四鬼夜行

“がんばらないけど、ネバーギブアップ”
東京の社会人アマチュアバンド、fujico overdriveのblogです。

Mastery を含む記事

Rickenbacker 360C63の弦を交換しましたとさ

リーダー

リーダーです。

G6609TGは、ナット幅がなぁ・・・・ううん・・・・43mmかぁ・・・・。

今更だけど、Epiphone Casino Gary Clark Jr Signature格好良いなぁ・・・・欲しいなぁ・・・・弾き易そうだしなぁ・・・・。





去る日曜日、Rickenbackerは360C63を手に取る。

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ううん、指板に汚れがあるなぁ、弦交換しながら清掃しようかなぁと思い立つ。

そう言えばいつから弦交換してなかったっけなぁ・・・・?

・・・・。

・・・・。

・・・・。

思い出してみたら1月9日に交換した後の記憶が無い・・・・。そして今は4月な訳で、まぁ、長寿なElixerの弦だし、使用頻度からそれ位はある得るって人もいるかもだが、問題はその1月9日ってのが去年のって事なんだ。

えーっと、何かの間違いだよな、うん、そうに決まった。

でないとほら、ギターがどうしたとかあのエフェクターはこうだとか言ってるのに、立つ瀬無いじゃん。と言うか「あんた馬鹿みてえ」と指さされるじゃん。うん、だから、何かの間違いだ。

と言う訳で弦交換をしよう!と思い立った、マメな性格で知られるリーダーです。

弦交換、となりますと、ワタクシのメインテナンス一式が入った箱を取り出します。

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(メインテナンス・ボックス。各種ポリッシュ、ドライバー等がごちゃごちゃと)

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ギター・レストに360C63を横たえて・・・・

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で、弦を全て外しました、と。

弦交換の邪魔になるのでMastery Bridgeのブリッジ・カバーは外しましょう。

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Mastery Bridgeはボディに固定出来て宜しいですな。オリジナルは、台座に乗せてるだけなんで、ブリッジが外れてしまいます。

弦交換に先立ちまして清掃を。取り出しますは・・・・

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そう、お気に入りのKen Smithのポリッシュ。これで先ずは全体を清掃。

普段はシリコン・クロスで乾拭きだけなんですが、汚れが目立ったので。

これを使い始めた理由は、「あちこちのメインテナンス屋さんでこれを見たから」です。試してみたら良かった。過度じゃない洗浄力とサラッとしててべたつかなくて宜しい。独特の匂いはあるが、好きな匂いである。

そして螺子をチェック。意外とあちこち緩んでいる。

フレットは、こんなんで清掃。

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ギター用の金属磨きと指板を傷めない様にするパーツ。確か、ESP製。フレットは思いの外汚れていた・・・・反省。

全体の清掃が終わり、いよいよ弦を張る。

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テールピースは乾拭きのみ。メジャーリーグのレッド・ソックスのロゴを模倣してつくられたでざいんだとか・・・・。あんまり好きじゃない。と言うのが・・・・

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こんな風に、弦を引っ掛けるだけなので、張り難いったらないのですよ。「穴に通して外れない様にする」と言う仕様にしなかったのはコストを意識してか。そして・・・・粗いですね、造りが。

チューニングする際にね、引っ掛けてるだけなんで結構外れちゃうんですよ。ロック式ペグなら未だマシなんだが・・・・ヘッド厚からGOTOHのロック式ペグに交換出来なかったしなぁ・・・・。デザインも、フラット・テールピースの方が好きだなぁ・・・・。

と、つらつらと考えながら、張り終える。

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John Lennonの325を真似て、弦を丸めてみた。 

ピカピカのギターって、本当に気持ち良いな・・・・。

と、態々記事にする程の事じゃない弦交換を書いたのは、いつ弦交換したかの備忘なんだ。 

連休便り

リーダー

リーダーです。

春分の日を明日に控え、僕以外のフジコ・オーバードライブのメンバーの脳並みに陽気な日となった連休の中日。

此処最近散々改造を施し、最早外観以外は総取り換えとなったJaguarをつま弾けば、3、4弦の1、2フレットに嫌なビビりがあり、「む?」となったワタクシ。

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(ネフェルピトーに殺され改造されたカイトの如くのJaguarさん)

ネックをチェックすれど異常なく、では弦高の調整で解消しようかと思うも、「特定フレットだけビビるとは弦高にではなくフレットに問題あるって事か」とフレット擦り合わせを決意。Naked Guitar Worksに向かったのである。

其処此処から漂う線香の匂いと、花屋の軒先に並べられた仏花を見るに、彼岸である事を思い出すのであるが、陽気がなんとも街を騒がしくさせている様にも見える。

観音裏では、中年女性が老人の連れたペットに対し「可愛いにゃんね~何歳にゃんかね~」と猫言葉で話し掛けていたのであるが、その連れられたペットと言うのが犬であった事に戸惑いを隠せずに通り過ぎたのである。

Naked Guitar Worksで軽く見て頂けば、3フレット他数フレットが他のフレットより高くなっており、部分的な擦り合わせをしましょうかね、と相成る。

NGW「いつ取りに来ます?」
リーダー「お、明日祝日なんだね~」
NGW「で、いつ?」
リーダー「だから、明日祝日なんだよね~」
NGW「だから、いつだよ?」
リーダー「・・・・次の土曜日で良いですか?」
NGW「了解」

NGW「そう言えばRickenbacker買ったんですか?」
リーダー「思案中だが多分買わないな」
NGW「そりゃまた何故?」
リーダー「だってさ、Rickenbacker買ったらさ、良い感じに弾ける様にする為に、此処に来てフレット擦り合わせて貰って、Mastery Bridgeに交換して・・・・をしなきゃじゃん?なんか、面倒でさ」
NGW「・・・ちっ、気付きやがったか」
リーダー「あん?どういう意味?てか、知ってたんなら早く言えや」
NGW「ま、こっちも商売っすからね。”しめしめ、これで又幾許かの金を落とすぞあの馬鹿は”って思っても仕方ないでしょ」
リーダー「遂には馬鹿呼ばわりかコラァ!」

と、友好的な会話を済ませる。

チェーン店でありながら、我々フジコ・オーバードライブの練習日を的確に把握し、我々が到着した時には既にコースター等が並べられ、且つ注文する前に飲み物が届くと言うサービスっぷりを発揮する庄屋渋谷南口店さんのホスピタリティを小園君には少しは見習って頂きたいと思う次第である。

Naked Guitar Worksを後にし、楽器屋でも巡ろうかと思い立ったのであるが、その陽気に惹かれ待乳山聖天さんから隅田川へと足を延ばしたのである。

早咲きの河津桜は既に葉桜となり、来たるソメイヨシノの開花に視線を譲るかの如くの佇まいを見せ、椿は少し所在無さげに咲いていた。

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(椿と江戸時代の壁) 

隅田川沿いの一角では菜の花が咲き乱れ、ソメイヨシノの蕾は硬く閉ざされるも、赤みが挿した楕円形の塊は、爆発の時期を待ち構えている様であった。

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未だ雪舞う小樽に住む母に、「北に居る 母に伝える 春隣」の句を添えて写真を送れば、「写真は40点、俳句は精々10点」との酷評の返信が届き、眩暈を覚え川沿いの壁に寄りかかれば、「あ、千点満点で」との追撃を頂き絶句したのである。

そこまで言うなら季語「春隣」で一句読んでみなされと母を挑発せしめれば、「鉢花も 風恋うる頃 春隣」と返され、残念ながら母の句に軍配が上がるを認めざるを得なかったのである。

川沿いを散歩し、このまま足を延ばし御茶ノ水へ行こうかと思ったが、なんせ衣服が厚過ぎたので一旦帰宅し、身軽になって再出発。服が軽くなるって、良いね、うん。

御茶ノ水で数件見て回れど心躍るものは無く、Rickenbacker、Gretschの幾つかに目が行くも、では買おうと言う意志が持てないでいる。

Rickenbackerに至っては、先の飲み会でTakayuki君に「散々弄っといて今更”色が気に入らねぇ”ってのはギャグなんですよね?突っ込んどきます?」と言われ、なんとなく尻込みしている状態(消費者物価指数が下がったらTakayuki君にその一因があると思って頂いて結構だ)。

そう言えば此処最近、GretschはG6120DCの中古をよく見掛けるのだが、生産中止で中古に流れたんだろうか?

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僕の所為で不人気に拍車が掛かり生産中止になったんじゃないかとナノレベルで心配している。

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ほえほら、若き日のクラプトンも使ってるんだから、貴方一本如何ですか?

温暖な気候に誘われ、場所を秋葉原に移せば、いつも以上の混雑ぶりでリボレ秋葉原店へ直行した次第。

あれこれ見て回り、目を惹かれたのは、これ。

 

はい、EpiphoneのCentury。レニー・クラビッツ使ってたっけ?その印象あるが違ったかな。 

薄いボディにP-90一発の潔さ。

薄いボディの箱物ギターには独特の響き、サスティンではない音の広がりがあって、僕はそれが好きだったりする。

特にクリーンで弾いた時の響きが好きで、正直ES-335(貸出中)を愛でれなかったのは、それが余り感じられなかったからなのである。

試し弾きしようかな、と思ったが、「弾けば欲しくなる」し「購入意欲が高くないものをどんなもんかと弾かせて貰う」のは楽器屋さんに失礼に思ってしまう僕であるが故、ギターの前を何往復化して終わったのである。 

家人と待ち合わせ食事して帰れば、近所の小さな公園の桜は咲いていた。

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ここで再度反撃の句を考え母に送ろうかと思ったが、春隣は、1~2月に使う季語だと思い出し自粛したのである。 

Rickenbackerって面倒だ

リーダー

リーダーです。

NHKでエヴァンゲリオンを放送していて、次回で最終回。

改めて見てみると、このTV版の終わり方は凄く良いなって思った。

ビクシ君のご学友のイマムー氏は「リアルタイムで見ていた身で言わせて貰うと、あの終わり方の釈然としない感じは・・・・」と言っていたが、僕は好きである。

無論、補完的な旧劇場版を見たからそう言えるのかもだが、「ハッキリと終わらない良さ」と言うか、「ハッキリと説明しない清々しさ」が凄くあると今更ながら思う。

「ちゃんと終わる」と言うのは、日々の中で中々起こりえないもので、自分の与り知らぬ所で環境が変化して行くのは常だと思うが、それは別に翻弄されての結果で終わるのでは無く、「そう言うものだ」と言う事なのだと思う。うん、上手く説明出来ないわw。解釈は色々とあるだろうし。

と言いつつ、旧劇場版は物凄く納得感があったのだが(
最後の台詞「気持ち悪い」は、個人的には凄く感動した台詞)、なんせ心象風景の説明が長過ぎて、途中で飽きた感が否めなかった。

「綺麗に収束する」ってのは中々難しいもので、その思いは亡父の死に接して改めて自覚したのであるが、「綺麗に収束しよう」と言う意志とその為に足掻く様は、中々に美しいものだとも思った。

と言う訳で、僕も「終の棲家」に託けて「終のギターを探してみようではないか」と書いた訳だが、割と真面目にRickenbackerを買ってやろうかと、此処最近楽器店に足を運んでいるのである。

「持ってるじゃん!」と言う突っ込みは僕には全く意味が無いと言うのは、当Blogを少しでもご覧頂いた方はご理解頂けると思うのだが、お初の方の為に一言添えておくと

そう言う人だから

以上の言葉が出ないのが、己を表現する言葉を持たぬ故諦めて頂くしかない。

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(Rickenbacker 360C63・・・・の上にMXRのフェイザーが乗っかっているの図)

狙いは330で、まーもーファイヤーグローじゃなけりゃ何でも良いわいと何本か弾かせて頂いたが、「これ」ってのに巡り合わないのである。

見た目は気に入るも音が好きじゃなかったり、どうも弾き心地が今一だったりと「あれえ?」と戸惑うばかりの小生。

「Rickenbackerは弾き易いですぞ?」と言っておきながら何故「あれえ?」なのかと申しますと、やっぱり「フレットの上から塗装する」Rickenbackerならではの仕様に対する違和感であろうかと。

ローズ指板には一般的に塗装しないのに塗装するのもRickenbackerの特徴的な仕様だが(僕は嫌いではない)、フレットの上まで塗装するのは頂けない。

僕のRickenbackerはフレットの擦り合わせをしているので、フレット上の塗装は剝がされているのだが、それが残っているフレットに、言い様も無い違和感を覚えた次第。

RickenbackerのフレットはJim Dunlopの6230。僕のは擦り合わせ(と指板上の塗装が厚いのか)で、フレットレスワンダーかって位に低くなっている。

つまり、「僕のRickenbackerが弾き易いのはその調整の所為」であって、「新しいRickenbackerでその弾き易さを求めるのは無理」なのである。うん、そう言えば購入当初は弾き難いって思ってたんだ忘れてたw。

「Rickenbackerは(僕には)弾き易い」ではなく「僕のRickenbackerは(僕には)弾き易い」が正解だったんだ。

Mastery Bridgeに交換して弾き易さが増したので、それも必要になる訳で、「終のギターを探す」と言うより、「終のギターに仕上げて行く」と言うのが正しい様な気がして来て、少し狼狽している次第である。 

何故態々こんな事を書いたかと申しますと、「終の棲家」に託けた「終のギター」って感じで330買って記事にしようかと思っていたのだが、どうも買わない感じになって来ちゃったからw。

そう言いつつ、「お?」と思ったのがフロント・ピックアップ。

僕のRicknenbackerと位置が違い、少しタイトなフロントのその音が、なんか良かったんですよねえ。

と、「買った場合の保険」を掛けておく事にするw。

うん「気持ち悪い」。 

週末模様~終のギターとジャガーの話

リーダー

リーダーです。

終の棲家」と言う言葉がある。

何とも、清しい言葉だなぁと思う。

色々な事を経て、「ここで終わるとしよう」と言う決断を感じるその言葉は、なんとも言えぬ凛としたイメージがある。図らずもそうなったとしても、である。

で、此処最近「僕にとって”終のギター”とはなんぞ?」と考えたりしている。

ギターを弾くのを趣味としてそれなりに長く(にしては下手だがw)、それなりに色々なギターを弾いて来た訳で、「僕はこう言うギターが好きなんだな」と言う好みが分かって来た。

サウンドのみならず、形や色、使い勝手、それこそ重さに到るまに、自分の好みはこれなんだなってのが固まって来た。

僕の好みは以下となる。

・軽量(上限3.5kg程度)
・ローズ指板
・フラットな指板、若しくはRがきつくない
・スリムなネック
・フロントはシングルコイル、リアはハムバッカー。若しくはセンターで太い音が出る
・ミディアム以下のスケール

上記条件をクリアし、且つ見た目や色が気に入るか否か、との条件もある。

齢47ともなれば、そろそろそんなギターを手にしても良いんじゃないか?と思い、「はて一番近似値はどれだろね?」と考えた際、上記条件をそこそこクリアしているギターは、これだったりする。

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360C63
Rickenbacker)

「そこそこ」と言うのは、実はファイヤーグローの色合いが好きじゃなくって・・・・単色の方がね、好きなのです。

リアはロー・カット・コンデンサーの影響で所謂「ジャングリーなサウンド」なんですが、フロントは割かし太いサウンドが出て、センターにした際は、5th Controlでフロントの混じり具合を調整出来て、まぁ、使い易い。

それ以外は・・・・ああ、テールピースはフラットテールピースの方が好きだなぁ。

ネックシェイプは手持ちギターのみならず今まで手にしたギターで最も好きです。あんまそう言う人いないと思うけど僕は好きなんです。最初は「使い難いなあ!」って思っていたけどw。

フラットで、スリムなシェイプは本当に使い易い。

でも、この弾き易さを演出しているのは間違いなくMastery Bridgeに交換した為だと思う。

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(Mastery Bridge M5)

オリジナルのブリッジって、微妙に指板のRと合ってないんですが、サドルの高さ調整が出来るこのブリッジへの交換で、弾き易さ(とサウンド)が劇的に良くなった。

交換以来、なんだかんだと持ち出しては弾いているのは、弾き心地の良さに因るものだろう。

で、それだけRickenbackerが気に入ったのなら、単色の330辺りを購入して、それを「終のギター」としようかな、とか良からぬ事を画策中。

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(出典:http://rebel-guitars.com/preowned-rickenbacker-36012-in-turquoise/)

ターコイズのRickenbackerが欲しいのだが、今は売っていないカラーでね、中古で見付けたとしても、ちょっとしたお値段で、まぁ、手が出ませんわ。それ以前に松崎しげる色の俺には絶対似合いませんわってうるせえな。

ジョニー・マーの使用であるジェットグローは(僕には)定番過ぎるし・・・・



大体昔持ってたし・・・・

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(若かりし日のリーダーさん)

じゃあ、ルビーはって言うと、そりゃあこの人になる訳で・・・・



残るはメイプルだが・・・・メイプルってどうなんだろうな。

そんなこんなを考えてながら金曜日の夜に風呂掃除をした僕であります。

で、土曜日。

改造をお願いしていたJaguarが完成したとの事で、Naked Guitar Worksに向かう。

改造の他、調整もお願いしていたのだが、結果は至極満足である。

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ネックのバリ
⇒見事に綺麗に整えられていた。エッジ処理が凄く綺麗。まっこと弾き易くなったぜよ

配線
⇒バンドで試さないと判断出来ず。強いて言えば「あれ、こんなにしっかり音出るギターだっけ?とは思った(但しプラシーボ込みw)。これは総合調整による効果かも知れない。

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こちらより引用)

変更したのは上記の赤と青以外の個所。

緑色のみギター配線材のド定番であるBeldenの8503の単線に、それ以外はクロス・ワイヤに。趣旨は、マスター・ボリュームからの出力をハイファイな8503にして、それ以外はロー・ファイな感じに、です。

総合調整
⇒3弦のビビりも解消され、弾き易くなった。

私見ですが、「しっかり調整されたギターん弾き易さ」って、テンションで分かる気がします。ギターには、その筐体に適した適正なテンションがあると思う。スティービー・レイ・ボーンは滅茶苦茶弦高高かったらしいけど・・・・w。

Naked Guitar Worksの総合調整は、いつもそれを感じさせてくれる。

小園氏「(領収書を書く)」
リーダー「あ、いいよ、領収書」
小園氏「まぁ、そう言う訳にもいかないんで」
リーダー「流石の青色申告優良企業Naked Guitar Works。税務調査で”このリーダーって奴はなんでこんなに頻繁に来るんだ?”とか聞かれたりしてな」
小園氏「裏付け調査とか来たら絶対嘘言うでしょ?」
リーダー「無論だよ、君。”そんな店知らない。行った事も無い”とか堂々と言うね」
小園氏「そしたら我々は報復措置として領収書を奥様にお届けしますので」
リーダー「それホントに死んじゃうから」

そんな会話をし、Naked Guitar Worksを後にすれば、大変可愛らしい幼子2名を連れギターを背負ったナイスミドル(死語)とすれ違う。

間違いなくNaked Guitar Worksに行ったと思うのだが、あんな魔改造専門店にお子様(だよな)お連れして大丈夫なんだろうか?俺の邪気を相当残して来ていると思うんだけれど・・・・。

帰宅してJaguarをじっくり弾いてみる。

Jaguarは、ネックのRがきつく、「もう少しフラットだったらなぁ・・・・」との気持ちが拭えない。

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結構なRですよねえ・・・・?

因みに・・・・

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360C63のブリッジ。Rの違いがお分かり頂けると思う。

そして・・・・色も、好きじゃないんだよなぁw。

Jaguarと言うギターは大変気に入ったので、ではもっとフラットな指板のJaguarはないのでしょうか、と気になり探してみる。



以前もチラッと書きましたが、このFender MexicoのClassic Player HH、2ハム仕様だが、シングルコイルの選択も出来て、指板はフラットで、Jaguarの欠点(?)である可動式のブリッジは固定されている現代風な仕様のJaguar。

これはずーっと・・・・いや、嘘だな、Jaguarをビクシ君から貰って以来、だな、
興味があったのだが、楽器屋さんで見掛ける機会が無く試せなかったのですが、御茶ノ水の某店で売られており、家人が髪結いに出掛けるとの事で居ても立ってもいられず急かされる様に御茶ノ水へ向かい試してみました。

結果、うん、これは僕は買わないw。

指板がフラットなのは良いのですが、ネックが割かしワイドで、僕にはちょい弾き難い・・・・。正直、Fender Japanのネックの方が断然握り易い(塗装はMexicoの方が断然好みだった)。

StratocasterにもFender Mexicoのネック付けたんですが、そっか、そう言えば結構ワイド(360C63及びJaguar比)でフラットなネックだったもんなぁ。装着したのはCネックだったっけ・・・・それが正式名称か分からないけど、そのネックのグリップは、僕は好みじゃ無い模様。

Cネックが好きって人が居るのも理解出来るのですが、僕には今一でした。残念。サウンドは結構好きだったんだけどなぁ・・・・。

Jaguarであれば、American Vintageとか、新しいAmerican ProfessionalとかのJaguarもあるし、ジョニー・マーのシグネイチャー・モデルもある訳だが、American Vintage及びAmerican ProfessionalはCネックなんで、
手持ちのJaguarの方が良いかなぁ。ワイドでフラットなネックより、Rがきつくても細身のネックの方が好みのグリップの様ですわ。

ジョニー・マーのシグネイチャーモデルはは分からないけど、ジョニー・マー所有の65年製のJaguarを参考に作られているとの事なので(65年製ならラウンド指板だと思うがジョニー・マーのシグネイチャーはスラブボードだったなぁ)、細身なグリップだと思うが、最近のジョニー・マーのサウンドって好きじゃないし・・・・(JaguarとGretschとRickenbackerのサウンドが出せるとの触れ込みだけど、そうは感じないんだけどなぁ)。

然らば、Rickenbackerは如何と相成りつらつらと見やれば、おお、なんか良い感じのギターが幾つもあるではないか。

これは行かん、行かんぞ、と、追われる様に御茶ノ水を後にしたものの、家人との待ち合わせには時間があり、リボレ秋葉原店に足が向く。

って、「チョイ傷特価」で並ぶ数本のRickenbackerの前で足が止まるワタクシ。

いかんいかんと超人的な精神力でその場を離れ、一周して又その場で足が止まる。うん、欲しい。

頭の中で預金残高と必要資金の減算をしていたら、Gretsch(ブライアン・セッツァーのシグネイチャー・モデル)を試し弾きされている人が居て、「ああ、Gretschってやっぱ良いな」と自我を取り戻し、何とかその場を離れたのである。あぶねーあぶねー。

この精神状態では仕事にならぬので、僕が心置きなくRickenbackerが購入出来る様に、黒いレス・ポール使いの上司のSさんには僕の査定を近畿財務局並みに不可思議なものにして頂きたいと切に願うのである(お前ホント怒られるぞ?)。 

アメ横で家人と待ち合わせ。

会社に持って行っている鞄の汚れが気になると言うので見に行ってみる。

僕個人は一向に気にならないのだが、家人曰く随分と汚れているとの事で、且つ「油臭い」と言われる始末。

俺は一体どんな臭気を発しているのかと訝しく思うも、そこまで言われたら仕方あるまいと鞄を購入したのであるが、アメ横の鞄屋さんは本当に安くて良い製品が多く、一つ購入したのである。

住居から近いので、こちらのバッグにしようかね、とも思ったのだが、そう言えばアメ横で購入した財布は気に入って長く使っており、相性が宜しいのかも知れない。

その後、バンドメンバーと忘年会をした中華料理屋で食事をしたのであるが、横に座られていた老女二人が「東京大空襲の時は大変だった」と話しており、そんな話に繋がったと思料される、6年前に大きな災害があった今日と言う日に、黙祷した僕である。 

ジャガーのネックをなんとかしようか

リーダー

リーダーです。

ヴィンテージ・ギターに対する礼賛から、それを凌駕するハイエンドなギターとヴィンテージ・ギターの復刻版みたいなスタンスのギターが出て来て久しいが、そこにあまり興味が湧かないのは、手の付け様が無い完成品を渡される事に対する抵抗がある様に思う。

僕は、バンドをやっていなければギターは殆ど弾かないギター弾きであり、まぁ言ってみれば「バンドやりたいからギター弾いている」に過ぎない訳で、求道者たる資格も要素も全く持ち合わせていない。

家で真剣にギターを弾く時、ってのは、好きなロック・ミュージックのカバーより、寧ろこんなのを弾いている事が多い。



それも別に完コピなんぞせず、しかもギターはGretsch使ったりで、適当に弾くだけ。

「あのミュージシャンのあの音を!」ってなスタンスは皆無で、「バンド内での位置付け的にこうだよな」が興味の主軸である。

一方、「常にパルス状態」なビクシ君&Parkerと言う組み合わせに「自分の立ち位置もなんも無いわ」と思い悩み、であれば飛び道具!とFuzz Factoryを使ってみれば、曲中にビクシ君にOFFにされ、RATを使ってみれば「そう言う音は僕が出しますから(引っ込んでて下さい)」と言われるに至り、「はて、ワタクシのレゾンデートルは何処に?」と立ち止まるも、答えなぞ端から無く、「ま、出来る事やろうか」と割り切り、「お、ビクシ君がバッキングに回っているか。では拙者はリフをば」とリフを考えれば、時にリフをパクられバッキングに回ると言う憂き目にあい、そんな状況に対応するに必要なギターは「汎用性があるギターであろう」と気付いたのはそう昔の事ではない。

然るに「汎用性」を求めエフェクターを彼是買ってみるも、「矢張りギターにも汎用性が無いとならぬ」とStratcasterを改造するも、遂には「ギターシンセサイザー」なるものまで導入し全天候型と化したビクシ君&Parkerと言う組み合わせには、どこまで汎用性を求めて良いのか分からないのである。

であれば、ビクシ君が最も出さないであろう音はなんぞ?と考え、シャリっとした質感はそう言えば出さないな、と思い、
Jaguarはそれに適しているかと、「安く仕上げるとか言ってましたよね?」と揶揄われて尚、反省の色無く改造を目論んでいるのである。

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Mastery Bridgeに交換して、もう弄るとこ無いや、と思っていた僕なのですが、矢張りネックの不満にもがいているのである。

Rがきつく、且つその塗装具合も気に入らないのであるが(因みに、「ラッカー塗装最高!」な見解は持ち合わせておりません)、リシェイプしようかなとか考えるも、その時間と工賃を考えると「そこまではなぁ」と二の足を踏んでしまうし、かと言って「ネックをオーダーしてみようか」等は考えておらず、大体に於いて「ジャガーのネック」はセミオーダーは勿論オーダー出来るのかも怪しいもので、出来たとしても「Mexico製のJaguar本体買った方が安かったんじゃない?」となるは必至で、「ギター用品の総合商社」たるのStewMacでも売っていない事実を鑑み、途方に暮れているのである。

そんな途方に暮れながらJaguarを弾けば、どうにもネック痩せによると思われるバリが気になり、加えて、3弦に嫌な感じのビビリがあり、こりゃあなんとかせねばならぬのう、と連日で観音裏に向かった訳である。

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Naked Guitar Worksの多田、小園両氏)

色々と相談出来るメインテナンス屋さんが近所にあると言うのは甚だ有り難いと思う一方、思い付いたがままに改造を施してしまう環境とも言え、果たして良いのか悪いのかw。

相談の結果、フレットのバリ処理の他、ブリッジを交換した事によりナット溝の微調整も必要では?と言う事になり(小園氏曰く「3弦のビビりはブリッジ交換による共鳴では?」との事)、Jaguarは1週間程の入院と相成った。 

フレットの擦り合わせもお願いしたが、まだその時期ではないと止められてしもうた。商売っ気無いなぁw。

1週間入院させるのであれば序に、と、配線材の交換もお願いする。

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こちらより引用)

変更したのは上記の赤と青以外の個所。

緑色のみギター配線材のド定番であるBeldenの8503の単線に、それ以外はクロス・ワイヤに。趣旨は、マスター・ボリュームからの出力をハイファイな8503にして、それ以外はロー・ファイな感じに、です。

「配線材の変更で音が太くなった」は「ハイ落ちしてます」とイコールに思うのだが、それがギターではNGではなく、音楽的になるのが面白い所。ハイファイであれば良いと言うものではない、は経験則で理解しており、経験則から上記に。

こんな頁を拝見すると、色々と試したくもなるものですが、結局は「バンドの中でどうなのか」なので、答えは風の中にあるとしか言い様も無く・・・・w。

ハイが出易い構造のJaguarでありますので、配線材でローファイな感じにするってのは大いにありだと思いますが、一方で、ショートスケールと張力の低さによる5、6弦のルーズさは解消されない訳で、まぁ、配線材だけでなんとかなるものでもないでしょう。

Jaguarの改造を考え、こちらの頁に辿り着かれた方は「で、結局どうすりゃ良いんだよ?」と立腹されるかも知れませんが、己の出したい音とギターの音を認識し、少しずつ改造しながら徐々に好みに近付けて行く、が、改造に必要な姿勢ではないかと、これは割と真面目に思うのであります。

と言う訳で、出来上がりは1週間後。故にこのネタは続きますです。 

JaguarのブリッジをMastery Bridgeに交換してみる

リーダー

リーダーです。

本日、某電車内で「iPhoneで音楽聞いていらっしゃる方」に遭遇。

いや、そんな方沢山いるのは知っているのですが、彼は

ヘッドフォンを使わずスピーカーで大音量で音楽聞いている

と言う奇特さを持ち合わせていて愕然とさせて頂いた。ポルナレフだけじゃなく承太郎でも驚くわあんなん。

いや、本格的な馬鹿ってあまり遭遇しないのだけど、本日遭遇の奇跡。動物園から脱走して来たのかな?場所が場所だけに(@上野)と本気で思ってしまった。

春が、近いんですねぇ。

さて、ビクシ君がTwitterで以下の様に呟いていた。

RT 会社でスマホ導入した後が大変だった。

「ねぇ、このappleIDのパスワードが分からないんだけど?」

し・る・か。


メディアの造詣深い彼に質問が集中する環境を嘆いたのであろうが、結成10年を越えて尚、未だ僕に「リーダー、C△7どうやって押さえるんでしたっけ?」と聞いてくる人の発言とは思えぬとは思ってしまう。

そんな彼の素晴らしい所は、「C△7?C弾いときゃいいだろ」と自己解決出来る事である。

聞・け・よ。

とか、思っちゃあいませんぜ?

最近は適当に嘘を教え楽しむ様にしているので、それなりにストレス発散出来るから、ね。


はい、と言う訳で、JaguarにマウントするMastery Bridgeで御座います。

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此処最近見掛けず、ネットでも売り切れで在庫無しが多い。なんででしょ?売れないのかな。まぁ、高いものねぇ・・・・。

先ずは、輸入代理店さんの頁より説明文を引用させて頂き申す。

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Mastery Bridge / M2
 

Mastery Bridgeは、ジャスマスター、ジャガー、ムスタング、Bass VI、Jag-Stang、そしてビグズビートレモロを搭載したテレキャスターのモデルに取り付けることのできるリプレイスメントブリッジです。

 

・サドルからの弦落ちを完全に解消

・激しいプレイをしてもチューニングの狂いを軽減

・ギターの音色にさらなる響きを実現

 

Mastery Bridgeを使用すれば、これまでのブリッジとは違い、激しいプレイでも弦がサドルから外れてしまうことがなく、さらにギター全体を生かした美しい響きのある音色を実現します。

 

Mastery Bridgeは、Fender社のオリジナルフローティングスタイルのブリッジに一切の加工を施すことなく、取り付けることができます。

 

特許出願中のMastery Bridgeは、すべてミネアポリスで製作されています。全てのブリッジはメーカーにて最高級のパフォーマンスを発揮することを確認後、世界各地に発送されています。

Mastery Bridgeを構成する全てのパーツは、最高級品質の非腐食性素材を使用しており、錆びからブリッジを守ります。

 

Mastery Bridgeのブリッジポストはヴィンテージ、モダンにかかわらず、Fenderスタイルのボディに完全にフィットし、弦を変えた時にも、演奏中にも動いたりすることはありません。

また、完全にフィットすることで、弦からボディへと振動が伝わり、まるでアコースティックギターのような美しい響きを実現します。

 

ボディにブリッジポストを取り付ける際、ギターによって細かな違いが必ずあります。Mastery Bridgeのブリッジポストはネジによって微調整できるようデザインされています。ブリッジポストも、Mastery Bridgeの他のパーツ同様、腐食のしないステンレスで作られています。

 

Mastery Bridgeのユニークなベースは304ソリッドステンレススティールシートからCNCレーザーカットで削り出されています。その後、研磨され、角張りを取り除き、サテンポリッシュフィニッシュが施されます。

 

また、Mastery Bridgeは他に類を見ない形状のユニークなブリッジサドルを採用しています。4つのイントネーション調整ネジは、弦に邪魔されることなく、自由に調整することができます。

6つの各サドルは4つのイントネーション調整ネジによって完全に独立して調整可能です。また、サドルにに刻まれたストリンググルーブは、弦落ちを完全に防止します。Mastery Bridgeは、一般的な多くのゲージの弦に対応でき、レフトハンドモデルでもライトハンドモデル同様簡単にご使用いただけます。

4本の弦高調整ネジによって、様々なフィンガーボードのカーブに合わせた弦高調整が可能です。

Mastery Bridgeのサドルは、ソリッドブラスを採用し、ハードクロムプレートフィニッシュが施されています。

 

ハードクロムプレートは、エンジンのピストンリングや油圧シリンダ、軸受の表面のような、摩擦を軽減する必要なる部位に施されるメッキです。これは多くのブリッジに施されるフィニッシュよりも高価ですが、サドルで起きる弦との摩擦を低減することで、よりチューニングを安定させることができます。

 

さらに、全てのネジには18-8、または316ソリッドステンレスを採用し、スプリングには302ソリッドステンレスを使用しています。腐食することなく、いつまでもご愛用いただけます。

 

 

【M1とM2の違い】

アメリカ製ギターとその他のギターでは、ギターボディのブリッジをはめ込む穴の大きさに違いがあります。Mastery Bridgeはこれらに対応するため2種類のラインナップを用意しています。M1とM2は、ブリッジ自体は同じ物ですが、ギターボディにはめ込む足部分の金属筒の直径が異なっていることから、「M2」の方には付け替え用の金属筒パーツがセットになっています。

 

「M1」:フェンダーUSAをはじめとするアメリカ製ギター用。ブリッジ足部分をはめ込む穴の直径は「0.310インチ(約7.874mm)」です。

 

「M2」:上記アメリカ製ギター以外のギター用。ブリッジ足部分をはめ込む穴の直径は「0.315インチ(約8.001mm)」です。

 

 

※基本的には上記の基準にてお使いいただけますが、国内外問わず、メーカーや製作工場により設計が異なる場合があるため、お持ちのギターに取り付け可能か確実ではない場合は、メーカーや購入店などにご確認頂くことをおすすめします。


ーーーーー 

だ、そうです。ま、読んでもよく分からないけどw。

面白い構造で、

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ポストとブリッジが分離され、レンチでブリッジを固定する仕様。

ブリッジは2つで、1~3弦、4~6弦でサドルが一つ。Telecasterの3連サドルより少ない2連サドル。なんとも面白い構造ですなぁ。

Naked Guitar Worksで総合調整兼ねて交換しようかな、とも思いましたが、調整は結構自身があるのと短気な性格なんで自分でやっちゃおうと決心。早速装着しましょうそうしましょう。

先ずは、元のブリッジを外して・・・・

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(ミュートスイッチの穴が開いているけどFender Japan仕様のピックガード。ホワイ何故に?)

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装着、と。

ブリッジとポストを固定して取り敢えず弦を張る。

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うん、写真の構図が逆なのは・・・・意味は無いんだと言うか何も考えて無かったごめんなさい。

弦がビビらない程度にブリッジを上げ・・・・様として、「弦高調整ってブリッジ自体でした方が良いのか、サドルでした方が良いのか?」迷う。

Jaguarのブリッジ調整で書かせて頂きましたが、オリジナル(サドルとか変えているのでオリジナルでも無いけどw)のブリッジの場合、サドルでの弦高調整は「微調整」に止めていた。

理由は、

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ブリッジ自体を上げないと、ともすればサドルの螺子と弦が接触しちゃうから。

で、Mastery Bridgeの場合、構造上それが無いので、サドルで弦高調整しても支障ないんだよな、と。

はてさてどうしましょ?と思いましたが、ま、いっかとブリッジ全体の調整を選択。

結果・・・・

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こんな感じに。

ブリッジは「若干」グラつきます。

交換前のブリッジは、
別の記事に既述でありますが、サドルをRetro ToneさんのHeavy Duty Brass Saddle KITに、ブリッジの固定に、同じくRetro ToneさんのBridge Fixing Bush for JM,JG,MGと言う商品とPost Lock for Offset Guitarsを装着しておりましたが(ブリッジ関連の詳細はこちら)、「ブリッジの固定」と言う意味では、交換前に軍配が上がるが、ま、気にならない程度

指板のRに合わせサドルを調整し弦高調整。その後オクターブ調整。

2連ブリッジですので、正確にオクターブ・チューニング出来ないかと言うと、うん、結構合いますよ。4、6弦と、1、3弦は細かく調整出来るし、結果決まっちゃう2、5弦ですが、僕のJaguarではピッタリ合いました、はい。不満は無いし、まぁ、僕の耳だしw。

尚、ブリッジの上下、サドルの上下、オクターブ調整は全てレンチで行います。

てな訳で、完成。

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(うん、接写しなきゃ分からないねw)

で、サウンドですが・・・・うん、凄く良いですね、やっぱり良いです。音は、結構変わりますね。

生音から違います。分かり易く大きくなりました。交換前もブリッジを固定していたので、「固定した事による音質の変化」では無いと思います、はい。

Rickenbackerは360C63マウントして、非常に気に入ったMastery Bridge。

気に入った大きな理由に「各弦の分離の良さ」が御座います。

これは、恐らく、ですが、低音の倍音の違いじゃないかなと。

5、6弦がタイトで、結果全体がスッキリと纏まって良い感じです。

ショートスケールで5、6弦のテンションは弱めで、結果ローに「だらしなさ」を感じるJaguarですが、それがシャキッとした感じです。

Jazzmasterに装着された方のコメントに、「らしさ」が無くなったとのコメントがありますので、スケールに因らずサウンドは変わるのかなと。

物凄く矮小に言うと、「グシャッとした感じが無くなる」と言えるんじゃないかと思います。

それを好むか否かで、このブリッジの評価は変わるのではないでしょうか。

弦落ち、は、全くありませんが、これは交換前からなので、特に感動も無くw。

エフェクター乗りが良いなぁと思ったのですが、これは倍音が纏められ音が団子にならないからかと思料しております。

お安い物じゃないですし、サウンドも結構変わりますので、万人にお勧め出来るかと言うと躊躇しちゃう僕ですが、僕は、このブリッジ、大好きです。

パーツ代のみならず、改造代を含めると、いよいよ「安く改造する」との趣旨から乖離が大きく離れて来ましたが、結果は至極満足で、このギターをライブで使いたいなぁと思い始めています。 

そろそろライブのギターを決めようか

リーダー

リーダーです。

此処最近僕しか書いていない当Blogだが、ここは「メンバー共有のバンドのBlog」であって、その趣旨は、ここで情報を発信して少しでもライブの集客に繋がれば、であるので(うん、最近すっかり忘れていたが上に俺達殆どライブしないんだw)、他のメンバーも書いて然るべきなのだが・・・・との不満を先の練習の飲み会で言ってみれば、話の流れからBlog全体の話となり、Takayuki君が「(商品等を)検索してもBlogってヒットしなくなりましたよね。ヒットしても過去のもばかりで」と言っていたが、「ふむ、成る程」とMastery Bridgeを検索して気付いた僕である。

SNSの普及でBlogそのものが下火になったんだろうなと思う一方、SNSの連携は個人的になんとも馴染めぬものであり、一方的にメッセージを発信出来る気楽さと備忘で今日も今日とてBlogを更新するのである。

さて、5月にライブをやりましょうかねと相成った次第であるが、「ギターはどれを使おうか」とそろそろ決めねばならぬと思っている。

ライブで配布する次回作CDでメインで使ったのはRickenbackerは360C63とFender JapanとFender MexicoをがっちゃんこさせたStratcasterであり、そこから選択するが吉と、両者をちゃらちゃら弾いている此処最近の僕なのだが、Rickenbackerが思いの外弾き易く、「これで行こうかね」と思い始めている。

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ミディアム・スケールで細身なネックにフラットな指板は大変弾き易く、そして箱物ギターにある低域の暴れ具合も無い、このギターであるが、サウンド面でも、Mastery Bridgeの搭載で分離が良くなった為か、サウンド・メイクにし難さを感じなくなった。

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(Mastery Bridge M5)

いやぁ、Mastery Bridgeって、改めて良い製品なんだなぁ・・・・と感慨深くいたら、どうしてもJaguarにMastery Bridgeをマウントしたくなってきた次第。

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思い付くままの改造を施し、機能面、サウンド面でも「これ以上は無理よね」ってレベルまで仕上げたと自負しつつ、ネックのRが気に入らないって面と、汎用性でStratcasterに劣後する、を考え、一旦ケースに閉まったのであるが、モゾモゾと取り出したのである。

別の記事に既述でありますが、サドルをRetro ToneさんのHeavy Duty Brass Saddle KITに、ブリッジの固定に、同じくRetro ToneさんのBridge Fixing Bush for JM,JG,MGと言う商品とPost Lock for Offset Guitarsを装着しております(ブリッジ関連の詳細はこちら

元々メインで使用する積りが無いギターで、「改造には興味あるがお金かけたくないな」とセコイ考えが働き、お高いMastery Bridgeのマウントは端から考えていなかったのであるが、使ってみればショートスケールが意外に使い易く、ネックの具合にさえ慣れれば充分バンドでも録音でも使えるなぁとも思っている(暫く使って居れば大体ネックの具合には慣れるけど・・・・)。

Jaguarの欠点に挙げられる弦落ちは全くないのだが(弦のゲージは0.10~0.46)、サウンド面では如何かと言うと不満は無いがモア・ベターがあるかは試していないので分からず、ここで指板が(僕のJaguarよりフラットな)Fender Mexicoの2ハムのJaguar買うに資本投下するより、Mastery Bridgeを購入した方がベターじゃないかとの思いが沸々と沸いているのである。

ソリッド・ギターの取り回しの安易さは、慣れてしまうと引き返せぬ魅力があり、例えビクシ君が「箱物の方が合わせ易い」と言おうが、メンバーの福利厚生より己を優先するになんの躊躇いが無い僕である事に加え、なんかアイツに指南されると言うのが腹立たしく思え

ポチっ

としてしまったのである。

と、言う訳で、次回ライブは360C63か、Mastery Bridgeを搭載したJaguarの何れかに決まったと言う、僕以外は全く意味の無い記事を備忘で更新してみるのである。 

次回練習の足元

リーダー

リーダーです。

エテ公、って言葉、あるじゃないですか。 

で、エフェクター狂いに対して「エフェ公」って呼ぶのはどうかと思ったんですが、自分が呼ばれるのは不本意故止めておこうと思いましたとさ。

さて、此処最近のワタクシのメイン・ギターと言えば

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Stratocasterな訳ですが、次回練習では

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Rickenbacker弾きたいなぁとも思っている次第でしてね。

先の大掃除の際に弾いて、「おお、良いじゃん」と思ったんですが、次回練習では久々に使ってみやうかと。

ギターが変わればエフェクターも変わる、ってんであれこれ試した訳ですが、歪ペダルは、これはもう絶対OD-1。

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オペアンプは・・・・

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NECのデュアルオペアンプ、C4558C。

「ローが削られる」との評価があるOD-1ですが、ローが削られるんじゃなくて「ローを歪ませないんだ」と
以前こちらで書かせて頂きましたが、その特徴が僕のRickenbackerにマッチする。

ハイが弱い・・・・と言うか、1、2弦の出力が弱いRickenbackerですが、Mastery Bridgeに交換した事でそれも改善し、それがまたOD-1とのマッチングを上げた。

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Rickenbackerの特徴たるアタック音の強さとサスティンの無さを良い感じに纏めてくれるOD-1だが、歪み量は多くなく、曲によってはゲイン・ブースターが欲しくなり、色々と試すもやっぱりこれがベスト。

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Jan Ray

箱鳴りが少ないRickenbackerに倍音を増やすJan Rayはよく合う。そして2バンドのイコライザーが、曲によってはローやハイを上げて調整出来る。

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音抜けが欲しい際は、Rickenbackerのピックアップをリアにすれば抜けて来る。うん、使い易いしJan Rayはクリーンで使っても良い。

迷ったのが、コーラス。

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中域を持ち上げるCE-2、ドライ音にも効くイコライザーを持つCE-5、そして汎用性があるCE-2W。

それぞれに長所があり、決めかねる・・・・。

これは、保留にして、一つずつ試そうと思う。

んで・・・・

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EVH90M Phase90

MXRのフランジャーからフェイザーへ変更。エッジが効いたRickenbacker故エッジが効いたフランジャーよりマッチするかなと。

と言う訳で次回は

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こんな感じで臨もうと思う。あ、クリーン・ブースターはmicro amp +で変更無し。 

しかし、こうして並べてみると、なんとも落ち着きのない色彩だw。

落ち着きの無さを演出しているのは間違いなくヴァン・ヘイレン色のフェイザーだが、

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色の配置は、360C63と同じなんだよなw。 

改めてTwin Benderを使ってみる

リーダー

リーダーです。

数回前のタモリ倶楽部の空耳アワー。



「ならできないじゃない」が秀逸過ぎて・・・・もう、見る度に笑う。

過去の空耳でもっと面白い物があったかもだが、いや、笑ったなぁ・・・・まさに「神回」。

「神的な・・・・」と言う形容詞、は、そんなに古い形容詞じゃないと思うが、その語源と言うか使い始めた人は誰なんでしょうね。僕みたいなオジサンでも使っているんだから余程一般化しているんでしょうけど、広辞苑に載っているんだろうか。

ギリシャ神話とかインカの神話を読むと、なんとも神様は残酷だったりする事があって、神様と言うものは慈愛に満ちていると思っていた幼少期のワタクシはなんともゾッとした記憶がある。

神様の立場に居るのに残酷って・・・・そんなチートあって良いのかよ?と釈然としない気がしていました。

その釈然としない感じ、ってのは、その後の人生で何度も味わう訳ですが、その内の一つが「高いギターでも良い音する訳じゃない」と言う事実。そんな事あって良いのかよ?と思った事も有った。

ま、そう言うのを楽しむのも醍醐味なんでしょうけどね。

さて、前回の練習で

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Mastery Bridge M5

をマウントした

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(360C63/Rickenbacker)



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Jan Ray(Vemuram)~ゲイン・ブースター

DankyDrive(Ruza Effects)~オーバードライブ

Phase45(MXR)~フェイザー

CE-2(BOSS)~コーラス

micro amp +(MXR)~クリーン・ブースター 

の組み合わせを、スタジオにあるMarshallはJVM2000のクリーン・チャンネル(イコライザー、ゲイン、ボリュームは全て5でマスター・ボリュームは3程度)で弾いたワタクシ。

「うむ、是を以て完成と致す候」と悦に入ってたら、ベースの大先生より「ファズ使ってよファズ好きなんだよファズ」とNo Air Wifeに言われ、メンバーが希望するならば応えるのがリーダーたる地位に居るものの務めとし、ではファズを使おうか、と再考。

過去、様々なファズを使って来た。

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BLACK BEAUTY、BBB2011~LOVEPEDAL

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Fuzz Factory~Z VEX) 

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Soda Meiser~Devi Ever fx

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JHM1 Jimi Hendlix Fuzz Face Ltd.~MXR

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Modern Fuzz~Fujiyama Electronic

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Big Muff with Tone Wicker

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Dirt Transmitter~Earth Quaker Devices

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FF & SHO~EBK

それぞれ、好きなファズであるのだが、今一使い熟せず。使う度に・・・・

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と、なるのが現実。あ、中邑選手は喜んでる状況か・・・・すいません、写真に関連はありませんって事で。

Fuzz Factoryに到っては、ビクシ君に「これ、要らないですよね」と曲中に勝手にOFFにされたりと、散々な目に合っている(俺は悪くない・・・・筈だ)。

「俺が悪いんじゃない、機材が悪い」と余りにも責任転嫁な理由、上記の通り様々なファズを試した上でそんなんだからどう考えても弾き手の技術的問題である事は明らかだが、エフェクター・ビッチな発想で買っちゃったのが

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Twin Bender~Ramble FX

だったりする。

で、過去ね、何度もファズを使って来ましたが、メンバーからの評判甚だ悪く、ま、録音物を聞いた自分も「あー、俺にゃあ無理っすよ、ええ、わぁってるっちゅうの!」と自暴自棄になって居たが、Twin Benderだけは、録音物を聞き直しても「お?これは良いじゃないの?」と思ったのは事実。

今迄の使い方が駄目だったのもあろうが、ファズの使用を初めてメンバーに勧められて盛り上がっているのも事実だったりする。

んな訳で、再度Twin Benderに向き合う。ストレングスファインダーでは「原点思考」の指向を持つワタクシ。エフェクターの原点たるTone Benderに向き合わないでどうする。

んでまぁ、使ってみたんですけどね、うん、やっぱり使い易いファズだと思います。 

Fuzz Face系のファズの使い難さって、

・モーモーとした低域
・サスティンの無さ
・バンド内での抜けなさ

があると思います。

僕も過去、それで挫折した次第。録音の際に「何とか使ってやろう」とトライするも、実際使って「これは良かった」と思えたのはベースの大先生の楽曲「グッド・フィーリング」 1曲だけ。この時はDirt Transmitter使ったんじゃ無かったかな、違うかな。覚えていないが多分そうだ。

Twin Benderには、モーモーした低域が無い、と言うか、FATスイッチで調整が出来る。

サスティンも同様。筐体横のBiasで調整可能。

個人的に好きなのはMK2の方で、



うん、確かに、こんな感じのサウンド。勿論「まんま」って事は無いけどw。

で、だ、これをどう使うかと言いますと、ううん・・・・。

世に出回るエフェクター。その多くは歪みペダルかと思いますが、その中で「ファズ」は多く出回っているのに具体的な使用者はそんなに多く無い様に思う。

この頁を楽しみに見ているワタクシだが、ファズの利用者は多くは無い。それはつまりファズってのは、歪みペダルがファズ以外無かった時代以外を除けば、
「敢えて」使う以外、現代ではメインストリームに成り得るペダルでは無いのではなかろうかと・・・・ううむうむ。

「使い所が難しい」ペダルであるかと思うし、そもそも使い所も「敢えて」使う以外、そんな無いようにも思え・・・・ううむうむ。

と、ここまで悩んで、では「敢えて使う」としたら、を考えると、そこには矢張り「センス」が必要に思え、その「センス」が僕には無いと言うジレンマ。

で、ふと思ったのが、



この動画、まぁ、Tone BenderではなくてFuzz Faceなんですが、まぁFuzz FaceはTone BenderのMK1.5と似ていると言う訳で参考になると言う事でご容赦頂きたい訳ですが、冒頭のね、Pink Floydの名曲、Comfortably Numbのソロ・パートを弾いている所の音が滅茶苦茶好きでね。

で、ああそっか、ファズって空間系ペダルと組み合わせると凄く魅力があるんだなと、改めて認識するワタクシ。

で、だ。

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うん、BOSSの名器CE-2と組み合わせたらね、まぁ、良い訳。凄く、良い訳。これはTwin Bender持ち込んだバンド練習でも思った。ホ、ホントだよ、嘘じゃないよ!

「空間系と併せて使うファズのサウンド」って、ジミ・ヘンドリックス的な使い方とは違うと思うのですが、まぁ、僕に取っては使い易い、と言うか、積極的に使いたいサウンドではある。

そっかぁ、ううん、これは使えそうだなぁ・・・・。

CE-2をONにしなくても、Rickenbackerのリアとは相性良いと思うのがファズ。

シンコー・ミュージックさんのThe Effector BookのVol.7。ファズに焦点を当てた名著ですが、そこで特集されているFuzz Faceの特集で、 ジミ・ヘンドリックスがFuzz Faceを好んで使った理由に、「トレブリーなストラトのサウンドにマッチしたから」と書かれておりまして、 トレブリーさならRickenbackerだって負けちゃいない訳で、試してみたらね、うん、確かに相性は良いと思う、うん。

でもねぇ・・・・

オーバードライブやディストーションの様に、「ONにしたらそれなりに使える」って訳には行かないのがファズなんでしょうねぇ・・・・てか、Rickenbackerですら使い難いのにそれにファズまで使い難いのってどうよ?なんの足枷さ?

と言う訳で、「使うならこんな感じで」は掴めた様に思うが、何処で使うと良いのか、がね、未だ暗中模索。

ソロやリフで、味わいを変えたい時、とかね、まぁ、そんなんなんでしょうけど、拙者ギター・ソロ弾かないで御座るし、ううん。

そんな訳で、ファズを使おうとトライすればする程、ファズを上手く使っている人は凄いなあと劣等感に苛まれる次第。

ファズを格好良く使っている人には「神的」って形容詞、惜しみなく上げちゃう僕です、はい。

はぁ・・・・まぁ・・・・頑張って使ってみましょうか。

余談かも知れませんが、ファズの紹介頁で「使い易いファズです」と書かれているものがあり、「使い易いの?うひょー」と試してみれば、「確かに使い易いけどファズの美味しい部分が足りない」と感じる事も多い。

圧迫感があり、サスティンが無い毛羽立ったサウンドが使い難さを招いていると思うが、それが無いと美味しくないと言うのはなんとも、ねぇw。

Twin Benderは、ファズの美味しい部分をたっぷり残しつつ、使い易くチューニングされた、中々絶妙なファズだと思います。

と言いつつ、本日この曲聞いて「あ・・・・トレモロ、良いなぁ・・・・」と思っちゃったワタクシ。



久々に、使おうかなぁ・・・・w。 

































トレモロも又、使い所、分かんないんですけどねw。 

第250回練習便り

リーダー

リーダーです。

森林浴、って、あるじゃないですか。

ほら、あの、木々に囲まれた場所に行き、樹木に触れるって言うセラピー的な・・・・。

その効果の程は分からずも、家人も木々がある公園を好む傾向があり、時折一緒に散歩に出掛ける。

で、ふと思ったんですけどね、

エフェクター浴

ってのも、あるんじゃないかと思うんですよ、ええ。

時々、何かこう・・・・夢魔に惑わされるかの如く楽器屋に向かう事があるのですが、「楽器屋には中毒性がある」と思っておりましたが、寧ろセラピーの一環ではないかと。

セラピー的な意味合いであれば、これはもう大手を振って行って然るべきであると思うが如何だろうか。これは支持を集める意見に思う。

金曜日。

帰宅し、事前練習。

iPodのイヤホンを片耳に装着し、Rickenbackerは360C63をジャカジャカと。

これがもう、なんかこう、気持ち良いったら無い。

Mastery BridgeをマウントしたRickenbackerは360C63の生音、これがね、良い訳。

耳から流れる音楽は不快そのものだが(おい)、ジャリンと鳴る360の音がね、良い訳。

気持ち良くて、ついつい事前練習なんぞ放り出して(おい)、COT50なんぞを繋いでゴキゲンな時間を過ごすワタクシ。

うむ、もしかしたら「ギター浴」なんてのもあr(以下略)。

土曜日。

曇天が続いた最近の練習日に珍しく快晴。

平日と勘違いした家人が「あ!寝過ごした!」と午前七時に起こしてくれやがったので、金曜日の事前練習を上記理由でサボったので早目に起きて取り掛かる。どうせ二度寝が出来ないワタクシであるので。

ドラムのTakayuki君が次回作のCDの内6曲を録り終えたとの事で、近々録音作業をせねばならない故、ちょいと真面目に弾いてみる(うん、いつもは不真面目だそれがどうした)。

まぁ、どれだけ演奏頑張っても高が知れているに加え、歌で全てを台無しにすると言うのがお家芸の我々。

まぁ良いんだ良いんだ、ライブやって感想聞いても「トークを長めに」とか「ネタを中心とした構成で」とか遠慮なく言われる我々だ、適当で良かろう(はい、拗ねてます)。

次回の録音物に収録予定の曲で固まっていないのはビクシ君の「ゲカカゲ」と僕の「二人は踊る」の2曲。

自分が歌う曲はコード弾き程度しか出来ぬ故適当に流した訳だがビクシ君の楽曲は逆に僕が頑張らねばならぬ。

はてさてと取り掛かるも「うん、これこれ」と迄は煮詰まらずストレスが溜まる。

ううむ、何かぱくr・・・・じゃない、刺激を与えてくれる材料は無いかとYou Tubeをつらつらと。

で、見付けるこんな動画。



ん?9位にIbanezeのJEM?

うう~ん、これは、どうだ?この手のランキングにRickenbackerが入っているのは評価したいが、Ibanezeはストラトの派生モデルであって、これを入れるなら革新性でスタインバーガーとか、他にランクインして然るべきギターがあるんじゃないか・・・・まぁ、選者の個人的な趣味もあるからなぁと思っていたら



うぃ?10位にIbanezeのPrestage?

異なるチャートの両方にIbanezeがランクイン・・・・Ibanezeって、そんなに支持されているギターだったんだ・・・・知らなかった・・・・スティーブ・バイ御用達って印象しかなかった・・・・。

どちらにもIbanezeが入っていると言う事は、それだけ認知度の高いギターと言える訳で、Ibanezeのギターを弾いた事が無い僕はなんとも興味を惹かれる。

まぁ、後者の動画は不支持が非常に多いので参考に出来ないかもだけれど・・・・。

どうにもこうにも「どうもこう、バシッと決まらねぇなぁ」と砂を噛む思いでガチャガチャ弾いて、「まぁ、今日は此処まで」で出発時間。おおう。

駅に着いたら財布が無ーーーーーーーーいっ。家まで戻る気力が萎えそうになる。だって戻ったら楽器屋行けないじゃん。

とは言え定期券すらないので戻らざるを得ない。くそ、荷物が重い。

家人に「財布を届けたかったら届けてくれても良いんだぜ、ハニー」と電話するも「007のSPECTORを見に行く用意しているから・・・・アディオス!」と切られる。

そんな訳でギリギリで練習場所に到着。くそ、楽器屋行けなかったじゃないか。

練習は粛々と。次回作CD収録予定曲を粛々と。

慣れた楽曲を熟し、先ずは課題曲の一つ「ゲカカゲ」に取り掛かる。

アレンジを少々・・・・ううん、良い感じじゃないか(俺のギター以外)。

ベースの大先生「Aメロのさ、大人しくなる所、大人しくなり切れてない気がしない?」

リーダー「ええ、大先生。ビクシの野郎の所為です。ブリッジ・ミュートが出来てないんです」

ビクシ「ほう?であればうぬが弾いてみい」

リーダー「なんで上から目線なんじゃ?てか、単純なブリッジミュートじゃなくてさ、こんな感じでどう?(ブリッジミュートしつつアップピッキング交えたアルペジオをちゃかちゃか)」

ビクシ「うむ、悪くない。それで良かろう。では、うぬが弾くが良い」

リーダー「お前キャラ設定絶対間違ってるぞ?てか、お前弾け」

ビクシ「教えてやろう・・・・吾輩はアップピッキングが弾けないんじゃ」

リーダー「・・・・は?」

ビクシ「聞くが良い。そして驚くが良い。吾輩がアップピッキングするとこうなるのじゃ」→出来てない

リーダー「・・・・流石にわざと、だよな?」

ビクシ「全力である」

リーダー「あのさ、カッティングが抜群に上手かったり、速弾きも難なく熟すし、ライトハンドもそつが無く出来る、難しい事は出来るのに、何故に簡単なアップピッキングが出来ないの?馬鹿なの?」

ビクシ「(顎を撫でながら)やりたい事しかやってないからのう」

ベースの大先生「・・・・リーダー君弾きなよ、彼がこうなったら厄介だよ」

リーダー「・・・・・」

(演奏)

ベースの大先生「てかさ、なんかこうもっとさ、ポリスの見つめていたい風なフレーズでさ」

リーダー「(9th入れて弾く)こんな・・・・感じっすか?」

ベースの大先生「そうそう、そんな感じ」

リーダー「いやさ、あのさ、イントロのリフ弾いて直ぐこれはきついぞ?ディレイも無いし」

ビクシ「そんな事でどうする。妥協は許さん」

リーダー「お前が言うなお前が!」

と言う実話(「実話」って「じつわ」って打たないと「実話」って変換しない事を今知った。「話」って「はなし」であるから「じつは」って打ったよ。馬鹿ですまんな)を経て「こんな感じでしょう」と言う所まで煮詰まる。

リーダー「・・・・えっとさ、ギターが凄い色々しなくちゃならなくてさ、大変なんだけど」

メンバー「(無視)」

リーダー「・・・・・」

無性に腹立たしい思いを飲み込む大人なワタクシ。

続いての課題曲「二人は踊る」に取り掛かる。

リーダー「あのさ、前回練習の録音物聴いたんだけど、カッティングはこんな感じにして良いかな(中途半端なレゲエ風と言うかシャッフル風なカッティングをちゃかちゃかと)」

ベースの大先生「てか前回どういう風に弾いてたか覚えてないんだけど?」

リーダー「・・・・・」

まぁ、こんな感じかなと言う所迄纏まる。嗚呼、良かった・・・・もう考えなくて済む。

なんとも纏まらなかったリズム・アレンジが纏まったので、転調するギター・ソロの部分にアレンジを施す。

リーダー「えっとさ、ギター・ソロんとこ、7thだからさ、メジャー・スケールじゃない方が良いと思うんだけど?」

ビクシ「もしかして今ギターの話してます?僕の気の所為ですか?」

リーダー「・・・・・」

余暇のアマチュア・バンドでマネジメントを学ぶ最近のワタクシ。なんかこう、色々と疲れたんだけどどうだろう。

Time Upで終了。まぁ、なんとか・・・・纏まって・・・・来た・・・・かも知れない・・・・事も無いって事も無いかも知れない(どっちだよ)。

練習後、飲み会。

ドラムのTakayuki君が知り合いの方が出演される寄席に行くと言う事で欠席。これは概ね実話。いや、概ねじゃなく全面的に実話である。 こちとら飲み会の序でバンドやってんのにTakayuki君は何を考えているのだろう(おい)。

ビクシ「(iPad Proで絵を書いている)」

ベースの大先生「・・・・と言う事で掟上今日子の備忘録を見る訳だ」

リーダー「面白いの?」

ベースの大先生「面白いとかそう言う話をしているんじゃないのだよ、君」

リーダー「・・・・いい加減日本語で話そうぜ」

ベースの大先生「あれはだ、可愛いガッキーのプロモビデオと言う位置付けで楽しm」

ビクシ「すいませーん、ハイボールおかわりー」

リーダー「で、ところでだ、X万円かけて交換したMastery Bridge、その効果の程はどうだった?」

ビクシ「てか、バンドの飲み会なんだから音楽に関係ある話しません?」

リーダー「・・・・・」

まぁ、

ベースの大先生「てかよ、RickenbackerにParkerって、どっちも標準的なギターじゃない組み合わせってどうよ?」って発言を否定しきれない俺が居る。

と言う飲み会であった。うん、なんだろうな、相変わらずと言う事だろう。

4時間程飲み精算。なんか・・・・滅茶苦茶安い。

リーダー「この間、ビクシーが飲み会に来なかった時って幾らだっけ?」

ベースの大先生「えーっと、一人XXXX円かな」

リーダー「だよな・・・・高かったよな?」

ベースの大先生「だな」

リーダー「って事は、だ、値段を高くしている奴は

minamiさん
 
って事だな?」

ベースの大先生「まぁ、そうなるな」 

ビクシ「意外ですよね、僕がコストセンターだと思ってました」

リーダー「てか、一番飲み食いしてエネルギー蓄えている割には・・・・」

ベースの大先生&ビクシ「体力無いよなぁw」 

と、「世界一燃費が悪いドラマー」とか「リッター1キロ」とか、Takayuki君の新たな称号を考えつつ帰宅。

さて、今回の足元。

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はい、前回書いた通りですが・・・・

Jan Ray(Vemuram)~ゲイン・ブースター

DankyDrive(Ruza Effects)~オーバードライブ

Phase45(MXR)~フェイザー

CE-2(BOSS)~コーラス

micro amp +(MXR)~クリーン・ブースター 

うん、非常に良い、とても良い、これを以て完成としないで何を望む。

・・・・と思ってたら

ベースの大先生「あー、なんかさー、今日のリーダー君のサウンドって、何と言うか真っ当だよね?」

リーダー「まぁ、Rickenbackerと言う汎用性の無いギターでああ言うサウンドを出せた事を我ながら誇らしく思うよ」 

ベースの大先生「面白味は無いよね?」

リーダー「・・・・・は?」

ベースの大先生「あのさ、前回持って来たあのファズ良いじゃん、あのファズにしなよ」

リーダー「いやさ、ファズって難しいんだよ」 

ベースの大先生「誰も俺達に良い音なんざ期待してないって!」

リーダー「・・・・・ヤメロバカヤロウ」

ベースの大先生「ファズが良い!ファーズ!ファーズ!ファーズ!」

リーダー「ファズファズ五月蠅いんだよ、このめーがーねっ、めーがーねっ」

ビクシ「・・・・・」

と言う訳で次回練習ではTwin Bender再登場するかもです。 まぁ、煮詰めた訳じゃないし、ライブは未だ先だし、トライしてみましょうか・・・・ああ、煮詰めてないと言えばJAM PEDALSのWaterFallも未だだなぁ・・・・。
livedoor プロフィール
登場人物

【リーダー】

ギター・ボーカル
持っているエフェクターの数は4ケタを下らないエフェクター狂人。ワイフが天敵。最近NGWに寄生。


【ミドリカワ】

ベース・ボーカル
メンバーからは「大先生」と揶揄を込めて呼ばれる最年長・最長寿ベーシスト。やっと人生折り返し。正論派。


【ビクシー】

ギターシンセ・その他
最近ギターにシンセをマウントした命知らず。明るいヘビーゲームオタク。絶滅寸前。

【TakaYuki】

ドラム・打ち込み
虚弱ドラマー。話題はオールマイティ。愛車RX-8。スーパーデザイナー。そして卵が大嫌い。
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