四人冗語

“がんばらないけど、ネバーギブアップ”
東京の社会人アマチュアバンド、fujico overdriveのblogです。

vintage modified SRS JAGUAR(Squire)

Jaguarのピックアップをカーティス・ノヴァクとローラーのゴールドフォイルに交換した訳さ

リーダー

リーダーです。

九月、ですねぇ・・・・。

例年、八月終りから九月にかけて帰省しているのですが、今年はお見送り。まぁ、仕方ない。

このタイミングで帰省しているのは、仕事の面を考慮してってのもだけど、天気が良い日が多いから。

社会人に成って彼是30年弱。毎年帰省しているのですが、経験でこの時期の故郷は天気が良い日が多い事に気付き、意図的にこの時期としている次第。

ある時の帰省は、帰省中ずーっと天気が悪かったのですが、それはそれで楽しかったし、印象に強く残って居る。

まぁ、印象に残らない様な日ってのが幸せなんだよなーって、虎舞竜みたいな事をコロナ禍に改めて思う。

と言う訳で、帰省出来ない憂さ晴らしでJaguarのピックアップを交換してみた訳ですよええ。

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フロントはCurtis Novakと言うメーカー(ビルダー?)のGT-V。下段はLOLLAR PickupsのGold Foil。

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Gold Foilは、Teiscoにマウントされていたピックアップで、Ray Cooderも好んで使っているのは有名。煌びやかなサウンド、の、印象。筺体の特徴はその薄さ。ダイレクト・マウントを想定してか、薄いピックアップであります。

ハムバッカー風に見えるがシングルコイルで、その名の通り、金箔を貼った様な見た目が特徴的。

以前より興味があり、興が乗って交換してみた。狙ったのは「ジャキジャキしてない軽いサウンド」。先の記事でも書いたが、僕は低域の倍音が抑えられたサウンドが好み・・・・と言うか、自分が所属するフジコ・オーバードライブなるバンドのアンサンブル上、それが良いと思っている。

交換した結果は・・・・うん、まぁ、狙い通り、ですね。

リアのLOLLARは、割かし「普通」な印象。強いて言えば出力の弱いP-90って感じだが、
P-90程もそもそしていない感じ。リアにマウントした為、程良い倍音とリア独特のカリッとしたサウンドが心地良い。

一方、フロントのGV-kは正にGold Foilの印象通り。軽い(低域の倍音が少ない)サウンド。リア対比で出力は弱めながら、リア比で倍音が出易いフロントにマッチしている。

ミックス・サウンドは、フロントの煌びやかさとリアの基本ミックスで使う事が多いのですが、上記の特徴が程良くブレンドされてて良い。余り調べず買ったのだが、ここまで狙い通りなのは我ながら驚いた。

軽いサウンドなので、エフェクターの個性が出易い感じ。煌びやかな感じなので、空間系のペダルが本当に合うし、歪みと空間系合わせても音が団子にならないので、にシューゲイザー系には良いんじゃないか?って本気で思っている。

フロントは若しかしたら向きを変えた方が良いかもとも思うが、まぁ、暫くはこのまま行こうか思案中。

と言うのは、フロントのオレンジの部分はダミーで、金色の部分で音を拾っているのですが、金色の部分をネック寄りにした方が、僅かだろうけど倍音が大きくなる筈で(ネック寄りの方が弦振動が大きいためです)、その方がマッチしている様な気もしている。

尚、依頼したNaked Guitar Worksの小園氏には「すっげえ面倒だった。君とは暫く絶交する」と大人気ない事を言われた。まぁそう言いたくなる理由も分かる。何故なら・・・・

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重いからとピックガード下ザクッちゃってんだけど、Gold Foilってダイレクト・マウントがデフォルトだから、ピックガードに吊り下げられないのよね・・・・。

苦肉の策で、ピックガード下に木片を組み込んでの作業を施して頂いたのだが・・・・まぁ、そりゃ、面倒だっただろうw。

ピックアップ交換に合わせて、ポットは500kΩのそれにした。ポットは、シングルなら250kΩがデフォルトだろうが、僕は500kΩが好み。理由はレンジが広いからで、これ以上だと暴れて使い難い。

Jaguar、Jazzmasterの特徴的な機能であるプリセットは使っておらず、フロントのボリューム/トーンに転用している。略フルで使うのがデフォルトなワタクシだが、フロントとリアのボリューム/トーンは独立してて欲しいのよね・・・・。

余談だが、プリセット・スイッチにはローカット・コンデンサーをマウントしており、低域の調整は可能で、音抜けが悪い時にはOFFにすると良い感じに抜けて来る。これはお勧めな改造だが、追従してくれる人はいないだろうなぁw。

ピックアップ交換に合わせてコンデンサーも交換。フロントは露西亜製のVitamin Q。

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無骨な感じが・・・・好きw。

リアは松下製のもの。

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古いコンデンサーで、おそらく容量が抜けてるだろうが、容量抜けのコンデンサーは適度にハイを抑えてくれて好きなのです。

コンデンサーの効果はどうかな・・・・ピックアップ交換と同時で判断しかねる、が、不満は無い。

で、コンペティション・ラインも入れてみて、見た目をより頭悪くしてみた。

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あははははははは、なんだこれ?だっせぇ。ださくて・・・・格好良い。なんか、地方都市の質屋で長年売れ残って居る得体の知れないギターっぽい。いやぁ、頭悪そうで良いなぁ・・・・うん、好きw。

ここまで来たらパーツを全部ゴールドにして、更にダサくしてやろうかな・・・・面白いかもな。

ジャガーのバリ取りの話とか

リーダー

リーダーです。

ワタクシの記事、今回が900回目となります。

推敲を一切しない駄文の垂れ流しを900回もして来た己に愕然とするが、そんな文章を読んで頂く酔狂な皆様に支えられ、なんだかんだで900回。

互いに何の得も無い、さりとて損も無いこのBlogに御座いますが、今後も何卒御贔屓に。

さて、此処最近何に時間を費やしているかと言うと、我々フジコ・オーバードライブの次回作CD「The Oscar Goes To」のミックスをやっている訳に御座います。

費やした時間は30時間を優に超え、作ったデータは100を超えると言うこの無駄な作業。

これだけの時間を費やしても、誰にも聞かれる事も無く埋もれ、堆肥にすらならぬ産業廃棄物を作る事に意味があるのかと問われれば、自身を持って「無い」と言い切れる。

しかし・・・・しかしだ。

意味の無い事に時間を費やすと言うのは人生を時には豊かにさせるとも思え・・・・、いや、正直に言おう、そうでも思わないと、あの、偏屈、頑固、意固地と言うナイスな性格のメンバー(誰が誰だか当ててみて下さいまし)の意見を取り纏めるミックスなんぞしちゃいられぬ。これで病んでいるメンバー居たら「収集付かない人達の役満」である。

加えて、我々のライブに越し頂いたIZO先生の1stソロアルバムのトレーラー何ぞ聞かせて頂くと、「うむ、我々のリリースは控えた方が世の為である」と確信を持つに至り、更にやる気が削がれるのである。



高校時代に買ったBlow by Blowを今でも(レコードではないが)時々聞くワタクシは、ギター・インストが結構好きで、Joe SatrianiのCrystal Planetなんぞは、「行くぉ!」との気分が欲しい時に聞いたりする。



僕の音楽の趣味知ってる人からは、意外かもだが・・・・w。

おっと、閑話休題。

と言う訳で、ミックスに大量の時間を費やしているのであるが、ミックスに入る前に物凄く苦痛な作業がある。

それが、「メンバーから送られて来たデータを単体で聞く」と言う作業である。

これがもう時間を費やすばかりか、正直、聞きたくないと思える代物で、出来れば避けたいのであるが、各パートの「ここがおかしいからこう誤魔化そう・・・・」を認識しておかないと、後から収拾が付かなくなるのである。

データを送るメンバーからしたら羞恥プレイ。聞かされる側からしたら音の拷問であるその作業を経て、先ずは仮ミックスを作る。

この作業に於いて活躍するはワタクシのエフェクターの知識。どのエフェクターをどうかければどう言う効果があるかある程度分かっており、且つ「え、そのパートにこのエフェクター使うの?」ってのも大量に行っている。ドーピング万歳。

この段階のミックスを送ると、メンバーは大体「お、良いじゃん」との反応を示す。それはそうであろう。録音したてで、「取り敢えず録音しました!」で、「細かい事は気にしないで下さいねっ」とのレベルである事を自覚しているであろう己の演奏が、そこそこ聞けるレベルになっているのである。

問題は、此処からである。

「大筋良いんだけど、もうちょっと・・・・」がその後出て来る。この「もうちょと」の差を埋めるのが甚だ難しい。いや、不可能であると思っている。

「もうちょっと」にあるのは、趣味性であったり個人的嗜好が多い。「いや、俺の演奏のこの辺、もうちょい音こう出して欲しいのだけれど」もある。

もう一度書くが、
偏屈、頑固、意固地と言うナイスな性格のメンバーである。そんな連中の趣味性であったり個人的嗜好なんざ分からないし知りたくもない。おばさんにセーラー服着せてその恥ずかしがる姿に興奮するとかそんな性癖のメンバーの趣味性であったり個人的嗜好なんざ出来る限り触れたくないと思うのは間違っていないだろう。

ビクシ

話を更に厄介にさせるのは、メンバーが「私は結構公平で客観的な人間です」と思っている節がある事である。いや、それ絶対ないから。

ん?そんなお前はどんな性格なのか?ですって?

言うまでも無いでしょう、自他共に認めている。「最悪」、と、

そんな連中と、答えが無いのが答えと言う禅問答ミックスをしているワタクシの心は次第に毛羽立ち、気付いてみれば愛器Jaguarのフレットもバリが出ている事に気付いたのは先の休日(うん、見事に話が繋がりました!バリ取りだけだと3行で終わる記事を長くしようと諸々書いてみたらそれなりに長くなりました。メンバーに感謝)。俺は早速、Naked Guitar Worksに出向き、バリ取りを依頼し、本日受け取りに行ったのである。

道中、いつも気になる中華料理屋さんに寄ろうかと思ったがお休みであった。

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こう言う展示に弱いワタクシ。ま、次回・・・・。

と言う訳で、Naked Guitar Works。

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「フレットのバリってなぁに?」と言う読者の為に説明をしておこう。書くのが面倒なので、そんな質問をするのが可愛い女性である事を一生懸命想像して書くので心して読んで頂きたい。

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これはギターのネックの、指で抑える個所、通称「指板」であるが、ご覧の通り「木に金属(フレット)を打ち込んである」のである。

木とフレットは、縁を合わせる加工がなされているが、木部は水分を吸収したり放出したりをするらしく、そんな属性が無い金属であるフレットとは、木部が乾燥して収縮すると縁が合わなくなる。これが「バリ」だそうだ。詳しくは「ギター バリ取り」で検索願います(ごめん、書くのやっぱり面倒臭くなった)。

因みに、コンクリートと鉄は膨張係数が略一緒で、故に鉄筋コンクリートの建造物は夏場冬場の膨張で建物がボロボロになる、と言う事も無いんだとか。鉄道のレールの継ぎ目に微妙に隙間があるのは夏場の膨張に耐えられる隙間を開けてあるからだとも聞いた記憶がある。

そんなバリが出た場合、そりゃあ弾き難い訳で、再び縁を合わせる加工が「バリ取り」で御座います。

で、以前から不思議だったのが、逆に木部が水分吸っちゃって膨張して、フレットの縁より木部が飛び出る・・・・と言うのもあるのであろうか?と言う事である。自分の経験ではなく、終ぞそんな話も聞かぬ。スプレー式の指板潤滑剤を無造作にかけると指板にダメージがある、とは何処ぞで読んだが、ダメージがあるのは指板そのもではなくフレットの浮きであり、「指板の膨張」とは聞いた事が無いが・・・・分からぬ。

完全に推測であるが、ある程度の保水性と油性が木にはあって、その程度は個体差があって、多過ぎると逆反り、少な過ぎると順反りし易いんじゃないかと思っている。根拠も無く、只の推測なのだが、効果に疑問を持ち、レモンオイルすら殆ど付けぬワタクシであるが、そんなワタクシの手持ちのギターでも、指板がしっとりしているものとそうでないものがあり(正に「肌勘」ですが)、前述の傾向があるからであります。

Jaguarの場合、フレット交換で指板を削って状況が変わった訳で、削られたが故に保水力なんかが変わってバリが出たんじゃないかと思料しているのである。

リーダー「と、思うんだけど・・・・どう思う?」

N.G.W「うーん・・・・」

リーダー「なんだ、煮え切らんではないか」

N.G.W「先般ね、GrassRootsのベースお持ちになったお客様が居ましてね」

リーダー「ん?」

N.G.W「10年間弦貼りっぱなしだったけど、久し振りに弾こうかと思ったが、その前にメインテナンス出そうって事でご来社頂いたんですよ」

リーダー「・・・・ほう?」

N.G.W「ネックがね、全然反って無かったんですよ」

リーダー「へー?!」

N.G.W「一方でね、某系列の凄く高いギターがね、結構ネックが酷い状態でね」

リーダー「ふむ・・・・」

N.G.W「結構マメにメインテナンスされていて、それでも・・・・だったりね」

リーダー「ううん・・・・」

N.G.W「なんかね、ああ言う個体見ると、やっぱ”個体による”って思うんですよね」

リーダー「成る程ねぇ・・・・色々と理屈で考えて、こうであろうと思っても、それに該当しない個体って出て来るよねぇ」

N.G.W「ちょっと話は変わりますけどね、プロでも、弦高が矢鱈高かったり、凄くネックが反ってたり、時には捻じれてても、それで良い、その状態で良いって人、結構居たんですよ」

リーダー「ああ、ギター・テク時代の話?ふぅん、興味深いねぇ」

N.G.W「だからね、その人にとって良い個体か否か、それが維持されているか、だけじゃないかと思うんですよ」

リーダー「ううん、言い得て妙」

帰宅し、弾いてみれば良い感じで、このギターが、僕にとって「良い個体」になると良いなぁとの思いが強くなったのである。

Jaguar絡みで最近気付いた事と言えば、最近Jaguarをメインで弾くJohnny Marrだが・・・・



ピッキングの位置が、凄くネック寄りなのよねぇ。The Smiths時代は、ブリッジ寄りで硬い音出してたんだけど・・・・。

Jaguarと言うギターのハイが強い特性からこう弾いているんだろうなぁと思うと中々に興味深い。

そんな、休日。

ジャガーの改造(軽量化之巻~2)と週末模様

リーダー

リーダーです。

リーダーA&B「どうもー、ミルクリーダーですー」

リーダーA「有難う御座います、有難う御座います、只今、最前列のお客様から、BOSSのエフェクターの螺子の部分のゴムを頂きました」

リーダーB「有難いですねぇ」

リーダーA「こんなんなんぼあっても良いですからねぇ」

リーダーB「ところでね、相談があんねん」

リーダーA「ほう、なんやろう?」

リーダーB「おかんがな、フジコ・オーバードライブのメンバーで思い出せない奴が居るちゅうねん」

リーダーA「フジコ・オーバードライブのメンバーを思い出せない事の方が当たり前やと思うわ」

リーダーB「そうやねんけどなぁ」

リーダーA「ほな、俺がね、おかんの思い出せないフジコ・オーバードライブのメンバー一緒に考えてあげるから、おかんがどんな特徴言うてたか、教えてくれる?」

リーダーB「おかんが言うには、紫の全身タイツ姿で紫色のギター弾いてる奴や言うねん」

リーダーA「ほー・・・・ビクシーや無いかい。その特徴はもうビクシーやがな。すぐ分かったでこんなん」

リーダーB「俺もビクシーや思うたんだけどな、おかんが言うには、美意識が低い奴や言うねん」

リーダーA「ほー・・・・ほなビクシーと違うかぁ。彼のあの、対象者さんの顔が見えへん無駄でしかない美意識の高さは有名やからな。美容液に拘ってから、”美肌の橋下徹”ってな得体の知れないキャラに進化だか退化だかしたからな。他にもっと特徴言うてなかった?」

リーダーB「おかんが言うには、ベースが重い言うて軽いベース買ったのに、練習に毎回重い自前のアンプ持って来る奴や言うねん。スタジオにも同じアンプ置いてあんのに」

リーダーA「ベースの大先生やないかい。その特徴を持つのはベースの大先生やがな。お前重いんか軽いんかハッキリせいって誰も突っ込まないのはどこから突っ込んで良いか分からへん位ボケのパンデミック起きてるからやからな。すぐ分かったでこんなん」

リーダーB「俺もベースの大先生やと思ったんやけどな、おかんが言うには、兎に角気遣いをする奴や言うねん」

リーダーA「・・・・ほなベースの大先生と違うかぁ。あの、”人の父なんやからもう少し言葉選べや”って誰もが思う程の遠慮無い発言は、気遣いとは無縁やからな。他にもっと特徴言うてなかった?

リーダーB「おかんが言うには、体力無いのに体力使うドラムやってて、その上、先端恐怖症の気があって、ドラムのスティックの先端見ない様にドラム叩いてる変なドラマーや言うねん

リーダーA「Takayuki君やがな。その特徴を持つのはTakayuki君以外おらへんがな。”ほななんでドラム叩こう思ったんや?”って、動機が意味不明過ぎるドラマーはTakayuki君以外おらへんがな

リーダーB「俺もTakayuki君だと思ったんやけどな。おかんが言うには、吉野家行ったら必ず生卵頼む奴や言うねん

リーダーA「Takayuki君やがな。キャラが弱いから”卵が嫌い”って意味不明なキャラ作ってはみたものの、コリン星より設定ブレブレで、収集付かなくなってるTakayuki君以外考えられへんがな。あれ以上卵嫌いキャラを押し通すなら、俺は動くよ」

リーダーB「俺もTakayuki君やと思ったんやけどな。おかんが言うには、そのメンバー、住んでる部屋はスッキリしてる言うねん」

リーダーA「・・・・ほな、Takayuki君と違うかぁ。あの、部屋に入っているものを全部出したら二度と部屋に入らない、部屋の体積の5倍の荷物を部屋に置いている亜空間の住人、Takayuki君の部屋はスッキリしてるとは言い難いからなぁ。他にもっと特徴言うてなかった?

リーダーB「おかんが言うには、ギターを買うたら必ず改造するんやけど、改造しても改造しても、本人すら音の違い分からへん奴や言うねん」

リーダーA「わしやないかい!」

と言う訳で、諸々改造を施して来たJaguarな訳ですが・・・・

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前回の練習で使ってみれば、もう少し軽くしたいとの思いが募ったのである。

3.5㎏程の重量は、正直全然耐え得るレベルで、このままでも良かろうと思った一方、軽量化は更に使い勝手を良くするとの考えに至ったのである。

どこをどう削るか、は、プロの意見を聞くべきであろうと思い、Naked Guitar Worksに向かったのは先の日曜日の事で、出来上がったのが結婚記念日であるこの土曜日。

快晴の土曜日、浅草は観音裏へ向かうワタクシ。

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梅が綺麗に御座いました。

新型肺炎の影響か、時間が早かったかは不明だが、人が少ない境内は大変に心地良く、暫し参拝なんぞをしてからNaked Guitar Worksへ。

ジーニアス小園氏に相談した結果、下記の通りザグリを入れた次第。

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そう、ボディエンドの裏側を平行四辺形に削ってみたのである。トレモロ・ユニットが無いこのJaguarだからこそ出来るザグリ。

この形状にしたのは「強度を考えた上で最大限の軽量化を図る」との趣旨から。

強度、と言うのは、ブリッジやテールピースのアンカーに影響が無い匙加減に納めるとの意味。勿論材によって差異はあろうが、「これ位木部を残しておけば大丈夫じゃない?」なレベルをプロに意見を求め、結果、この様なザグリとなったのである。

サウンド面では大きな変化は感じられず・・・・と言うか、殆ど感じられずで、「強いて言えば・・・・」のレベル。「誤差の範囲」と言い切って良いでしょう。いや、正直に言う「全然分かんない」。

で、総重量は・・・・3.4㎏。100gのダイエットに成功。100g違うだけで差異を感じる。持った瞬間「あ、軽い」と思える重量・・・・でもなく、軽くも無く重くも無い感じ。だが少なくとも「重い」とは感じない。

所有するギターの中で、軽くも無く重くも無いと言うのがStratocaster。その重量も3.4㎏。カバー・バンドなんかでも使ったが、重くて嫌だって事はなかった。

どうやら僕の境界線は3.4㎏の模様。

面合わせをしたので、Stratocasterのバックパネルの様に出っ張ってもおらず、持ち心地は最高である。

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面取りをしてあり、螺子も出っ張らない。螺子はさり気無く黒を選択してくれている心憎い演出も嬉しい。尚、小園氏に「光当たると光る素材あるからそれにしてEVAっぽくしません?」と提案合ったが光の速さで却下した事も記載しておく。

バランス的にヘッド落ちするかな、とも思ったがそんな事も無く、寧ろワタクシに限ってかもだがバランス良く弾ける様になった(僕はギターを抱える位置は高め)。

面取りと言えば、増設したフロント・ピックアップのコントロール及びローカット・スイッチは、下記の通りピッキングに邪魔にならない位置に調整頂いている。

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と言う訳で、満足度100%のJaguar、愈々以て完成である。

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(ギターの写真を撮るなら、やっぱハードケースに入れて撮りたいわ)

重量は出来ればもうちょい軽くしたいが不満ではない。見た目、弾き心地、サウンド、機能、申し分ないJaguarとなった。一方で、これはJaguarとは言い難いとも思った。やっぱJaguarをJaguarたらしめているのは、トレブリーなサウンドと、あの不安定なトレモロ・ユニットだと思う。それを味わうのも一興かなって事で、軽いJaguarを見付けたら買ってしまうかもだw。
手持ちのFender JapanのJaguarは重過ぎるから。

ギターの改造と言えば、サウンド面での花形は「ピックアップ交換」であるが、既にこのJaguarを購入させて頂いたスメアゴル師範代がEMGピックアップに交換されていて、不満が無いのでそのままにしておく。興味が湧いたらやるかもだけどw。

ネックが落ち着くまで今暫く時間は掛かりましょうが、じっくり弾き込んで育てたいと思います。

リーダー「うむ、よくぞ此処迄仕上げてくれたな。礼を言う」

N.G.W「こっちも商売ですからやりますがね。一つ良いですか?」

リーダー「ん?なんだね。私は今非常に気分が良い。なんでも聞き給え」

N.G.W「計300g削るのに結構な費用掛けましたよね?」

リーダー「世間では、必要経費と言うと思うが?」

N.G.W「雑損失じゃなくて?と言うか、改造し過ぎて既に減損対象じゃねえ?」

リーダー「はっはっは、上手い事を言うな、君。で、何かね、聞きたい事と言うのは?」

N.G.W「これだけ費用掛けて300g削るなら、300gが気にならない体力を付けた方が良くないですかね?」

リーダー「黙れ、黙らんか下郎」

そんな会話を経てぶらぶら帰路に着けば、裏びれた喫茶店の店頭で昨年10月に製造が中止されたゴールデンバット発見。

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思わず、在庫全部買ってしまった・・・・w。

ゴールデンバットは、芥川龍之介太宰治中原中也等の文豪が愛好した事で知られ、博物学者の南方熊楠もゴールデンバットを喫煙しており、空箱は採集した粘菌の標本入れに利用していたと記憶している。昭和天皇にもこれに苔入れて渡したんだっけか?

たった5箱だけど、もう吸えないと思っていたので嬉しい。大事に吸いたいと思う。尚、今なら一箱5千円でお譲りする(為念で言うが勿論冗談だ)。

帰宅後、Jaguarにマッチする歪みペダルはなんぞ?と試行錯誤し、これが良い感じであった。

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そう、
Zahnradのオーバードライブ、SCOTCHです。

原音と歪み音がブレンドされ、分離が良いサウンドが心地良い。歪ませるとダイナミズムが得難いハムバッカーにマッチしてて良い。次回練習で使ってみよう。

ところで、サバ鼻炎さんからコメントで頂いて以来「ショートスケールのギターは手が小さい人や女性向き」との売り文句は事実なのであろうか?と気になっている。

私見で言えば、否、否である。

手が小さい人や女性にとって弾き難いor弾き易いってのは、スケールではなくネックのグリップが握り易いか否かと思って、Jaguarでもネックの形状次第では、必ずしも手が小さい人や女性向きとは言えないと思う。

強いて言えば、手が小さい人や女性=握力が弱い、だとすると、弦のテンションが緩めなので握力弱くても弾ける、に過ぎないと思うのだが如何だろうか。

ショートスケールなので、敢えて言えば「手が短い人向き」とは言えるかもしれないが・・・・。

Aネックのギターが、Mustang、Jaguar等のショートスケールに多い、と言うのは事実だけど。

そんなんを考えながら一頻りJaguarを楽しんで、次回作CD「The Oscar Goes To」の歌入れをしてみる。

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(自宅録音で使っているマイク。拘りがある訳じゃ無く、デザインに惹かれ購入し使っているだけ)

先週一度歌入れして、メンバーに「こんなんで良い?」とメールで感想を求めれば、吃驚する位スルーされ「返事がないって事は・・・・NGだったか」と再度歌入れをしてみたのである。

因みに、歌入れの際は下記のエフェクターを使用している。

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BOSSのボーカル・エフェクターとリミッター。リミッターはボーカル用じゃないが重宝している。

ボーカル・エフェクターは、特にボーカル・エフェクトを掛けている訳じゃ無く、生声っぽくなり過ぎない様に薄めのリバーブの為だけに使っている。リミッターはPeak Outを避ける為に使っていて、これが一番使い易い。

歌い直しては見たが、これで良いのかね?と思える出来栄え・・・・と言うか、前回と然程差異を感じずw。

今回、ベースの大先生のサウンドが、凄くアタック音が強く、縦のズレを感じる個所が合って歌い難さを覚えた(と言い訳をしておこう。言い訳でもないけどw)。

歌入れ後、ミックスダウンを開始。
3月後半から私生活含め色々と忙しくなる事が分かっているので、出来る内に出来る事から早めにやれるだけやっておきたい。

「リーダーは行動が早い」と、メンバーからは若干嘲笑含みで言われる事があるが、僕はその方が良いと思っている。拙速は巧遅に勝る事が多いんじゃないかと経験則から思っている。

「思い入れなくさっと作った物は万人受けし易い。考えて作った物は制作者の思い入れが強過ぎて空回りしているものが多い。考えて作った方が良いのは本当に才能がある者だけ」と思っているからである。

「じっくり考えて作ったから(だからこれで良いだろ?)」ってなエクスキューズが、往々にしてサボってただけってのが見えて嫌いってのもあるし、
「じっくり考えてこの程度?」って物が多いと思うんだよなぁ・・・・

ビクシーのギターも未だだし、ベースの大先生とビクシーのボーカルも未だだが、まぁ、出来る所から時間見付けてボチボチ作って参りましょう。

そんな、週末。

ジャガーの改造(軽量化之巻~1)

リーダー

リーダーです。

さて、我が愛器とすべく各種改造を施したJaguarでありますが・・・・

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改造後暫し家で試してみて、幾つか気になる箇所があり、その改善を図るべくNaked Guitar Worksに突撃。

改善したいと思った個所は2点。

先ずは螺子の交換である。

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上記はピックアップ・セレクターであるが、セレクター・スイッチを固定する螺子が、何気にピッキングでぶつかるのである。

と言う訳で、この螺子を頭が平らな螺子に交換した。

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うん、写真じゃ全く分かりませんなw。

メインテナンス屋さんはこの手の部品を数多くストックしているので、パーツ屋さんを回るより効果的に入手可能。Naked Guitar Worksの様な、気心が知れた(と此方が勝手に思っている)メインテナンス屋さんがあると便利である。

配線を少し変えて、上記の位置でミックス、真ん中でリア、ボディ内側がフロント。

何故この配置にしたかと言うと、一番使うと想定しているのがミックスなので、最もピッキングで邪魔にならない位置に。因みに、ボディ内側(フロント)の時はピッキングでぶつかる。フロントを使う時は要注意。

ま、これは些末な改造(と言う程の物でもない)だったが、メインの改造は、そう「軽量化」である。

改造前の重量は3.8㎏。ギターとしては重くは無いが軽くはない重量も、弾いていると「重いなぁ」と感じる柔弱者のワタクシ。

使用頻度が高い手持ちギターの中で、最も重いのはRickenbackerは360C63で3.5㎏程。出来ればそれを下回りたいと考えたのである。

約300gの軽量化、それを目指して考えたのが「ザグリ」。そう、木部を削ってしまおうと思ったのである。

ギターの軽量化の為にザグリを入れる、は、実行する人が少なくなく、かく言うワタクシも、Issy将軍に贈呈したTelecaster Customでボディを削って軽量化した事がある。

ギターをザグって軽量化する手段として一般的なのは、ピックガード下の見えない個所を削る事で、先人に倣いワタクシも同様の依頼をしてみたのである。

当初は、ボディエンド部分、テールピースの後ろ側を掘ろうかと思ったが、諸々の改造を施した際のテンプレートがあり、それを利用したピックガード下のザグリであれば早く対応可能と聞き、ではでは宜しくと依頼してみれば、1週間弱で完成したので取りに伺ったのである。

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(出典:はこちらのNaked Guitar WorksのFacebookから)

Leo Fenderも吃驚のFender & Squire Jaguar Thinline。ふははははは。

結果、3.5㎏。うん、軽くなった。

ピックガード下を削っても然程軽量化されないんじゃ?と思っていたが300gのダイエットに成功。目標達成。

3.5㎏のギターは、ギターとしては軽量な方に思う。勿論それより軽量なギターは多く、手持ちのギターの使用頻度が高いもので言えば、AT130なんぞは3.0㎏程度で可成り軽い。


軽いギターが好きである。

取り回しが良くて好きである。

ボディの質量とサウンドの関係性は無視出来ないとは、先のTelecaster Customで身を以て知っているが、決して「改悪」とは思えず、「箱鳴り感があるソリッド・ギター」のニュアンスは寧ろ好きである。

ザグリを広く取る事を嫌う人の趣旨も分かる。剛性とサスティンの関連性は「そりゃあそうだろう」と思う(Stratocasterはイナーシャ・ブロックで補完可能だからボディ材への影響は少ないと思う。ピックアップもベタ付けじゃ無くピックガードにぶら下がってるんだし)。

「ザグリ=改悪」の発想の文章を幾つか読んだが、
「ザグリ=改悪」との発想は違うかなと思う。それらの文章には原理主義的な嫌悪感しか無いな、とも思ったし。

ま、それは兎も角。

と言う訳で、取り敢えず完成。

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うん、Before/Afterが全く分からん!

「重い」とは思わない重量。これより軽いギター持っているので「軽い」とも思わないけどw。

明日の練習で試して、サウンドがバンドにマッチしたら、更なるボディエンドの部分、此処を削ってやろうと思っている。

どんな風に削るか、をNaked Guitar Worksの小園氏に相談し、幾つかアイデアを頂きました。

本当はね、以前から「ボディにスプリング埋め込んだらリバーブ感が出るんじゃないか?」と思っていて、このJaguarでやろうかと画策したんですわ。

簡単に言うと、

・ボディエンドをザグル
・Stratocasterのスプリング・ステイとスプリングを埋め込む

と言う・・・・うん、邪だ。

只、スプリングの形状からして、「どうやって引っ掛けるか」が難しく断念。スプリングのステイを両サイドにと思ったが、スプリングって、イナーシャ・ブロックに引っ掛ける構造だから、ステイだと無理なんだよねぇ・・・・指摘されるまで気付かなかったわ。

邪なザグリは不可でしたが、ま、もうちょいザグリ入れます。どう削るかは、もう既に決まっているのだが、小園氏曰く「すっげぇ馬鹿っぽい」との事。客に言う台詞か貴様っ。

因みに、小園氏がJaguarをパーツ毎に測った所、ボディ2.1㎏→1.8㎏となり、ネック0.8㎏との事。これにはパーツが入っていないのだが、差し引きするとパーツが1㎏弱ある事になる・・・・結構重いのね。

パーツも軽量化の対象にしちゃおうかなぁ・・・・でも、私見ながら、ブリッジ周りはボディ以上にパーツ交換の影響でかいからなぁ・・・・慎重に判断せねばだな、うん。

余談であるが、Naked Guitar Worksから今回の改造で使用したテンプレートを頂いた。

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「え?良いの?でもこれ、他に同様な改造依頼されたら使うんじゃないの?」と問えば「こんな馬鹿な改造する人居ないから大丈夫ですわ」と言われました・・・・。

さ、明日の練習の事前練習しよ。

ジャガーの改造(第一期完成)~週末模様に代えて

リーダー

リーダーです。

昨年より取り組んでおりました、Fender USAのネックとSquireのボディを組み合わせ、その他諸々と改造を施したJaguarが目出度く完成と相成りました。

天晴れ天晴れ。目出度い目出度い。

と、言う訳で、此処に取り纏めの記事を書かせて頂きます。

<購入動機と入手>

「軽くて、弾き心地が良い、ロング・スケールではないソリッド・ボディのギターが欲しい」がそもそもの動機。

今まで彼是ギターを入手した経験値で、最も汎用性があるギターはStratocasterだと私見ながら確信しており、彼是改造を施したお気に入りのStratocasterを作り上げたのは最近の事。

取扱いに良い軽量な個体である事に加え、サウンドに汎用性もあり、大変に気に入っているのだが、これでスケールが好みだったらなぁ・・・・との思いあった。

又、箱物ギターを長らくメインにして来たが、それはバンド・アンサンブルを考えての事で、低域が強いベースの大先生のサウンドと、リア・ピックアップのソリッドな音をメインで出している相方ギタリストのビクシーの隙間埋める役目を担うとの意向が強かったが、最近のビクシーはフロントで太いサウンドを出す様になって、もう少しソリッドな指向性のあるサウンドにした方が良いかなと、手持ちの箱物ギターの中でダントツでソリッドなサウンドであるRickenbackerは360C63を此処最近のメインとしてきたが、それならソリッド・ギターでも良いのかな、と思った次第(最近、ベースの大先生がショート・スケールのベースにしちゃったんでちょっと想定と違って来たが・・・・w)。

そんな訳で、ロング・スケールではないソリッド・ギターとなると、手持ちのギターで言えば、Fender JapanのJaguar、Fender USAのMusicmasterⅡがそれに該当するのだが、前者は諸々改造して好みの音になったが、なんせ重くて難儀し、後者は、こちらも改造を施して好みの音になった上に抜群に軽くて取り回しが良いのだが、ネックのグリップが好みじゃなく、我が儘ながら使っていない。

諸々考えて「軽量なJaguarなら好みじゃなかろうか」と物色を開始し、SquireのバスウッドのボディのJaguarなら良いんじゃない?と気付き探し、下記に白羽の矢を立てる。



お値段も手頃で、’70sの名を持ちながら、ヘッドは従来のJaguarを踏襲するなど再現の甘さも良い。これで軽かったら、手持ちのFender JapanのJaguarのパーツを移植すればサウンドも期待出来る。

と思って楽器屋さんを探すも・・・・無い、ない、ナイ。何処にも無い。

お手頃と言っても6~7万円。Squireのギターとしてはお高め。廉価ブランドで値段設計が高いギターは売れ筋では無いのか、まぁ、本当に見当たらぬ。

通販だと重量が試せず、まぁ、今直ぐ欲しいって訳でも無いし、出会いがあったら・・・・と思っていたら、改造の師と仰ぐモディファイ・マスターのスメアゴル師範代から「数年前に買ったSquireのJaguarで使って無いのあるから譲っても良いけど?」とのお声掛けをされ、試させて頂き譲り受けたのか下記(入手時の詳細は此方)。

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軽く試させて頂けば良い感じ。若干フレットにバリがあったが、軽い調整で充分に弾けそうな、しっかりした造り。

一桁前半万円+Fender JapanのStratocasterのネックで喜んでお譲り頂いた。

<基本スペック>

入手時から幾つかの改造が施されていたが、基本スペックは以下の通り。

・Vintage Modified series
・Jaguar body shape
・Basswood body
・Polurethane finish
・Maple neck
・24" scale
・C-shaped neck profile
・Rosewood fretboard
・9.5" radius
・22 medium jumbo frets
・1 Duncan Designed HB102B Zebra Humbucking Pickup
・1 Duncan Designed HB-102N Zebra Humbucking Pickup (Neck)
・Concentric volume/tone knobs
・Stacked Concentric Controls:
・Volume 1. (Neck Pickup)
・Tone 1. (Neck Pickup)
・Volume 2. (Bridge Pickup)
・Tone 2. (Bridge Pickup)
・3-position pickup toggle
・Chrome hardware
・Vintage-style tuning machines 

特徴的なのは、 

①JaguarをJaguarたらしめている各種機能(プリセット・トーンやピックアップのON-OFF、ロー・カット)が無い
②Duncanのデザインによるハムバッカー×2(※)
③Musicmaster風のブリッジ(※)
④2軸ポットによる2ボリューム、2トーン(※)
⑤舟形ジャック

って所でしょうか(入手時点で※は後述の通り改造済)。

2011年頃に出回っていたJaguarで、定価は6万円、売価は4万円程だった模様。今もネットオークションでは結構出回っていて、2~3万円程度で取引されている。

サウンドは、こんな感じ。





動画で判断するのはどうかと思うが、聞く限り結構好みのサウンドである。バスウッドをボディのギターのサウンドは、輪郭が立ち過ぎていない印象があり(個体差かもだけど)、それが好きなワタクシ。廉価品で使われる材だが僕は好きである。

ちらりと検索してみれば、ピックアップやポットを交換している人も散見され、なんかこう・・・・改造意欲が沸くギターなのかも知れぬ。ワタクシに打って付けw。

<改造点>

こうして入手したJaguarだが、
家でざっと弾いてみれば「これは、メイン・ギターに成り得る!」とのポテンシャルを感じ、であれば、好みのギターとすべく改造しようと思い立ち、改造に乗り出したのである。尚「※」があるものはスメアゴル師範代による改造である。

①ネックの交換

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Fender USAはAmerican ProfessionalのJaguarのリプレイスメント用のネック。基本スペックは以下の通り。

Fingerboard: Rosewood

Number of Frets: 22
Fret Size: Narrow Tall
Neck Shape: Deep "C"
Neck Material: Maple
Neck Finish:Satin Urethane Finish on Back of Neck with Gloss Urethane Headstock Face
Fingerboard Radius: 9.5" (241 mm)
Scale Length:24" (610 mm)
Nut Material: Bone
Nut Width:1.685" (42.8 mm)
Position Inlays:White Dots

以前
American ProfessionalのJaguarを試させて頂いた際に好感触だったので交換を決意。Jaguar本体価格の2倍近いお値段・・・・の癖にトラスロットが限界で要ネック・アイロンだった・・・・新品だったんだけどなぁ・・・・?

デフォルトのネックでも全然良かったんだけど、指板の感じがこちらの方が良かったので。塗装の違いは然程感じなかった。

交換前の物より若干重い。ネックは重量がある程度あった方が音に張りが出る気がする。特に低域は顕著ではないかと。

トラスロット調整はヘッド側から出来るのが好みである。いや、好みと言うより、これじゃ無いと嫌だってレベル。ネック外して調整とか・・・・面倒でならぬ。

②ペグ

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世界のGOTOHのSD91MG-05M N。所謂「マグナム・ロック」。

手持ちのギターは100%GOTOHのマグナム・ロックに交換している。「弦交換が楽」「弦のテンションが弦交換しても略同一」と言う利点に惹かれている。

特に後者は重要。弦高に拘ると同じ位に拘るべき点に思う。弦高が低いがテンションが強いギターより、高い弦高でもテンションが弱く弾き易いギターがある。

③ストリング・リテイナー

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Jaguarのデフォルトはカモメ型×1と認識しているが(モデルにより差異有り)、デフォルトなんてなんのその、Fender American Standard String Guides×2に交換。

2つ設けたのは、ロック式ペグへの交換で下がった(下がり過ぎた)テンションの補正の為。Jaguarのスケールにマグナム・ロックだけだと流石に緩い。

このストリング・リテイナーのデザインが好きだって理由もあってこれに。

④ナットの交換

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以前より興味があったカーボン・ナット。此方に拠ると、音の輪郭が出る、高域が強い、との特徴があるとの事で、「これはハムバッカーと相性が良いに違いない」と考察。試してみる事にした。

Before/Afterが出来ませんのでインプレッションは申し上げ難いですが、チューニングはスムースに思いました。

で、諸々の結果、ヘッド周りはこんな感じとなりました。

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うん、かっけえ。

⑤フレットの交換

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Jescarの43080。Squireのネックのデフォルトは
ミディアムジャンボ(フレット高1.4mm、幅2.28mm)、Fender USAのネックのデフォルトはナロー・トール(フレット高1.19mm× 幅2.40mm )より、背が低く、幅が狭いステンレス・フレットです。Rickenbackerは360C63が確かこれで、ニュアンスが好きなのでこれに。

いきなりステンレス・フレットへの交換としたのは、他のギターでステンレス・フレットにした時に、すべからず良い結果(=好み)であったから。メインテナンス・フリーなのも良い。

ステンレス・フレットの最大の特徴は「音の立ち上がりの速さ」だと個人的には思っています。「(ニッケル対比で)高域が出る」との見解も見掛けた記憶ありますが、出るのは高域だけじゃ無いんじゃないかなと。

⑥ネック・プレートの交換(※)

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Freedom Custom Guitar ResearchTone Shift Plateの3㎜厚に交換。過去、これに交換したギターでは、生音では中低域に張りが出た感じがあった、が、アンプを通した時は効果は分かり難かった。

デフォルトのプレートは無いので効果は分からないが、気分は、良いw。

⑦フロントのボリューム/トーンの増設

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デフォルトはフロント/リアのボリューム/トーンは、2軸のポットで独立してコントロール出来たが、1ボリューム1トーンに改造されていた。

個別に調整したいなって事で、Jaguar/Jazzmasterのプリセット・コントロールの個所にフロントのボリューム/トーンを増設してみた。配線が長くなる事による音質劣化は気にならぬナイスなワタクシの耳。

増設に当たり、Jaguarのプリセット・トーンの台座等諸々を購入。

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台座はJazzmaster比で幅が大分狭い。Jazzmaster用だとザグリが必要なのでこれに。

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(見え難いですが黒がJazzmaster、赤がJaguarのプリセットの位置)

Jaguarなんだから、金属プレート付けようかなと思いましたが敢えてJazzmaster風に。Jazzmasterの方が、見た目や雰囲気が好きである。

ポットはJaguar/Jazzmasterに倣わず500㏀に。メーカーは、確か国産の物。ALPHA社だったかな。

これはリアと合わせた。コンデンサーは下記を使用。

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Spragueのセラミック・コンデンサー。0.047μf。

ローカット・スイッチの増設

プリセット・スイッチは、プリセットの切り替えではなくローカット・スイッチにしてみた。フロントの太いサウンドをスイッチ一発でローカットして抜けの良いサウンドが得られたら・・・・との趣旨。使用したスイッチとコンデンサーは下記。

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0.0047μf。メーカーがよく分からないオイル・コンデンサー。

僕の中ではこの改造が大のお気に入り。フロントをタイトにするって、歪ませた際の音作りがし易い。

⑨ピックガードの交換

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Naked Guitar Woksにお願いして3プライのグリーン・ガードに。黒いボディとグリーン・ガードの組み合わせが好きなのでありんす。

面取りの角度が60度だとヴィンテージ風だとか。流石に、そこまでは拘りが、無いw。

⑩ピックアップの交換(※)

IMG_8569

EMGのピックアップ。フロントにH4AリアはH4。因みにパッシブです。

購入時は、H4がフロント、H4Aがリア、との改造だったのですが、ローカット・スイッチを増設した事で逆の方がバランス良く感じた次第。

EMGのピックアップって初めてなんですが、第一印象は「分離が良いピックアップだなぁ」でした。ヘヴィなサウンドを演出するギタリスト御用達なイメージのあるEMGですが、歪ませても分離が良いのがその手のギタリストに好まれるのかなぁと思ったり。

それにしても・・・・ピックアップを半田無し、コネクターで交換出来るって凄いよな。

ギター改造の花形と言えばピックアップ交換かと思いますが、購入時点で既に交換済み。折角だから、このEMGと言うピックアップを堪能してみたいと思います。

⑪コンデンサーの交換(リア)

写真下段のSpragueのVitamin Q(0.022μf、200V)に交換しました。

IMG_3972

特に拘りがあった訳ではなく、手持ちで使えそうなものを転用。いつ、何の目的で購入したのか記憶に無しw。

コンデンサー交換の効果は、以前も書いたので割愛しますが、変わらない時もあれば変わる時もある、がワタクシの見解です。特に、製品としてはNGな、劣化したコンデンサーが良い味を出す事あるとの認識です。

⑫ピックアップ切替スイッチの交換

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(セレクター・スイッチのノブを購入するのを失念)

ピックアップ・セレクターはトグル・スイッチを想定していたが、ザグリの位置からピッキングの邪魔になる事が気になったのは改造途中に試し弾きをさせて頂いた際。

下の角付近にザグリが合って、Jazzmasterと同じ位置かなと思っていたが、JaguarはJazzmasterより内側にザグリがあり、過去Jazzmasterを使っていた時にも難儀していたのに、それより宜しくない位置にあるとは・・・・と再考。

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(Jaguarのザグリの位置。スライド・スイッチが3つ並ぶ。Jazzmasterのトグル・スイッチはもっと外側の配置となる)

いっそスライド・スイッチにしようか、等と考えあぐねている最中、ネット・オークションで下記を発見。

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斜めに切られたスイッチ・プレート。これ、位置によってはピッキングしてもぶつからないんじゃ?と思った次第。

因みにセレクター・スイッチはOAK製。

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CRL製より小型で、エッジが殆どはみ出さない。

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ね?

CRL製に比べスイッチが固いのもお気に入り。

因みに配置は、ミックスーフロントーリアとした。ハーフトーンがおかしくなるけど、ハーフトーンは使わないので、一番使うミックスが一番ピッキングで邪魔にならぬ位置にした。

ざっと弾いてみれば、ピッキングで邪魔にならず快適。うん、大正解でした。

⑬ブリッジとテールピースの交換(※)

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ToneProsのロック式のブリッジとテールピース。型番は不明。

ブリッジとテールピースは、個人的には固定している方が絶対に好み。テンションはブリッジ側で稼ぎ、ヘッド側には余裕があった方が好きなのである。弾き心地でも、サウンド面でも。

残なのが、弦高を下げるの難しい事。ピックガードの形状を変えれば、可変がし易くなるかもだけど・・・・。

⑭ストラップ・ピンの交換

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Jim Dunlopのロックピン。正式名称は
SLS1101N。手持ちのギターは大体これにしている。ストラップが外れないし、着脱が楽だし、見た目も好きである。

⑮ノブの交換

Fenderのアンプのノブにしてみました。

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これはもう・・・・見た目で交換w。

そんな諸々をした結果、こんなギターと相成りました。

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うん、なんだろう・・・・違和感だらけのJaguarが出来上がった。このギター持っている人がどんな音楽やるのか、皆目見当が付かぬ。

家で試してみれば、うん、サウンド、弾き心地、良い感じです。

で、これで完成か、と言うとそうじゃなくてですね・・・・こっからザグリます。

と言うのがですね、重いんですよ、想像より。

重量は約3.8㎏。ギターとして重くは無いが軽くも無い。

Jaguarを入手し改造した理由の一つが「軽い」なんですけど、軽いとは言い難い重量。

と言う訳で、ピックガード下を大胆にザグル予定。

次回練習で使用した後、この改造を施してくれたNaked Guitar Worksに持ち込みます。

果たしてどれ位の軽量化が出来るのか・・・・続報を待て(待ってる人いねえって)。

週末模様とVintage Modified SRS Jaguarの改造の経過観察

リーダー

リーダーです。

さて、話しは先週の日曜日から始まる。

天高い
秋晴れの日、Naked Guitar Woksに、改造を依頼しているJaguarのパーツを届けに向かう。

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持って行ったパーツは、Jaguarのプリセット・コントロールのステイ(台座)。

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既に持ち込んでいるのは、Jazzmasterのステイで、JazzmasterとJaguarはステイの長さが結構異なり、Jazzmaster用だとボディにザグリをせねばならず、それを避ける為に購入。因みにお値段3千円弱。この金属板が3千円なのだから、改造にはお金がかかる事、ご理解頂けると思う。

持って行ってみれば、現在の進行状況を態々お伝え頂けた。うん、有り難い。

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日曜日の状態は、交換するネックを組み込み、パーツを取り外して増設や移動するパーツの個所を確認しているところである。

ネックは、組み込んだ上で反りを確認し、その状態を確認の上フレットを打ち換える。

新品のネックながら、トラスロットは可成り絞められており、今後の事を踏まえネックにアイロンをかけての補正を行う事にした。

増設するパーツの個所の確認は、透明のアクリル板でピックガードの元を作成し決めるとの事で、アクリル板のピックガードが出来上がっていた。

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代表的なモデルのテンプレートのアクリル板はあるとの事だが、ザグリや螺子の位置が違う事も多いらしく、我がJaguarみたいなギターもそれに該当。そんな場合は、アクリル板を作成の上、配置位置を決めるんだとか。

このシースルーのピックガード。これはこれで格好良いので、このアクリル板をピックガードに・・・・ともちょっと思った事を正直に告白しておこう。

先ずはプリセット側の配置。

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分かり難くて申し訳ないが、赤がJaguarの、黒がJazzmasterのプリセットの位置のデフォルトである。結構違うんだなぁ・・・・。Jazzmasterのステイを使うと、ボディと干渉してしまうのでザグリが必要となる。

続いてはピックアップの切り替えスイッチの位置。

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このモデルのデフォルトではこの位置にスイッチは無い。にも関わらずザグリがあると言う事は、他のモデルとの転用出来る仕様なのであろう。尚、Jazzmasterのスイッチは、もう少し下の位置になるらしい。

写真を失念したが、ポットの位置も通常のJaguarの位置とは大部異なり、螺子の位置も異なる。まぁ、このJaguarはジャックが通常の位置に無いからね。

交換する為ナットの溝切が為されていない状態ながら軽く弾かせ貰えば・・・・おおう、良い感じではないか。

また、ブリッジとストップ・テールピースはToneProsのそれと判明。ブリッジ、ストップ・テールピースが固定される仕様。

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ブリッジやテールピースを固定すると言う発想は、素晴らしいと思う。

ToneProsの代理店は神田商会さんがやっていたと記憶しているが、該当頁が見付からないって事は今は違うのだろうか・・・・、どうなんだろう?ネット上のショッピング・サイトでは「正規輸入品」との言葉がある所を見るに、少なくとも代理店はありそうだ、が・・・・?

フレット交換とネックアイロンが無ければ、来月にもバンド・デビュー出来そうである。此処はじっと我慢・・・・焦らず、完成を待とう。

そんな訳で、途中経過で御座いました。

ネックもサーキットも交換しちゃって、愈々以てテセウスの船と化して来たこのギターなのだが、これが僕の終のギターとなるんじゃないかな、との思いがある。

と言うのは、同様に改造しまくったStratocasterを此処最近を弾いているのだが、これがもう素晴らしく好みで、Jaguarがこれの改良版になるなら、それはもう終のギターでなくては困るのである。

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このStratocasterのみならず、他のギターも色々と改造をして来たワタクシは、手前味噌ながらそれなりの経験則を得て来たと思ってまして、で、Stratocasterは、改造点は100%好みとなったものの、構造的に気に入らない個所(一番はスケール)があり、それをクリアするJaguarには、集大成的な改造を施しており、「これで駄目なら僕は”非の打ちどころなく気に入っているギターは手に入らないだろう」と思っているからである。

完成しても、ネックが落ち着くまで暫くかかるだろうし、(突っかかって来る人が居そうなんであんまりこの手の事は言いたくないが)弾いて行く内に手に馴染んで来てくれるだろうから、「Jaguarが僕の終のギターです」と言えるのは未だ先だろうけれど。

そんな日曜日の後の金曜日は諸事情でお休み。

健康診断の結果が届いたので見やれば・・・・

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50代を目前に30代に突入。はっはっは。しかも去年より若返ってる・・・・ベンジャミン・バトン。

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全体の1.8%と言う希少種。うん、大事にしてくれ。

「健康の為に」と言う行動は一切していない。スポーツもやらない(膝の怪我の後遺症で出来ない)し、煙草も吸う。生活は不規則。仕事と家庭のストレスだって相応にある。でも、結果は、これ。

これから書くのは、裏付けの一切ない、ワタクシの推測である。

先ずこの結果であるが、可成りの眉唾物と思う。

と言うのも、この測定は、単に年代毎の基準値との比較判断に過ぎぬと思われ、その基準値なるものが当てになるのか、さっぱり分からないからである。

と言うのも、不摂生な生活を余儀なくされた時代、僕は「平均値」に居たのであるが、「これで平均値なのか?」と甚だ疑問であった為、である。

とは言え・・・・

自分の健康状態を良不良であれわせば、これはKPIだけではなく自覚として甚だ「良」であるのは間違いない。

繰り返しになるが、
「健康の為に」と言う行動は一切していないし、スポーツもやらない(高校時代の膝の怪我の後遺症で出来ない)し、煙草も吸うし、生活は不規則。仕事と家庭のストレスだって相応にある。でも、結果は、これ。

遺伝子レベルの話で言えば、ストレス耐性は其れなりにあると思うが、それを差し引いても、この結果は相当なものではないかとは思う。自慢気に聞こえたら申し訳ない。

では何か特別な事をしているかと言うと、一つだけ思い当たる節が合って、それは「絶対的な食事の量を意図して抑えている事」である。簡単に言うと「食べ過ぎは意識してしない様にしている」のである。

それを意識したのは3年前。3年間で減った体重は9キロ弱。で、食べなくなったのは生野菜。生野菜を食べなくなったのは、そもそも熱を通した野菜の方が好きだってのもあるが、「草食動物の体の大きさから考えたら野菜って体重増やすんじゃないの?」と思ったってのもある。もう一度書くが、裏付けのない推測に過ぎない。

加えて、運動ってのも如何なものかとも思っている。内臓は鍛えられないとすると、心臓に負荷がかかる激しい運動って、良くない様な気がする。スポーツ選手が健康か、と問われたら、僕には分らない。「鍛え上げられた身体」だとは思うが・・・・早く亡くなる人も居るし。

とは言え、色んな人を思い浮かべてみるに、ちょっとふっくら位の人が健康体な気もする俺が居る。

そんな事をつらつら考えてた休日の金曜日、先ず何をしたかと言うと、アレルギーの薬を処方して貰いに近所の診療所へ。

昔ながらの診療所で、診察券すらないw。訪れるのはご近所さんのみ、と言う診療所。

この診療所、訪れるご近所さんが高齢者が多く、結果、長い待ち時間となるのだが、なんかこう・・・・雰囲気が好きで長い待ち時間は苦ではない。

待っている間、ご家族と思しき方が先生にお弁当と水筒を届けてみたり、診察室から笑い声が聞こえてこたり、嗚呼、なんか、好いなぁと思って、苦も無く待てるのである。

薬を処方して貰い、最近亡くなった前の会社の同期の立て替えて貰った献花代の振込をしようと思えば、来月に立替してくれた同期と会えそうなので保留。

亡くなった同期は、前の会社を辞める時に最後まで辞めるなと止めてくれた男。僕が過小評価に耐えられなくなって辞めると誤解していて、そうじゃないと誤解を解くのに四苦八苦したっけ。

「お前はキャラが軽いから過小評価されるだろうが腐るなよ」との言葉は、何となく今も覚えている。「軽んじられるのは別に嫌じゃ無いんだけどねー」と答えたら怒られたんだよなぁ。

一旦帰宅し、収集付かなくなって来た機材を売ろうと決心する。Jaguarの改造代稼ぎとの側面もある。

そんな訳で雨の御茶ノ水へ。

自宅のエレベーターで、父娘と一緒になったのだが、2歳位の女の子が「コート着だぐない~」とギャン泣きしてて、お父さんが「コート着ないと寒いよ?」と言えば、「寒いの嫌だ~」とまたギャン泣き。

癇の虫が騒ぐってこう言う事なんだろうなと微笑ましく拝見してました。泣いても笑っても子供は天使である。

そんな訳で御茶ノ水。機材売却に来ただけだから・・・・それだけだから・・・・と言いつつ、雨の平日とあって空いている店内をゆっくりじっくり見て回ってしまう。

売却代金でいつもよりちょっと厚い財布を取り出そうとする右手を左手で抑えると言う超人的な精神力を以てして、何も買わずに御茶ノ水と言う魔界を脱出。危なかった・・・・FFM2買うとこだった。

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そんなワタクシを揶揄したビクシー画伯の一枚。この後、リーダー、ビクシー両名は戦闘状態に入る。

我慢したと言いつつ、パーツは購入。

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Jaguarのノブをどうしましょかね、と言う事で取り敢えず3種類購入。気分で乗せてみよう。

散歩したかったが、雨脚が早くなって来たので帰宅。

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売却後のラック。うん、凄くスッキリした!Before Afterにしないのは恣意があるからスルー推奨。冗談抜きで、これでも結構減らしたのである。機材の売却は、一抹の寂しさと、爽快感の凌ぎ合い鬩ぎ合い。

上段の本と、下段の諸々の書類も片付けないとなぁ・・・・。

土曜日。

昨日の御茶ノ水の予定で失念があり、再度の訪問。

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用事を済ませ、楽器屋巡りもそこそこに(昨日の今日だし・・・・でも気になるもの見つけたしw)、次の用事は浅草。

浅草の地下街が結構好きで、雨って事もあってぶらぶら。

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料理屋さんや怪しげな(失礼!)占いの館、東南アジア系のレストランが軒を連ね、出口の階段の途中には喫茶店なんかもあり、スラップスティックで中々に楽しい。尚、一番人気は端にある立ち食い蕎麦屋さん。結構美味しくて2~3度食べた。

奥まった所に、日本酒を中心としたバーがあるのだが、そこにあったのがこのゲーム機。

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パックマン・・・・だよな?これ、結構好きだった。好きだった理由は、プレイして楽しむんじゃなくて、「食う」と言う概念がゲームにあると言う事に対する驚きが面白かったのである。見ていて、どこか道化で、楽しいなと言う。

僕はゲームはやらないが、ゲームが上手い人のプレイを見るのは好きだったりする。その技術に見惚れるのである。

浅草では、こんなものを購入。

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湯葉が好きで、見掛けると買ってしまう。それでいて豆腐はそれ程好きじゃない。変なの。

浅草に来たので、と言う事でNaked Guitar Woksに立ち寄ってみれば、先週より進捗あり。

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プリセットのボリューム/トーンの位置決めがされていた。スペース的に少しザグリが必要であったとの事。Jaguarでありながら、Jazzmasterに倣ってピックガードにマウント。東京コスモス電機株式会社さんのPOTを試したかったが、スペース的に無理だな、うん。

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切り替えスイッチ。因みに動作は前後。

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トーン・ポットは、デフォルトより少し内側に移動。

アイロン中のネックも拝見したが、フレットにバリが目立った。ネックを調整するだけでこうなるんだなぁ・・・・と納得。

経験則で言うと、ネックって、落ち着くまで暫くかかる様な気がする。1~2年調整を繰り返し、以降は、大体落ち着く。Stratocasterはやっと落ち着いてきた感じ。

Rickenbacker(のギター)は、不思議とネックの安定度が高い。一部で反り易いとも聞くが、過去3本所有する限り、そんな事は無かった。

Naked Guitar Woksを後にし、帰宅後、
Jaguarの完成予定の2020年1月中旬までの間、どのギターを弾こうか、と考えてみる。

順当に考えれば360C63。サウンドはフジコ・オーバードライブにマッチしているのは実証済だし、弾き心地も良好な訳で、これを弾くが正だと分かっているのだが、折角だから色々と、との思いも募る。

StratocasterAT130かな、と試してみれば、どちらも良い感じで甚だ迷う・・・・。

Stratocasterは少しバリが気になるので、一ヶ月以上使うならバリ取りしたいところだが・・・・どうしましょうかね。

そんな、週末。

Vintage Modified SRS Jaguar(Squier by Fender)の改造~序章編そして週末模様

リーダー

リーダーです。

以前お世話になっていた女性2名がこんな会話をしていたと人伝に聞いた。

「結婚するならリーダーさんみたいな人だよねー」
「そうだよねー」
「でも、実際するかって言うと別だよねー」
「そうだよねー」
「てか、しないよねー」
「寧ろ絶対ないよねー」

・・・・うん、泣いてない。

そんな心を抉られる様な事があっても尚、ギターを購入して、こう言う改造をしよう、ああ言う改造をしよう、と考えている時の至福感は何物にも代え難い。

最近では、入手したSquireのJaguarの改造プランを立ててニマニマしており、家人から不気味がられているのであるが、いつまでも不気味がられている訳にも行かぬ、と、諸々パーツを強いれて、愈々実行と相成った。

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フレットの擦り合わせ程度で充分に使える1本であったが、可成り気に入ってしまった事で「メインギターとして使える1本にしよう」と熱が入り、彼是と改造計画を立案。どうせなら一気にやっちまおうと思った一方、ワタクシの事だから、まぁ、今回の施策で終了となるかは甚だ不明である。尚、一部
Naked Guitar Woksに指南を受け、想定と変更した個所ある事を予め申し上げておく。

先ずはネック周り。

①ネック交換

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はい、Fender USAはAmerican ProfessionalのJaguarのリプレイスメント用のネック。これに交換してしまおうかと。

デフォルトのSquierのネックは、フレット処理に難があったが、グリップの好み含め全然使えると思った一方、手持ちのFender JapanのJaguar比で好みとは言え、塗装の質感がより良いだろうと、「メインで使うなら好みの質感の方が良かろう」と思い切って買ってみたのである。

スペックは、下記の通り。

Fingerboard: Rosewood
Number of Frets: 22
Fret Size: Narrow Tall
Neck Shape: Deep "C"
Neck Material: Maple
Neck Finish:Satin Urethane Finish on Back of Neck with Gloss Urethane Headstock Face
Fingerboard Radius: 9.5" (241 mm)
Scale Length:24" (610 mm)
Nut Material: Bone
Nut Width:1.685" (42.8 mm)
Position Inlays:White Dots


ううん、触ってみた限りでは良い感じである、が、正直Squierの塗装と差異が無い。勝手に本家のネックの方が塗装が薄いと思ってた・・・・私ってホント馬鹿。

まぁ、買っちまったんで使わないと言う選択肢は無い。軽くボディと合わせてみた限りでは、接点に違和感は無く
問題無そう。因みに、シムを挟む事に一切の躊躇が無いワタクシだけに接合点はマウント出来ないほど合わなければ問題はない。外したSquierのネックは手持ちのFender JapanのJaguarに移管予定(時期未定)。因みにSquierのネックよりちょっと重かった。

それにしても・・・・

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Fenderの化粧箱に萌えるのは・・・・俺だけだろうか?

②ペグの交換

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ワタクシの手持ちのギターは、全て世界のゴトーのマグナムロックのペグに交換しているのだが、これも同様にGOTOH SD91MG-05M Nに交換。

ロック式ペグの利点は、弦交換の安易さもさることながら、弦交換しても弦のテンションが略一定な事。

チューニングの安定性で言えば、ペグ裏からダイヤルで固定する方が優れているだろうが、なんせデザインが好きじゃない。見えない個所だろうが、弾き手が好まぬデザインがあるのは、弾いてて萎える。

③ナットの交換

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カーボンナットに交換。
Black Tasqへの交換を画策していたが、これを見て以前より気になっていた素材なので試してみる事に。

上記①にデフォルトでマウントされているナットは牛骨で、使わずに交換するのも勿体無い気もしたが、今回のテーマは「やるなら一気に」なので思い切って交換。ナットが黒って・・・・見た目も好き。改造している感があって良いw。

④ストリング・リテイナーの交換

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カモメ型×1から
Fender American Standard String Guides×2に交換。ロック式ペグに交換し、下がったテンションをストリング・リテイナーの増設で補正。このストリング・リテイナー、デザインが良いと思うのはワタクシだけであろう・・・・か?

それにしても・・・・注意書きが、なんか、米国って感じw。

⑤フレットの交換

いきなりだがステンレス・フレットに交換。

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Jescarは43080。Jim Dunlopで言えば6230。細く、低めなフレット。Gretschは6120DCフレット交換で余ったので転用。

手持ちのギターで3本ほどステンレス・フレットに交換を施したが、凄く好みなのでこれも早々に。うん、その割には余ったフレットの転用で拘りがあるんだかないんだかだけど・・・・w。

いきなりのフレット交換は工賃含め少し逡巡したが、
手持ちのStratocasterのネックを交換した際フレットの擦り合わせが必要だったので、その工賃を加味すれば最初から交換しちゃった方が良かろうとの判断。どっちにしても、いつかは交換したくなるだろうしw。

ステンレス・フレットは、メインテナンス・フリーなのが良いし、サウンドも好きである。

惜しむらくは、フレット交換は時間が掛かる事。弾きたいの弾けない・・・・んもう、いけずなんだから。

⑥フロント、リアのボリューム/トーンを独立

1ボリューム/1トーンの仕様に改造されているが、2ボリューム/2トーンに。

リアをサウンドの基本にし、フロントはそれに「厚み」を加える感じで足す・・・・との感じに使いたいと思い、個別に操作出来る様にしようかと。これは、ギターを譲って下さった師範代により、ピックアップがEMGのH4(フロント)、H4A(リア)に交換されていて、フロントが太いな、と感じたからである。

ピックアップも交換しちゃおうか、と思ったが(と言うか当初は「ショートスケールでストップ・テールピースののJazzmaster」作ろうかと思ってたけどw)、EMG童貞のワタクシ、敢えてEMG使ってやろうかと思って、それならフロント/リアを独立で操作出来る様にしたいと思った次第。

問題は、何処にポットを付けるか・・・・だが、Jaguar/Jazzmasterのプリセットの位置に付けちゃえ、と言う訳で、台座とノブを購入。

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台座はJaguar用が見付からずJazzmaster用で代用。Jaguarより幅広なので、結果ザグリが必要となったがまぁ良かろう(適当)。Jazzmasterと同様にピックガードに直付けを予定。Jaguarの金属プレートを用意してマウントしようかと思ったが、敢えてのJazzmaster風に。Jaguarの方がプリセットボリューム/トーンの幅が狭く、スペース的にはそっちの方が良さ気だったがまぁ良いや。

Jaguar/Jazzmasterのプリセットは、ボリュームが1MΩ、リアが50kΩと、可成りの差異があり、リアのポットの抵抗の所為と思うが「こもった」サウンドになっているが、狙いはJaguar/Jazzmasterらしいプリセット・トーンじゃないので両方共500kΩにしちゃおうかと画策。Naked Guitar Woksに相談の上、国産の小型ポット。交換予定の「G」のマークが付いている国産ポット、工場閉鎖かなんかでなくなるらしいです・・・・。

⑦コンデンサーの交換

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フロントはSpragueのセラミック・コンデンサー。スペースを考慮しこれに。

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リアは写真下段の同じくSpragueのVitamin Q。
0.022μf(200V)。写真上はSpragueはBlack Catの古い物ですが今回は使わず(増設するフロントのトーン・ポットにマウントしようとも思ったが「入らねえよ(by小園氏)」との事で断念)。尚、値が違うコンデンサーを選択したのは敢えて。下記⑧のローカット・コンデンサーを踏まえて。

コンデンサーに関しては、交換で音が変わるか否かが時々議論となるが、個人的には「変わる(と感じる)事もある」との見解。劣化して製品としては機能していないコンデンサーに交換すると、効果が分かり易くて、且つそれが良い味出す事がある。これは、経験値から。暴れ気味のピックアップにマウントすると如実。

此処は未だ未定で、取り敢えずの暫定処置。

⑧ローカット・コンデンサーの増設

フロント・ピックアップの音のファットさの是正を企み、84年以前のRickenbackerに倣ってローカット・コンデンサーをマウント出来ないかと画策。で、こんなんを購入。

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よく分からないオイルコンデンサー。容量は0.0047μf。耐圧は600V。オーディオ用との事だが、まぁ問題無かろう。

んでもって、これをON-OFF出来ないかなと・・・・。

IMG_3973

スイッチはON-ONですが、片一方はスルーして、と。要するに、Jazzmasterと同じ配置で、フロントのボリューム、トーン、ローカットのON-OFFが出来る様にしたい、との趣旨。Johnny MarrのJaguarには、ブライト・スイッチがマウントされているらしいが、趣旨は同じじゃなかろうか。いや、真似した訳ではないのだが・・・・。

Jaguar/Jazzmasterのプリセットは、最近のモデルでは割愛される事も多いが改造し易いポイントに思う。

⑨ピックガードの交換

えーっと、デフォルトの3プライのピックガードは白過ぎに思うんですわ・・・・。

IMG_3963

で、ミントグリーン・ピックガードにしちゃいましょう、と。これはもう見た目の好みだけですw。Naked Guitar Woksにて制作を依頼。因みに、ソリッドボディのギターのピックガードは絶対に3プライが好み。

⑩ポット、ジャック、スイッチの交換(スイッチ以外はお見送り)

トルクが軽いポットがマウントされているのですが、トルクが重い方が好みのワタクシはCTS製品の500kΩへの交換を画策していたのだが、お見送り。理由は・・・・

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うん、コネクター(で良いのかな?)で半田無しで着脱するものになっていて、このまま使いたくなったから。EMGのピックアップがマウントされているのにこの仕様に気付けなかったなぁ・・・・。

スイッチは、ちょいガリが出てたのでJazzmasterと同様の位置に(最近のAmerican Proのじゃなくて、下の角の辺りです)。うん、愈々何のギターか分からなくなって来たぜ。

と言う訳で、大変に楽しい改造プランでニマニマした時を堪能し、Naked Guitar Woksに打って出る土曜日。

注文していたパーツの到着は午前。早く来たら早く行こうかと思ったが、商品到着ルートがどうも最後っぽい我が家は昼近くに。

朝から何も食べず、とん将さんでランチしようと思ってたので可成りの空腹。食べ物屋さんが良い匂いを流している裏道を通ったので空腹感は増すばかり。

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先日の「孤独のグルメ」の舞台となったタイ料理屋さん。家人が行きたがっていたので近々行こう。

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冬っぽい空が顔を覗かすアーケードを抜け、Naked Guitar Woksに到着。

リーダー「ハロー・ワールド」

N.G.W「500円まで出す。帰れ」

リーダー「上客に向かってなんだその暴言は?」

N.G.W「上客?上客って言うのは毎週来る位の客だろ?」

リーダー「来いと言うのなら、来ようじゃないか」

N.G.W「・・・・500円上げるから勘弁してくれ。まぁ、来るとは思ってましたけどね」

リーダー「と言うと?」

N.G.W「先日、師範代がお見えになって、Jaguar売ったって言ってたから」

リーダー「その通りだ。ナイス推測。ところで、君等が改造したらしいがこのギター覚えている?」

N.G.W「・・・・いいえ全然」

リーダー「己が改造したギターと言えば我が子同然。それを覚えていないとは・・・・」

N.G.W「売った本人もこのギターの存在を忘れてたらしいですが・・・・?」

リーダー「魔改造者の鏡だな、あのお方は」

N.G.W「見習わない様にした方が良いのでは?家内安全の為にも」

リーダー「・・・・それは否定出来ない」

N.G.W「にしても最近来られてませんでしたよね?」

リーダー「ちょっと忙しくてねー。改造どころじゃ無かった」

N.G.W「小人閑居して不善をなす、か」

リーダー「聞こえてるぞコラ」

そんな相変わらずの友好的な会話をし、改造プランを伝え、幾つか指南を頂き、上記の通りの改造を施す事となった。

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ピックガードを外したJaguar。弁当箱ザグリじゃないんだ・・・・どっちでも良いんだけど。導電塗料は可也雑に塗られていた。雑ながらもノイズは全く気にならなかった。EMGの所為だろうか?

あ、そう言えば・・・・

IMG_4264

ブリッジとテールピースは、気付かなかったが、GOTOHのそれでした。ブリッジはおろか、テールピースまで固定出来るとは・・・・素晴らし過ぎる。うん、商品名が分からないけど、これは・・・、良いぜ。

ブリッジは強固にボディに固定すべし、が持論のワタクシ。かの改造を施して下さった師範代に感謝。「いや、この天才的な配置は俺が考えた(by小園氏)」五月蠅い黙れ。

で、改造と言えばピックアップ交換・・・・な所でありますが、前述の通り今回はお見送り。個人的に馴染みの無い、このEMGと言うピックアップを取り敢えず理解してみたいのである(マウントされているのはH4とH4Aと言う物だとか)。

IMG_3963

サウンド面ではなく単なるイメージで、自分では選択しないピックアップだったが、折角だから堪能してみようかと。パッと弾いた限り好みだし。

未だしっかり弾いていないので何とも言えないが、このピックアップの長所は、個人的には「分離の良さ」に思う。深く歪ませてもしっかり分離するその特性こそが、個人的にEMGのイメージになっている「ヘヴィメタル」のギタリストに愛されているのではなかろうかと思料。

して、パーツ代と改造代の総額は本家のJaguar値段を遥かに凌駕する。うん・・・・、そこそこ高いギター買えたよね?

でもそれが何だと言うのだ。「高いギター」は頑張って働いてお金を貯めれば買える。でも「欲しいギター」はお金だけじゃ買えない。絶対に買えない。僕だけ、かも知れないが、僕はそう。

未だ組み上がっていないけど、「素晴らしいJaguarが出来上がるであろう」と言う期待感は相当に高い。

と言うのは、これまで数多くの被験体(ギター)の購入、改造を施して来たが、その経験値から、自分が望むギターってのはこれなんだなってのが何となく分かって来て、それがこのJaguarなんじゃないかと思ったからである。

・軽量である事
・ロングスケールじゃ無い事
・過度な低域が無い事
・ステンレス・フレットである事
・ネック側のストラップ・ピンが12F周辺である事
・ネックのグリップが好みである事
・弦高が好みである事
・ネックの塗装が好みである事
・ロック式ペグである事
・ブリッジが固定されている事
・見た目が好みである事

上記全てを満たしているのがこのギターである(一部予定)。次点のRickenbackerは360C63は、ネックの塗装が好きじゃない。

このギターが終のギターになるかは分からないが、気に入ったら、手持ちのギターはAT130以外全部売却しても良いかもと思っている。家でジャカジャカアコギ風に弾くギターとしてAT130、そしてこのJaguarの2本で事足りる様にも思う。いや、AT130も処分して、下記の赤を買うのも有りだな・・・・。



ブリッジが固定されていないとか、色々と自分好みじゃない個所もあるが、家でジャカジャカ弾く分にはあまり拘りも無いしw。

完成まで一ヶ月半。年内には出来上がる。バンドで使えるのは来年かぁ・・・・早く出来上がらないかなぁ・・・・。

と言う訳で、年内最後の記事は上手く行けば本機のインプレッションとなるかと思います。

彼是2時間Naked Guitar Woksにお邪魔し、空腹もマックス、さて「とん将」と思うも、Naked Guitar Woksで油の売り過ぎてランチタイム終了。Oh....。

止む無く「どこでも良いけど何処かで食べなきゃ」と、目に付いた定食屋さんに突入。「本日のランチ~とんかつの目玉焼き乗せ」なる得体の知れぬサービス定食を頼めば、「美味しい物+美味しい物=美味しい」の等式は成り立たず、「混ぜるな危険」な代物。とんかつの添え物がキャベツではなく中途半端に茹でたモヤシと言うコンビネーションは、空腹時でも唸る不味さ。

浅草近辺には、場所柄か「競馬中継流していて何時間いても問題ないが味は問題がある定食屋」が複数存在するが、そんな定食屋さんドストライクでした。

その後、会社でお世話になっている女性上司にお返しを購入(飲み会のお金を一切受け取らない人なので、流石にお返しをと相成る)。

女性へのお返し、と言うのは中々に難しく、取り敢えずハンドクリームにしちゃう事が多いワタクシだが、これ以外の選択肢をご教授頂ける方募集。食べ物は好みあるし何をどれだけ持っているか分からんし趣味に対する考慮もあるけど、「自分では買わないけど貰ったら嬉しい物」が贈り物の基本だと思う。

ワタクシには、ファズの詰め合わせなんぞを頂けると幸甚である。

Vintage Modified SRS JAGUAR(Squire by Fender)

リーダー

リーダーです。

さて、本日紹介させて頂きますのは久々に新しいギター。

IMG_3961

はい、SquireによるVintage Modified SRS Jaguar。正式名称なのかは分かりません。それを魔改造の師としてお世話になっているスメアゴル師範代が一部改造した代物、です。 

 無改造のものはこんな感じだったみたいです。



スペックは、調べる限り下記かと。 

・Vintage Modified series
・Jaguar body shape
・Basswood body
・Polurethane finish
・Maple neck
・24" scale
・C-shaped neck profile
・Rosewood fretboard
・9.5" radius
・22 medium jumbo frets
・1 Duncan Designed HB102B Zebra Humbucking Pickup
・1 Duncan Designed HB-102N Zebra Humbucking Pickup (Neck)
・Concentric volume/tone knobs
・Stacked Concentric Controls:
・Volume 1. (Neck Pickup)
・Tone 1. (Neck Pickup)
・Volume 2. (Bridge Pickup)
・Tone 2. (Bridge Pickup)
・3-position pickup toggle
・Chrome hardware
・Vintage-style tuning machines 

特徴的なのは、 

①JaguarをJaguarたらしめている沢山のスイッチが無い
②Duncanのデザインによるハムバッカー×2(EMGに改造済)
③Musicmaster風のブリッジ(ストップテールピースに改造済)
④2軸ポットによる2ボリューム、2トーン(1ボリューム、1トーンに改造済)
⑤舟形ジャック

って所でしょうか。

2011年頃に出回っていたJaguarで、定価は6万円、売価は4万円程だった模様。今もネットオークションでは結構出回っていて、2~3万円程度で取引されている。Squierのグレードについてはこちらに詳しい。

師範代による改造点は上記()。それ以外の改造は無さそう(師範代、あればご指摘下さい~)。

入手した経路は、ショートスケールのソリッドボディのギターでお気に入りのが欲しい→手持ちの
Jaguarは気に入っているけど重い→軽量なJaguarが欲しい→本家FenderのJaguarはどれもこれも4キロ程ある(手持ちのJaguarも同様)→Squierなら軽量なバスウッドだから軽いんじゃね?→Vintage VibeシリーズのSquier買おう!先ずは試してみよう→どこにも売って無い→師範代から「使ってないSquierあるけど試してみる?改造してるけど?」との連絡→「宜しくお願いします。あ、良かったんで譲って下さい。序でと言っては何ですが、使っていないストラトのネック如何で?」→「おう、使えそうだわ。じゃ、それ込みでこの値段で」→「幾ら何でも安過ぎるんでこれで」→「OK」と言うもの。

本当に弾かれていなかったらしく、ピックガードのビニールがそのままでした・・・・って、放置にも程がありますぜ、師範代w。

先ず生音で弾いてみた感じ。

うん、悪くないです。ネックのグリップも良い感じで、手持ちのJaguarより若干幅広でフラットな指板に感じました。因みに、フレットは、苦手なミディアム・ジャンボ・フレットですが気になりません。ネック痩せなのか最初からなのか分かりませんが、バリは気になるので此処は要調整に思いました。

続いてアンプを通したサウンド。

初体験のEMG。EMGと言えばアクティブ・ピックアップのイメージですがこれはパッシブ。型番は分からないです。

ざっと弾いた感じでは、フロントは凄くフラットで、フロント・ポジション故かファットな感じ、リアは中域に特徴があり、粘っこいサウンド。リアは好きな感じですがフロントはバンドで使うにはファット過ぎな気もしている。これは交換かなぁ・・・・。

ノイズの少なさは流石EMGって思いました。ピックアップの位置は結構高くて、「こんな高くて良いの???」と思った程です。

IMG_3966

Jaguarと言うギターの構造上と僕の弾き方で、ピッキングでピックアップにぶつかるって事は無いですが、高さについてはは試行錯誤したいと思います。

サウンドは割かし重めで、ピックアップの特性もありましょうがチューン・O・マティック、ストップ・テールピースでボディにしっかり固定したが故かと。

惜しむらくはブリッジがワッシャーに接触し、これ以上下げられないのと、そもそも上げ下げがし難い感じの加工になっちゃっている事。

IMG_3964

フレットすり合わせたら弦高が耐えられなくなりそうで、場合によっては・・・・此処も要調整だなぁ・・・・。ブリッジは固定式かな?固定出来るブリッジは好きなので嬉しい。

一方、凄く気になる点はブリッジの位置。

IMG_3963

もうちょっと後ろにあった方が良い様に思う。全体的に後ろ寄りで、6弦のサドルは後ろにベッタリ。オクターブ・チューニングは合っているが、実音が高い場合の調整は不可。

一方、ストップ・テールピースの位置は素晴らしい位と思う。良い感じのテンション感。これ以上後方だと、ネック・スケール的にテンションが緩過ぎとなりましょう。

で、全体的な印象ですが・・・・うん、これはですね、ワタクシのメインギターに成り得るポテンシャルが御座います。

先ず何より軽くて良い。そもそも「軽いショートスケールのソリッドボディのギターが欲しい」が最大の趣旨であって、それがクリアされている。手持ちのStratocasterも可成り軽量な方だがそれより軽い。うん、譲って頂いて良かった。

軽量なボディは、サウンド面で締まりがない感じ(アタックの弱さとサスティンの無さと近しい感じかと思料)になるとの見解があり、それには(Stratocaster以外は)同意するものですが、僕はそれは寧ろメリットなんじゃないかと思っています。クリーンでコードをジャカジャカ弾く際には、その「締まりの無さ」は箱鳴り感に近い印象があり、アタックやサスティンは、ペダルで修正可能なので。

演奏面で言えば、ショートスケールながらストップ・テールピースへの改造が為されている所為かテンション感が良い感じで、凄く良い。きつ過ぎず、緩過ぎず。

又、Squierのギターって、多分購入して弾くのは初なのですが、凄く良いと思います。グレードにも因りましょうが、造りは全然しっかりしています。気になるのはフレット処理位でしょうか。ある程度のメインテナンスで、充分にメインギターとして使えると思います。

個体差かもですが「お?」と思った特徴が塗装。ポリ塗装ですが、Fender Japanより薄めに思います。あくまで僕の印象だけど。

と言う訳で、可成り気に入ったギターをお安く譲って頂き、何とも嬉しい次第。

只これ・・・・JaguarにしてJaguarに非ず、かとも思いますw。ネックのスケール、ボディはJaguarですが、Jaguar独特のヒステリックなハイは無いし、蠱惑的なビブラートは無いし、見た目で言えば金属パーツの多さによる「一昔前の近未来感」も無い。構造的にはJagmasterに近しいかなと思うがトレモロが無いので・・・・「Fender Les Paul Model」って感じ(なんだそりゃ)。

で、こちら、自分好みに改造したい個所は複数あり、それをこれから取り掛かろうかなとw。

今の所は構想段階ですが、

ペグ:GOTOHのマグナムロック(SD91MG-05M N)
ストリング・リテイナー:FenderのAmerican Standard String Guides
ナット:Black Tusq
・フレット:ステンレス・フレット(Jescarの43080)に交換
・ピックガード:ミントグリーン(Naked Guitar Woksに依頼)
・フロント・リアのピックアップを個別に。フロントはプリセットの位置に増設。抵抗はボリューム、トーン共に1MGΩ
・プリセットの位置にシリーズ/パラレルの切り替えスイッチを増設
・3点式スイッチの増設:JaguarのON-OFFスイッチの位置に。セレクターはTelecasterの物に
リアのポットをCTS製品の500KΩに
ジャックの交換

うん、10万円近くかかるね・・・・全部は無理だなw。下線個所は絶対やるけど。

ピックアップは取り敢えずはこのままで。

千石電商さんでパーツを見繕って、次の土曜日にNaked Guitar Woksに持ち込む予定。

ま、ボチボチとやってみます。やらないかもだけどw。

さて、どうなりますやら、ねぇ?
プロフィール

fujicooverdrive

登場人物

【リーダー】

ギター・ボーカル
持っているエフェクターの数は4ケタを下らないエフェクター狂人。ワイフが天敵。最近NGWに寄生。


【ミドリカワ】

ベース・ボーカル
メンバーからは「大先生」と揶揄を込めて呼ばれる最年長・最長寿ベーシスト。やっと人生折り返し。正論派。


【ビクシー】

ギターシンセ・その他
最近ギターにシンセをマウントした命知らず。明るいヘビーゲームオタク。絶滅寸前。

【TakaYuki】

ドラム・打ち込み
虚弱ドラマー。話題はオールマイティ。愛車RX-8。スーパーデザイナー。そして卵が大嫌い。
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