四鬼夜行

“がんばらないけど、ネバーギブアップ”
東京の社会人アマチュアバンド、fujico overdriveのblogです。

Jaguar

ジャガーと過ごした日曜日

リーダー

リーダーです。

PCのセットアップだのなんだのに時間を取られた土曜日な訳ですが、キーボードに慣れないわ予測変換がクリアされているわでなんかこう嫌気が差している訳ですよええ(「え」と打っても「エフェクター」と出て来ないってどうよ?)。

キーボードに関しては慣れかと思いつつも「慣れぬ様だったら外部のを買っちゃおう」とか画策してもいるが、身近にゲームの為にハイスペックなPCを構築したものの程なく使わなくなった男なんぞがおり、その無駄な投資に接して学んだのは「まぁ暫く使ってみてからにしましょ」と言う自粛の精神。

ま、この手の機器はある程度の仕様であれば慣れるしかないわな。拘るべきは動作の安定であって、それは全く問題が無いのだから。

上記の某ビクシー氏は、X BOX愛を訴えるも買うX BOXに不良品(?)が多く、何度か交換しているのを知っているのだが「愛する者に愛されぬ男よのう・・・・複数の意味で」と今日も一人爆笑させて頂いている浮世の果敢無さを感じさせて頂いているワタクシである。

今後の開発が中止されたSONAR(DAWソフト)も問題無くインストール出来た。新しいDAWソフトを購入する気は今の所無い。現在のスペックで不満は無いし、第一ハイスペックになっても使い熟せないだろうしw。

これで曲作り・・・・をする訳でもなく、ミックスダウンに使用するだけ。その分にはこれで問題はない。やりたい事が出来るのであれば、動作が安定していればそれで良い。それがワタクシ品質。

そんな訳でPCの移管が完了したのであるが、疲れた精神に休暇を与えるべくギターでも弾こうかと取り出したるはJaguar

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1962年に発売され、1975年には発売が終わったJaguar。Fender最上位機種として鳴り物入りで発売されるも不人気となった理由はそのサスティンの無さ、と
こちにはあるが、使ってみた感触では、サスティンの無さより寧ろ線の細さと暴れ具合がその理由に思う。

線の細さとは低域が抑えられた事を意味し、暴れ具合とはその高域過剰なサウンドを差す(似てるけど意味合いはちょい違う)。改造や調整である程度の修正は可能も、やり過ぎるとJaguarの魅力が減る様にも思う。

このギターは「空間系と合わせてクリーン~クランチに特化してその魅力を発揮する」ではないだろうか。線の細さも暴れ具合も、空間系で纏めると良い感じになる。

これで歪ませる時は、Tone Bender系のファズ若しくはBig Muffを合わせたサウンドがお気に入り。両者とも「線の細さとサスティンの無さ」と言うJaguarの弱点を補完してくれるペダルで、弾いてて大変に楽しいサウンドなのだが・・・・空間系と合わせると今一で・・・・帯に短し襷に長しw。

どちらかに特化していれば問題無いんだけれど、その使い分けに難儀し、バンドでは使えないかなぁと思っていたんですが・・・・。

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Soul Drivenとの相性が頗る良いんですよ奥様。

元々中低域がタイトながらも太いペダルなんですが、内部スイッチで少々低域をブーストしてJaguarと合わせるとちょっと悶絶する位に好きなサウンド。

過度じゃない低域と密度の濃い中域に設定したSoul Drivenに、ハイが出るJaguarとの組み合わせは相性が宜しく、空間系を混ぜてもファズにあるぼやけた低域と空間系の組み合わせの気持ち悪さが、無い。

Hot Cakeも悪くなかったが、解像度でSoul Drivenに及ばず、この辺は好みなのだろうが、僕はSoul Drivenの方が好きだったりする。

なんか凄く良い感じなので次回練習で使いたくなって来ている僕なのだが、ううん、どうしようか・・・・なぁ?

Rickenbackerは360C63を此処最近のメインとしているワタクシであるが、複数の理由でfujico overdriveと言うバンドではセミアコが好かろうと言うのが好んで使っている理由であり、ソリッド・ギターはなぁ・・・・と思ってしまっている。

ま、暫し迷ってみませうか。

と言う訳で新しいPCのキーボードに慣れるべくどうでも良い事を書いてみたが、矢張りこのPCのキーボードには未だ慣れず、これを理由にBlogの更新をサボってしまおうかと画策しているワタクシであります。

ジャガー改造の総括~ちょい加筆

リーダー

リーダーです。

さて、ワタクシは花粉症なのであるが、今年は例年に無く症状が酷い。

今年は特に花粉の飛散量が多いとは聞いていないし、大体アレルギー症状と言うのは加齢と共に収まって行くと聞いた記憶があるが一体どう言う事であろうか。

そこで、個人的に昨年との違いを考えてみれば、一番に思い付くのがこれである。

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そう、Fender JapanのJaguar、JG66-85。

Jaguarと言うギターは杉花粉を誘導する何かしらの構造があると思われ、Jaguar弾きと花粉症の相互関係を割と真面目に調べてみたい。

以前、吉野家の牛丼を食べたら花粉症の症状が緩和された事があり、牛丼にはなにかしらのアレルギー抑制の効果があるのかも知れぬと思料したのであるが、花粉症の期間牛丼を食らい続けると言うのも如何と思いその効果を証明出来ていないのが残念でならぬ。


そんなJaguarであるが、フレットの部分擦り合わせをNaked Guitar Worksに依頼し完成したので先程受け取りに言って来た。

「もうこれ以上やる事無い」と書いてから色々弄る事数ヵ月、フレットの部分擦り合わせを終えいよいよ本当にやる事無くなったのでこの辺で纏めておこうと思う。

改造は「やって良かった」と「やるんじゃなかった」になる事が多いのだが、Jaguarに関しては、せっかちなワタクシがグッと我慢をし少しずつ改造を施して行ったので「こらあかん」と言う改造が無かった、稀有なギターなのである。

又、万が一「Jaguar 改造」等と調べて来られた方に予め申し上げておくが、ワタクシの改造は「バンドにマッチするサウンドを出す為の改造」であって、「Jaguarのポテンシャルを最大限に発揮する」なんて趣旨は無い。

故に、一体誰の参考になるのかは甚だ不明であるが、少しでも参考になれば幸甚である。

では、行ってみよう。

先ず、基本的な筐体の説明をば。

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昨年末に、ビクシ君とStratocasterとのトレードで入手したFender JapanのJaguar、型番はJG66-85、色はLPB(レイク・プラシッド・ブルー)。当時のカタログはこちらご参照を推奨。

JG66-85・・・・66年製のJagurを再現したモデル定価が8.5万円って意味だろうが、66年製はネックにバインディングがあるかと思い、再現の詰めが甘い、ナイスな一本。

シリアルナンバーから、1997~2000年に、海外製造ダイナ楽器組み立ての個体(こちらを参照させて頂きました)。 17年以上の前に製造されたギターである。

あまり弾かれなかったであろうと思しきこのギター、フレットの減りは殆ど無いものの、良い保存状態では無かったと思われ、ネック痩せかフレットにバリがあり、ネックの反りも酷く、指板に乾燥によると思しきダメージもあり、入手した際「こりゃあ、弾ける様にするには結構な時間が掛かるぞ」と緊張したのであるが、幸いにして致命的なダメージでは無く、「なんとかなるでしょう」な範囲であった。

元々、ノイズ処理が施され・・・・

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ボディには誘電塗料がキッチリ塗られ

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ピックガード裏にはアルミが貼られ・・・・

それなりに、きちんと作られたモノである事が伺われた。

改造前に軽く調整し、一頻り弾いてみたのだが、正直、僕には扱えぬギターだと思った。

過去、同じ機種を所有していた際に感じた弾き難さ(弦落ち)と扱い難さ(ハイがきついサウンド)の印象わ変わらず、色々なペダルを試してみるも、「あ、これ弾きたい」と思える感じでは無かった(私見ですよ)。

しかしながら、あまり使用者が居ないプリセットのサウンドはクリーンでは良いなと思った事に加え、アームの柔らかい感じは「録音では使えそうだなぁ」と思ったのと、スケールの短さは使い易いと感じた。

ネックは割と厚く、Rがきつい。薄く、フラットなネックが好きなワタクシは、「もうちょっとで凄く良いのに」と残念に感じた次第。塗装のポリエステルは、絶対NGって訳では無く、寧ろラッカーはボディには不向きではないかとすら考えるのであるが、このネックの塗装は好きではない。

色々と不満がある事に加え、塗装やネックの感じが好きになれないと言う、構造的な部分の改造は流石に手を出す気になれないので、「お金をあまりかけずに改造してみよう」をテーマに改造を始めたのだが、いざ始めてみると彼是やっちまったのは・・・・まぁ、そうなるだろうとは思ってたんだ、うん。

では、改造点をヘッド側から。

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世界のゴトーのクルーソン型のペグ、SD91のマグナムロックである。

オリジナルは同じゴトーの製品と思われるが、シャフトの曲がりと硬いペグがあり交換。いや、問題無くてもこのペグが好きなので交換していたであろう。

高さ調整出来るペグでは無いので、交換によってシャフトに弦を巻き付ける回数が少なくなる結果、弦の張力が下がる。これを是とするか非とするかは人それぞれであろうが、Jaguarに関しては是である様に思う。理由は、弦の張力が下がる事で弦振動が多くなり、シャリシャリなサウンドから少し倍音が多くなる太目のサウンドが演出出来るから、である。それより何より、弦交換の楽さは饒舌尽くし難い。

次はストリング・リテイナー。

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Fender U.S.Aの今は無きAmerican Standardシリーズのそれに交換。「これじゃなきゃヤダ」は全く無く、手持ちで余っていたから、である。

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上記の通り、3、4弦にも追加。マグナムロックに変更し下がったテンションを少々補正してみた。

続いてナット。

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SonicさんのOiled Bone Nut。

このナットは硬めのサウンドが演出される様に思われ、押弦した時と解放弦との差を余り感じない。そこが気に入って、ナット交換と言うとこれを買ってしまう僕である。

次は、シム。

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0.5mmのシムを挟みネック角度を補正。ネック確度の修正によりハイ・フレットでの弾き難さが改善された。

シムの是非と言うか、サウンドに与える影響は個人的には分からないので毛嫌いする気はない。ハイ起きが起こりそうだなとは思うが、経験した事は無い。

為念でネック裏はこんな感じ。

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型番と色は分かるが、「D」はなんだろう・・・・この細さでDネックって事は無いと思うんだけどなぁ・・・・。「なんでネックに色指定?」と思って気付いたマッチングヘッド。

続いて、プリセット部。

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トーンとボリュームをMontreuxのそれに。値はボリュームが1KΩ、トーンが50KΩと変更無し。オリジナルはガリが出ていたので交換。

交換前はこんな感じ。

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ALPHA社さんの製品であろうか。

プリセット部のコンデンサー、オリジナルは0.022μfだったが・・・・

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写真下のSpragueのBlack Beauty、容量は0.047μfに変更。オリジナルと容量を変更し、シングル・コイルに合わせるに一般的なものに変更してみた。効果は・・・・どうだろうw。いや、他と一緒に交換しちゃったんで、なんともw。

ジャガーのプリセット部はポットの容量からと思うが「籠った」サウンド。これを「使えぬ」とバイパスされる方が多いと聞くが、前述の通り僕は好きである。特にクリーン・サウンドは素晴らしいと思う。

クリーントーンではローが出る音が好きなのだが、それが演出されて非常に良い。Jaguarを使用しクリーンをメインで出す際は、100%プリセットをONにしている。歪ませると、そのローが今一邪魔なんだけど・・・・。


写真は無いがスイッチ部は(マスタースイッチ含め)全てSwichcraft社の製品に交換。断線か、音が出ないスイッチがあったので、壊れ易いパーツだし総取替した。

続いて、マスタースイッチ。

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前述の通り、全てSwichcraft社の製品に交換し、ピッキングの邪魔にならぬ様、そしてピッキングで触れちゃって切り替わらない様、ワッシャーをかまして高さを下げている。

マスタースイッチは、フロント、リアのピックアップのON-OFFと、ローカットなのだが、そのローカットのコンデンサーを、敢えて容量の大きいコンデンサーに変更しハイカットを狙ってみた。

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Luxeと言うブランドの、初期Stratcasterにマウントされていたコンデンサーの復刻版。拘りがあってこれにしたのではなく、容量の大きいコンデンサーの手持ちがこれしかなかったのでw。

これにより、ジャキジャキなサウンドが緩和されるかな、と思っての搭載。効果は結構ありまして、これをONにしますと、太い、と言うかハイが抑えられたサウンドが得られる様になった。

これは結構使えて、コードをジャカジャカする際、
音の壁みたいなサウンドを作りたいなって時に有効。音抜けは悪いが、アンサンブルに厚みを持たせたい際に効果的。

尚、オリジナルのコンデンサーの容量は0.0033μf。時々「0.033μf」との記載を見掛けますが間違いかと思いますのと、その容量ではローカットの効果は期待出来ないと思われる。

因みに、プリセットをONにしたサウンドと、フロントでマスターをONにしローカットをONにしたサウンドは結構違う。後者の方がジャキッとしたサウンド。コンデンサーの容量による効果よりポットの抵抗の大きさによる効果の方が大きい。

続いては、フロント・ピックアップ。

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千石電商さんで売っているJaguarのピックアップ、JG-N-ADWHが正式名称か、なんでも米国産だそうで、こちらに詳細あり。

オリジナルに比べ、中低域にピークがあるピックアップで、ジャキジャキ感の減少を狙って交換してみた。結果、正に意向の通り。

出力はオリジナルより小さく、その所為か音が玉にならず分離が良いサウンド。このピックアップ、僕は、コストパフォーマンスに優れた逸品に思う。

イコライジングの違いからか、Jaguar特有のアタック音も控え目で、Jaguarのピックアップの外観ながらJaguarっぽくないサウンド。これは、宜しいんじゃないだろうか。

プリセットをONにしたら籠り過ぎるかな、とも思ったが杞憂で、煌びやかさがある所為か、クリーンで存在感のあるサウンド。うん、良い。

続いてはリア・ピックアップ。

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はい、DiMarzioのDP188、所謂、シングルコイルサイズのハムバッカー。

個人的な趣味として、フロントはシングルコイル、リアはハムバッカーって組み合わせが好きで、かと言ってザクリをしてハムバッカーをマウント・・・・は面倒なのとデザイン的にNGなんで、これに。

過去、Stratcasterにマウントして好印象だったので選択。中低域にピークがあるサウンドである。

Jaguarを使ってみて、もうちょい音圧が欲しいと相成り選択したが、ボビンの加工をしなくてはマウント出来ず、又しても「何とかしやがれ」とNaked Guitar Worksに泣き付いたのは公然の内緒なお話。

交換した結果、ま、他の個所も同時に改造を施したのでこれ単体での効果は定かじゃないのだが、期待通り音圧があるサウンドで、幸か不幸かいよいよ以ってJaguarのサウンドから乖離したのである。 

PAF系のハムバッカーとの事だが、通常サイズのPAF系のハムバッカーとの違いが構造上あるとは思う次第。例えばリアに通常サイズのハムバッカーをマウントしたら、その面積の大きさから、弦振動が大きいネック側の音を拾う訳で、そのサウンドは結構違うだろうと思料。 その所為か、リアに同じPAF系のハムをマウントしたStratcasterとは大きく違って、太いサウンドの中に「鋭さ」がある(勿論StratcasterとJaguarの構造的な違いもあると思うが・・・・)。

この交換は僕に高価なMastery Bridgeの購入を決意させた。凄く気に入ったサウンドが出て、入手時に「お金を掛けずに使えるJaguarにしよう」から「メインで使えるJaguarを作ろう」と意識に変化があった。

ハムバッカーに有りがちな音抜けの悪さは無く、それでいて音圧はそこそこある。只、ハムバッカーのサウンドを期待しての交換と言うのなら「悪い事は言わないから通常サイズのハムバッカーになさい」と言うワタクシであるが、「Jaguarのリアに(通常サイズの)ハムバッカー」は個人的にはしない選択。見た目が好ましくないのもあるが、スケールから考えて、低域がぼやける気がしてならないのと、出力が大きいハムバッカーにしちゃうと、弦振動が抑えられサスティンが得られないんじゃないかと思う。

続いて、ピックガード。

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オリジナルのピックガードに「撓み」があり、Montreuxの製品に交換。裏にアルミガードが貼られており、ノイズ対策が為されている。

続いては、ピックアップ下のゴム。

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Fender の純正品に交換。Jaguarって、Fender のギターには珍しくボディにピックアップがマウントされており、そのエレベーションをピックアップ下に敷かれたゴムでするのだが、そのゴムが経年劣化をする事が多いとの事で確認もせず交換。

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上記は外したゴム。確かに硬化してました。

続いてはブリッジ。

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Mastery BridgeのM2。

オリジナルのブリッジから、
サドルをRetro ToneさんのHeavy Duty Brass Saddle KITに、ブリッジの固定に、同じくRetro ToneさんのBridge Fixing Bush for JM,JG,MGと言う商品とPost Lock for Offset Guitarsを装着しておりましたが(ブリッジ関連の詳細はこちら)、Rickenbackerは360C63にマウントして気に入ったMastery Bridgeに変更したのである。

Mastery Bridgeは、Jaguarのオリジナルブリッジの問題点、弦落ちとブリッジの安定感の無さを解決するのがその大きな特徴で、シビアなオクターブ調整には向かないかもな構造だが(僕がマウントした2本ではしっかり合ったけど)、各弦の分離感が素晴らしく、大好きなのである。

「Jaguarっぽさが無くなった」と言うコメントを何処ぞで拝見したのだが、僕はそれが「改悪」とは思えず、寧ろ積極的にこのブリッジに交換したいとの感想。

最近あまり見掛けなくなったのだが、個人的にはお勧めしたいパーツである。

お次はマスターボリュームとトーンのポット。

こちら、CTS製のポットに交換。写真失念しました申し訳ない。

ボリューム・ポットは1000KΩ、トーン・ポットは250KΩと、差異を設けてマウント。オリジナルはどちらも1000KΩなので、一度両方とも1000KΩに変更したのだが、ハイがきつ過ぎる様に思えトーンを抵抗が少ないポットに交換。

うん、これは効果的。サウンドに落ち着きが出た。個人的には両方とも500KΩのポットで良いんじゃないか、と思う。

で、ノブは

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こちらに変更。特に、意味は無いw。 

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(ブリッジは交換前)

続いて配線材。

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こちらより引用)

変更したのは上記の赤と青以外の個所。

緑色のみギター配線材のド定番であるBeldenの8503の単線に、それ以外はクロス・ワイヤに。趣旨は、マスター・ボリュームからの出力をハイファイな8503にして、それ以外はロー・ファイな感じに、である。

この交換の効果は、実は未だ実感出来ていなくて、正直、家で小さい音で試した限りでは分からなかった。いやもう既に何が何だか分からないのであるが・・・・。

最後は、コンデンサー。

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Pyramidと言う今は無き(だよな?)のメーカーの、お古いコンデンサー。うん、多分容量抜け抜けw。

以前、ES-330にマウントした際、中域に張りが出て好印象だったので交換。うん、これは良いと思う。

期待した程中域に張りが出なかったが、トーンを少し絞って、アンプのハイを上げると、なんとも良い感じに甘いサウンドが得られ、録音時には使える音だなぁと実感。うん、これは良いんじゃないでしょうか。

コンデンサーの交換に効果はあるのか、は、時々ネットで議論が上がるが、僕はあると思う。只、「交換しても効果が出ない場合も多い」とも思う。容量が抜けたりとか、色んな要因がある訳で一概には言えないのではないかと・・・・。

以上を経て、こんな感じに仕上がった。

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その他、フレットのバリを取ったり、フレットの部分的なすり合わせも実行。あ、ストラップ・ピンもJim Dunlopのロック式に交換しております。

上記改造により、機能的にも、サウンド面でも気に入ったJaguarにする事が出来た感じです。

汎用性、と言う意味では、構造的にStratcasterには及ばないギターに思いますが、それ故の魅力と言うのは間違いなくあるギターに思います。

で、色々と改造して来て、「こう言う不満を感じてるのはこうしてみたら如何でしょ?」を書かせて頂く。

言うまでも無く私見であり、その責は自己責任で宜しく。

サスティンの無さとそれ故のアタック音の強さ

これは、「出力が低いピックアップへの交換」がお勧め。

弦のテンションは(弦を裏通しするギターやスケールが長いギターに比べ)低いので、弦振動は大きい筈も、サスティンが短いのは、
ピックアップの出力が高過ぎて弦振動を抑え込んでいる、が、理由の一つにはあると思う。

クリーンではそれが効果的も、歪ませた時のボコボコ感が僕には扱い難い。ガレージな感じでガリガリやるなら良いんですが、あれこれやるには不向きかと。

それを是とするのであれば良いのだが、使い難いと感じ、で、解決として出力が高いピックアップを選択・・・・と言うのは、違うんじゃなかろうか、と思料。

因みに、フロントとリアの出力は、一般的にはリアはフロント比出力高目なのだが、僕は同じで良いんじゃないかと思っている。で、フロントはハイ側を上げて、リアはその逆で、「ミックスポジションしか使わない」で改善されると思う。 

②弦落ち

Mastery Bridgeをお勧めしますが、お値段がお高いので、
サドルをRetro ToneさんのHeavy Duty Brass Saddle KITがお勧め。

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Mustangのサドルへの交換、は、僕なら選択しない。理由は指板のRと合って居ないから。同様の理由でチューン・O・マティックへの交換も選択しない(勿論マッチするならアリです)。溝切りを深くする事で解決可能かと思いますが、それも限界はあると思う。

注意すべきは、Jaguarのブリッジの構造的な問題・・・・

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螺子と弦の接触、は、調整間違えると発生します。故にブリッジをある程度上げなくちゃ、なんですが・・・・

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上げ過ぎると、今度はブリッジと接触しちゃって、時に変な共鳴音が出ちゃうと言う・・・・ねぇ。

Mastery Bridgeは構造的にそれをクリアしているのですが、やっぱお値段が・・・・ですので、悩ましい所ではあるかと。

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(Mastery Bridge。弦と螺子が接触しない構造。ブリッジの背も低く弦の接触は無い)

③ブリッジの固定

同じくRetro ToneさんのBridge Fixing Bush for JM,JG,MGPost Lock for Offset Guitarsがお勧め。

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(Before)

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(After)

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お安くブリッジの固定が可能。ブリッジの移動によるチューニングの狂い、を改善出来る。

④高音の暴れ

マスターボリュームとマスタートーンを500KΩに変更。抵抗の違いでハイが抑えられる。若しくは、ローカット・スイッチのコンデンサーを容量が大きい物にしてハイを抑えるもありかなと。

以上です。

Jaguarって、使い熟すに「サウンド」と「構造」その両方を弄らねばならない面倒なギターに思います。で、それをクリアしても、汎用性ではやっぱりStratcasterには及ばず、な、ギターにも思います。

身も蓋もない事書きますが、「こんなに弄ったのにこの程度かよっ!」って言うw。

僕個人は、アンサンブルでStratcaster程の主張を要する立場じゃないのでJaguarで満足なのですが、「ダメな子ほど可愛い」の精神を必要とされるかなと思います。

ま、クリーン・サウンドは、素晴らしいんだけれどね。 

良い感じになったので、Rickenbackerは360C63に決めていたライブのギターであるが、今更ながら悩み始めたのである。

でも、ネックの感じは、やっぱり360C63の方が圧倒的に好きだなぁ・・・・ううん。 

ジャガーのネックをなんとかしようか

リーダー

リーダーです。

ヴィンテージ・ギターに対する礼賛から、それを凌駕するハイエンドなギターとヴィンテージ・ギターの復刻版みたいなスタンスのギターが出て来て久しいが、そこにあまり興味が湧かないのは、手の付け様が無い完成品を渡される事に対する抵抗がある様に思う。

僕は、バンドをやっていなければギターは殆ど弾かないギター弾きであり、まぁ言ってみれば「バンドやりたいからギター弾いている」に過ぎない訳で、求道者たる資格も要素も全く持ち合わせていない。

家で真剣にギターを弾く時、ってのは、好きなロック・ミュージックのカバーより、寧ろこんなのを弾いている事が多い。



それも別に完コピなんぞせず、しかもギターはGretsch使ったりで、適当に弾くだけ。

「あのミュージシャンのあの音を!」ってなスタンスは皆無で、「バンド内での位置付け的にこうだよな」が興味の主軸である。

一方、「常にパルス状態」なビクシ君&Parkerと言う組み合わせに「自分の立ち位置もなんも無いわ」と思い悩み、であれば飛び道具!とFuzz Factoryを使ってみれば、曲中にビクシ君にOFFにされ、RATを使ってみれば「そう言う音は僕が出しますから(引っ込んでて下さい)」と言われるに至り、「はて、ワタクシのレゾンデートルは何処に?」と立ち止まるも、答えなぞ端から無く、「ま、出来る事やろうか」と割り切り、「お、ビクシ君がバッキングに回っているか。では拙者はリフをば」とリフを考えれば、時にリフをパクられバッキングに回ると言う憂き目にあい、そんな状況に対応するに必要なギターは「汎用性があるギターであろう」と気付いたのはそう昔の事ではない。

然るに「汎用性」を求めエフェクターを彼是買ってみるも、「矢張りギターにも汎用性が無いとならぬ」とStratcasterを改造するも、遂には「ギターシンセサイザー」なるものまで導入し全天候型と化したビクシ君&Parkerと言う組み合わせには、どこまで汎用性を求めて良いのか分からないのである。

であれば、ビクシ君が最も出さないであろう音はなんぞ?と考え、シャリっとした質感はそう言えば出さないな、と思い、
Jaguarはそれに適しているかと、「安く仕上げるとか言ってましたよね?」と揶揄われて尚、反省の色無く改造を目論んでいるのである。

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Mastery Bridgeに交換して、もう弄るとこ無いや、と思っていた僕なのですが、矢張りネックの不満にもがいているのである。

Rがきつく、且つその塗装具合も気に入らないのであるが(因みに、「ラッカー塗装最高!」な見解は持ち合わせておりません)、リシェイプしようかなとか考えるも、その時間と工賃を考えると「そこまではなぁ」と二の足を踏んでしまうし、かと言って「ネックをオーダーしてみようか」等は考えておらず、大体に於いて「ジャガーのネック」はセミオーダーは勿論オーダー出来るのかも怪しいもので、出来たとしても「Mexico製のJaguar本体買った方が安かったんじゃない?」となるは必至で、「ギター用品の総合商社」たるのStewMacでも売っていない事実を鑑み、途方に暮れているのである。

そんな途方に暮れながらJaguarを弾けば、どうにもネック痩せによると思われるバリが気になり、加えて、3弦に嫌な感じのビビリがあり、こりゃあなんとかせねばならぬのう、と連日で観音裏に向かった訳である。

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Naked Guitar Worksの多田、小園両氏)

色々と相談出来るメインテナンス屋さんが近所にあると言うのは甚だ有り難いと思う一方、思い付いたがままに改造を施してしまう環境とも言え、果たして良いのか悪いのかw。

相談の結果、フレットのバリ処理の他、ブリッジを交換した事によりナット溝の微調整も必要では?と言う事になり(小園氏曰く「3弦のビビりはブリッジ交換による共鳴では?」との事)、Jaguarは1週間程の入院と相成った。 

フレットの擦り合わせもお願いしたが、まだその時期ではないと止められてしもうた。商売っ気無いなぁw。

1週間入院させるのであれば序に、と、配線材の交換もお願いする。

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こちらより引用)

変更したのは上記の赤と青以外の個所。

緑色のみギター配線材のド定番であるBeldenの8503の単線に、それ以外はクロス・ワイヤに。趣旨は、マスター・ボリュームからの出力をハイファイな8503にして、それ以外はロー・ファイな感じに、です。

「配線材の変更で音が太くなった」は「ハイ落ちしてます」とイコールに思うのだが、それがギターではNGではなく、音楽的になるのが面白い所。ハイファイであれば良いと言うものではない、は経験則で理解しており、経験則から上記に。

こんな頁を拝見すると、色々と試したくもなるものですが、結局は「バンドの中でどうなのか」なので、答えは風の中にあるとしか言い様も無く・・・・w。

ハイが出易い構造のJaguarでありますので、配線材でローファイな感じにするってのは大いにありだと思いますが、一方で、ショートスケールと張力の低さによる5、6弦のルーズさは解消されない訳で、まぁ、配線材だけでなんとかなるものでもないでしょう。

Jaguarの改造を考え、こちらの頁に辿り着かれた方は「で、結局どうすりゃ良いんだよ?」と立腹されるかも知れませんが、己の出したい音とギターの音を認識し、少しずつ改造しながら徐々に好みに近付けて行く、が、改造に必要な姿勢ではないかと、これは割と真面目に思うのであります。

と言う訳で、出来上がりは1週間後。故にこのネタは続きますです。 

JaguarのブリッジをMastery Bridgeに交換してみる

リーダー

リーダーです。

本日、某電車内で「iPhoneで音楽聞いていらっしゃる方」に遭遇。

いや、そんな方沢山いるのは知っているのですが、彼は

ヘッドフォンを使わずスピーカーで大音量で音楽聞いている

と言う奇特さを持ち合わせていて愕然とさせて頂いた。ポルナレフだけじゃなく承太郎でも驚くわあんなん。

いや、本格的な馬鹿ってあまり遭遇しないのだけど、本日遭遇の奇跡。動物園から脱走して来たのかな?場所が場所だけに(@上野)と本気で思ってしまった。

春が、近いんですねぇ。

さて、ビクシ君がTwitterで以下の様に呟いていた。

RT 会社でスマホ導入した後が大変だった。

「ねぇ、このappleIDのパスワードが分からないんだけど?」

し・る・か。


メディアの造詣深い彼に質問が集中する環境を嘆いたのであろうが、結成10年を越えて尚、未だ僕に「リーダー、C△7どうやって押さえるんでしたっけ?」と聞いてくる人の発言とは思えぬとは思ってしまう。

そんな彼の素晴らしい所は、「C△7?C弾いときゃいいだろ」と自己解決出来る事である。

聞・け・よ。

とか、思っちゃあいませんぜ?

最近は適当に嘘を教え楽しむ様にしているので、それなりにストレス発散出来るから、ね。


はい、と言う訳で、JaguarにマウントするMastery Bridgeで御座います。

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此処最近見掛けず、ネットでも売り切れで在庫無しが多い。なんででしょ?売れないのかな。まぁ、高いものねぇ・・・・。

先ずは、輸入代理店さんの頁より説明文を引用させて頂き申す。

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Mastery Bridge / M2
 

Mastery Bridgeは、ジャスマスター、ジャガー、ムスタング、Bass VI、Jag-Stang、そしてビグズビートレモロを搭載したテレキャスターのモデルに取り付けることのできるリプレイスメントブリッジです。

 

・サドルからの弦落ちを完全に解消

・激しいプレイをしてもチューニングの狂いを軽減

・ギターの音色にさらなる響きを実現

 

Mastery Bridgeを使用すれば、これまでのブリッジとは違い、激しいプレイでも弦がサドルから外れてしまうことがなく、さらにギター全体を生かした美しい響きのある音色を実現します。

 

Mastery Bridgeは、Fender社のオリジナルフローティングスタイルのブリッジに一切の加工を施すことなく、取り付けることができます。

 

特許出願中のMastery Bridgeは、すべてミネアポリスで製作されています。全てのブリッジはメーカーにて最高級のパフォーマンスを発揮することを確認後、世界各地に発送されています。

Mastery Bridgeを構成する全てのパーツは、最高級品質の非腐食性素材を使用しており、錆びからブリッジを守ります。

 

Mastery Bridgeのブリッジポストはヴィンテージ、モダンにかかわらず、Fenderスタイルのボディに完全にフィットし、弦を変えた時にも、演奏中にも動いたりすることはありません。

また、完全にフィットすることで、弦からボディへと振動が伝わり、まるでアコースティックギターのような美しい響きを実現します。

 

ボディにブリッジポストを取り付ける際、ギターによって細かな違いが必ずあります。Mastery Bridgeのブリッジポストはネジによって微調整できるようデザインされています。ブリッジポストも、Mastery Bridgeの他のパーツ同様、腐食のしないステンレスで作られています。

 

Mastery Bridgeのユニークなベースは304ソリッドステンレススティールシートからCNCレーザーカットで削り出されています。その後、研磨され、角張りを取り除き、サテンポリッシュフィニッシュが施されます。

 

また、Mastery Bridgeは他に類を見ない形状のユニークなブリッジサドルを採用しています。4つのイントネーション調整ネジは、弦に邪魔されることなく、自由に調整することができます。

6つの各サドルは4つのイントネーション調整ネジによって完全に独立して調整可能です。また、サドルにに刻まれたストリンググルーブは、弦落ちを完全に防止します。Mastery Bridgeは、一般的な多くのゲージの弦に対応でき、レフトハンドモデルでもライトハンドモデル同様簡単にご使用いただけます。

4本の弦高調整ネジによって、様々なフィンガーボードのカーブに合わせた弦高調整が可能です。

Mastery Bridgeのサドルは、ソリッドブラスを採用し、ハードクロムプレートフィニッシュが施されています。

 

ハードクロムプレートは、エンジンのピストンリングや油圧シリンダ、軸受の表面のような、摩擦を軽減する必要なる部位に施されるメッキです。これは多くのブリッジに施されるフィニッシュよりも高価ですが、サドルで起きる弦との摩擦を低減することで、よりチューニングを安定させることができます。

 

さらに、全てのネジには18-8、または316ソリッドステンレスを採用し、スプリングには302ソリッドステンレスを使用しています。腐食することなく、いつまでもご愛用いただけます。

 

 

【M1とM2の違い】

アメリカ製ギターとその他のギターでは、ギターボディのブリッジをはめ込む穴の大きさに違いがあります。Mastery Bridgeはこれらに対応するため2種類のラインナップを用意しています。M1とM2は、ブリッジ自体は同じ物ですが、ギターボディにはめ込む足部分の金属筒の直径が異なっていることから、「M2」の方には付け替え用の金属筒パーツがセットになっています。

 

「M1」:フェンダーUSAをはじめとするアメリカ製ギター用。ブリッジ足部分をはめ込む穴の直径は「0.310インチ(約7.874mm)」です。

 

「M2」:上記アメリカ製ギター以外のギター用。ブリッジ足部分をはめ込む穴の直径は「0.315インチ(約8.001mm)」です。

 

 

※基本的には上記の基準にてお使いいただけますが、国内外問わず、メーカーや製作工場により設計が異なる場合があるため、お持ちのギターに取り付け可能か確実ではない場合は、メーカーや購入店などにご確認頂くことをおすすめします。


ーーーーー 

だ、そうです。ま、読んでもよく分からないけどw。

面白い構造で、

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ポストとブリッジが分離され、レンチでブリッジを固定する仕様。

ブリッジは2つで、1~3弦、4~6弦でサドルが一つ。Telecasterの3連サドルより少ない2連サドル。なんとも面白い構造ですなぁ。

Naked Guitar Worksで総合調整兼ねて交換しようかな、とも思いましたが、調整は結構自身があるのと短気な性格なんで自分でやっちゃおうと決心。早速装着しましょうそうしましょう。

先ずは、元のブリッジを外して・・・・

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(ミュートスイッチの穴が開いているけどFender Japan仕様のピックガード。ホワイ何故に?)

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装着、と。

ブリッジとポストを固定して取り敢えず弦を張る。

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うん、写真の構図が逆なのは・・・・意味は無いんだと言うか何も考えて無かったごめんなさい。

弦がビビらない程度にブリッジを上げ・・・・様として、「弦高調整ってブリッジ自体でした方が良いのか、サドルでした方が良いのか?」迷う。

Jaguarのブリッジ調整で書かせて頂きましたが、オリジナル(サドルとか変えているのでオリジナルでも無いけどw)のブリッジの場合、サドルでの弦高調整は「微調整」に止めていた。

理由は、

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ブリッジ自体を上げないと、ともすればサドルの螺子と弦が接触しちゃうから。

で、Mastery Bridgeの場合、構造上それが無いので、サドルで弦高調整しても支障ないんだよな、と。

はてさてどうしましょ?と思いましたが、ま、いっかとブリッジ全体の調整を選択。

結果・・・・

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こんな感じに。

ブリッジは「若干」グラつきます。

交換前のブリッジは、
別の記事に既述でありますが、サドルをRetro ToneさんのHeavy Duty Brass Saddle KITに、ブリッジの固定に、同じくRetro ToneさんのBridge Fixing Bush for JM,JG,MGと言う商品とPost Lock for Offset Guitarsを装着しておりましたが(ブリッジ関連の詳細はこちら)、「ブリッジの固定」と言う意味では、交換前に軍配が上がるが、ま、気にならない程度

指板のRに合わせサドルを調整し弦高調整。その後オクターブ調整。

2連ブリッジですので、正確にオクターブ・チューニング出来ないかと言うと、うん、結構合いますよ。4、6弦と、1、3弦は細かく調整出来るし、結果決まっちゃう2、5弦ですが、僕のJaguarではピッタリ合いました、はい。不満は無いし、まぁ、僕の耳だしw。

尚、ブリッジの上下、サドルの上下、オクターブ調整は全てレンチで行います。

てな訳で、完成。

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(うん、接写しなきゃ分からないねw)

で、サウンドですが・・・・うん、凄く良いですね、やっぱり良いです。音は、結構変わりますね。

生音から違います。分かり易く大きくなりました。交換前もブリッジを固定していたので、「固定した事による音質の変化」では無いと思います、はい。

Rickenbackerは360C63マウントして、非常に気に入ったMastery Bridge。

気に入った大きな理由に「各弦の分離の良さ」が御座います。

これは、恐らく、ですが、低音の倍音の違いじゃないかなと。

5、6弦がタイトで、結果全体がスッキリと纏まって良い感じです。

ショートスケールで5、6弦のテンションは弱めで、結果ローに「だらしなさ」を感じるJaguarですが、それがシャキッとした感じです。

Jazzmasterに装着された方のコメントに、「らしさ」が無くなったとのコメントがありますので、スケールに因らずサウンドは変わるのかなと。

物凄く矮小に言うと、「グシャッとした感じが無くなる」と言えるんじゃないかと思います。

それを好むか否かで、このブリッジの評価は変わるのではないでしょうか。

弦落ち、は、全くありませんが、これは交換前からなので、特に感動も無くw。

エフェクター乗りが良いなぁと思ったのですが、これは倍音が纏められ音が団子にならないからかと思料しております。

お安い物じゃないですし、サウンドも結構変わりますので、万人にお勧め出来るかと言うと躊躇しちゃう僕ですが、僕は、このブリッジ、大好きです。

パーツ代のみならず、改造代を含めると、いよいよ「安く改造する」との趣旨から乖離が大きく離れて来ましたが、結果は至極満足で、このギターをライブで使いたいなぁと思い始めています。 

ジャガーのポット交換とミックスダウンでコミュニケーション・ブレイクダウンの巻

リーダー

リーダーです。

アニメや漫画なんかで「俺は怒ったぞーーーーー!」ってな後に何かしらの特殊能力に目覚める、なんてシーンがよくあるが、我々フジコ・オーバードライブの場合どうなるかを考えてみた。

リーダー「妻に言いつけてやる!」
ベースの大先生「(不貞寝)」
エクソビクスさん「(コントローラーを投げ付ける)」
Takayuki君「(スティックを投げ付ける)」

と、戦闘力が甚だ低い事に今更ながら気付く。

では、と他の面々で考えてみれば矢張りそんなに戦闘力が高くなく

Book Band 8%の超先生「配当止めるぞ!」

が一番な気がするのですよごきげんよう。

訳あって休日な金曜日。

世間様が働いているのに休むと言うのは、帰省の為の夏季休暇以外はなんとも罪悪感があるのだが、そうは言っても嬉しい訳で、そんな日は楽器屋街を普段よりじっくり見て回ったり、とか、散歩に適した場所を探したり、とか、心躍る訳ですが・・・・

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僕は朝からミックスダウンをしたんです。ええ、5/20のライブで配布するCDの、です。

ミックスダウン時の悩み、それを簡単に言うと「俺はもっと格好良い筈だからこの演奏や歌は何かの間違えである」と言うメンバーの大いなる誤解を「そ、そうですよね!もうちょっと頑張ってみますね!」と頑張る振りして誤魔化すその匙加減である。リバーブ万歳。

リーダー「歌の音程が不安定?馬鹿言うな、僕が作って僕が歌っている以上、こういう歌なのである」

ベースの大先生「歌い出しとか弾き始めが遅れてる?馬鹿言うな、これはコブシを利かせているんだ」

エクソビクスさん「ギターがうるさい?馬鹿言うな、このバンドは僕のギターが聞こえていれば成立するんだ」

Takayuki君「リズムがずれてる?馬鹿言うな、これはグルーブだ」

と、四者四様、肯定以外は耳塞ぐ。

自覚があるので逆切れだと理解しつつの運営なのだが、最近「一発録りでも良いんじゃね?」と言う意見が出始めて、エクスキューズがいつの間にか恰も事実であるかの様な昇華具合があるのだが、それは流石に如何なものかと僕が難色を示しているのは、ミックスダウンで否が応でも実力を認識せざるを得ない役割を担っているからだとの自覚がある。

先の歌入れ後、軽くミックスダウンを施しメンバーに周知すれば、感想と共に「もう少しこんな感じで」な意見が出て、再度ミックスダウンをしたのであるが、相変わらず正解かどうか分からないのがミックスダウン。

なんせ、答えが、ないんだもの。

ミックスダウンをしてメンバーに周知する度に失敗しなたなと思うのが、ある程度根詰めてミックスしたものを周知しちゃう事である。

コメントを頂く「通りすがりの立ち止まり」さんに倣い、エフェクト処理など施さず周知すれば、ある程度の改善でOKが得られるのではなかろうか・・・・。

30度のお湯に浸かった人が40度のお湯に浸かれば「熱い」と感じ、45度のお湯に浸かった人が40度のお湯に浸かると「ぬるい」と感じるって事に毎度周知してから気付くのである。

そんな訳で取り組んだのであるが、まーもー上手く行かないったら無い。

何となく縦の合って無さを誤魔化そうとリバーブだのディレイだの掛ければ「気になる」と言われ、外してみれば矢張り縦の合わなさは気になり、他のパートにエフェクト処理して誤魔化す始末。

加えて今回は、ドラムのTakayuki君が色々と試行錯誤して己のパートを録ったは良いが、なんせサウンドのバランスが変な上にシンバルが所々欠損してたりタムのトラックに入ってたりと、ギレン・ザビでも地球連邦軍と和平交渉しちゃうレベルの訳分からなさで混乱に拍車が掛かる始末。はよ正式データよこせ。 

ひいひい言わされながらも粛々とミックスダウンを進めるワタクシ。メンバーからはやれ魔改造だの煽られるが、いいか、よく聞けよ?

俺は今、折角の休日だってのにお前等の拙い演奏を誤魔化す魔ミックスをやってるんだぞ!

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エクソビクスさんのTwitterより。・・・・笑えねぇよ)

まぁ、「こんな感じかな?」を作り終えた時点で腹が減り、昼食がてらNaked Guitar Worksへ。

リーダー「ポット交換一丁!」
N.G.W「あいよ、ポット交換入りましたーって馬鹿野郎!」

と言う友好的な会話を済ませ、マスタートーンのポットを1000KΩから250KΩへ交換。

前回の練習以降、バンドで一度も試さずに

フロント・ピックアップの交換
リア・ピックアップの交換
コンデンサーの交換

そして今回はポットの交換をしたJaguar・・・・。

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「バンドで試してから必要に応じて交換しなさい」が出来ない、我慢の効かぬ性格。

リーダー「じゃ、頼むね、僕、とん将行ってくるから」
N.G.W「待ちなさいよ、1日に2度も来て貰いたくないから!面倒臭いから!すぐやっから!」
リーダー「あ、そう?なら序にコンデンサーも交換してちょ」
N.G.W「言うんじゃなかったあああああああああああ!俺の馬鹿
あああああああああああ!」

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(壊れてしまった人)

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(壊れかけの人)

コンデンサー交換の記事で書いた通り、ロー・カットじゃなくて「籠らせるスイッチ」として0.1μfのコンデンサーを付けたが

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上記に交換。いつ買ったか記憶にないが、Stratocasterにマウントしていた時期があった・・・・筈。

リーダー「確かにさ、無茶を押し付ける僕も行けないけど君等も悪いんだぞ?」
N.G.W「何言ってるんですか貴方と言う名のホモ・サピエンスは?」
リーダー「家のすぐ近くにメインテナンス屋なぞ開業するから、改造に拍車が掛かったんじゃん。言うなれば君達は必要悪」
N.G.W「・・・・もう、帰ぇれ!」

そして僕は改造を終え、とん将へ討ち入る。

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とんかつには、「サクサク系」と「じゅわっと系」があると僕は思っていて、とん将さんは僕好みの後者に近いがサクッと感もあり、一番好きなとんかつ屋さん。豚肉嫌いな癖にとん将さんでは僕から必ずとんかつの真ん中部分を取り上げる家人を見るに、まぁ、美味いのでしょう美味いんだけど。

帰り道に見付けたお店。良い雰囲気。今度行こう。

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(分かり難いですが民家を改造したお店。良い雰囲気なのと浅草の民家の作りが気になった次第)

さて、Jaguarはと言うと・・・・

うん、Jaguarの暴れ具合に困っている人は、ピックアップの交換より先にポットを交換しちゃうと宜しいと思います。

僕は、ミッドローが出るピックアップに交換しましたが、オリジナルの方はボリューム500KΩ、トーン250KΩ辺りに交換すれば良い感じになると思います(言うまでも無く自己責任で宜しく)。

今回トーンを交換した理由は、プリセット・コントロールの籠った感じが良いなぁと思って、プリセット・コントロールは1000KΩ、50KΩのポットが付いており、ポットの値を減らせばハイが抑えられるんじゃね?との安易な発想で行ったのだが、非常に使い易いです。

フロントはTelecasterのリアの様なジャキジャキ感でクリーン・サウンドで、リアは鼻詰まりな中域サウンドが歪ませた時に心地良し。

本当は、マスター・ボリューム、マスター・トーン共に500KΩにしちゃおうかと思ったんですが、「折角1000KΩのポット買ったのにぃ」と貧乏くささ全開で取り敢えずマスター・トーンのみ交換したんですが、うん、僕のJaguarではこれが正解な気がする。

加えて、0.1μfのコンデンサーをマウントした事で籠ったサウンドが演出出来て、フロントとリアの併用時に上手くアンサンブルに馴染む具合となったと思います。

「最早Jaguarのサウンドじゃないじゃん」と言われればその通り。でも、「僕が欲しかったJaguarのサウンドはこれなんです」と言い切れる。

バンドで試したらどうなるか分かりませんが、抜けが悪いと感じたら配線材の交換を施そうと思いますが、今時点ではこれ以上望む所は無いです。うん、ハッキリ申し上げますが、滅茶苦茶気に入りました。

気分が良くなった俺は、家に戻りミックスダウンを最終調整。

「こんなもんかなぁ・・・・」まで仕上がったのでメンバーに周知のメール送る。満足はしていないが、これ以上出来る事も思い付かない。とは言え、自分で自分に合格点を出せない性格なのでメンバーからの意見を聞いて再度調整と成ろう。一部、ちょい音のバランス悪いかなと思う箇所もあるので、その辺の指摘は入る様にも思う。もう少し低域を削っても良いかなと思ったり、こうして聞き返してみるとRickenbackerの音が凄く良かったなと思ったり・・・・。

それが午後2時頃だったので、どうにも身体が凝っていてならないのでマッサージ屋さんへ行き、その足楽器屋さんへでも行こうか、と相成り出発。

ふと空を見やれば、いつの間にかの曇り空。なんか「あ、雪が降る」と思った。雪が降る前の空って、なんか独特なんですよ。で、僕はそれが大好きなんですよ、うん。

マッサージを終え、秋葉原でHARD OFF、千石電商さんなんぞを取り敢えずチェック。Jaguarのノブが普通過ぎるので交換したいなと思いつつ、僕のセンスでやると「なんで態々格好悪くするの?」と家人に真面目な顔で聞かれるので自粛。僕が交換したJaguarのフロント・ピックアップが殆ど在庫が無い感じになっていたが、つい先日までは沢山あったのにどうしたんだろ?そんなに売れ筋じゃないと思うんだけど・・・・謎。

その後リボレ秋葉原店へ突撃。

これを見掛けて欲しくなる。

 

一体、いつになったら、こう言うギターが似合う男になるのであろう・・・・。

その他、FenderのAmerican  ProfessionalのJaguarを見やる。

 

格好良いなぁ・・・・。

怒られるかもだけど、僕のFender JapanのJauguarは「フェンダーのジャガーっぽいギター」に過ぎないと僕は思っていて、機能、性能、サウンドで劣後する事は無いと思っているが、やっぱり「なんか、違うよな」と思って弾いている。それが嫌な訳じゃないし、使用頻度が低いギター売って買うかと言う気にもならないのだが、やっぱ、なんか、違うんだよなぁ・・・・w。

「サウンドの不満は改造で改善出来る」と思う僕であるが、「看板の重み」ってのはやっぱあるんだろうと思う。 

TS7の中古が3000円、OD880とOD820がそれぞれ7000千円で買おうかと思ったが、今日は限定品のDS-1

んで、そのお目当てのDS-1のアニバーサリー・モデルですが

「たった今売れちゃいました」

との事で・・・・。

君達ね、(多分)色が違うだけだよ?(多分)中身は同じだよ?何をそんな目の色変えて買うのさ?だから今すぐよこせ馬鹿野郎。

無いと分かると欲しくなるワタクシは、御茶ノ水迄歩こうかと思うもやっぱり雪で・・・・。

「雪の中の散歩ってのも悪くないか」と思うも、つい先日風邪っぽい症状があったので自粛。

じゃ、安い順でTS7でも・・・・ともう一度見やる。



・・・・なんでしょう、Tube Screamerのシリーズで、個人的には最も魅力を感じなかった。

と言う訳で、残念ながら断念。 

まぁ、雪が見れたからね、良しとしましょう。

家人は仕事だったので晩御飯を準備。と言っても、買って来たものばかりw。

家人に対して申し訳なさが募るが、魔ミックスなんぞをしなければならなかったのでご容赦頂こうと思う。

そんな、一日。 

Jaguarのコンデンサーを交換した

リーダー

リーダーです。

うん、やっぱライブタイトルは「来来来世~ワシの名は~」で行こう、うん。齢50が近くなって来たワタクシにとって前世などどうでも良く気にするべきは来世であると言うのをメッセージにしてみたのでどこぞの映画を模倣した訳ではない(訳が無い)。

♪「ワシの来来来世は~」と言うサビの曲を作って、杖ついてループタイして歌わせて頂こうじゃないか。どこからでもかかってこい>JASRAC。

僕はNew Orderが好きだ。

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で、このNew Orderと言うバンド、なんせバージョン違いが多いバンドであり、その理由の一つは、前身バンドJoy DivisionのフロントマンであったIan Curtisを自殺により失ったってのはある様に思う。

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Ian Curtis不在により、「これが良い」と決定する人間が居なくなったからミックス違いが増えた、と思料する僕なのであるが、例えば僕が好きな曲の一つである「RUN」では、僕が知る限りで・・・・







これだけ御座いまして、リミックス入れると未だある訳で、もう何が何だか分からない。

ファン故に些末な違いを愛でてしまう僕なのであるが、ある意味「些末であるが故に愛でてしまう」ってのもある様に思える僕である。

ギターやペダルを交換する度に、「これ、どう?」と問い、その度にバンドメンバーから視線を逸らされ続けて早10年を経たが、バンドメンバーには些末事であっても些末な違いを愛でる僕であるが故に、その行動は留まる事を知らない。

リーダー「と言う訳だ、Jaguarのコンデンサーを交換してくれ」
N.G.W「・・・・仕事だからやれと言われればやりますけどね、もうちょっとこう、纏めて何とかならんかね?」
リーダー「出来るのなら僕もしている。出来ないから足繁く通う事となっている」
N.G.W「・・・・」
リーダー「朝、目が覚めると、なぜか改造したくなる。そういうことが、ときどきある」
N.G.W「?」
リーダー「
ただ、何かを改造したいという感覚だけが、目覚めてからも、長く、残る」
N.G.W「・・・・?」
リーダー
「そういう気持ちに捕り憑かれたのは、たぶん、あの日から」
N.G.W「・・・・元ネタは分かったからもういいや」

うん、俺見てないけどそんな台詞だったよな?相変わらずいい加減な文章であるが反省などしない。

と言う訳でJaguarのコンデンサーを交換した。

交換したのは・・・・

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上記、ロー・カットのコンデンサー(あ、因みに上記はワタクシのJaguarの配線とは異なります為念で)。

0.022μfから0.1μfへ。より「籠る」ニュアンスに。

僕の好みからするとやっぱり「ハイが出過ぎだ」と感じ、マスター・トーンのコンデンサーを0.033μfから交換しようと0.047μfへ交換しようと企んだのであるが、「ロー・カットをハイカットに変更すれば良いんじゃね?」との天啓を授かり交換に踏み切った。

コンデンサー交換の効果は、製品の違いによるサウンドの違いを感じるかは人それぞれだろうが(僕ですか?違うと思っているふりしてます)、容量の違いは流石に分かる。

交換の結果・・・・・は、うん、これは使えるでしょうってな感想を持ちました。

サウンドは、フィルターが掛かった感じで、歪ませると良い具合のニュアンス。又、「ちょいとハイを絞りたい」がスイッチ一発で出来るのは便利。マスター・トーンを絞った時とはちょい違うニュアンスが出て好ましい。

小さい音で弾いている時には些末事と言える差異だが、バンド練習での使用の音量では効果が得られそうである。

より効果的にする為に、もう少し容量が大きいコンデンサーでも良いんじゃないかと思うも、ギターで使うコンデンサーとしては一般的でなく、これ以上欲するのであればマスター・トーンのコンデンサーを変えた方がベターかも知れぬ。

てな訳でこのスペックで次回練習に乗り込もうと思うも、次回練習は録音と言う・・・・w。

色々引っ張って申し訳ないのですが、改造Jaguarを試せるのは、2/18となりそうです。 

改めて、ジャガーを弾いてみた

リーダー

リーダーです。

睦月も終わってしまえば月初めの喧騒は遠く、日常が普通に匂い、その気温だけが冬を思い出させてくれる。

「季節に敏感でありたい」とは、くるりの岸田茂氏が、名曲「東京」で歌った一節だが、北海道生まれの僕は未だに「雪の無い冬」は「只の寒い期間」である。

季節を感じたく、小樽市のTwitterをよく覗くのだが、小樽市が主催している「雪灯りの道」を歩きたい気持ちが日に日に強まっている。

冬の小樽を散歩中に暖を求めて入った某喫茶店でこの曲を聞いて凄く感動した。



窓から見える雪景色と、この曲がなんかマッチして(歌詞は雪には関係ないけどw)、感傷に浸って居たら豪快に珈琲をひっくり返し、「イケメン的な行動をすると罰が当たる」となんとなく思ったのも懐かしい思い出である。

最近、この人の動画をなんか見てしまう。

ま、簡単に言うと「色んな曲をメタル風にカバーする」と言う、そう珍しくないスタイルなんだけど、「サビで必ずデスボイスになる」と言うオチが・・・・良いw。



メタルの様式美はいつなんどきも愛おしいものだが、それに「オチ」が用意されているともう堪らなく愛おしい。

ライブでは時々サビで声が裏返ると言うナイスなエピソードもあるらしく、それが又良いなあと思うのと、サビから始まる曲なんかでは最初からデスボイスでくすっとなっちゃう。



でも、時々野生爆弾に見えるんだよな・・・・。



さて・・・・

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(Before)

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(After) 

いや、間違い探しじゃないから。

先日、改めてJaguarを弾いてみた次第。

うん、中々に面白いギターである。

1962年に米国の裕福な家庭の子供を想定して作られたと言われているJaguarは、サーフ・ミュージックで大いに持て囃されていたらしいが、今は寧ろ「ガレージな人達」の愛機的な位置付けかと思う。

昨年末に入手して以来、あれこれ改造したり調整したりして弾いているのですが、そのサウンドは多くの人が言う通りで

①サスティンの無さ
②アタック音の強さ(①がそうさせているのかもだけど)
③ハイよりなサウンド
④ジャキジャキな感じ(①~③がそうさせているのかもだけど)

を、僕も確かに感じる。

その原因が何なのかは僕には推測の域を超えない訳ですが、「ピックアップの出力がでか過ぎる」がその理由なんじゃないかと、入手してすぐ思った。

出力が大きいシングルコイルって、サウンドがバリバリと言うかボコボコと言うか、鈍い感じになっちゃうと僕は思っていて、リバーブかけて単音を弾くにはそれが利点にもなるのですが、歪ませてジャキーンと弾くと、そのアタック音がなんとも邪魔。リバーブと相性が良いって事は要するに音像をぼやかす為かと。

それを特性として積極的に使う人も居れば、「形が格好良いから」との理由で入手し、音作りに行き詰まり、改造して「使える」ギターにしようと画策する人も居ると思う。

私見ですが、まぁこのBlogに書いているのは私見しかないのですが、僕個人が求めるのは、 「アタック音を抑えつつもうちょい音圧がある感じ」であります。格好つけて言うと「Jaguarっぽさを残しつつ使えるJaguar」が目指す所。

結果、フロント・ピックアップをJG-N-ADWHリア・ピックアップをDP188に交換してみた。

アタック音の強さ、が、Jaguarのサウンドを決定付けている様に思い、その原因は、フロント・ピックアップはその出力の高さじゃないかと推測し、出力の弱いピックアップを選択。

リアは、サスティンを稼げればアタック音は中和されるでしょうって事でDP188。フロント・ピックアップの選択と矛盾してんじゃんと言われそうだが、オリジナルのリアは線の細い感じはあるがアタック音が過度とは思えずなので音圧重視。

ザクリを入れて通常のハムバッカー・サイズのハムバッカー(なんか変な言い回しw)にしようかなとも思ったが、先ずはこれで試してみようと。
シングルコイル・サイズなので弦振動を通常タイプのハムバッカーよりだろうから、音圧ありながら硬質な感じでJaguarっぽさを残そうかなと。

で、まぁ、結果は、狙った通りな感じ。

オリジナルのピックアップより中低域よりなので、プリセットスイッチをONにした際にはより籠った感じとなりますが、ハイよりなBOSSのコーラスとの相性が良かった。 

通常回路のフロントは、シャリシャリした感じは残しつつ線が細過ぎず、クリーンでのコード弾きに良い感じ。

リアは通常のハムバッカーより音粒が出る感じで、そこそこの音圧もある。単体では「歪ませて気持ち良い粘っこいサウンド」とまでは行かないが、 フロントとミックスすると粘っこい感じが出て非常に好み。自分の好みである「分離が良くも太いサウンド」を欲するなら、手持ちのSSHのStratocasterがある訳で、それを弾けば良いかなと。Jaguar一本なら、通常サイズのハムバッカーをマウントするのも大いにありかもだけれど・・・・。

ハイカット・スイッチは、 コンデンサーを交換した事でその効き目は弱まったものの、ファズっぽい線の細さがあり、チリチリした感じを出したい時に良いかなと・・・・と、自分を納得させているものの、もうちょい使い出ありそうな気がしていたり・・・・。

と、まぁそんな訳で、非常に気に入った一本となったのですが、配線材を交換したい気持ちが沸々と。

Jaguarは配線が複雑で、配線材の交換は効果的とNaked Guitar Worksのジーニアス小園に言われたので興味があるのである。 

「使える(?)Jaguarには既になっているので、ここから先は”魔改造”の領域にも思うのだが、やってみたいったらやってみたい。

入手時は「取り敢えずそれなりに使えるJaguarに仕上げてみよう」「あまりお金はかけない様にしよう」と思っていたのだが、変なスイッチが入ってしまった自覚はあり過ぎる位にあり、妻への露見を危惧している。

なのでテメエは不用意な発言は控えやがれで御座います。

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ジャガーを弄る~フロント・ピックアップの交換

リーダー

リーダーです。

会社の新入社員の後輩と喫煙所で話す機会がある。

最近の新入社員にしては珍しい喫煙者であると共に、どこか新人らしからぬ太々しさがある人物で、気が置けない感じが好感が持て、馬鹿話する様になるのに時間が掛からなかった。

時折、「特に面白い訳でも知的好奇心を刺激される訳でも無いのに話していて疲れない」人物がいるが、彼はまさにそんな感じである。

例えば、3人で話している際に聞き役に回る人が1人居る事があるが、聞き役が居ないと話と言うのは盛り上がらぬものであり、そう言うのに打って付けの人物と言えよう。

バンドのアンサンブル等でも、「重要じゃないんだけれど無いとなんか盛り上がらぬ」とのパートがある様に思え、逆になんかこうぐちゃぐちゃにしちゃうパートもある様に思う。

我々フジコ・オーバードライブは、そういう意味では「引き算が出来ないバンド」を自負しているのであるが、前回の録音を聞いてみるに、なんとも僕のギターが邪魔でならぬ。

使用したのは、Jaguarなんだけどさ・・・・。 

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試してみて、「音圧が欲しい」とリア・ピックアップを交換したのは先に書いたが、練習の録音物を聞く限り、フロント・ピックアップも交換したくなった。

交換したくなった理由は「出力はでかいけど(でかいから)分離が悪い」サウンドに辟易してしまい、もうちょい繊細なサウンドにしたいのう、と思って(単音で弾くには問題ない感じでしたが)。

で、だ。

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えー、千石電商さんで売っているJaguarのピックアップ、JG-N-ADWHが正式名称か、なんでも米国産だそうで、こちらに詳細あり。

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(魔改造は専門家の指導の下、安全を確認し行っております)

中低域の出力が高いピックアップです。

これを選択した理由は、過去千石電商さんで試した名も無きピックアップが凄く良かったんで試したいなぁと思っていた事に加え、オリジナルよりポールピースが小さめで、「繊細なサウンドが出そうだ」と勝手に解釈したからw。

てな訳で、行って来ましたNaked Guitar Works。 

リーダー「いやどうも」
N.G.W「此処最近来過ぎ」
リーダー「いや、そろそろJaguarのフロント・ピックアップを交換したんじゃないかと思ってね」
N.G.W「・・・・いつまで?」
リーダー「次回練習は録音に使うから急がなくていーよー。全く関係ないけど今から隣のとん将でご飯食べるけどね」
N.G.W「・・・・二回死んで欲しい。てかこれ、位相逆じゃん!」
リーダー「二度死ぬとは007みたいで格好良いが、で、どうだい?とん将にさ、”ちわー、Naked Guitar Worksでーす。ご注文の品届けに来ましたー”ってJaguar持って来るってのは?」
N.G.W「馬鹿野郎!」

で、感想。

うん、良いじゃないですか。

色々と試行錯誤して、6弦側を気持ち下げ目な設定にしたのですが、煌びやかな感じが出て、凄く好み。

上記の詳細リンク先のトーン・チャートでお分かり頂けますが、トレブルを抑えた設定で、結果サウンドに「厚み」を齎す感じです。それでいて、中低域が強いピックアップに有りがちな分離の悪さも無く、切れのあるサウンド。

えー、と、まぁ少し客観的に(でも無いなw)書いてみましたが、個人的には凄く気に入りました。

Jaguar独特のジャキジャキ感は抑えられ、過度なアタックも感じられ無い。

ピックアップを交換で、「!!!」となる経験が少ない僕ですが、出力が大きい(だけ)のピックアップから、出力を抑え気味にしたピックアップの交換は、良い結果を齎す事が多く、今回も「!!!」迄は無いものの「(ほっ)」は御座いました。

お値段は、Fenderの純正より若干お安め。てか、リプレイスメント・ピックアップとしてもお安めです。

このピックアップは「ヴィンテージなJaguarのサウンド」を目指したものでもなく、かと言って、「(Jaguarの弱点と言われる)サスティンの無さを出力で強引に補正した」訳でも無く、「Jaguarと言うギターを現代風に使い易くしたらこう言う感じなんじゃないの?」を感じさせてくれるピックアップです。

DuncanのJaguarのリプレイスメント・ピックアップのトーン・チャートと比較してみると、概ね「出力弱めのトレブル低目」なピックアップ。中低域を持ち上げたピックアップもありますが、出力が大きく異なります。

このピックアップを是とするか非とするかは人それぞれでしょうが、なんせ僕は気に入りました。

で、ですねぇ・・・・。

多分、多分なんだけど、「センターにハムバッカーをマウントする」と、Jaguarって大きく化ける気が凄くしているのですよ・・・・。

ショートスケールから来るサスティンの無さ、を考慮すると、リアにマウントするより、(リアより弦振動がありサスティンが得られる)センターにマウントした方が、リア寄りのセンターにマウントした方が、いや、それによって、なんか「!!!」が起きる気がしてならないのです。

でもまぁ、ピッキングの邪魔になって仕方ないよなw。

以上です。

リプレイスメント・ピックアップの選択肢が少ないJaguarですし、ちょい得体の知れないピックアップなので手を出し難いかと思いますが、「出力に頼らず中低域にピークを持って来たJaguarのピックアップ」って、非常に使い易いかと思います。

そう言う音を欲する奇特な方は、是非お試し下さい&リアを試した方はどんなもんか教えて下さいませ割と真面目に。 

ジャガーのピックアップを結局交換しちゃった訳さ

リーダー

リーダーです。

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・・・・。

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・・・・。

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・・・・。

まぁ、そう言う事なんだ、うん。

お会いした事が無い方にも呆れられる所業だって分かっている・・・・分かっているさ!でもさ、通りすがりの立ち止まりさんは、( ゚д゚)ポカーンとしてないで僕を許して応援してくれても良いと思うんだ。

前回の練習から戻り、JaguarTube Screamerを介してアンプに繋ぎ、色々と弄ってみた訳だ。

で、「うん、良い感じじゃないの」となったのだ。うん、なったんだよ。

でも、一方で「ピックアップにもうちょっと音圧があったって良いじゃない!お菓子を食べれば良いじゃない!」と悶々とし、「やっぱリアはハムバッカーが必要なのかしら?」と欝々とし、でも、ザクリ加工するのも面倒だしなぁ・・・・と懊悩し、呻吟し、愁事し、挙句鬼胎するに到り、「シングル・サイズのハムバッカー買えば良いじゃないの!」と気付いた時、そこに茫洋とした改造の世界が広がったのだ。

N.G.W「この所毎週会っている様な・・・・」
リーダー「気にするな。僕は気にしていないぜ?」
N.G.W「・・・・で?」
リーダー「アイハヴァ、ジャガー、アイハヴァ、DP188、あ~ん、ハイご一緒に!」
N.G.W「言わねえよ馬鹿野郎!」
リーダー「と、言う訳だ。このDP188をリアにマウントして欲しい」
N.G.W「あー・・・・」
リーダー「どしたの?」
N.G.W「いや、ちょい面倒なんですよ」
リーダー「ほぅ?」
N.G.W「ピックアップを取り付ける螺子穴は大丈夫なんですけどね、ボビンがね、ほれ、ここが、こんな感じに台形状になって、そこから線が出ているでしょ?これ、このままじゃマウント出来ないので、一旦線を外して、ボビンの他の場所に付けた上、ボビンを削らないとならない訳ですよ」
リーダー「ふぅん、大変だって事は分かった」
N.G.W「ツイン・ブレードでも、Duncanなら加工不要なんですけどねぇ」
リーダー「早く言えよ」
N.G.W「いつ言えって言うんだよ!」
リーダー「俺は改造ファーストなんだよ!」
N.G.W「・・・・いや、改造ファーストとか知らねえし。と言う訳で、配線換えてボビン削らなくちゃならないんで、流石に数日は欲しいですね」
リーダー「うん、良いよ」
N.G.W「お、今日は素直じゃないですか」
リーダー「でも、全く関係ないけど、僕はひさご通りの喫茶店にいるから」
N.G.W「・・・・だから、出来ねえって」
リーダー「知ってるって。僕が、只、”そうは言っても出来るかも知れない”って思って待ってるだけだから。あ、これ、お土産のプレミアム肉まん」
N.G.W「汚え・・・・」

結果は、うん、まぁ、狙い通りっすわ。

DP188は、Stratocasterにもマウントしてて、そのサウンドは確認済み。

神田商会さんの頁からの引用ですが・・・・

このピックアップはヴィンテージPAFのように暖かく、親しみのある音をあなたのストラトキャスターにもたらします。どのピックアップ位置でも充分なパワーを持っています。
そしてニッケルメッキされた2枚のブレードが弦から発せられる音を取りこぼすことなく拾います。

ブリッジ側で使用するとブルースを演奏するピックアップとして非常に素晴らしい性能を持っています。
それをより確実なサウンドにするためにはCruiserをフロントに、Fast Track 1をセンターに使用することをお勧めします。
ロックサウンドに使用する場合は、Pro Trackをフロントとセンターにセットし、ProTrack 2かハムバッカーをリアにセットして使用することをお勧めします。

出力 275 
トレブル 5.5 
ミドル 6.5 
ベース 6.5 
直流抵抗 7.70k 
マグネット セラミック コンダクター
4 カラー ブラック,クリーム,ホワイト,エイジドホワイト,ミントグリーン


との事で、まぁ中低域が出るピックアップ。出力も大きい。

シングル・コイル・サイズでハムバッカー・・・・と言うね、まぁ、面白いピックアップ。


確かにハムバッカーのサウンドなんだけど、シングルコイルの煌びやかさもあり、Jaguarのショートスケール(と言うか構造的なもんでだと思うけど)による低域の弱さ、中域の無さを補えるピックアップ。

低域に不満は無かったんですが、「音圧の無さ=低域の無さ」と思っているワタクシですので、中低域をふくよかに出すピックアップこそ求めるものと購入。うん、安くて良かった。

軽く試してみましたが、うん、これです、僕が欲しかったサウンドは「これ」なんです。

これにより

①プリセット・オン=音圧のあるシングルコイル・サウンド
②フロント=①より線が細く煌びやかなシングルコイル・サウンド
③リア=音圧あるハムバッカーサウンド
④ミックス=煌びやかさと音圧のあるサウンド(歪ませた際に音圧とダイナミックレンジがあるサウンド)

が得られ、加えて、ハイカット・スイッチでエッジのあるサウンドも得られ、汎用性のあるJaguarとなりました。

リプレイスメント・ピックアップに選択肢が少ないJaguarで、DuncanのJaguar用の高出力ピックアップにしようかな、ともちょっと思いましたが、「結局リアはハムバッカーの方が使い易かろう」と判断し、DP188に。

ヨークの部分がある為、Jaguarのオリジナルのピックアップの幅は結構広くて、結構な隙間が出来ている。うん、正直見た目は今一だw。

で、マウントして気付いたのですが、普通のサイズのハムバッカーの方が音圧はあると思います。普通のサイズのハムバッカーの方が表面積大きい為、ネック側の弦振動を多く拾えるだろうってのがその根拠で、サスティンにも少なからず影響はあると思います。 

今回の交換で、非常に満足行くサウンドになったので、もう暫くJaguarを使ってみようかな、と思い直しました。

で・・・・やっぱりザクリ加工してでも普通のサイズのハムバッカー乗せたくもなりましたw。多分、そっちの方が、より求めるサウンドになるだろなって思ったのですよ。

で、今回、コンデンサーも交換したんです。

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Pyramidと言うメーカーの、古いコンデンサー。0.033μf。古い物なので、恐らく容量抜け抜けw。

ES-330にマウントした際、凄く中域が出るなと思ったコンデンサーで、中域を出したいと思ってるJaguarには使えるかと持ち出した次第。

ピックアップ交換に合わせて交換したので効果はよく分かりませんw。でもなんか、こう言うコンデンサーをマウントすると高揚するのだよ。見えないのけどさw。 

以上です。

てか、本当に、 2nd Season突入かなぁ・・・・。

メンバーも、家人も、「色が良い」と言ってくれるのですが、僕は黒か、若しくは白が欲しいんだよな・・・・。 

ジャガーの弦高調整と言うかブリッジの調整と言うか・・・・

リーダー

リーダーです。

5月にライブやろうかなぁとかメンバー内で話しているのですが、いつもご一緒させて頂いているBook Band 8%さんが諸処事情があり「出来ても3曲程度」との事で、「その程度で態々お呼びするのもなぁ」と逡巡。

Book Band 8%さんとは今後もご一緒させて頂きたいので、であれば彼らが落ち着く秋とかにご一緒させて頂ければと勝手に考えている一方、流石に1年以上ライブやらないのはどうかとも思い、であればもうちょい小さいライブハウスでワンマンでやるか等と話してた訳ですが、ビクシ君が「Blogで対バン募集したら意外と来たりして」と冗談めかして話してたのですが・・・・



こんなん来たらこっちが食われちゃってたまったもんじゃねえなと思った次第。

先日の飲み会でライブの話してた訳ですが、同席してくれたビクシ君のご学友のFさんは「上手いバンドが来たら(フジコ・オーバードライブの下手さが露見されて)困りませんか?」と遠回しにディスってくれたのに対し、メンバーは「既にBook Band 8%が上手いから今更問題ではない」と普通に返しており、己の立ち位置を充分理解している大人な雰囲気を出してみたが、欠点を改善する意向が無い辺りは子供染みて居る不思議。

今にして思えば、何故態々Book Band 8%さんの様な上手いバンドに声掛けしたのか甚だ不思議で、それどころか、最初のライブ以降も彼等の上手さを引き立てるアシスト役に徹しているのは何故なのだろうと今更ながら考えてしまった。

であれば我々より下手なバンドを探して出て貰うと言うのも一興だが、そうすると来てくれた方々は延々2時間下手なバンドに付き合わされる訳で、その苦痛を押し付けるのも申し訳なく思うと、矢張り上手いバンドさんとご一緒して頂くより他は無いと覚醒した次第。

覚醒で思い出したが、亡父の友人に、お名前が「覚醒」と書く方が居て(読み名は「かくせい」ではないのだが)、その意味を考えると、名付けた方の意志を理解出来るのだが、なんせ「覚醒剤」の印象が悪く(最近は「覚せい剤」と書く様ですが)、自身のお名前を気にされていた。

公衆浴場の改名の折に、「覚醒剤も名前変わってくれないかなぁ」と仰っていたのがなんとも印象的で、今でも覚えている。

であればどの様な名前が良いかと言えば、今なら「アスカ」とか「キヨ」とか「タカチ」なんてのを思い付いてしまうのだが、それも名前な訳で、又、「末端価格ウン億円のアスカ所持の疑い」となると、豪華客船の話と混在してしまいそうでなんとも受け付けぬ。

であれば、過去の呼び名たる「ヒロポン」はどうかと思うが、どうも商品名らしく、製造元に版権があるとすれば、その使用もままならぬ。

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南北戦争の戦傷者の痛み止めに使用されたモルヒネが、米国のドラック文化の始まりであるなんて事をどこぞの本で読んだ事があるが(記憶違いかも知れませんので真偽は分りません)、社会需要への回答が後世に残す悪影響ってのは、中々に測れぬものである一例としては興味深い。

戦争で勝利する為の手段を講じた結果の科学の発展は様々あると思うのだが、個人的に面白いなぁと思ったのが「ヒトラー女性化計画」であって、跳躍的な発想が出来る人には無条件に感心してしまう。

これが現実的に可能か否かは分からぬが、例えばフジコ・オーバードライブのメンバーが、横暴なリーダーに耐えかねて「リーダー女性化計画」なんぞを企てたとしても、状況が変わるとは思えぬのだ。

「女性の性格=優しい」との等式は、身近な所で言えば家人を見ていると成り立たぬと思え、寧ろバンドが目も当てられぬ状況になるんじゃないかと思うのだが如何か。


さて、先の練習でJaguarを使った訳ですが、持ち込む前に調整したのでその辺を書いてみようかと。 

Naked Guitar Worksに改造を依頼した際、総合調整もお願いしたのが、どうにもハイフレットの弦高が高く、弾き難さを覚えた。

為念で書いておきますが、Naked Guitar Worksの調整を否定するものではなく、ギターの「弾き易さ」は個人の好みであって、メインテナンス屋さんが「一般的な状態」にしておくと言うのは「そりゃ、そうでしょうね」と思う訳で、そこから好みに再調整するべきと僕は思っている。

話を戻そう。

矢張りネック角度に問題があると思い、改めてシムを挟んでみた。

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ネックの仕込み角度の変更の結果、全体的に弦高が下がり、その調整をした次第。

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僕のJaguarは、既述でありますが、サドルをRetro ToneさんのHeavy Duty Brass Saddle KITに、ブリッジの固定に、同じくRetro ToneさんのBridge Fixing Bush for JM,JG,MGと言う商品とPost Lock for Offset Guitarsを装着しております(ブリッジ関連の
詳細はこちら

弦高調整がサドルで出来るのと(オリジナルも出来ます)、
Bridge Fixing Bush for JM,JG,MGを装着した事でブリッジ全体の上下がレンチでは出来なくなった為、シムによって下がった弦高をサドルで調整したのですが・・・・

弦高を上げるとビビる

と言う今まで経験した事の無い症状が発生し、「ホワイ何故に?」と矢沢風に呟き悩んだワタクシ。

で、原因を調べて分かりました。

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弦と、螺子が、干渉しちゃうんですねえ・・・・(上記赤丸部分)。

と、書いても分かり難くいですね、申し訳ありません。

Jaguarのブリッジって、面白い構造でして

①レンチでブリッジ全体の高さ全体の調整が可能
②サドルで各弦の高さの調整が可能

と言う2段階調整が出来まして、
Bridge Fixing Bush for JM,JG,MGを装着した事で上記②がレンチではできなくなりまして、弦高の調整をサドル(Heavy Duty Brass Saddle KIT)で行ったのですが、サドルの螺子で弦高を上げ、オクターブ調整の為サドルを前後させる螺子を弄った結果、弦とサドルを前後させる螺子が接触し、ビビっちゃった、と。

で、「ああ、ブリッジ全体を上げて、サドルは微調整で使うってのじゃないと駄目なのか」と気付いた次第。

と言う訳で、一旦ブリッジを外し・・・・

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Bridge Fixing Bush for JM,JG,MGを外してブリッジ全体を上げて、各弦の高さをサドル(Heavy Duty Brass Saddle KIT)で行った結果・・・・

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弦と螺子の干渉が無くなった、と。 

弦落ちと言う症状があるJaguarですが、その改善にサドルをMustangのそれに交換する人が多いと認識しておりますが、Mustangのサドルは各弦での弦高調整が出来ず、「弦高調整が可能なサドルの方が良いじゃん」と思っていたのですが、「サドルでの弦高調整は微調整の範囲」だと思うとMustangのサドルでも良いのかもなぁ・・・・あ、
指板のRと一致していないと違和感あるな、うん。

Naked Guitar Worksの総合調整の際、シムを外した理由は・・・・

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上記赤丸内で弦とブリッジが接触しちゃうから、だったのですが、ブリッジ全体を上げた状態でも接触は無く、共鳴も無い。

と言う訳で、完成。

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えー、自画自賛で申し訳ありませんが、非常に弾き易いJaguarとなったと自負しております。

先のBlogで「バンドでは使わないだろうな」と書いたのですが、家人は「見た目のインパクトあるギターだからライブで使ったら?」と言っており、ライブで使うのなら普段からメインに据えないと落ち着かぬ僕としては、「であればもう少し使えるサウンドを目指さなくては」と考えちゃう訳で、そうすると「もう少しパンチがあるサウンドを」と思うと、使用頻度が少ないロー・カット・スイッチをシリーズ配線を施したON-OFFスイッチにしようかとか、マスター・トーンのコンデンサーをもう少し容量が大きいものにしてみようかとか、彼是考えてしまうのである。

因みに、カート・コバーンを否定するものではないが、「Jaguarにハムバッカーをマウントする」はなんか違うと思ってしまう僕である。 

ううん、どうしよう・・・・?

Jaguar改造2nd Season突入・・・・に、なっちゃうんだろか? 
livedoor プロフィール
登場人物

【リーダー】

ギター・ボーカル
持っているエフェクターの数は4ケタを下らないエフェクター狂人。ワイフが天敵。最近NGWに寄生。


【ミドリカワ】

ベース・ボーカル
メンバーからは「大先生」と揶揄を込めて呼ばれる最年長・最長寿ベーシスト。やっと人生折り返し。正論派。


【ビクシー】

ギターシンセ・その他
最近ギターにシンセをマウントした命知らず。明るいヘビーゲームオタク。絶滅寸前。

【TakaYuki】

ドラム・打ち込み
虚弱ドラマー。話題はオールマイティ。愛車RX-8。スーパーデザイナー。そして卵が大嫌い。
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