四鬼夜行

“がんばらないけど、ネバーギブアップ”
東京の社会人アマチュアバンド、fujico overdriveのblogです。

四方山話

週末模様

リーダー

リーダーです。

我がバンド、フジコ・オーバードライブの練習後の飲み会の話題と言えば、本当に取り留めのない話ばかりなのだが、先日の飲み会の際、闇過ぎる性癖を持つリード・ギタリストのエクソビクス君と、疲れると憑りつかれた様にパンクなドラムを叩き始めるドラムのTakayuki君の、所謂「格安スマホ」への乗り換えが話題が挙がった。

この両名、iPhone5位までは新しいメディアを嬉々として楽しんでいたクチなのだが、スマホが日常品化して以来、その興味が薄れたか、遂には格安スマホに辿り着いたのが興味深い。

以前も何処かで書いたが、スマートフォンが日常品となった以上、そこに「所有のステータス」は無い訳で、「安いので充分じゃん」と相成るのは理解出来るのだが、その手の物が好きな両名がそうなるのはなんとも面白いと思う次第。

極めると簡素化すると言う事象を何度か見て来たワタクシだが、この両名はその域に居るのであろう。

ベースの大先生もこの手のガジェット感あるメディアはお好きで、上記両名と以前はキャッキャッしてたのであるが、最近は触る頻度がめっきり減ったとの事で、矢張り極めた先にいらっしゃるのであろう。

メンバー3名には、馬鹿にしているのでは決してないが、どこかミーハーなノリを感じる事があり、スマートフォンと言うメディアにキャッキャッしたのもそのノリかと思うが、覚めた時の引き方も又、ミーハーな感じであった。

かく言うワタクシと言えば、スマホに乗り換えた時期も可成り遅く、そもそも興味が無いのでアプリを購入した事も無ければアプリもデフォルトのままで、興味が無いが故にか格安スマホへの乗り換えすらも興味が無く、そう言えば携帯会社を乗り換えた事すらない。

「時流に乗ってパーティーに参加する」と言う楽しみ方が出来ない、なんともつまらぬ性格なのだと自覚している。

そんなつまらない性格のワタクシがキャッキャッしているのがギター関連の機材だったり改造だったりするのであるが、未だ「極めたが故に簡素になった」と言う状況にはなっておらず、欲しい機材は両手に足りぬ。

齢47になるので、そろそろ極めてみたいのだが、未だその域に達せずにいるのは、求め方に誤りがある様な気がしてならぬ。

満足する為には、機材に回答を求めるのではなく、寧ろ絶対的に足りない練習によるテクニックなのではないかと思うのだが、それは横に置いといて言わせて頂くと、「あ、これ、欲しい!」と思う大きな要素にデザイン性があり、「似たような物持ってはいるけどデザインが好きだから欲しい!」となってしまうのは、ワタクシが馬鹿だからか、若しくはそこに根源的な欲求があるからか。

ついては、iPhoneさんも、機能性の追求よりもデザイン性の追求をした方がベターな気がしてならぬ。円熟した後の市場の拡大は、詰まる所それしかない様に思う。

換言すれば、デザイン性の優秀さは機能を凌駕する魅力があるとも言え、「但しイケメンに限る」とはなんとも簡素にそれを言い表していると感心した次第。

・・・・我々の不人気さも、酷く納得したのである。

さて、梅雨の晴れ間の土曜日。

こんな日は楽器屋へ・・・・と思うも、Grinning Dog StudioさんにP-90をオーダーし、欲しいブツとマネーの両方を失った俺は、気晴らしにぶらぶらと近場を散歩しに出掛けた。

さて、何処へ行こうかと歩き始めれば、暫しお参りに行っていない寛永寺に行こうと足が向かう。

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寛永寺の境内

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古代蓮は花の時期には早かったが・・・・

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躑躅は綺麗でした。

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紫陽花も、境内に数は少ないが見頃で、竜胆の花も見掛けた。紫陽花は、地元小樽では9月が見頃で、この時期の紫陽花には未だ違和感がある。

軽くお参りを済ませ、はて、何処へ行こうかと考えれば、近くに住むのに東京国立博物館に一度も行った事が無かった事を思い出し、足を向ける。

特別展示が無いので空いており、ゆっくり見て回れた。うん、これ位の人出の方がのんびり見られてよい。

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種痘で高名なジェンナーの像。当て字の漢字が新鮮であった。

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本館の階段。2回は半回廊。

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2回テラスから。建物が美しいので、居るだけで心地良い。

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本館から恩賜公園を望む。池の水は張られてなかった。

展示内容は想像以上の充実ぶりで、特別展示が無くても充分楽しめる。僕は撮らなかったが、展示品によっては写真もOKで、サービス精神旺盛。620円でこれだけ楽しめるミュージアムも中々無いのではなかろうか。歌川広重とメソポタミア文明とミイラが見れるミュージアムなんざ中々無いと思う。

徳川慶喜が蟄居(幽閉だっけ?)された居がある庭園は通常非公開でこの日も見れなかったのが残念。家人は見た事あるとの事で自慢気であった。うん、鬱陶しい。

博物館にせよ、美術館にせよ、僕は最初に売店を見る。そうすると、どんなものが展示されているか大体分かる。そこで見たい物の見当を付ける。

大き目な博物館だと、見て回るだけで疲れ、全て見ようとすると楽しめないワタクシ。見当を付けてそれを楽しむが基本。それ以外は流す様に見るのだが、「ほう?」と目を惹くものがあれば、それを楽しむ。

展示品は多くは無いが、期待してなかったメソポタミアの展示品にはなんか惹かれた。ヘレニズム文明の像は、なんかこう・・・・僕には有難味が少なく、ジェンナーの像と同じ感じで「へー、こんなものもあるのか」程度で見流してしまった。

江戸時代(だったかな)の釘隠しの繊細さと根付のマニアックな造りに、常軌を逸した拘りがあった事が興味深かった。
今も昔も文化と言う意味では、「そこ拘るの?」な拘りがある物が愛でれると思う。

家人とよく行く中華料理屋さんで食事をし帰宅。食費除けば家人と二人で2千円も使ってないw。食費入れても1万円には遠く及ばない。5千円程度じゃなかろうか。

それにしては楽しめたなぁ・・・・。

帰宅後、前回の練習の録音物を聞く。

うん、あれはこうしよう、とか、これはああしよう、とか、そんなんしながら聞く。

1曲は没かなぁとか考えながら聞く。さすれば、ノルマ的にもう1曲かあ・・・・面倒だなw。

最新CDのLatencyは、自画自賛でお寒くて申し訳ないが、個人的にはよく出来たと思っている。

で、9曲もある次回作だが・・・・なんかこう、取り止めが無いなぁって感じw。

さて、如何致そうか。

そう言えば、Grinning Dog StudioさんにオーダーしたP-90が完成したらしい。

明日間に合えばNaked Guitar Worksにピックアップ交換に行きたいなぁ・・・・。

そんな、週末。

AT130(Archtop Tribute)の調整をしたりエフェクターを考えてみたり

リーダー

リーダーです。

「オタク」なる言葉が一般化し、僕なんぞでも使用する程市民権を持って久しいのだが、時折耳にする「オタクが市民権を持った事に対する違和感」と言うその発言に、物凄く違和感を覚えるワタクシである。

オタクが一般化した事を嘆くその台詞には、どこか「俺なんて前から知ってたもんね」と言う選民意識が見え隠れし、選民意識を持つ割に、その様な発言をする人の多くは「好きが高じた人」のレベルではないかと感じる事が多い。

人と言うのは、目的に邁進する衝動と、そんな自分を笑う客観性が常にある、とは、イタリアの作家アルベルト・モラビアの作品の一節であるが、自分を笑う客観性がある人と言うのは、オタクではなく好きが高じた人の範囲ではなかろうか。

SNSの進歩により、市井の発言が公共化している昨今であるが、自分を客観的に笑う事をせぬ人は、発信すらする事は無いのではないかと思う。

「他者とのコミュニケーションを排した狂気を孕んだ姿勢」を以ってして、「オタク」と言う範疇に括られると思うのだが如何か。

話は逸れるが・・・・

僕は「喫煙」と言う後ろ指差される嗜好を持ち、もうごめんなさいとしか言い様が無いのでありますが、昨今の嫌煙は少し異常ではないかと感じる時がある。

「煙草=悪」と言う「無条件に相手を否定出来る環境」から、嫌煙を主張するその様にファシスト的な匂いを感じ、どうにも違和感を覚える。

線香の煙は煙草と同様に有害」なんて記事を読むに、ではお寺でよく見かける線香を浴びる行為に対し、それに対し嫌煙運動の一貫と同様の批判をするなら「主張が一貫していて潔い」と思うのだが、終ぞそんな話は聞かずでなんとも落ち着かない。

僕は喫煙者だが、我が兄が実家の居間で傍若無人に煙草を吸う行為には憤りを覚える。

大概喧嘩になるのだが、その際に感じる僕の憤りは「兄のマナーの悪さ」に対してであり、兄の僕に対する憤りは「お前だって喫煙者だろうがっ」だと思う。同じ土俵で話せないったらない。「喫煙の是非」と「マナー」は次元が違う話に思うのだが・・・・あ、ありゃ態とか。

オタクと嫌煙、なんとも強引な併用をした訳であるが、どちらも「肯定以外は耳塞ぐ」その様に共通点があるなあと、この曲を聴きながら考えたのである。



だからと言って、「やっぱりコミュニケーションは大事だよね?」と言う安易な結論を出すのはどうかと思うし、場末の当Blogなのであるから、いっその事
「他者とのコミュニケーションを排した狂気を孕んだ姿勢」で趣味性を広げて行くべきであろうと今更ながらに思い、ついては、もう大手を振って書きたい事を書いてやらうと思ったのである(分かり易く言うと「やぶれかぶれ」である)。

長い前振りであったが、機材ネタを書く場合前振りしか読まぬと言われたワタクシのサービス精神であるからご容赦頂きたい。

そんな訳で次回練習で使用するAT130に合せるペダルをどどんと。

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RC Booster(Xotic)~ゲイン・ブースター

OD-1(BOSS)~オーバードライブ

EVH Phase90(MXR)~フェイザー

CE-2(BOSS)~コーラス


19sixty3(Gtrwrks)~クリーン・ブースター


ギターを手に入れ、それに合わせるペダルを脳内で組み合わせる事が出来るスタンド「OD-1」を持つ俺は、AT130を入手した瞬間に上記で行こうと思ったのである。

歪みペダルはOD-1。

「ローを削る」と言われるOD-1であるが、私見では「ローを殆ど歪ませない」であろうと認識。ローがガッツリ出るAT130との相性は頗る宜しい。

前段のRC Boosterは、ゲインアップとサウンドの張りを演出するに秀でており、「音質を積極的に変えるゲイン・ブースター」として愛用している。エンハンス効果を期待して、とも換言出来る。

コーラスをCE-5からCE-2に変更したのは、CE-5の「原音とエフェクト音に作用するイコライザー」だと、低域が扱い難かったから。「原音のローは削りたくないけどエフェクト音のローは削りたい」が難しかった。イコライジング可能なBOSSのコーラスなら、CH-1の方が合うと思う。持ってないけどw。

CE-2は、低域に対するエフェクトの掛かり方が少なく、AT130にはマッチした。どうでも良いがOD-1とCE-2が並ぶと萌えるのは僕だけであろうか。

ブースターは久々登場19sixty3。

これにした理由は、①ボリュームを絞った時に音量が0になるブースターはハウリングし難い、②ハイ寄りに音量を上げる癖があるペダルだから、の2点。

しつこい様だがAT130は低域がガッツリ出るので、「全てをフラットに上げる」ブースターよりマッチすると思料。

家で試す限りは「”貴方に合ったエフェクターを探します”が出来るんじゃねえの?」と自画自賛しちゃう位マッチした。

果たしてバンドではどうか、は、土曜日に答えが出る(筈)。

で、AT130。

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どうでも良いが、「AT」は「Arctop Tribute」の略である事は容易に分かるのであるが、「
ABSOLUTE TERROR」の略であると自分を納得させている俺が居る。

このギターの弦高を、可能な限り下げてみようかと取り掛かった。

以前ちらりと書いたが、ギターの「弾き易い弦高」と「鳴りが良い弦高」には差があると思っていて、「綺麗に鳴るなぁ」って弦高にしていたのだが、演奏性では今一。

「慣れろ!」と言われたらそれまでだが、慣れるまでの過程をぶっ飛ばしたい我慢が効かない47歳。サムスクリューを回し原稿を下げる。

結果、6弦:1.7mm、1弦:1.2mm程度、@12フレットに落ち着く。生音でビビらないギリギリの高さ。テンションが下がったからと思うが、サウンドがルーズに。

サウンド的にはもう少し高い弦高の方がベターに思うが、家でアンプを通して比較すると、実は差異は然程感じなかった。

「アンプを出した音が全て」なのがエレキギターに思うが、生音を電気信号に変換してアンプから出力している以上、生音がNGなら駄目じゃないかと思ってしまう僕が居る(が、アンプ通してみたら分からないと言うw)。

次回練習まであと三日。

はてさて、どうなる事やら・・・・ってそれ以前に、課題曲思い出さなくちゃな・・・・。

週末模様

リーダー

リーダーです。

7月にWOWOWさんで放送されるReturn To Twin Peaks。



トレイラーを見るに、出演者に25年の月日を感じざるを得ない。



25年前に、「I will see you in 25 years」と言っていたんだな・・・・。



出演者のThen & Now。うん、時代を感じる。

かく言うワタクシも、先のライブでビクシ君のご学友のエレガ嬢に写真を撮って頂いたのだが、ああ、老けたなぁって心から思った。まぁ、メンバーもだけどw。

そりゃもう、50歳近いんだもんなw。

50歳と言えば、ライブでご一緒させて頂いているBook Band 8%のバンマスのIさん(54歳)のお孫さんがご生誕されたと伺った(Facebookで友達申請頂いた。お気遣い頂いちゃって申し訳御座いません)。

僭越ながら、御愛孫様の健やかな成長を心からお祈りさせて頂きます。

こっちゃあ47歳でOD-1がどうしたとかCE-2がなんだとか言ってる訳で・・・・これで良いのだろうかと思わなくは無いが、かと言って今から「年相応な振る舞い」なぞ絶対に無理である。

未だこんなん見て笑っているんだから我ながら如何かと思う。

 

 

良い時代だなぁ・・・・w。

さて、週末で御座います。

金曜日、以前御世話になった会社の人とご一緒させて頂く。

待ち合わせ場所の傍に楽器屋さんがあり、待ち合わせ前ふと覗いてみればAT130の中古ありけり。

AT130を売却する理由・・・・それはなんであろうかと考える。

ハウリング?太いネックに馴染めない?やっぱりES-330が欲しくなった?

理由は様々かと思うが、気に入らなくての売却であれば、何故に気に入る様に改造してみないのかと考えてしまうワタクシの方がマイノリティなのだろうか?

購入し、気に入らねば色々と手を加え、それでも気に入らねば売却・・・・が僕のデフォルトなので、略新品で売られていたAT130に違和感を覚える。

そんなんしてたら待ち合わせ時間に。

企画倒れ感が半端ないプレミアム・フライデー導入企業とかで早く退社していたのに待たせてしまった事を詫び、近況報告。

食事したのが鶏料理中心のお店だったのだが、一番美味しかったのは出汁巻き卵だったと言うから推して知るべし。

我々、フジコ・オーバードライブのCDを渡した人なのだが「聞く側が恥ずかしい」と秀逸な発言。うん、なんか色々とごめんなさい。

土曜日、家人と散歩&外食。

梅雨の季節間近で夏前の散歩日和は残り少なく、惜しむ様に歩いてみる。

上野恩賜公園周辺を当て所無く歩けば、其処此処に夏の気配。

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(巻雲の空)

夏と言えば、昨年の夏、亡父の一周忌の際に甥っ子と歩いた故郷の道の匂いを味わいたいのである。

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夏が短い所為か、匂いか濃かった。良い匂いだったなぁ・・・・雨上がりだったからかな。

定年後は、この街で釣りをして、散歩して、なんて日々を送りたいものだ。

雪は確かに大変だが、冬には冬の美しさがあるし。

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(出典:http://otarugaku.jp/article/?c=4&s=8103)

夕食に、焼肉を食す。

ちょっとした臨時収入があり、そのマネーでとなったのだが、この手のお金はお世話になっている人へのお礼で使うべしと使えば、思いの外の支出となりどうもマイナスの気配なのに身内にも遠慮無くたかられる。何と言う仕打ち。

「宝くじ当たったけど破産した」なんて話を聞いた事があるが、小さいレベルでそれを体感する。

先日は、ワタクシのマネーで焼肉と相成ったは良いが、泥棒の様な目で遠慮無く肉を次々と平らげて行く様に流石に腹が立ち、「一枚焼く毎に”リーダーさん有難う御座います”と言え」とか「30回噛んでから飲み込め」とか世故い事を言い顰蹙を買う。

結局、今日もそれなりのマネーを失ったが、夕食後の暮れなずむ空は寂寥感があり美しかったので良しとする。

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懐かしさで買ったチョコベビー。幼少期から変わらず「ラッパ食い」する47歳のワタクシ。

帰宅後、AT130をつらつらと弾く。

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低域がしっかり出るギターなのだが、その理由はネックの太さにあると再認識。

弦高を少し下げたのだが、生音が大きいギターなので、サウンドが結構変わる事を実感。

以前より薄々と、「ギターには適正な弦高(テンション)があるんじゃないか」と思っていたが、それを再認識した次第。

弦高調整と言うと、ブリッジの弦高の調整の話となる場合が多く、本当ならばナット溝の調整もあって然るべきにも思うが余りそう言う話も聞かない。どうなんだろうねぇ・・・・。

なんとなくGretschはG6120DCも弾きたくなり取り出してみる。

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手持ちのギターで一番デザインが好きなギター。

軽く弾いてみればビビっており、調整を施す。

解放弦にもビビりがある。0フレットが削れて限界なのかもなぁ・・・・フレット交換かな。やるならステンレス・フレットにしたいのう。

余談だが、弦のビビりをどこまで許容するかは人それぞれなんだろうか。

弾き比べてみれば、
AT130と同様センターブロックが無い構造だが、生音は圧倒的にAT130より小さい。

AT130を弾いた後だと、「これ、本当にフルアコ構造か?」と言いたくなる位、サウンドはソリッド(って言うのかな?)。

G6120DCの方がボディの体積は大きいんだが、生音は小さい。

ブリッジの構造、Fホールの有無、そしてネックの太さの違い、そんなんが影響しているのであろうが、改めて弾いてみると、G6120DCの生音の小ささと言うか・・・・「鳴らなさ」はちょっと異常にも思う。

チューン・O・マティックに問題(?)があるのかとも思ったが、AT130はチューン・O・マティックな訳で・・・・



上記も、Gretschでチューン・O・マティック。

ブリッジの固定の有無かと思うも・・・・



上記を見るに、最早ボディ云々の話でも無くw。

等とつらつら考えるが楽しいギター弾きのワタクシ。

ギターを弾く云々より、構造的な事を考える方が楽しい性質なのかも知れない・・・・。

そう言えば、以前ビクシ君のParker弾いた時、その弦高の低さに驚き、弾いてみればビビりはあるのだがアンプを通したサウンドでは気にならず、生音レベルでビビりがあると調整してしまう僕だが、「アンプ通して気にならないレベルだったらOK」と言う定義(?)を改めて思い出したのである。

さすれば、メインテナンス屋における「出来る限り低い弦高調整」とはアンプ通してOKか否かの判断なのかとも思う一方、恐らく「ある基準値」で設定しているに過ぎないんだろうなとも思ったりした次第。

やっぱ、最後は自分で調整しなくちゃだな・・・・。

日曜日。

ちと調整お願いしたい事ありNaked Guitar Worksに行こうかな、植木市も見たいしな、と思ったが、前日夜更かしした上に隣の母娘&犬が朝からハイテンションで出掛け(てか、廊下ではもう少し声を落としてくれても・・・・寝室に近いし)、その音で早くに目が覚めてしまい、睡眠不足からぼんやりしていた事と、小園氏一人との事ので自粛。急ぎじゃないし。

で、録画しておいたSherlockの再放送「ベルグレービアの醜聞」を見る。

A Scandal in Belgravia Sherlock

好きなエピソードなのだが、好きな理由にストーリーの秀逸さとエンディングの素晴らしさがあり、台詞も秀逸だった。



僕はハッピーエンドだと思うんだが家人の意見は違った。

このエンディングを見ると、平兼盛の「
しのぶれど 色に出でにけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまで」を思い出す。

そんなんして過ごした、なんとも穏やかな週末であった。

ライブ前の雑感をつらつらと

リーダー

リーダーです。

数日前、花を好む家人が蕾で買って来た芍薬が満開となった。

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美人を評して、「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」と言う言葉があるが、大振りな花を好まぬワタクシにはピンと来ない言葉である。

花器は一輪挿しが好きだし「どうだぁ!」って感じの花よりも凛々しく咲く花の方が好きである。

芍薬は蕾の頃は愛らしいが、あの小さな蕾の中にこの様な花弁を隠していると思うと、なんとも空恐ろしく感じる。



木曜日、転職前の会社の連中と飲む。

転職してからの年限の方が長くなり隔世の感だが、懐かしく楽しく飲ませて貰った。

でも正直、刺激は無かった。

重厚長大産業の、安定してるけど役所的な感じに嫌気が刺しての転職だったが、その後合併だなんだで色々と大変だったらしい。

それはそれで面白そうだったなあと思うも、やっぱり僕には向いてないなと再確認。今の会社が向いているかは分からないがw。

先輩の一人は未だ僕が辞めた事を残念に思ってくれていて、今からでも戻って来ない?と仰ってくれたが、僕は今の会社が好きなんだよなぁ・・・・。

役所的な雰囲気が苦手なのは、少なからず学生時代に読んだカフカの「」を読んだ影響は少なからずあると思う。


以前御世話になった会社の淑女から、憎き福岡ソフトバンクホークスのテディベアを頂いたのは良いが、その数計3つとなり、会社の机の上に置いておいたら差し詰め熊牧場の体を為し、収拾が付かない。

熊関連で言えば、メロン熊との類似性を指摘されるワタクシであるが、否定出来ないのは何故だろう。

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(メロン熊に襲われるくまモンさん)

日本人は、くまモンとパフュームと森高千里に優し過ぎるが持論のワタクシ。どう考えても悪党なメロン熊の横暴に微笑ましさを覚える。


さて、明日から三社祭

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じっくり見ると、様々な催し物と言うか奉納ですか、が、あるんですな。御神輿が注目されがちですが、それ以外の方が個人的には中々興味深い。奉納の舞、とはなんとも惹かれる行事。

そう言えば「朝顔は三社祭の頃に種を蒔け」とどこかで聞いた事がある。

幼少期は、夏休み前に蒔いていた記憶があり、随分早く蒔くんだなぁと驚いたので記憶に残っている。

そろそろ蒔きますか。


さて、しつこくて済まないが三社祭のその時、我々はライブで御座います。

fujico_20thlive

なんだかんだで10年以上fujico overdriveやってて、なんだかんだで20回目のライブ。

ライブの回数は多いとは言えないが、仕事持っているアマチュア・バンドなんで、こんなもんだろうと思う。

勿論もっとやっているバンドは多くいましょうが、年一回が最近の我々。

初期は「もっとライブやりたい」とか「ホームグラウンドみたいなライブハウスが欲しい」とか、そんなん言う血気盛んなメンバーも居たが、うん、そりゃないわ、と常に反対して来たワタクシ(前者は兎も角後者は実現不可能だろって事での反対だったけど)。

「それ以上やるとお越し頂く皆様に申し訳ないったらない」が昔からのスタンス。僕個人は、成るべくあーしたいこーしたいを言わない様にしているが、「NO」のスタンスは曲げない。最近は、メンバーの血の気も盛んじゃなくなり、「あー、そろそろライブかなぁ」程度でホッとしている。

我々のライブを見て「もう一度見たい!」と思う人は先ず居ないと思う。元も子もないが、事実は事実である。

初めて来られる方は、「知り合いのアイツがどんなバンドやってんだ?」な興味で見れるだろうが、普段プロのライブに慣れた目で見れば、我々は間違いなく稚拙である。

そんな稚拙な出し物の為に休日の貴重なお時間を頂く訳で、これはもう恐縮以外のなにものでもない。

恐縮しながらも人様の前での演奏したいか否かで言えば、勿論やりたい欲求はあるのだが、その恐縮さはストレスでもある。

それ以外にも、ライブの為の諸々にストレスが溜まる事が無い訳でも無い。

「やりたくて始めた」事が「やらなくちゃならない事になった」と昇華される事、あると思う。そうなると、そこにあるのは只の義務感。続けるのが難しくなってくる。

「やりたい事」が「やらねばならぬ事」に成らないレベルでの運営と言うのは中々に難しいのである。意気揚々とバンド初めて飲み会でテンション上がってたのに直ぐ解散、と言うバンドを何度も横目で見て来たワタクシの持論。

メンバーの本意は成るべく汲みたいと思うが、ライブの頻度だけは譲らないのはそう言う理由也。

20回目となれば然程緊張しないのであるが、どんな顔してステージに立てば良いのかは未だ分からぬ。

客観的に見て、自己陶酔して自信たっぷりにやられても引いちゃうし、かと言ってヘラヘラされても気持ち良くは無い。

大体に於いて「困ったなあ」ってな顔をしていると思う。

今回共演出来ませんが、いつも一緒にやって頂いているBook Band 8%の立ち姿は、僕には理想的である。

自然体と言うでも無し、困っちゃったってな訳でも無し、自己陶酔している訳でもヘラヘラしている訳でも無い。

淡々としていて羨ましい。

そんな事をつらつら考えたが、以下を思い出す。

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そうであった、我々のメインの活動は「Blog更新」であって、ライブなんぞ「課外活動」であるのだった。つらつら考えて損した。

そう言えば、ビクシ画伯にはぽっちゃりに書かれるワタクシであって、それを否定するものではないのだが、「インフルで4キロ痩せました」と言う当のご本人の腹回りのぽちゃぽちゃ具合をそろそろ突っ込んだ方が良いのだろうか・・・・?

そう言えば、以前御世話になった会社の方がドッキリで来ようとされていたらしいが来れなくなったと聞いた。

いやいや、危なかった。

ご存じない方の為に申し上げておくと、普段我々はモダン・ジャズを中心にやっているのであるが、今回はベースの大先生がウッドベースを持って来るのがしんどいとの事で、であれば本意ではないがガレージなサウンドでのライブにしましょうとなったのである。

普段からこの様な年が居なく落ち着きの無いバンドだと思われるのは本意ではないので、ご来場頂けない事に安堵しているのである。そう言えば、ドラムのTakayuki君がスティック・ブラシは使わないライブと言うのはいつぶりだろう?

・・・・ここはスルーして下さいね、頼みますね。何も言うなよ?>メンバー

で、ライブな訳ですが、今ワタクシは悩んでいるのである。

ワタクシの悩み、それは「ライブのエフェクター何にしようかね」、と言う有史以来の人類の深遠なる悩み、それである。

ここ
で、「これで行く」と書いたのだが、SAMURAI SOUNDの「
THE LEGEND OF OD」(未紹介)を使おうかなぁとか不埒な事を考えたりしている。

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未紹介なんでザックリと紹介しますと、タッキーパーツさんによる、BOSSはOD-1の現代版。

とは言え、クリッピングをオペアンプ(Vintage)とダイオード(Modern)で切り替えられ、単なる復刻版ではない。

これ、幾つかあるOD-1の現代版の中で最もOD-1の近似値にあるペダルに思います。

オペアンプはクワッド型。

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NECかTexas Instrumentsのデュアル型オペアンプのOD-1が好きなワタクシ。クワッド型と言え萌える事は無い。

OD-1を模したペダルって、①中域を持ち上げる癖を再現、②中域の中でもハイミッドを持ち上げる癖を再現、で終わる事が多く、「低域を殆ど歪ませない」を再現出来ているのは少ない。

そんな中で、このペダルは低域がタイトで再現度は高い。

OD-1より低域は歪むが、OD-1よりむしろこれを好む人も多い様に思う。

僕が好んで使用する歪ペダルには共通点があり、低域が強くない。

軽い感じの歪みが好きなのだが、僕の好みは多分一般的では無いだろうなw。

使いたいなぁと思ったのは、先の休日、ライブで使用予定のRickenbackerは360C63で試したら良かったから。

もう一回練習有ったら試すんだけどなぁ・・・・。

因みに、ダイオードのクリップは音量が可成り上がり、特に魅力を感じるサウンドではない。これ、無くて良いw。

あ、ライブの足元はこれで行きます。決定です。

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(年に一度しか使わないエフェクター・ボード。披露予定曲の明細があるが見ない様に見ても良いけど←どっち?)

RC Booster(Xotic)~クリーン・ブースター

Eternity(Lovepedal)~オーバードライブ

CE-5(BOSS)~コーラス

EVH Phase90(MXR)~フェイザー

Jan Ray(Vemuram)~ブースター 

あ、写真はRC BoosterとJan Ray、順番が逆ですが無視して下さいませ。

結局、
Shimmer Tremolo 陽炎(トレモロ)を外しフェイザーに。

「朝月夜トッカータ」と言う曲でトレモロが必要だったのでShimmer Tremoloを入れていたが、フェイザーの揺れで対応する事に。

ライブ披露予定曲の1曲でしかトレモロ使わないし、逆に「あ、ここでフェイザー踏みたいなぁ」と思った事も多いしで。

「どっちも使えば良いじゃん」いや、御尤も。

でも、「エフェクターは5個まで」が信条のワタクシ。それ以上は、手に余る。

で、その他に下記を用意。

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普段は重く、且つ硬いので使っていないFenderの純正シールドと、某店で購入した米軍規格のお高いシールド。米軍規格とか嘘臭いと思うが音は素晴らしい。為念で安心のカナレのシールドも用意。

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電池ボックス。エフェクターの電池切れ対策。

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その他装飾品。普段はジャズをやっているので使ってな(以下略)。

その他、ピックを普段より多めに持って行く。マイクスタンドに挟む様に。

さ、練習、しましょっか。

明日、お越し下さいます皆様、何卒宜しくお願い致します。

連休便り~その② 5/3&5/4編

リーダー

リーダーです。

さて、GW本格的に突入。

5/3から家人が二泊三日で、5/4に僕が日帰りで義実家に、の筈が、5/3目が覚めたら妙に身体が怠い。

熱を測れば微熱も、流石にゆっくり休んだ方が良かろうと、帰省は家人のみとし、取り敢えず僕は寝まくる。

風邪を引くと、先ず喉が痛くなり、続いて発熱、最後に鼻汁・・・・となるのだが、今回はその順序無く、只、熱が出た。

時折こんな風邪を引くが、この手の風邪は大体疲労から来ると言う経験則。

大して疲れていない筈なのになぁ・・・・何故風邪引いちゃったか。

季節の変わり目ではあるが、一応気を付けてはいたのであるが、不摂生があったか。

いかんいかんと寝る、もう寝まくる。

いやしかし、熱があって寝ている時に感じる幸せって、同意される方はあるだろうか。

普段眠りが浅い僕は、気絶する様に眠れる気持ち良さに浸れて、ある意味嬉しかったりする。

家人を見送る事もままならず眠りまくっていたのだが、寝ながら音楽を聞いたりする。

ぼーっとした頭で聞く音楽はなんとも心地良いのだが、跳ねるサウンドはなんとも落ち着かない。

そんな訳でPink Floydなんぞを無作為に流しちゃうのであるが、ふと思い立ってなんかマタイ受難曲なんぞも聞いてしまうワタクシ。

風邪引いている時のバッハは、そこはかとなく気持ち良いと気付いた5/3。しかし、変な夢を沢山見た。印象に残っている夢は、ダンエレクトロ社の監査役になる夢だった・・・・。

5/4

風邪は凡そ良くなり、Naked Guitar Worksへ行く事とする。

そう、いよいよ始めますぜ、Jazz Guitarの名店、WALKiN’さんが10万円台のJazz Guitarとして世に放ったArchtop TributeはAT130をロックで使える様にしちゃいましょうPJ「SES335HI(素直にES335弾いとけば良いじゃん)」。

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先ずは、このギターのおさらい。

100% Made in Japanに拘ったウォーキン・プロデュースのブランド”Archtop Tribute”。こちらはそのシンライン・モデル、「AT130」です。17度のヘッドアングルとドット・インレイのローズウッド指板を持つ、やや太めのグリップの1ピース・マホガニーネックは、16フレット部分でボディとジョイントされ、国産汎用パーツをモディファイし全長を整えた専用テイルピースや、フィニッシュの色合いも含め、スペックは”1959”仕様!さらに、良くも悪くもES-330やCasino系モデルの特徴とも言える、「前後ピックアップの出力バランスの悪さ」にも着目。フロント・ピックアップには特注薄型カバーを採用し、またピックアップ下に挟み込む2種類の厚みのスペイサーを用意することにより、前後ともピックアップの高さをアジャスト可能に致しました!こちらにより、前後の出力バランスが整えられた優等生的なセッティングから、オリジナルモデルのような相対的にリアが弱めの味わいの有るハーフトーンまで、外観のデザインバランスを損なうことなく、数種類のサウンド・セッティングをお楽しみ頂ける仕様に仕上がっております。もちろん、カスタムラインでのフレッティングを始めとした優れたプレイアビリティも、他モデル同様に健在!名器サンサンマルをより現代風にアレンジした、Archtop Tributeならではのシンライン・モデルをお楽しみ下さい!こちらはメタリックのバーガンディがややフェイドしたイメージを再現したカラー”Antique Burgundy Metallic”仕様です。(出典:http://www.walkin.co.jp/guitars/290292.htm)

製造は寺田楽器。日本製のGretsch、Epiphone等を制作する老舗メーカー。因みに、ここの製品のGretschは好きだがEpiphone(80~90年代)は好みじゃなかった。

色はアンティーク・バーガンディ・メタリック。本当はアンティーク・グリーン・メタリックが欲しかったが、心友のらいおんみどり氏が所望したので友情で譲り(それを歴史とする)この色を選択した。

2016年10月製と思料し、半年ほど売れなかった筐体なんだろうなと思ったが、良い環境で数年陳列されたギターはネックが安定してる様に思え、個人的にはベター(諸々私見で御座います)。

肉厚なネックながら、緩いRと非常に丁寧に仕上げられたフレット処理で大変弾き易い。コードを弾いても、フレーズを弾いても「ああ、良い、凄く、良い」と思える、稀有な一本。正直、これでもう少しネックが薄めだったら本当に言う事無しだが致し方無い。まぁ薄いネックだとこのサウンドには成らないだろうけどw。

長いテールピースと17度のネック角度、そして16フレットでのジョイントと言う仕様だが、そのバランスは絶妙で、弦のテンションは非常に宜しい(ゲージのデフォルトは0.11~0.49)。

ネックの肉厚さ故か、生音も大変大きく、ローがビンビンに出る。

アンプを通せば、ES-330系独特のフロントとリアのバランスの悪さは矢張りあり、フロントの方が音量が少々大きい(聴覚上)。

ペグ、ブリッジは世界のGOTOH、ポットは恐らくALPHA社製、コンデンサはオレンジドロップ(Fホールから小指を入れて確認済み(拙者位になると触ってコンデンサの判別可能。指が抜けなくなりそうになって焦ったのは人には言うなよ?)、配線材は不明も太い配線材が使われていた。

手持ちのES-330との差異であるが、ネック、サウンド共にAT130の方が好み。特にフレット周りの処理はAT130の方が断然好みである。

塗装、使用木材はES-330に分がある様に思うが(どちらが良いと言う訳では無く、どちらが値段が高い仕様にしているかと言う意味で)、総合点ではAT130が勝る。因みに、ES-330は既にトラスロッドが限界である(あまり言いたくないけど所謂「ハズレ」ではないかと思う)。

正直、国産でこの造りでこのお値段、よく頑張ったなぁと思う。

こいつをどの様に料理してやらうか、と舌なめずりをしつつ考えたのだが、正直「デフォルトのままでも充分じゃないか?」と思っている俺が居る。

しかしそこは「趣味は魔改造」のワタクシ、デフォルトのままで使うくらいならギター弾かない(そこまでか?)。

と言う訳で、以下を画策した。

・ペグの交換

GOTOHのSD90からSD90-MGへ

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そう、マグナム・ロックである。弦交換の安易さはこれに勝るものは無いと思っている。

シャフトへの巻き数が減るので弦のテンションは下がろうがそれで音が変わろうが弾き心地が変わろうが知った事ではない。

テンションの低下は弦振動の増加に繋がると思え、ギターでのサスティンを然程求めない僕にとってはデメリットかもだが知った事ではないのだ。

この機能性は絶対に譲れないのである。

・ナットの交換

弦のゲージを0.11~0.49から0.10~0.46へ変更しようと思ったが取りやめる。このギターに細いゲージは合わないと思ったのと、細いゲージににして(弦振動が増え)ビビりとサスティンが出る事(後述するブリッジ交換もサスティンを増す様に思った為)を懸念して。

しからばナット交換は不要ではないか、中々上質な牛骨ナットであるぞ・・・・と思ったが、思う所ありTUSQへの交換を選択。これは、GretschはG6609TGを試させて頂いた際、解放弦のそのサウンドが気に入ったからである。聞き比べしても分からないであろう箇所に拘ってこそ魔改造。それが、俺と言う男。

・ピックアップの蝋漬け処理

ES-330使用時に悩まされたハウリングの対策として。「サウンドが変わる」との話も聞くが知った事ではない。大体俺の耳で分る筈が無いではないかってうるせえな。時としてサウンドより使い易さを優先させる僕であるが、「ピックアップは蝋漬け処理してますよ。ハウリング?気になりませんね」とBlogに書きたいとの衝動がある事も正直に書いておこう。

・ブリッジの交換

型番は分からぬがGOTOHさんの製品から下記に。

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Freedom Custom Guitar Reserchさんのロック式のブリッジLockable Bridgeの駒がブラスの物である。正直、チタンの駒のを選択するべきだったかと思ってたりする。両者弾き比べた感想ではチタンの方が軽いサウンドが出て、その方がこのギターにマッチする様に思った。

固定化は弦振動を伝え易くすると思料するが、G6192DCにマウントした際は(駒はチタン)、台座が固定されていない所為か、然程その効果を感じなかった。TokaiのES-335タイプの物でも感じなかったが、フルアコ構造のダイレクト・マウント方式のAT130での効果はどうか、気になる所である。

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(改造前のブリッジ)

と言うか、サウンドの変化を求めての交換では無く、「弦交換する度にブリッジが外れて弦高調整するのがとても嫌」と言う理由での交換である。

・ポットとジャックの交換

ポットはCTSのミリサイズに、ジャックとセレクター・スイッチはSwitchcraft社製に。

前者はそのトルクの感触が好きだから、後者はなんとなくw。耐用性があると聞くSwitchcraft社製だが、経験則では眉唾。そんなに良いかなあ?

そんな所であります。

因みに、アーチトップのギターにある「トップ落ち」であるが、センターブロックが無いギターでも、台座があるギターでゲージがそんなに太目じゃなければ、然程起きない様に思う(手持ちで言えばGretschとか)。

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(Gretschのブリッジ。弦圧力は分散されましょう)

AT130は、ブリッジ下にブレーシングがありますが、センターブロックほどの強度は無いでしょう。

一方、テンションがそんなに強い訳では無く、正直「これでトップ落ちするならそもそも構造的に致命的では?」とも思う。

Bigsbyの装着をちょっと考えたが、テンションの変化が嫌なので止めた(ペグ交換してなんだがw、ペグ交換より効果が大きいと思うので)。

又、この特注の長いテールピースが物凄く好みなのである。

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そんな訳で向かうは観音裏の魔改造屋Naked Guitar Works

最近はすっかり人気店で、行く前に予約客の方が居ない事を確認してから向かっている。「面倒な客」である自覚は、そこそこある。

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(オペを待つAT130さん)

リーダー「今日は先ず文句から」
N.G.W「来店早々?」
リーダー「私設スポークスマンたるワタクシの許可無く休日を決めるとは如何なる所存か?」
N.G.W「はいはい、で、今日は?」
リーダー「うむ、このギターである」
N.G.W「見地が無いメーカーですな・・・・どこの?」
リーダー「Jazz Guitarの名店、WALKiN’さんのオリジナル・ブランドである。寺田楽器製だがな」
N.G.W「え?ジャズやるんですか?」
リーダー「と言うか、元々休日は米軍基地でジャズを披露・・・」
N.G.W「絶対嘘だね」
リーダー「ちょっとシャアっぽくて良いでしょ?この色?」
N.G.W「うーん、もう少しピンクが混じって無いと、シャアっぽくは・・・・」
リーダー「黙れマニア」
N.G.W「で、何をすれば良いんですか?」
リーダー「(上記改造依頼を話す)」
N.G.W「諸々了解、と言いたい所ですがね、ポットは既にCTS製だし、ジャックとスイッチはSwitchcraft製ですよ?」
リーダー「(劉邦より三斉を与えられた韓信並みに驚く)なんですと?」
N.G.W「つまり貴方は、同じ製品から同じ製品への交換をすると、こう言う訳ですな。流石は魔改造マニア。同じメーカーでも個体差があるか、を調べようと・・・・」
リーダー「貴様が大事にしている机の上の萌えフィギアにOD-1を全力投球して良いって言うならその皮肉続けて良いザマス」
N.G.W「ピックアップはどこのメーカーですか?」
リーダー「それが分からんのだ」
N.G.W「てかこれ、蠟漬け処理してありますよ」
リーダー「(劉邦より三斉を与えられた韓信並みに驚く)なんですと?」

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N.G.W「メーカーは分かりませんねぇ・・・・台座の色からGOTOHではなさそうですが」
リーダー「ふぅむ。値段の割には造りも良いし、パーツもハイスペックだなぁ・・・・」
N.G.W「で、蠟漬け処理どうします?」
リーダー「え?してあんでしょ?」
N.G.W「いや、していても未だハウリングが起きるから、更に蠟漬け処理してって依頼じゃないんですか?」
リーダー「いや、店先でしか試してないから分からない」
N.G.W「せめて・・・・せめて試してから持って来て下さい」
リーダー「試してから改造しても面白くないじゃないか」
N.G.W「で、TUSQはお持ちですか?」
リーダー「無い。在庫有る?出来ればXLで」
N.G.W「ありますけど・・・・在庫は黒しかないですね」

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リーダー「じゃ、それで」
N.G.W「へ?色変わっちゃいますよ?」
リーダー「改造した感じが出て、それが良い。と言うか、少し位見た目が変わってくれないと困る」
N.G.W「余程近くで見ないと分からないですよ?」
リーダー「分かる人さえ分かれば良い」
N.G.W「何人位想定してます?>分かる人」
リーダー「2~3万?」
N.G.W「多分、ゼロです」
リーダー「・・・・・」

そんな会話をしつつ、話題はNHKさんの日本のアニメ ベスト100へ。

【総合】
1位 TIGER & BUNNY 2011年
2位 劇場版TIGER & BUNNY The Rising 2014年
3位 魔法少女まどか☆マギカ 2011年
4位 ラブライブ!(第1期) 2013年
5位 ラブライブ!(第2期) 2014年
6位 劇場版TIGER & BUNNY The Beginning 2012年
7位 コードギアス反逆のルルーシュ 2006年
8位 カードキャプターさくら 1998年
9位 ラブライブ!The School Idol Movie 2015年
10位 おそ松さん 2015年
11位 銀魂 2006年
12位 ジョーカー・ゲーム 2016年
13位 銀河英雄伝説 1988年
14位 新世紀エヴァンゲリオン 1995年
15位 コードギアス反逆のルルーシュR2 2008年
16位 ご注文はうさぎですか? 2014年
17位 機動戦士ガンダム 1979年
18位 デジモンアドベンチャー 1999年
19位 PSYCHO-PASS サイコパス 2012年
20位 ソードアート・オンライン 2012年
21位 CLANNAD ~AFTER STORY~ 2008年
22位 ガールズ&パンツァー 2012年
23位 ハイキュー!! 2014年
24位 名探偵コナン 1996年
25位 氷菓 2012年
26位 劇場版魔法少女まどか☆マギカ叛逆の物語 2013年
27位 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 2009年
28位 進撃の巨人 2013年
29位 宇宙戦艦ヤマト 1974年
30位 少女革命ウテナ 1997年

「日本のアニメは死んだ!」とスケールの小さいジョニー・ロットンの様な事を言い出す小園氏。氷菓のランクインは評価するものの、三月のライオンと文豪ストレイドッグスがランクインしていない事に立腹したワタクシも同調。「1位はサザエさん?ドラえもん?」と、的外れな上にどうでも良さそうな顔の多田社長。

それにしても知らぬアニメがこんなにあるか。「ご注文はうさぎですか?」とは何とも秀逸なタイトル。大ヒットして居たら「ご注文はうなぎですか?」と言うタイトルのAVがでそうであるなと思ったり(「最低!」と呼ばば呼べ)。

思いの外長話をしてNaked Guitar Worksを後にし、ナポレオンキッシュへ。

井之頭五郎を気取ってランチを・・・・とも思ったが、思いの外お客さんが多く、混雑時の一人客程迷惑な存在はあるまいと家人に頼まれたキッシュを3種類買って帰って来た。

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深谷葱のキッシュ、ベーコンとポテトのキッシュ、そして桜エビのキッシュなのだが、全て同じに見えるのは撮り手の腕前の所為である。全て家人の胃袋にフェードイン予定。

浅草界隈を少しぶらつこうかと思ったが、祝日で人の出が多く、体調も万全で無い事から一旦帰宅し、午後から楽器屋巡りへ。

家人が居ない祝日ともなれば、そりゃあ楽器屋を巡る訳だよ。

本日のBGMは、なんとなくChvrches。



(僕個人の資産にしては)お高いギターを買ったので、不使用の機材を幾つか処分。

御茶ノ水から秋葉原の定番コースをぶらぶら。

ついつい見ちゃうP-90。

「ピックアップ交換でその効果を感じる事は多くない」と公言して憚らぬ僕であるが、そう言えるだけ色々と試してきた自負はあるのだが、最終的にそうお高くないDiMarzioが一番良かったりして、経験則はあっても自信が無いと言う状態なのである。

そんなワタクシでも「これは・・・・凄いな」と常に感じさせてくれるのはGrinning Dog Studioさんのピックアップであり、同工房のP-90、矢張り欲しいのうと思いながらの楽器屋巡りであった。

千石電商さんではP-90を観察。こちらで売られている物と同じものがAT130にマウントされているのではないかと思ったが、微妙に違う。一体どこの製品なのか、謎は、深まる。

御茶ノ水から歩いて帰宅。御徒町周辺の混雑を避けるべく歩いてみようかと思ったが、アメ横に用事ありで混雑の中を突撃。

時折、混雑の中真空状態になっているような場所があり、そう言う場所を発見するとなんとも嬉しくなるワタクシなのでありますが、本日は秋葉原とアメ横でそれを味わえたと言う幸運。

食事を済ませ帰宅。

空が本当に綺麗で、散歩するのに打って付けの日でした。体調が万全であれば、もう少し歩きたかったなぁ・・・・。トータル10km程歩いたが、歩き足りない感じでした。

本日の戦利品。

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0.11~0.49のElixerの弦、Volume、Toneの記載があるノブ、金属製のスイッチのつまみ、そしてポリッシュ。ポリッシュ以外はAT130用です。

さて、AT130、果たしてどうなるか。

想像を越えたハイスペックなパーツと丁寧な造りに今更ながら驚いたのであるが、今回の改造でそのサウンドは大きくは変わらないだろうと思う。

ロック式ペグに交換した事でテンションは下がろうが、元々「弦のシャフトへの巻き数」でサウンドの違いを感じる事は出来無いワタクシが、それを感じるとは思えぬ(弾き心地の変化は分る事が多い)。

ブリッジを固定した事による変化は、過去、TokaiのES-335タイプで試した際も分からなく、これも分かるとも思えない。

ナットをTUSQにした事による変化、も、恐らく分からないであろう。

今回は、総合調整含め「サウンドの変化を求める」より「機能性と弾き心地を向上させる」の趣旨が強い。

サウンドの変化と言う意味では、今までその効果をあまり実感出来ずにいたピックアップ交換でありますが、矢張りそこを弄らないと分からないのかなぁ・・・・。同じP-90でもアルニコ磁石の種類とターン数、要するに「出力の違い」が顕著で無いと分かり難い様にも思うのだが。

なんせ「乗せてみないと分からない」のがピックアップでありまして、はてさてどうしようと逡巡中。

因みに、過去少しの期間P-90をマウントしたギターをバンドで使用していた事がありますが、P-90って単独では良いなぁと思うんだけど、バンド・アンサンブルでは埋もれがちなピックアップにも思います。

フェンダー系のシングルコイルよりレンジは無いし、ハムバッカーより出力は低いしと、言葉を選ばずに言えば「中途半端」にも思う次第。

そんなん考えながら、You TubeでP-90の動画を見てたら下記発見。



Parkerと言うギター、我がバンドのリード・ギタリストが持つとギャグになるが持つべき人が持つと様になるのであるなと認識せざるを得なかった、木曜日の夜の事。

そう言えば、此処最近このBlogの記事でこれがよく閲覧されている模様。理由は分かりませぬが。

使い易さで言えばJava Boost、60年代風味のジリジリ感を求めるのであればBeano Boostをお勧めします。僕が試した限りでは、です。

連休便り~その① 5/2編

リーダー

リーダーです。

さて、GW、ですね。

GWと言えば、思い出すのが桜。

「何を馬鹿な事を言っているんだこの汚染物質が!桜はとうに散ってるだろがっ」と罵声を浴びせる前にこちらご覧下さい。

18年間生まれ育った故郷(と言うか正確には違うけどご容赦)では、今時分に桜が咲く。

亡くなった叔父に誘われ、この時期渓流釣りに行く事を常としていたのだが、その道中で桜をよく見掛け印象に残っている。

「桜は不気味で好きじゃない」と以前書いたが、最近は好きだ。

不気味に思った理由は、まぁ、色々とあるし、過去に書いたので割愛。

桜は、今でこそ国花扱いされるメジャーな花だが(実際に日本の国花は定まっておらず、「菊と桜」が不文法的に国花とされている模様。国石は「水晶」と定められているのにねw)、日本全国に広まったのは意外と新しく、日露戦争の勝利を願っての献桜で、日本全国で苗木が大量に植えられて、と言うのを聞いた記憶がある。そりゃ、戦争に桜のイメージがある訳だわ。

ま、それは兎も角・・・・。

GWで御座いますね。

GWは一度家人と日光に行ってその混み具合に辟易して以来「GWに観光地に行くのは止めるで候」と、夫婦間で珍しく意見が一致し、ゆっくり過ごすのを約束としている。

そんな訳で、例年のGWは家人の実家に日帰りで顔を出す程度に止めているのであるが、このGWは所用で家人が二泊三日で帰省する事と相成り、寂しい振りをしつつ「何して過ごそうか」と脳内のタコメーターが早くも振り切れているのである。

さすれば、先日入手したAT130の改造を・・・・と思い、そのパーツ集めを、家人が友人と飲みに行って遅くなると言う事でレッドブル無しで翼を授けられた5/2からボチボチと始めたのである。

と言う訳で、5/2の会社帰りに入手したのはこれら。

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そう、GOTOHのマグナムロック式のペグ、SD90-MGと、Freedom Custom Guitar Reserchのロック式のブリッジ、Lockable Bridge SP-B-01Nである。どっちも「ロック式」であり、どちらも定価では無くお値打ち品と中古品と言う・・・・w。

ペグは、まぁ何度も書いていますがこのペグが好きなので購入。仕様変更前の箱だったのでお安くなってたので飛び付いた。ボタンは白。不人気色なんだろうなw。

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マウントされているのはSD90の白なので・・・・傍目には交換が気付かれないのが悲しい所ミソである。

ヘッド角度がきつい所為か、シャフトへの巻き数が多い弦は少々きつさを感じ、交換しなきゃと強く思った次第。

ブリッジはロック式のブリッジで、G6120DCにもマウントしたFreedom Custom Guitar Reserchさんのそれ。G6120DCにはチタンの駒のを選択も、秋葉原HARD OFF楽器館で中古入手したのはニッケルの駒の物。拘ってじゃなくて、安かったからw。因みにナイロン駒の中古も売っていた。足繁く楽器屋巡りをしていると、どの店で何が売っているか、結構把握出来ていて宜しい(?)。

現在マウントされているブリッジはGOTOHさんので、互換性は確認済み。交換を目論んだ理由は、弦交換の度にブリッジが外れるのは物臭な僕には耐えられぬからである。1本ずつ交換すれば外れないが、弦交換の際には清掃したいので弦は全部外すワタクシ。その都度弦高調整とか、面倒臭いったらない。

中古品で溝が合うか懸念したが、まぁ、その辺の処理も
Naked Guitar Worksでやって頂けるだろうし、NGだったら駒を交換しようと思う。

で、改造と言えば今回、ピックアップ交換はしないでおこうと思っている(現時点では)。

理由は、サウンドが良い事に加えノイズが滅茶苦茶少なくて、交換したいと思えないのである。

サウンドについては、ネックの太さの影響もあろうかと思うが、そのノイズの少なさに驚いて、「これでハウリングしなければ言う事無しだな」と思ったからである。

ノイズの少なさについては、此処でも書かれているが、このノイズの少なさはちょっと感動である。どこのメーカーの品なのだろう・・・・国産に拘ってって事だから、GOTOHさんの様な気がするのだが・・・・。

因みに、Walkin'さんに伺ったところでは、Lindy  FlarinのP-90とDuncanのAntiquityのP-90は所有者の方で交換した実績があるらしいが、ネットで値段とか調べちゃ駄目だぞ、調べるんじゃないぞ>俺。

ま、ピックアップ交換って、実は他のパーツ交換程その効果を実感する事少ないんですよねw。今までピックアップ交換して感動したのは、Grinning Dog Studioさんのだけだなぁ・・・・あ、P-90タイプ、売ってるのか・・・・ほう、蝋漬けもしてくれるのか・・・・国産に拘ったArchtop Tributeに国産のGrinning Dog Studioさんのピックアップの取り合わせ・・・・これは渋いんじゃないか、とか、考えちゃ駄目だぞ?>俺

その他交換したいのは、ポットをCTSのミリサイズのそれに、ジャックをSwitchcraftに、0.10~0.46に合わせてナットを交換し、ピックアップを蝋漬けし、を考えてるのだが、これらのパーツはNaked Guitar Worksでも入手出来るので買わずに。

では、明日家人を見送って早速・・・・と思っていたら5/3はNaked Guitar Worksがお休み。

Naked Guitar Worksの私設スポークスマンを自称するワタクシの許可無しに休むとは如何であるかと怒髪天を衝く思いに駆られながらこの場末Blogを更新している。

5/4は義実家に行くので行けないし、5/5となってしまうではないか・・・・ふざけるんじゃないっ。

こどもの日を前に子供染みた怒りで、今日のBlogを締めたいと思う。明日は、どうにもこうにも気に入らぬスイッチのつまみを買いに行くと言う、ニッチな行動をしようと思っている。需要はゼロだろうが、更新する予定で御座います。

徒然と、ギターを弾く

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リーダーです。

この時期の衣装と言うものは中々に難しく、街を歩けば「寒くないのかなぁ?」な装いの人と「熱くないのかなぁ」な装いの人が入り乱れておりますが、個人的には「薄手のセーター一枚が一番良いのでは?」と思って居たり。

そんな最中、某知り合いから「今の時期ってどんな恰好したら良いと思う?」との問い掛けをメールで受け、「薄手のセーター1枚が丁度良かろう」と返信すれば、「ズボンぐらい履こうよ」とのレスを受け、僕と言う人間がどの様に思われているのか甚だ不安になったのである。

上品な人間で無い事は自他共に認める所であるが、流石に外出時にはズボンは履く訳で、こう言う芸風でも無い。



家人が髪結いに出掛けた日曜日。

天気の良い一日だったので、ぶらぶらと散歩を・・・・とも思ったが、鬼の居ぬ間に家でのんびりとギターを弾く事を選択したワタクシ。うん、至福のお時間。

こういう時は、敢えてメインの360C63は避けて、普段使わぬギターを中心に愛でる。ギターを数本所有しておりますが、意識して弾かないと弾かなくなるギターもありまして、なんか可哀想でね。

そんな訳で手持ちのギターを彼是と弾いたが、本日主に弾いたるはES-330

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太いグリップと、高目のフレットが・・・・、なんとも弾き難いw。

グリップがもうちょい細くて、フレットが低ければなぁ・・・・と思いながらも弾く。弾き難いとは言え弾けぬ事は無く、且つこのサウンドが好きなので、弾いてて楽しい。

マウントされているP-90ピックアップ、僕はこのピックアップが大好きで、特にそれが箱物ギターと組み合わさった時には地べたをゴロンゴロンしたくなるくらい好きなのである。

「太いシングルコイル」たるP-90と箱物ギターの組み合わせは、肝はフロントの音量に思え、フロントを上げ過ぎると低域が強過ぎる(僕には)。敢えてブーミーにするのも有りかと思うが、時と場合によりましょう。

んでまぁ弾いてましたら、「ああ、僕がセミアコに期待するのはこういうサウンドで、で、その為にはピックアップがシングルの方が良いんだ」と思いました。

で、GretschはG6609TG、あんま欲しくなくなっちゃったと言う・・・・w。

そんなんしてたら1本欲しくなりましてね。フロントがシングル・コイルで、出来れば軽量なアーチトップの箱物ギター。

「ES-330で良いじゃん」と言われそうだが、兄からの借り物で邪険に扱いたくないので・・・・、魔改造可能なのをw。

とは言え、以前ES-330(66年製だったかな)を弾いていた時に、ハウリングが酷くて「もう、あたい、これ弾かやいっ」と売ってしまったので、バンドで使うならその対策を如何致そうと逡巡しつつ、「今の知識を以ってすればなんとかなるかも」との甘い考えもありw。

Kobazo先生がCasinoを買って、なんか羨ましくなったのもあるな、うん。

欲しいのは、Gary Clark JrのSignatureのCasinoだが、既に売っておらず、はてさてとネット検索。

それで「おぅ、これは・・・・」と思ったのがありましてね。

お値段もそんなに高くなく・・・・うん、何とかなりそうな範囲。

さて・・・・どうしましょw。

週末模様~僕はRicknenbackerを買いに行った筈だった

リーダー

リーダーです。

春の雨が桜を散らし、その幹に花弁がべっとりと張り付き残酷な様を呈してから数日後の週末の金曜日。

僕は散髪をした。

僕は行く髪結い処、それは洗髪が無く10分で散髪を終えると言うドライブスルーの様なお店。

切り終えた髪を掃除機で吸い取ると言う乱暴が罷り通る髪結い処なのだが(これが結構気持ち良いのですわよ奥様)、なんせお安く、生誕し半世紀近く終えお洒落など不要となったワタクシには必要にして充分。

しかしながら、行き付けの髪結い処には一つ問題があり、髪結いの亭主がとある一つの話題しかせず、且つその話題と言うのがこちらは全く興味が無いもので、社交辞令で適当に対応して居たら何故かワタクシを同志と思ったらしく、行く度にその話題をこれでもかと振って来るのである。

しかもその話題が世故いレベルでアップデートされており、話に合わせる為に行く前に情報を更新せねばならず、己の中途半端な社交性を酷く後悔しているのである。

情報をアップデートして臨めば、今回は目出度く別の担当者にあたりホッとして居たのも束の間、横で僕とは別の人の散髪をしながら僕に話しかけて来ると言う離れ業を演じてくれて、結果いつもより疲弊して散髪を終えたのである。

そんな訳で心が荒んだワタクシは、欲土曜日に我が教会たる楽器屋へ足を延ばした次第。

実は今日、Ricknenbackerの330を買おうか、と思っていたのである。

360が欲しいと書いておいてなんだが、330よりお高い360を購入するには資金が足りず、いや、中古であれば360でも買えるかもだが、GretschとRickenbackerは余程状態が良い物でなければ中古では買いたくないのである。理由は、まぁ、又何れ。

そんな訳で御茶ノ水に降り立ったワタクシは、シモクラセカンドハンズ2号店から順番に見て回りつつ坂を下り、興が乗れば宮地楽器さんまで足を延ばし・・・・の定番ルートを崩さなかった。

この時期の御茶ノ水はなんとも良い風景を目にする。

仲睦まじく楽器を買いに来た親子とか、照れ臭そうにギターを抱える初心者と思しき学生さんとか、初めての給料日を前にして早くもローンでギター買おうとしている風の新社会人とか、微笑ましくてならない。願わくはフジコ・オーバードライブの面々の様に汚れずに居て貰いたい。

だが、二人ともそのファンだと思しき母と息子が「お、ケニーモデルじゃん、これにしよっかなー」とGretsch購入を画策していた様を目の当たりにしたワタクシは、中尾彬が妻を呼ぶ様なイントネーションで「死ね」と小さく呟いた事も、正直に書いておこうと思う。うん、小さい。

複数の店舗で330を見たのであるが、どうにも指板が気に入らずな物ばかりで困惑。そんなに拘る訳じゃないのだが、最近のローズ指板はパッと見でも今一な物が多い気がやっぱりする。Rickenbackerばかりじゃなく、する。

1本、これは良いかもなと思った330を発見し、試し弾き・・・・とはならず、先ずは気になる店舗を見て回る。これが私のアナザー・スカイ、じゃなくて、スタイル。

一通り見て回り、さて、では気になった330をと思ったが、そう言えばGretschのとあるパーツを買い忘れていたなと御茶ノ水楽器センターさんへ再突入したのであるが、そこで僕の終のギターになるのではないかと言う楽器を発見したのである。

それが、これである。

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(出典:http://www.gakkicenter.com/SHOP/00020-00102171.html)

そう、
Gretschは G6609TG Players Edition Broadkaster Center Block Double-Cut Cadillac Green Metallicであるって長いな。



死ぬほど美しいメタリック・グリーンに、GOTOHのロックペグ、新開発の高さ調整のみならず角度調整まで出来るFull'Tronピックアップ、TasqのナットにCTSのポットに配線材はBelden・・・・魔改造を一切許さない、何ともハイ・スペックな一本。

店員さんに「今日入荷したばかりで未だ未調整ですが、どうぞ、試し弾きして下さい」と勧められるも、お値段的に買える筈も無く、購入される方(若しくはその意思のある方)に失礼かと固辞したのであるが、もう欲しくて仕方が無いのである。

元々、Gretschのグリーンは大好きな訳で、そこに好みのスペックが盛り込まれ、軽量化の為にセンター・ブロックをチャンバー加工されているばかりか、Bigsbyはストリング・スルー構造のB7で弦交換の煩わしさを排除してあると言う非の打ち所の無さ。欲しくない訳が無ゎい。

かのFenderはTelecasterと因縁浅からぬBroadkasterの名前も又、天邪鬼なワタクシの心をがっちり掴んで止まないのである。

「ギター何使ってるんですか?」

「僕?Broadkasterですけど?」

「え、Fenderの?ヴィンテージじゃないですか!」

「はっはっは、まさか、Gretschの、ですよ」

と言う予定調和な会話をしたい。

近しいスペックの下記は凄く気になっていたが見ない様に務めていたのになぁ・・・・。



「こんなんGretschぢゃないわいっ」と言いたくなる素晴らしいサウンド(特に1:35周辺のサウンドがもうたまらない)・・・・うぐぐぐぐ。

一生懸命気に入らぬ理由を探し、なんとか「ぼ、僕はRicknenbackerのネック幅が、す、好きだから!」との理由付けをし、目を瞑り耳を塞いで御茶ノ水から脱出したのである。手持ちの機材を売却したら幾らになるかを計算しながら・・・・。

ぶらぶらと歩を進め秋葉原へ。

イケベ楽器リボレ秋葉原店では上記のGretschは取り扱って無く胸を撫で下ろす。1日で2回見たら「・・・・これは、運命かも知れない」とかそんな時だけ運命論者を演じるギター弾き特有の異常思考を具体的行動に昇華していたかも知れぬ。あぶねーあぶねー。

ES-335のゴールド・トップに目を奪われたり、GuildのStarfireⅣのグリーンにGretschを重ね合わせたり、Scoopのストラト・タイプは見ない様にしたり。





うん、値段1/3のGuildの方が好きな音なんだ。俺の耳なんてそんなもんよ。

僕が勝手に「BOSS仲間」と認知している、この場末Blogによくコメントを寄せて下さるKobazo先生がEpiphoneのCasinoを購入されて、何となく僕も目が行ってしまうのである。

Casinoと言えばBeatlesだが、僕はこの人の印象も強い。



そう、Gary Clark Jr.である。うん、かっけえ。この動画見る度に赤いCasinoが欲しくなるぜ。

Casinoって、ボリュームをフルにするとダークな感じが出て、ボリューム一つで結構印象が変わるギターに思います。フルにして強く弾いた時に歪む位の設定にして、ボリューム弄りながら弾くと色んなニュアンスが出て本当に気持ち良い。

過去何本かCasinoを持っていた事がありまして、ヴィンテージの米国製は触れた事が無いものの、姉妹機種の66年製ES-330とか兄者から頂戴した近年のそれは弾いている訳で、その後の日本製と韓国製も持っていた時期がありますが、80年代後半の日本製が一番好みじゃなかった。

epiphone_casino
90年代初頭の日本製かな。オレンジ・ラベルのCasino。無論魔改造した。そしたらハウリングが酷くなった。

見た目は好きだがどうしても駄目な個所があって売却。個体差かなぁ・・・・?

The BeatlesでCasinoを最初に弾いたのはポール・マッカートニー。彼のCasinoはヘッドの形状が違う。「角の部分も太い」とどこぞで読んだが、下記動画を見るとそうは思えない俺が居る。



1961年製だったかな・・・・違ったっけ。でも、1961年製だと・・・・



これになる訳で、ピックアップ・カバーとピックガードが違う様にも思う。うむ、この辺はマニアの方に判断を委ねよう(=逃げる)。

空腹を覚え、JRの駅近くの露店(かな?)で大好きなケバブをほうばりながら、相変わらず思い出すのはGretschだったりする。気が付けば、食べ落としを狙う鳩に囲まれており、その様を写真に収めた外国人の方に何故か会釈をしてしまう。僕の会釈にサムアップで応えた外人さんは、何故に俺に「イイネ」したのか不明。鳩好きの人なのだろうか?

秋葉原に生息する、大変愛想が良い路上のメイドさん達に今日も無視されつつ千石電商、Hard Offに足を延ばすも収穫は無し。

某ビルの階段で、小学生と思しき3人組が座って荷物を広げてポケモン集めをしており、邪魔でならぬのうと立腹しながら通り過ぎ、向かい側から降りて来た大陸系と思しき観光客に道を譲れば、観光客の一人が地べたに置かれた小学生の一人のiPhoneを思い切り踏み付けてしまい、且つそれに気付かずに行き過ぎてしまった。

泣きながら文句も言えず壊れたiPhoneを抱える小学生だが、うん、オジサンね、気の毒に思うが同情は出来ないわ。だってそこ、狭い通路なんだもん。座って荷物広げる場所じゃなよなぁ・・・・。

最寄り駅近くのコンビニで、明日の巣籠り用のお菓子を購入し自宅マンションのエレベーターに乗れば、大変可愛い姉弟とそのお母様と乗り合わせる。

弟の方が僕の買い物袋を見て、「きのこ、きのこ」と姉に知らせれば、姉も「あ!きのこ!」と僕が購入したきのこの山を見て叫んだのである。

「良かったらどうぞ」と恐縮するお母さんに押し付けると、受け取った姉が弟に渡す健気さ。うん、オジサンその姿だけで甘い気持ちになったからきのこの山は要らないわ。でも、僕の事の「キノコのおじさん」と呼ぶのは止めてね。

ジムに向かう家人と入れ違いで帰宅し、今一度GretschとRickenbackerを検証。

手持ちの機材を売却して前者を購入・・・・うむ、それはありかも知れぬ。ギターは改造しまくってるので売れないだろうが、使っていないペダルは売っても良かろう。しかしながら、一体幾つ売却すればGretschが買える値段になるのか見当付かぬ。うん、少し時間を置いて冷静になろう。

Rickenbackerは、Gretschが欲しい今購入意欲が下がり、「330よりハイスペックで気に入っている360C63があるのに買う理由はなんぞ?」と冷静になったのである。

ジム帰りの家人と合流し、軽い外食を済ませ帰宅。Rickenbackerは360C63を弾く。

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ああ、やっぱり好きだな、このギター・・・・。

で、Eternityを繋いで弾いたんですよ。

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「ライブではEternityじゃなくてOD-1にしよう」とここでは書きましたが、うん、ごめん、Eternityで行くかも知れません。

ドラムのTakayuki君が、毎回練習を録音し、それをシェアしてくれるのですが、その録音物聞いたら、ああ、Eternityやっぱ良いなぁ、と思っちゃいまして・・・・。

その一方で、音圧の無さをビクシ君に指摘されており、さて、如何致そうと久々に持ち出すはJan Ray

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これでEternityをブーストして、倍音稼ごうかなと。

で、試してみたんですが、うん、良かとです。Eternityが素晴らしいのか、Jan Rayが素晴らしいのかは定かじゃな有りませんが、両者をスポイルしません。Eternityの解像度、Jan Rayの倍音の多さ、それを並列で演出出来ました。

てな訳で、次回練習はこれで。

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Jan Ray(Vemuram)~ゲイン・ブースター

Eternity(Lovepedal)~オーバードライブ

CE-5(BOSS)~コーラス

Shimmer Tremolo 陽炎(Katana Sound)~トレモロ

RC Booster(Xotic)~クリーン・ブースター

ライブ前練習は残り2回だってのに変更する僕も僕だが、録音物を聞く限りNGだったらこれに戻せば良いと思えた。

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あ、コーラスは絶対CE-5。そこは違うけど・・・・。 

終のギター候補を見付けられたし、ライブのエフェクターも(略)決まったし、中々に有意義な週末でした。

さ、風呂掃除しようっと。 

次回練習の足元とライブのギター選考

リーダー

リーダーです。

本日は、何となくこんなの聞いております。



時々聞きたくなるRoxy Musicだが今日は80年代のフェリー御大のソロ。

Roxy関連では一番のお気に入りは「羽が生えたハゲ」ことBrian Enoが在籍時の2枚目。これは未だ時々聞く。なんか、聞きたくなる。



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てか、Tescoのギター持ってる?

恐らく、ベースの大先生は「Brian Ferry御大の歌い方がNGだ」と仰ると思い、僕も同調するのであるが、ここまで吹っ切れてくれると聞けるワタクシ。

捻くれた環境音楽然とした感じが好きなんだろうな、うん。Eno単独のアルバムは「定期的に聞きたくなる」って事は無いし・・・・。

高校時代、この曲のベース一生懸命カバーしたなぁ・・・・。



この曲好きでねぇ・・・・なんか、こう言うベースラインがお好みなワタクシ。こう言うリズム、逆に今は無いよね。

小樽から札幌まで電車で通っていた高校時代。

こんな景色を見ながら、ウォークマンでRoxy Music聞いてたんだから・・・・そりゃあ性格が歪むと言うものだw。



北海道と言えば、つい先日まで、「北の国から」の全シリーズがBSフジさんで放送されてましてね。

北海道出身で、北海道を舞台としたドラマって事で何本か見た事あるのですが、正直言って面白いと思った事が無い。

何と言いますか、舞台が身近であるが故に感じた違和感、「北海道ってこうじゃないよ」って言う違和感が、どうにもこうにも払拭出来ずで見ていて疲れてしまった。加えてあのドラマで
「北海道のステレオタイプ」が作られた嫌悪感がどうしてもある。俺は一度も、「るーるるるる」と言った事など無いのだよ、君。とは同じ1970年生まれ(学年は僕が一つ上)だが、うん、「るーるるるる」と言った事など無いし「電気が無かったら困るじゃないですか!」と言った事も無い。

家人の祖母(故人)が、結婚相手が北海道出身って事で、孫娘が北海道に行くんじゃないかと危惧して「あんな遠い所に行かないでおくれ」と言っていたらしいが、あのドラマの影響は少なくないんじゃないかと思っている・・・・。

交通機関の発達でそんな時間かからないし、だからさ、あんな悲惨じゃないですってばぁ。少なくても、僕の周りはああじゃなかったよ?

キャラクターが出来上がると、そのキャラクターが暴走しちゃってってのがあると思うが、黒板さんの暴走があった様に思う同ドラマ。時々笑わそうとしてんじゃないかとすら思う。

「黒板さん、すすきので今日もハメ外す」とかあればしっくり来たようにも思います、はい。てか、そりゃウチの親父さんな訳だが。。。。


えー、そんな訳でライブ告知も正規版に変わったし、そろそろライブで使用するギターとエフェクター、決めましょうかねと相成ったワタクシ。

先の土日で彼是試していたのですが、ギターはやっぱりこれで行こうと思う。

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Rickenbacker 360C63

似合わない、と分かってるw。

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でもやっぱ、弾き易いし、この薄いボディは取り回しが良くてライブ向きに思う。

サウンドは、こんな感じ。



・・・・好き嫌い分かれる音だよなぁw。

で、足元はこの練習時ので良いよな、と思いつつ試行錯誤した先の土日。

結果、こんな感じで。

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RC Booster(Xotic)~ゲイン・ブースター

Eternity(Lovepedal)~オーバードライブ

DC-2(BOSS)~コーラス

Shimmer Tremolo 陽炎(Katana Sound)~トレモロ

micro amp +(MXR)~クリーン・ブースター 


歪みペダルをEternityに、コーラスをDC-2に、フランジャーを止めてトレモロはShimmer Tremoloに変更してみた。うん、変え過ぎw。

Eternityは門外不出な 1台。Klonの名機よりSmoky Signal Audioの名機より好きなペダル。

普段使っていない理由は2つ。入手困難で
壊れたら困っちゃうし、主張が強いのでバンドで出過ぎるかなとの懸念から。

「壊れたら壊れただ」となんか割り切っちゃった事に加え、
360C63はピックアップの出力が弱いので行けるかな、と思ったので試したら、試した中でやっぱ抜群に好みだったので使いたくなっちゃったと言う・・・・。

バンドで使ったら主張大き過ぎるかなぁ・・・・ううん、ま、試して決めよう。

コーラスをDC-2にしたのは、ビクシ君の楽曲「ヒステリック・マンション」で使いたくなった為。録音では意図的に変調感が強いコーラスにしていたのだが、ライブでは「揺れなくて深いコーラス」の方が良いんじゃないかと試したくなった。

フェイザーからトレモロへの変更は、「月とサムライ」と言う楽曲を披露しなくなったので、その曲に必須な「コーラス+フランジャー」の組み合わせが不要になったって事で。他に披露する曲でトレモロの揺れが欲しかったのをフランジャーでカバーしていたのだが、「月とサムライ」が無いのであればトレモロの方が良い。

ギターは決めたがペダルは未定。次回練習で試してから、と思っているが、普段より狭い初体験の会場なので経験則が生かせない、と言う不安が残り逡巡中・・・・。

会場の広さからオーバースペックじゃないのかなと不安もあるし、
Takayuki君が自前のドラム持ち込むとの事で会場でのバランスがどうなるかも未知数。

はてさて、どうなりますやら。

fujico_20thlive

丁寧に「いつもと会場が違います」と書いてくれたTakayuki君だが、すっとこどっこいのファンタジスタと呼ばれる彼の事だから、書いた本人が会場を間違える、と言う奇跡を起こしてくれそうにも思う。

「流石に出演するライブ会場間違わないでしょ?」と仰る方がいるかもだが、身近にそう言う事をした人を知っている。

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西のファンタジスタがTakayuki君、東のファンタジスタがBook Band 8%の・・・・ゲフンゴホゴホ。 

週末便り

リーダー

リーダーです。

清明とはよく言ったものだと、この気候を前にしてつくづく思う。

春夏秋冬の区分は時に違和感を覚えるが、二十四節気はしっくり来る事が多く、季節の変化を感じた時には、「はて、今は二十四節気ではどこであろう?」と気になる事がある。

そんな清明の頃と言えば桜であるが、僕が注意して見ていなかった所為か、桜の満開の様を目にしないまま、若葉混じる桜となり始めている。

今年の桜の花は、色彩がどこか淡い感じがする。

近所の桜のみならず、通勤時、会社の傍の桜を見たのだが、そう感じた僕が居る。

そんな淡い色彩の桜をどこかで見たな、と記憶を探れば、知人が入院していた病院の桜だと思い出した。

病院の桜と言うものは、なんとも表現し難い存在。

入院している人がどんな気持ちで眺めるのかと想像すると、その存在は必ずしも肯定的ばかりでもない様に思え、長期入院していたその知人が「去年もこの桜をここで見たんだよなぁ」と呟いた際は、桜を忌々しくすら思った。

さて、そんな週末。

金曜日は飲み会があったのだが、早い時間の解散で疲れは無く、帰り道の気候に気分を良くしたほど。散歩に打って付けの季節だが、帰路にそれをする程の時間が無いのは残念である。

花見の季節でもあるが、飲酒の習慣が無い僕には楽しみ半分である。

飲酒の習慣が無い事に不便を感じはしないが、羨ましいなと思うのは一人でお酒を飲む「大人」。僕に飲酒の習慣があれば、一人でゆっくり飲むと言うのはやってみたい。

「一人飲みをしている人は何を考えているのだろうか?」と考えて、「何も考えたくないから一人飲みしているんだよな」と気付く。うん、それが羨ましいんだよ。

カウンターで一人ゆっくりお酒を楽しむ、って様は、なんとも大人な感じがして宜しい。

小学校で顕微鏡や天秤に触れた人の一定数の人が、それらに対して「萌え」があると思うのだが、それは「大人な雰囲気」に対する「萌え」である様に思う(メスシリンダーだのビーカーだのに萌え要素が希薄なのはあの「日用品的な佇まい」の所為と思料)。

ゲーム機やスマホの方が遥かに精密であっても、「日常品ではない大人な機械」に対しての憧れはあると思え、上記の「一人飲み」はその憧れに近い。

散歩の途中で一人喫茶店に入る事があるのだが、それには「大人な雰囲気」は感じられないのが残念である。

さて、土曜日。

ギターを買おう、と思い立ち、楽器屋巡りを決行する。

Jaguarの改造を一頻り楽しんだばかりなのに、ギターを買おうと思った理由は、以前「終のギターが欲しい」と書いた事があるが、その流れでではなく「日本製のストラト(タイプ)が欲しい。てか、試してみたい」と思ったからなのである。

Jaguarの改造を一通り終えて、至った結論は「(汎用性から)やっぱストラトの方が扱い易いわ」であり、最近は(ソリッドギターでは)Stratcasterを手にする機会が増えたのであるが、Fender Mexicoのネックのグリップが今一好みではないのである。

フラットなRは好きなのであるが、割かし幅広で、「これでもうちょい細ければなぁ」と我が儘な感情が芽生え、「そう言えば、上司のSさんに弾かせて頂いたGrecoのLes Paulタイプが凄い弾き易かったなぁ」と思い出した事に加え、マツモク製のEpiphone Casino(所謂「ブルーラベル」)のグリップも非常に好みであったり、友人バンドSummer Solsticeのオータ君に上げちゃったEpiphone EliteのRivieraも又好きなグリップで、「日本製のギターのグリップこそ俺が求めるグリップなのかも知れぬ」と思ったのである。

その上前提で、Greco、Tokaiなんぞのソリッド・ギターが欲しいなぁと思ったのだが、買えなくはないお値段であり、意気揚々と出掛けたのである。

「買う意志が無い時は試し弾きはしない」がモットーのワタクシ。「弾いたら欲しくなるから弾かない」のではなく、楽器屋さんに失礼だから弾かない。だが、今日は違うぜ。

曇天模様も、御茶ノ水は春の佇まい。ふと見降ろした神田川には花筏。

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千鳥ヶ淵辺りから流れて来たのであろうか。散りて尚目を楽しませる儚さに健気さがあって中々に宜しい。散る様が美しい花は桜くらいか。

先ずは一通り楽器屋さんを巡る。こう言う時に慌ててはならぬ。

外人さんが凄く多かったのが印象的。スペイン語と思しき会話が多かったのが印象的で、Fender Japanを弾いている人が多かった。あ、Gibson買おうとしていた紳士は、自国に送れるのか聞いていたのが印象的。日本で買うより自国で買う方が高いのだろうか・・・・日本の楽器屋さんはメインテナンスをしっかりしている上に目利きが効くので日本でギターを買う外タレが多いとは聞いた記憶があるが・・・・。

結果、以下の3本と、P-90がマウントされたGrecoのLes Paulタイプを試した。







成るべく近しいモデルを探したが、ドンピシャでは無いと思うのでご容赦あれ。

ネックの感じはGrecoが一番好みだった(上記動画ではTelecasterのサウンドが抜群に好きだ)。状態も悪くなく、これにしようかなと思ってたらネットで売れてしまったと店員さんに言われるという悲劇w。凄いタイミングだったな、ホント。

「ネット注文は断れますよ?」とお気遣いで言われたが、こう言う時は「縁が無かったんだなぁ」とスッキリ諦めるが宜しい。又、入手出来なかったモヤモヤを抱えたまま他のギターを試す、とかは止めた方が良いと言うのは経験則から。

4本弾かせて頂いて、近年の物はGibson、Fenderとそう変わらないグリップだった。個体差かも知れないが、これからも機会見付けて探してみたいと思う。近年のGrecoのFender系の物はヘッドの形状が好みではないのでスルー。Tokaiのテレキャス・タイプのヘッドは好きである。

そんな訳で潔く御茶ノ水を後にし、秋葉原は
イケベ楽器リボレ秋葉原店へ。

MaplegloのRicknenbacker330が可成りのお値引きで欲しくなったが、360C63あるのに買うのは如何かと自粛。



で、本日の戦利品。

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注目すべきは・・・・

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これと

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これ。

上段は、ネックエンド側にあるトラスロッドの調整をネックを外さずに出来る品で(不可の物もありますが)、下段はRicknenbackerのオリジナルのナット。

Ricknenbackerの純正品は中々手に入らず、且つお高いのが悩ましい。ナット交換を考えている訳では無いが、今のサウンドが気に入っているので、交換するなら同じ材質の物にしたく先んじて購入。

兎に角オリジナル・パーツが入手困難なRickenbackerだが、こちらの頁を拝見すると本国ではパーツは非常に充実しており、輸入代理店さんにはもうちょっと頑張って欲しいと思う。360C63を、リアをハムバッカーに、フロントはそのままトースター・ピックアップでローカットして、テールピースはトラピーズ・テールピースに、としたいのだが、国内では入手不可。 個人輸入出来るのかなぁ?保証は諦めるから出来るならやってみたい。

 

Hi Gain PickupよりHumbackerの方が好み。

一旦帰宅し家人と待ち合わせをし外食。

帰り道、大学堂でアイスクリームを購入。

このテーマ聞くと、暫く頭から離れない。さりげない転調がお洒落。

 

聞く度になんかガックリしちゃうんだが、ある意味名曲と言えるだろう。Book Band 8%さんとかがカバーしたらと考えるとニヤケが止まらぬ。

てか、江戸川区に居た頃に時々見掛けたが、区を跨いで活動しているのかフランチャイズなのか、気にな・・・・らないな、ならないわw。 

そんな、土曜日。 
livedoor プロフィール
登場人物

【リーダー】

ギター・ボーカル
持っているエフェクターの数は4ケタを下らないエフェクター狂人。ワイフが天敵。最近NGWに寄生。


【ミドリカワ】

ベース・ボーカル
メンバーからは「大先生」と揶揄を込めて呼ばれる最年長・最長寿ベーシスト。やっと人生折り返し。正論派。


【ビクシー】

ギターシンセ・その他
最近ギターにシンセをマウントした命知らず。明るいヘビーゲームオタク。絶滅寸前。

【TakaYuki】

ドラム・打ち込み
虚弱ドラマー。話題はオールマイティ。愛車RX-8。スーパーデザイナー。そして卵が大嫌い。
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