四鬼夜行

“がんばらないけど、ネバーギブアップ”
東京の社会人アマチュアバンド、fujico overdriveのblogです。

バンド練習

第283回練習便り~Thanks Gretsch It's Friday

リーダー

リーダーです。

WOWOWさんで1990年のThe Rolling Stonesの日本公演を放映しておrましてね。

初来日となるライブで、僕と同じく上京組の高校時代の友人が徹夜してまで席を取ってくれて見に行った、思い出と思い入れがあるライブ。

お世辞にも良い席とは言えぬ席だったので、TV放送で間近で見て「ああ、こうだったのね」と初めて認識出来た箇所があったりw。

日によって選曲が違い、TV放送は僕が行けたライブとは違うかと思うが、見ていて「あ!」と思ったのが年齢。

1990年、僕は20歳であったが、Mick JaggerとKeith Richardsは今の僕と略同い年。

27年後、当時の
Mick JaggerとKeith Richardsの年齢になった僕がそれをTVで見ているとはなんとも面白い。

もう一つ「あ!」と思ったのがギター。



そう言えば、この周辺の時代、Keith RichardsはMusic ManのSilhouetteの使用頻度高かったよなぁ。



今じゃ抱える姿を見る事がないギター。サウンドは嫌いじゃないワタクシです。見た目は・・・・駄目だな、好きになれない。

当時Keith Richardsはこのギターを絶賛していて、開発に助言を与えた、なんて話も読んだ記憶がある。

ファンとしては、やっぱりTelecaster抱えるKeith Richardsを見たい訳で、そんな理由でライブでは使わなくなったのかも。

僕は、この当時のKeith Richardsのギター、好きなんだよなぁ。


訳あって休日の金曜日から話を始めよう。

頭から離れぬGretschのG6609TG Players Edition Broadkaster Center Block Double-Cut Cadillac Green Metallicが終のギターと成り得るかの最終結論を出そうと御茶ノ水に向かった。

手元の資金は乏しいが、それが終のギターになるのであれば、手持ちの機材を売却してでも買う価値はあろうと思い、「購入の意志が無い時は試し弾きをしない」が信条のワタクシであるが、意志があるなら試してみようじゃないかと思ったのである。

我が心の教会と位置付けている御茶ノ水は、土日祝日程ではないが、本日もそこそこの賑わい。

主たる目的あっての訪問であるが、一通り気になる店舗を見て回り、そして、徐にG6609TGを試してみたのである。

結果・・・・うん、取り敢えず、お見送りとの結論。「買わない」のではなく「保留」。

見送った理由は4点。

①ネックが好みではない

Rickenbackerに慣れた手には矢張り43mmのCシェイプは握り難い、もっと正確に言うと最近メインで使用している「Rickenbackerのネックの方が良い」と感じたのである。

それでも「保留」としたのは、同シェイプのG6120DCを長らく使っており、その使用時に「絶対NG」で無かった事から、これに慣れる事が出来るだろうとも思ったからである。

一方、解放弦を交えたロー・コードを弾く際にはRickenbackerのネック幅は実は弾き難いと言う面もあり、そんな際にはG6120DCを積極的に使っていた訳で・・・・。

「今は」好みで無いネックだが、「これから」は分からない。はてさて・・・・。

②重い

前回持たせて頂いた際に感じなかった重量を、弾いてみて感じた。メインで使用している360C63、準メインのG6120DCはギターとしては軽量な方で、3.3㎏に満たない程度なのだが、G6609TGは、チャンバー加工で軽量化しているとは言え、3㎏台の後半はあると思う。

数百gで文句言うんじゃねえよと言われるかもだし、その指摘は尤もだと思うが、今回僕は「終のギターと成り得るか」の視点で試したのである。「終のギター」であれば、矢張り妥協は出来ないのである。

③サウンド

セミアコ独特の低域がしっかりと出てて・・・・fujico overdriveと言うバンドで使うには、この低域はToo Muchに思った。

それを差し引いて考えれば、サウンドそのものは良いサウンドだと思うし、Gibsonの箱物に勝るとも劣らぬポテンシャルを感じた、が、「Gretschのサウンド」、言葉を選ばずに言うと「Gibsonに近似値なサウンド」を、僕はGretschに求めてはいない。

GretschやEpiphone、将又Guildなんかには、独特の「下品さ」があって、僕はそれを愛でるモノであるが、G6609TGにはその下品さが無いのである。いや、Gibson対比ではあるのだが、「もっと下品でも良いんじゃない?」と思ったのである。

そうは言っても、Rickenbackerより箱鳴りがするセミアコが欲しいと思ったら、Gibsonのセミアコでは無くこれを選ぶだろうなとは思う。理由は「Gibsonより下品な音が出るから」である。

④高い

手持ちの機材を売ってまで手に入れるべきかを考えた際、僕の出した答えは「NO」だった。「どうしても手に入れたい」と言う気持ちになれなかったのである。上記①~③をクリアして居たら僕はRickenbackerを売却してでも買ったであろうが、「アレを売ってコレを買おう」と思えなかったのである。

と言う訳で今回は保留としたが、それでもあの色合いやスペックは充分に魅力的であり、僕の手持ち資金がもう少しあったら買っていただろうと思う。同スペックでもう少しネックのグリップが好みで、クローズド・ボディでセンターブロックが無い物が出たら迷わず買うと思う。

と言うか、いっその事EpiphoneやGuildはどうだろう、とか、考えてませんよええ考えてませんったら。

御茶ノ水を後にし、所用を済ませ帰宅した僕は、土曜日の練習の事前練習をしたのである。

ライブまで残す所練習は二回。最後の練習は流す感じになるので、ある意味最終練習とも言える。

しかも、前回の練習を聞く限り、
「うーん、ミス多いなぁ」と感じる内容で、いや、総合点で言えばいつも赤点な我々であるが、今回の練習で是正せねばならぬのう・・・・と意気込み新たにいたのである・・・・が、そんな最中にインフルエンザにかかりましたから欠席しますとメールして来るエクソビクスさん。

「お大事に」と返す所べきであるが、「貴様っ、ゲームばかりやって不摂生しているからじゃっ」ときつめにレス。

此処に来てメンバー揃わぬ練習となるのはなんともきつい現実。うん、いっその事ライブ練習じゃなくて新曲でもやろか・・・・と作り始めるも、「こんな事している場合かっ」と己を突っ込み粛々と練習。

思う所あってベースの大先生に「貸しているコーラス持って来て」とメール。

全体の音が薄くなる箇所があり、そこでベースの大先生にコーラスを踏んで貰おうと思った次第。しかし「この箇所でコーラス使って欲しいからコーラス持って来て」と言う依頼だと「持って行くの重いから嫌」と女子高生の様なレスが来る事が想定され、「返却依頼とも取れる内容のメールで明言は避ける」と言う試み。面白い様に釣れる大先生。リーダー、考えてます。

所用でちょいと立ち寄りし、時間無く楽器屋さんへは寄れず・・・・残念。

練習は、粛々と。

騙されたと気付いたベースの大先生を宥めつつ、ライブでやる曲を順に対応。

3ピースとの事で普段より分離良く聞こえ・・・・、普段よりミスが分かる始末。ビクシ君と言う存在が、「居ると邪魔だが居ないと困る」だと再認識し、2巡して終了。

所用があり(こればっか)庄屋さんへは軽く立ち寄った程度で帰宅。白コロホルモン食べ忘れた己に驚愕。くっそー、次回は絶対食べてやる。

本日のギターは勿論・・・・

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そう、Rickenbackerは360C63

「全く似合わない」と言う点以外、弾けば弾くほど惹かれて行く俺が居るんだぜ?

軽い、セミアコ独特のぼやけた低域が無い、ネックのグリップが良い、と、僕にとっては非常に扱い易い。低域が欲しくてセミアコ使う人には満足出来ないでしょうが、僕にはこれが良い。

足元は・・・・

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はい、これで行きました。此処に書かせて頂いた通りです。

Jan Ray(Vemuram)~ゲイン・ブースター

Eternity(Lovepedal)~オーバードライブ

CE-5(BOSS)~コーラス

Shimmer Tremolo 陽炎(Katana Sound)~トレモロ

RC Booster(Xotic)~クリーン・ブースター

結果は・・・・と書きたい所ですが、3ピースだったんでコメントし難いw。

Jan Rayは、途中から最後段に持って来ましたが、その方が良かった。全体的に倍音が得られ、Jan Rayの魅力が発揮出来る位置は此処だなと実感。又、RC Boosterも、歪みペダル前段の方が、その効果(音像をクリアーにする)が如実であった。

と言う訳で概ね満足であったが、次回練習ではこれで行こうかと。

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RC Booster(Xotic)~クリーン・ブースター

Eternity(Lovepedal)~オーバードライブ

CE-5(BOSS)~コーラス

Shimmer Tremolo 陽炎(Katana Sound)~トレモロ

micro amp +(MXR)~クリーン・ブースター 

何と言うか、僕の役割は「サウンドを太くする事」じゃない様な気が、今回の練習で思った次第。てか、その役目は他のメンバーが充分演出している。と言うか、セミアコとは言えソリッドなサウンドのRickenbackerを好んで使っている時点で、僕の好みはもっとソリッドなんだろう。

Jan Rayには2バンドのイコライザーが付いているので、「ローを削りつつJan Rayで倍音を出す」も出来るんだろうが、取り敢えず次回は上記で。

そんな練習で御座いました。

そう言えば、庄屋さんでMetal Boxの話になりまして、なんか聞きたくなって聞きながら書いております。




ベースの大先生は「躊躇い傷が多い一枚」と、なんとも絶妙な形容をしていたが、僕にとってはアルバトロスのカタルシスが全てな感じがする・・・・。

「酔っぱらって聴くと気持ち良いぞ」と言っていた人が居るが、お酒を嗜む習慣が無い僕には、その気持ち良さは味わえそうにないw。

第282回練習便り

リーダー

リーダーです。

さて、以前より不思議であるのだが、例えばブランド品を購入した場合、それを見せびらかす様な行動をするのは誰にでもあると思うが、「高い化粧品使ってます」を見せびらかすのをしないのは何故か。

ブランド品を見せびらかすのは、「こんなにお洒落な物を持っています」&「それを買う財力があります」と言う自尊心の表現活動と認識しているが、その一方でお高い化粧品の使用を自慢するのは拝見しない。

簡単に解を求めれば、そこにあるのは「特に年齢(等)に逆らっていない自然体な私」を演出したい為かとも思うが、それだけでもないのかなと。

又、少し話が逸れるかもだが、「露出面積は同じなのに水着で人前に出れるが下着はNG 」な理由は、「見せる(見られる)事を前提としているか否か」であって、確かにワタクシも、露出面積は水着と同じであっても、夏の浜辺で下着姿になるのは躊躇を覚える。

その理由と解を同じくするとすれば、「見られる(=周知する)前提か否か」はある様に思う。

そう考えると、エフェクターと言うものは不憫でならぬ。

自慢したくなる様な高級品であっても、如何にデザインが優れていようとも、所詮は足元にある物で、人目に付く事は、先ず、無い。ギター弾きからすれば「他人の足元」は気になるのであるが・・・・。

さすれば音で主張・・・・とも思うが、果たしてワタクシのギターを聞いて「おおう・・・・NEC製のオペアンプを使用したOD-1のサウンド・・・・素晴らしい」と思って頂く事など無く、「五月蠅かった」と言われるのが精々。

そんな影の存在のエフェクターを愛でるワタクシは、矢張りどこか根暗な性格なのであろう。


さて、練習の週である。

5/20(土)のライブでの披露曲が漸く決まったのは良いが、何故か「世界エンジン」と言う、凡そ10年前に作り同程度の年限演奏してこなかった曲を披露する事になり、「自分で作った曲を自分でコピーする」と言う理不尽、正に墓穴、下記動画の最後の様な事をしている不思議。



しかもこの曲は、「披露したいからやる」のではなく、「疲れない曲をこの辺で1曲入れるか」と言う理由での選曲であり、消極的選択であるが故に、甚だやる気がしないのである。

とは言えやらぬ訳には行かぬ。そんな訳で、練習日前夜、しなしなと課題曲の練習に取り掛かったのである。

で、世界エンジンだが、まぁ見事に忘れている。歌詞などは壊滅的に忘れており、AメロでBメロの歌詞を歌いそうになるポンコツ振り。

この曲は、イントロのちょこっとだけスライド・バーを使用するのだが、使用するギターのRickenbackerは360C63は弦高が可成り低く、スライドをするには適していない。

数秒の為に態々スライド・バーを使用するのもどうかと思うも、使わないとなんかニュアンスが違う訳で、どうにも割り切れぬ俺が居る。



お気に入りのスライド・バーはガラス製のそれなのだが、途中のリフ弾きでスライド・バーが邪魔になるので、この様なスライド・バーを使用している。

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薄く、軽量で、軽い音のスライド・バー。指に嵌め、面積が大きい所を弦に当てる訳だが、使わない時に回せば(多少邪魔だが)普通に弾ける。正式名称は
Hoolahan Chrome Plated Brass Guitar Slide。Jim Dunlop製。

スライド・ギター、名うてのギタリストだとこの様になる。



うん、同じ人間とは思えぬ。

「世界エンジン」を何とか思い出し、その他の曲も練習。

今回のライブの選曲は紆余曲折で決定した。固まりつつあった選曲に異を唱えたのがビクシ君。因みに彼の選曲理由には一貫性が無い。

「(ベースの大先生の楽曲で未だ録音をしていない)黒犬と退屈はやるべきですよ、良い曲だしやるべきじゃないですか?」 

「いやね、未録音の楽曲を披露するのはどうかと思うんですよ。新曲は配布するCDに収録されている曲から選び、それ以外は過去のCDに収録されている曲から選ぶべきだと思うんですよね。でないと、次のライブの時にやる曲無くなりませんか?」

上記の「恰も客観的な意見風に自己主張をして自分の意見を通す」のはビジネスの世界ではよく見かける。因みにベースの大先生の主張はもっと明確で「この曲疲れるから止めよう」と言う感じである。

ビクシ君の主張の矛盾には気付いていたが指摘しなかったの
は、「選曲から外した曲、アイツのギター固まって無いもんなぁ、やりたくないんだろうなぁ」と気付いていた為である。うん、リーダーとして柔軟な対応と言えよう。

そして土曜日。

ぶらりぶらりと練習場所へ向かう。

なんとも朗らか陽気で、行きかう人の格好も様々。

楽器屋さんへは2件ほど立ち寄る。久々にエフェクターを購入。

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うん、まぁ、これは・・・・又別途書きましょうそうしましょう。

今日の練習場所は年齢層が高い方々が多く、なんとも摩訶不思議な感じ。

珍しく我々より高齢と思しき方々が居て、メンバー同士「今日は部屋何処だっけ?」と何度も確認している様は、「我々の数年後」を見ている様であった。

練習は、粛々と。

「いえね、黒犬の此処のパート、凄く良いのでもう一回やりませんかね?」

「いえね、世界エンジンですか、ま、やってみたんですが結構冗長に感じましてね」

ビクシ君が要らぬ提案多数。

Takayuki君が「ライブまで、今回含め残す所あと3回しか練習出来ないのに此処へ来て変えるか?」と冷静な指摘。「うん、全くその通り。馬鹿言うんじゃない!」と同調したのだが、「ライブ?未だ未だ先だろう」と思っていて、練習残り3回である事にその時気付いたのは黙っていた。

「世界エンジン」が上手く行かなかったので、代案として他の曲をやるもどっこいどっこい。どっこいどっこいなら世界エンジンで良いじゃん、と大岡裁判。

練習後、飲み会。

ビクシ君の20年来のご学友が飲み会に参加してくれまして、楽しく飲ませて頂きました。

しかし庄屋の癒しを以ってしても取れぬ疲労感。そりゃあ愚痴の一つも言いたくなる。

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ベースの大先生と「結婚何年目だっけ?」ってな話になり・・・・

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等と話せどオチまで言わせて貰えぬぞんざいな扱いを受ける。ベースの大先生の老獪さに磨きがかかるとも言えるが・・・・。

「フジコは悪い意味で付き合いが長い」とベースの大先生が仰ってたが、うん、その通りじゃないかと思うんだ。

さて、本日のギターと足元の紹介。

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Ricknenbackerは360C63。使用ギターは既述でしたな。

足元は・・・・

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RC Booster(Xotic)~ゲイン・ブースター

Eternity(Lovepedal)~オーバードライブ

DC-2(BOSS)~コーラス

Shimmer Tremolo 陽炎(Katana Sound)~トレモロ

micro amp +(MXR)~クリーン・ブースター 


うん、これも此処で書いた通りです。 

結論・・・・。

うん、次回はこれで行く予定です。

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RC Booster(Xotic)~ゲイン・ブースター

OD-1(BOSS)~オーバードライブ

Shimmer Tremolo 陽炎(Katana Sound)~トレモロ

CE-5
(BOSS)~コーラス


micro amp +(MXR)~クリーン・ブースター

えーっと、Eternityは、曲によってはOD-1より良かったのだが、アンサンブルではOD-1の方がベターに感じた。Eternityは、その分離の良さが必ずしも良い訳じゃないんだなぁと実感&体感。ビクシ君が「もうちょい音圧が欲しい」と言っていたが、分離が良い=倍音が少ない、とすると、なんとも納得。

OD-1の軽さと分離の悪さは、前段のRC Boosterで調整が可能であり、この組み合わせの方が全然使い易かった。

RC BoosterのGainって、その効果と使い処が今一分からなかったのだが、イコライザーのBassとはちょい違う、ローに影響があるポットに思った(今更だがw)。目一杯上げればガリガリっとした歪みがあるが、12時位まで上げるとローが出て来る感じ。OD-1との組み合わせでは、上げ気味が良いのかも。

コーラスはDC-2より圧倒的にCE-5の方が良かった。CE-5は余り評判が良いペダルでは無いが、「イコライザーが原音とエフェクト音両方に効く」と言うのは僕には大変に使い易い。GretschのG6120DCに合わせる時は、その箱鳴りにCE-5が過剰に思える時もあったが、(箱鳴りが少ない)360C63にはCE-5の方がベターに思った。

陽炎(トレモロ)は未だ逡巡中。曲によっては物凄くマッチしたが、合わない曲もあった。もう少し煮詰める必要があるかと思ったが、使いたいと思えるサウンド。トレモロって、好きなんだよねえ・・・・。 

てか、あと2回しか練習出来ないんだから、そろそろ固めないとヤバいよなぁ・・・・。 

第281回練習便り

リーダー

リーダーです。

どこぞの記事で「iPhoneが売れない」なんて記事を読みましてね。

うん、まぁ、そうだろうなって思う訳です。

「iPhoneやiPadを所有する事がステイタス 」だったのは今は昔、今じゃすっかり「日用品」であって、「日用品の新製品」と言われても、そうワクワクはしないのは「そりゃあそうでしょう」と思う次第。あの辺のメディアに造詣と興味が深い我がフジコ・オーバードライブの若手2名も、「iPhoneの新しいの出るんですって!」ってな話題を最近はしなくなったなぁ・・・・。

「所有する事がステイタス」と言う意味では、楽器なんかもそうで、高校時代、Gibsonなんかを持っている人に対する憧れは凄く凄く有った。

高校時代、ポール・マッカートニーに憧れ、バイオリン・ベースのGrecoのコピー・モデルを買った際に「なんだGrecoじゃん」と言われた時の悔しさは、恐らく
「所有する事がステイタス」に対する疑似的な満足感と、その憧れを見透かされた恥ずかしさからだろうと思う。

で、実際、大学時代に「本物」のRicknenbackerを購入したのを皮切りに、ビンテージ・ギター含め何本か(僕にしては)高級なギターを手にして来て、憧れは日常になり、そしてバンドで使用する「道具」になった。 

不思議と、それからギターを今までより大事にする様になった。必要とする「道具」だから「使えなくなると困る」と言う趣旨で、との理由が大きい。僕は大雑把な人間である事を自覚しているが、「日常的に使用する道具」は結構大事に扱う方だと思う。

人から物を借りるのが好きじゃないのは、丁寧に扱わなくてはならない緊張が嫌だってのがある。貸してくれた人にとって、その物がどう言う位置付けなのかは分からないが、僕が大事にする様に大事にしていたら、と思うと、なんとも落ち着かないのである。

逆に貸していた物が酷い扱いをされた事もあり、これはもう相手を見誤ったとしか言い様が無く、貸した自分が悪いと無理に納得させるのであるが、借り物にそう言う扱いが出来る人の精神構造が長く不思議であった。

で最近、ぞんざいな扱いをする人にとって、物は手段に過ぎないのだな、と認識させられる事があった。

物、と言うか道具が、目的を達する為の「手段」であれば、大事なのは「目的」であって、道具そのものではないんだろうな、と。

ま、全くの個人的な意見に過ぎないんですけどねw。 


さて、そんなこんなを考えた花冷えの週末土曜日は練習。

前日の金曜日、事前練習するナイスな俺。

前回の練習でライブ披露曲が変更と相成り、又しても思い出さねばならぬ曲が増え憤りを感じながら練習を開始する。

変更とした理由は、録音していない楽曲の披露は延期しましょうって趣旨と、その代わりに選曲するなら名刺代わりに作成したベスト(?)盤「フジコ・ミュージアム」からもっと選曲すべしってのと、まぁ、尤もな理由で。



変更となり追加された曲に、ビクシ君の「ヒステリック・マンション」があるのだが、僕はこの曲が凄く苦手なのである。

大して難しい事は(相変わらず)やっていないし、展開が面倒って訳でも無いのだが、どうにも苦手意識が拭えない。

久々にやってみれば矢張り「あれぇ?」となっちゃいまして、幾度か練習したのですが、矢張り苦手意識が残る。

ビクシ君の曲は、往々にしてコードチェンジが多く「忙しい」のであるが、中でもこの曲は特にそれが多く、気を抜くと「あ、あれ、あああああ、待って、待ってってば!」となってしまう。

僕はどうもそんな曲が苦手らしく、仕掛中のビクシ君の「マトリョーシカ」って曲では「ここ、コードチェンジ要らないじゃん」と減らしたりしているのは、うん、自分が苦手だからなんだ(小さい、小さいぞっリーダー!)。 

そんな事前練習を済ませ、ぶらぶらと駅へ向かう。

自宅から最寄り駅にホテルがある。

そんな立派なホテルでは無く、寧ろ安ホテルなのだが、宿泊費を抑えたい外国人観光客にはその安さが人気の様で、これまで何度も外国人観光客にホテルまでの道を聞かれた。

で、そのホテルから出て来た観光客となんとなく駅まで並走(?)していたのであるが、ホテルから駅まで向かう外国人の表情は、なんとも面白いのである。

到着したばかりだな、と思しき人達の表情は、どこかフワフワした感じだが、これから帰国する人達の表情は、彼等の日常のそれを感じさせるのである(疲労感だけでなく)。

出勤する時にも帰国すると思しき外国人と遭遇する事があるのだが、時折その人達の中に、ある特徴的な表情をしている人が居る。

上手く言えないのだが、此の地で日常を営む僕を羨ましそうに見ている感じ、なのである。

僕も、北海道から帰京する際に、同じ列車に乗り合わせた人達を、彼等の日常を、なんとも羨ましく眺めてしまう事がある。「いーなー、此の地で今日も日常が送れて」ってな羨望の目をしてしまう。

2度と日本に来れない人も居るだろうし、そう言う顔しちゃうの、分かるんだよね・・・・。

楽器屋さんへは2件ほど立ち寄るも何も買わず。

これに興味があるも発見出来ず。



Gibsonのギターってあまり好みじゃないのだけれど、これは良いなぁと思った。うん、勿論買える値段ではないので、見るだけ。フジコには合わないと思うしw。

エフェクターも特に惹かれるものは無し。

この所本当にエフェクターを買ってないのだが、いや、DS-1とか買ってるが、まぁ以前ほどの熱心さは無い。

理由は、まぁ、色々と試して来て、手持ちのペダルで大体何とかなるよね、が、分かったからである。うん、まぁ、そんなもんだw。

練習は、ライブ披露予定曲を粛々と。

懸念の「ヒステリック・マンション」は、まぁ一回目はボロボロだったが二回目はもっとボロボロだったのでなんとかなろうと思う(・・・・え?)。

只・・・・「尋常じゃなく疲れるぞこの曲」と言う事で、「おいちょっと待て、この曲やるならなんか疲れない曲途中に入れようぞ」と言う事で曲順変更し、更には「この曲やるなら疲れない曲を追加して疲れる曲を外そう」とか言い出し、一もニも無く同意するメンバー。

「この曲を披露したい」ではなく「疲れない曲でライブやろう」と言う、最早誰の為の何の為のライブなのか甚だ分からなくなっているのに誰も疑問を抱かないばかりか、「くっそ、こんな疲れる事させやがって」と言う理不尽な憤りすら覚えつつ練習に勤しむ平均年齢40オーバーのフジコ・オーバードライブなのである。

慣れていないとの事で「ヒステリック・マンション」は3回やったのであるが、3回目の演奏のスピードが上がったのは「早く終わらせないと死んじゃう」と言う生存本能からであろうと思う(結果もっと疲れたのは結果論であろう)。

演奏中、故郷小樽の此処の風景が浮かんできたのは死を感じさせたからであろうか。



こうしてみると、結構怖い道歩いてたんだなw。

おっと、閑話休題。

それ以外の曲は、まぁ「こんなもんだろう」な感じで終了。

ビクシ君が頻繁に鼻をかんでおり「庄屋行かず帰って寝たら?」と提案するも「花粉症であって風邪ではない」と言い張る始末。アレルギー系の薬飲んで収まらぬのに何を言っているのでしょうこの人は、と全員思うも、「ヒステリック・マンションなんて疲れる曲作ったんだから風邪でも引いて苦しみやがれ」とメンバー止めず。売りはチームワーク、フジコ・オーバードライブです。

で、庄屋にて、「疲れぬ曲とはどれだ?」討論が始まり、結果、これに。



・・・・良いけどさ、俺、覚えて無いよこの曲。何年やってないんだっけって位にやってないけど出来るのこれ?下手すると「自分たちの曲をカバーする」って事になるけど大丈夫なの?

ライブのタイトルは「紊乱の頃」と「
Nachtmusik」を提案し、Takayuki君の意見で後者に。

フライヤー、作ってくれる・・・・・よね?>Takayuki君

ビクシ君のご学友のFさんも来てくれ、楽しく飲ませて頂きました有難う御座いました。

ギター、エフェクターは前回練習と変更無し・・・・と思っていたが、本日は下記で出撃。

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Fender Japan Jaguar(After 魔改造)

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エフェクターの群れ

RC Booster(Xotic)~ゲイン・ブースター

White Sands(BOSS)~オーバードライブ

CE-5
(BOSS)~コーラス


micro flanger(MXR)~フランジャー

micro amp +(MXR)~クリーン・ブースター 
 

前回練習で使用したRicknenbackerは360C63とエフェクター群に至極満足したのに変更した理由は、色々と改造したので使ってみようかと。

結果はですね、うん、僕のJaguarより僕好みのJaguarは無いんじゃない?ネックのシェイプは除くけどねって位に気に入り申した。

此処に詳細書いてあるのであまり書きませんが、まあ、僕が欲しい音が出るJaguarでした。 うん、至極満足。

でも、ライブではこっちを使おうと決心した。

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はい、Ricknenbackerは360C63

理由はですね、前回の練習の方がアンサンブルで良い感じだったから、です。

どっちが良い音か、とかじゃなく、「アンサンブルで必要なのはどっちか?」で判断すると明確にこちらだった。フジコ・オーバードライブには、ある程度の箱鳴り感があった方が宜しい様だ。

んでもって、その趣旨から・・・・

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GretschはG6120DCも、候補に入れておこうかな、とも思った、寒い卯月の最初の日。 

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本日の画伯の一枚。うん、笑えない。 

第280回練習便り

リーダー

リーダーです。

日が長くなりましたねぇ・・・・。

季節は春隣、ですな。

母に電話してみれば、未だ未だ寒い日が多いとの事で、小樽市のTwitterを見やれば・・・・

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未だ、雪の中で・・・・

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冬を代表する星座であるオリオン座も空にあるものの・・・・

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猫柳の芽吹きもあり、春はそこまで。

川に雪解け水が混じる頃、山女魚の解禁を心待ちにしていた亡くなった叔父は、よく川(の状態)を見に行ってたっけなぁ。

今はそれを弟がしていて、なんとも面白いものだと思う。

サローヤンの著書「人間喜劇」の中に、「死んだ人を色んな人の中に見る」って台詞があるが、うん、確かにそうかも知れないね。

・・・・僕にやんちゃな亡父の姿が重ねられてたらどないしょw。

等と書いていたら、タウシュベツ川橋梁を思い出す。

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(出典:上士幌町HP

水かさが増すと湖に沈む旧国鉄時代の橋梁。

一度しか訪れる機会が無かったが、凄く印象に残る風景であった。いつかもう一度訪れたいと思っているが、多分、その機会は無いであろう事も知っている。


さて、土曜日は練習。

前回はビクシ君がニンテンドーさんのスイッチをやりたくて欠席。法事とかとの事だったが、やっぱりこんな事らしい。

何故、Parker持って行かぬ。

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バンドマンとして、これ位はやって欲しい。

で、勿論・・・・

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オチは、これだよな、うん。てか大原部長ってコスプレマニアだよな。

ま、それは兎も角。

前日の金曜日につらつらと事前練習。

前回練習では、(ライブで披露する)暫くやって無かった曲を思い出すのに四苦八苦のポンコツ振りだったが(然も自分の曲が一番思い出せないって言う・・・・)、今回は割かしスッキリと思い出した。うん、流石に2週間で忘れたらもうボケ老人レベルなので思い出してくれねば困る。

問題は歌詞である。

僕は歌詞を適当に作る事が多く、いや、時々は真面目に作るのだが、真面目に作るのが面倒な場合は兎に角適当に作って楽しちゃうのですが、適当に書いた歌詞って本当に覚えられぬ。

真面目に書いたら覚えられて後で覚える苦労しなくて良いじゃんと思ったが、覚える気も無いので適当に書く事を助長させる状況。改善する気は、無い。

んで、土曜日。

ぶらぶらと出掛ける。

僕の住居はお寺さんが多いのですが、季節柄お参りされる方が多く、お線香の匂いが其処此処に。

「暑さ寒さも彼岸まで」と言うが、確かに結構な陽気。

んで、参拝者の皆様と思しきお車が狭い道に違法駐車。

警察の方々が取り締まってた。

所謂「取り締まり」の是非は色々とあろうが、スクールゾーンに違法駐車するのは頂けない。一体、ご先祖様にどんな顔して参拝されるのか不思議でならぬ。

出発が早かったので楽器屋さんを数件見て回る。

ううん、やっぱ単色の330欲しいなぁとか不埒な事を考えつつ自粛。

練習は、粛々と。

次回ライブ事「第弐拾回フジコ・オーバードライブ不定期講演”君の縄”」で披露予定の楽曲をば(あれ?ライブタイトル「斎藤寝具?ノー・コンバット」だっけ?)。

「いっぱい練習して行きますぜ」と息巻いてらしたエクソビクスさんが自身の曲で大いに間違えられ、「あ、じゃあ俺も間違っちゃおうかな」と最年長ベースの大先生も致命的に間違えられる。

「流石にもう一回やろうか」とやってみれば、一回目よりも間違いが多いポンコツ振り。

「練習重ねると間違えるって事は、これ以上練習するとこの曲崩壊するからもう止めよう」と、よく分からない結論を出し次の曲へ移行する柔軟な姿勢は、最近の若いバンドに是非見倣って欲しいと思う。

ビクシ君「リーダー、この”処暑”って曲は僕ぁ凄くギターを考えて来ましたぜ?」

リーダー「おお、そうか!すまん、ちょっと待って。えーっと、ベースの大先生とTakayuki君?」

ベースの大先生&Takayuki君「「?」」

リーダー「あのさ、こう言う場合ってさ、”うん、悪くないけど前の方が良かったよ”と”悪くないけどもうちょい試行錯誤してみれば?”とどっちが良いのかな?」

ベースの大先生「歌い難いなぁ、とかは?」

ビクシ君「せめて一回でも聞いてから言えや、コラァ!」

~~~~~

ビクシ君「カバー、どうしましょかね?」

~色々と候補が挙がるも決まらず~

じゃ、これとかは?とリーダー歌い出す。



何となく合わせるメンバー。

結果、「出来なくは無いけどどうだろうね?」な感じ・・・・、うん、却下。

練習後、飲み会。

ベースの大先生は
子守りで飲み会不参加。この3名での飲み会は・・・・割かしあるが、普段以上に”音楽の話をしない”。

リーダー「で、カバーやる?」

ビクシ君&Takayuki君「「うーん・・・・」」

リーダー「さだまさし先生の”北の国から”カバーしてさ、”すいません、歌詞間違えました”って途中で止めるのはどうよ」

ビクシ君「それ、本家がやってそうじゃないですか?」

リーダー「じゃ、いよいよアレ、やる?」


(↑アレ)

リーダー「”暗い物を見過ぎながら”って歌詞があってよ?先を見据えた歌詞だよなぁ」

ビクシ君「いやなんかそれ以前に色々と駄目でしょう?」

と言う訳で却下。カバーを考える度に候補に挙がるが一度もやった事が無い。多分一生やらねえだろうなぁ・・・・Book Band 8%さん、如何ですか?

ギターは、Rickenbackerは360C63

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(相変わらずRickenbackerが全く似合わないリーダーさんと、Parker以外が全く似合わないエクソビクスさん)

エフェクターはこんな感じ。

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RC Booster(Xotic)~ゲイン・ブースター

OD-1(BOSS)~オーバードライブ

micro flanger(MXR)~フランジャー

CE-5
(BOSS)~コーラス


micro amp +(MXR)~クリーン・ブースター 

前回からの変更点はDS-1のみ。

今回もDS-1で行こうと思っていたが、事前に色々と試してOD-1に。

「低域が削られる」と言われるOD-1ですが、私見では「低域を削るんじゃなくてあまり歪ませない」が正解に思う(SD-1はもっと低域を歪ませる。故にOD-1のサウンドは作れない)。

OD-1の欠点、は、解像度の低さで、弦の分離はぶっちゃけ宜しくない。コード弾く分には「音の塊」みたいなのが気持ち良いのだが、リフ弾いた時に物足りなさを覚える。

それを補正したい時、加えて、低域が欲しい時&ゲイン・ブーストしたい時は前段のRC Boosterで賄えば良い感じになる。

又、(前回練習で気付いたんですが)センターを基本にして5th Controlをフィルター的に使用して低域を調整するのが非常に使い易い。

5th Controlって、簡単に言うと「フロント・ピックアップの音量調整」なんですが、僕の360C63は、リア・ピックアップにローカット・コンデンサーがマウントされており、その所為でリアのボリュームはフロント比で70%程。

故にセンターで使用した場合フロントのサウンドが主となるのですが、それを調整するのが
5th Controlで、低域が欲しい場合はちょいっと弄ってやればアンプやエフェクターの設定を変える事無く行ける。

フジコって、

低域:ベースの大先生
中域:ビクシ君
高域:リーダー

な事が多くて、そう言う棲み分けでも360C63のシャリシャリなサウンドは好ましい様に思う。

メンバーの評価も良く、ライブも360C63とこのエフェクター群で取り組もうかなと思える感じ。 

と言いつつ、明日、あそこにもう一度Jaguar持って行く積りなんだけどさw。 

第279回練習便り

リーダー

リーダーです。

Twitterなんぞを見ていると「一億総評論家」時代なんだなぁと思う。

意見の発信場が市井に広がって久しく、その是非は未だよく分からない僕であるが、批評とか評論は総じて鬱陶しいと思ってしまう。

SNSでの「批評性のある意見」に対して、リツイートやイイネをするのは一切しない僕であるが(「リーダーは綺麗な写真以外リツイートもイイネもしませんよね」とビクシ君に言われたなぁそう言えば)、基本的にSNS上での批評性のある意見や発言は、どこか「憂さ晴らし」な匂いを感じ取ってしまうのであるが、「憂さ晴らしを隠す感じ」が、なんかこう違和感を覚えるのである。

高名な哲学者スピノザのエピソードで、キリスト教批判の本を執筆中に、キリスト教に疑問を覚えた女性が「キリスト教を(と言うか「教会を」なんでしょが)を信じてよいのでしょうか?」との問い掛けに対し「貴方が信じたいものを信じればよい」と言うものがある。

「個々の意志は必然的であって自由でないとした上、意志というもの(理性の有)を個々の意志発動の原因として考えるのは、人間というものを個々の人間の原因として考えると同様に不可能である。また観念は観念であるかぎりにおいて肯定ないし否定を包含するものとしており、自由意志と解される表象像・言語はじつは単なる身体の運動であるとしている(Wikipediaより抜粋)」との見解に至極納得してしまった僕は、行動を述べる若しくは感想以上の意志ある意見を述べる時に、どうしても口が重くなる。議論が多くの場合に於いて、只の感情のぶつけ合いとなるのも納得出来る。

一方、個人的な見解を自信満々で述べてしまう方と言うのには、ある種の畏怖を抱く僕なのであるが、上記の発想がどうやらSNS上の意見を鬱陶しいと思ってしまうのは間違いないのであろう。

その点、このJaguarと言うギターは、極めてエチカ的な、そう「万物に原因があり、またそれ以上探求することができない究極的な原因が存在すると考える」と言う立場で見れば、なんとも納得感のあるギターである。

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色々と改造した僕は断言する「このギターがこう言うサウンドであるのは
原因があり、どれだけ改造してもそれ以上探求することができない究極的な原因が存在する」と。

スピノザまで持ち出してこのギターについて云々語ったのはまぁあれだ、久々にStratcaster持ち出して弾いたら、その汎用性に改めて気付き愕然とした僕を慰める為なんだ御機嫌よう。

さて、土曜日は練習。 

ビクシ君が法事(と言う名目でニンテンドースイッチで遊ぶ為)により欠席との事で練習日変更しましょうか・・・・、を、リーダー権限で拒絶し強行。

理由は、まぁ、予定変更すると1ヶ月以上練習が出来なくなると言う事態が昨年続き、「無理な調整はしない」をモットーとしたからである。集まらなければその日の練習は止めるだけ、とすれば無駄な調整も不要なのである。うん、プラグマティスト。割と真面目に「スケジュールの調整」はしないに限るが僕の持論である。

そんな訳で金曜日は事前練習した訳であるが、手にしたるギターはそれでもJaguar。

汎用性はStratcasterに及ばずとも、ブリッジ交換で守備範囲が大いに広がり、且つ調整し直した事でその弾き易さを嬉しく思うも、課題曲が11曲もあると言う事実に怒りを隠せない。

加えて、ビクシ君不在と言う事もあり、ミスが露呈し易い環境であるが故、通して2度も練習してしまった。

2度目の練習はRickenbackerは360C63で 行ったのですが、うん、やっぱこのギターが僕は好きなのである。

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僕が気に入っているのは、フラットで、ロー・フレットからハイ・フレットまで幅が変わらないネックと、セミアコにしては箱鳴り感が無いスッキリとしたそのサウンド。

Jaguarのブリッジ交換を記事にした際、「ライブはJaguarで行くぜ!」と書いて間もないが、可成り心揺らぐこの事実を目の当たりにし、記事を差し替えちゃおうかしらと真剣に考えるも、「一体誰がそれを気にするのか」を考えた際、それは徒労としか言い様がないと気付く。

今回の練習は、Jaguarで出撃する積りも、360C63があまりに弾き易く、ビクシ君不在なので通常練習とは違うよね、と自分を納得させて360C63で出掛けたのである。

楽器屋さんを数件回る。

最近はJaguarにばかり目が行く僕であるが、中々「お?」なブツに巡り合わない。

いや、もしJaguarを買うのであれば、フラットな指板のそれが欲しいので、Fender Mexico若しくはFender USAのそれになるのであるが、なんかどうも良い具合に見えぬ指板ばかりなのである。

「これ位でいっか」との個体に資本を投下するのであれば、手持ちのJaguarのフレットの打ち変えと指板の調整をしちゃえば良いじゃんと思ってしまい、食指が動かないのである。

で、練習。

3ピースだと各人の分離が良く、故にミスも明確になるのだが、リズムは非常に取り易く、アンサンブル的にはビクシ君不在の物足りなさはあれど、特にやり難いって事も無い。

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(楽器が無ければ麻薬の密売にしか見えない三人組)

と言う訳で、練習は粛々と。

幾つか細部を煮詰めたり、キメを決めたり、ライブ用のアレンジを施したりした他、「なんか上手く行かないよね」「いや、上手く行ってる曲ってあったっけ?」「すまん、言い方悪かった。”特に酷いよね”だわ」な曲の原因を探ってみたりと・・・・意外に有意義な時間。

こう書くとビクシ君の存在とはなんなのかと言う事になるが、物凄く分かり易く言うとこの言葉がしっくりくる=必要悪。

久々にやる曲をおっかなびっくり取り掛かかる前に、

リーダー「なんで今更この曲やるんだよ?」
ベースの大先生「時々虫干ししなきゃじゃん?」
リーダー「・・・・虫干しって」

と言うポンコツな会話が交わされ、3人だろうが相も変わらぬ様なのである。

練習後、飲み会・・・・・とはならず、僕は家人と自宅近くのナポレオン・キッシュと言う西洋料理店で外食でした(家人の誕生日が近かったのでね)。

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このお店、珍しく僕と家人両方とも好きなお店で、割と最近行き始めたのだが割と頻繁に行っているのである。

野菜ソムリエのお店との売り文句だが、その名に恥じず野菜が実に旨い上に、予め言っておけば、好みの食材での料理もしてくれるのである。

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(深谷葱のキッシュとサーモンのマリネ。生まれて初めてサーモンのマリネが旨いと思った)

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(春キャベツのスープ。ビクシ君の言葉を借りれば「バケツ一杯食える」)

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(家人のメインディッシュ。オマール海老、ヒラメ、ホタテと野菜。素揚げの野菜が旨い)

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(ワタクシのメインディッシュ。仙台牛のカルビと野菜。野菜が本当に美味しい)

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(アーモンドのアイスとブリュレ。殆ど家人に献上した)

店員さんも丁寧で、まぁ、良店とはこの様な店を言うのだろう。最近行っただけで警戒されるあの店のすぐ傍なので、どうしても足が向く。

そして満腹となった家人は今現時点、ぬくぬくと食後の睡眠をとっているのである(お前眠れなくなるぞ?)。

で、360C63はと言うと、うん、良いですね。弾き易いし、サウンドも良い。

足元は、こんな感じ。

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RC Booster(XOTIC)~ゲイン・ブースター

DS-1(BOSS)~ディストーション

micro flanger(MXR)~フェイザー

CE-5(BOSS)~コーラス

micro amp +(MXR)~クリーン・ブースター 
 

前回練習との差異はmicro flangerだけ。

前回練習で、ベースの大先生よりアンサンブルでの分離の悪さを指摘され、その原因はDS-1でのローカットが不十分であった為と考え前回よりもToneは上げ気味に。

ビクシー不在でなんとも言えないのだが、前回よりスッキリしたサウンドになったと思う。と言うか、前回の録音を聞き返すに、そんなに音圧ある音でも無いと思うんだけど・・・・。

micro flangerは、ライブ披露予定曲の「朝月夜トッカータ」でトレモロの音が必要で、その代用にって事に加え、「月とサムライ」と言う曲で深めのコーラスが必要で(本当はコーラスとディレイなんだけど)、CE-5と併用で代用しようとって趣旨。エフェクターは5個が限界で、それ以上になると使うのが面倒になると言うのが僕の性癖w。

又、ベースの大先生の「黒犬」と言う曲で、ベースの大先生に「シューゲイザーちっくな感じにしたい」との強い意向があり、それの対策で。

果たしてフランジャーを以ってして「シューゲイザーちっく」と言えるか分からぬのだが、僕にとってシューゲイザーをシューゲイザーたらしめているのは「無機質さ」であり、フランジャーの金属質な無機質さしか「シューゲイザー風味」が思い付かないのである。 いや、正直、シューゲイザーには「ボーカルの無機質さ」が必須に思え、そこは僕にはパートが違うので如何ともし難いので、ううむううむと頭を掻き毟る始末。

で、そんならシューゲイザー聞いてヒントにすれば良いではないかとCDラックをがさごそやって、なんかAsobi Seksuだの
Serena Maneeshだの聞き出し、果てはPale Saintsまで聞くに到り、いよいよ以って飽きてしまった(シューゲイザーは臨界点が早いと思うんだ)。

 

 

 

「黒犬」は、元々僕がリフを弾いていたのだが、ベースの大先生が趣旨を述べてもなんとも「?」だったらしく、試しに僕がコード弾きしたらそっちの方がお気に召された感じだったのだが、今一何を気に入って頂けたか不明で、困惑している僕であったが、今日の練習で「歌い易いカッティングしてくれ」が趣旨だと分かり、「シューゲイザー関係ないじゃん!」と立腹したのである。うん、ベースの大先生は色々と話しても、「何でも良いから俺を満足させてくれ」以上の意見は無いんだと最近気付いたワタクシ。

そんな、土曜日の夜。

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第278回練習便り

リーダー

リーダーです。

春一番だったんですかねぇ・・・・、金曜日は凄い風でしたねぇ。

さて、「割と真剣にJaguarを買おうと思っている」と家人に言えば、「割と真剣に馬鹿じゃないのって思う」と返されたんですごきげんよう。

さて、突然ですが・・・・。

僕は平日は6:30に起床するのを常としているのですが、季節によっては夜明け前ってな事も御座います。

此処最近は、目覚めると朝ぼらけ。日に日に日が長くなるを感じる次第。

夜が明ける時の凛とした雰囲気、日が沈む時の寂寥感は中々に趣き深い。

釣りを趣味としていた小学校時代は、海だの川だのに出掛けたものですが、地元の夕まずめの景色には暫し釣りを忘れて見とれた程。



川釣りより海釣りが好きなのは、景色が良かったからだろうな・・・・のんびり糸を垂らして居られたし。

釣りを好む人は、ハンティング的に釣果を主とする人と、釣り出来れば良いやと思う人の
2種類に分けられると思っていて、僕は圧倒的に後者なので、景色が良い場所で釣りをするのを好む。

愚弟も釣りを好むのだが、彼は前者で、帰省した際に釣りに誘うと、釣れそうな場所に行きたがるが、僕は景色が良い場所に行きたがるので、同じ「釣り」が目的であっても、同行は何気に難しい。

「目的を同じくしても行動を同じく出来ない」とは、中々に面白い事だと思う。


はい、土曜日は練習。

此処数日珍しく仕事が忙しかったのですが、金曜日は割かし早めに帰宅出来て、事前練習に勤しむ。

課題曲に披露予定曲・・・・練習しなくちゃならぬ曲が多くて、やり場のない怒りを覚え(完全に自業自得)、思わず苺カプリコを頬張ってしまったのだが、苺カプリコの美味さはいつでも俺を癒してくれるが、2本食べたら少し「うっ」ってなった。

過ぎたるは及ばざるが如しと言うが、過ぎたるで感じる「やっちゃった感」は、時折満足感も与えてくれるとは思う。OD-1を9台買ったが反省も後悔も無い。満足感は、ある。

で、土曜日は少しゆっくり目に起床し、ブラブラと出発。

2月も18日ともなれば、少し春を感じさせてくれる。

近隣のお寺の河津桜は満開の時を超え、庭先の梅も寒い時期より凛とした様が薄れて来た様に思う。

楽器店は2件ほど巡るも心惹かれるブツは無く。

此処最近全般的に楽器の値段が上がって来た様に思う。

各メーカーは、値上げ若しくは値上げしない代わりにコストの削減をしている様にも思え、それを是とするか非とするかは人それぞれ考え方があろうかと思うが、「手を抜いちゃいけない箇所」を間違えないで欲しいと思う。質の低下はそれに携わる人を結局少なくしてしまうから。

練習は、粛々と。

ライブ披露予定曲の認識に相違があり、「え?」「あ?」「う?」と混乱する四中年。相変わらずのポンコツ振りを如何なく発揮。

結局披露曲から外れてしまったが、取り組んだビクシ君の「ゲカカゲ」は、どうしてもリズムが取れず、クリックを聞きながらの演奏を1度提案してみる。

「ゲカカゲ」は手数が多い曲で、加速されるとフレーズが着いて行けなくなる上、メリハリがある曲で静かにもなるのだが、その際に減速すると、それも着いて行けなくなるw。

別に「絶対にズレが合ってはいけない」とは思わないし、それが「ノリ」を生むのは否定しないのだが、それはバンド全体でリズム感が共有されて成立する様に思え、僕は「ゲカカゲ」のリズムを把握しきれていない模様。うん、録音時もやばかったが今もやばいw。「お前今それ言って大丈夫か?」との心配はご無用。ライブではやらなくなったからもう大丈夫だ(おい)。

我々はBPMに対して無頓着なバンドだと思うが、此処最近着いて行けなくなる事が多くあるのは、僕と言う人間の加齢によるものか?練習の最後にやった「悲しいギフト」は矢鱈早くて「無理!」と止めちゃったし。

「楽しんで出来れば良いじゃん」をモットーとし、良くも悪くもなぁなぁな大喜利楽団だが、少し是正すべき時期なんだろうかね・・・・。

練習後飲み会。

Takayuki君「そう言えば、AIにマスタリングさせるサービスがあるんですよ」

他3名「「「ほう?」」」

Takayuki君「やってみません?」

他2名「「やるに決まっておろう(面白そうだし)」」

リーダー「為念で聞くが、AIのマスタリングって、アイおばあさんって人がマスタリングするとかじゃないだろね?」

残り3名「「「そんな訳あるか!」」」

リーダー「・・・・・いや、そんな怒らなくても」

「楽しんで出来れば良いじゃん」をモットーとし、良くも悪くもなぁなぁな大喜利楽団だが、リーダーの威厳の無さが甚だしく、少し是正すべき時期なんだろうか・・・・。

本日のギター。

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言わずもがなのJaguar。いや、彼是改造しまくったので、正確には「且つてJaguarだったギター」と言うべきか。

足元は・・・・

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RC Booster(Xotic)~ゲイン・ブースター

DS-1(BOSS)~ディストーション

Phase90(MXR)~フェイザー

CE-5(BOSS)~コーラス

micro amp +(MXR)~クリーン・ブースター

新規投入はDS-1のみ。

DS-1のToneを9時位の設定(ローをカットしない設定)にした所為か、Jaguarの改造の所為かは分からぬが(恐らく前者)、僕の音の音圧があり、ベースの大先生は「弾き難かった(けどミスが目立たなくって良かった)」とのご感想。
改造前のJaguarとの差異が知りたくて、アンプの設定を(改造前同様)低域寄りにしていたのも原因だな、うん。

もう少し音作りを煮詰めれば良い感じになると思う。個人的には「よくぞJaguarで此処までのサウンドを作り上げた、凄いぞ俺」と思った。

Jaguarのサウンドの傾向・・・・ハイ寄りなサウンドと過度なアタックは抑えられ、サスティンが向上、使い勝手が良いJaguarとなったと自負している。

合せたDS-1との相性も良く、もう少しToneを上げれば、音圧も抑えられ、抜ける音になったであろう。すまん、録音物聞いて比較したくて「低域出過ぎだな」と思いつつ放置したんだ。

リーダー「と言う訳で、Jaguarは今日でおしまいだな。満足した」

他3名「「「・・・・・」」」

冗談抜きで、Jaguarと言うギターを好みに仕上げたのだが、改造によりそのポテンシャルを臨界点に誘って尚、以下の不満を覚えたのである。

・ネックの感じが好きじゃない⇒Rのきつさと塗装。ショートスケールは好き
・矢張りStratocasterの方が扱い易い

ライブはJaguarで行ってみようかなぁと漠然と思っていたのだが、モア・ベターなギターがあるのに態々Jaguarを使う程の思い入れが出来ないってのが僕のテンションを下げるのである。

で、だ・・・・



うん、2ハムで、且つシングル・コイルのサウンドも出せ、指板が(僕のJaguarより)フラットなこのJaguarなら・・・・と不遜にも考える僕が居るのである(冒頭の発言)。

ビクシ君には「箱物のギターの方が良いんじゃないでしょうかね?」と言われたが、ソリッド・ギターの取り回しの楽さを知ると、セミアコに戻り難い俺が居るのである。

ま、暫し悩みましょ、と言いつつ、「DS-1とRickenbackerの相性は悪くない筈だ」とか思っている俺も居るのである。

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僕のRickenbackerは360C63のリアは、ロー・カット・コンデンサーの影響で「シャリン」としたサウンド。それと(僕のセッティングでは)低域が厚いDS-1との相性は良いと思う次第。

本日の、ビクシ画伯の「今日のリーダー」


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・・・・コイツ、ほんと死刑で良いよな?な?  

第277回練習便り

リーダー

リーダーです。

久々に「ああ、これは買いだわ」と思える製品が出ましてね・・・・。

 

Natubeなる部品へ興味云々以前に、直観的に「あ、これ、欲しい」と思えた製品。

こう言うね、理由を超えて惹かれる製品ってのは中々御座いません。

販売されたら直ぐ飛び付く・・・・って事は無いんでしょうが、これは、買うだろうなあ・・・・。

3種類ありますが、やっぱ、ACが人気となるんでしょね、そりゃそうだろうな、うん。

VOXの名機ACの魅力って、絶対に「ローのタイトさ」だと思っている。

個人的に、マスター・ボリュームが付いているMarshallのゲインを絞るとACに近しいサウンドが出ると思うのだが(私見ですよ?)、不思議とMarshallでそう言う使い方をする人は居ない様に思え、「Marshallをクランチで使う」ってのは、外道なのかも知れぬと思いつつ、僕はそうして居たりする訳でw。

まぁ、なんとも「王道」が出来ぬのは、天邪鬼な性格が災いしている訳では無く、ましてや「自分の音を追求した」等と言う格好良い理由からでもなく、「音作りがし易く使い易いから」と言う、発展性と汎用性の無い理由からなのであるが、同じ様にしている絶対数が少ないと「はて、これで良いのかしらん?」と不安になる事も少なくない。

ま、それは兎も角・・・・。

この製品に非常に期待している僕が居て、このワクワク感は可成り久し振りな訳で、ソワソワと落ち着かぬ。

こう言う時が、一番楽しいのだよ、うん。


さて、土曜日はフジコ・オーバードライブの練習。

本来なら、オケ録り終了した楽曲の歌録りすべきなのだが、なんせ2ヶ月間メンバー全員が揃わない事態になったので、ま、今回は練習しましょと言う事に。

此処最近忙しかった所為か、疲労感を覚えつつ、ぶらぶらと練習場所へ向かう。

行きの地下鉄の中で、なんとも騒がしい外国人の一団在りけり。

どうにも理解出来ない外国人の行動の一つに、「向かい合わせの席に座り大声で話す」と言うのがある。何故、横に座って話さないのだろうか・・・・?

2ヵ月ぶりのメンバー総員での練習だが、特筆すべき箇所は無い。

<黒犬~作詞作曲:ベースの大先生、歌と演奏:フジコ・オーバードライブ>

シュー・ゲイザー的にガチャガチャやりたいベースの大先生と、クリーンでお洒落な感じに纏めたいビクシ君の凌ぎ合い。結果、僕がガチャガチャやりビクシ君がお洒落な感じに弾くと言う折衷案を採用。

綺麗に纏めたい時にはガチャガチャ弾き出し、ガチャガチャな感じにしたい時にはクリーンを弾くビクシ君の心象風景は、結成10年を超えた今も未だ分からないのである。

ビクシ君「ところでリーダー、このAadd9ってのはどうやって弾くんですか?」
リーダー「昨年10月から取り掛かっている曲だが、今までお前どうやって弾いてたんだ?」

との、有り触れた会話をしつつ纏める。

<マトリョーシカ~作詞:ちいこ先生、作曲:エクソビクスさん、歌と演奏:フジコ・オーバードライブ>

コード展開が多い曲でなんとも落ち着かず、不要なコードチェンジを少し纏めたものの、どうにも纏まらぬ。

全体像が見えぬ中で、「この曲はピッキング・ハーモニクスが合うんですよ」と局地的な話をし始めるエクソビクスさんに不信感を覚えつつ、ギターを少し纏める。

「この曲には転調が必要に思う訳です」と言うエクソビクスさんの思い付きであれこれ考えるも、1音上がるか5度上がるかで紛糾。

ベースの大先生の「あとは(ビクシ君に)任せた!」とのいつもの感じでTime Up。

隔週でやろうが2ヵ月ぶりだろうが、我々の大陸品質は変わらない。プログレッシブ・ロックに嵌るメンバーを抱える、進歩無き集団は2017年も継続中である。

練習後、飲み会。

「軽く新年会やりませう」との掛け声で数名集まって頂き談笑。

たまこ姉ちゃんがお子さんを連れて来てくれた(場が場なので直ぐ帰られたけど)。可愛い子だったなぁ・・・・。

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うん・・・・言い訳はしない。上記は、ノン・フィクションである・・・・ごめんなさいでした。本当に本当にごめんなさいでした。願わくは、彼女(お子様)の最初に覚える言葉が「OD-1」でない事を願うのみだ。

ギターはJaguarで。

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2ヶ月振りの練習なんで、慣れ親しんだStratocasterで出撃しようと思ったのだが、まぁ、折角なんでw。

加えて・・・・

Naked Guitar Worksで総合調整して貰ったのだが、弦高、特にハイフレットの弦高が高くて、もうちょい調整したくなり取り掛かり、結果、良い具合になったので使いたくなった。

Jaguarは、弄れば弄る程、「・・・・え?」が多いギターで、なんとも楽しい。 

で、弄れば弄る程、「これをメインで使っている人ってのは凄いなぁ」と感心してしまうギターでもあるw。 

ま、その顛末は別途書きます、はい。 

バンドで試してのサウンド印象は、と言いますと・・・・

良かった点

・プリセット・スイッチをONにしたフロントのクリーン・サウンドはふくよかで良かった
・Jaguarの使用でよく聞かれるハウリングは全くなかった
・アタック音が前に出るサウンドは、バンド内で埋もれない分離の良さがあった

悪かった点

・中域の音圧の無さ
・出力の弱さ

との感想を持ちました。

このギターは、単音でメロディを弾く、若しくは、金属的にガチャガチャやる、には凄く適したギターに思います。アタック音の強さが、そう思わせているんでしょうが・・・・。

一方で・・・・

中域の圧の無さ、は、やはり寂しく感じる訳で・・・・足元は、こんな感じだったのですが・・・・

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前回練習と相違無し)

正直、「嗚呼、今此処にTube Screamerがあったら!」と強く思った次第。

Tube Screamerの、ロー・ミッドを強調した感じがあれば、良い感じに音作りが出来たろうと思います。

総合的に「使えないギター」とは思えず、これをメインに据えてもそれなりに纏められそうな気はする。一番の魅力は、「綺麗に纏まったアタック音」だと思う。ホント、音が団子にならず、分離良く響いた。

で、このギター「もうちょっと」なんですよ。

「もうちょっと」中域に張りがったら・・・・、積極的に使う事でしょう。

その解決案にTube Screamerもありなんですが、リアをハムバッカーにしたいなとの気持ちが強くある。

色が気に入ったのなら、ザクリ加工を施し・・・・との改造をしちゃうんでしょうが、「まぁ、Stratocasterでいっか」と思えちゃう僕が居まして、「これ以上改造するならStratocaster使えば良いなあ」と思っている僕が居る訳です。

と言う訳で、Jaguarをこれから積極的に使う事は無さそうなんですが、録音で「ちょいアタック重視にしたいなぁ」と思ったら、これを使う事になりそうです、うん。 

第276回練習便り

リーダー

リーダーです。

なんでもこの世にはカープ女子だの歴女だのの類が居ると聞くが、「エフェクター女子」なる存在は居ないのであろうか。

「リーダーさんって普段はどんなの踏んでるんですか?」

「あ、最近は専らKeeleyのWhite Sandsなんすけど、好きなのはOD-1っすかね~」

「えー、OD-1って、どの時期のがお好きなんですかぁ?」

「あ、自分、時期って言うかオペアンプはTexas Instrumentsのが好みなんすけど、使うのは専らNECのデュアルっす」

「どうしてー?」

「いや、なんちゅうか、
Texas Instrumentsのエッジ感?が、バンドでやるにはどうも・・・・」

「すっごい分かりますぅ」

「えっと、何使ってるんですか?」

「私ですかぁ?foxxのtone machine schematicですぅ」

「えー、マジですか?使ってる人初めて見ましたよぉ!」

「ホントですか?なんかぁ、あのぉ、ベルベットの質感が可愛くってえ。ファズは使い難いんですけどぉ」

「いやあ、潔いですね!ファズをメインにしてる人って尊敬しますよ!」

「そう言って貰えるとぉ、嬉しいですぅ」

「いや、お世辞抜きに尊敬しますよ!僕の心のエフェクターがONになっちゃいそうです!」

・・・・書いてて確信したが、「女子」である必然性ってやっぱ何処にも無いよな?それにしても心のエフェクターってなんだ???大丈夫か>俺

結局、「男性の絶対分母が多いジャンルに女性が参加する」から持て囃される訳で、そう言うジャンルが何かあるかと考えると、以前は男の世界だったジャンルには存外に女性は進出済みで、割かし真剣に「エフェ女」は持て囃される気がするのだが如何か。

そう言えば車と言うのも中々に男性が趣味とする事が多いジャンルに思うが、その中でもフェラーリが好きとかベンツが好きとかの女性はどう略されるかとかは考えない方が良さそうだぜ。

一方で「叙々苑好きな女子」は「叙女」と略されるかと思うと、なんか幽波紋が出そうで格好良いが、「叙々苑好きな女子」は一般的であって、呼称の必要が無いのが残念だ。


さて、リーダーさん誕生日の土曜日は、新年一発目のバンド練習で御座いました。おめでとうありがとう。

とは言え、今回も、メンバー揃わずでして・・・・w。

ビクシ君が年末年始の不摂生が祟りお風邪を召される始末。

何ともはや・・・・。

ビクシ君は「風邪ひいて仕事は出来なくてもゲームは出来る!」との思考回路なので、この三連休でも不摂生で治るとは思えず、且つ、彼も最早「若い」と言う年齢でも無いのに、節度を持った行動が出来ない人なので、長引くのではないかと思料するワタクシである。

そんな訳で、これでメンバー揃っての練習は丸々2ヵ月出来ておらずですw。

因みに、バンド練習で病欠ゼロはドラムのTakayuki君のみ。

やれ「晩夏のカマキリ並みの体力」だの、「右見て左見てもう一度右見たら疲れてる」だの揶揄される彼であるが、実はメンバー一の握力の持ち主で、何気に身体は強い。

いや、身体が強いのか節度を知っているのかは知らぬが、兎に角倒れないのである。

そう言えば、酒飲んで管を巻くとか、混乱して自我を失う事も無いのがTakayuki君である。メンバー一、冷静と言えよう。

残りの面々は、割かし簡単に浮足立ってしまい、ライブともなれば毎回致命的な間違いをするベースの大先生とか、調子のウェーブに直ぐのっかちゃうビクシ君とか、下戸の癖に「酔ってんじゃねえの?」となるリーダーとか、まぁ、冷静さは一切無い。

かと言ってTakayuki君が「全幅の信頼がおけるか」と言うと否定せざるを得ず、冷静な者にあるマイペース振りが「困ったらアイツに頼もう」と成り得ぬ残念さがある。

メンバーの「人となり」から、総合しても我々fujico overdriveが「ポンコツ・バンド」である事は相違なく、それを否定するものではないのだが、これに「加齢」が加わり、更なる迷走を続けているこの頃なのである。

メンバー不参加の練習となれば、「時間潰しに新曲でも・・・・」が此処最近の曲がれなのですが、流石にもう新曲作るのは御免だと今回は作らず。

だって、この3ヵ月でその理由で3曲作ったんだもん。

そう、僕は・・・・

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との精神状態なのである(って、懐かし過ぎるだろ>横山弁護士)。

そんな訳で、3ピースの練習。

3ピースの練習なれど、余計な事しかしないメンバーが居ないのでそれなりに纏まる。

未だ固まっていない、ベースの大先生の「黒犬」と僕の「胡蝶の枕」を重点的に練習。

「黒犬」は煮詰まっていない箇所の確認とか、「こっちの方が纏まりが出るんじゃないかね?」と
余計な事しかしないメンバーが居ないので建設的な意見が出て、割かし纏まった感じ。

前回練習で「プログレだったらなんでも良い」とのアレンジを施した「胡蝶の枕」は、聞き直せば「只のとっ散らかった曲」に過ぎず、ベースの大先生も「聞いたけど、よく分からん」と最もなご意見。

「プログレが正解じゃないがそれっぽくしてみよっか」と、途中で何故かワルツのリズムを模索し延々40分の試行錯誤。

「じゃ、最初からやってみるか」と取り掛かれば、40分試行錯誤したワルツのパートは「・・・・合わないよな?」との結論となる。うん、試行錯誤した結果「合わない」ってな判断が出来たのだから、これはこれで正しい試行錯誤だと言えるのではなかろうか。

結局は、「ちょっとリックがある普通のポップ・ソング」に落ち着きそうな気配。うん、僕もこうなると思いましたw。

練習後、飲み会。

専ら、此処に居ないメンバーの悪口で大いに盛り上がるも、ちと疲れていたので拙者は3.5時間で離脱。リズム隊は興が乗り延長戦。

・・・・そこに居ないメンバーの悪口で盛り上がっているのだろうかと腹立たしくなる。うん、呪われろ。

さて、本日のギターは、これ。

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そう、GretschはG6120DC、Nashvilleである。

ビクシ君病欠でMTR運搬が無くなったので、大きいコイツを使った次第。

録音時に音が出なかったが、Naked Guitar Worksに持ち込み「さあ直せ今直せ直ぐ直せ」と詰め寄った結果、

「ジャック捻じれてるだけじゃん」

とものの数秒で解決して頂き使える状態になったのに加え(可哀想な人を見る目で見られました)、

山羊座の今年のラッキーカラーはオレンジとゴールド

と聞くに到り、「それってこのギターの配色じゃん」と思ったので・・・・ってのは理由じゃない。ストラップ買ったからだ。

ブリッジ交換でスッキリとしたサウンドとなり、「アンサンブルではどうだろう」と早く試したくウズウズしているのだが、なんせメンバーが揃わず、試せないでいるのが何ともはやだが、今回試してもやっぱり良いサウンド。

ブリッジ交換の効果と確信しているが、
独特のアタック感と倍音は適度に抑えられ、扱い易いサウンドとなった。

このギターに関しては、もう、これ以上求めるものは無い。それだけ、満足行く音になった。

・・・・ので、Stratocaster使おうと思う・・・・やっぱ、取り回し楽だしw・・・・ライブでは分からないけど。

足元は、こんな感じ。

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前回練習との相違点は、オーバードライブ(White Sands)とフェイザー(EVH Phase90)。

前回練習で、「これで決まりだろう」と思っていたが、思う所あり変更。

思う所、とは、アンプ(Marshall)の「ゲインを下げてボリュームを上げる設定」を試してみたくて。

OD-1を好んで弾く理由は、低域をスッキリさせてくれるからなのだが、「アンプの
ゲインを下げてボリュームを上げる設定」にすると低域がスッキリと纏まり、その設定であればOD-1じゃなくても行けるか、が、試したかった。

結果は、狙い通りでした。

アンプのゲインって「歪みと共に低域を持ち上げる」と思ってまして、であれば、マスター・ボリュームを使う設定にし、「ゲインを下げてボリュームを上げる設定」にすれば、まぁ、好みの感じに纏まる模様。

アンプの設定は、(ボリューム以外は)フラットな設定にする僕でして、で、それ故エフェクターの音の指向に拘ってたんですが、ゲインの設定で調整した方が、音作りは楽に感じた。

・・・・可成り今更な発見ですがw。

そんな練習で御座いました。
 

第275回練習便り

リーダー

リーダーです。

突然だが「イジメをする人間」と言うのは中々にリスクが高い事をしていると思う。

これだけSNSが発達した時代だと、将来どこからか「アイツは今は綺麗事言ってるけど昔イジメに加担していたんだぜ?」なんて漏れ伝わる可能性は少なくない。

コーネ〇アスの小〇田〇吾氏なんぞは、以前某雑誌で自身のイジメ体験(加担した方ね)を語っており、偶々それを進行形で読んだ時に「何言ってんだコイツ?」とその人間性を疑ったワタクシであるが、今でもネットで検索すればそれが出て来ちゃう訳で(載せる雑誌も大概だと思うけど・・・・しかもインタビュアーまで「僕も聞きながら笑ってます」とか言ってたしなぁ・・・・大丈夫か〇ッキングオン)、ま、消せない歴史となる事請け合い。デジタル時代とは怖いものですな。

それでもやるってんだから、ある意味凄いと思う。ハイリスク・ノーリターンだぜ?

で、ふと気付く。

「あの、リーダーって奴は今は偉そうな事言ってるけど昔”エフェクター舐め比べ”とかやってたらしいぜ」と将来言われるリスクって・・・・あるのだろう、か・・・・?

ブチャラティ
 
・・・・アイツ死刑で良いな(為念で申し上げますが「フィクション」ですよ?)。 

己が一廉の人物になるとは思えぬので杞憂であろうが・・・・。

さて、以前御世話になった会社で懇意にして頂いたSさんと言う方が懐妊されたので、安産祈願のお参りに行ったとこちらの記事で書いたが、無事出産されたとの嬉しい報告を頂いた。

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と言う訳で、願掛けで絶っていたランチパックのピーナツを早速購入。久し振りに「まっふん」と食させて頂く。

誕生日を同じくするアニー・ローリーの様な、美しい女性に育ちます様に。

さて、そんな目出度い日ですので、散髪をし、翌日の練習に備えたリーダーさん。

ベースの大先生が呪いでインフルエンザに倒れたとの事で3ピースとなるを前提に、事前練習は適当に済ませる。うん、だってベースレスって何度かやった事あるけど盛り上がらないんだよ・・・・。

課題曲を早々に済ませ、「練習にならないだろうから新曲にでも取り掛かるか・・・・ああ、曲作らなくちゃ」と相成る。

「メンバーが休むと曲が増える」とは、なんとも奇妙な事の様に思うが、「どうせアレンジ煮詰められないんだから新曲でもやってお茶を濁そう」との趣旨で、である。

・・・・メンバーの休暇による影響で、次々回作CDの収録予定曲3曲増えたんだよな、そう言えば。

・・・・時間に追われての曲作り故、必然的に歌詞は普段以上に適当になる・・・・良いんだっけ?ま、良いけど。

てな訳で取り掛かるも、そんな直ぐ出来る訳も無く、うーうー唸る始末。

未完成の曲を彼是と強引に接続し、なんとも収拾付かぬ曲が出来上がり、流石にこれはどうなんだと我ながら思うも、「うん、プログレだプログレ」と自分を納得させる。

フジコ・オーバードライブを始めて10年以上の年月が過ぎ、技術は身に付かねど柔軟性は身に付いた様である。

練習前に2件ほど楽器屋さんへ。

DC-2のモディファイ品があり、惹かれない訳では無かったが購入には至らず。割かし安かったので買っても良かったのだが、どうも此処最近「使わない訳では無いが頻度は多くないだろう」とのペダルを購入する意欲が下がっている。

「使っていないのではない、寝かしているんだ」との言い訳を過去にした事があるが、寝かせっ放しなペダルが少なくない事実と、エフェクターの寝室が満室状態なのを鑑みるに、自制心が働く様になった。

うん、大人になったなぁ・・・・。

で、練習。

数曲、既存曲を練習するも、矢張りベースレスで薄いサウンドで盛り上がらぬ。

こう言う時こそ、己の演奏に真摯に向き合い、修正を施して然るべきなのだが、「己に向き合い気付かなくて良い事に気付くくらいなら無視をする(気付かなくて良い事=他のバンドではとっくの昔に気付き修正をしている事)」がデファクトスタンダードな我々。「よし、新曲やろうか」と相成る。

フジコ・オーバードライブを始めて10年以上の年月が過ぎ、技術は身に付かねど柔軟性は身に付いた様である。

うん、大人になったなぁ・・・・。

今回持って行った曲は、7つのパートで構成され、そして各パートは全く繰り返さない。要するにメロディの反復が無い(サビは除く)。

何故その様な楽曲になったかと言うと、前述の通り「手持ちの未完成の曲を強引に接続した」からであるのに加え、最近プログレに嵌りつつあるビクシ君対策で、である。

「プログレ風ならなんでも良い」との前提なのだが、そもそも「プログレッシブ・ロック」の定義が曖昧で、楽曲を披露する前にその定義をビクシ君に問えば、「プログレはですね・・・・取り敢えず長いです」との回答。

・・・・そう言う趣旨なら・・・・可能な限り伸ばしちゃおうぢゃないかっ。

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「プログレってさ、なんか効果音てんこ盛りじゃねえ?」

「良いですね、それで行きましょう」

「なんかこう、プログレってさ、ドラム・ソロみたいのあるじゃん?」

「良いですね、それで行きましょう」

「ここはプログレ風にさ、突然静かになる感じとか・・・・?」

「良いですね、それで行きましょう」

「やっぱプログレだから、此処のパートはデス・ボイスで」

「良いですね、それで行きましょう」

「いや、プログレ関係無ぇよ!」

「良いんですよ、なんでも、そして・・・・どうでも!」

との、プログレ免罪符発行しまくり。

「この曲、ライブでやったらどうなるんですかね?趣旨理解して貰えるんですかね?」

「それ以前にさ、俺達のライブって、曲始まると皆スマホ弄り始めて聞いてないよ?」

「「そう言えばそうだった!!」」

と言う訳で、なんかもう発展途上国の交通渋滞みたいな楽曲が出来上がる。

リーダー「実は今日さ、Book Band 8%の超先生にベース弾きに来て下さいって言おうかと思ったんだよ」

ビ&タ「「ほう?」」

リーダー「で、一緒に新曲やってさ、もうチョッパーとか超技術とか連発して貰って、録音物聞いたベースの大先生が、”おい、これ、誰が弾いてどうなってんだよ?俺、こんなん出来ないって!”ってのをやりたかったんだよ」

ビクシ「それ、良いじゃないですか!なんで誘わなかったんです?」

Takayuki君「・・・・そら、俺達が駄目出しされるからでしょ?」

リーダー「分かって貰えたかTakayuki君。ブログネタとしては面白いと思ったが、リスクが大き過ぎる」

ビク執事&Taka執事「「ご英断です、マイ・ロード」」

練習後、飲み会。

ベースの大先生欠席との事で、大先生の悪口で大いに盛り上がる。うん、定期的に休んで頂くと、飲み会の会話に事欠かぬとのメリットがある。

フジコ・オーバードライブの主な活動は・・・・

①庄屋で飲み会
②ブログの更新
③演奏

であり、主目的たる飲み会に重きを置くのは必然である。

年内最後の練習ながら、恒例の忘年会開催が無かったので、忘年会に毎回ご参加頂いているビクシ君のご学友を交え4時間程飲み食い。

ギターは・・・・

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ブリッジ交換をしたGretschはG6120DC Chet Atkins Double Cutaway Nashville。62年製のG6120DCを再現したギターだが、Nashvilleの名が冠されたのは64年。こは如何に。 

ベースレスなのでアンサンブルを確認するには至らなかったが、うん、良い感じに纏まったと思う。

色々と試行錯誤をして来たギターだが、やっぱり肝はブリッジだった模様・・・・早く気付いていれば、いや、薄々気付いていたんだけど早く取り組んでおけば、無駄な試行錯誤は無かったかもだが・・・・後悔は無い。だって、試行錯誤が楽しかったんだもん。

このギターはね、もうこれ以上大きく改造しないと思う。それ位満足の出音でした。アンサンブルでどうか、は、来年に持ち越しですw。

足元はこんな感じ。

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RC Booster(XOTIC)~ゲイン・ブースター

OD-1(BOSS)~オーバードライブ

Small Stone(Electro Harmonix~Analog.man Mod)~フェイザー

CE-5(BOSS)~コーラス

micro amp +(MXR)~クリーン・ブースター  

えーっと、OD-1とSmall Stoneが前回との相違点。 

うん、足元もこれで決まりでしょう!

OD-1は、その「低域を余り歪ませずハイミッドを持ち上げる特性(=重心が軽いサウンド)」が、やっぱりGretschと相性が良い様に思う。

ベースレス故判断はし切れませんが、僕がOD-1が好きな理由って、やっぱりこの「重心の軽さ」なんだと再認識した次第。 

サウンドの分離はハイエンド・ペダルには敵いませぬが、この「薄いサウンド」は矢張り唯一無比に思う。

とは言え、ブリッジ交換したので、他のペダルでも行けそうだな・・・・もうちょい、試行錯誤するかw。

Small Stone?ああ、一度も踏まなかったよ?何か問題でも?

と言う訳で、フジコ・オーバードライブ、年内の活動終了で御座います。

メンバーとは、年内にもう一度会うかもだが、取り敢えず、一段落です、はい。

さて、来年も・・・・進歩無いんだろうなぁ・・・・。 

平熱大陸

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livedoor プロフィール
登場人物

【リーダー】

ギター・ボーカル
持っているエフェクターの数は4ケタを下らないエフェクター狂人。ワイフが天敵。最近NGWに寄生。


【ミドリカワ】

ベース・ボーカル
メンバーからは「大先生」と揶揄を込めて呼ばれる最年長・最長寿ベーシスト。やっと人生折り返し。正論派。


【ビクシー】

ギターシンセ・その他
最近ギターにシンセをマウントした命知らず。明るいヘビーゲームオタク。絶滅寸前。

【TakaYuki】

ドラム・打ち込み
虚弱ドラマー。話題はオールマイティ。愛車RX-8。スーパーデザイナー。そして卵が大嫌い。
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