四人冗語

“がんばらないけど、ネバーギブアップ”
東京の社会人アマチュアバンド、fujico overdriveのblogです。

AT130

AT130のブリッジとポットの交換、そして総合調整

リーダー

リーダーです。

この土日は近所の氏神様のお祭り。

「屋台の味は母の味」を自負するワタクシ。当然の如く出撃・・・・かと言うと自粛。四十九日までは祭り事は自粛した方が良いらしい。知らなかった。

聞こえて来る祭囃子に、漂泊の思い募るも超人的な精神力で自粛。

焼き鳥ぃ、鮎の塩焼きぃ、焼きソバぁ・・・・。

さて、しつこい様だが我が愛器はArchtop TributeはAT130である。

securedownload (10)

メイン・ギターであるが故に、ちょっとでも気になる箇所は調整したい思いが止まないAT130。

そんな訳で、先のBlogで書かせて頂きました通り、改造と言うかパーツ交換を施すべく、向かうは観音裏はNaked Guitar Works

リーダー「ハロー・ワールド」

N.G.W「最近頻度高くないか?高いだろう?」

リーダー「上客の来店に随分な対応じゃないか。さ、ポットの交換、ブリッジの交換、総合メインテナンス、宜しく頼むぜってこれなぁに?」

N.G.W「ああ、ファイターズの練習ボールですよ」

securedownload

リーダー「ななななななななんでこれがここに?」

N.G.W「ああ、ちょっとした知り合いに頂きまして・・・・」

リーダー「スワローズ・ファンなのに?」

N.G.W「そうなんですが・・・・お断りするのもどうかと思いまして」

リーダー「仕方ない。ファイターズ・ファンのワタクシが受け取ろう」

N.G.W「ああ、駄目です。頂き物ですし、嫌な客が来たらぶつける用なので・・・・」

リーダー「おい、こっち向いて振りかぶるな」

パーツ交換したのは上記の通りポットとブリッジ。

先ずはポット。デフォルトの500㏀のポットに戻しましたw。

リアのハイを抑える目的で250㏀に交換したのですが。期待したのはリアの中低域が(相対的に)目立つ事だったが、それ以上に「元気が無くなったなぁ」と感じましてね・・・・。

そんな訳で元に戻した次第。どちらもCTS製品で御座います。

戻した感想は、うん、ハイが云々・・・・じゃなくて、元気が良くなった感じ。

どちらが正解って事じゃなくて、こっちの方が好みってだけで御座います。てか、フロントを変えるべきだったなぁと今にして思ったがもう遅い。

次にブリッジ。

securedownload

Freedom Custom Guitar ResearchさんのLockable Bridge。製造は世界のGOTOH。変更前も同製品なのだが、駒をチタンのそれにした(変更前の駒はブラスのものなのだが、共鳴が気になりどうせ変えるなら気になっていたチタン製にしてみた。溝は切ってありますが、弦に合わせ調整して頂いております。弦間ピッチを考慮して、ブリッジ変えるならナットも交換した方がベターとの見解を持つ僕ですが、同じメーカーの駒だけ違いなのでナットはそのまま。

チタン製の駒は、①サスティンが伸びる、②分離が良くなる、がその特性と上記リンク先に記載があるが、感想は「すっげぇ変わる」でした。

でもですね、上記リンク先の特性とはちょっと違うように思ったのですよ。

凄く感じたのはサウンドの「軽さ」。倍音が抑えられる感じ。

倍音が抑えられた結果の分離の良さ、は、その通りだと思うのですが、サスティンはちょっと違うんじゃないのかなと思った。

ディケイが整えられる感じで、サスティンが伸びると言うよりばらつきが無くなると言うか・・・・。その結果か、膜が取れた様な心地良さを覚えた次第。「ブライトさ」と言うのとは違う「明瞭さ」があると思います。
特に巻弦での効果を顕著に感じました。

生音レベルの違いがアンプを通してどう変わるか、は、バンドで試してからにします。変わらない筈が無いなってレベルの違いだけれど・・・・。

個人的にはとても気に入りました>チタンサドル。G6120DCも交換しちゃおうかなぁ・・・・。

序に総合メインテナンス。

最近自分でネックを調整したのですが、ブリッジを変えたので「プロの基準」が知りたくて。

結果はと言うと・・・・、うん、やっぱプロはすげえよって思いました。

歴だけは長いギター弾きなワタクシで、様々な種類のギターを弾いてきましたが、設定の「基準」ってギター本体(勿論弾き手も)によって違うと思うんですよね。「6弦12フレットで何ミリ・・・・」ってのは基準の一つに過ぎず、違いがあるんじゃないかと思う次第です。

で、やっぱ(信頼出来る)プロって、ギターそれぞれの「あるべき姿」が把握出来て、それを以っての設定をしているって、ある様に思います。

AT130の場合、ヘッド角は急でテンションが強く、一方のテールピースは長めでテンションが弱い訳ですが、そう言う「個体の癖」でメインテナンスを変えている様に思います。「基準はこうだから」しか言わないメインテナンス屋さんも居るのは知っておりますが、Naked Guitar Worksは違うんじゃないかなと。

そんな訳で、非常に満足行く状態になったAT130。

なんかこれが「終のギター」なんじゃないかなぁと言う気がしなくもない。

AT130のストラップ・ピンの位置交換とピックガードの固定

リーダー

リーダーです。

ゴールデンウイークも本日で終了で御座いますね。

書いていない事も結構御座いまして、何かとバタバタしたゴールデンウイークでした。なんか、長い休みって、有給休暇頂いて帰省する時以外は疲れだけが残る感じがする。

旅行の趣味が無いワタクシは、連続休暇より分散してくれた方が性に合う様である。

ゴールデンウイークが終われば三社祭で賑わうこの界隈。

氏子ではないし、積極的に見に行きたいと言う訳でも無いのだが(お祭りは好きだけど三社祭は混み過ぎててね・・・・)、そんな三社祭を話題にしたのは、朝顔の種を蒔かなきゃ、と思い出したからである。

朝顔は三社祭の頃に種を蒔くと良いと聞き昨年から実行。そんな季節なんだなぁ。

今年は季節が早い気がして、三社祭の前に蒔いちゃおうかなと思ったが、まぁ、待とうか。「あの年の朝顔は上手く育たなかった」なんてのも良いじゃない。

花を愛でる気持ちはあるが、育てる気持ちは強くなく、人様の家先にある花を楽しませて頂いている程度なのだが、朝顔はなんか毎年種を蒔いている。

ある時種を頂いて、戯れに育ててみたのが何と無く続いている。

花が咲いたとしても、それをゆっくり眺めるなんて事も無い。水遣りの際に一瞥する程度。

それでも毎年育てているのは、季節感を味わいたくてと言う気持ちからかも知れない。

芽吹き、蔓を延ばし、花を咲かせ、種を付け、枯れる。その折々に「そんな季節なんだなぁ」と感じられるのが宜しい。

家人は、絶やさず切り花を買っては花器に差しているのだが、季節に応じた花を買ってくる。

それでも季節を味わう事が出来るのだが、芽吹きから枯れる時までを味わうのもまた宜しい。

それにしても「蒔く」と言うのは草冠に時と書くんだな・・・・趣がある漢字だよなぁ。

securedownload

さて、楽器に殆ど関係ない事ばっかり書いて飽きて来たので今日はギターの話をしようよダーリン。

securedownload (10)

はい、Archtop TributeAT130、GibsonのES-330を模したモデル。ES-330には無いバーガンディの色合いが大変好きでありんす。

Archtop Tributeは、ジャズ・ギターの名店「ウォーキン」さんプロデュースによるお手頃価格のブランド。製造は寺田楽器。

1年程前「P-90がマウントされた箱モノが欲しいで御座る」との衝動に見舞われ、最初は選択肢に入っていなかったAT130を購入した理由は、色合いが良いなぁと思った事に加えて作りが本当にしっかりしていたから。特にフレット周りは本当に感動した。

最大の問題は「ジャズ・ギター?歴だけは長いポンコツ・ギター弾きですがジャズ・ギターなんぞ勿論弾けません」と言うワタクシが「ジャズ・ギターのお店のプロデュースのブランド品を購入した」と言う事実。ウォーキンさんにとっては貰い事故以外の何物でもないだろう。

そう言えば、このAT130、今年の夏にバージョン・アップして再発売されるらしいが・・・・原因は俺じゃないだろうな?「あの恥ずかしい奴と同じモデルじゃないですよ」と言う趣旨でのバージョン・アップだったら・・・・賢明過ぎる判断と言わざるを得まい。

購入してから、彼是改造を施し暫くメインとして使い、フジコ・オーバードライブの次回作CD「Hotel Oregon Banquet」の前半5曲はこのギターで全て録音する位に気に入って使っていた。

何と無く此処最近使っていなかったのは、サウンドが気に入らないからでは決してなく、此処最近書いております通り仕様に不満があったからであります。

不満点は2点。

①ストラップ・ピンの位置

Gibsonの箱モノ同様、ネックの付け根にストラップ・ピンがあるのがデフォルト。

securedownload (1)

この位置にストラップ・ピンがありますと、両手を離した際に前に倒れる感じがあり何とも不安。実はこの不満、ES-330でもES-335(とそれに近しい箱モノ)では感じた事が無くて、太いネックの所為なのかしらとか色々と考えるも答えは出ず、とは言え使い難さを覚え「(録音含め)家で弾くのに使おう」と持ち出さなくなったのである。

②ピックガードが不安定

こちらも
Gibsonの箱モノ同様の仕様で、ピックガードが1ヵ所の螺子で固定されているのだが、ピックガードに指を置いて弾く事があるワタクシは、そのガタガタ感がなんとも嫌だったのである。ピックガードがピックアップにぶつかった音、結構音拾うしさ・・・・。

上記2点を改造すべく、強敵と書いて友と言う(?)Naked Guitar Worksに改造を依頼したのである。

先ずは①のストラップ・ピンの位置交換。結果から申し上げますとこうなりました。

securedownload (11)

はい、角の位置にGretschの純正パーツのGT397を装着しました。うん、本当はシルバーのを付けたかったんだけど手持ちを流用したのでゴールド使用。

securedownload (2)
(G6120DCの予備にと可成り昔に買ったもの)

これにした理由は、まぁ色々と考えて、です。デザイン性、操作性もなんだけど、螺子が細いこれなら木部への影響が少ないかな、と思って。師範代が絶賛されていたD'AddarioのUnversal Strap Locksも検討したがデザインの好みを優先してみたw。

このまま付けたのではなく、某補強材を噛ましております。

securedownload (9)

Naked Guitar Worksの小園氏からは「お勧めはしませんし強度の保証も出来ません」と言われたが、個人的には大丈夫じゃね?と思っている。確信は無いので理由は割愛。

補強材の白い部分が見えるのは格好悪いでしょ、との事でワッシャーを嚙まして頂いた。

帰宅し使ってみたが、うん、支障は無い。バランス的にもこっちの方が使い出が良い(個人的にはですよん)。

で、元のストラップ・ピンは何気に邪魔なので抜いて貰った。

securedownload (17)

このまま穴が開きっ放しは如何かと思い・・・・

securedownload (18)

こうなった、と。イケベ楽器リボレ秋葉原店でシールを買ったのはこう言う理由である。うん、これでもう売るに売れなくなった。売る気も無いけど。

因みにボディ・エンド側のストラップ・ピンは交換済みで、Jim Dunlopのそれにしている。

securedownload (8)

securedownload

シールドが抜けない様に、ジャックからストラップ・ピンを通しているワタクシであるが、ここのスペースが「固定し過ぎず緩過ぎず」で良い。丁度シールドを通し易くする様な窪みがあり良い。

securedownload

僕はこのストラップ・ピンが好きである。

着脱や固定感では、これよりベターなストラップ・ピンはあろうが、このストラップ・ピンの最大のメリットは「シールドを通した際に最高に使い勝手が良い」だと思う。

デメリットはストラップを付ける時に結構手間が掛かる事かな。まぁでも、これ、好き。

続いては②のピックガードの固定。

これも結論から書きますがこうなりました。

securedownload (12)

ピックガード・サポーター(この名前が正式かは分からないのですが某店でこの名で売られていたのでこう書いております)を交換し、2点で留めた訳ですよええ。

外したサポーターがこちら。

securedownload (16)

ブロック部分はピックガードと接着してあるが、ブロックそのものは宙に浮いた状態で遊びがある。それが嫌なのに加え結構螺子が緩むんだよなぁ、これ。僕の使い方が悪いのかしらん?

交換したサポーターは名も無き国産200円ながら何の支障も無く使える。ボディ部分に装着する部分の長さ(高さ)は2.5cm、螺子中心部は2.0cm。同タイプのGibson純正はこれより短かった。

交換した結果、ピックガードはギターのアーチに合わせて並行、つまり少し湾曲する感じになった。尚、付属品の螺子が長過ぎてボディに当たるので切ってくれたとの事(若しくは違う螺子なのかな?)。細かく有難う>Naked Guitar Works。

と言う訳で非常に使い易くなったAT130(しつこい様ですが個人的には、ですよ?)。

不満点と言えばフロントの音がリア比で大きい事、位かな。

ピックアップは、フロント、リア友にGrinning Dog Studioさんのそれ。フロントは、出力バランスを考えコイルのターン数を減らしたP-90を作って頂いたのだが(通常は10,000ターンだが8,000ターンの物をオーダーさせて頂いた)、バランス取るならもっと減らしても良かったんだなぁ。

とは言え、この状態がどうしてもNGかと言うとそうではない。ポットだのコンデンサーだのの交換とポール・ピースの調整により好ましいサウンドになってはいるのである、が、7,000ターンの物も試してみたい気持ちはあるんだどうしようw。

それにしても・・・・。

このAT130と言うギター、ネックは凄く太いし、フレットは好みじゃないミディアム・ジャンボなんだけど一切弾き難さを感じないんだよな。何故だろうな。

僕の手持ちのギターで唯一、弦のゲージが0.11~0.49なのだが(他は0.10~0.46)、それにも違和感が無く弾ける。

話は飛ぶが・・・・。

僕はギターを手に入れると必ず信頼出来るリペアマンに調整をお願いする。ともすれば楽器屋から直行する事すらある。

ちゃんと調整がされていないギターは意外に多く、ある程度は自分で出来るものの、信頼出来るプロには敵わないのは経験則で知っており、まぁ、任せる(時々自分で好みに再調整する事はあるけれど)。

で、プロの手を以ってしてメインテナンスしても「なんか弾き難いなぁ」と感じるギターもある。そんなギターは、その後どれだけ調整して貰っても如何ともし難い場合が多い。それがギターのポテンシャルなんだとも思う(相性とも言えるかも)。

で、きちんと調整がされているからか、最初から「弾き易いなぁ」と感じるギターもあり、その一つがこのAT130であった。

ギターの弾き易い弾き難いって、僕はその原因の殆どはネックとブリッジにあると思っているんだけど、「じゃあどんなネック(とブリッジ)が弾き易いの?」と問われると実は明確に回答出来ない。

そんなギターはなんだかんだで付き合いが長くなる。AT130も、長い付き合いになりそうである。

と言う事で改造は(多分)一段落。

後はじっくり、合わせるペダルを試行錯誤しましょうかね。

以下に改造個所等を纏めたものを書いておきますが、過去に書いたものの焼き直しが殆どです。何をどう改造したか纏めておかないと分からなくなるのでw。

メーカー:Archtop Tribute
モデル名:AT130
購入時期:2017年4月
購入動機:P-90がマウントされた箱モノが欲しかったから&
Antique Burgundy Metallicと言う色が気に入ったから
製品詳細:以下の通り

100% Made in Japanに拘ったウォーキン・プロデュースのブランド”Archtop Tribute”。こちらはそのシンライン・モデル、「AT130」です。17度のヘッドアングルとドット・インレイのローズウッド指板を持つ、やや太めのグリップの1ピース・マホガニーネックは、16フレット部分でボディとジョイントされ、国産汎用パーツをモディファイし全長を整えた専用テイルピースや、フィニッシュの色合いも含め、スペックは”1959”仕様!さらに、良くも悪くもES-330やCasino系モデルの特徴とも言える、「前後ピックアップの出力バランスの悪さ」にも着目。フロント・ピックアップには特注薄型カバーを採用し、またピックアップ下に挟み込む2種類の厚みのスペイサーを用意することにより、前後ともピックアップの高さをアジャスト可能に致しました!こちらにより、前後の出力バランスが整えられた優等生的なセッティングから、オリジナルモデルのような相対的にリアが弱めの味わいの有るハーフトーンまで、外観のデザインバランスを損なうことなく、数種類のサウンド・セッティングをお楽しみ頂ける仕様に仕上がっております。もちろん、カスタムラインでのフレッティングを始めとした優れたプレイアビリティも、他モデル同様に健在!名器サンサンマルをより現代風にアレンジした、Archtop Tributeならではのシンライン・モデルをお楽しみ下さい!こちらはメタリックのバーガンディがややフェイドしたイメージを再現したカラー”Antique Burgundy Metallic”仕様です。(出典:http://www.walkin.co.jp/guitars/290292.htm)


上記の通り、GibsonのES-330のコピー・モデル。ES-330は仕様が年代により異なるが、その1959年仕様を模したものだそう。17度のヘッド角、16フレットでのジョイント、長いテール・ピースなんかが1959年仕様なんだろうか。

60年代と近年のES-330を使った事があるが、それより個人的には好みである。好ましいと思った箇所は幾つかあるが、何よりネックが好きだった。

60年代と近年のES-330よりネックは太く、それによる影響は少なくないと思う。メロウな低域が特徴だが、それはネックの違いが大きいんじゃないかと思料。

ネックの太さに持った瞬間「僕には無理だな」と思ったものの、少し弾いてみれば弾き易さに驚き、フレット周りの仕上げの丁寧さに感動したのを覚えている。

試し弾きはクリーン・トーンのみだったが、そのサウンドの良さにも驚いた。色々と改造したが、クリーン・トーンの美しさは相変わらず。

続いては改造個所。

①ペグの交換

securedownload (1)

securedownload

GOTOHさんのSD-90MG、所謂「マグナム・ロック」に交換。ボタンの形状と色はオリジナルに倣った。

手持ちのギターのペグの殆どはGOTOHのマグナム・ロックに交換している。チューニングの安定性より、弦のテンションが弦交換の度に変わるのが嫌と言う理由から。

巻き付けるよりテンションは下がるが、17度と言うヘッド角の所為かテンション感は緩くは無い。

②ナットの交換

securedownload (6)


securedownload (3)

GraphtechのBLACK TUSQ XLに交換。ナットに不具合があった訳でも気に入らなかった訳でも無く、TUSQと言う人口象牙に興味があったのと、弦のゲージを変えようかと思っていたので(結局変えなかったw)。

と言いつつ他の改造と同じタイミングでやったので効果は分からないと言う・・・・w。

「シャリっとした感じが増す」とか「分離感が良くなる」とか「サスティンが得られる」とかのコメントをどこぞで読みましたが、何と比較したかにも因るのかと。

改造前に、机にコンコンと叩いてみましたが、牛骨に比べ高い音でした。

オリジナルのナットは牛骨でしたが、非常に丁寧に処理されている感がありました。

②ピックアップの交換

・リア・ピックアップ:
Grinning Dog Studio G-SOAP D.E Bridge / A5

securedownload (4)

securedownload (5)

securedownload (6)

securedownload (7)

Grinning Dog Studioさんのピックアップが好きである。ピックアップ交換でその効果を感じる事は(同系のピックアップであれば)少ないと感じる駄目耳の持ち主のワタクシが、「これは良いですな」と感じられる数少ないピックアップがGrinning Dog Studioさんのそれ。

幾つかモデルがあり迷いましたが、リアはパワーがあるピックアップが好きなのでこれに。オリジナルも悪くありませんでしたが、僕の耳でも解像度の違いを感じられました(優劣ではなくて)。

パワーが増した感は分からなかったのですが、歪ませた時に中域に心地良さを覚えました。このサウンドは大好きです。

・フロント・ピックアップ

暫く使った後、フロント・ピックアップもGrinning Dog Studioさんのものに交換。

securedownload (4)

securedownload (5)

securedownload (6)

フロントと同様、G-Soap DEのA5モデル(AlnicoⅤ)ですが、ターン数を8,000に抑え、ポールピースは9.5mmとしフロントの弦間ピッチに合わせて頂いた(因みにリアは10.00mm)。

他は上記に書いている通り。ターン数をマイナス2,000にしてもやっぱりフロントの方が強い。

securedownload

高さはこれだけ違うんだけどねぇ・・・・あ、因みにリアはスペーサー外しています。バランス的にはあった方が良いんだけど、弦高を下げたらリアが音が割れる感じだったので。

securedownload (2)
(外したスペーサー)

フロントも外そうかなぁと思ったんだけど、ピックガードとの高さを考えてそのままに。あ、ピックアップ交換に際して、スペーサーは加工しております。

securedownload (3)
(「耳」の部分を切っております)

交換前と比べて明らかにブライト。リアと合わせてのクリーン・トーンは本当に好きなサウンド。クリーンで低域が丁度良いと、オーバードライブなんかでブーストするとちとToo Much。

「ならば低域を抑えたOD-1が合うのでは?」と試してみると、物凄い音痩せでNG。

此処は未だ試行錯誤中。

尚、両者共にポッティング処理しております。

③ブリッジの交換

securedownload (1)

securedownload (9)

Freedom Custom Guitar ResearchさんのLockable Bridge。駒の材質はブラス。写真の通り中古で購入したので溝はNaked Guitar Worksで切り直して頂いた。

弦交換の際にブリッジが外れるのが嫌で固定出来るこれに。デフォルトはGOTOHさんの製品でありました。

交換の効果のサウンド面、は、これまた他の改造と時を同じくしたので単独では分からないですが、機能的には楽で良いです。

④コンデンサーの交換

フロントはこちらに。

securedownload

securedownload (1)

はい、MontreuxさんのRetrovibe Cap F66。Dilectron社のセラミック・コンデンサー、通称「サークルD」のレプリカ。他のギターでこれを試して、そのジャキッとした質感がフロントに合うかなと思った次第。

リアはこちら。

securedownload (2)

securedownload (1)

SpuragueさんのBlack Beauty。

コンデンサーは

シングルコイル:0.047μf
ハムバッカー:0.022μf

が一般的で、その理由は「数値が大きくなるに連れ高域が出なくなる」からだそうだ。加えて、耐圧は「大きくなる程音が大きくなる」「耐圧が高いほど肉厚で低域が豊かになる」と言う事だそうで、フロントをジャキッとさせつつ音量を抑え、リアは・・・・特に何も考えずに交換した。

コンデンサー交換の効果、は、彼方此方で語られておりますが、僕は「効果を感じる事もある」との認識です。この交換では、フロントは音に硬さを覚えました。

外したのはOrange Drop。

securedownload

ポットはCTS製(500kΩ)、ジャックはSwitchcraft製、コンデンサーはOrange Drop。こう言うので判断するのもどうかと思うが、価格を抑えたギターのコンセプトで作られたArchtop Tributeですが、拘って作っているなぁと感じた次第。

⑤ポットの交換

リアのボリューム・ポットのみCTSの250kΩのそれに交換。

ポットは、

シングルコイル:250kΩ
ハムバッカー:500kΩ

が目安とされていて、値が大きくなる程にハイがきつくなる(ハイを劣化させない?)って傾向との事で、「本当に変わるの?」の確認と「リアのハイを抑えたらどんな感じになるのかしらん?」を確かめたくて。

で交換した結果はですね、ハイを抑えると言うよりなんかちょい元気がなくなった感じがしました。上記コンデンサー交換と一緒にやったので、どちらが原因か分からずですが(こんなんばっかだw)。

「う~ん」と思った改造で、元に戻そうかとも考えたんですが、これはこれで「有り」だなと思ったのも確か。

前述の通り、デフォルトより弦高を下げたのでチョイ歪み易いなって感じが緩和された感じ。歪ませた時にクリアになったと言うか分離が良くなったと言うか、そんなんを感じました。

この手の話をすると「そんな事ねえよ、証明してみろ」的な返しをする方が居るが、ご自分でどうぞって事で宜しくお願いします。

⑥Swing Chipを付ける

securedownload


securedownload (1)

Swing Chipは、その効果に肯定的な意見と否定的な意見が御座いますが、貼る場所に因っては効果があると思います。僕の場合はその効果を体感した口。

過去、ES-330をバンドで使用した際に、そのハウリングに頭を痛めたのであるが、AT130ではES-330程じゃなかったがハウリングは気になり、その対策になるんじゃね?との趣旨で貼ってみた。貼ったのは下の写真の青丸の辺り。

ea33c704

此処に貼った理由は下記動画を見て。



事実、ハウリングは大分抑えられました。同じ環境で試したので間違いないかと。

ある意味「レゾナンスを殺す」とも言えるので、効果はあったとしてもその良し悪しは個々人で分かれるでしょう。かのBrian Setzer御大は、自身のシグネイチャー・モデルを作成するにあたって「レゾナンスがちゃんと出る事に拘った」と某インタビューで語っているのでNGじゃないかと。

僕個人としては「サウンドがすっきりした」との印象。そしてそれは僕にとっては良い結果だった。

⑦ピックガードの固定

冒頭の通りなので割愛。

⑧その他

スイッチのつまみやノブも交換したのですが、大勢に影響ないので割愛。因みにこんな感じです。

securedownload (1)

つまみは金属に、ノブはメタルトップに。この辺は見栄えで交換。まぁ、洒落みたいなものです。

以上です。

取り敢えずはこんな感じに纏まりました。

今後何か追記あれば此処に更新する予定です。

・・・・参考にされる方は居ないと思いますけどねw。

AT130のポット交換~週末模様に変えて

リーダー

リーダーです。

なんだか疲れる1週間を終え、開放感いっぱいでiPodをシャッフルでONにし、耳から流れて来たのがフジコ・オーバードライブだった時のガッカリ感を何に例えようかと思えば、
開放感いっぱいでiPodをシャッフルでONにし、耳から流れて来たのがフジコ・オーバードライブだった時のガッカリ感以外に思い付かないんだよ、御機嫌よう。

これから始まった先週。



今更感が漂いますが、そう、PJ Harvey。プロデューサーはSteven Albini。Albiniらしいサウンドで、時々聞きたくなる。

流れでRapemanなんぞも聞いちゃうんだ、うん。



此処まで来たらBig Blackも聞こう、そうしましょう。



このアルバムの2曲目はKraftwerkのカバーだが、本家のバージョンより好きだったりする。

でもこの辺でAlbiniサウンドに飽きて来て、流れで本家のEurope EndlessとかDas Modelとか聞いたり。





仕事でのお付き合いのある方がKarl Bartos激似で、いつか「ヘイ、カール!」と長嶋茂雄的に呼んじゃいそうで怖い・・・・。

関連無くPeter Bjorn and John聞いて



締めはMorrissey。



この曲、好きだなぁ・・・・。

MGMTの新曲の方が期待感大きかったが、Morrisseyの方が好みだった。


さて、それは兎も角、我が愛機Archtop TributeはAT130

securedownload (8)

様々な魔改造改造を施し、気に入ったサウンドに近いのだが、

・フロント・ピックアップのサウンドをもう少しタイトにしたい
・リア・ピックアップのサウンドはもう少しふくよかにしたい

との趣旨でコンデンサー交換をしたワタクシ。

フロント・ピックアップは趣旨通りも、リアは期待を大きく下回り、「コンデンサーが駄目ならポットがあるじゃないっ!」とポット交換を画策したのである。

ポットとサウンドの関連性についてはこちらに詳しい。まぁ、可成り安易な発想での交換である。

現在は、CTS製の500kΩのポットが装着されているのだが、リアのみ250kΩにし、ハイを押さえてみてはどうだろうと思い、Naked Guitar Worksに向かったのである。

N.G.W「・・・・来る時は毎週来ますな」

リーダー「モヤモヤさまぁ~ずに映ってたじゃん」

N.G.W「ああ、なんかロケしてましたよ」

リーダー「なにその余裕」

N.G.W「いや、ウチに来た訳じゃないし・・・・」

リーダー「なんかクールで格好良いが、そんなクールな貴方に熱い半田鏝を使ってポット交換して頂きたいな、と言うのが今日の依頼」

N.G.W「まぁ、仕事ですからやりますが・・・・もしかしてクールな貴方と熱い半田鏝をかけました?だとしたら言い回しが分かり難い上に全然上手くないですな」

リーダー「じゃかましいわっ」

N.G.W「そう言えば鹿児島でイカ釣りして来ましたよ?」

リーダー「鹿児島?なんで?旅行?」

N.G.W「いや、彼女の実家・・・・」

リーダー「彼女?彼女だとぅ?」

N.G.W「はぁ・・・・まぁ・・・・で、結構釣れまして・・・・」

リーダー「釣りなんざどうでも良いわっ。彼女?なに、結婚するの?」

N.G.W「はぁ、まぁ、する・・・・かも?」

リーダー「はぁ?相手は何?素人?」

N.G.W「結婚の玄人ってなんだおい」

リーダー「何々?プロポーズとかしたのか?え?したのか?」

N.G.W「まぁ・・・・それっぽい事はした様な・・・・しなかった様な・・・・」

リーダー「どうせあれだろ?”君の人生を僕にメインテナンスさせてくれ”とか”君の心と俺の心を半田付けしてみない?”とか”僕の小指と君の小指はBelden 8503 22AEGで結ばれているんだよ?”とか”君はジャックで僕はプラグ”とか”俺の半田鏝には気を付けな?熱々だぜ、ベイビー?”とか言ったんだろ?じゃかましいわっ」

N.G.W「・・・・やっぱり言い回しが全然上手くないですな」

リーダー「黙れ小童!」

N.G.W「てかなんでそんなに熱くなってるんです?」

リーダー「良いかぁ、よーく聞けよ小僧、結婚なんざ、そんな良いものじゃねえぞ?」

N.G.W「・・・・そ、そうなんですか?」

リーダー「個人的にさ、祝い事があってさ」

N.G.W「ん?」

リーダー「で、じゃ、お祝いに外食でもしようか、となった訳だ」

N.G.W「はぁ・・・・」

リーダー「何故かな、俺のお小遣いで家人が食べたい物を食べに行く、と言う事になってよ」

N.G.W「・・・・」

リーダー「流石におかしいだろう?しかも寧ろ俺は嫌いな食べ物だ」

N.G.W「いや、それ、あんたの家の事情」

リーダー「うるせえ、ほっとけ!いや待てよ、ポット交換だからポットけ?その方が上手いかな?どう思う?」

N.G.W「もう帰れ、帰ってくれよぉ!」

と言う会話の後、N.G.Wの2名は「ワッシャーは結婚指輪になるか?」を真剣に議論していた。「女性の指でもこの口径はきついだろ?」「いや、いけるって!リーマーで・・・・」と熱く語っていたのだが、この店は色んな意味でもう駄目かも知れないなって思いながら、馬鹿な子を見る目で拝見してました。

そう言う訳でポットを交換しましたっと。

交換したのはリアのボリューム・ポットのみ。性能の甘さが魅力のCTS製品。外したポットも同様。

トーン・ポットも交換しましょうか、と思いましたが、「一個ずつ交換した方が良いですよ、結構変わりますよ?」とNaked Guitar Worksのカリスマ店員・小園氏に言われボリュームのみ(小園氏が面倒くさかったんじゃないかとも思う。てか多分そうだ)。

結果・・・・。

うん、やっぱり結構違います。

でもですね、期待とは違ったのですよ、君。

リア・ピックアップのサウンドはもう少しふくよかにしたい」と言うか、ハイ抑えでそう言う結果に帰結するだろうと思っていたのだが、全体的に元気が無くなった感じ。確かに籠った感じの演出はされたが、ミックス時はフロントの癖が明らかに強く、元々それなりに有ったフロント⇒リアの音量差が更に激しく成る(ポット交換で音量は変わらないと聞きますが出る帯域が違うのでそう感じると同意)始末。おおぅい。

解決手段・・・・は、色々と考えられるが、ピックアップの高さ調整が手っ取り早いかと。

P-90はピックアップの高さは固定。AT130はピックアップにスペーサーが挟んであるのがデフォルトなんですが、リア・ピックアップの嵩上げにかましていたスペーサー、ピックアップをGrinning Dog Studioさんのそれに交換した時、外しちゃったんだけど・・・・

securedownload (2)
(外したスペーサー)

securedownload
(スペーサーを外す前の状態。ナイスなピンボケ)

securedownload (2)
(スペーサーを外す前のリア・ピックアップ)

もう一回挟もうかなぁ・・・・と思って居たり。でもねぇ、挟むとねぇ、弦とピックアップが近過ぎる様に思って外した訳で・・・・さて、どうしましょうか、と。

どうしようかなと考えながら弦交換。

securedownload

先ずは弦を外しちゃうわけ。

securedownload (4)

弦を用意しちゃうわけ。

securedownload (7)

Freedom Custom Guitar ResearchのLackable Bridgeは弦を外してもブリッジが外れないから楽なわけ。

ピックアップカバーを外してみると・・・・

securedownload (3)

そうだった、スペーサー、Naked Guitar Worksに改造して貰ってたんだよな。

securedownload (5)

リア・ピックアップのピックアップ・カバーを外した写真。フロント同様、ドッグ・イヤーのP-90だから・・・・

securedownload (2)

スペーサー、無加工じゃ耳の部分が干渉するので装着不可、と。

はて、どないしょ・・・・と考え、ま、ポールピースで調整してみようかなと。

securedownload (6)
(マイナス螺子の所がポールピースで御座います)

弦を貼って微調整しましょうか・・・・とその前に。

「指板が渇き過ぎ」とNaked Guitar Worksのカリスマ(自称)リペアマン、小園氏に言われたので・・・・

securedownload (9)

お気に入りの指板オイルを用意。個人的には、指板にオイルって意味あんのかなと思うも、いや寧ろ、木と湿気って相性悪いんじゃないかと思うのだが、これは指板のダメージが少ないオイルとの売りだったので買いまして、保湿性がそこそこあって、これで指板に悪影響が無いなら良いなぁ・・・・と愛用しておりますが、今は売っていなくてねぇ・・・・無くなったら困るなぁ。

レモンオイルも発揮性考えたら、「汚れは落すけど湿度は保てない」じゃないかなと・・・・。

securedownload (8)

少し湿度を帯びた指板。Black Tasqがクール。

フレットを磨いて弦を張る。

securedownload (10)

さて、ポールピースを調整しましょう。

アンプに繋いで確認しつつ少しずつ調整。1mmでも音は結構変わる。

弦とピックアップ(ポールピース)の高さ、影響を受けないのは弦とポールピースの幅が2mmはあった方がベターと何処ぞで聞いた。こちらの調整方法を参考にさせて頂きつつ調整。

結果、弦とポールピースの幅は、フロントは4mm、リアは5mmで決定(最終フレットを押さえて測定)。調整前は、フロントが高過ぎたかも・・・・。

securedownload

securedownload (1)

じっくり試してみますと、これがまぁ良い感じでね・・・・。

フロントはフラットに、リアはRに合わせて調整してみましたが、うん、中々に良いぞ。

未だフロントの方がサウンドは大きいが、バランスは以前より格段に良く、フロントはハイ強め、リアはロー強め。これにより、

・フロント・ピックアップのサウンドをもう少しタイトにしたい
・リア・ピックアップのサウンドはもう少しふくよかにしたい

との目論見は、結構良い感じになって来た。と言うか、これ以上は思い付かない。

無調整でもフロントのサウンドは気に入っていたが、調整によりスッキリしてモア・ベター。ミックス時のサウンドは、フロントの色合いが強かったが、リアのシャキッとしたサウンドが加わって、うん、これは中々に宜しい。

P-90をマウントしたギターをお持ちの方は、ポールピースの調整、ご興味あればお試し下さいませ。改造するより効果的かもだw。あ、僕はフロントはターン数が8000と、通常のP-90より巻き数が少ない事もご考慮下さいませ(デフォルトは10,000ターン)。

で、前述の通り「ワタクシのお小遣いで家人が食べたい物を食べる」と言う不条理な仕打ちで向かうは代々木。

フジコ・オーバードライブの前にやっていたバンドの練習場所で、なんとも懐かしさがある。

「おお、この店未だあるんだ」とか「あれ、こんな店あったっけ?」とか、ワクワク感が止まらない。

行ったのは此処なんですが、過去何度か来た事がありましてね。「相変わらず美味しい(家人談)」だそうです。ワタクシ?美味しいし、塩で食す牛タンは此処でしか食べた事無いが可成り美味しいと思いますが・・・・家人程には夢中には食べず仕舞いで・・・・牛肉は1枚でもう充分でした。ワタクシの分は家人に押し付ける始末。

まぁ、貧乏舌なんです、はい、自覚有ります、はい、寧ろ豚肉の方が好きだし。

帰宅し、Twin PeaksはThe Returnを見る。

少しずつ話は展開して行っているのだが、冗長感は否めず、ううん・・・・。

「クーパー捜査官帰還のカタルシスを味わう為の長い前振り」以外のオチが思い付かないのだが、どうなるのであろうか・・・・。

そんな週末で御座いました。

AT130のコンデンサー交換~週末模様に替えて

リーダー

リーダーです。

Joy Division、New Orderの名曲「
Ceremony」。

名曲であるが故、多くのミュージシャンにカバーされているが、
Downtown StrutsのCoverが凄く好きでね。



正直、好きな曲が多いバンドじゃないんだけれど、いやぶっちゃけ好きな曲が殆ど無いバンドなんだけど、このバンドのギター・サウンドは凄く好きで、で、好きなCeremonyともなれば、そりゃあ好みな訳で。

最近、矢鱈聞いているんだ、うん。

Ceremonyって曲は、2コードの曲なのにメリハリと言うか起承転結と言うか序破急があると言うか、「バンドとしての表現力」があり、なんとも好きな曲なのである。

「こんな曲を書いてみたい」と言う感情より、「こんなアレンジが出来る様になりたい」との思いが強く、曲を作る時に思い出した様にトライし、バンドに持ち込むも成功した試しが無い。

世間的な評価は「メロディを作る才能」がフォーカスされがちに思うが、「アレンジの才能」とか「リズムを構築する才能」とかもフォーカスするべきに思う、秋めいて来た今日この頃。

さて、週末。

2年弱お世話になっていた会社で大変お世話になったFさんが退職されるとの事で、お声掛けをし軽く呑ませて頂いた金曜日。

「人間関係に悩んで・・・・」とか「仕事が嫌で・・・・」とかではなく、大変前向きな転職である事を伺え、退職の仕方も彼らしく、取り敢えず安堵。

争い事を一切しない冷静沈着な人で、エヴェレストより沸点が低い短気なワタクシからすれば羨ましい性格なのであるが、その様なワタクシに色々と気遣い頂いて感謝の言葉しかない。

そんな訳で肉体的には疲れた金曜日の翌日。

僕はArchtop TributeはAT130のコンデンサーの交換を思い立ったのである。

securedownload (3)

此処最近のメインギターであるAT130。

彼是改造を施し略満足行くサウンドなのだが、敢えて不満を言えば

・フロント・ピックアップのサウンドをもう少しタイトにしたい
・リア・ピックアップのサウンドはもう少しふくよかにしたい

が、ある。

ピックアップはセンター・ポジションで使用する事、ローがタイトなエフェクターを合わせる事で、上記の不満はそう多くないのだが、「
趣味はギターの改造でっす」と言って憚らぬワタクシであるが故(「ギターを弾く事です」と言えないのが悲しい)、その解決をコンデンサーでやってみようじゃないかと言う企画を思い立つ。

もう少し正確に書きましょう。

こちらにコンデンサー交換の実験があり、「ふむふむ、成る程、へ~?」と只管感心して拝見したのだが、「ギター・サウンド全体の中でコンデンサーが占める割合は精々2%」と言うそのコメントに、「いやほら、僕位になると2%の差が分かっちゃったりするじゃん?」と言う前振りと、結果「全然違いが分かりませんでしたぁ!」と言うオチが用意された、改造コントを皆様に身銭を切ってお届けしましょうと言う企画に御座います。うん、もう少し前向きな改造がしたいものだ。

と言うのは冗談で(強ち冗談でも無いけどさ)、コンデンサー交換は過去何度もやって来たが、結果、2%以上の違いを感じた事もあり、「コンデンサーで音が変わる(事を実感した事もある。差が分からなかった事もある)」がワタクシの考えで、その変化は「サウンドの線が太くなる(or細くなる)」でして、コンデンサー交換が不満の解決になるのではないか、と。

と言う訳でコンデンサーを探しに行って来ました秋葉原は千石電商さんと桜屋電気店さん。

相変わらずワタクシだけスルーして下さる心優しい路上のメイドさん方の脇をすり抜け、先ずは千石電商さんでこちらを購入。

securedownload

はい、MontreuxさんのRetrovibe Cap F66。Dilectron社のセラミック・コンデンサー、通称「サークルD」のレプリカ。

このコンデンサーのオリジナル品、Musicmaster Ⅱにマウントされていて、それを他のコンデンサーに交換した際「あれ?サークルDの方が全然良いじゃん」と元に戻した過去が御座います。上で書かせて頂きました「コンデンサー交換でサウンドの差異を感じた事が(も)ある」と言うのを一番実感したのは正にこれ。

IMGP0751
(MusicmasterⅡのコンデンサー。Retrovibeのデザインはオリジナルに完コピに近い)

コンデンサーは

シングルコイル:0.047μf
ハムバッカー:0.022μf

が一般的で、その理由は「数値が大きくなるに連れ高域が出なくなる」からだそうだが、Fenderが0.047μf、Gibsonが0.022μfを使用したからそれが基準になった、が正解に思うんだけど違うかなぁ。まぁ、例外もあるしどうなんだろ。

AT130にはP-90がマウントされておりますが、「シングルコイルにしては太いサウンドのP-90には(中間の)0.03μfが望ましい」と言うお話を聞いた事もあり、「P-90を開発し、それをマウントしたギターを制作しているGibsonは、P-90にも0.022μfのコンデンサーしかマウントした事が無い」と言う話もあり、真偽はよく分からないが、そんなに深い理由は無いんじゃないかなと。

で、購入したこのコンデンサーは、FenderはStratocasterにマウントされていた時期があるコンデンサーのレプリカ、と。

で、このコンデンサー、
0.05μf、50V耐圧と言う代物。

0.047μfに≒な0.05μfをマウントするのは、まぁ有りがちですが、耐圧は敢えて低いものを設定。

コンデンサーの耐圧は、「大きくなる程音が大きくなる」「
耐圧が高いほど肉厚で低域が豊かになる」と言う事だそうで、「であればこのコンデンサー、フロント・ピックアップをもう少しタイトに”したいなら希望通りになるんじゃないの?」と思い安易に考え、選択。セラミック・コンデンサーって、音が硬い印象がある。あくまで印象だけど。

して悩むはリア。

リア・ピックアップはもう少しふくよかに”を目論むなら、耐圧が大きいコンデンサーを・・・・と思いつつ、目ぼしいものが無かったので桜屋電気店さんに向かうも矢張りピンと来るものが無く、こちらは最後まで迷ったが結局買わず、手持ちの以下で対応を考えたのである。

securedownload (2)

SpuragueはBlack Beauty、0.047μf、400V耐圧のコンデンサー。これはレプリカではない。そしていつ買ったか覚えていない・・・・。

古いものなので容量抜けてるんだろうなぁと思いつつ、抜けて丁度良い感じになってたりして・・・・とか淡い期待を持つも、そんな差異を理解出来る耳ではなく、「改造コント」は着々と進む。

と言う訳で役者も揃ったし、暫く振りのNaked Guitar Worksにいざ行かん、おっとその前にお客様で混み合っていないか電話をば・・・・と思えば、やったぜ本日営業時間短縮

ワタクシの様な優良スポンサー(?)に対し何の連絡もせずに営業時間短縮とは如何な所存か?いや、俺の様な弱小スポンサーは良いが、Naked Guitar WorksのNational Cliantと言えるスメアゴル師範代には連絡はあったのだろうか?

もし無かったのであれば、あの2名を最近別府に行かれた師範代に因み血の池地獄に落とさねばならぬ・・・・。

と思いつつ、冒頭で書いたFさんの冷静沈着さを思い出し、超人的な精神力で怒りを鎮めたのである。

して日曜日。

衆議院選挙の期日前投票に行こうかと思ったが、一体今回は何をテーマに解散したのかさっぱり分からず、結果、緑の狸の巣穴をいぶり出してお仕舞いな感があり、なんとも気が萎えてならぬ。

雨と言う事もあり、Naked Guitar Worksのみとしたのである。

浅草寺界隈で軽くお参り。雨の境内は中々に趣きあり、人も少なく、好きなのである。

securedownload
(アメリカ梯梧の赤が雨に映え綺麗でありました)

リーダー「貴様達と言うお前達はワタクシに断り無く営業時間を短縮するとは如何な所存か?」

N.G.W「はいはい、で?」

リーダー「軽く流すんじゃないっ、てぃっ」

N.G.W「いやいや、HPでもBlogでも通知してますがな」

リーダー「うぐぐ」

N.G.W「で?

リーダー「コンデンサー交換してちょ」

お客様が来られるまで軽く談笑。

詳細は書かないが、なんともまぁ変なお客さんが多いんだなぁと言うエピソードを聞く。

「お客様は神様です」と言う言葉があるが、それを客側が主張しちゃあ駄目だろうよ?と思った秋の一日。お前が言うかとNaked Guitar Worksに指摘されそうだが・・・・w。

と言う訳で・・・・

securedownload (1)

securedownload (1)

フロント、リア、交換っと。

外したのは・・・・

securedownload

Orange Dropは716P。容量は分からないんだが・・・・これと同じかなと思うも最後の4つの数字が違うし・・・・どうなんだろ。

Black Beautyの改良版(?)がOrange Dropな訳で、Orange Drop外してBlack Beauty装着すると言う不思議・・・・w。

とん将で昼食を取り帰宅。雨じゃなきゃ少し散歩したかったが、少々疲労感があったので、無理はせず。

で、効果はと言うと・・・・うん、「全然変わらねぇ」を期待していたが(おい)、実際「ああ、違うなぁ」を実感しちゃったから困っているんだw。

バンド練習で試してみてから書いた方が良さそうだが、軽く書かせて頂きますと

・フロント:タイトなサウンドになり中域にコリッとした癖が出た
・リア:変化が全然(って事も無いけど然程)分からなかった

と言う感じ。1勝1敗と言った所か(どっちが「勝ち」かは想像にお任せしますw)。

因みにポットはCTSの500kΩでした。

で、「モヤモヤさまぁ~ず」見てたら、ご飯はとん将だったと言うオチ。

Naked Guitar Worksも映ってたなw。

さて、AT130をどうしてくれよう

リーダー

リーダーです。

先日お宮参りに行ったと書いたが、其処で見たとある風景。

焼き鳥屋さんに隣接した、飲食が出来るテントで、老婦人が老人を激しく叱責していた。

聞くともなく耳に入った会話。

老婦人「あんた!今日○○(お孫さんの名前と思料)が旦那さんになる人連れて来るって知ってるでしょ!なんで呑んでるの!」

老人「素面じゃ会えねーんだよ!」

なんともほっこりする会話。お孫さんを溺愛しているんだろうなぁ。

祭囃子が聞こえる日曜日。

僕はと言えばAT130のサウンド・メイクに頭を悩ましているのである。

securedownload (3)
(AT130~Archtop Tribute)

改造を諸々施したは良いが、「うむむむむ?」な感じであった先日の練習

改造前は、非常に出力が高く太いサウンドで、クリーンでは素晴らしいものの歪ませると音痩せを感じさせ、加えて、バレーしてリフを弾いていると、ピッキングせず押弦していた個所が鳴りだし、戸惑ってしまったのである。

その改善策として、フロントはコイルのターン数を減らしたピックアップに交換し、リアはピックアップを嵩上げしていたスペーサーを外してみたのだが、結果、ペダルで歪ませるとクリーン比で低域がスカッと無くなり、その音質差に戸惑ったのである。

前回練習では色付けが少ないペダルであるPrince Of Toneと合わせたのだが、低域をタイトにするそのサウンドが思いの外効果的で、線の細さを感じざるを得なかった。

改造の効果か、可成り深く歪ませてもハウリングは起きず、この点においては「流石、俺」と自画自賛したのであるが、上記については「はて如何致そう?」と試行錯誤を開始したのである。

ギターを更に改造する・・・・は、取り敢えず選択肢から外した。試行錯誤の結果でどうしてもとなったらにしようかと思う。
色々と施術したから、ね。

となればやっぱりエフェクターで、と考え・・・・

securedownload
(あれこれ出してみました)

まず最初に考えたのが、「コンプレッサー使おうか」であった。

アタックを統一する目的ではなく、ここで出力を整えれば、後段のペダルに与える影響は少なく、特に歪みペダルの音痩せ感を減らせるんじゃないかと思料。

取り出したるは、以下の2台。

securedownload

向かって右はMini Bi Comp(Analog.man)、左はKeeley Compressor 3knob(Keeley Electronics)。

ROSS系の、効きが明確なMini Bi CompとナチュラルなKeeley Compressor 3knobと手持ちの歪みペダルと合わせて試してみた。

試す限り、コンプレッサーを入れると言う狙いは間違って居ないかなと。

常時ONにしておけば、後段の歪みペダルで痩せた感じが無く、「うん、良い」と思った。

どちらが良いか、とは無駄な感想なので割愛。それぞれに良さがある。

強いて言えば・・・・

securedownload (3)

securedownload (1)

Mini Bi Compの後段には、アンプライクなLovepedalはEternityが(上)、ナチュラルなKeeley Compressor 3knobには特定粋をブーストしないナチュラルな同じくKeeley ElectronicsのWhite Sandsが、それぞれ合う感じ。

音が固まり音圧がある感じはMini Bi Comp&Eternityで、Keeley Compressor 3knob&White Sandsはそれより軽い感じ。

これは両方バンドで試してみたいと思った。後者の方がバンドに合いそうだけれど、試してみないと分からない。

で、色々と試す内、「コンプレッサーではなく、Jan Rayを常時ONではどうだろう?」とも思った。

19582f2a
(Jan Ray~Vemuram)

AT130の音作り、ではなく、「AT130&Jan Ray」での音作り、を基本に考える、との趣旨。Jan Rayは歪まない程度に抑え常時ON。これはこれで気持ち良い。

フロント、センター、リアでも、音の変化が大きくなく、リアにしたらいきなりスカッと低域が無くなる、なんて事も無い。

AT130のリアをデフォルトに、Jan Rayで音を太くして・・・・、も、良い感じであった。適度な分離感をAT130で作り、音の太さはJan Rayで調整・・・・は、悪くない選択肢に思う。

と言う訳で・・・・

securedownload (1)

上記の選択肢もありだなぁと思った。コンプレッサーよりも、Jan Rayを常時ONにしている方が、後段の歪みペダルの選択肢は広い。

どれが良いかは逡巡中。それぞれに、魅力がある。

個人的に好きなのは、Jan Rayを交えた選択肢。音作りが難しかったRickenbackerは360C63でも、Jan Rayは良いサポートをしてくれたし・・・・。

次回練習までは日があるので、ま、もうちょい考えましょうかね。

AT130(Archtop Tribute)の改造~フロント・ピックアップの交換と纏め編

リーダー

リーダーです。

AT130のフロント用にと、Grinning Dog StudioさんにオーダーしていたP-90が届きました。

securedownload (4)

7~10日間の納期と伺ってましたが可成り早く仕上げて頂き、結局6日で手元に。

受注生産なのにこんなに早く出来上がるとは感謝の言葉しかない・・・・有難う御座いました。あ、因みにで申し上げますが、「早く仕上げて」とかは一切言ってません。「頼めば早く仕上げてくれるの?」との誤解をされませぬ様・・・・。

リアは既に同工房のP-90に交換済みなのですが、この度フロントも交換しようと思い立ちオーダーしました。

オーダーの経緯はこちらに既述しておりますが、これを以って改造は完了と思われるので備忘で纏めて書きませう。

持ち込んだのは勿論、浅草は観音裏の魔改造窟”Naked Guitar Works”。

途中、立ち寄るはナポレオン・キッシュ

securedownload (8)

securedownload (2)

securedownload (4)

何時訪ねても、笑顔で迎えてくれる店員さん。味も素晴らしく(アンチョビとオリーブのキッシュとディナーのコースがお勧め。野菜が苦手な僕が「野菜をもっと食べたい」と思える、唯一のお店)、Naked Guitar Worksに行く際は最近必ず立ち寄っている。

リーダー「と言う訳だ。何時出来る?」

NGW「えーっと、パッシブのピックアップ交換だからお代は・・・・」

リーダー「値段を聞いているんじゃない、納期を聞いているんだ」

MGW「・・・・これだからリリンは」

リーダー「トットト交換シナサーイ」と洋風に依頼し、はい、完成。

securedownload (3)
(AT130~Arctop Tribute。渋谷のジャズギターの名店WALKIN’さんのオリジナル・ブランド。寺田楽器製)

前にも書きましたが改めて・・・・。

ワタクシは、ジャズギターを嗜むギター弾きに非ず、変なの変なの変なのと、黒歴史を持つ、オリジナルをやるアマチュア・バンドのメンバーです。

ですので、このAT130をジャズギター用に購入され、改造を考えている方には一切役に立つ情報を書いておりません事、予め申し上げておきます。

商品説明を、Walkin'さんのHPより転載させて頂きます。

100% Made in Japanに拘ったウォーキン・プロデュースのブランド”Archtop Tribute”。こちらはそのシンライン・モデル、「AT130」です。17度のヘッドアングルとドット・インレイのローズウッド指板を持つ、やや太めのグリップの1ピース・マホガニーネックは、16フレット部分でボディとジョイントされ、国産汎用パーツをモディファイし全長を整えた専用テイルピースや、フィニッシュの色合いも含め、スペックは”1959”仕様!さらに、良くも悪くもES-330やCasino系モデルの特徴とも言える、「前後ピックアップの出力バランスの悪さ」にも着目。フロント・ピックアップには特注薄型カバーを採用し、またピックアップ下に挟み込む2種類の厚みのスペイサーを用意することにより、前後ともピックアップの高さをアジャスト可能に致しました!こちらにより、前後の出力バランスが整えられた優等生的なセッティングから、オリジナルモデルのような相対的にリアが弱めの味わいの有るハーフトーンまで、外観のデザインバランスを損なうことなく、数種類のサウンド・セッティングをお楽しみ頂ける仕様に仕上がっております。もちろん、カスタムラインでのフレッティングを始めとした優れたプレイアビリティも、他モデル同様に健在!名器サンサンマルをより現代風にアレンジした、Archtop Tributeならではのシンライン・モデルをお楽しみ下さい!こちらはメタリックのバーガンディがややフェイドしたイメージを再現したカラー”Antique Burgundy Metallic”仕様です。(出典:http://www.walkin.co.jp/guitars/290292.htm)


上記の通り、GibsonのES-330を模したギター。購入動機は「P-90がマウントされた箱物ギターが欲しい」であります。

ES-330は、66年製(売却済)、そして兄から借りている近年の物、の2本を試すもピンと来ずで、それなのに何故これを購入したかと申しますと、

1.兄から借りている物が中々良く、改造したら好みの物になるんじゃないかと思った
2.色合いが気に入った(本当はグリーンメタリックが欲しかったけど不満がある訳じゃない)
3.16フレットジョイントで弾き易い
4.造りが非常に良い
5.音が素晴らしい

の、5点。

66年製をバンドで使いましたが、ハウリングや音抜けに悩まされ手放しましたが、その後改造を他のギターで色々と試し、「今なら使い熟せるんじゃないか?」と思ったのも購入を後押ししました。

太いネックは持った瞬間「これは無いわぁ」と思うも、フラットな指板で弾き難さを覚えず。

ヘッド角度は17度。これによりテンション(弦張力)は高まるも、長めのブランコ・テールピースの所為かテンションは低め。ヘッド形状はGibsonのそれと同じ。

ジャックはSwichcraft、ポットはCTS、コンデンサーはオレンジドロップと、デフォルトで廉価品(廉価だから悪い訳では無いです。為念で)じゃないのも気に入りました(最初は知らなくて交換しようとしてました。Naked Guitar Worksに持ち込んで判明。「CTSからCTSに交換するんで?」と小園の野郎に皮肉られたのは思い出しても腹立たしい)。

では、改造点を。

①ペグの交換

securedownload

GOTOHのクルーソン・タイプ(SD90)からSD90-MG、形状は変えずマグナムロック仕様へ。

チューニングの狂いの軽減を狙ってではなく、弦交換の安易さ、テンションの統一感を考えて。

非常に好きなペグで、手持ちのギターの殆どをこれに交換して居る。

マグナムロックと言えど、チューニングの狂いはそこそこある。「これに交換すればアーミングしても狂わない・・・・」と言う事は無い。それなりに狂いますw。

テンションの統一感、とは、シャフトに弦を何回巻くか、で、弦交換の度にのテンション感が変わるのが嫌で、それを避ける為。

巻き数にもよりますが、交換によりテンション感は緩くなります。それを否とする方にはお勧めしないペグです。

②ナットの交換

securedownload (3)

Black TUSQに交換。

securedownload (6)

弦のゲージはデフォルトから変えませんでしたが(0.11~0.49)、溝切りと弦ピッチが今一に思えたのと、TUSQに交換したギターを一度試させて頂き、「!」と思ったのでこれに。

解放弦とフレットを抑えた時の差異が少ないナットに思います。

③ブリッジの交換

securedownload (1)

GOTOHのブリッジから
Freedom Custom Guitar ReserchさんのLockable Bridge SP-B-01Nに交換。駒はブラス製。

securedownload (9)

サウンド云々ではなく、弦交換で弦を外すとブリッジの高さが変わるのが嫌でこれにw。兄はこれを凄く嫌っている(理由は不明)。僕は大好きであります。

写真の通り中古で購入。買い物上手のやりくり上手。「すてきな奥さん」の取材が来たら受けようと思う。

ブリッジの固定によりサスティンは少し増すと思います。筐体に因るとは思いますが、僕のAT130では感じました。

交換前のブリッジと質量は然程変わらないと思います。チタンの駒のをG6120DCにマウントしておりますが、あれは随分とスッキリしたサウンドが出るな、と感じたのを覚えております。

④ノブの交換

securedownload (1)

スイッチ・ノブは金属製に、ポットのノブはメタルハットに。この辺は、何となくで拘りがあった訳じゃないと言うか見た目がこっちの方が好きなのでw。

⑤SWING CHIP

securedownload

securedownload (1)

Swing Chipを添付してみました。貼ったのは、以下の青丸の辺り。

ea33c704

ベース用の大きなものを貼りました。張った理由はハウリング対策。

過去、その効果をStratocasterのイナーシャブロックに添付した時以外「?」だったのですが、AT130では効果が絶大でした。

ハウリングが抑えられ、扱い易くなり、「買うと幸福になる壺」並みに怪しいと思っていた同製品を凄く見直した次第です。

倍音が抑えられ、箱の共鳴が軽減されます。ハウリングに悩むギタリストさんには自己責任でお試しされます事お勧めします。

購入したSWING CHIPは小さいのも入ってましたが、それは未だ貼っておらず。どこに貼ろうか逡巡中。

⑥リア・ピックアップの交換

Grinning Dog Studioさんの
G-SOAP DEに交換しました。

securedownload (4)

securedownload (5)

securedownload (6)

securedownload (7)

ハウリング対策に、ポッティング処理したP-90が欲しいと思い立ち、色々と調べて結局はお気に入りのGrinning Dog Studioさんにオーダー。

最初リアのみとしたのは、お試しってのもありましたが、弦間ピッチが10mmの物しか無いと思っていたから。後述しますが、フロントのピックアップ・カバーは9.5mmで、削らないと合わないと思ったから&デフォルトのフロント・ピックアップをポッティング処理して試してみたかったから、です。

意気揚々とNaked Guitar Worksに持ち込めば、「オリジナルもポッティング処理されてまっせ?」と言われ目が点に。

securedownload (3)

securedownload (2)

securedownload (4)
(外したデフォルトのP-90。ドッグイヤーではなくソープ・バーがピックアップ・カバーに接着されていた。接着する事で振動を抑えるハウリング対策かと思ったが、Naked Guitar Worksのジーニアス小園氏曰く「ピックアップ・カバーが薄いので、ドッグイヤーだと加工が大変だったのでは?」との事。うん、そっちが正解に思ったちくしょう)。

バンドで試す前に交換しちゃったのでBefore/Afterが出来ないのですが、「ああ、これだよね、この音が欲しかったんだよね」と思えるサウンド。

出力が大きい、太いサウンドで、それでいてシングルコイル特有のレンジの広さを味わえる。他のメーカーのピックアップと比較した訳では無いが、やっぱりGrinning Dog Studioさんのピックアップは、いつも僕を満足させてくれる。

⑦フロント・ピックアップの交換←今ここ

結局、フロント・ピックアップもGrinning Dog Studioさんにオーダーしてしまい申した・・・・。

securedownload (4)

securedownload (5)

securedownload (6)

securedownload (7)
(ベースプレートの高さは7mm。因みにリアは3mm)

リアと同様、G-SOAP DEですマグネットはAlnico Ⅴ、コイルのターン数は8000とデフォルトの10000から抑え、ポッティング処理を施して頂き、ポールピース・ピッチは9.5mmでオーダー。

上記の仕様としましたのは、AT130、初の実戦投入で以下の不満を覚えて、です。

・フロント/リアの音量差(フロント>リア)
・バレーをしてフレーズを弾くと、ピッキングしていない弦が鳴る
・ミックスで歪ませた時のレンジの狭さ

上記理由が「フロント・ピックアップの出力の大きさ」であろうと推測したワタクシは、ターン数を減らしたP-90にその答えを求め、Grinning Dog Studioさんにオーダーした次第。9.5mmの弦間ピッチはデフォルトではなく、特別仕様でご対応頂いた。

リアが10000、フロントは8000、マグネットは同じ。

出力が弱いマグネットにしようかなとも思ったが、現時点のサウンドから大きく離れそうな気がしてターン数で調整。

⑧スペーサーの調整

フロント・ピックアップの交換に合わせて、ピックアップ・カバーの下のスペーサーをリアは外した。

securedownload

securedownload (2)
(外したスペーサー。写真下の切れ端は、マウントする為に加工し切り落とした部分)

外した理由は、フロント/リアのバランス取りに加え、リアが弦と近過ぎて音割れしている感じだったから(購入時から可成り弦高を下げました)。弦とピックアップの隙間はフロントで1.1mm、リアが10mm程度。もう少しあった方が良い様にも思います。

この状態でも若干フロントが強いが、かと言って嵩上げすると元の木阿弥なので、後はボリュームで調整しようと思う。

帰宅し軽く試す。

うん、期待した通りのサウンド。

大変気に入ったクリーン・トーンが気に入らなくなるかな、との不安は杞憂。フロントの交換でレンジが広がり、タイトな低域が気持ち良いったらない。

「アンバランスな出力のフロントとリアのミックスこそがES-330(若しくはEpiphone Casino)の魅力じゃん?」な方にはお勧め出来ない改造ですが、僕は大変気に入りました。

ハウリングは家で試す限り全く起こらず。うん、使い易い。

見た目的にBigsbyのB7をマウントしたいなと思う一方、それやるとテンション強くなるから弦のゲージ下げるとかナットの調整が必要とか、色々とあるので今の所はお見送り。今の音、弾き心地が気に入っているのであんまり変えたくない・・・・。

そう思う一方で「購入して2ヶ月で改造が終わるなんて・・・・とんだ期待外れなギターだよ」と腹立たしくも思った。もう少し粘って欲しかった(何を?)。

以上です。

僕の改造が最良かは分かりませんし、モア・ベターがあるかも知れません。弾くジャンルや使い方によっては、「改悪じゃん!」と思われる方もいらっしゃると思います。

僕は、気に入りました。

それが僕の答えとなります。

最後に、Naked Guitar Worksに行った時にあった会話。

NGW「そう言えば、リーダーさんのBlog読んだって方が先日ご来店されましてね」

リーダー「ほう?そろそろ君等も、僕に広告費出しても良いんじゃないか?」

NGW「(無視して)FenderのJaguarを持ち込まれたんですよ」

リーダー「・・・・ほぅ?」

NGW「同じ改造にしてくれ、と」

リーダー「(・.・)」

NGW「リーダーさんに宜しく、と・・・・態々水戸からお越しに」

リーダー「いや、ちょっと待ってくれ」

なんか物凄く罪悪感を覚えたワタクシ。該当されます方、万が一お読みなら申し上げておきます。


































なんかもう色々と申し訳ないですごめんなさい。

AT130を考える

リーダー

リーダーです。

二十四節気では芒種を迎え、月曜日の遠雷の挨拶に始まる雨は夏の気配。

そんな季節に、「AT130と言うジャズギター買ったのにパンク(風な曲)やってるってどうなの?」とメンバーと言う身内に言われたワタクシですが、それを言ったら平均年齢45歳にしてあーゆー楽曲で、それをガチャガチャやってる事自体どうなの?と思う。

年相応の落ち着き、と言う意味では、下記の様なバンド構成もありじゃないかと真剣に思う。



曲を知っているだけに、この構成で後半の盛り上がりをどうアレンジするのかワクワクしながら見てたら「成る程」な出来栄えに脱帽。うん、凄ぇ。



これはもう凄すぎて爆笑しながら感動した。ソーラン祭りでやったら盛り上がるだろうなぁ・・・・。



えーっと、これは・・・・狂気性を感じさせてなんかこう恐れ多い。キング・クリムゾンを選曲するってのも中々。

雅楽では篳篥の音が好きで、樹脂製の篳篥を買ってみようかと思った事もあったが、購入に到らなかったのは、聞いているだけで体得する難しさを感じ、そこまでの情熱が無かったからである。

で、話をAT130に戻そう。

securedownload (8)
(Arctop Tribute AT130)

先の練習
初の実戦投入となったのだが、バンドで試す前からあれこれ改造を施していたAT130。

実戦投入した結果、

<良かった点>
・軽い
・クリーン・トーンが秀逸
・弾き難いかもと懸念していた太いネックは弾き難さを感じなかった
・ハウリングは気にならないレベルだった

<悪かった点>
・歪みサウンドが今一(クリーンとの差が激しかった)
・バレーしたままフレーズを弾くと弾いていない弦が振動で発音した

で、悪かった点を如何致そうかと相成った。

原因はP-90と言うピックアップの出力の高さと思料。クリーンとの差が激しく感じたのは、OD-1では想定されていない入力レベルで極端な音痩せを起こしたからではないかと思う。うん、根拠は無いw。

出力を抑える為、ピックアップを嵩上げしているカバーを外す事は決めているのだが、フロントとリアのバランスは今一で、ミックスした際はボリュームでバランスを取らないとフロントが強い。

ボリュームを絞る事で対応しているのだが、それでもサウンドは太く、クリーンはローを厚く、歪ませた場合はローをタイトに、が使い易いワタクシには、歪ませた際にこのローは少しToo Much。

このギターのフロントは、ここまで太い音じゃなくても良いんじゃなかろうか。生音レベルで太い音が出ているのだから、フロントはブライトで良いのではなかろうか、と思う。

と言う訳で、リワインドして8000ターン程度のP-90にしちゃおうか、と考えたが、AT130にマウントされていたP-90はポッティング処理もされており、はて、リワインド出来るのかしら?と逡巡。

securedownload (3)

securedownload (2)
(取り外したメーカー不明のP-90。ドッグイヤー・タイプではなく、ピックアップ・カバーに接着剤で取り付けてある仕様)

であれば、リア・ピックアップの交換にとオーダーし、大変気に入ったGrinning Dog StudioさんのP-90は、ターン数を指定出来るので、こりゃあ良い、オーダーしやうかなと思うも、ポールピースの間隔がフロント、リアが同じに思われ、リアと同じポールピース間隔の、フロント用の背が低いクリーム色のピックアップ・カバーをネットで探せど見付からず。黒?クローム?馬鹿言うな、見た目が気に入ってるのになんでそんなもん。

駄目元で「ポールピース・ピッチを9.5mm、アルニコ5でコイル・ターンは8000、ポッティング処理も施したP-90って作って頂けますか?」とGrinning Dog Studioさんに問えば「出来ます。但し付属のピックアップ・カバーは10mmのみなので、削る加工をしなくちゃなりませんが」とのご回答。

ピックアップ・カバーは手持ちを流用予定なので問題無し。早速オーダーしちゃうワタクシ。我慢が出来ないゆとり世代より可成り前にこの世に生を受けた男。

てな訳で、近々交換する予定。と言うか、交換してから書けば良いのにと此処まで書いて気付いた。僕の想定が間違ってたら目も当てられぬ。その場合は、優しく忘れる様に。

ピックアップを交換をせずにブライトさを演出するとすれば、それはBigsbyのマウントしか思い付く選択肢が無い。

上記リンク先と同じ事を言っているか分からないが、私見では、Bigsbyのマウントは共鳴を抑えると思っている。そしてそれは、弦振動が大きい弦、要するに低域の方がその影響が出ると思っている(だからブライトになるんじゃないかと)。

折角軽量で気に入っているのに、態々Bigsbyをマウントするのもどうかなぁ、と思っちゃって、結局答えが出ないのである。

改善すべき点は分っているのに手を出せぬもどかしさ・・・・
まぁ、もう少し試行錯誤しましょうか。

合せるペダルはあれこれ試し、結局選んだのは、これ

IMGP1002

Analog.manのPrince Of Tone。過度な味付けが無いペダル。

僕の歪みペダルの基準はSD-1なのだが、AT130はなんか悉くBOSSの歪みペダルと相性が悪く(DS-1は結構良かった)、あーでもないこーでもないとして、結局過度な味付けが無いペダルが、やっぱり一番良かった(やっぱり、と言うのは、先のBlogで「Prince Of Toneが良さそう」と書いていたから)。

トーンを上げたらキンキンし過ぎるかなと思ったが、中々、もとい、非常に良いサウンドであった。ロー・カットされる様に思ったが気の所為だろうか。元々ローはタイトなペダルで、必要に応じ内部スイッチでハイとローを強調出来るペダルなのだが・・・・。

次回練習で試してみましょうそうしましょ。

AT130(Archtop Tribute)のハウリング対策

リーダー

リーダーです。

7月は、楽しみなドラマが2つ。

SHERLOCK4

言わずもがなのSherlockの第4節。

キャラクターに人気が出過ぎた為か、回を重ねる毎にキャラクターの暴走でストーリーがぼやけて行く感は否めないが、それでも楽しみである。

ホームズとワトソンを演じる2名(ベネディクト・カンバーバッチとマーティン・フリーマン)の人気が出過ぎて撮影が難しいと聞くが、今後も継続して欲しいと思うドラマ。



トレイラーを見るに、主役2名に老いを感じるものの、老獪さを演出する感じへシフトすれば良いんじゃないかなあとか勝手に思ったりして。

気になるのは好きなキャラクター、宿敵モリアーティの存在。



7月放送に先駆け、NHKさんで1~3節を再放送しておりまして見ていますが、やっぱモリアーティが出て来る回は面白い。

第4節ではどうなるのか(は、実は断片的にYouTubeさんとかで見ちゃって少し知っているんだけどw)。

一番好きなエピソードは「ベルグレービアの醜聞」。エンディングが良かった。



ま、なんにせよ、楽しみである。

そして、これ。

securedownload

Twin Peaksの25年後を描いた作品。



デビッド・リンチらしいもやっとした感じで再度終わるのか、若しくはちゃんとオチを付けるのか不明も、Siriを使うシーンがあったり、「Come Back In Style」なのは相違あるまい。

Sherlock然り、Twin Peaks然り、脇役が充実している事がドラマを面白くさせるか否かの大きな肝に思う。

Twin Peaksでもナイスなキャラクターが満載だったが、ウィンダム・アールは「なんか違う」と思っちゃったんだよなぁ・・・・。



でも、このテーマ曲が流れると、ノスタルジア込みで聞き入ってしまう。




さて、ライブも終わり申しました。

BlogPaint
(僕の左手が心霊写真っぽいw。落ち着きがないとこうなる一例)

ビクシ君のご学友のエレガ嬢が写真を撮って下さったのだが(ありがとうね)、モザイクをかけると香ばしい厭らしさが出て何とも言えません。

白黒にしてみれば・・・・

104e13ae

うん、どう足掻いてもブス感は滲み出るが、総天然色よりはましかと思う。

なんでも、湿版写真を撮ってくれるスタジオがあるらしい。

ギャラリーを見やれば、「ほお?」と思うものがある一方、「呪われてます?」と聞きたくなるものもあり、これはもう是非メンバーで写真を撮ってみたいのである。

地黒な人は顔がより黒く映るらしいが、どんぐりの表皮と同じ位黒い顔立ちのワタクシなんぞは、背景と同一となってくれそうで中々に興味深い。

解像度の高さは時に残酷な現実を映し出す様に思う。

securedownload (2)

上記は、亡父と母の結婚写真であるが、解像度はこの程度の方が宜しいのではないかと思う。

おっと、閑話休題。

そんな訳で、ライブも終わったので、暫しRickenbackerは360C63は封印。

これからは、これをメインに据える。

securedownload (8)

そう、Archtop TributeはAT130

GibsonはES-330(の1959年の筐体)を模したギター。

色々と改造して来た訳ですが、未だバンドでは一度も試さずで、改造を依頼したNaked Guitar Worksを以ってして、「せめてバンドで一度でも試してから改造すればいいのに」と言われる始末。うん、なんも言えねえが、Naked Guitar Worksは商売っ気が無さ過ぎにも思う。

センターブロックの無いフルアコ構造。故にハウリングは発生し易い。

ハウリング、その発生する理由は、ギターの振動をピックアップが拾うかららしいが(違ってたら御免なさいよ)、確かにES-330を使用していた際、ベースの大先生がチューニングしただけでハウリングが発生した。

一方、同様に
センターブロックの無いフルアコ構造のGretschはG6120DCはハウリングが発生しない。

securedownload

ダミー・F・ホールによるクローズド・ボディの所為もあろうかと思うが・・・・

75ef0ed0

これの影響もある様に思う(参照記事)。

そう、Swing Chipである。

その効果には賛否があるが、下記動画を拝見するにハウリングの対策としては使えそうである。



と言う訳で買うてみた。

securedownload (2)

えーっと、ウッドベース用かっちゃったんだけど・・・・ま、いっか。

securedownload

ウッドベース用は大小2枚で1セット。大きい方を低域のハウリングポイントに、小さい方は高域のそれに貼るんだとか。

securedownload (1)
大きい方。結構大きいの、分かります?

G6120DCはボディ裏が開けられ、張り易かったがAT130はそれが無いのでFホールから強引に貼ってみた。大きい方のみを、下記の辺りに。

ea33c704

貼る場所は色々と試行錯誤。

ピックアップの中間、ブリッジとテールピースの中間等々・・・・検討し、結果、上記の丸内の周辺の効果が一番大きかったのでそこに。

パーツ等も無く、空間が一番大きい個所なので、効果が分かり易かったってのもあるかな。

低域側に貼りましたが、高域側は振動を然程拾わないだろうと思料しこの辺りに。

で、効果はと言うと・・・・ああ、流石にこれは、分かるなぁ。

例えば、ローのGを弾くと、今までは低域が「ダーン」って感じで鳴っていたが、それが抑えられ、「ダーン」位になった感じ・・・・って分かりませんよねw。

ローが凄くタイトになりました。効果の是非が議論されるSwing Chipですが、「貼る場所、ギターの筐体によっては効果がある」が事実ではないかと。

サウンドの変化があるので、それを好まない人にはお勧め出来ない。小さい方を貼ればここまで顕著では無かったかもだが。

ハウリングは・・・・家で試す限り分からないw(アンプはBlues Jr.)。歪みペダルで結構上げたが、ハウリングはしないが、ボディ振動が得られる程の音量じゃないしなぁ。

ま、次回練習で試してみます。硬化薄だったら小さい方も貼ってみましょうか。

かのBrian Setzerは、自身のシグネイチャー・モデルを作成するにあたり、ボディトップを薄くする様指示したらしいが、積極的にボディ振動が起きる構造にしているのにハウリングは無さそうで不思議。

インタビューで、「ハウリングしない立ち位置を頭に叩き込んでいる」と言っていたが、凄いなぁと思う。

因みに、ですが、僕はBigsbyにもハウリングを抑える効果があると確信している。

securedownload (3)
(G6120DCにマウントされたBigsby B7)

これだけの質量があるものをギターにマウントすれば、そりゃあ振動を抑えるでしょ?が私見。あくまで私見だけど・・・・。

ハウリング対策としてのSwing Chipの効果が無ければ、B7マウントしてみようかな、とも思っている、朝顔の種を蒔いた初夏の一日。

AT130(Archtop Tribute)の改造

リーダー

リーダーです。

フローズン・プラネット」の再放送を見る。



この手の環境番組は割と好きで、何気なくTVを点けてやっていると見てしまう。

それにしてもペンギンが不思議でならぬ。

あの環境に住む様になった不思議もあるが、「こんな所嫌だ」と暖かい所に行っちゃう連中とか居ないのだろうか。

そんなペンギンが居たらなんと呼ばれるのだろう・・・・一匹狼ペンギンか?なんか違うよな。

「一匹狼」と言う言葉がある以上、狼は基本は群れなんだろうか。それとも、語呂的にそう付けられたのだろうか。「一匹パンダ」じゃなんか締まりが悪い。

そう言えば、パンダと言えば笹を食すイメージであるが、基本は肉食で、飼育する際は肉を中心に与えるとか。パンダと言えど所詮は熊と思い出させてくれるほのぼのエピソード。



彼も舞台裏では、他の動物の臓物を食らっているんだろうな、うん。


さて・・・・Archtop TributeAT130

取り敢えず、改造(の第一弾)が完了したので報告させて頂きたいと思う。

securedownload
(Before)

securedownload (8)
(After)

間違い探しではない、おいそこ、探すんじゃないっ。

Archtop Tributeに付いては、上記リンク先をご参照下さい。

GibsonはES-330を模した、日本のこのギター、個人的には素晴らしいと思う。

この値段にしてこの造り、このスペック、このサウンド、本当に見事だと思う。

「所詮は貧乏人の為のES-330だろ?」との皮肉を言われる方が居るかとも思うが、66年製のES-330、近年のES-330を所有した上で言わせて頂く。

「僕はAT130の方が好きだ」

と。

個人的な好みもありましょうし、Gibsonと言うブランドに対する憧れもありましょうが、ES-330をご所望されているのであれば、一度試される事を強くお勧めしたい。

こう言う発言すると、ともすればGibson批判に聞こえちゃうかもだがそうではない。Gibsonが値段相応じゃないと言う気も全く無い。

企業努力により得られたブランド・バリューは認められて然るべきだと思うし、Gibsonの製品にはそれだけの価値もあるだろう。原理主義的な発想でGibsonを模したギターを否定するのは如何かと思うが、そうしたくなる気持ちにも一定レベルまでなら理解を示す心積もりはある。

それでも、僕はAT130の方が好みである、それだけだと思って頂けると幸甚で御座います。

おっと、前振りが長くて申し訳ない。では、行ってみましょう。

先ずは、基本スペック。

商品説明を、Walkin'さんのHPより転載させて頂きます。

100% Made in Japanに拘ったウォーキン・プロデュースのブランド”Archtop Tribute”。こちらはそのシンライン・モデル、「AT130」です。17度のヘッドアングルとドット・インレイのローズウッド指板を持つ、やや太めのグリップの1ピース・マホガニーネックは、16フレット部分でボディとジョイントされ、国産汎用パーツをモディファイし全長を整えた専用テイルピースや、フィニッシュの色合いも含め、スペックは”1959”仕様!さらに、良くも悪くもES-330やCasino系モデルの特徴とも言える、「前後ピックアップの出力バランスの悪さ」にも着目。フロント・ピックアップには特注薄型カバーを採用し、またピックアップ下に挟み込む2種類の厚みのスペイサーを用意することにより、前後ともピックアップの高さをアジャスト可能に致しました!こちらにより、前後の出力バランスが整えられた優等生的なセッティングから、オリジナルモデルのような相対的にリアが弱めの味わいの有るハーフトーンまで、外観のデザインバランスを損なうことなく、数種類のサウンド・セッティングをお楽しみ頂ける仕様に仕上がっております。もちろん、カスタムラインでのフレッティングを始めとした優れたプレイアビリティも、他モデル同様に健在!名器サンサンマルをより現代風にアレンジした、Archtop Tributeならではのシンライン・モデルをお楽しみ下さい!こちらはメタリックのバーガンディがややフェイドしたイメージを再現したカラー”Antique Burgundy Metallic”仕様です。
(出典:http://www.walkin.co.jp/guitars/290292.htm)


色はメタリック・バーガンディ。「最近、俺って協調性無いって気付いたんだよな」と仰っていたベースの大先生曰く「おかしな色したギター」。協調性の無さに自覚を持った大先生であるが、「自分が口が悪い」事に自覚は未だ無い様だ。気付くのは還暦辺りだろうか。

購入動機は「P-90がマウントされた箱物が欲しい」であります。手持ちのES-330は兄者からの借り物で、雑な扱いはしたくない故に家で大事に弾いているので、乱雑な扱い(=魔改造)しても良いモノが欲しかった。

そもそものスペックが高く、ポットはCTS、ジャックとスイッチはSwitchcraft、ブリッジとペグはGOTOH製で、コンデンサはオレンジドロップ。ナットは牛骨ではなかろうか。

魔改造マニアとしては基本スペックが高いとテンションが下がるのだが、マニア心は兎も角「改造しなくても全然OKな一本」に思う。うん、良いギターですよ、これ。

弦のゲージは0.11~0.49。長いテールピースの所為か、17度ときついヘッド角でも弦のテンション感の強さを感じさせない。

ネックは太い、太いがフラットな指板で、握り込んでも、バレーしても弾き易い。早いソロは弾かないので分からない。

サウンドは、太いネックの所為か太く、それでいてタイトさもある。「芯がしっかりした音が出るなぁ」が第一印象でした。

ベースの大先生には否定的に言われた色合いも、実は凄く好きである。特にクリーム色のピックアップ・カバーとピックガードには大いに萌える。

では、改造点を。

①ペグ⇒SD90-MG(GOTOH)

securedownload

所謂「ロック式ペグ」であります。このペグが大好きなので、手持ちギターの殆どをこれに替えております。

弦をシャフトに巻く回数が減り、弦のテンション感は少し減りました。ゲージがこれ以下だとこのギターだと緩過ぎかも、と、Naked Guitar Worksの小園氏が言っていたが、うん、僕もそう思う。

因みに、マグナムロック、ロック式ペグだけどチューニングは他のペグ程度には狂います。僕がこのペグに求めるものは、弦交換の安易さと弦のテンションの一定さ、であります。

シャフトに弦を蒔く回数、で、微妙に弦のテンションって変わると思うのですが、それがどうにも嫌なワタクシ。うん、偏執狂的な自分は理解している。

Sperzelのロック式ペグはもっと狂いが無い構造化と思いますが、あのデザインはどうにも好きになれません。

②ナット⇒Black TUSQ XL

securedownload (3)

securedownload (6)

TUSQに交換。うん、COOLで良い。

TUSQは今まで興味無かったのですが、一度試したら「お?」となり今回の交換で試してみた次第。

摩擦が少ない素材との事ですが、アーミングもチョーキングも略しないのでw。

未だ試して間もないので余り感想を言えないのですが、手持ちのギターのナットを全てこれに交換したくなっている僕が居ます・・・・。

因みに、AT130を絶賛しているのですが、交換前気に入らなかったのがナットの弦間。そのバランスが今一に思いました。

③リア・ピックアップ⇒G-SOAP DE(Grinning Dog Studio)

securedownload (4)

securedownload (5)

securedownload (6)

securedownload (7)

製品詳細はこちらご参照下さい。

選択したのはAlnico5のそれに無料でポッティングして頂いたもの。交換時の様子はこちらから。

先ずはサウンド。

家でじっくり試してみましたが、交換前比較で「分離が良いなぁ」と思いました(他の交換より後にやったので他パーツの影響無しでの感想です)。

交換前の物と並べて比較した訳じゃないので記憶違いかも、ですが、サウンドの質はそんなに変わらないけれど、分離感は凄く良いと思った次第です。出力は少し上がった感じがあります。

ハウリングは、交換前比較でしなくなりました。

交換前もポッティング処理が為されておりましたが、ハウリングは結構したので改善はされていると思います。

やっぱり、Grinning Dog Studioさんのピックアップは良いなぁ・・・・。

因みに、AT130のP-90ですが・・・・

securedownload (3)

securedownload (2)

securedownload (4)

えー、ソープ・バー型でした。ピックアップカバーに接着して固定しておりました。

何かを意図したものかは不明ですが、これはちょっと驚いた。

ピックアップの高さはこんな感じ。

securedownload
(ピンボケご容赦下さい)

このバランスでも、フロントが少し強め。フロントのボリューム8位でバランス取れる感じ。リアはこれ以上上げられない弦高だし、フロントの嵩上げしているカバーは外しても良いかも知れない。

④ブリッジ⇒Lockable Bridge SP-B-01N(Freedom Custom Guitar Reserch)

securedownload (1)
(中古で購入w)

securedownload (9)

ニッケル駒の固定出来るブリッジ。個人的に大好きなブリッジであります。

ギターによってはピッチが合わず互換性が無いとの事でしたがすんなり交換出来ました。

溝切りはし直してあります(By Naked Guitar Works)。

このブリッジ、固定出来るからか駒の素材からか、アタックをハッキリさせてサスティンを稼ぎます。劇的では無いですが。

因みに、ブリッジ側のサムスクリュー、緩みがちですw。緩んでの共鳴とか、あるかもだなぁ・・・・外しちゃおうかなぁ・・・・。

その他、スイッチ・ノブとノブを交換しました。

securedownload (1)

スイッチ・ノブは金属に、ノブはメタル・トップに。この辺は、見た目で選択。

で、今日はこればかり弾いておりましたが、うん、良いですね、やっぱり好きです、このギターが。

今後の改造個所としましては、フロント・ピックアップですな。出来ればGrinning Dog Studioさんのピックアップに交換したいが、ピッチが合わないので製品購入は不可ですが、リワインドをお願いしてみたい。

10000がデフォルトのP-90ですが、リアとの兼ね合いで8000程度にするってのも良いんじゃないかと思っている。

今のピックアップも好きなのですが、Grinning Dog Studioさんのピックアップを試すと、やっぱ同工房の手を経たピックアップにしたくなってしまう。

ハウリングは、家で試したレベルでは皆無ですが、バンドではアンプの大きさが全然違うし、なんせES-330とCasinoを試した限り、ハウリングは避けられないかも。特にフジコ・オーバードライブって結構音が大きい上に低域が大きく、簡単にハウリングしちゃいそう。

1つ対策を考えているのですが、それについては又何れ。オーダーはしてありますがライブ終わってから、ですね。

ライブが近くなってくると、ドンドン自信が無くなってくるワタクシですが、下記動画には勇気を頂いた。



本当に馬鹿にしているのではなく、素晴らしいと思う、うん。僕より絶対音程あってるしw。

個性と言うのは、こう言う事だよな、うん。

AT130(Archtop Tribute)のP-90の交換を画策する

リーダー

リーダーです。

GW終了、ですね。

今年のGWは、天気に恵まれたにも関わらず(@東京)、「寝てました」の一言で片付けられる感じで、なんとも情けないったら無い。

東京で、本当に心地良い季節って少ないんじゃないかと思うワタクシ。

梅雨から夏はもう外出したくない気候だし、そう言う意味ではこの期間に寝てましたってのはなんとも不本意。

日記を付けている家人曰く、僕はこの時期に必ず体調を崩すらしい。

「心地良い季節を堪能出来ない」がデフォルトだとしたら、凄く嫌だ・・・・。

んで家でゆっくりしていた訳であるが、手持無沙汰なので下記を作成。





こんな手抜きの物でも作るのに5時間超掛かる。作っててほとほと嫌気が刺した。僕はユー・チューバーにはなれそうにないな。

この手の動画はフジコで一番その手のセンスがあるTakayuki君がやった方がベターだろうって事でそんな話になっていたのだが、ライブ前にライブで配布するCDの紹介はそろそろしておいた方が良かろうと思ったのと、紹介程度なので僕がやっても構わんだろうと作成。

サビ部分だけで作成したらなんか今一だったんで、1番は全て織り込もうと作ったらもっと悪くなった。うん、ぶれない品質。

ビクシ君の曲が占める割合が長いのは、彼の曲はサビに行く前にAメロとBメロを2回やる、一時期のBOOWY的な展開を好むからである。

2つに分けたのは、15分越えちゃってアップロード出来なかったから。「再編集より分割の方が面倒臭くない」と言う英断。うん、柔軟性あるね。

そう言えば、FacebookにもリンクしてみたのでFacebookを見てみれば「知り合いかも」に並ぶ方々が悉く
หมู' อ้วนさんとか、読み方すら分からぬ方々。

・・・・僕はどう言う括りなんだ?


さて、只今Naked Guitar Worksにてメインテナンス&魔改造(?)中のAT130。

securedownload
(本当はアンティーク・グリーン・メタリックが欲しかったとか言ってませんってしつこいぞお前)

現在はこんな状態の模様。ううん、こう言う写真に萌えるのは僕だけではあるまいて。

今施してるオペについては此処で書いたので割愛するが、今回、ピックアップ交換はしていない。

ギターの改造と言えば真っ先に行われるのがピックアップ交換かと思うが、「ピックアップ交換で音が変わる事を実感出来る事は少ない」と公言し、「お前耳大丈夫か?」と身体の心配までして頂いているワタクシだが、過去、ピックアップ交換で「おお!」と効果を実感出来たのは実際そう多くなく、今回は見送っちゃおうと思っていた。

しかしながら、過去のピックアップ交換で、「!!!」となった事が数少ないながらもあったのも事実で、「やっぱなんかやりてぇ」と発情期に近しい衝動が沸々と沸き上がり、ついつい検索してしまうのである。

先ずはP-90なるピックアップを理解してみやうかと、手持ちのギターマガジンから切り取った記事とか、リットーミュージックさんのムック本「THE GIBSON」なんぞを読む。

P-90については、こちらに詳しいが、少々補足させて頂くと、コイルのターンは10000とFenderのピックアップより多く、アルニコはⅤが主流も、(5の入荷が不可だった際には)Ⅱ、Ⅲも使われた歴史があるとか(「THE GIBSON」でのセス・ラバーの発言)。

アルニコって数値が大きくなる程磁力が強くなると思っていたがⅢが一番弱いらしい・・・・知らなかった。んで、Ⅱ、Ⅲは経年で磁力がⅤ比較で減少し易いとか(これも同著での
セス・ラバーの発言)。

そんな基礎知識を詰め込みつつネット検索。ほうほうと思いつつもP-90って選択肢が多くなく、結構面白くないw。

はて、どうしましょうかと考えながら、改造に当たって、「ヴィンテージのサウンドの再現」等全く考えないワタクシが、検討したものと選択したものを紹介させて頂きます。

①Gibson P-90



本家GibsonのP-90。Gary Clark JrのシグネイチャーはEpiphoneブランドながらGibsonのP-90がマウントされており、「おおう、ええのう」と思うも、手持ちのES-330で試す限り、Casinoの細いネックとの相性は良さ気に思うも太いネックにマウントすると低域が強過ぎる様にも思えお見送り。大体、魔改造担当が王道のGibsonのP-90(MHSP-90かな?)を選択する訳には行かぬ。

②Lindy Fralin Hum-Cancelling P-90 



AT130はフロントとリアのポールピースのピッチ(幅)が異なり、ピックアップ・カバーをそのまま使いたい場合はマッチしないピックアップもあるのだが、これはマッチする(らしいByWALKiN’さん)。

ノイズが少ないP-90との事ですが、ポッティング処理に因るものか、構造的なものに因るかは不明。

ネット・ショッピングで簡単に手に入るのでこれにしようかとも思い、最終候補に残るピックアップでありました。

③Kent Armstrong Casino Pickup



Kent ArmstrongのCasino用のピックアップ(動画はフロントのみ交換)。現行のEpiphone Casinoにマウントされているピックアップだそうで、韓国製。

高価ではなく、僕は悪くないピックアップだと思う。ポッティング処理も施されており好印象。勝手な推測ですが、Gibson P-90比で出力はそんなに大きくないと思う。ターン数が違うのかアルニコが違うのか。

上記動画では、フルアコのファルコンとの相性が良さ気で、Casinoより太いサウンドのAT130(ネックが太い故と思料)とも相性良いんじゃないか?と思ったが、「敢えて現行のCasinoと同じピックアップを選択する」のは面白くないかなぁと取り止める。

④Seymour Duncan 
Antiquity P-90

動画は割愛(箱物にマウントしている動画発見出来ず)。

これもAT130と互換性があるとか(By WALKiN)。

ハイ寄りなサウンドで、リアをこれにするのはないなと先ず考えた。リア・ピックアップは、ローよりなピックアップの方がワタクシの好み。

因みに、Duncanのピックアップとは何故か相性が宜しくないワタクシ(不思議とDiMarzioとは相性良し)。過去、幾度かDuncanのピックアップを使った事があるのだが、シングル、ハムに差異無くハイのジャリっとした感じが今一馴染めずに感じた不思議。

但しフロントには良いんじゃないかと思って・・・・これは未だ逡巡中。

で、結局選んだのは、下記。

⑤Grinning Dog Studio 
G-SOAP D.E Bridge / A5

えー、適当な動画は無いのでこちらご参照下さい。

結局、「やっぱりGrinning Dog Studioさんのピックアップが良いなぁ」との思い止まず、色々検索してみれば、あぽろんさんで取り扱われており、買っちゃおうかなぁと思うも、ポッティング処理されているんだっけ?と気になり、Grinning Dog Studioさんへ問い合わせてみれば、「基本されていないが要望有れば無料でやります」とのご回答。あぽろんさんには申し訳ないが、そりゃあダイレクト・オーダーしますがな。

アルニコの選択が可能であり、魔改造請負人としては一般的なアルニコⅤではなくⅣ辺りに・・・・とも思ったが、「先ずは一般的なもので判断しよう」と己に言い訳。うん、魔改造魔改造と揶揄されてますが、結構普通の改造しかしていない俺だ。

オーダーしたのはブリッジのみ。フロントは残念ながらポールピースにピッチが合わず。あの、クリーム色のピックアップ・カバーがお気に入りのワタクシ。サウンドよりも見た目を選択。

最後まで迷ったのが、DeArmondのDynasonicをP-90で再現との趣旨で作られたこちら

魔改造請負人としてはこれを選択すると皆様のご要望に応えられるかと思ったが、以下の趣旨で取り止め。

・Dynasonicがそんな好きじゃない

元も子もないがそうなのだ。過去試した際、Dynasonicって出力が大き過ぎて低域が強過ぎると感じ、恐らくこのピックアップは、ターン数を増やし出力を大きくしたピックアップに思え、好みじゃないだろうなと思料。因みに、Harmoneyにマウントされている、DynasonicじゃないDeArmondのピックアップは、過去数本試した経験値ではどれも良かった。

廉価なギターにマウントされている方が好みって、やっぱりどうなんだろう>俺の耳

・フロントとの兼ね合い

勝手な推測だが、恐らくAT130にマウントされているピックアップはアルニコⅢだと思料している。

ピックアップの高さは違うが、ミックスではフロントの音が強い感じだが、もう少しリアのニュアンスを多く出したいと考えているものの、これだとリアのニュアンスが大きくなり過ぎなのではと懸念した次第。

・ポールピースが太い?

上記リンク先の写真を見て頂ければお分かりかと思うが、ポールピースが一般的なP-90とは違う。AT130のピックアップ・カバーに合わないんじゃないかと懸念。

試してみなきゃ分からないのがピックアップな訳で、懸念があれば止めるに限るかと断念した次第。

Grinning Dog Studioさんは、完全受注生産なので到着まで時間が掛かる。

到着しまして試したら別途報告させて頂きます、はい。

因みに、相性が宜しいDiMarzioさんのP-90(DP167D)が本当は第一候補さったのですが(セラミック・マグネット使用ってのに興味ありけり。って他のモデルでもあったらごめんなさい)、フロント、リアの別があるのか分からず、リアをGrinning Dog Studioさんのピックアップにしたので落選。

さて、どうなりますやら・・・・。
プロフィール

fujicooverdrive

登場人物

【リーダー】

ギター・ボーカル
持っているエフェクターの数は4ケタを下らないエフェクター狂人。ワイフが天敵。最近NGWに寄生。


【ミドリカワ】

ベース・ボーカル
メンバーからは「大先生」と揶揄を込めて呼ばれる最年長・最長寿ベーシスト。やっと人生折り返し。正論派。


【ビクシー】

ギターシンセ・その他
最近ギターにシンセをマウントした命知らず。明るいヘビーゲームオタク。絶滅寸前。

【TakaYuki】

ドラム・打ち込み
虚弱ドラマー。話題はオールマイティ。愛車RX-8。スーパーデザイナー。そして卵が大嫌い。
月別アーカイブ
最新コメント
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

記事検索
ビクシー避難所