四人冗語

“がんばらないけど、ネバーギブアップ”
東京の社会人アマチュアバンド、fujico overdriveのblogです。

Rickenbacker

連休なのでRickenbacker360を調整してみたりGWを軽く振り返ってみたり

リーダー

リーダーです。

本日は、The Nazzなんぞを聞いております。



トッド・ラングレン在籍で知られるThe Nazzですが、ファズとフェイザーが気持ち良くてねぇ。

加えて、僕、こう言うバタバタしたドラム好きなんだよな。シューゲイザー系がすぐ飽きるのはドラムが退屈だからかも知れぬ。

あ、リンゴ・スターのこの曲のドラムも好きなのはバタバタしたドラムだからか?



GWも明日で終了ですな。

GWは基本旅行には行かないで近隣でボチボチと楽しんでおります。

一度家人と日光に行って、余りの人の多さに閉口して以来、「GWは近場で楽しもう」をモットーにしている次第。

んな訳で、のんびりと過ごしております。

連休中にWOWWOWさんでゴジラが特集されてまして、なんだかんだでちょいちょい見ておりますが、なんですな、「大人向けゴジラ」が欲しいですな。

子供も見るってんで、戦闘シーンも柔らかい感じですが、「ゴジラって怖いんだ」と思わせる物が一本あっても良い様に思うんですがどうでしょう。

そんなWOWWOWさんで、劇場版の「魔法少女まどかマギカ」やってまして、録画して3本続けて見ましたが、滅茶苦茶面白かった。

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タイトルとキャラクターで、見ようか迷いましたがw、結果見て良かった。やっぱ「アニメに興味が無い僕でも聞いた事がある」ってアニメ、は、それなりに楽しんで見れるエンターテイメント性があるんですな。

家人は「話は凄く面白いけど良い男が出ないのが残念。で、叛逆の物語は蛇足」と、らしいっちゃあらしい感想でした・・・・ま、良いんだけどさ。

連休って事で、序盤は家人の実家へ。

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ちょっと散歩した先の牧歌的な風景。麦畑が綺麗でした。鶯が矢鱈鳴いていたのは何故だ?

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躑躅は終わりかけ・・・・でも、見事でしたな。藤棚が見れなかったのは残念。

で、連休って事で、何か知らないが家人が大掃除を始め、何か知らないが巻き込まれる始末。

年末には勿論しているが、夏前にも大掃除を始める家人。綺麗好きは結構だが巻き込まれるのは・・・・なんでもないです。

部屋も綺麗にしたし、じゃあ僕はギターでも調整しようかなと。

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Rickenbacker360C63也。

何故に思い立った様に調整しようかと思ったかと申しますと、ちょいと音がビビってましてね。

おう、メインテナンスに出したばかりなのに何ぞね?ネックが反りやがったかと先ず確認。

確認方法は・・・・まぁ、良くやる方法です。

先ずは目視・・・・明らかな反りは認められず。

続いて1フレットと最終フレットを抑え12フレットをタッピング・・・・ありゃ、弦高低過ぎじゃない?

1弦=1mm
6弦=1.4mm

流石に低過ぎかな。

ピッキングは然程激しい方じゃない僕ですが、上記では弦とネック(フレット)の隙間(クリアランス)が無さ過ぎに思う。

1、2弦、6弦でビビる。うぉう、若しかして捻じれや波打ち?かと思ったがそれも無さそう。

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鉄製の定規でネック状態をチェック。隙間が有ったり、フレットの上に乗せた定規がカタカタしたら要調整。バインディングに亀裂があるな、いつかは交換しなくちゃかなぁ。

暫し考え、ま、取敢えずは弦高を調整しましょうか、それで駄目ならナットを見てみようかなと。

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Rickenbackerさんのブリッジ。弦高調整はブリッジを支える2本の螺子をレンチで調整。

2本で支えるのも独特だし、レンチで調整するのも独特な使用。

時々、楽器屋さんでこの調整が中途半端なものを見掛ける。

片方のみを調整し、片方の螺子が宙に浮いている状態になっていたり、ボディに対して平行じゃなかったりとねぇ・・・・。

左右のバランスを取るのに、先ず片方だけで調整。もう片方は敢えて浮かしておく。

片方の調整が終わったら、もう一方をネジが台座にくっ付いた事を確認する迄下げる、と言う調整を僕はしているが、それが正しい気がする。若干ネック側が下がっていても良いかも。

でないと、平行にならず、変なバランスになりがちかと。

で、調整の結果、

6弦=2mm弱
1弦=1.4mm弱

で落ち着く。

Fender系のギターの場合、

6弦=1.5mm
1弦=1mm

程度にしておくのですが、360はこれ位が丁度良い。弾き難く感じないのは、ネックが真っ直ぐだからでしょう(Fender系は少し順反りにしておくワタクシ)。

弦高の低さで、1、2弦、6弦でビビり、3~5弦がビビらなかった理由は・・・・

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えー、ちと分かり難いでしょうが、指板のR(湾曲)とブリッジ駒のRに差異があり、ブリッジの方がRがきついからかと。

Rを測定する器具が無いが、目視で分かる違いがある。

あ、駒の溝が真ん中では無く、右側、左側に寄って切られているんだ。面白い作りだなぁ。

弦高が変わったので為念でオクターブ調整。オクターブ調整もレンチで行うのがRickenbacker。

ギターの調整をしていて、嬉しくなるのが「弾き易くなり」「ギターが鳴る様になる」事。

「何を当たり前な・・・・」と言われましょうが、ギターってね、調整していると、良い感じで鳴る様になる事、有るんですよ。

今回の調整で、「おおう、良い音だなぁ」と思えて、まぁ取り掛かって良かったかなと。

生音のビビりは、アンプ通してしまえば気にならない場合もあるし、そんな神経質に調整する必要があるかは人それぞれでしょうが、まぁ、生音で気持ち良い音にしておく方が、アンプから出る音も宜しかろうと(弦振動が心地良く響く状態にしておくと言うのと同意)。

ブリッジ調整後、各場所の螺子の緩みをチェック。ボックスレンチで対応する箇所もチェック。

最後に清掃。

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お気に入りのポリッシュとクロス。このポリッシュ、良い匂いなんだよなぁ。

Woodmanさんのクロスは、柔らかくて使い易い。しかもお安いんだよ。お勧めです。

そうそ、WoodmanさんのHPでこれ見付けて、欲しいと思う俺が居る。

ディアルモンドのピックアップをマウントしたギターは、いつか1本欲しいなぁ。

  

HaramonyのH77。何かこう言う、B級感があるギターって凄く好きだ。いや、凄く良い音だと思う。

ああ、これも一時期欲しかったっけ。

 

EpiphoneのGranada。レニー・クラヴィッツが使っていたんだっけ?違うかな?

Thin Bodyでシングルコイルをマウントしたギターって、なんか独特の甘~い音が出て心地良い。

3ピース、歌物バンド、なんかに打って付けに思うんだけどどうでしょう。ま、fujicoちゃんにはちょっと・・・・だろうなw。 

本日は、家人と上野周辺を散歩。

寛永寺で参拝し、恩賜公園へ。

子供の日って事で動物園周辺は大混雑。 

ぼたん苑で春ぼたん展が開催されていて、牡丹を好む家人と立ち寄る。

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 陽気な気候の所為か、矢張り元気の無い花がチラホラも、お綺麗でした。でもやっぱ、寒牡丹の方が綺麗ですな。

紅葉と新緑のコントラストも綺麗でしたな。

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で、上野東照宮がリニューアルされておりました。

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不忍池迄ふらふら歩いてみる。

桜木亭が無くなっておりました。もう一年も前に閉店していた模様・・・・知らなかった。パンダ焼きが名物だそうだが、食べた事無し。

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蓮はやっぱり未だでした、はい。 

アメ横を通り抜け、その近くで焼き肉を食し帰宅。まぁ、良い散歩でした。

連休にずーっと家にいると煮詰まりもしますので、まぁ、こんな感じで散歩する事が多いのですが、上野、浅草辺りは散歩していて楽しくて良いですな。

もう少し暖かく、と言うか暑くなると、ナイト・浅草・ウォークとかをやり始めるんですが、新緑の頃の公園は何とも気持ちが良い。 

心地良い一日でした。

さ、明日はのんびり過ごしますか・・・・もう一回
「魔法少女まどかマギカ」見ようかな。 

思い出した様にRickenbacker 360C63

リーダー

リーダーです。

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突然ですが、Rickenbackerの360C63。 ファイヤー・グローの憎いヤツ。

元・代理店の新星堂さん(2013年2月以降の代理店は山野楽器さん)の60周年記念モデルで、60本作られた内の一本(内ファイヤー・グローは40本)。モデル名に「C」が付くのはビートルズが使用していたモデルの復刻版、と、何処かで読んだが(ここにもそんな記載ある)、信憑性はどうなんでしょう。「そう言う事もしている」が正しい気もする。限定品、ハイ・グレード・シリーズ、と捉えて良いのかも知れない。ジョージは6弦の360は弾いていないと思います、はい。

ダブル・バインディング、トースター・ピックアップ、84年以前の内部構造、それに伴うネックとボディの接続位置、同じく84年以前を踏襲したロー・カット・フィルター、小さいヘッド、クラシックなブランド・プレート、オープンバックのペグ・・・・そんな特徴を持つRickenbacker。トースター・ピックアップもイレギュラーなのかな。

先のBlogでチラリと書かせて頂きましたが、此処最近のメイン・ギター、GretschはG6120DC Chet Atkins Nashvilleをメインテナンスに出しておりましてね。

で、僕は自分の部屋に、メインで使っているギターを直ぐ弾ける様にと出しっ放しにしているのですが、G6120DCをメインテナンス中で、ではなんか出しておこうかと引っ張り出して来たのが、これ。で、久々に弾いてみた次第。

ううん、これ、良いなあ・・・・以前よりも好印象である。

一時期メインに据えており、ビクシ君の結婚式の二次会ではこれを使った記憶がある。それ以外ではライブでは使っていないかな?どうだったっけ・・・・?

一昨年、Book Band 8%さんとライブやる時、同バンドのベースのAさんが4001(かな?)を所有されているのを知っていたので「僕もRickenbackerで出ますからAさんも・・・・」と言ったら断られたっけw。会社バンドの方だったっけな?

それにしてもRickenbackerと言うのは面白い会社である。

Gibson、Fender、Gretsch・・・・と言うブランドを持つ会社が、60年代~70年代に他社に売却されている中、1953年にF.C.ホールが買収して以来、経営者が変わらず、(ヘッドの形状等のスペックの変遷は有れど)基本的な製造工程も変わっていない稀有なメーカー(僕が知る限りは塗装と内部の木部の構造に大きな変更有)。

セミアコながら、薄いボディが抱え易い。

サウンドは非常に特徴的。鋭い感じで、針金が「ギャンッ」と鳴る感じ。

Rickenbackerは、330、360を所有していた事がある。両機ともハイゲイン・ピックアップで、余り好きなサウンドじゃなかった。ルックスに惹かれ購入したが、長く弾いた記憶が無い。

このギターを弾いて得た一番大きな収穫は、「タイトなローを後段のペダルやアンプで太くしたサウンドの心地良さ」である。

ロー・カット・フィルターが付いたリア・ピックアップは、ローが可也タイトで、線が細いサウンド。

「なんだこりゃ?使えない音だなぁ」と最初は思っていたが、前述の通りそのサウンドを後段のペダルやアンプで太くすると、抜けの良いローが出て、これは大変に気持ち良い。

その役割をHOT CAKEに委ねた僕は、メイン・ギターが変わっても、「ギターでタイトなローを出し、後段で太くする」を目指す音作りをしている。

そんなお気に入りの360C63であるが、弾かなくなった理由は幾つかある。

①タイトなローを出すならRickenbackerじゃなくても良くねぇ?

僕はそれをTelecasterに求めまして、満足行く効果が得られました。

②ネックが細くて弾き難くねぇ?

僕はそれをTelecasterに求めまして、満足行く効果が得られました。

③重くねぇ?

僕はそれをTelecasterに求めまして、満足行く効果が得られました。

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(改造しまくりのTelecaster。フロントをハムバッカーにしているが、シングルに戻そうと思案中)

で、そんなワタクシですが、現在はG6120DCをメインに据えてまして、その理由は、バンドの音圧にあります。

ビクシ君のギター、Parker Fly DX、通称「紫君」は、EMGのアクティブ・ピックアップを搭載し、物凄く抜けと音圧のあるサウンド。 

これに対抗出来るサウンドとして、鋭く金属的なRickenbackerを選択していたのですが、ギターシンセと言う余計なモノを搭載して、それを使用した際のサウンドが音圧の無いサウンドで、ギター・サウンドに戻した際の音圧の差異が気になり、「ビクシ君がギターシンセを使った時に音圧を稼ぐ手段」として、箱鳴りのあるG6120DCを使って試行錯誤をしてみた。

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いやいや、お前が言うな、と僕は考えていたのだよ。分かったかな?

しかしですね、その音圧を稼ぐ手段として・・・・

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そう、VemuramのJan Ray

これがあるなら、360C63でも良いんじゃねえか?と最近考えたりしている。

音圧が足りないな、と言う時に、クリーンでも歪みでも、Jan RayをONにすれば、突然バンド・アンサンブルがスカスカになった際に、カバー出来るんじゃなかろうか、と。

Telecasterでも、360C63でも、まぁどちらでも良いのだが、それで行けそうな気が、ちょいしている寒の戻りで寒い水曜日の夜でした。 

Rickenbackerの弦高

リーダー

リーダーです。

寒いですねぇ。

前回の練習で、ふと違和感を覚えたネック。

帰宅し、チェックしてみたら若干の逆反り。

新品のギターって、半年位でネック反る事が多い気がします。

では、調整しましょうか、と、工具を出した所でふと気付く。

「そう言えば、Rickenbackerってトラスロット二本だよな・・・?」

うーん、なんか調整が面倒そう。

と言う事で、今回は某有名メインテナンス屋さんに依頼。

チェックして頂くと、矢張りの逆反り。

フレットも若干凹凸あるとかで、じゃいっその事・・・とすり合わせもお願いしてみました。

買って半年・・・位かな、ですり合わせは不要かなあと思いつつ、実は僕はすり合わせた後のフレットの方が好きでして、お願いしてみた次第。

出来上がりには至極満足。

弦高は、こんな感じ。

1弦:12フレット=1.5ミリ

6弦:12フレット=2ミリ


念の為9フレットでも測りましたが上記と同じかほんの僅か低い程度。

チョーキングしても、デッド・ポジションは無い。

今後は、これを基準に調整しようと思います。

フレットの摩耗もあるので、一概には言えませんが、基準値としての弦高があれば、差異が出たらネックに変化があったと言う事でしょう。

すり合わせたフレットは大変に滑らか。僕はやっぱり低いフレットが好きだな。フレットレスワンダー、カムバック!

Rickenbackerは、ローズ指板の上に塗料(って言うのかな?)が施されており、その為、露出しているフレットの高さが低く、すり合わせは、程度次第でしょうが、1~2度が限界と聞きました。

来年にはフレット交換かなあ。バインディングあるから高いんだろうなあ・・・。

と言う訳で、大変に満足したメインテナンスでしたが、不満が一つ。

トラスロット・カバーを外した際、カバー裏の塗料が隔離してしまっていた。

僕は気にしないが、気にする人なら文句言うんじゃないかなあ?

ま、良いけどさ。

で、フレット交換するならね、その際色々と改造しようと思っております。

ギターがギターなんで、リプレイスメントの部品は殆ど無いんですけどw。

今画策しているのは以下の通り。

1)ステンレスフレットへの交換

賛否があるステンレスフレットですが、僕には否の理由が分からない。手持ちのギターの一本がステンレスフレットなんですが、全く違和感を感じ無い。と言うか、指板へのダメージを考えると、フレット交換はあんましない方が良いと思うんですけどどうだろう。その観点から、耐久性の高いステンレスフレットに交換しようと思います。

2)ペグの交換。

GOTOHのマグナムロックにしたい。弦交換の利便性は勿論ですが、弦のペグへの巻き付けが少ない方が、テンションがきつく無くて好きだったりするので。

今はオープンバックのRickenbackerのオリジナル・ペグ(グローバー製じゃないかと思いますが・・・)が付いてまして、同型にしたい所ですが、残念ながらマグナムロックにオープンバックは無い。

ヴィンテージ品に倣い、クルーソン型にしようかと思います。

3)テールピースの交換

コの字型のテールピース(トラピズ・テールピース)にしたい。R型のテールピースは、弦とブリッジが一直線じゃ無く角度が付いてしまい、なんか嫌なです。

ネジ穴の位置が違うと思われますが、隠れちゃうのでまあ良いでしょうw。

4)フロント・ピックアップの交換

Rickenbacker650なんかにマウントされているハムバッカー、是非ともこれに交換したい。一度650を弾き、凄く好きになったピックアップなんです。

Rickenbackerのセミアコに、同社のハムバッカーがマウントされている機種って無いと思うのですが、合わないんでしょうかね・・・。

5)ポット、コンデンサーの交換

フロント・ピックアップの交換に合わせ、ポット、コンデンサーは交換しようと思う。650はどんなコンデンサーなんだろ・・・気になる。

どんなポット、コンデンサーにするかは未定ですが、合わせてリアのコンデンサーも、以前入手したAstronのヴィンテージ(って言って良いのやら?)・コンデンサーに代えちゃいたい。

古いコンデンサーは、製品として劣化しているので交換は宜しくない、と言う話も聞くが、過去幾つかのヴィンテージ・コンデンサーに交換した経験で言わせて頂くと、製品として劣化してるかも知れないが出音が好みに変わるのであればOK、が、僕の結論です。

以上です。

未だ絵に描いた餅状態ですが、やってやろうと思っちょります。

その為には、先立つマネーを貯めねばならぬ。。。

Rickenbackerのコンデンサー

リーダー

リーダーです。

じゃじゃじゃじゃじゃあ、Rickenbackerの話でもしましょう。

今日はキャパシター・・・コンデンサーの方が一般的かな・・・のお話。

こんなん買いました。

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はい、ASTRONのコンデンサー。

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0.05μf、400Vです。

で、これ。

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以前も参照しましたリットーミュージックさんの本「Rickenbacker」より。

58年の325のキャパシターです。1ボリューム、1トーンですが・・・。

色は似てますがドンズバなのかは分かりません。

で、以前も書きましたが、僕のRickenbacker360c63は

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搭載されているのは0.047μ・400Vのコンデンサー。メーカーは不明。

で、これも前に書きましたが、上記の本から

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キャパシターの図です。

数値はちょいと違いますね。

Rickenbackerのコンデンサーと言えば、青い「Molded」と呼ばれる物が有名ですが、

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63年の4001(ベース)のアッセンブリー。

サークルDでしょうか・・・コンデンサーが上記と違います。

昔からコンデンサーは色々な物が使われている様です。

で、冒頭のコンデンサー。

当然、コンデンサーを変えてみようかな、と思い買ったのですが、前回の練習で可也気に入った音が出せたので改造を躊躇してしまっているw。

とは言え、フロントで弾いた時、ちとハイがきつかったんで、ハイ落ちを狙ってヴィンテージのコンデンサーに交換してみても良いかもなあ。



Rickenbacker 360C63~アッセンブリー内部公開の話等

リーダー

リーダーです。

rickenbackerの音作り空間系編を書きたい所ですがその前に・・・。


リッケンバッカーのアッセンブリーを見てみました。

BlogPaint

なんで開けたかと言いますと、どんなコンデンサーか興味がありまして。

リッケンのアッセンブリーって、検索してもあんま無いんで、興味ある方ご参考下さい。

付いてるコンデンサーはなんでしょ・・・?メーカーとかは詳しくないので分かりませんが、一つ気になった事が。。。

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リットーミュージックさんの「Rickenbacker」って本(凄い本です!絶版ですが・・・)に記載されているアッセンブリー図です(搭載に問題がある場合は削除します)。

コンデンサーですが、図には0.05μf・200Vと書いておりますが、搭載されているのは0.047μ・400Vでした。容量は誤差の範囲ですが耐圧が違いますね。

一方で・・・

http://fatguitar.cart.fc2.com/ca15/166/p2-r-s/

60年代リッケンバッカーに搭載されていたと言われているコンデンサーです。売り切れですが・・・w。

これによると、容量、電圧は0.047μ・400Vみたいです。図とはちょっと違いますが、色んな種類の物を使っていたって事かと思います(「Molded」ってのはメーカー名なのかなあ・・・製造方法の様な気もしますが・・・)。

あ、リットーミュージックさんの「Rickenbacker」って本にはASTRONと思しきコンデンサーの写真もありました。赤いのね。

黒線の枠内がリアのロー・カット・コンデンサー。メーカーも容量も耐圧もわかりません。

ロー・カット・コンデンサーは「なんでこんなもん・・・」と思っていました・・・外しちゃおうかとw。

でも、コンプかまして歪ませると良いんですよねえ・・・。

ま、それは兎も角。

一時期、コンデンサーの交換に凝っていました。

「コンデンサーによって音は変わるか」が気になりまして。

僕が試した限りの結論は「変わると感じる時もあるし分からない時もある」でした。

「変わる」と言う意見も正しいと思うし「変わらない」と言う意見も正しいと思います。

同じ容量のコンデンサーの場合では、僕は差異は分かりませんでした。

箇条書きにすると・・・

・フェンジャパに付いてるフィルムコンデンサーとコンデンサーの交換でメジャーなオレンジドロップは、トーンをフルにすると「音が硬い」って印象があります。

・「P-90には0.033μfが合う」は違うと思う。P-90マウントした67年製のES-330には0.022μfだったし、ピラミッドの0.033をマウントしたら3弦が異常に暴れて閉口した。

・初期のストラトに付いていた0.1μfは実際マウントし、トーンを絞ると音量が凄く下がる。

ま、私見ですから・・・。

コンデンサーはねえ、結構「萌え」でしてね、パーツ屋行くとチェックします。

で、こんなの、見付けたんですよ。

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なんですか「シーメンス社なのにロシア軍用規格」だの「KGB」だの・・・とても嫌な予感がするオイル・コンデンサー。

オイルじゃなくてウォッカ漬じゃないのかしら・・・・ねえ。

数千円、数万円のコンデンサーは買う気がないんですが、このお値段なら、まぁ、いっかと。

んでね、手持ちにこんなのもあるんですよ。

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ピラミッドの0.03μfとスプラグの0.05μf。

いつ買ったのか、何に搭載していたのか、記憶無し。スプラグはブラック・ビューティかな?

で、リッケンのコンデンサー、交換してみようかと・・・。

「同じ容量なら差が分からない」と書いておいてなんですが、自己満足でw。

フロントはスプラグ、リアはKGB(?)に。

「ヴィンテージのリッケンに近づける!」って趣旨が全く無いので、容量のみ合わせて、後は見た目で。

・・・多分結果は変わらないw。

最後にリッケンの中を。

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文字、数字の意味は分かりません。

97ってのは年代?・・・そんな時代の在庫残ってんのかな。

コンパウンドの粉が結構残ってましたんでお掃除。

ギターの内部にコンパウンドの粉残ってる事多いですが、なんでメーカー側は放っておくのか不思議。ポットなんかに付いちゃうと故障の元じゃないかと思うのだが・・・大丈夫なんでしょか。まあ、それが原因の故障って聞いた事ないがw。

以上です。

他のRickenbackerのアッセンブリーはどうなんだろう・・・。

ハムバッカーを搭載した650の中身とか、大変気になる所です。

Rickenbacker 360C63 FG そしてメインテナンスについて

リーダー

リーダーです。

ライブの告知、早速邪魔させて頂きましょうw。

本日紹介させて頂くのはこちら。

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はい、リッケンバッカーです。

現在(2011年6月時点)の代理店、新星堂さん60周年記念だそうです。

限定60本(ファイアー・グローは40本)だとか。

スペックはこちら。

Body Type;Semi-Acoustic
No. Frets;21
Scale Length;62.9 cm (24 3/4")
Neck Width at Nut;41.3 mm (1 5/8")
Neck Width at 12th Fret;49.2 mm (1 15/16")
Crown Radius;25.4 cm (10")
Body Wood ;Maple
Neck Wood;Maple
Fingerboard Wood;Rosewood
Overall Length;101 cm (39 3/4")
Overall Width;38.1 cm (15")
Overall Depth;38.1 mm (1 1/2")
Neck Binding;Yes
Fret Marker Style;Triangle pale white
Tailpiece;R-Tailpiece
Bridge;6-way with split intonation saddle
Neck Type;Set-in
No. of Pickups;2
Type of Pickups;Vintage Single Coil
Output Type ;Parallel Mono
Machine Heads;RIC Tite

リッケンはこれで3本目。

330のジェットグロー、360のファイアーグロー、そしてこれ。


リッケンは中学時代からの憧れでした。

ビートルズの写真見て「恰好良いなあ」と。

大学時代、キャバレーのバイトして赤の360買って、社会人になって黒の330が欲しくなって360売って買い直して・・・。

思えば、初めて買った高価なギターがリッケンバッカー。

330は暫く使っていました。

で、ある時、フェンダー・ジャパンのテレキャスター売りたいって人が居て、安かったんで買ったんです。

弾いたらね、滅茶苦茶弾き易い上に音も良くて・・・w。

僕は指が長い方なので、リッケンの狭いナット幅より、フェンダーやギブソン系の方が弾き易いんですね。

それ以来、リッケンは使わなくなっていました。

そんなリッケンバッカー、今回買った理由はですね・・・見た目w。

スモールヘッドでトースター・ピックアップ、バインディング付き、うん、好みにバッチリ合う。

あ、出来ればテールピースはRじゃない方が・・・まあいいやw。

久し振りに弾いてみたら、ネックの細さも差ほど気にならないし、余り好きじゃなかったハイゲインピックアップじゃないリッケンのピックアップの音が、何か新鮮で。

バンドでは、ここ暫くはストラト弾いていたんですが、リード・ギタリストのエクソビクス君との棲み分けで、セミアコの方が良いかとグレッチ試したら好感触だったので、じゃ、リッケンも良いかと・・・お金無いのにw。

で、リッケンです。

サウンドは・・・ジャキッとしていて、セミアコっぽいエアー感はあんまないです(フロントは割に太い音が出ますが)。

セミアコのエアー感求めてリッケン買ったのに・・・なんですが、(フェンダーに比べ)サスティンが無いので、バッキングで使ってもToo Muchにはなりません。アコギみたいな感じで弾けます。

5thスイッチは説明書読んでも良く分からんw。

多分、ミドル・ポジションにした時に、フロント・ピックアップの出力をコントロールすると思うんですが。。。

汎用性が広いギターじゃないです。使い勝手も良いとは言えない。

ジャキッとした感触は、アタック音が強いからかと思うんですが(ブリッジの駒の所為か?)、対するサスティンがあんま無い。まあ、ペダルとアンプで調整可能ではありますが・・・w。

金属っぽい音がするアコギ、ってのが僕の印象です。ブリッジが金属のアコギにピックアップ付けて・・・をイメージすると近いかも。

リッケンの使い手と言えば、まあ色々とおりますが、「良い音出すなあ」と思うのがacidmanの大木氏。

リッケンで、繊細さとハードさを巧みに共存させるって凄い・・・いや、僕、無理降参すいませんでした。



で、そんなリッケンバッカー、前々回のバンド練習で初めて試して、弦高が高かった事と、ゲージを変更したくて(デフォルトは0.10~0.42。僕は0.46が好み)、練習スタジオの傍のメインテナンス屋さんに出したんです。安かったし。

これが、酷かった。。。

ナットの調整も依頼したが殆どされず、ペグを回せばキシキシ言うし、弦高は高いままだし、何より弦のテンションが強くて、チョーキング(殆どしませんが)も力いるしと。

此処に出したのが2度目なんですが、2回とも駄目だった。前回はストラトだったんですが、フロント・ピックアップがあり得ない位高くて・・・どう言う事?と。

で、本日、馴染みのメインテナンス屋さん行って調整お願いしたら、もう見違える様に良くなって。

あのですね、ギターの調整は好みもあるし、人によると思いますが、お金取ってメンテするなら、プロな訳ですし、こっちの希望は聞いて然るべきじゃないかと思うんです。

僕は、出来る限り弦高低くして、と確かに言ったんですよええ。

どーなんだろうなあ・・・HPには結構立派な事を書いているし、盛況に見えたお店なんだけど。

やっぱ、メンテは自分で出来る様に成りたい。ある程度は出来るんですが、(ちゃんとした)プロに任せた時ってやっぱいいんだよなあ・・・。

ま、リッケン、良い感じになったんで、良しとします。

プロフィール

fujicooverdrive

登場人物

【リーダー】

ギター・ボーカル
持っているエフェクターの数は4ケタを下らないエフェクター狂人。ワイフが天敵。最近NGWに寄生。


【ミドリカワ】

ベース・ボーカル
メンバーからは「大先生」と揶揄を込めて呼ばれる最年長・最長寿ベーシスト。やっと人生折り返し。正論派。


【ビクシー】

ギターシンセ・その他
最近ギターにシンセをマウントした命知らず。明るいヘビーゲームオタク。絶滅寸前。

【TakaYuki】

ドラム・打ち込み
虚弱ドラマー。話題はオールマイティ。愛車RX-8。スーパーデザイナー。そして卵が大嫌い。
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