四鬼夜行

“がんばらないけど、ネバーギブアップ”
東京の社会人アマチュアバンド、fujico overdriveのblogです。

エフェクター

Eternity(Lovepedal)

リーダー

リーダーです。

さて・・・・

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Keith Richards

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Peter Buck

RICKENBACKER
Roger Macguinn

ラウンド・ボディのRicknenbackerが欲しいなぁと最近思っている。

ラウンド・ボディのRicknenbackerと言えば360(Roger Macguinnはモデル名が違うけどご容赦。3ピックアップだから370かと思うも360にピックアップ後付けしたものかもなので明言は避けよう)な訳で、僕のRicknenbackerも360なんですが、ラウンド・ボディではない訳で。

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で、実は以前持っていた訳で・・・・。

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リーダーさん22歳 

で、売っちゃった訳でw。

此処最近Rickenbackerは360C63を好んで弾いているのですが・・・・

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弾き易さは勿論、そのアタックが強い倍音の少ないサウンドも、fujico overdriveと言うバンドのアンサンブルではマッチしている様に思え、「暫くはこれで行こう」と思っており、使っておりましたら、ラウンド・ボディの360とのサウンドの違いがどうにも気になってならぬ。

ピックアップも違う訳で(序に言えばフロント・ピックアップのマウントしているポジションも違う)、その辺の違いも気になっている。

前述の通り、ラウンド・ボディの360は以前所有していたが、四半世紀も前の事で、流石に記憶が無い事に加え、そもそも当時と音作りも全然違うので、比較にはならぬかと。

そんな訳で、此処最近ラウンド・ボディの360が欲しいなぁと思っているワタクシ。

うん、理由後付け。要するに「Ricknenbacker気に入ったから色々試してみたい」だけw。 

ハイゲイン・ピックアップをマウントしたRicknenbackerに興味が沸き、であれば330でも良い訳ですが、フォルムが一緒ってのもねぇ・・・・と。

てかそれ以前に「要る/要らない」で言えば、要らないんだとも分かっている。結局、今使っているRicknenbacker使うだろうからw。

「必要じゃないけど欲しいもの」ってのは、どうしてこう欲しくなるのかしらね。


で、今日の話はRicknenbackerぢゃなくて、これ。

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はい、LovepedalのEternity。

実は持っている上に、前回の練習でも使った訳だ。色違いだけどさ。

生産中止なのかな、最近は売っていなかったEternityですが、復刻版が出てまして、飛び付いた次第。

Eternityは、その長くは無い歴史の中で基盤に変遷があったり、バージョンが違うものがあったりするのですが、これは最初期の復刻版だとか。

こんな感じの基盤で御座います。

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以前買った物、第2期のものかな、の、基盤はこんな感じ。

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ちょい違いますな。配線材は明らかに違うかと。オペアンプは削られていて分かりませぬ。2043DDとの話を聞いた事がありますが、真偽の程は分かりませぬ。

で、気になるサウンドの差異・・・・は感じませんでしたw。前回練習で、途中で交換して試したんだから間違いない、と言うか、「僕に認識出来る差異は無かった」です。

持っているのに購入した理由は、まぁ、このペダルが本当に好きだから、「オーソドックスなオーバードライブで一番好きだから」、でありまして、壊れた時の予備的な意味で、です。これだけは、手元に持っておきたい。Klonより、Smoky Signal Audioより、断然お気に入り(何の比較にもなりませぬが)。

既にあちこちで書かれているので態々紹介するのもアレですが、ちょいと書きましょうか・・・・。

ノブは3つ。

Level :音量
Drive:歪み具合
Glass:トーン

で、Glassは、低域を削らずにハイを上げて行く感じ・・・・でもなくて、ローミッドの倍音はスッキリする効果もあるかと。シングルコイル、ハムバッカー、その両方で使えるする為のチューニングがされているのではと思料。

歪み量は多くなく、単体でハイゲインってな使い方には向かない。ゲインが高くない分、音の分離は良く、軽いサウンド。

所謂「TS系」に分類されるSペダルだが、TSの様な鼻詰まり感は無く(Glassを絞れば似た感じにはなる)、ローはスッキリとしているも、分離の良さから低域が削られる感は少ないかと。

MaxonのOD-820に似ているな、と感じた事もありましたが、分離感が違いまして、Eternityの方がクリアーな感じ。良し悪しではなく、ね。

始めてこのペダルを弾いた時の驚きったらなかった。本当に感動した。

バンドでも好んで使っていたのですが、この分離の良さが邪魔かなあと使わなくなった。SSHのStratcaster(魔改造前)使っていた時に、メンバーから「音大きくない?」と言われ、その原因はEternityだろうなって事で引っ込めた。音が大きいんじゃなくて、分離の所為だろうと。録音では結構使ってました。

fujico overdriveでは、僕は時に音を団子する役割を担わなくてはならないと感じる事が多く、分離の良さは必ずしも常に必要ではない。うん、音圧が無いと下手がバレると言う必要悪的な意味でw。

誤魔化しの効かないエフェクターに思います、はい。

「Glassを上げればトレブル・ブースターとしても利用可能」と書いてあるのを何処かで見ましたが、僕はその使い方は今一に思います。ゲルマニウム使用の、あのチリチリした感じは無いので。

僕は、歪みペダルの基準値はBOSSのSD-1なのですが、それと比較しますと、レンジが広くて、音像がクリアーで、低域も出るかなと。

もし、試した事がないのであれば、一度お試し下さいませ。これは、本当に、お勧めです。 

DS-1(BOSS)

リーダー

リーダーです。

本日は、こんなん聞きながら。



まぁ、名盤でしょう名盤です。個人的には白ジャケットの方が好きです。ジグソーパズルとファクトリーガールと地の塩が好きですわ。放蕩息子は飛ばす事が多かった高校時代ですが、うん、今も飛ばしちゃうんだ。

で、何となく合わせてギターが弾きたくなり、Jaguarを手に取った訳だが、弦高が気になり暫し調整。

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ある程度はサドルの螺子で弦高調整が出来るのだが、なんせ螺子が特殊で面倒。弾いている内に螺子が動いちゃったのだろうか・・・・だとすると、何らかの対策を講じねばならぬ。

ぴったり指板のRと合うのなら(駒で弦高調整が出来ない)ムスタングのサドルでも良いのだが、なんせ調整が面倒なギターであるが故、現時点で気に入っている状態を作り上げるのに時間が掛かりそうで億劫になっている僕なのである。

割かし根気はある方だと自負している僕であるが(ミックスダウンにどれ程の時間を要したかでもそれは証明出来ると思う)、なんせこのJaguarなるギターは面倒で、根詰めてやっても「・・・・・」な事も多く、もう少しでロンドン・コーリングしたくなる。

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なんとも、格好良いジャケットである。

家人の実家は栃木県なのだが、若者が東京へ行ってしまい後継者が居ないと義父が言っていたので、

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こんなんすれば若き労働力が集まるのではなかろうか。

さて、予告通り。

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はい、言わずもがなのBOSSのDS-1です。

通常版は鮮やかなオレンジ色ですが、BOSSのコンパクトペダル発売40周年を記念して2017年限定で売られているこのモデルは黒と金の色彩に銀螺子の組み合わせ。滅茶苦茶クール。格好良いなぁ。

SD-1とDS-1の定価(と言ってもオープンプライスだけどw)が下がって5千円程で買える様になり、「へー?」と思ってたものの、SD-1は持っているしDS-1は「使わないだろうなぁ」と思っていたのですが、このモデル発売を聞き付け購入を決意。最近エフェクターを積極的に買っておりませんが、これは、買いです、そりゃ、買います。音云々では無く、見た目で買いです。しかもBOSSには珍しい限定品。そりゃ、買います。

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(箱にも40周年を記念した記載あり。「4A」ってのはなんなんでしょ)

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(裏側の印字はスッキリしました。Made In Taiwan)

サムスクリューは、昔の銀螺子と違いつまみが大き目。これはCE-2Wもそーでした。

「BOSSファンとしてこの限定品は買わねばならぬ」と購入しましたが、先述の通り「あんま出番はないでしょうな」とも思っていました。

DS-1は、モディファイ品と通常品をそれぞれ持ってたんですが売却済みなのかあげちゃったのか貸しているのか手元には無く、手元にない事に不便も感じず・・・・まぁ、僕の中ではそんな位置付けなのです。

で、今回可成り久々に試したんですが・・・・

こんなに良い音だった?

と思いました。いえ、何を今更・・・・と呆れられるでしょうが、こんなに使えるペダルだとは思ってませんでした。うん、名機ですね、これは。

操作は簡単。3つノブで、お馴染み(?)DIST、LEVEL、TONE。「1、2、3、もっと沢山」程度しか数えられない僕でも迷いません。

他のBOSSの3つノブの歪みペダルと違って、真ん中がLEVELなんですが、そを時々忘れて「のぅわっ!」となるのは僕だけでしょうか僕だけですね失礼しました。

DISTを上げるとバリバリっとした荒いサウンドとなるのですが、TONEとの兼ね合いで汎用性があります。歪みの範囲は僕には充分な範囲。

どこかで「低域が弱い」とのコメントを見た記憶がありますが、僕はそうは思いませんです。ヘヴィな低域を求めるペダルでは無いだけで、少なくとも繋ぐギターの低域をスポイルはしないと思います。

TONEがローカットとして機能するので(ローカットだけじゃなくハイも持ち上げる)上げるとシャリシャリな感じになるのですが、それを理解して使えば感想は違う様に思います。DISTを上げると低域もリフトアップされますが、DIST抑え気味にして低域をもっと欲しい・・・・って使い方の場合は低域に不満を感じられるかもですが、それはDS-1に求めては行けないと思うのです。そう言う構造じゃないですわ。

僕が不満を感じたのは「DIST上げるとサウンドがバリバリしてくるなぁ」って所です。モディファイするならその辺がスムースになればと期待しますが、DS-1をスポイルする事になるかもなw。

「汎用性がある」と書きましたが、個人的にはスイートスポットは少ないですw。TONEは9~10時、DISTは11時程度で、LEVEL適量が好みのサウンドなんですが、「もうちょい歪ませたい」とDISTを上げると荒々しい歪みが顔を出して、「低域そのままにもうちょい高域が欲しい」とTONEを上げれば線が細くなる。

その辺を不満に思う人が居るんだろうとは思います、うん。実は僕も「もうちょい、こう・・・・」って思ったしw。

DS-1って、BOSSにしては癖が強いペダルに思います。で、「BOSSのペダルはノブを全て12時が基本」とBOSS関連の本で読みましたがDS-1は違う様に思います。少なくともTONEを12時で音作りすると「へ?」になるんじゃないかと。TONE12時でも結構ローがカットされ、ハイが出るから。

何が気に入ったかと申しますと、正にその「TONE」なんです。

ローがカットされるので抜けが良いサウンドが得られて宜しい。先に記した設定でJaguarに繋ぐと、なんとも甘く絶妙なサウンドで凄く気に入りました。若しくは、DISTとTONEを極端に上げると、DISTを上げた事で持ち上がった低域をTONEを上げる事でローカットされて良い感じにもなりました。

スイートスポットは少ないものの、そのスイートスポットが正に絶妙で、「こんなに良い音なんだ!」と今更ながらに思った次第です。過度な低域とか、過度な汎用性を求めなければ、使えるポイントが見付かるペダルに思います。

動画をば。



バンド練習で使ったら印象は違うかもですが、久々に使って、僕は滅茶苦茶気に入った次第です。

以上です。

今更感満載なペダルのレビューですが、「持ってはいるけど使ってないな」って方は、是非もう一度試して欲しい、そんなペダルです、はい。BOSSの他の歪ペダルより音作りが難しいかも、ですが、きっとスイートスポット、見付かると思いますよ。 

陽炎 Shimmer Tremolo(KATANA SOUND)

リーダー

リーダーです。

最後が「田」で終わる苗字の方、多いじゃないですか。

松田、柳田、藤田・・・・と。

「松田」さんと言う苗字には「まつ」さんも「まつ」さんも、居る。

「柳田」さんと言う苗字には「やなぎ」さんも「やなぎ」さんも、居る。

でも、「藤田」 さんって、「ふじ」さんはお会いした事が無い。

何かしらの由来があるのだろうか・・・・。

言葉と言うのは中々に興味深いもので、その辺の雑学を聞くと一様に感心してしまう僕が居る。

英語の「TEA」は中国語の「茶」を英語読みしたものだとか、アイヌ語の「カムイ」は日本語の「神」が由来だとか(「神」と言う概念はあっても言葉は無かったのかなぁ・・・・だとすると「神が住む場所」の意である「神居古潭」って、カムイって名が一般化する以前はどうなるんじゃ?)、そんな話を聞いた事がある(事実かどうかは分からないので話半分にお読み下さいませ)。

言葉にはタブーがある、とも聞いた事がある。

例えば、結婚式で使っちゃいけない言葉、とか、お葬式で使っちゃいけない言葉、とか。

「ご冥福をお祈り申し上げます」の「冥福」と言う言葉も、場合によってはNGらしい。

・・・・ま、哀悼の気持ちがあれば良いとは思うんだけど。

「タブーと言うものは触れちゃいけないものじゃなく学習しなくちゃいけないものだ」と思う。

例えば、先般とあるアイドルの方がナチス風の衣装を纏いニュースになっていたが、「ナチスのタブー」を学習しておけば、ああ言う事態にはならなかったろうと思う(あの衣装で銀の鷹の紋章は拙いでしょうなぁ・・・・彼女達が自主的に着た訳じゃないだろうけど)。

ドイツの学校では拳を握って挙手する・・・・と聞いた時には(手を開いての挙手はナチスの敬礼を連想させるから、だとか)、「やり過ぎなんじゃないの?」と思う一方、「そうする経緯からナチスを学ぶのは大事なんだろうなぁ」とも思った次第。

そう言えば・・・・

某政党の党首の方の二重国籍がニュースになってましたが、あの話を人種差別問題にすり替えて発言する人には本当に辟易した。差別の話と二重国籍の話は別じゃん。

と言うか・・・・

時折見掛ける「人種差別問題に話を託けて相手を黙らせる」と言うのはなんとも卑怯なやり方に思え、そんな相手に「面倒臭いから黙っておこう」と相成ると更に助長する、なんて事になりがちであるが、かと言ってそれに一々反論するのがやっぱり面倒臭いのは、「馬鹿に馬鹿って言っても分からないから言うだけ無駄。だって貴方は言っても理解出来ない馬鹿なんでしょう?」と言う気持ちがあるからだろう。

バンドのアレンジをする際に、あれこれ言うのが面倒になる時があるが、そう思っちゃうのはバンドのメンバーが・・・・うん、書くのは自粛しておこうかw。

はい、どどんと。

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独特なネーミングセンスと丁寧な造りが以前より気になっていたエフェクター・メーカー、KATANA SOUNDさんのトレモロ、Shimmer Tremolo 陽炎で、御座います。

海外のブティック・メーカーのペダルは手を出したくないのですが、国内はOK。理由は、海外のブティック・メーカーのペダルは、メーカーが無くなるリスクと代理店が無くなると言う、2つのリスクがあるから(KATANA SOUNDさんはFreedom Custom Guitar Reserchさんが母体だけど)。

メーカーが無くなるのは止む無しと思うが、代理店が無くなるのは納得が行かぬ。

本当はこれを買おうかと思っていたのですが(minimachineさんは何よりデザインが好きなんだ)、先般訪れたTHE中古楽器屋さんでお安く見付け、試させて頂き気に入って購入。

コントロールが沢山で御座います。

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で、某Amazonさんでの紹介文を引用させて頂きますと・・・・

KATANASOUND 陽炎 SHIMMER TREMOLO KS-EF-10 ギターエフェクター 「SHIMMER TREMOLO」の特徴の一つとして多彩なキャラクターを演出する「Gain」と「Color」があります。「Gain」はエフェクト時の音量差を解消しますが、サチュレーション効果により倍音の豊かなリッチな音を作り出す効果もあります。「Color」は一種のトーンコントロールでフェンダーアンプのようなウォームなトーンからグレッチアンプのような軽いタッチのトーンまでアレンジできます。 トレモロの心臓部であるLFOはナチュラルなスウィープの三角波とスイッチングのような派手な効果の矩形波を切り替えできます。ワイドレンジなスピードと合わせて幅広いセッティングが可能です。 入出力:Input、Output、DC Input コントロール:True Bypass Switch / Depth / Speed / Gain / Color / Wave Switch サイズ:W 68mm × D 111mm × H 49mm 重量:270g(電池含まず) 電源:9VDC 消費電力:5mA

だそうです。

購入理由は、トレモロ欲しい⇒中古でお安く発見⇒試す⇒買う、と言う、ワタクシの行動原理では有り触れたスタイル(?)。

上記説明文で充分かと思いますが、軽く各コントロールを説明しますと・・・・

DEPTH(深):トレモロの強弱
SPEED(速):トレモロの速さ
GAIN(増):エフェクトレベルの調整。他のコントロールとの連動性あり
COLOR(華):エフェクトの音質調整
WAVE:所謂「三角波」と「短形波」の切り替え

です。

コントロールが多いペダルは基本好みじゃないワタクシ。

「色んな事が出来る」じゃなくて「多くは求められないが好みのサウンドをカバーする」が理想。

それなのにこれを購入したのは、
エフェクトの音質調整をするCOLOR、これが出色の出来栄えだったから、です。

所謂トーンだが、一般的なトーン・・・・とはちょいとニュアンスが異なり、アンプやギター、他のエフェクターの影響で発生するサウンドの違いを調整する感じ。

これ、トレモロには非常に重要に思います。

トレモロって、今更ですが「音量を指定したスピードで上げ下げ」するエフェクターで、音量の上下とリズムとピッタリ合って居ない場合(主にスピードが遅い場合ですが)、サウンドがクリア過ぎると気になるんで御座います。

そんな訳でバンドで使わなくなったんですが、「あ、スピード(音量の上下のスピード)上げれば気にならない(場合が多い)な」と気付き、ボチボチと使い始めたんですが、エフェクト音がクリア過ぎるとやっぱりバンドのリズムの揺れとの差が気になりましてね・・・・BPMが変わるだけで合わなくなるしさw。

TR-2は、サウンドが「クリア過ぎない」のが良いんです。幾つか試したTR-2のモディファイ品は、僕には、若しくはフジコ・オーバードライブと言うバンドには、ハイファイ過ぎたんですよね・・・・。

で、それを良い感じに調整出来る「COLOR」ってコントロールが大いに気に入った訳です。

基本的なトレモロのエフェクト調整に加えて、音量調整が出来て、波形もスイッチで交換出来て(これはTR-2のロータリー式(だっけ?)の方が断然使い易いです)、まぁ、汎用性は高いかと。

SPEED、DEPTHはTR-2より幅広で、それを是とするか非とするかは人次第では無いでしょうか。「狭い範囲で微妙に調整出来る」と言う意味ではTR-2の方が使い勝手が良いとする人が居ると思います。うん、正直僕はTR-2の方が使い易いですw。

僕が望むトレモロ・サウンドは、スピード早め、効果深め、で、性能的にはToo Muchでありますが、(リズムの揺れが少ない)録音時なんかには、効果的に使えそうです(使い処は多くないと思うけどw)。

と言う訳で、纏めますと・・・・。

サウンドの幅が広いトレモロで、エフェクト音の調整、波形の調整も可能な他、COLORなるコントロールでサウンドをハイファイにもローファイにも出来て、アンサンブル上目立つ事も引っ込む事も可能。但しサウンドの幅が広いが故TR-2程直観的な操作は不可で、サウンドを作り込む必要はある。

肝は「COLOR」。これが気に入るか否か、で評価が分かれる事でしょう。

そんな所でしょうかね。

KATANA SOUNDさんのHPでは製品紹介が無いので生産中止なのかどうか不明ですが、新品で売られているのを確認しておりますので内部は晒しません。オペアンプは型番削ってありましたが為念で。美しく配線された丁寧な造りでした。 

以上です。

何度か書いてますが、トレモロって使用者が少ないし、それ故選択肢が少ないペダルですが、「飛び道具に使う」事も「昔風なトレモロ・サウンドに使う」事も可能なペダルですので、トレモロ購入ご検討の際には是非お試し下さい。

ま、そんなに使うペダルじゃ、ないですけどねw。 

今度こそ、前回練習の足元を振り返る

リーダー

リーダーです。
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 (画:エクソビクス先生)

・・・・。

・・・・。

・・・・。

・・・・こんな事言ったっけ?言った様な気がしない訳でもないって事が考えられなくもない。


さ、それは兎も角・・・・。

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さて、Rickenbackerは360C63が弾きたくなり、それに合うペダルをあれでもないこれでもないとやって上記に決まった事はこちらに書かせて頂きましたが、前回練習で試して、「あれ?」となった。

その辺を今日は買いてみやうと思ふ。

「あれ?」となり申したのは、ハイの弱さ。Rickenbackerのハイってこんなもんだっけ・・・・?

勿論、アンプのトレブル上げればいい感じになるのだが、以前メインで使用していた時よりハイが弱く感じた。

スタジオで使用したアンプの個体差かも知れないのだが、ううん・・・・。

Jan Rayか、micro amp +のイコライザーでの補正があれば良い感じなのだが、OD-1だけの歪みだと「もちっとハイが欲しい」と思った次第。

試しに、と、練習場所でレンタルしてたSD-1Wを持ち出すも、確かにハイは出るものの歪みサウンドにOD-1程の魅力は無く、借りては見たものの結局使わずアンプのトレブルをちょい上げした次第。

ま、確かにハイは出るのだが、「アンプでトレブルを上げたハイ」は、どうにも線が細く感じられ、アンプの前段階でもう少しハイを出したいとの衝動に突き上げられ、帰宅して、僕は直ぐ様足元の再考を始めた(家人に呆れられながら)。

で、結果。

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Twin Bender(Ramble FX)/ファズ

Trad Note(Studio Daydream)/オーバードライブ

CE-2W(BOSS) /コーラス

TR-2(BOSS)/トレモロ

micro amp(MXR~Studio Gream Mod) 

肝はTrad Note。

初期クワッド型オペアンプを搭載したOD-1を模したペダルで、True Bypassと2バンドのイコライザーを搭載したペダル。

購入しバンドで試した際は、OD-1比ハイファイなサウンドと、(歪み量が少なく)後段のペダルの影響が色濃く出るニュアンスが好めず外していたが再登板。

再登板した理由は、OD-1よりハイファイで、ハイが出せるスイッチがあるから。

で、ここで問題は、歪み量の少なさ(とそれ故の後段ペダルが前に出るニュアンス)の回避。

って事で、お気に入りCE-2より薄味なCE-2Wを登板。

で、前段にゲイン・ブースターを・・・・とも思ったが、Jan Rayとの相性は今一で(不思議とTrad Noteは他のペダルとの併用の相性が悪い)、「ゲイン・ブースターに求めるものはなんぞ?」と考えた際、歪み量を上げたいと言うのもあるが、低域を出したい、ってな時も多く、であればファズだろうとTwin Bender。

低域の単音弾き・・・・では良い、が、汎用性は多くなく、逡巡。これは一度試してみなきゃ判断不可。

トレモロのTR-2を持ち出した理由は、ビクシ君との棲み分けを考えて。

不思議と僕の音色に寄せて来やがる事が多いのだがトレモロは使っておらずと言う、取捨選択って感じでの登場。

・・・・なんか、色々と違うと思うのだが、「ビクシ君がやってない事をやる」はフジコ・オーバードライブでは必須であり、 苦渋の決断。

クリーン・ブースターのmicro ampは現行品に非ず。

現行品対比で、独特のコンプレッションがあり、いなたいサウンド。

ハイファイなTrad Noteにハイファイなmicro amp +は相性悪いかなと登板。

これも・・・・試してみなきゃ判らねえ・・・・。

と言う訳で選んではみたものの、「これで良いんだっけ?」と言う結果に・・・・w。

ま、次回試してみて判断です、はい。

と言いつつ、次回練習はビクシ君不在でStratocasterの方が良かろうと思っちゃってる僕が居るw。 

Chorus(Malekko Heavy Industry)

リーダー

リーダーです。

先の連休、家人と食事でもしようと連れ立ってぶらぶら歩いていて見付けた看板。

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鬼子母神の「鬼」の字に角が無いんですね・・・・。

謂れを調べてみれば、こう言う事だそうで。

そう言えば、「鉄」と言う字は「金を失う」と書くので「失」じゃなくて「矢」と書いているのは何処の鉄道だっけ・・・・近鉄だったかな?

昼食後、ぶらり上野恩賜公園へ。

算命学によると、僕は緑に触れている方が宜しいらしく、折に連れ家人に公園へ誘われる。

上野恩賜公園は、その歴史も興味深い上、其処此処に歴史的なモニュメントがあり、じっくり見て回ると色々な発見がある。

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高さ6mもあるのに今まで何気なく見過ごしていたが、
佐久間大膳亮勝之が寄贈したお化け灯篭を発見。東照宮の灯篭は見事で時々見たくなる。

僕は「参道」が好きである。

どこぞの「お洒落参道」では勿論無く、旧態然とした参道が好きである。

幼少期のお祭りに端を発していると思うが、参道を通る時には言い様も無い高揚感がある。

祭りの時の参道も好きだが、静謐な参道を歩くと、なんとも凛とした気持ちになれて宜しい。

東照宮の参道は、雰囲気は宜しいが人が多く雑然としており、なんとも残念。動物園が近い所為か子供が多く、雑然さに拍車がかかるのがなんとも残念。

東照宮境内ではダリヤ展が開催されていたが、僕も家人もダリヤは好まずスルー。「ダリヤの花言葉は”裏切り”」と家人に教えると、それっぽいと酷く納得していた。

チェロを弾きがいたので暫し音色を楽しむ。チェロの高音の響きは凄く好きだ。

その音を楽しんでたら、家人が「今通り過ぎた人見た?すっごいハンサムだった!」と興奮気味に言っていたのだが・・・・いや、チェロ聞いてたし。

「今世では適わなかったけど、来世では叶美香に生まれ変わってグッド・ルッキン・ガイを侍らせたい」と宣う家人であるが、これは遠回しな悪口だと書いてて気付いた泣いてない。


さて、前説は軽めに済ませて本日紹介させて頂きますのはこちら。

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Malekko Heavy IndustryCHORUS・・・・って、まんまなお名前のコーラス・ペダル。

友達バンドSUMMER SOLSTICEのオータ君に貸してたペダルで、「珍しくどこも壊れず傷付かず」返却されたペダル。

あ・・・・箱が無くなってるがw。

動画から行ってみまひょ。

 

BBD遅延素子「MN3007」 を使用したアナログ・コーラス。電池内蔵は不可の小さい筐体のペダルの走りみたいなもんじゃないでしょか。

コントロールはSPEEDとDEPTHのみ。 

小さい筐体のペダルは基本好きじゃなく、加えて電池内蔵不可の場合は先ず買わないのですが、これは試して速攻で買いました。

そのサウンドに惹かれて買ったのは勿論なんですが、このペダルはCE-2を再現したペダルだと確信した為です。同社のディレイでは、DM-2やAD9を再現したとメーカーが積極的に書いてましたが、このペダルはメーカーサイトにはそう書いていません、が、僕はこれはCE-2を再現したペダルだと確信しています。

僕が好きなCE-2、黒螺子初期のモデル名が大きいものを、少しばかり中域を抑えて再現されています。で、ON-OFFの音量差を感じない数少ないコーラスでもあります(僕のお気に入りのCE-2は中域が持ち上がる故、音量が少し上がる)。

Jam PedalsのWaterfallは、銀螺子時代のCE-2の再現って感じで、個人的にはそれよりも断然好きだ。

サウンドは、極端にうねうねしない、ある意味あっさり目のコーラスで、コーラスにえぐさを求める方にはお勧めはしない。

なんですが、コーラス・ペダルにありがちな「極端にうねらせないとバンド・アンサンブルに埋もれる」って事は無いです。適度にハイが出ます。

余談ですが・・・・

Arionのコーラス、SCH-Zの評判が良いのは、あのえぐさもそうですが、低域がぶわっと出てアンサンブルで目立つから、だと僕は思っています。個人的には、低域の出方はもう少し抑え目である方が好ましいです。

閑話休題。

このコーラスは、歪みペダルと合わせた時にも良い感じに纏まってくれます。「歪み+コーラス」って、ともすれば僕があまり好まない80年代ハードロックのソロみたいなサウンドになるのですが、デジタルな鮮明さが無いので歪みペダルと合わせて使う事も多かった。

使わなくなった理由は、好みのCE-2を入手したからってのもありますが、やっぱ小さい筐体って使い難くて・・・・w。

家で弾いたり、録音時には活躍してくれます。

電池駆動や筐体の大小に拘らないのであれば、CE-2Wより好きなサウンドでもあります。てか、CE-2WのCE-2モードがこのサウンドであったらと凄く思う・・・・そしたらCE-2W積極的に使うんだけど。

現行品だと思うのですが(なので内部は晒しません)、店頭で見かける回数は少なくなってきました。気になる方は、見掛けたらお試し下さい。

以上です。 

あっさり味のコーラスは、ともすれば「個性がない」と敬遠されるかも知れませんが、バンド・アンサンブルの中で適度に出るコーラスとして非常に優秀ですので、コーラスが好きなギタリストさんには是非試して欲しいペダルです。 

今更態々書きましたのが、先般Rickenbackerに合うコーラスを探して色々と試している時に再度試して、「あ、やっぱこれ良いな」と思ったからですw。  

次回練習の足元

リーダー

リーダーです。

エテ公、って言葉、あるじゃないですか。 

で、エフェクター狂いに対して「エフェ公」って呼ぶのはどうかと思ったんですが、自分が呼ばれるのは不本意故止めておこうと思いましたとさ。

さて、此処最近のワタクシのメイン・ギターと言えば

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Stratocasterな訳ですが、次回練習では

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Rickenbacker弾きたいなぁとも思っている次第でしてね。

先の大掃除の際に弾いて、「おお、良いじゃん」と思ったんですが、次回練習では久々に使ってみやうかと。

ギターが変わればエフェクターも変わる、ってんであれこれ試した訳ですが、歪ペダルは、これはもう絶対OD-1。

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オペアンプは・・・・

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NECのデュアルオペアンプ、C4558C。

「ローが削られる」との評価があるOD-1ですが、ローが削られるんじゃなくて「ローを歪ませないんだ」と
以前こちらで書かせて頂きましたが、その特徴が僕のRickenbackerにマッチする。

ハイが弱い・・・・と言うか、1、2弦の出力が弱いRickenbackerですが、Mastery Bridgeに交換した事でそれも改善し、それがまたOD-1とのマッチングを上げた。

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Rickenbackerの特徴たるアタック音の強さとサスティンの無さを良い感じに纏めてくれるOD-1だが、歪み量は多くなく、曲によってはゲイン・ブースターが欲しくなり、色々と試すもやっぱりこれがベスト。

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Jan Ray

箱鳴りが少ないRickenbackerに倍音を増やすJan Rayはよく合う。そして2バンドのイコライザーが、曲によってはローやハイを上げて調整出来る。

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音抜けが欲しい際は、Rickenbackerのピックアップをリアにすれば抜けて来る。うん、使い易いしJan Rayはクリーンで使っても良い。

迷ったのが、コーラス。

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中域を持ち上げるCE-2、ドライ音にも効くイコライザーを持つCE-5、そして汎用性があるCE-2W。

それぞれに長所があり、決めかねる・・・・。

これは、保留にして、一つずつ試そうと思う。

んで・・・・

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EVH90M Phase90

MXRのフランジャーからフェイザーへ変更。エッジが効いたRickenbacker故エッジが効いたフランジャーよりマッチするかなと。

と言う訳で次回は

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こんな感じで臨もうと思う。あ、クリーン・ブースターはmicro amp +で変更無し。 

しかし、こうして並べてみると、なんとも落ち着きのない色彩だw。

落ち着きの無さを演出しているのは間違いなくヴァン・ヘイレン色のフェイザーだが、

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色の配置は、360C63と同じなんだよなw。 

CE-2W(BOSS)

リーダー

ささささ、つまらぬ日常ネタはもうお腹いっぱいって事で・・・・どどんとぉ!

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はいっ、奥様っ、BOSS入魂のWAZA CRAFTシリーズから満を持して登場、CE-2Wで御座います。

先ずは、動画から参りましょう。

 

もう一発行きましょ。

 

うん、貼っといてなんだが上記動画はモードの違いが分かり難いw。

モアベターな動画は後に載せるとして、先ずは感想等をば・・・・。

BOSSのWAZA CRAFTから最近登場しましたCE-2W。言わずもがなのコーラスペダル。

WAZA CRAFT・・・・態々日本で作ってたり、ペダル上部にはシリアルが記載されたプレート付けたり、5年間の保証付けたりと、通常のBOSSの製品とは一線を画す仕様。

BOSS好きとしてはこれまで出て来た製品を一通り試すも購入には至らずでした。

手持ちの機材でより好みがあったってのがその理由なんですが、バッファは良いなぁと言う印象は凄く残った。

そんなWAZA CRAFTシリーズから、大好きなCE-2W・・・・しかもCE-1の機能も併せ持つと聞いて心躍らぬ訳がない。

と言う訳で購入しました、はい。

先ずは、機能から。

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コーラスにお馴染みのRATE、DEPTHに加え、モードの切り替えスイッチ付き。

左から、オリジナルのCE-2、CE-1のコーラス・モード、CE-1のヴィブラート・モード。因みに、ステレオ・アウト可能。

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発売当初は予約分で売り切れで、此処数日で店頭に出て来た。

お値段は税別2.2万円。お高いですねえ、WAZA CRAFTで一番高いのかな?

CE-2は、中古市場で出回る絶対数が少ないが、かと言って極端にお高くも無い(VB-2とかSP-1に比べてって意味で)不思議な位置付けにあるペダルであります。中古のCE-2は、CE-2Wと同じ位の値段で売られている事が多い。てか、それより安いものも見掛けますな。

DM-2Wなんかは、DM-2の中古より安い価格設定で、且つDM-2サウンドを再現している(しかもRATEは長い)ので、「態々DM-2買わなくても、(より安い)DM-2Wで良いじゃん」となるのだが、CE-2Wは、ともすれば中古CE-2よりお高い価格設定で、「CE-2より良いです」が無いと購入する人は多くないと思うが、この価格設定にしてでも世に放ったって事は、「CE-2より良いですよ」と言うBOSSの自信を伺わせる。

ステレオ・アウト、3モードと言う汎用性の高さ、これは先ずアドバンテージ。これでサウンドがCE2よりベターなら、CE-2を売ってでも「買い」ですな。

で、その肝心のサウンドはと言いますと・・・・

どのモードでも共通する爽やかさがあり、ノブを目一杯回してもそこまで極端な掛かり具合ではない。

各モードをチェック。先ずはCE-2のモード。

このモード、オリジナルのCE-2を踏襲したとの事ですが、CE-2も時代で結構音が異なり(私見です)、再現されたのは最初期銀螺子の頃の、爽やか、換言すれば「薄味」なコーラスに思います。

僕は、(銀螺子時代ではなく)黒螺子初期のロゴが大きい時代の物が好きで、その時代の物には独特の中域の持ち上がりがあり、それが感じられないこのモードは・・・・そんなに魅力を感じなかった。このモードを試した時点で僕は購入を止めようと思った次第w。うん、これなら手持ちのCE-2の方が断然好きだわ。

この時点で購買意欲は可成り後退してましてね。まぁ、為念で試すかとCE-1のコーラスモードへスイッチを切り替えてチェック。

はい、これは買いですね。

僕はCE-1を試した事は一度しかなく、それも店頭での試し弾き。試し弾きで感想を言うのは烏滸がましいのですが、可成り好きなサウンドでした(もうちょっとで購入するところでした。大きさに耐えられそうになく断念・・・・)。

その程度しかCE-1を知らないので、それを再現しているかは判断出来ないのですが、このモードに切り替えた瞬間、「はい、買い」と思いました。

その理由が、「CE-1の素晴らしさを再現しているから」ではなく、CE-2モード比、中域がグッと出る感じで、このサウンドは上記に書いた「僕が好きなCE-2のサウンド」そのものだったので、「お?お?おおう?」となった次第です。

このモード、中域が出るので音量が上がった感じになります。うん、僕の好きなCE-2と同じニュアンス。

僕がコーラスペダルを使用する局面は2か所あって、それは

・クリーンでコードをじゃかじゃか
・歪と合わせてリフやソロでアクセント

って時です。

両者とも、ちょい中域が持ち上がると、アンサンブルで引っ込み過ぎずに良い感じになるんですが、僕の好きなCE-2にはその癖があり、それで好んで使用している訳です。

中古市場で高値が付く銀螺子のCE-2はその癖が薄く、それが求めるサウンドではなく手放してしまったのだが、「敢えて引っ込む感じ」を作りたい時に僕の好きなCE-2では前に出過ぎだなと感じる事があり、そんな時には「銀螺子CE-2があればなあ」と思う事があった。

CE-2Wは、それをスイッチ一つで切り替え出来る訳で、もうこの時点で「買い」決定。

僕の中でこのスイッチは、「一番左(CE-2モード)=銀螺子CE-2」 「真ん中(CE-1のコーラスモード)=黒螺子初期のCE-2」との位置付け、です。うん、これは良い、とても良い(外部スイッチで切り替え出来ればモア・ベターだったが・・・・)。

又、「深く掛けたいけど変調感は抑えたい」ってな方は、CE-2モードでDEPTH深めにすると良い感じになります。

二つのモードの違いが明確で、その汎用性の高さは「好みのコーラス・サウンド」を作るのを助けてくれると思います。

ヴィブラート・モードも凄く良いです。アタック音よりサスティン部分が揺れる感じで、「深めにかけても変調感は少ない」と言う、非常に使い易いヴィブラートに思います。 

ヴィブラートは、使用頻度からボードに入れたいと思った事は無いのですが、スイッチ一つで切り替え可能なCE-2Wはそれをも可能にした。うん、至極満足。

お勧めの動画はこちら。

 

各モードの違い(イコライジングの違い)が分かり易いかと(True Bypassって言っているのは間違いかと思うが)。

続いて、パーツのお話。

OD-1DXから銀螺子が復活しておりますが、その形状はオリジナルと違って大き目です(黒螺子=サムスクリューも、時期により形状は違いますが・・・・)。

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(筐体を傷付けない仕様かプラスチックのワッシャーが挟んである)

又、WAZA CRAFTシリーズの素晴らしいのは先にも書きましたがバッファ。CE-2のそれより好みです。

以上です。

オリジナルのCE-2より

・サウンドに汎用性があり
・銀螺子、黒螺子初期のCE-2サウンドが再現され
・バッファも素晴らしく
・ヴィブラート・モードもあり
・ステレオアウト可能

と、オリジナルのCE-2に劣る部分が無い、素晴らしいペダルに思います。

BOSSのペダルに共通する「軽さ(=低域のスッキリ具合)」はあり、そのサウンドよりMaxonのダークさ、Small Cloneのえぐさ、を好む人にはお勧め出来ませんが、コーラス・ペダルがお好きな方には是非一度試して頂きたいペダルです。

非常に「正統派」なコーラスですので、「俺、そもそもコーラス使わないんだよな」って方にアピール出来るかと言うと難しいかも、ですが、薄味なCE-2モードで「ハッキリとしたコーラス・サウンドじゃないけれどちょっと音を膨らませて・・・・」とか、ちょいとしたアクセントにヴィブラートとか、そんな使い方もあるんじゃないかと思います。

因みに・・・・

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OD-1のピンバッジと巾着袋付きでした(前者は処理に困っているw)。

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箱は高級感がありますが、「パッと見色で分かり難い」のは、ちょい残念です・・・・w。 

個人的には非常に気に入りました。この満足感は・・・・久々ですw。 

次回予告:「リーダー、Stratocasterにシムを挟む」。期待せずに・・・・w。 

次回練習の足元

リーダー

リーダーです。

今週は、以前お世話になった会社の方々と旧友を温め、今お世話になっている方々の出演するライブを鑑賞し・・・と、珍しく平日の夜の予定が2つ。

平日の夜、は、私用をあまり入れたくない。複数は出来れば避けたいのだが、どうしても外せないので今週はちょっと気張って過ごそう。

・・・・と思ったら土曜日はバンド練習で、木曜日からだと三連チャン。ううむ。

齢46ともなれば、体力配分を間違えると直ぐに体調不良となる。以前お世話になっていた会社の方々は無尽蔵の体力があるのか、「どうしてそんなに元気なの?」と訝しく思ったが、いざ当事者となるとそれが普通になるから不思議。

とは言え、健康診断の結果はボロボロだったが・・・・w。

金曜日、バンドの事前練習が出来ないかも、と、ギターをちょろりと弾く。

弾いたのは勿論・・・・

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そう、Stratocaster。ビクシ君曰く、29,800円の外観・・・・うん、アイツ本格的に宣戦布告しやがった。

序に、次回練習の足元をあーだこーだと。

で、結果。

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Rooster(Jam Pedals)~トレブル・ブースター

White Sands(Keeley Electronics)~オーバードライブ

CE-5(BOSS)~コーラス

micro flanger(MXR)~フランジャー

micro amp +(MXR)~クリーン・ブースター 
 

てな、感じ。

此処二回程GretschはG6120DCに寄り道したが、寄り道前はこんな感じで、ゲイン・ブースターがJan RayからRoosterに、アナログ・ディレイのAD-9を外しmicro flangerを導入。

Roosterの、カリッとしたゲルマニウム独特のサウンドは外し難く、ディレイよりフランジャーの方がなんだかんだで使用頻度が高く・・・・との意向から。

コーラスは、一番好きなコーラスであるCE-2より、(僕の)Stratocasterに関しては、フジコ・オーバードライブと言うバンドのアンサンブルでは、CE-5の方が使い易い。

ダイレクト音にも作用する2バンドのイコライザーが、「コーラスでブーストする」感じに使え、それがマッチする曲が少なくない。クリーン・ブースターでブーストするよりも(コーラス音と相まって)、サウンドが太くなり使い易い。イコライザーで低域を削りハムバッカーと合わせると、「スッキリと抜けるハムバッカーのサウンド」が作れてそれも使い勝手が良い。 

この仕様を好まない人の気持ちは凄く分かるが、箱物ギターから乗り換えてStratocasterを弾く僕には「セミアコ風~セミアコの箱鳴り」を演出出来て助かる。

エフェクターは「好み」の他に「相性」もある様に思え、「どんなギターでも相性ばっちり」ってのはね、中々お目に掛かれない。

僕のStratocasterに関しては、CE-5が合うと思う、うん。

「相性」で言えば、DiMarzioのDP223も、ホント偶然マウントしただけなのに凄く気に入っていて、僕のStratocasterと相性がいいんだろうなと思う。偶然が無ければ選択肢に入らなかったピックアップなんだけど・・・・。

こんな感じで次回練習に臨む次第です。 

Rooster(Jam Pedals)

リーダー

リーダーです。

さて、久々にエフェクター・ネタ。

どどんっ。

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ギリシャのメーカー、Jam Pedalsのトレブル・ブースター、Roosterです。

土台となったのはRangemasterの様で、現在の代理店であるクロサワ楽器さんの紹介ページによると・・・

ビンテージサウンドを追求し続けるギリシャ発のハンドメイドブランド「JAM PEDALS」。
プロにも愛用者は多く、オリジナリティ溢れるそのサウンドとルックスは癖になる1台です。

こちらはブルースブレイカーズ期のエリッククラプトンを始め
ロリーギャラガー、ブライアンメイ、トニーアイオミ等のミュージシャンが
好んで使用していたヴィンテージスタイルのトレブルブースターです。

さらにレンジ切り替えスイッチで
BassBoost/Mid Boost /TrebleBoost
3種類が選択できる仕様になっており、
シーンを問わず使用出来るブースターに仕上がっています。
(トレブルブーストを使用する際はアンプのトレブルを絞る事を
おすすめ致します。)

こちらのRoosterもJamPedalsのFuzzPhraseと同様に
希少なゲルマニウムトランジスタを採用しております。
CV7003とOC44の2つのゲルマニウムトランジスタを
組み合わせることで動作を安定させ、さらにヒートレジスタンス処理を
行い、温度と湿度による不安定さを払拭した、画期的なペダルです。
また、それぞれの個体を組み込む前に、トランジスタの一点一点を
マッチングテストを行うことで品質の安定を保っております。
大量生産の工場で複数名が行うのではなく
この工程は開発者のヤニス氏のみがチューンナップする事で
作業精度の高い高品位な仕上がりとなっています。


出典:http://www.kurosawagakki.com/items/detail/237230.html

だ、そうです。 

動画をば。



うん、凄く・・・・分かり難い動画だと思うんだけど如何でしょw。

旧代理店時代の中古品で、現行品とはデザインが違います。うん、現行品より僕の筐体のデザインの方が好きだな、うん。

先の記事で「トレブル・ブースターが欲しいの」と書いたが、色々と物色した結果、これを購入。

次回練習では、GretschはG6120DCを使おうと画策中で、で、それならトレブル・ブースターが必要!と思うも、手持ちのトレブル・ブースターは不調だったり使い難かったりで、「要するに低域を削れば良いんだよな」と思いRC Boosterで対応しようかと思っていたが、RC Boosterには「ざらついた質感」が無く、「不満ではないが満足はしていない」と言う状況であった。

で、トレブル・ブースターを物色していたのですが、結果、これを選択。

これは、購入の候補には上がっていなかったんですが、試し弾きして「おや?」と引っ掛かり、結局購入。

ゲルマニウム・トランジスタを用いたトレブル・ブースターにある「ざらついた質感」がちゃんとあり、加えてノイズの少なさも気に入った(繋ぐギター次第なところはあるだろうけど)。

又、3段式のスイッチ、正直「要らないんだけどなぁ・・・・」と思ってましたが、線の細いシングル・コイルのギターに、ベース、ミドルのポジションで弾くと、ダイナミズムがありながら、ドンっと前に音が出る音圧があり、なんとも心地良かった。「あ、これ、StratocasterとかTelecasterで弾いても良い感じになる!」と思い、迷わず「これ下さい」になってもた。

又、メインで使うであろうトレブル・ポジションが凄く良い。若干音が下がる気がするが、ブースト(カット)する帯域の所為かも知れません。その位置の音質は、手持ちのトレブル・ブースターの中では「大人しい」感じ。ぎらついた感じ、耳を突く様な高域が良い感じに纏められている(Java Boostにはトーンがあり、高域の操作が可能で使い易い)。

僕は、Rangemasterを模したトレブル・ブースターが好きだ。

ファズちっくなざらついた質感と、音抜けの良さがなんとも好きだ。

ファズの質感も大好きなんですが、あのブーミーな低域が扱えず、ファズの質感と抜けの良さを兼ねたRangemasterを模したトレブル・ブースターが好きなのです。

基盤はこんな感じ。

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現行品なので晒すのは如何かと思うが、ま、全ての基盤が見える訳じゃないのでご勘弁。 

以上です。

未だバンドで試していないので、アンサンブルでは違う感想かも知れませんが、 凄く使いでの良いトレブル・ブースターに思います。

エフェクターを買ったのは久し振りなんだけど、やっぱ、新しいエフェクターがあると練習が楽しみになるなw。 

SCH-Z(Arion~Izac Mod)のノックダウンの話

リーダー

リーダーです。

インターネットが普及し、生活に定着して久しい今日この頃。

その用途は多岐に渡りますが、その一つに「分からない事を調べる」があるかと思います。

ワタクシも、ちょいと分からぬ事があると直ぐにネットで調べちゃう訳ですが、時々、「敢えて(ネットで)調べず推測だけしてみる」と言うお遊びをする事が御座います。

例えば、暦の「睦月」は何故に「睦月」なのか、等と、ぼんやり考えてみたり、とか。

で、推測し、調べ、確認する、と言う訳ではなく、敢えて調べずに放置しておきます。何かの拍子に答えを知って「へー?」となるのを楽しむ、なんとも気の長いお遊び。敢えて答えを出さないのが楽しい。

因みに睦月に関しては、母が、正月に色んな人が家に来た際に、「仲睦まじくて本当に睦月だね」と言ったのでその由来を知った。

こう言うお遊びをするのは、混み合った電車の中、とか、待ち合わせ中、とか、そんな時で、先日、家人と待ち合わせをしている際にもそんなお遊びをしていた。

考えたのは、声優さんについて。

前提として、僕はアニメーションに興味がない事を申し上げておく。いくつか本当に面白いと思ったアニメーションはあるが、積極的に追いかけて・・・・ってのは無いのです。

声優さんの何を考えたかと言うと、「声優さんが声優さんとしての地位を確立した切欠のアニメーションってなんだろう?」ってな内容。

換言すると、「声優を目指す人が増えたエポック・メイキング的なアニメって何だろう?」と、アニメなんかよく分からないのに考えた。 

僕の子供の頃の声優って、役者目指してたが諦め声が良いので声優になった、若しくは、俳優やりながら兼業で声優も、ってな人が多かったと認識している(重ねて言いますけど推測で、且つ、敢えて調べもしてませんので・・・・。なんで「お前それ違うよ」等のコメントは不要に御座います)。 

そう思った理由は、声優さんの元来は「洋画の吹き替え」が始まりかと推測するからで、それ故、「演技を学んだ人が声優をやる」ってのは有り得ると思った次第。

しかしながら昨今は、「声優になりたい」って言う立ち位置から始めプロになられる方が多く、それが確立したのはどういう経緯なんだろう・・・・と不思議に思ったんですね。

で、考えたんだが、しつこい様だが元々アニメは全く知らない僕なので(じゃあ何故そんな事を考えたんだっての)、考えてもさっぱり分からないんだけれど、セーラームーンのヒットから、声優なる職業が「憧れ」となり、専門性も増したんじゃないかと勝手に推測したんだがどうか(因みにセーラームーンも見た事無い)。そう考えるに至った経緯は面倒なんで割愛。

この手の推測話を時々バンドの飲み会で話す事があるのだが、フジコ・オーバードライブは何気に(分野の偏った)博識者が多く、あっさりと答えが出てしまう事が屡々。その度になんかイラッとしてしまう僕である(なんたる理不尽)。

この手の推測は、勿論楽器関連でもしちゃうワタクシ。偏執の気はあると自覚している。


さて、本日は、なんとなく、こんなん聞いてます。



名曲、「People Get Ready」。

Jeff BeckでPeople Get Ready、と言えば、ボーカルはRod Stewartが有名ですが・・・・



えー、なんかね、Rod先生のボーカルは、ちょっと諄くてね・・・・駄目w。ギターの音は好きなんだけど。

そう言えば、Rod Stewartって、V6の長野氏に似ていると思うのは僕だけだろうか・・・・。

Stingの声も、正直あまり好きじゃないのですが、あっさり感でStingが歌ったバージョンの方が好きで聞いてしまう。

勿論、このバージョンも大好き。



Curtis Mayfieldで高名なThe Impressions。この声は・・・・ずるいと思うw。


さて、トップに来る記事がこれってのも如何かと思い、なんか更新ネタは無いかと紹介していないエフェクターをごそごそと。

んで見付けて来たのがこちら。

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えー、ArionのコーラスをIzacと言うメーカーがモディファイしたものをノックダウンしたもの・・・・って分かり難いな。

簡単に申しますと、

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これをノックダウンした、と。

IzacによるSCH-Zのモディファイ、物凄く好きで、実は2つ所有しておりましてね。

で、内一つをノックダウンして、True Bypassにした、と。

SCH-Z、は、「安価にも拘らず高品質なコーラス」として持て囃され、加えて、その前身ペダルであるSCH-1がMichael Landauの使用で名声が高まり、あちこちでモディファイ品が発売され、Vertexがモディファイしたモノが発売され・・・・なんて事でも高名(Vertexのモディファイ品はこんな事情で現在は発売されていない)。

残念ながらIzacのモディファイ品は然程名声を得ず、現在では時々安価で中古で出る程度で、新品の購入は不可。

そんな製品故、上記の紹介頁でもさらりとしか書いていない訳ですが、久々に弾いて「あ、そう言えば・・・・」と思う事幾つかあり書いてみようと思った次第。

先ずはペダル自身のお話から。

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RATE、DEPTH、TONEの他、コーラスの音量を調整するBALANCEが追加されている。BALANCEは、ノックダウン前は筐体横の・・・・

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上記の、インプット・ジャック横のトリマーで調整していたが、使い易い様にして頂いた。

SCH-Zの弱点(と言うか特徴)である「ONにすると音量が上がる」が調整可能にモディファイされている(最近はそれを改善したSCH-ZDが発売されておりますな)。もう一つの特徴である「低域が矢鱈強い」と言う点も、Izacによって調整されている。要するに、ノックダウン以外はIzacによるモディファイのまま・・・・の筈だった。

内部はこんな感じ。

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で、このノックダウン品・・・・僕の耳と言う都市伝説が為せる業か「ノックダウンしていない製品と音が違う」と感じた次第・・・・。

「なにが違う?」ってのは、具体的に「こう」と言えないのが歯痒いんですが、簡単に言うと「掛かり具合が派手になった」と言う印象。

「んな訳あるかい!」と詰め寄られたら視線を逸らすしか無いのですが、明らかに「え?」って現象が起きたんですよ。

それが「Gの音が出ない」と言う現象・・・・。

えっとですね、1弦フレット弾いたら音が出なかったんです。マジです。

「ほえ?」と相成り、ノックダウンをお願いした工房さんに問い合わせてみれば、以下のメールを頂いた(因みにノックダウンしたのは5年前で、お願いした工房さんは数か月前別件でメールしたらお返事無かったので閉めてらっしゃるかもしれません。違ったらお詫び申し上げます。もし閉められたのなら。物凄く丁寧な工房さんだったので凄く残念です・・・・)。

 

SCH-Z、数日にわたりいろいろ試してみましたが、いくつかのことがわかってきました。

XX様ご指摘の症状は、DEPTHを10時より下げて使ったときに、不規則なトレモロのように音がうねって消える現象かと思います。

他のSCH-Zとも比べてみましたが、どの個体もDEPTHを10時より下げると、G~G#(1弦3F/4F、2弦8F/9F)あたりで回路の共振が原因と思われるうねり(DEPTHの設定よりも早い周期)が出ます。
ちなみに、DEPTHを10時半以上に上げると、うねりよりもDEPTHツマミの設定周期のほうが早くなり、全く気にならなくなります。

XX様の個体は、このうねりが何らかの要因で強く出ている感じがしました。ケース入換でこの部分に影響するのはポットだけなので、ポットの抵抗値を調べてみたところ、誤差の範囲ではあるのですが、多少値が大きめなので誤差の範囲で値が小さめのものと交換しました。
その他、影響のありそうな部品を何点か手持ちのSCH-Zのものと交換しました。

これで音が消失する症状は無くなったかと思いますが、上記のように特定ポイントで音がうねる現象はSCH-Z共通の癖として残ります。

との、事でした・・・・。

回路の事はサッパリなワタクシですが、「ノックダウンの際ポットを交換したらそうなっちゃったんで調整しました」との事かと。

「SCH-Zにそんな癖があるんだ!」と言う驚きに加え、「ポットの交換でそんな事が起こるんだねぇ」と言うのもちょいと驚き(それ以外の原因もあったみたいですが)で、で、「自分で色々とエフェクター改造してみようと思ったが、僕にはこう言う原因を突き止めるのは無理だろうなぁ・・・・うん、諦めよう」と自覚もした出来事でした。

このノックダウン、強固な個体にして故障を防ぎたくて行ったのに加え、「筐体が変われば音が変わるのか」ってのも確かめたくてやったのですが、上記の症状が発生した故、「筐体だけの差異」は分からず仕舞い。

それについては、こちらに詳しくあり、「へー?」と思った次第。

で、このコーラス、暫くバンドで使ったんですが、結局メインから外しました。

筐体が思いの外大きくて使い難い(と言うかケースに収まり難いw)のに加え、BOSSのコーラスに比べ(ノックダウン後は)変調感が強く使い熟せなかった。

BOSS以外のコーラスを好まれる方、は、変調感があるコーラスを好まれると推測しているがどうか。

コーラスを使う時は、RATEを下げ気味にする僕ですが(BOSSのCE-2では基本12時で、意図的にフルにしたのがこちら)、このペダルはRATEを上げてDEPTHを下げた設定が好きだった。

下記動画の3:58の時の設定に近い。



コーラスのエフェクトは、低域に強く入るとぶよぶよとしたサウンドになっちゃうと認識しており、SCH-ZはTONEが付いているとは言え低域が強く、その調整もIzacによるモディファイでは改善されている。

TONEが付いているコーラスは、ローをカットするに有効である一方、上げるとハイが細くなる傾向もあり、そんな時はRATE若しくはDEPTHを上げて調整するワタクシですが、時にどう弄っても満足出来ないコーラスもあり、この辺のメーカーによるチューニングが、(僕の)評価を分ける。

あっさり味のコーラスが好きな僕にとって、無改造品のSCH-Zは恒常的に使用するペダルではないのですが、録音等で派手にかけたい時には有効かと。

以上です。

現在売っていないペダルを紹介するのは本意ではないのですが、SCH-Zのノックダウンをお考えの方になにかしらのご参考になればと思い書いてみました。 

じゃ、ちょっと御茶ノ水行くのでさらば。 
livedoor プロフィール
登場人物

【リーダー】

ギター・ボーカル
持っているエフェクターの数は4ケタを下らないエフェクター狂人。ワイフが天敵。最近NGWに寄生。


【ミドリカワ】

ベース・ボーカル
メンバーからは「大先生」と揶揄を込めて呼ばれる最年長・最長寿ベーシスト。やっと人生折り返し。正論派。


【ビクシー】

ギターシンセ・その他
最近ギターにシンセをマウントした命知らず。明るいヘビーゲームオタク。絶滅寸前。

【TakaYuki】

ドラム・打ち込み
虚弱ドラマー。話題はオールマイティ。愛車RX-8。スーパーデザイナー。そして卵が大嫌い。
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