四鬼夜行

“がんばらないけど、ネバーギブアップ”
東京の社会人アマチュアバンド、fujico overdriveのblogです。

ストラトキャスター

Stratocasterの改造~POT編 その1

リーダー

リーダーです。

それは、6月18日の事。

意気揚々と、改造を施したStratocasterを持ってバンド練習に向かった俺であるが、生命線たるリア・ピックアップが不調と言う悲劇に見舞われる。

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(BenedettoのB-6)

出力が弱く、低域が無いシャリシャリした、薄っぺらいサウンド。これ、前も同様の症状となり、スイッチが原因かと交換した。

加えて今回は、トーンを絞ると音量が下がる、と言うか、出ない・・・・。

加えて、フロント、ミドルのトーン(僕のStratocasterは、フロント、センターで1トーン、リアで1トーンの仕様です)も絞った際にも音が出ないと言う症状・・・・。

止む無く、フロント・ピックアップ、トーン全開で対応するも、気持ちの盛り下がりは否めず、ダウナーな気持ちでバンド練習を終えた。

そして翌6月19日。

俺は、馴染みのメインテナンス屋に向かった。

近所の神社は夏祭り。

其処此処で法被を着た衆が、なんとも高揚した面持ちで歩いている。

そんな中を、Stratocasterを持ち、俯き加減で歩く俺は違和感の塊のままNaked Guitar Worksへ。

リーダー「・・・・と言う訳なんだ、原因はなんだろう?」

N.G.W「スイッチも交換したし、ううん・・・・考えられるのはポット・・・・でもなぁ・・・・」

と逡巡のご様子。

リーダー「兎に角、僕を満足させておくれやす」

N.G.W「いやねぇ、もしかしたらピックアップそのものの問題って事もありますからねぇ」

リーダー「うん、そしたらN.G.Wが壊したって事にしていい?」

N.G.W「いやなんでよ????」

リーダー「(飾ってあるチタンパーツを見ながら)これってさ、お勧め?」

N.G.W「うーん、好みが分かれますよ、音は派手になる感じですかね?変えてはみたものの、戻される方も少なくないです」

リーダー「ふぅん・・・・。リアでさ、もちっとジャキーンって感じにしたいなって、ちょっと思ってさ」

N.G.W「ほぅ?」

リーダー「で、トレモロ・ブロックをCallhamにするとか、サドルをチタンにしようかなと思ってさ、で、それを家人に言ったらさ、”フロント・ピックアップ使えば良いじゃん”って言われてさ、なんも言い返せなかったよ」

N.G.W「ギター弾かない人に言い負かされててどうすんですか?」

と言う訳で取り敢えずN.G.Wでポット交換をお願いしたが、これでもNGならもう直す場所が無い。


しかし・・・・一体何が問題なのだろう・・・・か?

リアは、こちらに紹介されている症状に似ているので、ピックアップの断線なのかなぁ?と思う一方、フロント、センターでもトーンを絞ると音が出ないと言うのは・・・・

配線がおかしいんじゃないか?

と訝しむワタクシ。

N.G.Wの小園氏が、ピックアップカバーを外し、トーンを外しピックアップにドライバーを当ててサウンドチェックしてくれたのだが、そこでちゃんと音が出ていたんだよね・・・・弦が貼っていない状態ではあるが、出力がフロント、センター、リアで然程変わっている様に思わなかった。

で、その時に「トーンを介さない際に音がちゃんと出るのであれば、ポットの問題も捨て切れぬが、ポットが両方共おかしいってのも変な話だよなぁ」と思い、「であれば配線じゃないの?」と。

僕の知識では、「この配線がおかしいからこうなった」とは言えないのだが、ま、ポットを全て交換するって事は、配線も全てやり直す訳で、それでちゃんと音が出る様になるだろうな、と期待(希望的な期待w)。

ポットはCTS製品を選択。何が良いかと模索するのも面倒だったので、「CTS製品なら良いだろう」と安易な選択。

N.G.W「ミリサイズのCTS製品もありますよ。それなら、ノブそのまま使えますけど?」と言われ、そんなものあるんだ!とちょいと驚いた。帰宅して調べたらこちらに詳しかった。


N.G.Wを後にした俺は、浅草寺周辺で軽くお参りを済ませ、周囲をぶらぶら。

とある道沿いに、こんな花を見付ける。

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(写真が下手で奥にフォーカスされてしまいました)

花の名は分からぬが、シダ植物と思しき葉にサイケで刺々しい花がなんとも目を惹かれる。

シダ植物はなんか好きで、オジギソウなんかは一度育ててみたいと思う。

そんな路上派ガーデニングを楽しみつつ、近所の夏祭りに立ち寄ってみる。

祭りの雰囲気は嫌いじゃないし、屋台の味は母の味を自称する俺はその匂いを満喫する。

鮎の塩焼きが売っていたので、鮎を好む家人に買って帰る。

渡すと、骨ごとワイルドに食う家人が、秋刀魚を骨ごと食べるドカベンの岩鬼を彷彿とさせた。

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ま、骨折しているからカルシウムはね、良いでしょう。

と言う訳で、続く・・・・。 

ストラトキャスターの改造(纏め編)

リーダー

リーダーです。

さて、雨降る月曜日は有給休暇でした。

お世話になっている会社はフレックスが使えるのですが、どうしてもコアタイムにかかる用事があり休暇を頂いた次第。午前休でもいけるかも、と思うも、午後に差し掛かる可能性あり休暇とさせて頂いた。

用事は然程時間が掛からず終了したので、では、有意義に過ごそうと思い立つ。

そうじゃそうじゃ、Stratocasterのジャックを交換したいんじゃ、と広島風(?)に呟き、ギターを抱え、浅草寺で軽くお参りを済ませ、Naked Guitar Worksへ向かう。

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Stratocasterならジャックの交換は時間が掛からない・・・・との事で、ご対応頂いている間、とん将でお食事。ここのロースかつが好きで、いや、大好きで、もう何度か足を運んでいる。

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家人が一緒の時は、豚肉を好まぬ家人に合わせ中々行けないが、その割には行ったら好物のメンチカツを美味しそうに食べているのだが、それに留まらず僕のロースかつの真ん中を要求するのだが、今日はお一人様故遠慮無く入店。

雨の月曜日のお昼過ぎだから空いていようと高を括っていたら(失礼)、思いの外お客様でいっぱいも滑り込みセーフ。美味しく頂く。気分は、孤独のグルメ

食後、Naked Guitar Worksへ戻りギターを受け取り暫し談笑。ポットの抵抗によるサウンドの違いの事や、コメントを頂いたギターのテンションに付きお話しさせて頂く。ギターのテンションの話については、なんとも盛り上がったw。

N.G.W「そう言えば、昨日来たお客様、明日リーダーさんが来るって知って会いたがってましたよ?」

リーダー「ほぇ?僕に?ホワイ何故に?」

N.G.W「Blog、読んでらっしゃるみたいで・・・・」

リーダー「最近さ、メンバーに、活動の中心がBlogになってないかと指摘されててさ」

N.G.W「・・・・否定は出来ないですよね?」

リーダー「否定は出来ないしする気も無いんだけれど、元々はライブの集客に繋がればと始めたBlogにすぎなくて、でも、その効果は薄く、寧ろ此処で会う人の方が多くなりそうな予感が拭えないんだわ」

N.G.W「それは・・・・当店にとっても恐怖でしかないですね。魔改造専門店とか思われそうだし・・・・(それに集客に繋がらないのは曲が良くないからじゃ?とは言わないでおこう)」

リーダー「それは僕の所為じゃなくて、あのお方の所為じゃないの?」

N.G.W「目く・・・・もとい、甲乙付け難いですわ」

リーダー「貴様、今、目くそ鼻くそと言い掛けなかったか?」

そんな会話をしていたら、美男美女のご来店あり逃げる様に脱出。長居してしまい申し訳無い。

因みに、外したジャック。

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(ピンボケご容赦)

スイッチクラフトさんのジャックだが、錆びて接触不良あり。2010年の秋口に交換した記憶があり、6年程で駄目になり申した。

ポットなんかは接点復活剤で対処しちゃうんだが、ジャックはちょっとでも不具合あるとすぐ交換しちゃうワタクシ。

性癖・・・・と言うか、ジャックの不具合は絶対に看過しない方が良いと経験則が言っている。

折角の休日だし・・・・と浅草をぶらぶら。気になっていたお店を幾つか冷やかしていると雨が降り出す。

雨は嫌じゃない。街の雰囲気が落ち着いて好きなくらい。だが、ギターを抱えている場合を除く。

ひさご通りで雨宿り。そう言えば、以前ひさご通りの某中華料理屋さんでアメリカ人でも唸る不味さの回鍋肉食べたっけ・・・・等とぼんやり過ごし雨が行くを待つ。

霧雨程度になって来たので脱出。鳥喜さんで焼き鳥を買う。此処の焼き鳥は本当に美味しい。晩御飯のおかずに加えようと画策。休暇なのだから、共働き夫婦として晩御飯は休暇の者が作るべき罪悪感をちょっとだけ緩和する。

会社のお世話になっている女性にペリカンのパンを所望されていたのを思い出し購入。

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母も、亡父も好きで、時々送っているのだが、僕にはその価値が今一分からない・・・・いや、美味しいとは思うんだが、パンは焼き立てが一番美味しいと思うんだ。

そんな訳で帰宅。うん、良い散歩だった。こんな休暇が過ごせて本当に良い気分。


さて、一応の改造を終えた我がStratocaster。

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未だ改造したい個所はあるが、一応の完成を見たので纏めてみようと思う。ここ最近こればかり書いているし、「機材の話は総じてつまらぬ」とベースの大先生に言われているのだが、ネットであちこちの頁で散々お世話になっているので僕も恩返ししたい・・・・と言うのは詭弁で、備忘で書くw。

重複内容多いので、過去記事読まれている方はスルー推奨、加えて、ギターの改造にご興味ない方もスルー推奨。面白くないですw。

では、行ってみますか・・・・。

オリジナルは、これ

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Fender JapanのStratocast
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型番:ST71TX-22(ベースはST71だが山野楽器オリジナル~限定六本~で、通常ラインとは違い純日本製・・・ネック裏の表記が「Crafted In Japan」ではなく「Made In Japan」)

ネック:メイプル(鍔出し22F、サテンフィニッシュ)

ボディ:バスウッド(通常ラインはアッシュ)

ペグ:シャーラー製のFキー

ピックアップ:S-S-H(フロント、ミドル=テキサス・スペシャル(Fender)×2、リア=SH-2 JAZZ(Duncan)×1)

ブリッジ:アメリカン・スタンダード・トレモロ(2点式のFender USA製)


です。

色々変遷を経てきたこのギター、購入したのは2010年の8月。間も無く7年目に突入。

では、細部の説明と改造個所、そして改造による感想をば。

先ずは、ネック。

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ローズ指板のStratocasterが欲しいと思い立ち、色々検討した結果、これを購入。3万円ほど。

Fender Mexicoのネック。Cシェイプって言うんでしたっけ・・・・厚みがそこそこあります。あと、ハイ・フレットは元から付いていたネックより幅広でRが緩い様に思います。

フレットはミディアム・ジャンボ。人気のあるフレットですねぇ・・・・。


Fender Mexicoって、パーツはFender U.S.Aと聞いた記憶が御座いますが、U.S.A製品でもグレードは色々とありましょうし、このネックは廉価な分類に入るかと思います。定価9万円弱のFender Mexicoにマウントされているネックかと。

「その内、Fenderのロゴの代金は幾らよ?」との皮肉が聞こえて来そうです・・・・w。とは言え、「Fenderの名を冠する以上、このグレードは維持する」はあると思います。


ストリング・リテイナーは付属しておらず、ペグ穴は

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このペグを装着出来る様に加工されているものと推測。余計な事しやがって。

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マイクロ・ティルトにも対応出来るネックでしょうかね。ロゴは焼き印・・・・萌えるw。

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ネック・エンドから、2015年製造のネックと思われます。赤字は「C 3」って書いてあるのかな。Cシェイプのネックって意味でしょうか・・・・。

ペグはこちら。

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日本が誇る世界のGOTOHさんのSD91-MG、Kluson型のマグナム・ロック仕様。ボタンは、白を選択。

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ペグ穴は1~3弦は小さくなっています。ちょっと分かり難いですね・・・・w。

このペグにした理由は、

①弦交換の安易さ
②チューニングの安定
③テンションを下げる効果

から、です。

上記③に関しては、「変わらないのでは?」とのご指摘を受け「おぉ、成る程!」と思う一方、交換前との弾き心地は明らかに違い、未だ「気の所為なのか・・・・?」と逡巡中。次回弦交換の際に、一度元に戻して再チェックしてみようと考えております。本当に興味深いコメントでした。

ブッシュはこちらを採用。

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Montreuxさんのブッシュ。

過去、何度かマグナム・ロックに交換した事が御座いますが、デフォルトのブッシュだと硬く感じる事がありこれを使用したら効果的で、以来これを愛用しています。

要するにペグのシャフトとブッシュに隙間がある・・・・「緩い」感じになると思い、サウンドへの影響はあると思いますが、硬いよりは使い易さ優先で。チューニングに不満は無いです(商品説明に「がたつきを抑えます」とありますが・・・・あ、押さえますって・・・・w)。

因みに・・・・

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ちょい分かり難いですが、2~3弦、4~5弦の間の隙間は他のペグの隙間より広い。GOTOHさんのペグが不規則ではなく、穴の間隔が不規則の模様。アメリカンな造りがなんか萌えるワタクシw。

螺子はこちら。

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(向かって左側を使用)

GOTOHさんのペグの螺子はもろい・・・・と言う事でこれに。実際自分の他のギターの螺子も折れちゃいまして・・・・ま、気休めかもですがw。

ストリング・リテイナーはこちら。

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Fender純正のカモメ型。弦との接点が小さいタイプの方がアーミングした時のチューニングの狂いは軽減されましょうが、アーミングをしないワタクシには見た目が大事w。

ネックに関しては、フレットのエッジの処理と擦り合わせが必要でした。

続きましてボディ部分。

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軽量なバスウッドのボディ。安心のポリ塗装w。うん、僕はポリ塗装で良い、いや、ポリ塗装が、良い。薄いポリ塗装が一番良いんじゃないかと真剣に思っております。うん、これは(も)100%私見ですので否定される方を否定する訳じゃ御座いません。

70年代風のStratocasterですが、コンターは深いです。

裏面は・・・・

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こんな、感じ。ぬこのシールは浅草で購入。可愛い・・・・。

バック・プレートは弦交換を考え加工しております。

元々は3点止めでしたが4点止めに変更。故に3点止めの穴が僅かに露出。

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僅かに3点止めの跡も残っております。

そう言えば、どこかで「ギターの塗装を剥いで木を呼吸させる」との記事を読んだ記憶が御座います。うん、この穴はそれを狙っている呼吸穴なんです(大嘘)。

バックプレートは

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こちらを使用。なんかMontreuxさんの製品多いなw。

安さでこれにしたんですが、Fender純正の方がお安いと知ったのはつい最近だ。うん、全然気にしていない。 てか、これより安いの沢山あったのに気付いたのも最近だ。うん、全然悔しくない。

プレートによる音の差異・・・・は、経験則上無視w。しっかりと接続してくれればそれで良い。

では、中身(?)に移りましょう。

ピックアップは、

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(リアの見切れご容赦w)

フロント:白虎(Temjin)
ミドル:ROCK(Vanzandt)
リア:B-6(Benedetto)

です。 

百虎、は、パキッとしたサウンドですが太さがあります。Texas Specialなカリカリ感より太い感じ。ポールピースが太いのが特徴的で、1弦のポールピースも高いからか、ハイがバキッと出て好きです。

ROCK、は、その名の通り高出力でロックな感じ。
出力はこれが一番強いw。

どちらも「鈴鳴り」って感じじゃないです。太いシングルコイルのサウンド。ミドルのROCKは、その暴れる感じが正直好きじゃない・・・・w。

Benedettoさんはハムバッカーですが、なんでもブリッジ側の方がコイルのターン数が多いんだとかで面白い仕様です。Stratocasterのリア・・・・と言えば、クリスピーなサウンドを思い浮かべる僕ですが、非常に甘いサウンドでありながらダイナミックレンジは広く、このピックアップに交換したのがこの改造の一番のお気に入りです。

あ、Benedettoだけマイナス螺子なんだ・・・・今気付いたわw。

ピックアップの高さは・・・・

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こんな感じに。

僕はこのStratocaster、「フロントとリアをメインに使う」んですよ。

ミドルは「チョイ音量上げたい時に使う」って仕様としましょうと。

低域と出力を勘案しながら、ピックアップの高さ調整螺子をいじいじし、結果、ピックアップの高さはフロントとミドルが同じ位(フロントの方が若干高目もポールピースはミドルの方が高い)で、それよりリアを高目にって感じに。


フロントで、パキンとしたサウンドを、リアで甘いサウンドを、と。

この辺の設定って、どれが正解なのかは人それぞれに思います。

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手持ちの上記2冊のStratocasterの本で、その調整法が書かれていますが、僕はちょっと違う感じの設定です。

Naked Guitar Worksで総合調整をお願いしますが、それは「デフォルトの設定」と僕は思っています。

そのままの場合もあるし、その後、自分の好みにちょいと変える事もあります。一度調整頂いてから自分好みにする方が総じて良い具合になる。「プロによる基本的な設定をしてから好みに調整する」が、僕の調整です。うん、多くは他人任せ。ショーペンハウワーの「読書とは、他人にものを考えて貰う事だ」とのセリフを何故か思い出すw。

おっと、閑話休題。

ピックガードはこちら。

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SCUDさんの3プライ、確か2.5千円ほど。

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シールド処理もされております。

Fender Japanのボディですが、螺子穴は略一致。S-S-Hのピックガードって中々無いから有り難い。流石SCUDさん。

で、ノイズ処理は・・・・

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Freedom Custom Guitar ReserchさんのNoise Hell、誘電塗料でノイズ処理を施しております。「ハイ落ちする」と言われるノイズレス加工ですが、「うん、確かに」と思う一方、所謂「鈴鳴り」なサウンドを目指さないのであれば、ハイの補正はアンプやピックアップ、ブリッジなんかで出来るんじゃないかと思うワタクシ。

続きまして、コンデンサー。

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フロント&ミドル用。Luxeと言うメーカーによるコーネルダブラー ZNW1P1 52~58の復刻品。ペーパー・オイル・コンデンサー。

手持ちのギター関連本を見てみれば、55、56年のStratocasterや、52年頃のTelecasterのプリセット・ハイカット・コンデンサとして使用された蜜蝋ディップがされた代物の復刻版。


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リア(写真の黒丸部分。フロントのコンデンサーは交換前の物)はSANGAMOのフィルム・コンデンサー。

フロントとミドルは0.1μf、リアは0.027μf。あ、トーンはフロント&ミドルとリアに効く様に改造しております。リアでもトーン絞りたいのでこの改造を施しました。

何となく、セラミック・コンデンサーは硬い感じがするんだけど僕の耳なので多分プラシーボ。コンデンサーに拘りがある訳じゃないのですが、なんとなく乗せてみた。

この辺の効果は・・・・ううん、トーンを絞って弾く事が無いのでなんともw。

とは言え、トーンはフルでもコンデンサーを経由するの訳で、であれば・・・・とも思うんですよね。突っ込み受けそうですが、「違う様に感じるんだから仕方ないです」としかお答え出来ません、ごめんなさいw。

いえね、過去、MusicmasterⅡのコンデンサー交換した際、フルでも結構サウンドの差異を感じて、交換前の物に戻した経緯が御座いましてね・・・・。

「容量抜けでサウンドに差異が出たんじゃないの?」と言われれば「デスカネー」と返すワタクシですが、ま、個人的に「こうしたい」って部分なので・・・・スルー推奨w。

配線剤は、Beldenさんの8216・・・・何に交換したか分からなかったんですが、確認したらこれでしたw。

配線剤によるサウンドの違い・・・・僕は、これは、あると思うんです。

過去、Telecaster Customの改造をした際、配線剤だけ交換したら結構サウンドに違いを感じ(良し悪し、ではないですが、僕には「良し」でした)、このStratocasterもそれに・・・・余っていたからw。

交換したのが結構前なのでサウンドの差異・・・・は、不明w。

ブリッジはそのままも、イモネジに錆がありステンレス製に。

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写真向かって右手、Montreuxさんの5/16inchのものに。

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若干ブリッジからイモネジが露出しているサドルありけりも、ブリッジ・ミュートして痛い感じはない。因みにM的気質は無いw。

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交換したイモネジ・・・・錆が・・・・酷い・・・・なんか、バッチイw。

オリジナルはイモネジの長さが違います。1、6弦は短い。僕は5/16inchで統一。それより短い螺子が手元に無かったのでw。

ブリッジの高さ調整、は、頻度は少なくないかと思え、この部分の不具合は看過出来ないように思う。ギターを弾いたら拭く様に心掛けている僕ですが、それでもこれだけ錆びる・・・・ブリッジ・ミュートなんてしないんだけど・・・・多汗症かしらん。

ボリュームのノブはこちらに。

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Xotic Guitarsさんのノブ、XP-SK2 Silent Knob(Flat Top)と言う品番の、ノイズを抑えたノブだとか。

僕は、基本ボリュームもトーンも大体フル、なんですが、Stratocasterは結構ボリュームを弄ります。

理由はまぁ、色々と御座いますが、弾きながらでも弄り易いから、が一番の理由。

フジコ・オーバードライブって、曲によって、いや、同じ曲の中でも結構音量が違って(主にドラム)、ブースター等でそれを調整しているのですが、弾きながらボリュームを弄れる方が微妙な変化に対応出来て良いんですよね・・・・。

そう言えば、ドラムの音量ってどの程度調整可能なんだろう・・・・一度Takayuki君に「調整って可能なの?」と聞いたら「あー、無理」と回答されたのを覚えているのだが、そう言うものなんだろうか・・・・確かに、ギターでも凄く早く弾く時は力が入りがちだもんなぁ・・・・。

おっと、閑話休題。

そんな訳でTelecasterのノブに交換した次第。Telecasterも、Brown Pepperも、この製品に交換しているのは、録音時に曲の終わりにボリュームを絞った際にパチパチとノイズが出たからで、その対処としてこれにしました。

で、Stratocasterでもこれにしようかと・・・・。

因みに、ソリッドシャフトじゃない場合こちらが推奨されていますが、無くても別に平気でした。レンチで絞めて固定するのですが、緩んで来ちゃうのかなw。

ジャックはスイッチ・クラフトさんに交換。

他、この手の改造と言えばポットをCTSさんに・・・・とされる方多いですが、支障が出るまでは今のままで良いかなと。

と言うのは、ポットを500kΩにしちゃおうかな、とも思いましたが、N.G.Wさんにその違いを聞いてみれば、「レンジは広くなりますが、低域も出る様になり、結果聴覚上音が籠った様に聞こえる場合もありますよ?」と言われ、「今のサウンドが気に入っているのであれば交換する必要もないか」と中止。 この手の事はやっぱりプロに聞くに限るな。

レバー・スイッチもクローズド・タイプからオープン・タイプに交換しているんですが、いつ、何に交換したか記憶になく・・・・w。

その他、ストラップ・ピンはJim Dunlopのロック式(SLS1031N)
に。

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ストラップが外れる事を防止する事に加え、これにケーブルをかけて抜け難くするに適しております。ライブでストラップが外れた大先生も交換すべきに思いますが、ま、やらないだろうなあ・・・・w。

ストラップ繋がりで、使用しているストラップ。

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SouldierのAce Replica Stlap。 型番はNY Peace Dove Black。

お分かりになる方にはお分かりになるかと思いますが(そりゃそうだ)、

 
かっけえ・・・・かっけえ・・・・ってば。

あ、はい、Neil Youngのストラップを模したもの・・・・です。

このストラップ、ストラップとしては高価で、物凄く迷ったんですが「買わなかったら絶対後悔する」と即買いしました。エフェクター買いに行って、それを諦めてこれ買ったんです。

どのギターを使う時に使用するとか全く考えず購入し、合うギターが無かったんですが、黒白パンダ仕様になったこのStratocasterなら色合いは合うかと。

Stratocasterに使うのは如何かとも思いましたが、やっぱり使いたくて・・・・ね。

ビニールレザーって事で内側は滑り易いんですがw無理して使ってます。だって、格好いいんだもん。

以上です。

以前も書きましたが、バスウッドにお安い仕様のネック・・・・しかもFender JapanとFender Mexicoのハイブリッド、改造個所も多い・・・・とてもじゃないけど(パーツ取り以外で)売れる様なギターじゃないですが、滅茶苦茶気に入っていますw。

サウンドも、見た目も、弾き心地も、ね・・・・w。

今後改造したい個所、は、フロントとミドルのピックアップをGrinning Dog StudioのE60s Styleにしたい。うん、これは・・・・そうしたい・・・・絶対に。

お友達バンドのSummer Solsticeのオータ君に貸しているStratocasterにマウントしているのだが、すごくいいサウンドでね・・・・。

Stratocasterのサウンドの肝はネックとイナーシャ・ブロックだろうとの持論がある僕ですが、その両者が気に入っている今、次に処すべきはやっぱりピックアップかなと。

お安いものじゃないので、ま、いずれ・・・・ね。交換したら(出来たらw)再度書かせて頂きます。

レバー・スイッチも、ハーフ・トーンは使わないので3wayにしたいと思っています。演奏中にレバー・スイッチに触れて動いちゃう事、あるんですが、5wayより3wayの方がね、可変幅が大きいので動き難いかと。

そんな訳で、一応の、完成・・・・一歩手前w。

気に入っていますが、思うところあって、フジコ・オーバードライブで使うかは・・・・微妙だなぁw。

フジコ・オーバードライブでは、出来るだけね、アンサンブルをごちゃっとさせたいんです。倍音がね、ある程度出せるサウンドじゃないと、と思っております。

一時期Telecasterなんかを使ってソリッドなサウンドにしていたんですが、色々考えて、倍音があるセミ・アコースティック・ギターに戻しました。

でもねぇ・・・・普段のスタジオでは良いんですが、デッドな環境で演奏すると、なんともね・・・・。

ううん、今一度ソリッドなサウンドで取り組んでみようかなぁ・・・・。 

(2016年6月5日追記)

他記事でも書きましたがスイッチを交換しました。

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(Before)

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(After)

5WAYから3WAYへ。メーカーはどちらもCRLさんですな。

どこぞのHPでOAKさん(メーカー名です)の方がスイッチが硬いと読んだ記憶あり、曲中にスイッチ切り替えなぞしないワタクシはOAKさんに交換したかったのですが、緊急を要しNaked Guitar Worksに在庫があったもので対応して頂いた。ま、CRLさんの方がメジャーですし(だから何だw)。

5WAYから3WAYへ変更した理由は、至極単純で

・ハーフトーンは使わない
・曲中に切り替わるリスクの軽減

の、2点。

ピックアップがS-S-Hの構成故、曲中に切り替わるのは避けたい。

バンド練習で使ってみましたが・・・・満足の結果w。

今後ハーフトーンを使いたくなるかも、ですが、当面はこれが良いと感じました。 

(2016年6月25日追記)

他記事で書きましたが現時点で以下の通りに変更。

ポット:CTS製の250KのAカーブに変更。但しミリサイズ。製品詳細はこちらに詳しいです。トルクは重く、素早く調整する人にはお勧めしないw。サウンドの大きな変化は・・・・他のパーツも同時に交換した為分かりませんw。

配線:フロント&センター、リア、でそれぞれトーンを付けており、コンデンサーも別個の物にしておりましたが、フロント、センターでトーン・ポットを独立、但しコンデンサーは一つ・・・・まぁ、普通のStratocasterの配線ですね、それにしました。理由は、「取り敢えずスタンダードの状態で使ってみて、必要に応じて改造しよう」と思った為です。

コンデンサー:0.047μfのVitamin Qに・・・・オイルコンデンサーですね。

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以前マウントしていた0.1μfのコンデンサーだと、トーンを絞ると音量まで下がっちゃったので交換した次第です。

リア・ピックアップ:Dimarzioの
DP223 PAF 36th Anniversary Bridgeに交換しました。

リンク先より抜粋しますと

オールドのピックアップの中には、ワイヤーを大量に巻かれたコイルもあり、よりパワフルで温かみのあるトーンが特徴のピックアップも存在しました。
DiMarzioでは、ベストなヴィンテージ・ハムバッカー特有のプレゼンスやオープン・サウンドを損なうことなく、また前述のクォリティーをそっくりそのまま復元する新しいテクノロジーを採用し、PAF 36th Anniversaryよりもホットなバージョンとなる、PAF 36th Anniversary Bridgeを完成させました。
24-3/4インチ・スケールのセットネック・ギターだけでなく、トレモロ搭載のボルトオン・ネック・モデルのブリッジ・ピックアップとしても最高のサウンドをお楽しみいただけます。

出力 :285 
トレブル:5
ミドル:6.5
ベース:6 
直流抵抗:8.60k 
マグネット:アルニコ 5 
コンダクター:4,1コンダクター・オプション 
カラー:ブラック,クリーム,ブラッククリーム


との事で、 ミドルが厚いピックアップです。

リプレイスメント・ピックアップの中で、「滅茶苦茶高価」って訳じゃないですが、非常に良いピックアップだと思います。てか・・・・凄く気に入ってますw。

所謂「PAF」を模したピックアップですが、+αの味付けが施され、分厚く、粘っこい感じです。

 

取り敢えず、この時点のサウンドを「基準値」として、必要に応じて弄って行こうかな、と思っています。 

(2016年7月3日追記)

他記事で書きましたが再度改造。

配線を、①フロント、②フロント&センター、③リアにし、トーンは①フロント&センター、②リアとし、コンデンサーは、フロントとセンターにはSPRAGUEの0.1μf耐圧50Vのセラミック・コンデンサーに、リアをSANGAMOの0.027μf耐圧400Vのフィルム・コンデンサーをマウントしました。

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フロントで鈴なりな感じ、フロント&センターでちょい太目なシングルコイル・サウンドに、リアは基本粘っこく歪ませて・・・・と言う感じで使おうかと。

出力バランスを取る為に、フロント&センターのピックアップは高めなんですが、カッティングに邪魔なのと、ブースターで持ち上げる事を前提にしようかと思っているので下げる予定です。

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このStratocasterの記事は一応ここで纏めましたが、以降の改造があれば別記事で書く予定です。

4月位からなんとなく始めた「お気に入りのStratocasterを1本作ろう」PJは取り敢えず終了。

で、これ・・・・滅茶苦茶気に入ってます、はい。 

ストラトキャスターの調整をしたり、パーツを見て回ったり

リーダー

リーダーです。

さて、先の練習で、拙者の新曲を取り掛かり申してね・・・・。

前の前の練習で、ちょいと弾いたギターのフレーズをビクシ君が凄く褒めてくれ、「それは絶対にやった方がいいですよ!」との事で、「そ、そぉ?」と意気揚々と弾いたのだが・・・・

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・・・・騙されていた、様だ・・・・。

いやね、大掃除の際に、家人に「タンク磨き名人」とか「お風呂掃除名人」とか言われ、「そ、そぉ?」と意気揚々と取り掛かり、「玄関のドア拭き名人」と言われた際に騙されている事に気付いたのだが、又騙された様だ。

悔しいので騙し返してみた、先日の飲み会。

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・・・・ざまあ。

さて・・・・

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芍薬が爆発ってな感じで御座います。結構香りが強い。

さて、今日はThe Music Machineが聴きたくなった。



う~ん、ファズが気持ち良いなぁ・・・・。

良い曲が沢山あるバンドだと思うのですが、何と言うかこう・・・・「華が無い」んですよねぇ。

まぁ、ここまで、華があるのもアレだけど・・・・w。



ドラマーに此処までカメラが集中するのも凄いわな・・・・てか、一人Tシャツってのも・・・・w、てか、何故Rogderはこんなにテンションが低いんだろう・・・・寒いのか?

あ、ハイハットが、無い・・・・w。


さて・・・・すまん、未だ、Stratocasterなんだ。

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バンドでは今後使用しないかとは思うも、先の練習でちょっと気になった箇所があり調整。

気になった個所・・・・は、サウンド面、も、なんですけれど、弾き心地もね、ちょい弄りたくなり申した。

メインテナンスの本だけじゃなく、ネットなんかでも「ギターの調整方法」を指南したものは数多く御座いまして、で、一定の基準値はあるかと思いますが、ある程度「個人の好みのセッティング」ってのも、あるかと思います。

かの
Stevie Ray VaughanのStratocasterは弦高が尋常じゃなく高かったと聞きますし、John Lennonの最初のRickenbacker325は6弦側のハイフレットの弦がネックからはみ出していたと聞くし(そんなにハイフレットは弾かなかったでしょうがw)、ま、人それぞれの「癖」はある様に思う次第。

・・・・大御所二人を出してハードル上げた感が尋常じゃないがまぁ良いかw。

で、僕は弦のテンション、がね、結構気になる。

何と言いますか、「弾き易い弦のテンション」ってのがあって、その状態にしたい僕が居る。と言うか、「弦高は気持ち良いテンションで決めるべきではないか」とすら思っている。これは割と真面目に。

弦高は低い方が弾き易い僕ですが(普通そうなのかな、そうだろうな)、余りテンションが無いのも弾き難く、個人的な好みがある。

で、その「僕にとっては良い感じ」を説明するのは難しく、メインテナンスに出しても「取り敢えず弦高は低目で」とお願いしておき、後は自分で調整する事が多い。

Naked Guitar Worksに改造とメインテナンスをお願いしていた本ギターですが、ちょこちょこと調整している。弦高だけじゃなく、ピックアップの高さとか、ちょいちょい弄る。

本日は、私的「ギター調整」を軽く書かせて頂こうかと・・・・。

ともすれば全く役に立たない記事かも知れませんが、うん、僕は気にしない。

と言う訳で先ずは、弦高調整

勿論その前にネックを調整するんですが、このネック調整ってのもギターにより癖がある様にも思う・・・・。

基本「少~しだけ順反り気味」にする事が多いのですが、0フレット付きのGretschはG6120DCなんかはフラットにしちゃう。色々試したが、これが一番良いと思う。

ネックは略真っ直ぐ。「気持ち順反り」と書きましたが、弦を緩めて真っ直ぐにして、「弦を張ったら弦の張力で少し反るでしょ?」との趣旨です。ううん、上手く説明出来ない。

自分の好みではちょっとテンションが低く、ここから手を付けてみた。で、いつでもNaked Guitar Worksの状態に戻せる様に弦高をチェック。

「弦高調整って何?」と言う方には下記御参照下さい。



俺・・・・この人・・・・知ってる気がするんだよなぁ・・・・w。

アンプを通せば略気にならなかったが、生音では弦のビビりがあり、取り敢えずはビビる個所が無い程度まで上げてみる。 

弦高調整・・・・Stratocasterの場合、サドルのイモネジを回して調整する訳ですが、この作業が何気に面倒。

・弦を緩める
・イモネジを回し弦高を上げる
・チューニングし確認

チューニングしたまま弦高を上げる様イモネジを弄ると、レンチがイモネジを舐めちゃって回らなくなる事があるので、仕方無いのですが・・・・面倒だなぁw。

尚、RがきついFenderのギターの弱点である、チョーキングの際の音切れ、は、僕はチョーキングをしないので無視w。

調整した状態で、6弦は2mm弱、1弦は1.7mm弱。

モノの本に由れば、Stratocasterの弦高は、6弦で2mm、1弦で1.4mm~1.8mm程が宜しいとか。他の弦は、Rの具合に合わせてとなるそうで・・・・、ま、その範囲に収まりました。

1弦側は1.5mm程が僕には弾き易いのだが、そこまで下げるとビビってサスティンが無くなる。ううん・・・・。

で、この状態だとね、弦のテンション、僕にはきつめ。

他のギターでも同程度の弦高はありますが、Stratocasterはロング・スケールの所為かきつく感じる。

GOTHOさんのマグナム・ロックにすれば、ペグのポストに弦を巻く回数が劇的に減るのでテンションが下がる訳で、ま、そんな理由もあってマグナム・ロックが好きだったり、する。

はてさて、どうすんべ?と相成るも、取り敢えずはこの状態で様子見。ソリッド・ギターはついつい激しく弾いちゃうのでビビり易いのかと思うんですが、ううん、もうちょい下げたいなぁ。

因みに使用レンチ。

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(上段はトラスロット調整用のレンチ)

大元はFender JapanのStratocasterなれど、ブリッジは
アメリカン・スタンダード・トレモロ(こう言う名前なのはWikipediaさんで知りました)で、調整レンチは1.27mm。

続いて、ピックアップの高さを調整

バンド練習の際、フロントにしたら低域が強過ぎで(僕には、ですよ)、 弦高調整後改めて弾いてみる。

うん、僕にはぁ、低域が強いっす。

てな訳で、低域側を下げ気味に設定。

加えて・・・・

Stratocasterのピックアップの高さって、リアに行くに従い高くなる、がデフォルトの様ですが、拙者のはミドルが一番低い設定。

理由は、マウントしているピックアップが、

フロント:百虎(Temjin)
ミドル:ROCK(Vanzandt)
リア:B-6(Benedetto)


なんですが、出力はリア≧フロント<ミドル、でして、そんな訳で強いミドルを押さえる為ミドルの高さが低い設定となっておりました。

なんですが・・・・

僕はこのStratocaster、「フロントとリアをメインに使う」んですよ。

で、ミドルは使い道ないのですがw、折角だから「チョイ音量上げたい時に使う」って仕様としましょうと。

低域と出力を勘案しながら、ピックアップの高さ調整螺子をいじいじする。

結果、ピックアップの高さはフロントとミドルが同じ位(フロントの方が若干高目もポールピースはミドルの方が高い)で、それよりリアを高目にって感じに。

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(分かり難いの図)

こうするとフロントとミドルのハーフトーンってミドルの方が強くなるのかな?ま、拙者「ハーフトーンは使わない」のでどうでも宜しい。 ピックアップの切り替えスイッチ、3点式にしちゃいたいと真剣に考えている。

ミドルが低目なのはピッキングの邪魔にならなくて良いなw。

で、完成っと。

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(見た感じ何が変わったか全く分からないの図) 

てな訳で、我流な調整をつらつらと書かせて頂きましたが、個人的に何方かの役に立つとは思えないw。一番申し上げたい事は「デフォルトとは違うかも知れませんが、自分が気持ち良いと思うセッティングにしちゃっても良いんじゃないですかね」って事でして・・・・w。

それも又、Stratocasterの「汎用性」に思います、はい。

で、Stratocaster・・・・改造パーツが多いったら、ない。

これはもう楽しくてね・・・・もう、あれこれ見て回る僕が居る訳です。

勿論、改造を書いたHPも多く、ついつい見てしまうワタクシ。

そんなん見てたら、未だ改造したい所が出て来ましてね・・・・。

・ペグをGOTOHさんのマグナムロックに
・フロント・ピックアップをGrinning Dog StudioのM60s Styleに
・ポットを500kΩに(リアが中心なんで)
・ジャックの交換(前回練習でちょいガリが出たので)
・ブリッジのイモネジをステンレスの物に(ちょいサビが出ているので)

てな、ところ。あ、ピックガードもミントグリーンのものにしたいなぁ・・・・SSHのミントグリーン・ピックガードなんてあんのかいなw。

全部やると数万円掛っちゃうので、ま、暫くは保留ですw。

最優先はペグかなぁ・・・・。

ペグはサイズが合う(筈)なので、自分で出来るから 、お安く入手出来たら変えちゃうかもなw。

ストラトキャスターの改造が終わった話とDIYは難しいねって話

リーダー

リーダーです。

さて、このBlogの管理頁で閲覧数が多い記事を確認出来るのだが、その中の一つがこちら

バンドの話でも、手持ちの機材の話でも無く、人様のベースギターの記事が人気と言うこの事実。しかもこの記事は「2枚の写真を元に書いた」記事。

・・・・えー、ワタクシに手持ち機材の記事を書いて欲しいと思う方はお声掛け下さい(嘘)。


さて・・・・

なんだかんだで、Stratocasterと言うのは、良いギターだと思う。

その汎用性のみならず、モディファイの安易さによる好みのサウンドの作り易さ・・・・その為のパーツの豊富さ、を考えると、非常に使い勝手が良いギターだと思う。

過去、何本かStratocasterを所有し、何本かは売り、何本かは貸し、手元には1本。

その手元にあるStratocasterを改造してみたので備忘踏まえ書き残しておこうと思う。

そう、誰かの役に立って欲しいとの思いでは無く、備忘的意味合いの記事。ま、役立って欲しいとの思いで書いた事等、皆無なのだが・・・・w。

では・・・・書いてみようか。

土台となったギターは、これ

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Fender JapanのStratocast
er。

型番:ST71TX-22(ベースはST71だが山野楽器オリジナル~限定六本~で、通常ラインとは違い純日本製・・・ネック裏の表記が「Crafted In Japan」ではなく「Made In Japan」)

ネック:メイプル(鍔出し22F、サテンフィニッシュ)

ボディ:バスウッド(通常ラインはアッシュ)

ペグ:シャーラー製のFキー

ピックアップ:S-S-H(フロント、ミドル=テキサス・スペシャル(Fender)×2、リア=SH-2 JAZZ(Duncan)×1)

ブリッジ:2点支持(Fender USA製)

山野楽器さんオリジナルの、ハードロック仕様のこのギターを購入したのは数年前。ラージヘッドのStratocasterはあまり好きじゃないのですが、何の気無しに試し弾きしたら思いの外良かったので購入したのは数年前。

70年代のStratocasterを模したFender JapanのStratocasterですが、ボディはコンターが深く、60年代風。

少々(?)改造を施し、一時期バンドで使用していたが、バンド・メンバーから「音がでかい」と言われ使わなくなった。

・・・・いや、ボリューム絞れば良いじゃん!と言われれば「そうですね」なのですが、「この音量じゃないと好みの音にならない」ってのが僕には御座いまして、で、それにはアンサンブルでは大きかったとw。

いや、大きかったと言うより抜けを良くし過ぎていた気がする。これにトレブル・ブースターとか繋いでたからなぁ・・・・w。なんかリズムが各人バラバラな気がして「僕のギターがガイドラインになれば・・・・」との思いでやってみた為音は確かに大きかった、が・・・・邪魔だった様だw。

主に録音で使用しておりました。 

その後、色々な恥ずかしい変遷を経ていたのですが、「お気に入りのStratocasterを手元に一本残しておきたいなぁ」との思い止まず、あれこれパーツを揃え組み上げ、こんな感じに出来上がりました。

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(物凄くPhotogenic臭がするのは気の所為か)

組み上げは勿論「魔改造なら当店へ」でお馴染みNaked Guitar Works

変更箇所を踏まえ各スペックをば紹介させて頂きましょう。

先ずは、ネック。

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Fender Mexicoのネック。

「ローズ指板のStratocasterが欲しい」と思い立ち、色々と悩んだ結果、Fender純正品に落ち着く。

ネックに付いての詳細はここに記載させて頂いております。

ナットは、溝切されていたものの、高過ぎるとの事で削り直して貰いました。「弦の幅、どんな感じが良いですか?」と小園氏に聞かれたが、そんなもん「良い感じに」としか答え様が無い、と回答したら、ハイ・フレットの弾き心地(弾き具合で弦落ちしない様どれ位が好みか?との趣旨)を勘案すると・・・・との話になったので、

15フレット以降なんか弾かないから関係ない

と回答したら爆笑される・・・・。

因みに、相方のギタリストはロー・コードが苦手・・・・「ロー・コードのCからGって難しですよね?」と発言し、周囲を驚かせた・・・・ポンコツ・コンビ。

N.G.Wさん曰く、フレットのバリもだが、指板が結構ざらついていて、その処理もしてくれたとの事。

フレットの縁の処理は凄く綺麗で・・・・弾き易い。うん、やっぱ、プロの仕事は違うわ。

ペグはGOTOHさんのSD91。

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スタンダードなKluson型のペグ。マグナム・ロックにしたい所だが、取り敢えずは余りパーツの流用。

某ページの商品コメントで「回し具合が硬い」とのコメントを拝見しますが、多分、ブッシュの問題じゃないかと・・・・。

実を言いますと、僕も時々そう感じる事があるのですが、ブッシュの交換で解決した事が御座いましてね・・・・。GOTOHさんは、隙間ピッチリ作り過ぎじゃないかと思う事あり。

購入したネックの穴には合わなかったので、コンバージョン・ブッシュをば。

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これをマウントしたのですが、ペグの硬さは感じられない。 ペグの軸に対して緩みがあるのかも知れないが、ペグが硬いよりは良いんじゃないかなと。

ロトマチック・タイプのペグがマウントされたFender Japanのネックではブカブカでしたが、購入したネックにはジャスト・フィット・・・・と言いたい所ですが、ちょい緩い個所もあり・・・・ペグ穴が一定じゃないアメリカンな使用。

接着剤での装着を余儀なくされました・・・・w。 

で、折れちまった螺子は・・・・

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この向かって左側、ステンレスの螺子を使用。

なんでも「最近GOTOHさんの螺子は細くなった(by N.G.W)」との事。GOTOHさんの螺子と比べて、「太くて短い」と言うなんとも「アッー」な漢気(?)が溢れる螺子。

ストリング・リテイナーは結局カモメ型に。

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アーミングする方は、摩擦係数から考えると「弦との接点が小さいもの」の方が宜しいんでしょうが、僕はアーミングしないのでw。

小園氏「カモメ型の方がストラトっぽいっす」の一言でこれに。流され易いんじゃない、臨機応変なんだ。

ネック・ジョイントを3点から4点に。使ったプレートは・・・・

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レリック加工と言う余計な事がされたジョイント・プレート。螺子付きで・・・・お安さで購入。

結果・・・・

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3点止めの穴が露出・・・・「穴が露出」ってなんかエロいわw。

ピックアップは、

フロント:百虎(Temjin)
ミドル:ROCK(Vanzandt)
リア:B-6(Benedetto)

家で暫し弾いてみたんですが・・・・

フロントで、カリッとしたストラト・サウンド、ミドルでそれをハイ・パワーにし、リアは敢えて出力の弱い甘いサウンドを選択し、線の細いリア・サウンドを暖かい音に・・・・との趣旨での選択ですが、大枠で満足。

フロントとリアは凄く良い感じだが、正直、ミドル・ピックアップのサウンドは好きじゃないw。出来れば、フロント、ミドルはGrinning Dog Studioのこれこれに交換したい。後者は、貸出中のStratocasterにマウントしているのだが、素晴らしい音で・・・・大好きなんです。それには、及ばない。

個人的に、Stratocasterって、フロント・ピックアップの音が大好きで、で、それが良ければ良いかなと思う俺が居る。百虎も悪くない、と言うか、全然良いのですが、よりGrinning Dog Studioの方が好みで、次に交換する最優先はこれかなと・・・・。

ミドルは、僕にはちょっとガッツが有り過ぎて、使い所が分からない。いや、実際、Stratocasterでミドルって使い方がよく分からない・・・・。

フロントより出力が高く、結果一番低く設定している。

リアのBenedettoは素晴らしいと思う。Stratocasterの線の細いリアは、これ又使い方が今一分からないのですが、これにする事で、「輪郭はハッキリしているけれど甘いサウンド」となり、これは積極的に使いたい音。うん、これは本当に良いと思う。

コンデンサーは

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フロント&ミドル用。Luxeと言うメーカーによる
コーネルダブラー ZNW1P1 52~58の復刻品。ペーパー・オイル・コンデンサー。

手持ちのギター関連本を見てみれば、55、56年のStratocasterや、52年頃のTelecasterのプリセット・ハイカット・コンデンサとして使用された蜜蝋ディップがされた代物の復刻版。

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リア用(上記黒〇内)。SANGAMOのフィルム・コンデンサー。フロント&リア用は交換前のセラミック・コンデンサー。

フロントとミドルは0.1μf、リアは0.027μf。あ、トーンはフロント&ミドルとリアに効く様に改造しております。リアでトーン絞りたいので。

何となく、セラミック・コンデンサーは硬い感じがするんだけど僕の耳なので多分プラシーボ。コンデンサーに拘りがある訳じゃないのですが、なんとなく乗せてみた。

配線材はBELDENの型番不明な物に交換済み。これ、型番、なんだったかなぁ・・・・。

ピックガードは

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SCUDの3プライ。お安さで決定w。S-S-Hがあってよござんした。

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コントロール箇所はシールド処理されている。シールド処理と言えば・・・・

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誘電塗料を塗って対応済み。この処理は自分でやったんだっけ?Guitar Labさんだっけ?「ハイ落ちする」と言われるシールディング、こちらでもその記載がありますが、個人的にはあんまり気にならない。と言うか、Stratocasterでハイが欲しければサドルの交換で対応可能では?と思ったりもする。それよりノイズの方が気になる・・・・。

ポットはオリジナルのまま。出来れば東京コスモスのポットにしたいが、なんせ楽器屋さんで見掛けない。何故・・・・?素晴らしいポットだと思うんだけどなぁ・・・・。

ジャックはスイッチクラフト。これもマル信無線電機さんのフォンジャックを使ってみたい。この辺は兄者の受け売りw。

・・・・スメアゴル師範代が食付いて来そうなお話ですなw。

んな訳で、完成で御座います。

因みに、Naked Guitar Worksでした処理は・・・・

・ペグの取り付け
・ストリング・リテイナーの取り付け
・ナット溝切り
・ネック・ジョイントの変更(3点⇒4点による穴埋めと穴開け含む)
・フレット擦り合せ(バリ取り加工含む)
・リア・ピックアップ交換
・フロント、ミドル兼用コンデンサー交換
・総合調整

の8項目で、4.2万円(税別)。

この他、ネック代3万円、パーツ代(新規購入のみ)0.5万円で、〆て7.7万円。うん、家人に言ったらサード・インパクトが起こる事必至。

で、このギターを改造前に戻してその売却金額を足せば・・・・全然新品買える訳w。僕が購入したFender Mexicoのネックがマウントされたギター、定価は8.8万円で、大体1.5割引きで売られているから・・・・、と言うか、改造前の本体が12万円でって事を考えると、下手すりゃFender Custom Shopのお安い中古が買えた訳で・・・うっひょう、馬鹿な事したw。こんな事してんのに、仕事で「資金の最適化」とか言ったら殺されそうだ・・・・上司のSさんが見ていない事を祈るのみ(てか見てる、なら書くな)。

新品買う方が安く上がる結果・・・・且つ特にハイ・スペックでも無いと言うw。

DIY・・・・でやれば、メインテナンス屋さんの工賃分を削減出来ます。そうすると、新品を買うよりお安いでしょう・・・・が、僕はメインテナンス屋さんにお任せにしました。

工具一つとっても足りないものがあるし、何よりメインテナンス屋さんにはある「技術」が、僕には無い。

工具を揃え、幾つかのギターで経験則を積み・・・・を考えると、DIYってのは決してお安い訳では無い様に思う。改造を沢山する人、色々なパーツを試してみたい人、にはDIYは良い様に思うが、「ちょっとやってみっか」は、精々半田鏝を使ったパーツの交換位じゃなかろうか・・・・。

将来的には、この辺の技術を身に付けたいと思う僕だが、それは会社を引退してから・・・・と思っている。 

それまで、経験則を持つ人の出来栄えを勉強させて頂く事にしよう。

ま、良い勉強になり申した。ギターの大掛かりな改造は暫くいいかなw。

ただ・・・・

色々と手を加えたギターってのは、なんとも愛おしい物です。これだけ大掛かりな改造しちゃったので、売っても精々2万円(売りませんよ、念の為)でしょうが、「ストラト?お気に入りのが一本あるから要らない」と言えるStratocasterではあります。

あ・・・・白いボディのストラトは欲しいな・・・・あ・・・・金のアノダイズド・ピックガードってどうかな・・・・ビクシ君の紫ラメのParkerと並ぶと・・・・悪趣味で良いんじゃないかなw。 

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リビングに一本ギターを置いておるのですが、これを置いておこうと思います。リビングでちょいと弾く用に。

家人は、赤いギターを置いて欲しいと言ってますが・・・・ま、勘弁して頂きましょうw。 

そう言えば明日はバンド練習だな・・・・持ってってみようかな。 

~追記~

その後も色々やってます。 

人の褌で相撲をしよう!~G6120DC(Gretsch)の改造とメインテナンスに託けてEG-700(Greco)のメインテナンスに同行する(Part 3)

リーダー

やぁ、僕、リーダー。

金曜日、会社の送別会で麻布十番で飲んだ(と言うか食べた)んですが、近隣席に明らかな合コンありけり。

なんでしょね・・・・あの、合コンを横目で見る気恥しさ。

表面的には楽しそうに、それでいて相手を値踏みし蠢く魑魅魍魎は何とも・・・・気持ちが、悪い。

うん、僻みかも知れぬ、放っておいて頂きたい。合コン?経験ねぇよ!

この気持ち悪さを浄化せねばとiPod(僕は未だにiPodで音楽を聴くのさ)をもぞもぞとカバンから取り出し、シャッフルすれば流れるこの曲。

 

・・・・なんだろう、iPodとシンクロした俺が居る。 iPodに呟く「お前・・・・分かってんじゃん」。

メタリカに癒され帰宅し、お風呂掃除だなんだを済ませ「さ、寝ようか」と思った際にふと見たTVで流れる「夜の平成教育委員会」。

もう、滅茶苦茶笑わせて頂きました、はい。

たけちゃんの番組でたけし軍団が絡むものは無軌道過ぎてあまり好きではないのだが、たけし軍団からはダンカン、ラッシャー板前の2人だけで、その2人も良い味出してて面白かったなぁ・・・・。

ダンカンは元々立川流の落語家で、辞めてたけし軍団入りしたが、その際のエピソードが好きだ。

落語家を辞めてたけし軍団に入りたい旨、師匠の談志に申し出たところ、いきなり書斎にあったウィスキーを取り出したため、殴られるのかと思いきや、談志はボトルの裏に自分の名刺を貼り付け、「これ(=名刺付きウィスキー)持ってたけしのとこに行ってこい。これ見たらヤツも断れないだろうから。たけしによろしくな。」と許したという。(出典:Wikipedia)

良いエピソードだなぁ・・・・。

そんな談志も毒蝮三太夫にはやられっ放しらしく・・・・。

いかに荒っぽいいたずらであろうと「洒落」の一言で済ませてしまう乱暴な談志を、唯一閉口させたのは石井伊吉(後の毒蝮三太夫)であった(2人の最初の出会いは、落語好きだった毒蝮の知人を介してであった)。鉄道駅のプラットホームで電車を待っていた談志を、電車入線間際に線路に突き落とそうとし、運良く落ちずに済んだ談志が「死んだらどうするんだ!」と怒鳴りつけたが、毒蝮は笑って「洒落のわからないやつだと言ってやる」と言い放った。また、『笑点』の収録で大阪に行った際、道頓堀で暴漢に刃物で後頭部を切られた談志を見た毒蝮が「おい、貯金箱だな」と言って頭の傷口に硬貨を入れようとし、一緒にいた『笑点』メンバーたちは大笑いしたこともあったという。(出典:Wikipedia)

・・・・やり過ぎだろw。


さて、先のBlogでちらりと書きましたが、此処最近のメイン・ギター、GretschはG6120DC

BigsbyにSpolerを装着し、アームを
Chet Atkins Handle Assembly、通称ワイヤー・アームに交換、そして
総合調整をお願いしたるはNaked Guitar Works

てな訳でぶらり出発。

浅草は、桜吹雪の季節。桜は、散る時が一番綺麗に思う。

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枝垂桜は満開の頃。

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影向堂の風景。


手土産にお好み焼きを購入し、N.G.Wへ。GrecoのEG-700のメインテナンスを依頼されていた上司のSさんとご一緒させて頂く。

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装着前

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装着後

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全体図

リーダー「・・・・このアーム・・・・こう、なるよな、そりゃそうだよな」
小園「・・・・一応、止めましたよ?」
リーダー「もう、付き合いは何年になるっけ?」
多田「ここオープンして以来だから・・・・もう、4年ですかね?」
リーダー「付き合い・・・・長いよな?」
多田「ええ・・・・。で?」
リーダー「だったらさ、なんでさ、もっとさ、強くさ、”止めとけ”って言ってくれねぇんだよ!」
小園「いや、結構強めに言いましたよ?」
多田「言う事聞かないのは昔からでしょ!お好み焼き御馳走様でした」
Sさん「お前は仕事だけじゃなく私生活でも人の話を聞かないのか!」

何故か分からぬがトリオで罵声を浴びつつ手土産のお礼を言われる始末。うん、まぁ聞いていないから大丈夫(おい、そこを直せ)。

この交換は、うん、えー・・・・うん、こんな事も有るさ・・・・。

アームが湾曲しているから、折りたたんだ箇所に(位置によっては)Spoilerと接触する。

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Spoilerに接触するアームの図。アームの長さは調整可能。

で、湾曲しているが故、稼働幅は小さい・・・・とw。

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アームを下げるとピックガードに接触。直線であればもっと幅は広い。

えーっと、その、なんだ・・・・つまりだ・・・・

Spoilerに接触しないギリギリの設定にすると、アームの活動幅は狭くなり(軽くヴィブラート掛る程度)、見た目も思いの外格好良くないし・・・・うん、全部小園氏が言ってた。もっと強く止めろよ・・・・俺を。

とは言え、Bigsbyの弦を張るバーにグリースを付けて戴いたり、なんとも心地良いBigsbyで、個人的には結構満足w。

Spoiler装着により若干テンションが下がり、ネックが順反りをしたとかで調整頂いた。調整がバッチリで、滅茶苦茶弾き易い。うん、ライブはこれで、行く。


さて、お待たせしました、GrecoはEG-700で御座いますよ皆様っ。

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写真では分かり難いですが、結構年季が入ったヘッド。形状はGibsonのそれである。Les Paulタイプにはこのペグの形状が似合うと思うワタクシ。

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写真では分かり難いですが(こればっかw)、指板に傷無し。丁寧に使われていたんだろうなぁ・・・・。

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スイッチ部分にピッキング傷多し。Sさんはフロント・ピックアップ付近でピッキングすると推測。

何度も書いてなんだが、これは、僕のギターに非ず。上司のSさんのギター。

これから先会議中寝ませんから弾かせて下さい!」と懇願し弾かせて頂いた。

で、感想・・・・。

ハッキリ言いましょう、もし僕が、これから、Les Paulが弾きたいと思ったら、EG-700を買うでしょう。てか、選択肢に絶対入れる。

えっとですね、サウンド、滅茶苦茶良かったんです。我儘言って弾かせて頂いた甲斐があった。
良い音だよ、これ・・・・俺のGretschより全然

なんかですね「ターッン」て、鳴る。「ばぁ~ん」じゃなくて。ごめん、上手く言えないんだけど、真っ直ぐ、鳴る。パーって、広がる様に鳴る。

・・・・説明すればするだけ混沌として来るのがもどかしい。まぁ、要するに僕が好きなサウンド。

ネックは、やや狭い感じで(Aネック程じゃないと思うが)、薄い。ハッキリ言うが滅茶苦茶弾き易い。

Les Paulをコピーしたと思うが、Les Paulより細く薄いのか・・・・Les Paulも時代変遷があるかと思うが、このネックの感じ、以前所有していた72年製のES-325に近い感じだった。あれはもうちょい厚かったかな?特徴的なネックに思うんだが・・・・
EG-700のネックは、まんまLes Paulのコピーじゃなく、故・成毛滋さんの意向が反映されているのだろうか・・・・。

ヘッド角度は14度でしょうか。テンションが低く、それも弾き易さに繋がる感じ。

指板のRはきつくなく、手に吸い付く様な感じで弾ける。テンションがきつく、ハイ・ポジションでシャープするなんて事も無い。ま、それはN.G.Wの調整が良いからだろうけど。

リアのSuper Distortionに比べ、フロントのAntiquityは出力が弱めだが、音量差は然程感じず、ミドルがすげえ良かった・・・・個人的には、ミックス・ポジションでリアをタップ(その改造が別途施されていた)したサウンドが凄く好きだ。甘くて太くて、それでいてシャープなサウンド。それでフロントのトーンを少し絞ると、なんとも妙味な音。ええのぉ・・・・。

小園さんが仰っていたが、エスカッションの焼け方が特徴的で、黄ばみが強いんだとか。

因みに、弾かせて頂くのを前提に、Jeff Beckの「She's A Woman」練習して行ったのだが、出音から間違えて恥ずかしかったので結局弾かなかったのは絶対に言えない。書くけど言えない。

この時代のギターって、僕は、ある種のノスタルジアを覚えるんです。

ヴィンテージのGibson、Fenderに覚えず、この時代のギターにノスタルジアを覚えるのもおかしな話だが、なんだろう、ヴィンテージ・ギターって「ノスタルジアを弾く」んじゃないかと考えたりw。

Sさんは、「もうちょい弦高高い方が良いかなぁ?」と仰ってたが、僕はそれを感じず、只々、「弾き易いなぁ」と思っていた。

Sさんに「この後予定ある?」とお気遣い頂いたが、ご予定あるだろうとこちらが予定を入れてしまっていたのが悔恨・・・・ああ、もうちょいお話したかったなぁ・・・・。

態々お越し頂いたのに本当に失礼しました。>Sさん

あ、あと頂いたパーツ代、余りにも多過ぎですので!使っていないパーツなのにお代まで頂戴して本当に申し訳ありません・・・・。

家人に「お?なんだ?接待Blogか?」と言われたがそうではない。あれは、マジで、良い音だった・・・・。

そう言えば、N.G.Wに居る際中、Grecoのギターのメインテナンスについての電話があったそうな。この時代のギター、大事にされているんでしょうなぁ・・・・良いなあ・・・・。

で、Sさんからペグを頂く。

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Gマーク入り。ペグにブランド名を入れるって、70年代の流行だったんだろうか・・・・。

ペグの形状はFenderのFキーっぽい。ちょいと研磨してみよう。てか、メーカーは何処のなんだろう・・・・。

と言う訳で、3回に渡ってお届けしました人様のギターでBlogを更新しちゃう企画も今回でラスト。

色々と堪能させて頂きました。Sさん、有難う御座いました。

過去二回の記事が・・・・何気に、本Blogの人気記事になっているんだが・・・・大丈夫か、俺のギターじゃないんだけどw。


そうそう、しつこい様ですが・・・・ライブやるんですよ。

fujico_19thlive

で、対バンするBook Band 8%のAさんと、先日ちょいとお話しましてね・・・・。

なんでも、Book Band 8%さん、披露曲、7曲のご予定だとか・・・・。

7曲・・・・だと?

じゃ、俺等は6曲だな、トーク担当なのになんで彼等より多くやんなきゃなんねえんだよ馬鹿馬鹿しい。

メンバー諸君>

上記の通りだ。披露予定曲の頭から6曲で、宜しく(おい)。 

因みに、ライブの告知、なんかしつこくさせて頂いておりますが、これは皆様に対する告知と言うよりメンバーに対しての告知的要素が大きい。

・・・・出演者がうっかりしてライブに日を忘れてました、が、起こり得るんだよ我々は。

そう言えば、
Book Band 8%のコーラスの方、会場間違えたって言ってたっけ・・・・?








類友? 

成層圏からこんにちは

リーダー


リーダーです。


先の休日に、このストラト弾きましてね。


IMGP0659


で、やっぱストラトは良いなあと思ったんです。


当Blogを始めてから使用してますギターは、Gretschの6120DC、Rickenbackerの360C63なんですが、その前にメインで使っていたのがこれなんです。


ざっとスペックを紹介しますと


メーカー:フェンダー・ジャパン

型番:ST71TX-22(ベースはST71だが山野楽器オリジナル~限定六本~で、通常ラインとは違い純日本製・・・ネック裏の表記が「Crafted In Japan」ではなく「Made In Japan」)

ネック:メイプル(鍔出し22F、サテンフィニッシュ)

ボディ:バスウッド(通常ラインはアッシュ)

ペグ:シャーラー製のFキー

ピックアップ:S-S-H(フロント、ミドル=テキサス・スペシャル(フェンダー)×2、リア=SH-2 JAZZ(ダンカン)×1)

ブリッジ:2点支持(フェンダー・USA)


です。


去年の夏に、山野楽器で購入。


ST71ってもう廃盤なのかな・・・あんま見ませんね。それにHighwayシリーズで採用されているサテンフィニッシュのネック・・・過剰在庫を組み合わせ・・・それはないかw。


購入動機は、まあ色々と後付は出来ますが、見た目と軽さ。


ラージヘッドのストラトって、(あまり趣味ではない)ハードロックのイメージが強く、且つ、なんかもっさりしてて好きじゃなかったのですが、これは見た時に「あ、恰好良い」と思ったんです。


黒のストラトと言えばちょっと前のクラプトン。でもラージヘッドでS-S-Hで22フレットでパーロイドシェル・ピックガード・・・どう言う音楽性の人向けなのか・・・やっぱハードロック向けかな・・・違うかな。


見た目も気に入り、弾いたら印象も良く、何より軽くて(大凡3.2キロ)取り回しが良い。バスウッドだからでしょうか。


又、自分でギターを改造してみたい欲求があった時期でもありまして、その土台となるギターが欲しかったんです。改造用のギターとしては高くて(価格改定前で十二万円程度)躊躇もしましたが、比較で弾いたST72が作りが(これより)雑で、木工部分を改造する予定が無かった(それ以前に道具も無いしw)んで、作りがしっかりしてる方が良かろうとこれにしました。


ブリッジがUSA規格だったのも、改造を考えると良かった。改造用のパーツってUSA規格の物の方が充実している気がしたので。


2点支持のブリッジは、評判まちまちですがw。


で、改造点。


ナット:オイル漬けの牛骨(弦を0.10~0.46に変更したので、溝切り序に交換)

ジャック、スイッチ、ポット:耐久性を考えスイッチクラフト製へ

配線:フロント、ミドルで1トーン、リアで1トーン。合わせて配線材もBelden(型番不明)へ

ピックアップ:フロント=百虎(Temjin)、ミドル=ROCK(ヴァンザント)、リア=型番不明(グリニング・ドッグ)

コンデンサー:フロント&ミドル=0.05μfのサークルD、リア=0.022μfのバンブル・ビー


その他、誘電塗料を塗ってノイズレス処理を施し、アームは殆ど使わないのでRAW VINTAGEのバネを5本張ってブリッジはベタ付けしてたり、ONちゃんのシール貼ったりwしてます。


ピックアップに付いて少々・・・・。


フロント&ミドルのテキサス・スペシャルは、僕の印象は「カリカリしてる」でして、エッジが立った感じでした。ジャッキーン!てね。


もう少し甘い音が欲しいなあと試行錯誤(って程でもないか)してて、上記に落ち着きました。


フロントの百虎。関西に拠点があるメーカーTemjinさんのピックアップです。詳細はこちらご参照(http://www.temjin-pickups.com/buy_strat.html)。


テキスペに比べ、太く、丸い感じの音。ヴィンテージ・ギターで良く表現される「枯れた音」ってのは、僕には定義付けが出来ないのですが、僕のイメージの「枯れた音」にカンフル剤を注射して元気にした感じ。


ミドルのヴァンザントは、テキスペをもちっと元気にした感じで、抜けは良いんですが、カリカリした感が好きでは無く、余り使って居ませんでした。中低域を持ち上げるHOT CAKEなんかが合いそうです。


リアはグリニング・ドッグ。HPはこちら(http://park6.wakwak.com/~grinningdog/)。サウンドサンプルがある(筈の)PRODUCTページがリンク切れなのが残念・・・・。


中古で買ったので詳細は不明ですが、物凄くロー・ファイな音です。上手く説明出来ないのですが、こもった、解像度が低い感じの音なんです。でも、それをマーシャルなんかに繋ぐと、マーシャルの暴れ具合が適度に押さえられて、クリーンでも歪ませても、太く、分離が良い音になるんです。エフェクターのノリも良くて、「ピックアップってハイファイにすりゃ良いんじゃないんだ」と思い知った逸品。これは物凄いお気に入りで、このストラトがメインだった時は、このピックアップばかり使っていたなあ。


他、改造すると言えば、ペグをGOTOHのロック式に、ブリッジをグラフテックにしたいなあと考えております。

使わなくなった理由は、Rickenbacker手に入れたからってのもありますが、メンバーからの評判が今一でしてね。「音がでかい」とw。


弾いてて気持ち良い音だった為か、ついつい音を上げていたんでしょう。若しくは「君君、でしゃばるんじゃないよ」と言うメンバーからの皮肉だったかw。


それにしてもね、ストラトって、やっぱ弾き易いなぁ(Rickenbacker、Gretsch比w)。


「存在するものは合理的である」との台詞があるが、世に出て60年を越えても未だ需要があるって事は、やっぱ製品として良いんでしょうね。


手持ちのシンコーミュージックさんのムック本、「STRATO. 70'」sって本によると、71年はストラトの変遷の中で、仕様が結構変わった年だった模様。


デカールに3,143,028ってパテント・ナンバー(アジャスタブルネックのパテント?)が付いたり、メイプル・ワン・ピース・ネックが復活したり・・・。


一番の変化は「ネックジョイント方式が3ボルト式」に変更された事でしょうか。マイクロ・ティルトもこの時期か。

マイクロ・ティルトって使った事は無いのですが、ボルト締めたままやって良いんですかね?ネック起きとかおこりそう。


で、このST71ですが、「71年のストラトにドンズバ!」って訳じゃない。

ペグのノブの形状が違ったり、ブレット・ナットの形状が違ったり・・・。

「細部にまで拘った71年製が欲しい!」って需要があるとも思えませんがw。

ま、そんなストラトです。


家で弾く時はなんかこればっかり弾いてしまう。


軽くて取り回しが良いからなんですが、気軽に弾けて良い。


ギターを「道具」と位置付けすると、やっぱ取り回しが良い方が、良いんでしょうな。

livedoor プロフィール
登場人物

【リーダー】

ギター・ボーカル
持っているエフェクターの数は4ケタを下らないエフェクター狂人。ワイフが天敵。最近NGWに寄生。


【ミドリカワ】

ベース・ボーカル
メンバーからは「大先生」と揶揄を込めて呼ばれる最年長・最長寿ベーシスト。やっと人生折り返し。正論派。


【ビクシー】

ギターシンセ・その他
最近ギターにシンセをマウントした命知らず。明るいヘビーゲームオタク。絶滅寸前。

【TakaYuki】

ドラム・打ち込み
虚弱ドラマー。話題はオールマイティ。愛車RX-8。スーパーデザイナー。そして卵が大嫌い。
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