緑川です。
なんか、ライブを前に更新が活発化した当Blogですが、小生も参戦。
ベースヘッドアンプ買いました。
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/171183/
ヘッドフォン端子とAUX IN端子があり、アンプヘッドでは音のバランス調整は出来ないものの、音源とベース側でバランス調整すれば、練習テイクを流しながら、ベース練習が可能。
この機材、普段、スタジオで愛用しているので、自宅でスタジオと同じ音がする、というのはなかなか新鮮。
また、当然ながら取説がついているので、今更、つまみやスイッチの意味が正確に分かったというW
ポイントは「Taste」というつまみ。
Rich側が柔らかい音、Dry側が固い音、センターがナチュラル。
個人的にベースの音は、太くて、それなりに重みがありながら、抜けの良い、微かにざらついた音がツボで、大体、この「Taste」というつまみをセンターから少しDry側にひねり、EQ部分の「LoMid」のつまみをセンターより右側へ追加、その他適当に調整する感じで使っております。
1.15kgと軽量なので、スタジオ練習にもライブにも持ち運び可能。
DI機能も付いており、ベースアンプの音をそのままコンソールに送れたり、或いはスルーしてコンソールにはベースの音だけを送ったり出来るみたいで、利便性は高い様なのですが、問題は今度出演するライブハウスで使用して良いかどうか・・・
という訳で今週末、よろしくお願いします。
ミドリカワ
ベースです。
我々が普段使うスタジオはベースアンプが選択式のため、目当ての機材が必ずしも使用できるとは限らず、このため、前回の練習で足を引っ張ってしまいました。
そこで、いっそ、買ってしまうという選択肢もあるかと考え、ネットでどの程度のお値段か確認していたところ、件のアンプはどの楽器屋さんでも大体7万数千円という水準。
ちなみに「Tecamp Puma 300」というアンプ。
もうちょっと安いのがあるとうれしいな、と更に検索するも、ネットでは中古も見つからない中、なんと!4万6千円というサイトがあったわけですが・・・・・・
これがまぎれもない詐欺サイトW
ぬか喜びの腹立ちまぎれに、参考まで晒そうかなと・・・
かなり詳細な商品説明(多分コピペ)があるものの、実際、突っ込みどころ満載の雑な作りで、怪しさぷんぷん。
以下、間違い探し的な趣向でW
http://www.boiseacti.com/tecamppuma300-p-15346.html
リンクしても無くなってしまうかもしれませんが此処。
粗探ししたい方はどうぞ。
念のためサイトの画像も。
1.探していたアンプ
2.商品説明
3.会社概要、お支払いについてほか
4.Q&A
怪しさその1
決済方法は「当店の都合上、銀行振込のみを扱っております」ってWWW(上記4)
これだけで誰もがアラームビービー鳴ると思います。
しかも同サイトの最下部には「お支払いについて」として銀行振込以外に、クレジットカード、代引き、コンビニが使用可能と表示しちゃってます。(上記3)
ひょっとしてクレジットカードは使えるのでしょうか?・・・雑!!
怪しさその2
サイト上部に「ホーム」や「ブランド名A」「ブランド名B」「ブランド名C」「ブランド名D」などとタブがついておりプルダウンが開きますが、E以下で始まるブランドはどうすれば良いのでしょうか?(上記1)
左のカテゴリーもよく見るとカオス状態・・・
「AKB48」・・・楽器屋だろ?
「ロックスミス2014」・・・ゲーム?
「真夏のエピフォンセール」・・・冬ですが?
・・・雑!!!
怪しさその3
「楽器の買取屋さん」というサイト名を標ぼうしてますが、このアンプが中古なのか、新品なのか良く分かりません。でも在庫は1,000台あるそうです。(上記1)
ネットで中古が見つからないのに、このサイトの運営会社には在庫が1,000台もある、というのも不自然なので、新品でしょうか?
いや、でも「楽器の買取屋さん」だし・・・雑!!!!
怪しさその4
最下部「利用規約」「プライバシーポリシー」がブランクWW・・・雑!!!!!
怪しさその5
会社概要「株式会社ノースフィール」、ここは楽天にも出店している北海道千歳市のスノボード用品会社。(上記4)
どうやら勝手に名前を使われているだけみたいで、楽器は扱っていない模様・・・雑!!!!!!
「ノースフィール 詐欺」でググってみるといろいろ出てきます。
なんでもスポーツサイクル用品やら、コートやらも扱っているようで・・・
用心用心。
で、結局、ベースアンプどうすんのかって?
どうしましょうかね・・・
明けましておめでとうございます。
元旦からこんなブログ閲覧している貴方。一緒に人生見つめ直しましょう?
見つめ直した結果『ペーパーズプリーズ』を買って密入国者を摘発すると、新年早々良い事が起こりそうな予感が全く無い。こういうギリギリ不謹慎ゲームが今の日本に足りないんだ。
クソ面白いから黙ってポチれ!
イイな!?次っ!
年末にアメトークとかで一番面白かったエピソードを選んで表彰してましたね。
9割5分以上の割合でノンフィクションの我々の自伝ですが一番笑ったのはコレでしょう。
我ながらタイトルがいい加減うざい。
要は5回目。
二種類の太陽の塔を手に入れてみると、なんだか止まらなくなってしまった。
特にロボに手を出したせいで歯止めが効かなくなってしまったようだ。
そんな状況下、ネットでガチャガチャ第二集を30個、約一万円で売っているのに出会った。
第二集は太陽の塔を中心になかなか魅力的なラインナップだが、9種類しかないので、30個は明らかに過剰だ。
いや、しかし、最新の一回前のシリーズなので出物のデッドストックかもしれない。
しかも、第二集には鉄板アイテムの「太陽の塔」がある。
ネットでは単体がプレミア付き4ケタの値段で売っているから、余剰分をヤのフのオのク〜ってな感じでうまく立ち回れば、うはうは、と不労所得への期待と妄想が膨らむ・・・
どーん!!
そして毎日、一個づつ開けて楽しんだ。
ノン
是非欲しかった一品。河童と良いコンビになりそう。
太陽の塔
もちろん欲しかった一品。
子供の樹
表参道の青学の向かい、子供の城の前に実物がある。
太陽の塔と比べると、正直、全然習作っぽい。
本当のところは知らないけど。
万博の当時、太陽の塔の傍らに展示されていたそう。
その他あまり愛でてない烏合の衆。
一番左はリボンの子といって一般的には人気があるのかな?
ところが、どうやら第二集、再生産かなんかしたみたいで・・・
毎日、一個づつ開ける楽しみを享受したものの、家に届いた頃から、ネットでは、過剰感が漂い、オークションで強気の出品は入札も無い模様。
余剰分の処理による不労所得確保はしばし塩漬けを余儀無くされた次第・・・
(ややネタ切れ・・・続く・・・かもしれない)
「岡本太郎」の続きの続きの続きの話。
リーダーの指摘のとおり、確かにちょっと飽きているけど、今回までは概ね書き溜めてあった。
次は「太陽の塔のロボ」。
買っちまった。
いや、さすがに少し悩んだんだが・・・
身の周りに持っている人が複数名いると、別に普通のことかと思い。
いや、普通はそんな人、周りにいないのかもしれないけど。
まあ、冷静に考えて、恒常的な生産はせず、完売したら絶対再生産はしないだろうということは分かり過ぎる程、分かっていた。
なので、思い切ってポチッと。
ただ正直どう扱って良いのか・・・
普通に写真撮ってもしょうがないので、iPhoneで適当にいじってみた。
こんなんで良いのか?
「さあ、かかってこいよ。」
「喰らえ!!シュート!!」
「ま、負けた・・・」
或いはこんな感じ?
「芸術は爆発だ!!」
最近の若者は知らない?
これなら?
「今でしょ!!」
なおロボについては、馬鹿らしい程本気のPVがある。
勿体ぶって手足出さなくても、最初からビームだけ放てば良いじゃんって言っては駄目。
いや、むしろ第二形態である手足迄で抑えて、第三形態の首と顔開くのは要らないだろうっていうのも言っては駄目。
まあ、確かにカッコ良いかどうか微妙だけど。
仕掛人の対談も興味深い。
顕在化していないニーズを汲み上げる、という考えはスティーブジョブズと共通する、みたいなくだりには言い過ぎ感があるものの、欲する人が必ずいるはず、という根拠の無い自信を拠り所に突っ走った衝動はいまどき珍しい感じがした。
何というか、衝動に身を任せた故、芸術作品の二次利用ながらこれもまた芸術作品のように感じた。
言い過ぎかな?
そして、話は暴走気味にガチャガチャのミニフィギュアに戻る(続く)
まだ続きます。機材好きのギタリストの方ごめんなさい。
「岡本太郎」の話。
岡本太郎記念館のミュージアムショップでは「太陽の塔」(のフィギュア)を発見。そして購入。
1/500・・・実物は高さ70mだから、14cmの我が家の「太陽の塔」第一号がこれ。
やんや。
未来を表す「黄金の顔」(上の顔)を支える桟が省略され一本だけであること、腕の付け根の線が目立つように感じることが少し残念だけど、表面の質感が良い感じにコンクリート。
重量もあり、なかなか満足。
さすが、フィギュアの海洋堂クオリティ。
自由の女神みたいに、友好のモニュメントとして外国にプレゼントすると良いのでは?小さめのを海洋堂の作成で。
大阪の万博記念公園で実物を見た関西勤務時、大きさやたたずまいにはもちろん感銘を受けたのだけど、一番衝撃を受けたのは過去を表す背中の顔(「黒い太陽」)。
正面から近づき、見上げ、通り過ぎ、振り返って目に飛び込んで来た。
これ。
太陽の塔がどんななりなのか、さすがに見知ってはいたのだが、それは正面からの話。
後ろに回るとこのように邪悪な顔があるとは知らなかった。
ひょっとして過去、黒い太陽というキーワードから戦争とか原爆とか暗い歴史を表しているのかな?
例えは変だが、善良そうな人の背中にクリカラモンモンがあったみたいな衝撃。
そのため、いまだに一番好きなのがその後ろ姿なのだが、何故か表向きでしか飾ってはいけない気もしている。
近年は大体X'masシーズンのこの時期だと思うが、プロジェクションマッピングも行われているようで動画がいくつか見つかる。
まだ全てを見た訳ではないのだけど、2011年の岡本太郎生誕100年記念の動画は特に前半6分過ぎ位まで、岡本太郎愛にあふれていて、とても良い。
家のフィギュアにプロジェクターでこのまま投影したら再現できるだろうか?
そして次はあれ…(続き)
にわかです。
件のミニフィギュアをネットで調べたところ、どうやら3シリーズあるガチャガチャで、モノによってはプレミアがついている様・・・俄然、物欲が疼きだす。
物欲のままにネットでポチったのは「パメラ人」と「火の接吻」。
パメラ人
映画「宇宙人東京に現わる」の宇宙人で岡本太郎デザイン。
正直安直だが、むしろそこが良い。
火の接吻
岡本太郎デザインの卓上ライター。ミニフィギュアなので、これは先端がLEDで赤く光る。
なんだか岡本太郎が本格的に気になってきたこともあって、たまたま休暇を取っていた平日午後に青山の岡本太郎記念館を訪れた。
ちなみにリンク先のWEBサイトから割引券を印刷していくと100円程安くなるそう。
ここは普通の美術館と違い、写真撮影自由。
まあ、誰が撮っても似てくると思うのだけど、こんな感じ。
前回ミニフィギュアでご紹介した河童がいる。
動物もいる。手前は犬の植木鉢。これはフィギュアで良いので欲しい。
ここにも犬の植木鉢。
手前は坐ることを拒否する椅子。前回ご紹介したものに似ている。
森で出会ったら正直ビビるレベル。
生前、岡本太郎はパブリックアートにこだわり、作品が破損したら自分が直してやる、と言っていたそうだが、庭で草木に浸食されるままの作品の佇まいが独特のテイストでたまらない。
詳しくは、サイト内のTaro cruise 360°(直リンク)から記念館内部の風景を見ることができるのでどうぞ。
ほかの機種だとどうなのか分からないのだが、iPhoneで見ると自分の身体の向きに反応するので、地味に面白い。
インダストリアルデザインも手掛けた岡本太郎ゆえ、作品はグッズとの親和性も高く、ミュージアムショップも充実していて楽しい。
そしてここでは早くもあれを…(続く)
ベースの中年ですけどね。
「岡本太郎」がマイブームでして。
きっかけは会社帰りに立ち寄った、下北沢の通称ビレバン、ヴィレッジバンガードの片隅で、ミニフィギュアをビニール梱包してバラ売りしていたのを発見したこと。
かれこれ一ヶ月位前?いや、もうちょっと前かな?…
つい買ってしまったのは確か「飛行船」と「河童」だったと思う。
その作品のキャラとしてのインパクトにやられ、帰って開けたところでフィギュアの精度、質感にやられたと。
飛行船
昭和の当時、本当に空を飛んでいた・・・らしい。
河童
河童には見えないけど、ワルガキ感が伝わる。
そもそも岡本太郎に詳しかった訳ではないのだけど、関西勤務時に実物の「太陽の塔」を見る機会があり、衝撃を受けたこと、かつてテレビで風変わりな、天然系のキャラで人気だったのに、自身の著作である「今日の芸術」を読むと、理路整然としたキレキレの論客振りが感じられたことから気になる存在ではあった。
ビレバンで売っていたミニフィギュアは400円と安価だったので、キャラが立っていながら一辺に買うことを躊躇し、後回しにした「動物」と「坐ることを拒否する椅子」はそれほど日を置かず続けて購入した。
動物
ぶさかわいい・・・石の質感、重さが良い。
坐ることを拒否する椅子
お題は後付け、椅子を作る気などなかった、という気がする。
こうなると本丸はかつて衝撃を受けた「太陽の塔」。
かのビレバンでも売場にでかいのがレイアウトされており、物欲を刺激されたりして、アマゾンで検索すると色々なサイズがあるものの、ちょっと高くて一万円以上する。
昔々、表参道にあったアート系の本屋では確か千円台で売っていた記憶もあるので躊躇したのだけど、気が付くと未練がましくネットを探す自分がいた・・・(続く)
いやはや約2年半振りですよ。
大物ぶって…
いや、そんなつもりじゃないけど。
この間、長男は小学生になるし、次男はおしめが要らなくなった。同じ世田谷区内だけど田園都市線から小田急線沿線に居を移し、ローンを抱えた。クルマも変えた。転職はしてないけど、転籍して所属する会社も変わった。光陰矢の如し。
感慨に耽っているところ、申し訳ない。話が見えないのだけど?
かように世は移り行くのにどうしたわけか目ぼしいムーブメントが起こらない。何故?
いや、聞かれても。
本当に何も無かった?
どうだろ?
個人的には今更サイバーパンクのイメージやムードがやけに甘美に感じられてウィリアム・ギブスンを再読したり、持ってない作品を古本で入手したりした時期があったけどね。
はぁ、また見事に後ろ向きだね。
そう言いなさんな。
んでサイバーパンクな音楽って何だって話になるでしょ?何がある?
ヴァンゲリス?
ブレードランナーのサントラ?直球過ぎるだろ。
ジグジグスパトニックは?
おお。たまに聴きたくなるけど、聴くと10分でお腹一杯になっちゃうんだよね。金太郎飴過ぎて。
確かにね。
だから、ここはパール兄弟でしょう?
??
ギブスン読んで、パール兄弟思い出したんで、実家から当時買ったCD発掘して、持ってないCD買い足して、窪田晴男勘当後と復帰後まで含めて、アルバムはほぼコンプリートしたんだよ。
ふーん。
ギブスンのニューロマンサーでハイテク都市として小説の舞台になったチバシティをテーマにした「TRON岬」っていう名曲が2ndAL「パールトロン」にあって、
はぁチバシティね…
これが千葉とサイバーパンクとSTEELY DANの一見アンバランスなハイブリッドシティポップ、くぅ〜
あら、一人で盛り上がってきたよ。
あと1stAL「未来はパール」には「江戸時代の恋人達」っていう名曲もあるんだけど、こちらはサイバーパンクというよりスチームパンクといった趣きで。
スチームパンク?
ほらあの例えば、蒸気機関の時代のまま技術が進歩したみたいなレトロな質感のSFだよ。
ああ。
で、「江戸時代の恋人達」って曲は江戸情緒をDUBで料理した、またまた一見アンバランスなハイブリッドポップで、その微妙なセンスがもう堪らん訳ですよ。
……
特異なキャラクターをテーマとした曲も数多くて、「ゴム男」とか、「ごめんねエイリやん」とか、「メカニックにいちゃん」なんて曲があるんだけど、中でもシングルで出した「鉄カブトの女」っていうのがインパクト強過ぎて決定打。
伊福部昭チックに始まり、重いリフをバックに鉄カブトの女がどんなんだかを伝えるんだけど、やけにアガるんだよ。
ひょっとして君、真面目にお勧めする気無いだろ?
いや、そんなこと無いよ。
いやいや、足引っ張ってるじゃん。
そんなこと無いって。もし足引っ張ってるって感じるなら、単にパール兄弟自身の自業自得ってことじゃない?
そうかもしれないけど。
窪田晴男が勘当される迄のアルバムはどれも良いけど、特に4thAL「TOYVOX」は完成度高いよ。電子化されたサイケ感やエスニックな風味が狙いバッチリで、「タンポポの微笑み」という激ポップな名曲もあり、全体の流れも秀逸。
まぁ、そもそも楽器隊のメンバー、凄腕だからね。
いや本当に。茶化す訳じゃなくて、全編に漂うナンセンスなSF感が個人的にツボ。
アクが強くて聴く人を選ぶ、っていうのは良く分かった。
SF感抜きでも、このユーモアとか、好き勝手な唯我独尊感がありつつ、ギリギリでコミックバンドにはならない感じって、今時のバンドにはなかなか無いでしょ?
まぁねぇ、商業的にパッとしない、こうした先人達の前例があると確かにやり辛いわな。
……それをゆうなよ(江頭風)。
fujicooverdrive
【リーダー】
ギター・ボーカル
持っているエフェクターの数は4ケタを下らないエフェクター狂人。ワイフが天敵。最近NGWに寄生。
【ミドリカワ】
ベース・ボーカル
メンバーからは「大先生」と揶揄を込めて呼ばれる最年長・最長寿ベーシスト。やっと人生折り返し。正論派。
【ビクシー】
ギターシンセ・その他
最近ギターにシンセをマウントした命知らず。明るいヘビーゲームオタク。絶滅寸前。
【TakaYuki】
ドラム・打ち込み
虚弱ドラマー。話題はオールマイティ。愛車RX-8。スーパーデザイナー。そして卵が大嫌い。
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