四鬼夜行

“がんばらないけど、ネバーギブアップ”
東京の社会人アマチュアバンド、fujico overdriveのblogです。

バンド練習

第280回練習便り

リーダー

リーダーです。

日が長くなりましたねぇ・・・・。

季節は春隣、ですな。

母に電話してみれば、未だ未だ寒い日が多いとの事で、小樽市のTwitterを見やれば・・・・

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未だ、雪の中で・・・・

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冬を代表する星座であるオリオン座も空にあるものの・・・・

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猫柳の芽吹きもあり、春はそこまで。

川に雪解け水が混じる頃、山女魚の解禁を心待ちにしていた亡くなった叔父は、よく川(の状態)を見に行ってたっけなぁ。

今はそれを弟がしていて、なんとも面白いものだと思う。

サローヤンの著書「人間喜劇」の中に、「死んだ人を色んな人の中に見る」って台詞があるが、うん、確かにそうかも知れないね。

・・・・僕にやんちゃな亡父の姿が重ねられてたらどないしょw。

等と書いていたら、タウシュベツ川橋梁を思い出す。

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(出典:上士幌町HP

水かさが増すと湖に沈む旧国鉄時代の橋梁。

一度しか訪れる機会が無かったが、凄く印象に残る風景であった。いつかもう一度訪れたいと思っているが、多分、その機会は無いであろう事も知っている。


さて、土曜日は練習。

前回はビクシ君がニンテンドーさんのスイッチをやりたくて欠席。法事とかとの事だったが、やっぱりこんな事らしい。

何故、Parker持って行かぬ。

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バンドマンとして、これ位はやって欲しい。

で、勿論・・・・

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オチは、これだよな、うん。てか大原部長ってコスプレマニアだよな。

ま、それは兎も角。

前日の金曜日につらつらと事前練習。

前回練習では、(ライブで披露する)暫くやって無かった曲を思い出すのに四苦八苦のポンコツ振りだったが(然も自分の曲が一番思い出せないって言う・・・・)、今回は割かしスッキリと思い出した。うん、流石に2週間で忘れたらもうボケ老人レベルなので思い出してくれねば困る。

問題は歌詞である。

僕は歌詞を適当に作る事が多く、いや、時々は真面目に作るのだが、真面目に作るのが面倒な場合は兎に角適当に作って楽しちゃうのですが、適当に書いた歌詞って本当に覚えられぬ。

真面目に書いたら覚えられて後で覚える苦労しなくて良いじゃんと思ったが、覚える気も無いので適当に書く事を助長させる状況。改善する気は、無い。

んで、土曜日。

ぶらぶらと出掛ける。

僕の住居はお寺さんが多いのですが、季節柄お参りされる方が多く、お線香の匂いが其処此処に。

「暑さ寒さも彼岸まで」と言うが、確かに結構な陽気。

んで、参拝者の皆様と思しきお車が狭い道に違法駐車。

警察の方々が取り締まってた。

所謂「取り締まり」の是非は色々とあろうが、スクールゾーンに違法駐車するのは頂けない。一体、ご先祖様にどんな顔して参拝されるのか不思議でならぬ。

出発が早かったので楽器屋さんを数件見て回る。

ううん、やっぱ単色の330欲しいなぁとか不埒な事を考えつつ自粛。

練習は、粛々と。

次回ライブ事「第弐拾回フジコ・オーバードライブ不定期講演”君の縄”」で披露予定の楽曲をば(あれ?ライブタイトル「斎藤寝具?ノー・コンバット」だっけ?)。

「いっぱい練習して行きますぜ」と息巻いてらしたエクソビクスさんが自身の曲で大いに間違えられ、「あ、じゃあ俺も間違っちゃおうかな」と最年長ベースの大先生も致命的に間違えられる。

「流石にもう一回やろうか」とやってみれば、一回目よりも間違いが多いポンコツ振り。

「練習重ねると間違えるって事は、これ以上練習するとこの曲崩壊するからもう止めよう」と、よく分からない結論を出し次の曲へ移行する柔軟な姿勢は、最近の若いバンドに是非見倣って欲しいと思う。

ビクシ君「リーダー、この”処暑”って曲は僕ぁ凄くギターを考えて来ましたぜ?」

リーダー「おお、そうか!すまん、ちょっと待って。えーっと、ベースの大先生とTakayuki君?」

ベースの大先生&Takayuki君「「?」」

リーダー「あのさ、こう言う場合ってさ、”うん、悪くないけど前の方が良かったよ”と”悪くないけどもうちょい試行錯誤してみれば?”とどっちが良いのかな?」

ベースの大先生「歌い難いなぁ、とかは?」

ビクシ君「せめて一回でも聞いてから言えや、コラァ!」

~~~~~

ビクシ君「カバー、どうしましょかね?」

~色々と候補が挙がるも決まらず~

じゃ、これとかは?とリーダー歌い出す。



何となく合わせるメンバー。

結果、「出来なくは無いけどどうだろうね?」な感じ・・・・、うん、却下。

練習後、飲み会。

ベースの大先生は
子守りで飲み会不参加。この3名での飲み会は・・・・割かしあるが、普段以上に”音楽の話をしない”。

リーダー「で、カバーやる?」

ビクシ君&Takayuki君「「うーん・・・・」」

リーダー「さだまさし先生の”北の国から”カバーしてさ、”すいません、歌詞間違えました”って途中で止めるのはどうよ」

ビクシ君「それ、本家がやってそうじゃないですか?」

リーダー「じゃ、いよいよアレ、やる?」


(↑アレ)

リーダー「”暗い物を見過ぎながら”って歌詞があってよ?先を見据えた歌詞だよなぁ」

ビクシ君「いやなんかそれ以前に色々と駄目でしょう?」

と言う訳で却下。カバーを考える度に候補に挙がるが一度もやった事が無い。多分一生やらねえだろうなぁ・・・・Book Band 8%さん、如何ですか?

ギターは、Rickenbackerは360C63

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(相変わらずRickenbackerが全く似合わないリーダーさんと、Parker以外が全く似合わないエクソビクスさん)

エフェクターはこんな感じ。

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RC Booster(Xotic)~ゲイン・ブースター

OD-1(BOSS)~オーバードライブ

micro flanger(MXR)~フランジャー

CE-5
(BOSS)~コーラス


micro amp +(MXR)~クリーン・ブースター 

前回からの変更点はDS-1のみ。

今回もDS-1で行こうと思っていたが、事前に色々と試してOD-1に。

「低域が削られる」と言われるOD-1ですが、私見では「低域を削るんじゃなくてあまり歪ませない」が正解に思う(SD-1はもっと低域を歪ませる。故にOD-1のサウンドは作れない)。

OD-1の欠点、は、解像度の低さで、弦の分離はぶっちゃけ宜しくない。コード弾く分には「音の塊」みたいなのが気持ち良いのだが、リフ弾いた時に物足りなさを覚える。

それを補正したい時、加えて、低域が欲しい時&ゲイン・ブーストしたい時は前段のRC Boosterで賄えば良い感じになる。

又、(前回練習で気付いたんですが)センターを基本にして5th Controlをフィルター的に使用して低域を調整するのが非常に使い易い。

5th Controlって、簡単に言うと「フロント・ピックアップの音量調整」なんですが、僕の360C63は、リア・ピックアップにローカット・コンデンサーがマウントされており、その所為でリアのボリュームはフロント比で70%程。

故にセンターで使用した場合フロントのサウンドが主となるのですが、それを調整するのが
5th Controlで、低域が欲しい場合はちょいっと弄ってやればアンプやエフェクターの設定を変える事無く行ける。

フジコって、

低域:ベースの大先生
中域:ビクシ君
高域:リーダー

な事が多くて、そう言う棲み分けでも360C63のシャリシャリなサウンドは好ましい様に思う。

メンバーの評価も良く、ライブも360C63とこのエフェクター群で取り組もうかなと思える感じ。 

と言いつつ、明日、あそこにもう一度Jaguar持って行く積りなんだけどさw。 

第279回練習便り

リーダー

リーダーです。

Twitterなんぞを見ていると「一億総評論家」時代なんだなぁと思う。

意見の発信場が市井に広がって久しく、その是非は未だよく分からない僕であるが、批評とか評論は総じて鬱陶しいと思ってしまう。

SNSでの「批評性のある意見」に対して、リツイートやイイネをするのは一切しない僕であるが(「リーダーは綺麗な写真以外リツイートもイイネもしませんよね」とビクシ君に言われたなぁそう言えば)、基本的にSNS上での批評性のある意見や発言は、どこか「憂さ晴らし」な匂いを感じ取ってしまうのであるが、「憂さ晴らしを隠す感じ」が、なんかこう違和感を覚えるのである。

高名な哲学者スピノザのエピソードで、キリスト教批判の本を執筆中に、キリスト教に疑問を覚えた女性が「キリスト教を(と言うか「教会を」なんでしょが)を信じてよいのでしょうか?」との問い掛けに対し「貴方が信じたいものを信じればよい」と言うものがある。

「個々の意志は必然的であって自由でないとした上、意志というもの(理性の有)を個々の意志発動の原因として考えるのは、人間というものを個々の人間の原因として考えると同様に不可能である。また観念は観念であるかぎりにおいて肯定ないし否定を包含するものとしており、自由意志と解される表象像・言語はじつは単なる身体の運動であるとしている(Wikipediaより抜粋)」との見解に至極納得してしまった僕は、行動を述べる若しくは感想以上の意志ある意見を述べる時に、どうしても口が重くなる。議論が多くの場合に於いて、只の感情のぶつけ合いとなるのも納得出来る。

一方、個人的な見解を自信満々で述べてしまう方と言うのには、ある種の畏怖を抱く僕なのであるが、上記の発想がどうやらSNS上の意見を鬱陶しいと思ってしまうのは間違いないのであろう。

その点、このJaguarと言うギターは、極めてエチカ的な、そう「万物に原因があり、またそれ以上探求することができない究極的な原因が存在すると考える」と言う立場で見れば、なんとも納得感のあるギターである。

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色々と改造した僕は断言する「このギターがこう言うサウンドであるのは
原因があり、どれだけ改造してもそれ以上探求することができない究極的な原因が存在する」と。

スピノザまで持ち出してこのギターについて云々語ったのはまぁあれだ、久々にStratcaster持ち出して弾いたら、その汎用性に改めて気付き愕然とした僕を慰める為なんだ御機嫌よう。

さて、土曜日は練習。 

ビクシ君が法事(と言う名目でニンテンドースイッチで遊ぶ為)により欠席との事で練習日変更しましょうか・・・・、を、リーダー権限で拒絶し強行。

理由は、まぁ、予定変更すると1ヶ月以上練習が出来なくなると言う事態が昨年続き、「無理な調整はしない」をモットーとしたからである。集まらなければその日の練習は止めるだけ、とすれば無駄な調整も不要なのである。うん、プラグマティスト。割と真面目に「スケジュールの調整」はしないに限るが僕の持論である。

そんな訳で金曜日は事前練習した訳であるが、手にしたるギターはそれでもJaguar。

汎用性はStratcasterに及ばずとも、ブリッジ交換で守備範囲が大いに広がり、且つ調整し直した事でその弾き易さを嬉しく思うも、課題曲が11曲もあると言う事実に怒りを隠せない。

加えて、ビクシ君不在と言う事もあり、ミスが露呈し易い環境であるが故、通して2度も練習してしまった。

2度目の練習はRickenbackerは360C63で 行ったのですが、うん、やっぱこのギターが僕は好きなのである。

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僕が気に入っているのは、フラットで、ロー・フレットからハイ・フレットまで幅が変わらないネックと、セミアコにしては箱鳴り感が無いスッキリとしたそのサウンド。

Jaguarのブリッジ交換を記事にした際、「ライブはJaguarで行くぜ!」と書いて間もないが、可成り心揺らぐこの事実を目の当たりにし、記事を差し替えちゃおうかしらと真剣に考えるも、「一体誰がそれを気にするのか」を考えた際、それは徒労としか言い様がないと気付く。

今回の練習は、Jaguarで出撃する積りも、360C63があまりに弾き易く、ビクシ君不在なので通常練習とは違うよね、と自分を納得させて360C63で出掛けたのである。

楽器屋さんを数件回る。

最近はJaguarにばかり目が行く僕であるが、中々「お?」なブツに巡り合わない。

いや、もしJaguarを買うのであれば、フラットな指板のそれが欲しいので、Fender Mexico若しくはFender USAのそれになるのであるが、なんかどうも良い具合に見えぬ指板ばかりなのである。

「これ位でいっか」との個体に資本を投下するのであれば、手持ちのJaguarのフレットの打ち変えと指板の調整をしちゃえば良いじゃんと思ってしまい、食指が動かないのである。

で、練習。

3ピースだと各人の分離が良く、故にミスも明確になるのだが、リズムは非常に取り易く、アンサンブル的にはビクシ君不在の物足りなさはあれど、特にやり難いって事も無い。

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(楽器が無ければ麻薬の密売にしか見えない三人組)

と言う訳で、練習は粛々と。

幾つか細部を煮詰めたり、キメを決めたり、ライブ用のアレンジを施したりした他、「なんか上手く行かないよね」「いや、上手く行ってる曲ってあったっけ?」「すまん、言い方悪かった。”特に酷いよね”だわ」な曲の原因を探ってみたりと・・・・意外に有意義な時間。

こう書くとビクシ君の存在とはなんなのかと言う事になるが、物凄く分かり易く言うとこの言葉がしっくりくる=必要悪。

久々にやる曲をおっかなびっくり取り掛かかる前に、

リーダー「なんで今更この曲やるんだよ?」
ベースの大先生「時々虫干ししなきゃじゃん?」
リーダー「・・・・虫干しって」

と言うポンコツな会話が交わされ、3人だろうが相も変わらぬ様なのである。

練習後、飲み会・・・・・とはならず、僕は家人と自宅近くのナポレオン・キッシュと言う西洋料理店で外食でした(家人の誕生日が近かったのでね)。

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このお店、珍しく僕と家人両方とも好きなお店で、割と最近行き始めたのだが割と頻繁に行っているのである。

野菜ソムリエのお店との売り文句だが、その名に恥じず野菜が実に旨い上に、予め言っておけば、好みの食材での料理もしてくれるのである。

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(深谷葱のキッシュとサーモンのマリネ。生まれて初めてサーモンのマリネが旨いと思った)

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(春キャベツのスープ。ビクシ君の言葉を借りれば「バケツ一杯食える」)

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(家人のメインディッシュ。オマール海老、ヒラメ、ホタテと野菜。素揚げの野菜が旨い)

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(ワタクシのメインディッシュ。仙台牛のカルビと野菜。野菜が本当に美味しい)

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(アーモンドのアイスとブリュレ。殆ど家人に献上した)

店員さんも丁寧で、まぁ、良店とはこの様な店を言うのだろう。最近行っただけで警戒されるあの店のすぐ傍なので、どうしても足が向く。

そして満腹となった家人は今現時点、ぬくぬくと食後の睡眠をとっているのである(お前眠れなくなるぞ?)。

で、360C63はと言うと、うん、良いですね。弾き易いし、サウンドも良い。

足元は、こんな感じ。

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RC Booster(XOTIC)~ゲイン・ブースター

DS-1(BOSS)~ディストーション

micro flanger(MXR)~フェイザー

CE-5(BOSS)~コーラス

micro amp +(MXR)~クリーン・ブースター 
 

前回練習との差異はmicro flangerだけ。

前回練習で、ベースの大先生よりアンサンブルでの分離の悪さを指摘され、その原因はDS-1でのローカットが不十分であった為と考え前回よりもToneは上げ気味に。

ビクシー不在でなんとも言えないのだが、前回よりスッキリしたサウンドになったと思う。と言うか、前回の録音を聞き返すに、そんなに音圧ある音でも無いと思うんだけど・・・・。

micro flangerは、ライブ披露予定曲の「朝月夜トッカータ」でトレモロの音が必要で、その代用にって事に加え、「月とサムライ」と言う曲で深めのコーラスが必要で(本当はコーラスとディレイなんだけど)、CE-5と併用で代用しようとって趣旨。エフェクターは5個が限界で、それ以上になると使うのが面倒になると言うのが僕の性癖w。

又、ベースの大先生の「黒犬」と言う曲で、ベースの大先生に「シューゲイザーちっくな感じにしたい」との強い意向があり、それの対策で。

果たしてフランジャーを以ってして「シューゲイザーちっく」と言えるか分からぬのだが、僕にとってシューゲイザーをシューゲイザーたらしめているのは「無機質さ」であり、フランジャーの金属質な無機質さしか「シューゲイザー風味」が思い付かないのである。 いや、正直、シューゲイザーには「ボーカルの無機質さ」が必須に思え、そこは僕にはパートが違うので如何ともし難いので、ううむううむと頭を掻き毟る始末。

で、そんならシューゲイザー聞いてヒントにすれば良いではないかとCDラックをがさごそやって、なんかAsobi Seksuだの
Serena Maneeshだの聞き出し、果てはPale Saintsまで聞くに到り、いよいよ以って飽きてしまった(シューゲイザーは臨界点が早いと思うんだ)。

 

 

 

「黒犬」は、元々僕がリフを弾いていたのだが、ベースの大先生が趣旨を述べてもなんとも「?」だったらしく、試しに僕がコード弾きしたらそっちの方がお気に召された感じだったのだが、今一何を気に入って頂けたか不明で、困惑している僕であったが、今日の練習で「歌い易いカッティングしてくれ」が趣旨だと分かり、「シューゲイザー関係ないじゃん!」と立腹したのである。うん、ベースの大先生は色々と話しても、「何でも良いから俺を満足させてくれ」以上の意見は無いんだと最近気付いたワタクシ。

そんな、土曜日の夜。

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第278回練習便り

リーダー

リーダーです。

春一番だったんですかねぇ・・・・、金曜日は凄い風でしたねぇ。

さて、「割と真剣にJaguarを買おうと思っている」と家人に言えば、「割と真剣に馬鹿じゃないのって思う」と返されたんですごきげんよう。

さて、突然ですが・・・・。

僕は平日は6:30に起床するのを常としているのですが、季節によっては夜明け前ってな事も御座います。

此処最近は、目覚めると朝ぼらけ。日に日に日が長くなるを感じる次第。

夜が明ける時の凛とした雰囲気、日が沈む時の寂寥感は中々に趣き深い。

釣りを趣味としていた小学校時代は、海だの川だのに出掛けたものですが、地元の夕まずめの景色には暫し釣りを忘れて見とれた程。



川釣りより海釣りが好きなのは、景色が良かったからだろうな・・・・のんびり糸を垂らして居られたし。

釣りを好む人は、ハンティング的に釣果を主とする人と、釣り出来れば良いやと思う人の
2種類に分けられると思っていて、僕は圧倒的に後者なので、景色が良い場所で釣りをするのを好む。

愚弟も釣りを好むのだが、彼は前者で、帰省した際に釣りに誘うと、釣れそうな場所に行きたがるが、僕は景色が良い場所に行きたがるので、同じ「釣り」が目的であっても、同行は何気に難しい。

「目的を同じくしても行動を同じく出来ない」とは、中々に面白い事だと思う。


はい、土曜日は練習。

此処数日珍しく仕事が忙しかったのですが、金曜日は割かし早めに帰宅出来て、事前練習に勤しむ。

課題曲に披露予定曲・・・・練習しなくちゃならぬ曲が多くて、やり場のない怒りを覚え(完全に自業自得)、思わず苺カプリコを頬張ってしまったのだが、苺カプリコの美味さはいつでも俺を癒してくれるが、2本食べたら少し「うっ」ってなった。

過ぎたるは及ばざるが如しと言うが、過ぎたるで感じる「やっちゃった感」は、時折満足感も与えてくれるとは思う。OD-1を9台買ったが反省も後悔も無い。満足感は、ある。

で、土曜日は少しゆっくり目に起床し、ブラブラと出発。

2月も18日ともなれば、少し春を感じさせてくれる。

近隣のお寺の河津桜は満開の時を超え、庭先の梅も寒い時期より凛とした様が薄れて来た様に思う。

楽器店は2件ほど巡るも心惹かれるブツは無く。

此処最近全般的に楽器の値段が上がって来た様に思う。

各メーカーは、値上げ若しくは値上げしない代わりにコストの削減をしている様にも思え、それを是とするか非とするかは人それぞれ考え方があろうかと思うが、「手を抜いちゃいけない箇所」を間違えないで欲しいと思う。質の低下はそれに携わる人を結局少なくしてしまうから。

練習は、粛々と。

ライブ披露予定曲の認識に相違があり、「え?」「あ?」「う?」と混乱する四中年。相変わらずのポンコツ振りを如何なく発揮。

結局披露曲から外れてしまったが、取り組んだビクシ君の「ゲカカゲ」は、どうしてもリズムが取れず、クリックを聞きながらの演奏を1度提案してみる。

「ゲカカゲ」は手数が多い曲で、加速されるとフレーズが着いて行けなくなる上、メリハリがある曲で静かにもなるのだが、その際に減速すると、それも着いて行けなくなるw。

別に「絶対にズレが合ってはいけない」とは思わないし、それが「ノリ」を生むのは否定しないのだが、それはバンド全体でリズム感が共有されて成立する様に思え、僕は「ゲカカゲ」のリズムを把握しきれていない模様。うん、録音時もやばかったが今もやばいw。「お前今それ言って大丈夫か?」との心配はご無用。ライブではやらなくなったからもう大丈夫だ(おい)。

我々はBPMに対して無頓着なバンドだと思うが、此処最近着いて行けなくなる事が多くあるのは、僕と言う人間の加齢によるものか?練習の最後にやった「悲しいギフト」は矢鱈早くて「無理!」と止めちゃったし。

「楽しんで出来れば良いじゃん」をモットーとし、良くも悪くもなぁなぁな大喜利楽団だが、少し是正すべき時期なんだろうかね・・・・。

練習後飲み会。

Takayuki君「そう言えば、AIにマスタリングさせるサービスがあるんですよ」

他3名「「「ほう?」」」

Takayuki君「やってみません?」

他2名「「やるに決まっておろう(面白そうだし)」」

リーダー「為念で聞くが、AIのマスタリングって、アイおばあさんって人がマスタリングするとかじゃないだろね?」

残り3名「「「そんな訳あるか!」」」

リーダー「・・・・・いや、そんな怒らなくても」

「楽しんで出来れば良いじゃん」をモットーとし、良くも悪くもなぁなぁな大喜利楽団だが、リーダーの威厳の無さが甚だしく、少し是正すべき時期なんだろうか・・・・。

本日のギター。

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言わずもがなのJaguar。いや、彼是改造しまくったので、正確には「且つてJaguarだったギター」と言うべきか。

足元は・・・・

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RC Booster(Xotic)~ゲイン・ブースター

DS-1(BOSS)~ディストーション

Phase90(MXR)~フェイザー

CE-5(BOSS)~コーラス

micro amp +(MXR)~クリーン・ブースター

新規投入はDS-1のみ。

DS-1のToneを9時位の設定(ローをカットしない設定)にした所為か、Jaguarの改造の所為かは分からぬが(恐らく前者)、僕の音の音圧があり、ベースの大先生は「弾き難かった(けどミスが目立たなくって良かった)」とのご感想。
改造前のJaguarとの差異が知りたくて、アンプの設定を(改造前同様)低域寄りにしていたのも原因だな、うん。

もう少し音作りを煮詰めれば良い感じになると思う。個人的には「よくぞJaguarで此処までのサウンドを作り上げた、凄いぞ俺」と思った。

Jaguarのサウンドの傾向・・・・ハイ寄りなサウンドと過度なアタックは抑えられ、サスティンが向上、使い勝手が良いJaguarとなったと自負している。

合せたDS-1との相性も良く、もう少しToneを上げれば、音圧も抑えられ、抜ける音になったであろう。すまん、録音物聞いて比較したくて「低域出過ぎだな」と思いつつ放置したんだ。

リーダー「と言う訳で、Jaguarは今日でおしまいだな。満足した」

他3名「「「・・・・・」」」

冗談抜きで、Jaguarと言うギターを好みに仕上げたのだが、改造によりそのポテンシャルを臨界点に誘って尚、以下の不満を覚えたのである。

・ネックの感じが好きじゃない⇒Rのきつさと塗装。ショートスケールは好き
・矢張りStratocasterの方が扱い易い

ライブはJaguarで行ってみようかなぁと漠然と思っていたのだが、モア・ベターなギターがあるのに態々Jaguarを使う程の思い入れが出来ないってのが僕のテンションを下げるのである。

で、だ・・・・



うん、2ハムで、且つシングル・コイルのサウンドも出せ、指板が(僕のJaguarより)フラットなこのJaguarなら・・・・と不遜にも考える僕が居るのである(冒頭の発言)。

ビクシ君には「箱物のギターの方が良いんじゃないでしょうかね?」と言われたが、ソリッド・ギターの取り回しの楽さを知ると、セミアコに戻り難い俺が居るのである。

ま、暫し悩みましょ、と言いつつ、「DS-1とRickenbackerの相性は悪くない筈だ」とか思っている俺も居るのである。

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僕のRickenbackerは360C63のリアは、ロー・カット・コンデンサーの影響で「シャリン」としたサウンド。それと(僕のセッティングでは)低域が厚いDS-1との相性は良いと思う次第。

本日の、ビクシ画伯の「今日のリーダー」


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・・・・コイツ、ほんと死刑で良いよな?な?  

第277回練習便り

リーダー

リーダーです。

久々に「ああ、これは買いだわ」と思える製品が出ましてね・・・・。

 

Natubeなる部品へ興味云々以前に、直観的に「あ、これ、欲しい」と思えた製品。

こう言うね、理由を超えて惹かれる製品ってのは中々御座いません。

販売されたら直ぐ飛び付く・・・・って事は無いんでしょうが、これは、買うだろうなあ・・・・。

3種類ありますが、やっぱ、ACが人気となるんでしょね、そりゃそうだろうな、うん。

VOXの名機ACの魅力って、絶対に「ローのタイトさ」だと思っている。

個人的に、マスター・ボリュームが付いているMarshallのゲインを絞るとACに近しいサウンドが出ると思うのだが(私見ですよ?)、不思議とMarshallでそう言う使い方をする人は居ない様に思え、「Marshallをクランチで使う」ってのは、外道なのかも知れぬと思いつつ、僕はそうして居たりする訳でw。

まぁ、なんとも「王道」が出来ぬのは、天邪鬼な性格が災いしている訳では無く、ましてや「自分の音を追求した」等と言う格好良い理由からでもなく、「音作りがし易く使い易いから」と言う、発展性と汎用性の無い理由からなのであるが、同じ様にしている絶対数が少ないと「はて、これで良いのかしらん?」と不安になる事も少なくない。

ま、それは兎も角・・・・。

この製品に非常に期待している僕が居て、このワクワク感は可成り久し振りな訳で、ソワソワと落ち着かぬ。

こう言う時が、一番楽しいのだよ、うん。


さて、土曜日はフジコ・オーバードライブの練習。

本来なら、オケ録り終了した楽曲の歌録りすべきなのだが、なんせ2ヶ月間メンバー全員が揃わない事態になったので、ま、今回は練習しましょと言う事に。

此処最近忙しかった所為か、疲労感を覚えつつ、ぶらぶらと練習場所へ向かう。

行きの地下鉄の中で、なんとも騒がしい外国人の一団在りけり。

どうにも理解出来ない外国人の行動の一つに、「向かい合わせの席に座り大声で話す」と言うのがある。何故、横に座って話さないのだろうか・・・・?

2ヵ月ぶりのメンバー総員での練習だが、特筆すべき箇所は無い。

<黒犬~作詞作曲:ベースの大先生、歌と演奏:フジコ・オーバードライブ>

シュー・ゲイザー的にガチャガチャやりたいベースの大先生と、クリーンでお洒落な感じに纏めたいビクシ君の凌ぎ合い。結果、僕がガチャガチャやりビクシ君がお洒落な感じに弾くと言う折衷案を採用。

綺麗に纏めたい時にはガチャガチャ弾き出し、ガチャガチャな感じにしたい時にはクリーンを弾くビクシ君の心象風景は、結成10年を超えた今も未だ分からないのである。

ビクシ君「ところでリーダー、このAadd9ってのはどうやって弾くんですか?」
リーダー「昨年10月から取り掛かっている曲だが、今までお前どうやって弾いてたんだ?」

との、有り触れた会話をしつつ纏める。

<マトリョーシカ~作詞:ちいこ先生、作曲:エクソビクスさん、歌と演奏:フジコ・オーバードライブ>

コード展開が多い曲でなんとも落ち着かず、不要なコードチェンジを少し纏めたものの、どうにも纏まらぬ。

全体像が見えぬ中で、「この曲はピッキング・ハーモニクスが合うんですよ」と局地的な話をし始めるエクソビクスさんに不信感を覚えつつ、ギターを少し纏める。

「この曲には転調が必要に思う訳です」と言うエクソビクスさんの思い付きであれこれ考えるも、1音上がるか5度上がるかで紛糾。

ベースの大先生の「あとは(ビクシ君に)任せた!」とのいつもの感じでTime Up。

隔週でやろうが2ヵ月ぶりだろうが、我々の大陸品質は変わらない。プログレッシブ・ロックに嵌るメンバーを抱える、進歩無き集団は2017年も継続中である。

練習後、飲み会。

「軽く新年会やりませう」との掛け声で数名集まって頂き談笑。

たまこ姉ちゃんがお子さんを連れて来てくれた(場が場なので直ぐ帰られたけど)。可愛い子だったなぁ・・・・。

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うん・・・・言い訳はしない。上記は、ノン・フィクションである・・・・ごめんなさいでした。本当に本当にごめんなさいでした。願わくは、彼女(お子様)の最初に覚える言葉が「OD-1」でない事を願うのみだ。

ギターはJaguarで。

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2ヶ月振りの練習なんで、慣れ親しんだStratocasterで出撃しようと思ったのだが、まぁ、折角なんでw。

加えて・・・・

Naked Guitar Worksで総合調整して貰ったのだが、弦高、特にハイフレットの弦高が高くて、もうちょい調整したくなり取り掛かり、結果、良い具合になったので使いたくなった。

Jaguarは、弄れば弄る程、「・・・・え?」が多いギターで、なんとも楽しい。 

で、弄れば弄る程、「これをメインで使っている人ってのは凄いなぁ」と感心してしまうギターでもあるw。 

ま、その顛末は別途書きます、はい。 

バンドで試してのサウンド印象は、と言いますと・・・・

良かった点

・プリセット・スイッチをONにしたフロントのクリーン・サウンドはふくよかで良かった
・Jaguarの使用でよく聞かれるハウリングは全くなかった
・アタック音が前に出るサウンドは、バンド内で埋もれない分離の良さがあった

悪かった点

・中域の音圧の無さ
・出力の弱さ

との感想を持ちました。

このギターは、単音でメロディを弾く、若しくは、金属的にガチャガチャやる、には凄く適したギターに思います。アタック音の強さが、そう思わせているんでしょうが・・・・。

一方で・・・・

中域の圧の無さ、は、やはり寂しく感じる訳で・・・・足元は、こんな感じだったのですが・・・・

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前回練習と相違無し)

正直、「嗚呼、今此処にTube Screamerがあったら!」と強く思った次第。

Tube Screamerの、ロー・ミッドを強調した感じがあれば、良い感じに音作りが出来たろうと思います。

総合的に「使えないギター」とは思えず、これをメインに据えてもそれなりに纏められそうな気はする。一番の魅力は、「綺麗に纏まったアタック音」だと思う。ホント、音が団子にならず、分離良く響いた。

で、このギター「もうちょっと」なんですよ。

「もうちょっと」中域に張りがったら・・・・、積極的に使う事でしょう。

その解決案にTube Screamerもありなんですが、リアをハムバッカーにしたいなとの気持ちが強くある。

色が気に入ったのなら、ザクリ加工を施し・・・・との改造をしちゃうんでしょうが、「まぁ、Stratocasterでいっか」と思えちゃう僕が居まして、「これ以上改造するならStratocaster使えば良いなあ」と思っている僕が居る訳です。

と言う訳で、Jaguarをこれから積極的に使う事は無さそうなんですが、録音で「ちょいアタック重視にしたいなぁ」と思ったら、これを使う事になりそうです、うん。 

第276回練習便り

リーダー

リーダーです。

なんでもこの世にはカープ女子だの歴女だのの類が居ると聞くが、「エフェクター女子」なる存在は居ないのであろうか。

「リーダーさんって普段はどんなの踏んでるんですか?」

「あ、最近は専らKeeleyのWhite Sandsなんすけど、好きなのはOD-1っすかね~」

「えー、OD-1って、どの時期のがお好きなんですかぁ?」

「あ、自分、時期って言うかオペアンプはTexas Instrumentsのが好みなんすけど、使うのは専らNECのデュアルっす」

「どうしてー?」

「いや、なんちゅうか、
Texas Instrumentsのエッジ感?が、バンドでやるにはどうも・・・・」

「すっごい分かりますぅ」

「えっと、何使ってるんですか?」

「私ですかぁ?foxxのtone machine schematicですぅ」

「えー、マジですか?使ってる人初めて見ましたよぉ!」

「ホントですか?なんかぁ、あのぉ、ベルベットの質感が可愛くってえ。ファズは使い難いんですけどぉ」

「いやあ、潔いですね!ファズをメインにしてる人って尊敬しますよ!」

「そう言って貰えるとぉ、嬉しいですぅ」

「いや、お世辞抜きに尊敬しますよ!僕の心のエフェクターがONになっちゃいそうです!」

・・・・書いてて確信したが、「女子」である必然性ってやっぱ何処にも無いよな?それにしても心のエフェクターってなんだ???大丈夫か>俺

結局、「男性の絶対分母が多いジャンルに女性が参加する」から持て囃される訳で、そう言うジャンルが何かあるかと考えると、以前は男の世界だったジャンルには存外に女性は進出済みで、割かし真剣に「エフェ女」は持て囃される気がするのだが如何か。

そう言えば車と言うのも中々に男性が趣味とする事が多いジャンルに思うが、その中でもフェラーリが好きとかベンツが好きとかの女性はどう略されるかとかは考えない方が良さそうだぜ。

一方で「叙々苑好きな女子」は「叙女」と略されるかと思うと、なんか幽波紋が出そうで格好良いが、「叙々苑好きな女子」は一般的であって、呼称の必要が無いのが残念だ。


さて、リーダーさん誕生日の土曜日は、新年一発目のバンド練習で御座いました。おめでとうありがとう。

とは言え、今回も、メンバー揃わずでして・・・・w。

ビクシ君が年末年始の不摂生が祟りお風邪を召される始末。

何ともはや・・・・。

ビクシ君は「風邪ひいて仕事は出来なくてもゲームは出来る!」との思考回路なので、この三連休でも不摂生で治るとは思えず、且つ、彼も最早「若い」と言う年齢でも無いのに、節度を持った行動が出来ない人なので、長引くのではないかと思料するワタクシである。

そんな訳で、これでメンバー揃っての練習は丸々2ヵ月出来ておらずですw。

因みに、バンド練習で病欠ゼロはドラムのTakayuki君のみ。

やれ「晩夏のカマキリ並みの体力」だの、「右見て左見てもう一度右見たら疲れてる」だの揶揄される彼であるが、実はメンバー一の握力の持ち主で、何気に身体は強い。

いや、身体が強いのか節度を知っているのかは知らぬが、兎に角倒れないのである。

そう言えば、酒飲んで管を巻くとか、混乱して自我を失う事も無いのがTakayuki君である。メンバー一、冷静と言えよう。

残りの面々は、割かし簡単に浮足立ってしまい、ライブともなれば毎回致命的な間違いをするベースの大先生とか、調子のウェーブに直ぐのっかちゃうビクシ君とか、下戸の癖に「酔ってんじゃねえの?」となるリーダーとか、まぁ、冷静さは一切無い。

かと言ってTakayuki君が「全幅の信頼がおけるか」と言うと否定せざるを得ず、冷静な者にあるマイペース振りが「困ったらアイツに頼もう」と成り得ぬ残念さがある。

メンバーの「人となり」から、総合しても我々fujico overdriveが「ポンコツ・バンド」である事は相違なく、それを否定するものではないのだが、これに「加齢」が加わり、更なる迷走を続けているこの頃なのである。

メンバー不参加の練習となれば、「時間潰しに新曲でも・・・・」が此処最近の曲がれなのですが、流石にもう新曲作るのは御免だと今回は作らず。

だって、この3ヵ月でその理由で3曲作ったんだもん。

そう、僕は・・・・

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との精神状態なのである(って、懐かし過ぎるだろ>横山弁護士)。

そんな訳で、3ピースの練習。

3ピースの練習なれど、余計な事しかしないメンバーが居ないのでそれなりに纏まる。

未だ固まっていない、ベースの大先生の「黒犬」と僕の「胡蝶の枕」を重点的に練習。

「黒犬」は煮詰まっていない箇所の確認とか、「こっちの方が纏まりが出るんじゃないかね?」と
余計な事しかしないメンバーが居ないので建設的な意見が出て、割かし纏まった感じ。

前回練習で「プログレだったらなんでも良い」とのアレンジを施した「胡蝶の枕」は、聞き直せば「只のとっ散らかった曲」に過ぎず、ベースの大先生も「聞いたけど、よく分からん」と最もなご意見。

「プログレが正解じゃないがそれっぽくしてみよっか」と、途中で何故かワルツのリズムを模索し延々40分の試行錯誤。

「じゃ、最初からやってみるか」と取り掛かれば、40分試行錯誤したワルツのパートは「・・・・合わないよな?」との結論となる。うん、試行錯誤した結果「合わない」ってな判断が出来たのだから、これはこれで正しい試行錯誤だと言えるのではなかろうか。

結局は、「ちょっとリックがある普通のポップ・ソング」に落ち着きそうな気配。うん、僕もこうなると思いましたw。

練習後、飲み会。

専ら、此処に居ないメンバーの悪口で大いに盛り上がるも、ちと疲れていたので拙者は3.5時間で離脱。リズム隊は興が乗り延長戦。

・・・・そこに居ないメンバーの悪口で盛り上がっているのだろうかと腹立たしくなる。うん、呪われろ。

さて、本日のギターは、これ。

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そう、GretschはG6120DC、Nashvilleである。

ビクシ君病欠でMTR運搬が無くなったので、大きいコイツを使った次第。

録音時に音が出なかったが、Naked Guitar Worksに持ち込み「さあ直せ今直せ直ぐ直せ」と詰め寄った結果、

「ジャック捻じれてるだけじゃん」

とものの数秒で解決して頂き使える状態になったのに加え(可哀想な人を見る目で見られました)、

山羊座の今年のラッキーカラーはオレンジとゴールド

と聞くに到り、「それってこのギターの配色じゃん」と思ったので・・・・ってのは理由じゃない。ストラップ買ったからだ。

ブリッジ交換でスッキリとしたサウンドとなり、「アンサンブルではどうだろう」と早く試したくウズウズしているのだが、なんせメンバーが揃わず、試せないでいるのが何ともはやだが、今回試してもやっぱり良いサウンド。

ブリッジ交換の効果と確信しているが、
独特のアタック感と倍音は適度に抑えられ、扱い易いサウンドとなった。

このギターに関しては、もう、これ以上求めるものは無い。それだけ、満足行く音になった。

・・・・ので、Stratocaster使おうと思う・・・・やっぱ、取り回し楽だしw・・・・ライブでは分からないけど。

足元は、こんな感じ。

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前回練習との相違点は、オーバードライブ(White Sands)とフェイザー(EVH Phase90)。

前回練習で、「これで決まりだろう」と思っていたが、思う所あり変更。

思う所、とは、アンプ(Marshall)の「ゲインを下げてボリュームを上げる設定」を試してみたくて。

OD-1を好んで弾く理由は、低域をスッキリさせてくれるからなのだが、「アンプの
ゲインを下げてボリュームを上げる設定」にすると低域がスッキリと纏まり、その設定であればOD-1じゃなくても行けるか、が、試したかった。

結果は、狙い通りでした。

アンプのゲインって「歪みと共に低域を持ち上げる」と思ってまして、であれば、マスター・ボリュームを使う設定にし、「ゲインを下げてボリュームを上げる設定」にすれば、まぁ、好みの感じに纏まる模様。

アンプの設定は、(ボリューム以外は)フラットな設定にする僕でして、で、それ故エフェクターの音の指向に拘ってたんですが、ゲインの設定で調整した方が、音作りは楽に感じた。

・・・・可成り今更な発見ですがw。

そんな練習で御座いました。
 

第275回練習便り

リーダー

リーダーです。

突然だが「イジメをする人間」と言うのは中々にリスクが高い事をしていると思う。

これだけSNSが発達した時代だと、将来どこからか「アイツは今は綺麗事言ってるけど昔イジメに加担していたんだぜ?」なんて漏れ伝わる可能性は少なくない。

コーネ〇アスの小〇田〇吾氏なんぞは、以前某雑誌で自身のイジメ体験(加担した方ね)を語っており、偶々それを進行形で読んだ時に「何言ってんだコイツ?」とその人間性を疑ったワタクシであるが、今でもネットで検索すればそれが出て来ちゃう訳で(載せる雑誌も大概だと思うけど・・・・しかもインタビュアーまで「僕も聞きながら笑ってます」とか言ってたしなぁ・・・・大丈夫か〇ッキングオン)、ま、消せない歴史となる事請け合い。デジタル時代とは怖いものですな。

それでもやるってんだから、ある意味凄いと思う。ハイリスク・ノーリターンだぜ?

で、ふと気付く。

「あの、リーダーって奴は今は偉そうな事言ってるけど昔”エフェクター舐め比べ”とかやってたらしいぜ」と将来言われるリスクって・・・・あるのだろう、か・・・・?

ブチャラティ
 
・・・・アイツ死刑で良いな(為念で申し上げますが「フィクション」ですよ?)。 

己が一廉の人物になるとは思えぬので杞憂であろうが・・・・。

さて、以前御世話になった会社で懇意にして頂いたSさんと言う方が懐妊されたので、安産祈願のお参りに行ったとこちらの記事で書いたが、無事出産されたとの嬉しい報告を頂いた。

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と言う訳で、願掛けで絶っていたランチパックのピーナツを早速購入。久し振りに「まっふん」と食させて頂く。

誕生日を同じくするアニー・ローリーの様な、美しい女性に育ちます様に。

さて、そんな目出度い日ですので、散髪をし、翌日の練習に備えたリーダーさん。

ベースの大先生が呪いでインフルエンザに倒れたとの事で3ピースとなるを前提に、事前練習は適当に済ませる。うん、だってベースレスって何度かやった事あるけど盛り上がらないんだよ・・・・。

課題曲を早々に済ませ、「練習にならないだろうから新曲にでも取り掛かるか・・・・ああ、曲作らなくちゃ」と相成る。

「メンバーが休むと曲が増える」とは、なんとも奇妙な事の様に思うが、「どうせアレンジ煮詰められないんだから新曲でもやってお茶を濁そう」との趣旨で、である。

・・・・メンバーの休暇による影響で、次々回作CDの収録予定曲3曲増えたんだよな、そう言えば。

・・・・時間に追われての曲作り故、必然的に歌詞は普段以上に適当になる・・・・良いんだっけ?ま、良いけど。

てな訳で取り掛かるも、そんな直ぐ出来る訳も無く、うーうー唸る始末。

未完成の曲を彼是と強引に接続し、なんとも収拾付かぬ曲が出来上がり、流石にこれはどうなんだと我ながら思うも、「うん、プログレだプログレ」と自分を納得させる。

フジコ・オーバードライブを始めて10年以上の年月が過ぎ、技術は身に付かねど柔軟性は身に付いた様である。

練習前に2件ほど楽器屋さんへ。

DC-2のモディファイ品があり、惹かれない訳では無かったが購入には至らず。割かし安かったので買っても良かったのだが、どうも此処最近「使わない訳では無いが頻度は多くないだろう」とのペダルを購入する意欲が下がっている。

「使っていないのではない、寝かしているんだ」との言い訳を過去にした事があるが、寝かせっ放しなペダルが少なくない事実と、エフェクターの寝室が満室状態なのを鑑みるに、自制心が働く様になった。

うん、大人になったなぁ・・・・。

で、練習。

数曲、既存曲を練習するも、矢張りベースレスで薄いサウンドで盛り上がらぬ。

こう言う時こそ、己の演奏に真摯に向き合い、修正を施して然るべきなのだが、「己に向き合い気付かなくて良い事に気付くくらいなら無視をする(気付かなくて良い事=他のバンドではとっくの昔に気付き修正をしている事)」がデファクトスタンダードな我々。「よし、新曲やろうか」と相成る。

フジコ・オーバードライブを始めて10年以上の年月が過ぎ、技術は身に付かねど柔軟性は身に付いた様である。

うん、大人になったなぁ・・・・。

今回持って行った曲は、7つのパートで構成され、そして各パートは全く繰り返さない。要するにメロディの反復が無い(サビは除く)。

何故その様な楽曲になったかと言うと、前述の通り「手持ちの未完成の曲を強引に接続した」からであるのに加え、最近プログレに嵌りつつあるビクシ君対策で、である。

「プログレ風ならなんでも良い」との前提なのだが、そもそも「プログレッシブ・ロック」の定義が曖昧で、楽曲を披露する前にその定義をビクシ君に問えば、「プログレはですね・・・・取り敢えず長いです」との回答。

・・・・そう言う趣旨なら・・・・可能な限り伸ばしちゃおうぢゃないかっ。

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「プログレってさ、なんか効果音てんこ盛りじゃねえ?」

「良いですね、それで行きましょう」

「なんかこう、プログレってさ、ドラム・ソロみたいのあるじゃん?」

「良いですね、それで行きましょう」

「ここはプログレ風にさ、突然静かになる感じとか・・・・?」

「良いですね、それで行きましょう」

「やっぱプログレだから、此処のパートはデス・ボイスで」

「良いですね、それで行きましょう」

「いや、プログレ関係無ぇよ!」

「良いんですよ、なんでも、そして・・・・どうでも!」

との、プログレ免罪符発行しまくり。

「この曲、ライブでやったらどうなるんですかね?趣旨理解して貰えるんですかね?」

「それ以前にさ、俺達のライブって、曲始まると皆スマホ弄り始めて聞いてないよ?」

「「そう言えばそうだった!!」」

と言う訳で、なんかもう発展途上国の交通渋滞みたいな楽曲が出来上がる。

リーダー「実は今日さ、Book Band 8%の超先生にベース弾きに来て下さいって言おうかと思ったんだよ」

ビ&タ「「ほう?」」

リーダー「で、一緒に新曲やってさ、もうチョッパーとか超技術とか連発して貰って、録音物聞いたベースの大先生が、”おい、これ、誰が弾いてどうなってんだよ?俺、こんなん出来ないって!”ってのをやりたかったんだよ」

ビクシ「それ、良いじゃないですか!なんで誘わなかったんです?」

Takayuki君「・・・・そら、俺達が駄目出しされるからでしょ?」

リーダー「分かって貰えたかTakayuki君。ブログネタとしては面白いと思ったが、リスクが大き過ぎる」

ビク執事&Taka執事「「ご英断です、マイ・ロード」」

練習後、飲み会。

ベースの大先生欠席との事で、大先生の悪口で大いに盛り上がる。うん、定期的に休んで頂くと、飲み会の会話に事欠かぬとのメリットがある。

フジコ・オーバードライブの主な活動は・・・・

①庄屋で飲み会
②ブログの更新
③演奏

であり、主目的たる飲み会に重きを置くのは必然である。

年内最後の練習ながら、恒例の忘年会開催が無かったので、忘年会に毎回ご参加頂いているビクシ君のご学友を交え4時間程飲み食い。

ギターは・・・・

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ブリッジ交換をしたGretschはG6120DC Chet Atkins Double Cutaway Nashville。62年製のG6120DCを再現したギターだが、Nashvilleの名が冠されたのは64年。こは如何に。 

ベースレスなのでアンサンブルを確認するには至らなかったが、うん、良い感じに纏まったと思う。

色々と試行錯誤をして来たギターだが、やっぱり肝はブリッジだった模様・・・・早く気付いていれば、いや、薄々気付いていたんだけど早く取り組んでおけば、無駄な試行錯誤は無かったかもだが・・・・後悔は無い。だって、試行錯誤が楽しかったんだもん。

このギターはね、もうこれ以上大きく改造しないと思う。それ位満足の出音でした。アンサンブルでどうか、は、来年に持ち越しですw。

足元はこんな感じ。

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RC Booster(XOTIC)~ゲイン・ブースター

OD-1(BOSS)~オーバードライブ

Small Stone(Electro Harmonix~Analog.man Mod)~フェイザー

CE-5(BOSS)~コーラス

micro amp +(MXR)~クリーン・ブースター  

えーっと、OD-1とSmall Stoneが前回との相違点。 

うん、足元もこれで決まりでしょう!

OD-1は、その「低域を余り歪ませずハイミッドを持ち上げる特性(=重心が軽いサウンド)」が、やっぱりGretschと相性が良い様に思う。

ベースレス故判断はし切れませんが、僕がOD-1が好きな理由って、やっぱりこの「重心の軽さ」なんだと再認識した次第。 

サウンドの分離はハイエンド・ペダルには敵いませぬが、この「薄いサウンド」は矢張り唯一無比に思う。

とは言え、ブリッジ交換したので、他のペダルでも行けそうだな・・・・もうちょい、試行錯誤するかw。

Small Stone?ああ、一度も踏まなかったよ?何か問題でも?

と言う訳で、フジコ・オーバードライブ、年内の活動終了で御座います。

メンバーとは、年内にもう一度会うかもだが、取り敢えず、一段落です、はい。

さて、来年も・・・・進歩無いんだろうなぁ・・・・。 

平熱大陸

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合掌....

リーダー

エクソビクスさん、練習日を間違え本日練習場所へ行く。

時間が迫れど誰も来ないスタジオの待合室では、さぞかし不安であったろう・・・・。

どんな顔して待っていたのか、どんな顔して帰ったのかを思うと・・・・












































笑wwwいwwwがwww止wwwまwwwらwwwねwwwえ。 


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(そんな事になるとは露知らず、一生懸命ライブで演奏する若き日のエクソビクスさん)

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(こんなお姿が、今日は悲しく見えてしまう若き日のエクソビクスさん)

いやあ、陽気な感じが憐れみを助長させますね。





まぁ、やっぱり、練習は隔週基本で組まないとこうなるんだな・・・・。 

第274回練習便り

リーダー

リーダーです。

先日、Naked Guitar Worksに行った際の一枚。

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暮れ泥む境内に紅葉は映えますな、うん。

師走の声が聞こえ始める事の浅草寺ってのは、独特の風情が御座いましてね。

来たるべき新年を控えてちょっと浮足立った感じ・・・・そんなんを、感じるのです。

学生時代、市場にあった伯父の魚屋でバイトしていたんですが、年末の市場にはどこか浮足立った感じがあって、今時分の浅草寺の境内にはそれに似た雰囲気があり、その雰囲気が凄く好きだった僕は、この空気がなんとも心地良くてね。

お正月になると、浮足立った感が無くなって、不思議と寂しさを覚えたものです。

正月の喧騒は、出来れば避けたい僕ですが、年末の喧騒は、何故か好きなのです。

新年の喧騒、は、どこか置いてきぼりにされた様な気がする。

年末の喧騒、は、「また来年」と不確実な約束が出来て良い。「良いお年を」と別れを告げられるのが良い。

ちゃんと終わると言うか、区切りを付けられると安心する僕が居るのですが、年末にはそれがあって良い。

忘年会のシーズンがボチボチ始まる訳ですが、プライベートでは、年末は気の置けない人としか会いたくなかったりするのは、ちゃんとさよならを言いたいからかもなぁ・・・・。

年が明けると、「あ、続くのね・・・・」ってなガッカリ感があったりするw。

以前、この辺の話をとある人にしたら「何言ってるの?」ってな顔をされたんだが、「ああ、分かる!」って人もいると思うんだ。

喧騒の中で、バタバタと別れを言ってって、良いと思うんだけどなぁ・・・・。

そう言えば、市場でバイトしてた時に「(お金かかるから)有線止めたんで、何か適当に流す音楽持って来て」と言われ、カセットテープに色々吹き込んで持って行ったんだけどさ。



この曲は、市場で聞いてて気持ち良かったなぁ・・・・ハウスマーティンズは、時々無性に聞きたくなるが、何故かいつも年末なんだよな。

この曲は、なんかシュールな状況になったんだけど・・・・



不思議と、ハードロックはあってたんだよなw。



Black Sabbathかけてると不思議と売れ行きが良かったw。何かに触発されてたんだろか・・・・?

売ってる方もなんかヤケクソになって来て、「死んで間もない魚だよ~」とか言いながら売ってみたり(伯父さんにしこたま怒られたけど)。

で、これ聞きながら魚捌いてると捗ったっけ。



伯父に付いて競りに行く前にこれ聞いて盛り上げて・・・・


(フロント・ピックアップの辺りでヴァイオリン・ベース弾く姿に憧れたなぁ・・・・そう言えば、ジョージはこのプロモでES-335弾いてるんだな。あまり使っているイメージ無いギター)

で、後片付けの時にこれが流れてさ・・・・



この曲聴くと、未だに魚並べてたステンレスの棚洗ってたのを思い出す。

市場が終わると、大体近所の銭湯に行くんだけど(魚臭くなっちゃうからね)、毎日誘ってくれた隣の青果店のご主人が、湯船に浸かりながらこの曲鼻歌で歌っては「いやぁ、良い曲だなぁ」と言ってて、「プロコル・ハルムってバンドですよ」と言うと「物知りなんだなぁ!」と言われたんだが・・・・その会話を覚えている限り3回してるw。

で、そのオッサン、上記「Paranoid」も好きで、時々「♪市場で沢山野菜売~れたら俺とカミさん、さてぃすふぁい!」って替え歌歌ってて、珈琲牛乳吹いたのを思い出した。今考えるとそんなに面白くないんだけれど・・・・w。

ハードロックが流れる市場って・・・・今考えるとシュールだわな。

家路につく時、Walkmanでよく聞いていたのが・・・・



疲れてバスの中で寝ちゃって、途中でかかるマル・エヴァンスが流した目覚まし時計の音で目を覚ましたりw。

社会人になって数年後、この市場訪れたら未だ僕の作ったテープ流れててさ・・・・テープがびろんびろんになってて、お経みたいになってて笑ったなぁ・・・・キング・クリムゾンは違和感なかった。

おっと、今日は前振りが面白くない上に長いな、うん、この辺でやめとけ、俺。

土曜日は、練習。

今年の練習は諸処ありまして残す所今回含めあと二回。

しかし・・・・年末は、録音作業があるんだよな・・・・。

前日に事前練習するのですが、まぁ、前も書いたが課題曲が多い。
とっとと録音終わらせなくちゃ・・・・。

前回練習の録音物を聴きながら練習するのですが、なんかBPMがいつもより早くて、その上寒くて指先が冷たくて動かず悪戦苦闘。僕等は「練習を重ねると段々早くなる」と言う変な癖があるのですが、前回はちょっと異常だった。是正せな。

慣れた曲は確認程度で済ませ、未だ決まってないビクシ君の楽曲「マトリョーシカ」とベースの大先生の楽曲「黒犬」を重点的に。

前者はコード展開がなんせ多い上に早くって、リフとか考える余裕もなくコードが変わる。

ある程度ギターでメリハリ付けたいなと思ってたんだけど「もう、無理」と匙を投げちゃう始末。

寒いし課題曲多いしアレンジ思い付かないしお風呂掃除しなきゃだしと気が萎えつつ就寝。

で、ぶらぶら向かう電車の中、座る度に目の前にご老人、赤子を抱えた女性が立ち、結局2駅の期間しか座れず。まぁ、こんな日もあります。

で、練習。

ドラムのTakayuki君が次回作の残り4曲を録り終えたので、その4曲がなんか非常に安定していた。録音して安定するってのもおかしな話だが、聞いて頂く為だけではなく、確認作業としても録音は必要なのかも知れない。

今回は、ベースの大先生の新曲「黒犬」に多くの時間を割く。

YESのライブ行って「時代はプログレっすよ!」なビクシ君に、「これ、プログレだから!」と考えたリフを弾かせてバッキングに回る。

「プログレ」が免罪符になっていた今回の練習。

「これはプログレっすか?」「うん、プログレだ」「なら、良いです」なる、なんの確認作業か分からない確認が続く。必要だったのか、この会話?

少しずつアレンジを煮詰め、「まぁ、こんな方向性だね」が出来た感じ。

色々と思い付く限りのアイデアを提案したが・・・・同じ感じの楽曲用意されたら、もう手札無いなw。

続いてビクシ君の楽曲「マトリョーシカ」。

そこそこ早いBPMなのに、1小節毎にコードチェンジと言う慌ただしい曲。Bメロのコードを減らす事を提案。そんなんしてたらTime Up。

練習後、飲み会。

相変わらずな会話なのだが、好事家の定義の話になった際、「分かり易く言えば、リーダーです」と言われ、なんとも不本意でならぬ。

他、先般動画を張ったThe Natioanlの話となり・・・・

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メンバー間に、更なる溝が生まれる結果に・・・・まぁ、どっちにせよ既に修復不能なんだが。

挙句の果てに・・・・

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「最近さ、小指を使って運指するようになってさ、そしたら小指、長くなたんだよな」と、妖怪化が加速する始末。と言うか・・・・ベース歴30年を超えると思うが、今まで使ってなかった、のか?

色々と、大丈夫なのかと思うんだ、僕等。

ギターは、GretschはG6120DC Chet Atkins Double Cutaway Nashville

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ピックアップのFilterTronと言うかTV Jones Classicと言うか、の、ポールピースをフロント、リア共に幾つか抜いていたのですが、リアはオリジナルに戻しました。

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(6弦側のポールピースを1本抜いていた)

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(抜いたポールピースの1本)

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(こんな感じでねじ込んで・・・・)

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(はい、元通り。そう言えば、ポールピースってなんでマイナス螺子なんだろ?)

ブリッジを交換したら、リアは元に戻した方が良い感じになるんじゃと思い試したら、うん、思惑通り。

ローをタイトにしたく抜いていたのですが、ブリッジ交換でサウンドがタイトになり、これなら元に戻した方が良いかなと。

足元は・・・・

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RC Booster(XOTIC)~ゲイン・ブースター

TS-9(Ibaneze~Bruno Mod)~オーバードライブ

Shimer Tremolo(KATANA SOUND)~トレモロ

CE-5(BOSS)~コーラス

micro amp +(MXR)~クリーン・ブースター 

久々に、可成り久々に、TS-9を持ち出してみた。

Tube Screamerは、fujico overdriveを始めた辺りに嵌って、モディファイ品含めあれこれ手を出した。

多くは貸し出ししちゃって手元には2つばかりを残すのみ。

使わなくなった理由は、まぁ色々とあるんですがw、メイン・ギターを変えた際に、ロー・ミッドが過剰だなぁと思って。

Tube Screamerを使っていた時のメインギターは、GretschのCountry ClassicⅡ。

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(当時のお写真。どう言う状況の写真何だか・・・・ストラップが外れて慌ててギター掴んだ・・・・のかw?)

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(サーストン・ムーアの真似してみたり・・・・)

GretschとTube Screamerを組み合わせたサウンドって結構好きで、FilterTronのキラキラしたサウンドと相性良かったよな、と思い出し持ち出してみた。

で、改造を終えたG6120DCと、上記のペダルでやったんですが、 結果は概ね満足。と言うか、G6120DC使う以上、これ以上のサウンドを作る事は難しいと認識した。うん、このブリッジ、凄く気に入りました。

アタック音がしっかりと出て、何よりハイが綺麗に出る事に感動した。僕のG6120DC、こんなに綺麗なハイが出るんだと、ちょい感動。

倍音も綺麗に纏められており、「ごわぁん」な感じが緩和された。

只ね・・・・

Stratocasterと比較して箱鳴りするので、全体の音抜けは間違いなく悪くなったw。メンバーからも「アンサンブルの抜けは悪くなった」との意見有り、そして自覚もある。

箱鳴りさせる事の是か非かは場合によりましょうが、練習スタジオでは抜けを重視するならStratocasterに軍配が上がる。クリーンで弾く分には、G6120DCの方が絶対に良い。特にロー・コードをジャカジャカ弾く分には本当に気持ちが良い。

それに、デッドな環境ではこの箱鳴りは非常に有効にも思った。まぁ、TS-9のロー・ミッドを持ち上げる特性より、OD-1のハイ・ミッドを持ち上げる特性の方がアンサンブルで邪魔にならない演出が出来るとも思った。単独で弾いてる分には気持ち良いんだけれどもね・・・・w。 

箱鳴り感を抑えるのなら、リアをメインで弾けば改善出来るし、 アンプのゲインを下げ気味にしても良いんじゃないかとも思った。

もう少し音作りに時間を割けばG6120DCをメインに据えても 大丈夫だなって思えた、貴重な練習でありました。

「ギタリストが二人いて、GretschとParker使っている」って、絵的には凄く好きなんだよなw。

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(練習前の風景。向かって右より、YESのライブで買ったTシャツを着るビクシ、リーダー、Takayuki君。ベースの大先生は枠外w。それにしても・・・・怪しい集団だ)

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(ライブでの風景。なんか色んな意味でダメな感じがプンプンと匂ふ)

・・・・そうでもないかw。

さて、どうしましょうか、ね。 

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(割と真面目に説教しました)

で、こちらにビクシ先生のギターを弾く動画があるんですが・・・・。

YESのTシャツ着てスリルを弾くって、貴様のシュールさが俺は怖いぞ? 

第273回練習便り

リーダー

リーダーです。

 

何と言うか、我々の、と言うかビクシ君のパクリって、こう言う感じと言うかこう言うレベルではなかろうかと思う・・・・。


さて、空が冷たい息を吹きかける土曜日は練習。

珍しく晩い時間まで残業が続いた今週。疲れている筈が短い睡眠時間で目が覚めてしまう。

家人を寝室に残し自室で事前練習。課題曲は・・・・

煙突
ゲカカゲ
二人は踊る
狂気
新しい光
エトセトラ
退屈
君は狂ってる
マトリョーシカ
処暑
黒犬

の、11曲。

11曲?

お、か、し、い、だ、ろ、!

なんでこんな沢山曲あんだよふざけんな!

さて、ここで我々フジコ・オーバードライブの活動のおさらいをしておこう。

偶にメンバーの都合で日程調整あるが、
練習は隔週土曜日。

基本誰にも望まれていないオリジナルの曲をやる。理由は様々。コピーバンドは技術が無くて出来ない飽きるからが主な理由。

ライブは年一回。決まった訳では無いが此処最近はそんなペース。

ライブの場で、大体10曲入りのCDを配布。稀に「ベスト盤」なる廃盤でお茶を濁す事あり。

数曲の例外はあるが、録音が終わったらその曲は「供養された」「昇天した」とされ、もう披露はしない。

で、通常の練習では、録音が未完了の曲を練習する。

と言う訳で、録音未完了の曲が11曲あるんだわ・・・・いや、ふざけんな。

・・・・録音してから次行こうよ、ね?

内2曲は未だ全然固まっておらず、内5曲はビクシ君だけが固まっていない。

・・・・完成させてから次行こうよ、ね?

と言う訳で取り敢えず11曲練習。

前述の通り内2曲は未だ固まって無いのでギターのフレーズなんぞも考えねばならぬ。

ひーひー言いながらなんとかそれっぽいフレーズ考えて気付く。

「ベースの大先生の曲の”黒犬”って、そう言えばコード変わったよな」

そのやり取りのメールを探し・・・・やり直し・・・・めんどくせえ。

以前、ワタクシの”処暑”と言う楽曲をやった際、ベースの大先生がEmの所をG弾いておられて、それを指摘したら、「いーじゃん、どっちでも!」と何故か切れ気味になられた事があったので、その仕返しをこの曲で・・・・とか世故い事を考えるワタクシは46歳になる(因みにその場では「どっちでも良いならEmで宜しく。はい、もう一回」と冷たく返したワタクシ、天晴)。

まぁ、大きな変更ではないし、そこはビクシ君がギター・ソロを弾く(筈)なんで「ま、いっか」、とやり直す。

事前練習を終え、ぶらぶらと練習場所へ。

電車では、気絶した様に眠ってしまう。今週ちょっとだけ忙しかったからなぁ・・・・。

練習は、粛々と。

上記楽曲の内、慣れ親しんだ曲は軽く流し、課題曲を重点的に。

先ずはビクシ君の楽曲「マトリョーシカ」。

前回の練習はビクシ君不在でやっていないので、凡そ1ヵ月振りに取り掛かる。

大枠は決まっていたし、今日やる事は分かっていたし、全員事前練習して来たが、なんか全員固まる。

おずおずとベースの大先生が口を開く。

「どんな曲だったっけ?」

「お前もか?」「い、いや実は俺も・・・・」とビクシ君以外のメンバーの心が珍しく一つになる。

ビクシ君に軽く弾き語りっぽく披露して貰い、「あ!」と思い出す馬鹿三名。

ビクシ「これは、僕はギターをあまり弾かない方が良い感じですね」

リーダー「なんかこう、ポストパンク風に、ベースとドラムがタイトに入る感じが良いよな」

ビクシ「僕もそう思ってましたよ(ポストパンク?なにそれ?)」

と言う訳でリズム隊二人に大枠丸投げ。うん、録音が楽そうだ楽しみだ。

こんな感じかねえ?と言う所で終了し、続いてはベースの大先生の楽曲「黒犬」。

ビクシ君欠席の際に取り掛かった曲で、ビクシ君が居なかった為、僕の出番が多く何かと忙しい。

ある程度はビクシ君に任せる積りだったが、思いの外弾かない。

リーダー「あのさ、もうちょっとさ、こう、弾いてみるとか?」

ビクシ「いえ、リーダーのギターの音が良いんでね、これはお任せしますよ」

リーダー「・・・・そ、そぉ?う、うん、頑張る」

帰路、騙されてるって気付いた。・・・・俺より上手いんだから弾けよ馬鹿野郎。

三連のキメ、とか、ギター・ソロ・パートの進行、なんぞを決める。

少ない音符でソロを弾くビクシ。

リーダー「ギター・ソロさ、そうじゃなくて、もうちょっとこんな感じは?」

~弾くリーダー~

ビクシ「それで良いじゃないですか、リーダー弾いて下さい」

リーダー「いや、ギター・ソロさ、曲調からピアノの音が良いと思う。(最近すっかり使ってない)君のギター・シンセでピアノの音でやったらどうかな?」

ビクシ「採用!それで行きましょう」

・・・・馬鹿め、まんまと乗りやがって。

ベースの大先生「なんかさ、お互いがお互いの操縦上手くなってねえ?」

・・・・お互いが相手を「ちょろい」と思っている様だ・・・・なんだこれ?

練習後、飲み会。

ベースの大先生「リーダー君ってさ、帰省する度にオタモイ海岸行ってるよね?」

リーダー「うん、行ってるよ?」

ベースの大先生「あそこってさ、2ちゃんのオカルト板で”(幽霊が)出る場所”って有名なんだね」

リーダー「ああ、そうだね。その方面で有名だよね」

ベースの大先生「・・・・知ってて行ってるの?」

リーダー「そうだけど・・・・なんで?」

ベースの大先生「・・・・いや、いいわ」



綺麗な海岸線だからね・・・・そら、行くよな。オカルトな怖さ・・・・は、まぁちょっと横に置いといて、と(個人的にはその手の怖さは五百羅漢の方があると思うけど・・・・)。

海岸線までの道も良いんだよな、九十九折の坂が好きだ。



僕は、歩いて行くんだけどね。

で、遊歩道(跡地?)は、こんな感じ。



あー、3分過ぎた辺りにある祠で雨宿りしたっけなぁ。

綺麗な場所ですが行かない方が良いですよw。色々と、怖いからw。

こちらご覧頂くと、肉体的な怖さの片鱗はご理解頂けるかも。



携帯も通じないので、何かあっても助け呼べませんぜ。過去書いたが、飄々とした甥っ子も怖がっていた。痛くて苦しくて孤独な死に方する覚悟が無い方は止めた方が良いです。



華やかな時代の面影は、今はありません。

久々に、春先のオタモイ海岸も、歩きたいなぁ・・・・、蜃気楼、見たいなぁ。



で、本日のギターは勿論・・・・

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Stratocaster

交換したピックアップEJ-1が予想以上の出来栄え。

リアにマウントする事を前提に作られたピックアップ故、出力は大き目。ミッドとローに張りがあるピックアップながら、シングルコイルらしい歯切れの良さもあり、うん、凄く良い。

ダイナミックレンジが広いので、クリーンでも良いし、歪ませても、Temjinの玄武の時に感じた「ガリガリ感」がなく、凄く良い。

家で試した際は、ちょと張りがあり過ぎるんじゃないかと思ったが、バンド練習では、うん、滅茶苦茶良かった。

センターのDP188、リアのDP223共に出力が大きいピックアップだが遜色無く、ピックアップ切り替え時の音量差を気にしなくて良いのがなんとも嬉しい。

足元は・・・・

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RC Booster(XOTIC)~ゲイン・ブースター兼イコライザー

White Sands(Keeley Electronics)~オーバードライブ

CE-5(BOSS)~コーラス

陽炎 Shimer Tremolo(KATANA SOUND)~トレモロ

Sex Drive(Durham Electronics)~クリーン・ブースター

先のBlogで書いたものから、トレモロとブースターが変更。

うん、ワンダフルである、ビューティフルである、ジーニアスである、と言いたい所ですが、ブースターは交換するでしょう。

最後段のブースターは、「ボリュームを絞った時に音量がゼロに”ならない”ブースター」が、僕は使い易い様だ。

そんな、練習でした。 
livedoor プロフィール
登場人物

【リーダー】

ギター・ボーカル
持っているエフェクターの数は4ケタを下らないエフェクター狂人。ワイフが天敵。最近NGWに寄生。


【ミドリカワ】

ベース・ボーカル
メンバーからは「大先生」と揶揄を込めて呼ばれる最年長・最長寿ベーシスト。やっと人生折り返し。正論派。


【ビクシー】

ギターシンセ・その他
最近ギターにシンセをマウントした命知らず。明るいヘビーゲームオタク。絶滅寸前。

【TakaYuki】

ドラム・打ち込み
虚弱ドラマー。話題はオールマイティ。愛車RX-8。スーパーデザイナー。そして卵が大嫌い。
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