四人冗語

“がんばらないけど、ネバーギブアップ”
東京の社会人アマチュアバンド、fujico overdriveのblogです。

リーダー

VS-01(nature sound)

リーダー

リーダーです。

えー、本日紹介させて頂きますペダルはこちら。

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はい、nature soundはVS-01。LevelとOver Driveの2つのノブからお分かりの通り、はい、BOSSはOD-01のレプリカ、それもレイセオンのクワッド・オペアンプ(
RC3403ADB)を搭載し、78年の製造開始時のOD-1を模したもだそうです(OverとDriveの間のスペースに制作者の方の拘りを感じます)

限定60台との事で、メーカー・サイトからも既に記載が無い商品ですが、市場には未だ見掛け、現時点で購入可能です。

nature soundさんの製品は、直ぐにディスコンとなる製品も多いので欲しい商品は直ぐに買わないと後悔致しますが、OD-01好きのワタクシが中々手を出さなかったのは、まぁ簡単に申し上げて、複数店舗での在庫を見掛けていたから。此処最近数が少なくなって来て、慌てて購入した次第。

前述の通り、メーカー・サイトにも記載がありませんが、簡素ながらも此方に特集記事があります他、此方でOD-01含めた特集も組まれておりますのでご参考まで。特に後者は非常に参考になりますので気になる方は是非に。

てな訳であんまり書く事無いかなと思うのですが、バンドで使ってみた上での私見なんぞを含めて幾つか書かせて頂こうと思う事あり書いてみようと思います、はい。

操作は、前述の通り音量を決めるLevel、そしてゲインを調節するOver Driveの他、バッファーのON-OFFを切り替えるスイッチが再度横に付いていて、その3つで音作りをするのですが、このスイッチが非常に特徴的。

バッファーのON-OFFを可能にする仕様は、他のペダルにもよくあり珍しくはないですが、その効果がこれ程明確(ONにすると「サウンドが籠る」感じ)なのは珍しいと思います。家で試した限りですが、バッファーをONにしてアンプで音作りしますと、アンプの暴れる感じが抑えられて良いです。

続いて、中身。

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ディスコンなのと複数頁で基盤が載せてあったので載せてみました。美しい基盤。
RC3403ADBに加え、コンデンサーも一部現行品じゃ無いと思しきものがあり、成る程、生産台数が少なくなるのも納得。

レイセオンのオペアンプは、初期不良が多かったとの事で、その後国産のデュアル・オペアンプへ移行し、オペアンプの種類も非常に多いのですが、OD-1好きなワタクシは、幾つかのOD-1を入手し、RC3403ADBも1台所有しております。

で、引っ張り出してみて比較してみました。

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持ち出したのは、
RC3403ADB、C4558C(NEC)、4558D(JRC)。余談ながら、個人的に好きなのはC4558CのOD-1。4558Dと4558DDは個人的に好きなニュアンスじゃ無かったです。あ、VS-01はノブ1つ交換してます。

で、比較してみましたが、楽器屋さんで試させて頂いた際から「あ・・・・」と思っていた通りで、このVS-01、手持ちのOD-1全てと比べてサウンドは結構違います。

大きく違うと感じるのは2点あり、1点目は低域。

OD-1は、600~1000Hz辺りをピークに低域はスポイルする設計ですが、そのニュアンスは充分に感じられるものの、VS-01は低域のスポイルが抑えられる感じ。このニュアンスは、小さいアンプだと分かり難いですが、バンド・アンサンブルでは結構顕著な差に思います。

2つ目は解像度。

低域の強さは解像度と反比例すると思うのですが、その調整の為に中高域を強く出したり、ざらついたニュアンスで音を目立たせたりするチューニングをするペダルが多いですが、このペダルはそんなニュアンスじゃないのに解像度は高いです。これは、中々凄いなぁと思いました。このチューニングにする為の試行錯誤は相当にあったんじゃないでしょうか。

OD-1って、極めて簡単に言うと、中高域をを持ち上げ、低域は抑えるチューニングで、結果「軽いドライブ・サウンド」が特徴的です。そのニュアンスは、(少しダークな方向性とは言え)充分に感じられますが、解像度を上げた事で、鼻詰まり感がありながらしっかりと抜けるサウンドで、素晴らしいなぁと思いました。

解像度とは違うかもですが、OD-1は、ゲインを上げて行くとレンジが狭く感じるのですが。VS-01にはそれを感じませんでした。

「OD-1の完全なレプリカ」かと問われたら「ちょっとだけ違う」と言うのが僕の感想なのですが(それでもこれまで入手して来た「OD-1のレプリカ」を謳った他のペダルより全然OD-1です。「これ、OD-1じゃ無くてTS9じゃね?」って時すらありますw)、素晴らしいペダルかと思います。

先日のバンドで試して、このペダルは使い続けようと思いましたし、加えて、このペダルとの相性が悪いペダルは変えようと思いました。簡単に言うと「このペダルを中心に音作りをしよう」と思えるペダルでした。

限定60台なのに、態々書く必要あるかなぁとも思いましたが、まぁ、備忘と、ちゃんと書き残しておきたいペダルだったので書かせて頂きました。

以上です。

TS808、TS9に比べ、OD-1の評価は低めかと思うのですが、アンサンブルを考えれば、出て欲しい帯域はちゃんと出て、出過ぎないで欲しい帯域はちゃんと抑えて、少しばかりロックな低域が演出出来る素晴らしいペダルだと思います。

ライブ鑑賞をした際、音の塊みたいなサウンドのバンドを時々見掛けますが、意図していないのであれば、音抜けを意識してこれを使うは大いにありかと。

又、所謂TS系に「抜けの悪さ」の不満をお持ちの方は試す価値あるかと思います。

で、これ、完全に私見なんですけど、このサウンドが好きなら、Dynamic Driverは試す価値あるんじゃないかと思います。と言うのが、方向性が結構似ているんですよね・・・・。

「VS-01はパーツの関係から量産出来ないけれど、VS-01比廉価な製品を作ったのがDynamic Driverである」と言われたら、「おぉ、成る程!」と僕はなります。

第342回練習便り

リーダー

リーダーです。

何かと祝日が多く、トップギアに入ったらお休み・・・・みたいな感じの10月。何と言うか、まったりとしてしまう。ブラッドベリが言う様に、10月は黄昏の月。

そんな黄昏の月も半ばを過ぎれば、年末調整に添付する保険の明細がボチボチと届き始める。

年末も近いんだなぁ・・・・。

来年には50歳となるワタクシ。

若かりし日に戻りたいかと問われれば絶対にNO。色々あってこの年を迎えたのであるが、後悔は多くあれど、もう一度との気持ちは一切無い。と言うか、若人を見ると、この先いっぱい大変な思いをするのであろうなぁとの同情心しか無い。まぁ、頑張れ。

そんな黄昏の10月の土曜日は練習。

いつも通り前日に事前練習。

慣れた曲は軽く流し、集中して練習するはビクシーの新曲。

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歌詞カードも渡されておらずタイトル不明。ホワイトボードに記載されたこの頭の悪そうなコード進行表を元に練習していたのだが、「転調増えるっす。宜しくっす」との連絡を受ける。

・・・・これ以上展開増やすのか?正気か?老化進んで来て複雑な展開は覚えられねえぞ→長老2名。

「展開変わるなら、あんま練習しなくて良いよね?」との事で、軽く流して就寝。

土曜日は曇天模様。

いつも通りの時間に家人を残してベッドを抜け出す。

もう一回通しておこうか、と、手にするはStratocaster

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メインギターは、
Rickenbackerは360C63で、前日の練習も360C63で行ったのだが、何となくStratocasterを手にする。

久々に弾いたけど・・・・こんなに弾き易かったっけ?と驚く。

サウンドは申し分ないのだが(因みに見た目も大変に好みである)、弾き易さでは360C63が圧倒的に弾き易いと思ってたんだけど・・・・なんだろな、弾き易いなって思った。

弾き易いと感じたのは早いパッセージを弾く時で、完全に推測と言うかワタクシのスタイルに因るものなんだけど、弦とボディ(Stratocasterで言えばピックガードだけど)の距離が狭いギターの方が、
早いパッセージを弾く時には弾き易いのね・・・・。

JaguarなんかはStratocaster対比で弦とボディの距離はあり、その事実に気付いたワタクシは、Jaguarの購入意欲が急速に萎えた次第。

まぁ、ネックのグリップは、360C63、Jaguarの方が好みなんだけれど、Stratocaster弾きたくなって来たなぁ・・・・。

家人が実家に行く事情から、一人昼食がてら早くに出る。

食に拘りが無いワタクシは、ゆっくり食べられる近所の中華料理屋さんに向かう。

頼むは、ラーメンと半チャーハン。

正直、「ラーメンと半チャーハン」より「チャーハンと半ラーメン」の方が僕の需要を満たしているのだが、無い。と言うか、
「チャーハンと半ラーメン」はどの店舗でもあまり見かけぬ。何故なのだろう・・・・納得行かない。

昼食後、ぶらぶらと練習場所へ。

練習前に立ち寄った楽器屋さんで、
家人が居ない事を見越してこんな物を入手。

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FulltoneOCD Ge。うん、凄く良い。ざらついた質感とそれ故の分離の良さが特徴的。幾つかのバージョンがあるOCDだが、手持ちはVer.2.0しかなく、大きな事は言えないが、OCD好きな人はこれは試した方が良いかと思う。Ver.2.0より少しばかりボリュームが抑えられている感じで、その分Driveをあげ易くなり、個人的に操作し易い。あー、レビューどうしようかな、別で書こうかな。まぁ、気が向けば。

「良いエフェクターに巡り合ったのう」とホクホク顔で練習場所に向かえば、馴染みの店員さんに「あれ?随分早いですね?」と言われる。

確かに早いが練習30分前な訳で、「随分」は早くないなと訝しく思えば、練習開始時間がいつもより1時間後倒し。

「いやいやいやいや聞いてない聞いてない」と、予約担当のベースの大先生からのメールを確認すれば、その旨の記載は、無い。

Takayuki君が着いたので確認すれば聞いていないとの事で、勘違いはワタクシだけではない事に安堵。

続いて到着した戦犯・ベースの大先生に取り敢えず罵声を浴びせてみれば、「そう言えば・・・・なんか予約いっぱいで1日だけ時間後倒しになる日があった様な無かった様な・・・・」と、惚けては居るが完全に思い出した顔で澄ます。うん、腹立つ。

と言う訳で1時間の待ち時間発生。

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「ビールでも飲んじゃう?」と言うベースの大先生。反省の色無し。ビクシーに至っては、「だったら5時で上がって庄や行けば良いじゃ無いですか」等と言い出す始末。

・・・・その手があったな。スルーしたけど思い返せば妙案だったな・・・・。

1時間無駄話をし、練習開始。

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(庄やへ行く時間が遅くなりすっかりやる気をなくしたフジコ・オーバードライブの皆さん)

課題曲を粛々と熟す。慣れ親しんだベースの大先生の「ガネーシャ」を今更ながらちょっとだけアレンジ。

今日のメインはワタクシの新曲「爆心地へようこそ」。

D△7-G6-Em-G6の展開を、C#-D-E-Dのオクターブで弾くと言うアレンジは、まぁ、良く出来ましたねと自画自賛。

時間があまりなかったが、ビクシーの新曲「ゴールデンアワー」に取り掛かる。

歌詞カードは未だだが、まぁ、彼が足繁く通うゴールデン街を謳ったものである事は間違いなかろう。

複雑な展開ながら、不思議と覚え易い展開で、展開は迷子にならなかったが、如何せんアレンジが思い付かぬ。次回迄に考えておかなくちゃなぁ・・・・。

練習後、飲み会。

リーダー「やよい軒さんがご飯のお代わりを廃止するとか?」

ビクシー「数件の店舗で、試作的に、らしいですよ」

ベースの大先生「お代わりしない人が、自分はお代わりしないのに狡いと言い出したのが原因だとか?」

リーダー「なんだそれ?」

ベースの大先生「自分より良い目に合う人が居るのは狡いって発想らしい」

Takayuki君「・・・・この国もいよいよそこ迄来ましたか」

ビクシー「まぁ、お代わり廃止したいから、後付けの理由かもですけどね」

リーダー「・・・・そう言う輩はマルチエフェクター使わせるべきだよな」

Takayuki君「また変な事言いだしたよこの人」

リーダー「いや、例えばさ、俺が”一個のエフェクターなのにそんな沢山の音出るの狡い”とか言い出すのと同じレベルだろ?」

ベースの大先生「君の喩えは一々分かり難い」

Takayuki君「まぁ、気が触れた意見が世論になる時代になっちゃったって具体例ですよねぇ」

リーダー「あの、カレーを暫く廃止ってのも訳が分からんな」

Takayuki君「子供が真似するから、らしいですが?」

リーダー「カレーからすりゃ貰い事故以外の何物でもないじゃん」

ベースの大先生「そう言う判断するってのも中々笑えるよなぁ」

リーダー「一体どう言う発想なのか・・・・理解に苦しむわ」

Takayuki君「まぁ・・・・馬鹿だから、としか言い様がないかと」

リーダー「俺達に馬鹿認定されるって余程だぜ?俺達より馬鹿が増えたら生き難くて困るじゃん」

ベースの大先生「松蔵君に”機材馬鹿”って言われてる君が言うと重いものがあるな」

リーダー「・・・・・」

その他、次回作CDの録音方法やスケジュールに関し意見交換。うん、録音、面倒臭い。と言うか、聞いてくれる人居ないのに作るって・・・・何プレイよ?

本日のギター。

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前述の通り、我が愛器、Rickenbackerは360C63。

足元は、こんな感じ。

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Conspiracy Theory(Way Huge)~ブースター(未紹介)

VS-01(Nature Sound)~オーバードライブ(未紹介)

CE-5(BOSS)~コーラス


Carbon Copy(MXR)~ディレイ

Super Hard ON(Z Vex)~ブースター

未紹介のエフェクターが二つ。

Conspiracy TheoryはWay HugeによるKlonはCentaurを模したペダルで、VS-01はNature SoundによるOD-01を模したペダル。

後者は兎に角素晴らし過ぎて、これはしっかり記事にしたいと思ったが、その際にそれ以外のペダルとの相性などについても書かせて頂く予定。

VS-01は絶対に使いたいと思うので、これとの相性を考慮したペダルを試行錯誤する予定である。うん、つい最近「そろそろ足元を固められそうだ」とか書いてたが、無かった事にしてくれ。

そんな、練習で御座いました。

連休模様

リーダー

リーダーです。

台風により、散々改造したTelecaster Customを贈呈したIssy将軍のライブの予定も無くなり、引き籠りを味わう事となった土曜日。

緊急避難バッグをチェック、ベランダの植物と物干し竿を片付け・・・・等と備えを済ます。

停電に備えラジオを・・・・と思い気付くのがiPod。iPodってラジオ聞けたよな、って事で充電。

結果的に、僕の住居の周りは大した影響は無かったが、台風が通過するまでは正直怖かった。こんなん毎年あるのかと思うとゾッとしますわ。

情報を得ようとテレビの他、Twitterなんぞも見ていたのだが、何と言うかまぁ・・・・もうちょっと考えてから呟いた方が良いのでは?って人が湧いてて萎える。嫌いな対象だから批判してるだけの、首を傾げたくなる様な筋違いな批判ばかりで、
安易過ぎてみっともないなぁと思ったり。

あんなのも「世論」になっちゃうんだから・・・・嫌になっちゃうぜ。

そんな訳で引き籠った土曜日であったが、家人とずーっと一緒と言う、ある意味台風以上にハイ・リスクな土曜日だった訳で、食事を作ってみたりなんだりをして家人のご機嫌を伺う。

これも立派な「命を守るための行動」である。

まぁ、時間がある事に任せて曲を作れたから・・・・良いか・・・・。

して、日曜日。

被害状況をニュースで確認。被害の大きさに愕然とする。千葉に大変な被害をもたらした先の台風は、風の被害が大きかったと記憶しているが今回は雨の被害が目に付く。

家人の実家が、被害とは言えないが決壊の影響を少し受け、周囲は避難したとの事。無事との連絡に安堵する。

土曜日に行こうと思っていた散髪に出掛ければ、成る程、空が凄まじく綺麗。月が綺麗だった、とか、オリオン座が見えた、とか、そんな情報は得ていたが、確かに綺麗な空だ。

散髪を済ませ、御茶ノ水~秋葉原のレイラインを行く。

目的はそう、SquireのClassic Vibe Jaguar

このギターが欲しい理由は、幾度か書いたが、「軽量で軽いサウンドのショート・スケールのソリッド・ギターが欲しい」&「Squireのギターを試してみたい」が主。勿論、改造する前提。まぁ、兎に角欲しい訳です。

そんな訳で先ずは御茶ノ水へ出撃。

本日は外国人客が兎に角目立つ。と言うか、日本人が少ない感じ。

恐らく、御茶ノ水周辺の全店舗を回ったが、お目当てのClassic Vibe Jaguarは見当たらず、そうは言っても空いているのでじっくりゆっくり見て回る。一番惹かれたのはYAMAHAのPacifica。良いギターだな、いつか買おう。

それ以外ではFenderのMeteoraにちょいと惹かれたが、ビクシーのParkerとのツー・トップは、何と言うか出オチ感が強くなるかなと自粛。



好きな形では無いが、身長高い人持ったらある意味格好良さそう。ベースの大先生とか似あいそうだな(出オチと言ってる訳ではない)。

綺麗な空に惹かれる様に、ぶらりぶらりと遠回りしながら秋葉原はイケベ楽器リボレ秋葉原店。

いつもより人は少なめで、こちらもじっくりゆっくり鑑賞。

入り口付近に大量のSquireの製品が並んでいたが、狙いのClassic Vibe Jaguarは見付からず。Classic Vibe シリーズより廉価なJaguarは数本あった。

その光景を見て、Squireの最上位機種であるClassic Vibe シリーズは売り難いんだろうなと思料。税込み6万円のSquireを買うのなら他のギターを・・・・って消費行動が原因であろう。いや実際、性能や造りで言えば前述のPacificaの方が良いと思うし。

でも、違うんだよおおおお、欲しい理由は前述の通りだが、「敢えて」Squireのギターを使うってのをしてみてぇんだよおおおお。

「Jaguar良い音ですね。どこのメーカーですか?」

「あ、Squireです」

「え?Squire?」

「そうですよ?」

「Squireのギターって、こんな良い音なんですか!」

「まぁ、色々改造してますけどね」

「ど、どんな改造をしてるんですか???」

「まぁ、話せば長くなりますけれど・・・・」

「教えて下さい!」

「ええっと、ですね、重要なのは2か所。先ずはペグ、GOTOHのGOTOHのH.A.P-Mです。これでショート・スケールのテンション不足をカバーする訳ですよ」

「Buzz Stop Barじゃ無くて?」

「私見ながら・・・・
Buzz Stop Barは僕はお勧め出来ないんです」

「その理由は?」

「弦落ち対策としては有効でしょうが、弦を弾くブリッジ付近のテンションをきつくし過ぎると、サスティンが短くなり過ぎると思うんですよね」

「そう言う見方もあるのですね・・・・」

「そしてPOTです。デフォルトではハイがきついので500㏀にしてます。Jaguarの暴れるニュアンスを抑え様とピックアップ交換する人が居ますが、そんな方には先ずはPOTの交換がお勧めですね。相当にサウンドが変わりますよ」

「そうか・・・・POTか」

「あ、プリセットは逆に両方1MΩです。プリセットをONにしたら籠るのじゃ無く暴れる様にしています」

「デフォルトと逆、ですね」

「そうです。全体を落ち着いたサウンドにして、敢えてプリセットは暴れる感じにしています。暴れると言ってもフロントなので、線が細くなり過ぎる事は無いですよ。で、サーキット周りは(以下略)」

とのイメトレも済ませているのだ。俺にClassic Vibe Jaguarをよこせ。

とは言え、見付からぬのであれば致し方なしと諦める。通販で買おうかなともちょっと思ったが、重量が分からないのは不安だしなぁと自粛。

まぁ、買っても、結局Rickenbackerは360C63使っちゃって使わないんだろうな・・・・w。

と言う訳で、Jaguarはご縁があればって事に致します、はい。

と言うか・・・・。

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手持ちのJaguarの軽量化、やってみようかしら?

帰宅後、家人を誘って浅草を散歩。空が綺麗だったんでね。

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写真だと分かり難いですが、普段よりすっきりと澄んだ風景でした。

外出したので、夕食は外食にしましょうか、と相成る。

向かうは浅草六区ばる

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自家製のオリーブ。オリーブは好きで市販品も買うのですが、此方のが一番好み。

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ハモンセラーノとサラミの盛り合わせ。言うまでも無く美味しい。

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アンチョビ・トーストと海老のアヒージョ。前者は絶対食べた方が良いです。本当に美味しい。甲殻類が苦手なので後者は分かりません。家人が食べてましたが、お邪魔するたびに毎回食べているので美味しいんでしょう。尚「牡蠣のアヒージョなら食べられます!」とのワタクシの意見は却下された。

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ジャンボマッシュルームのステーキ。茎も食べれる。肉厚で滅茶苦茶美味しい。

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茸のソテーが添えられた生ハム入りのスパニッシュ・オムレツ。初めて頂いたが次回も頂くでしょう。

ポージョ・アサードも頂きたかったが、台風の影響で仕入れが出来なかったとかで品切れ。牡蠣と浅蜊のパエリヤを頂こうかと思ったが、満腹となり断念。そう言えば自家製ピクルス食べ忘れたな・・・・。

随分と久し振りに伺ったのだが、覚えていてくれて歓迎して下さった。有り難い事です。

そんな連休で御座いました。

雑感~足元の話とか、ギターを処分しようと思ったりとか

リーダー

リーダーに候。

基本土日の更新となっている当Blogでありますが、前回の練習記事に収まり切らなかった内容があり補足的に更新。うん、只の気紛れです。

①そろそろ足元を固められそうな予感がしている

さて、先日のバンド練習の足元はこんな感じでありました。

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Full-Drive 1(Fulltone)

six band eq(MXR)~イコライザー

CE-5(BOSS)~コーラス


Carbon Copy(MXR)~ディレイ

Super Hard ON(Z Vex)~ブースター

結果は、ううむ、な感じ。

単体としてのFull-Drive 1は素晴らしいサウンドだったが、その500~700Hzをブーストするサウンドは、後段のエフェクターの調整を非常にシビアにしないとならぬと音が前に出過ぎると気付いたのである。加えて、メイン・ギタリストのビクシーもその辺は前に出す感じなので、バンド全体でToo Much感があった。

TS系ペダルの、ある意味そのサウンドの肝と言える「
500~700Hzをブーストするサウンド」は、魅力的なんだけど時に諸刃の剣の様だ(因みにBOSSのOD-1はもうちょっと高い帯域をブーストする(600~1KHz)ので前に出過ぎす、且つ低域のブースト量も抑えられている。僕にはOD-1の方が使い易いが、人によっては「OD-1は低域が足りない」って事になるのも頷ける)。

エフェクター単体で「使える・使えない」の判断は矢張り難しい。只、フジコ・オーバードライブで使うには、TS系は合わない様だ。

と言う訳で・・・・

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Dynamic Driver(Zahnrad)~オーバードライブ

six band eq(MXR)~イコライザー

CE-5(BOSS)~コーラス


Carbon Copy(MXR)~ディレイ

Super Hard ON(Z Vex)~ブースター

諸々試行錯誤したが、この組み合わせこそがフジコ・オーバードライブには合うんだなと実感した。

Dynamic Driverは、(筺体横のスイッチを下に設定すれば)低域を良い感じにスポイルしつつ、全体的にフラットなオーバードライブ。バッキングで邪魔にならないニュアンスが演出可能。

リフやソロを弾く時は、音抜けが欲しい時には
six band eqでハイミッドを持ち上げ、ロックな感じにしたければ、もう少し低域寄りがブーストされるSuper Hard ONで対応する事が出来る。うん、これで良い様だ。

コーラスに関しては、此方に書かせて頂いた通り。CE-5が良い。ディレイは・・・・うん、此処は未だ迷っている。と言うか、ディレイじゃなくてフェイザーも良いなとか思ったり・・・・。

僕の事だから、これからもなんだかんだ理由を付けてはエフェクターを買うだろうが、基本的な路線は大きく変わらないと思う。Full-Drive 1のサウンドは大好きなので、録音では使うと思います、はい。

と、久し振りTS系オーバードライブである、Full-Drive 1を弾いて思いましたとさ。

②ギターを2本処分しようと思った

Issy将軍にTelecaster Customを贈呈した事は、此方に書かせて頂いた通りだが、ギターを1本処分してみれば、ギター1本と言え部屋が広くなり、これがもう心地良いったらない。

加えて、最近はSquireのJaguarを改造しまくりたい衝動が強くあり、3本処分して1本購入しても勝ち負けで言えば勝ちじゃろうと言う正論を以てして、使っていないギターを2本処分しようと思ったりしている。

候補No.1はFender JapanのJaguar

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サウンド、見た目、諸々気に入っている上に、ショート・スケールも弾き易く好ましいのに加え、フジコ・オーバードライブにマッチするサウンドにも改造が出来て気に入っているのだが、4㎏弱と言うその重さから使わない確度が高く、処分しても良かろうとの判断。

「Jaguar欲しいとか言っといてJaguar売るとか・・・・?」

うん、正論。だからね、僕ぁ「軽量なJaguarが欲しい」なのですよ。なので、このJaguarを使うとなると、木部に手を付ける事になる訳で、そりゃあちょっとなぁ、重くても使える人が使ってくれるならその方が良いよなぁ・・・・と思った次第。

候補No.2はDuo Sonic風に改造したMusimasterⅡ

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1969年製、CBS期とは言え一応ヴィンテージ・ギター。手持ちで唯一のヴィンテージ・ギター。

3㎏弱と非常に軽量で、ピックアップ(とピックアップ・セレクター。尚セレクターの一つはダミー。なのでDuo Sonic「風」)を増設した事でサウンドの幅が広がり、且つそのサウンドも良い。

ショート・スケールと構造故に弦のテンションが弱く、使うならシャフトの高さを調節出来るペグ(GOTOHのHAPM)に交換しようかと思ったが(ロック式ペグには交換済)、テンションの弱さ=弦振動の大きさとなり、それが空気感を演出し、この方が良いかな、と思い止まる。

加えて、リアに増設したPick Up(Grinning DogさんのこちらにあるDuo Master)はフロント・ピックアップのそれで、結果フロントとリアの出力が同じ、つまりはフロント・ピックアップの音色が強めなサウンドとなり、しっとりとした太目なサウンド。誤解を恐れずに言うと、Jazzmasterっぽい感じで・・・・これがねぇ・・・・結構良いのですよ、ええ。

小さくて、軽くて、それでいてファットなサウンドで、まぁ可愛い奴なんですが、別のギター買っちゃって使わなくなった。

その軽量さから「いつか使う事もあろう」と思っていたが、重量だけで言えばAT130の方が軽く、そっち使うだろうと思って処分を検討中。

・・・・だったんだけど、先日SugardropのライブでJazzmasterとMustang使ってらっしゃるのを見て、なんかこの2本を弾きたくなった影響されやすいワタクシ。うん、影響され易いw。

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で、弾いてみて、うん、処分しようと思ったw。

Jaguarはやっぱ重いし、MusimasterⅡはフジコ・オーバードライブで使うにはサウンドがファット過ぎる。

③そうは言っても3本処分したら1本位買っても良くねぇ?

滅茶苦茶な事を言っているのは分かっているが、まぁ、良いじゃん?駄目かな?良いよね?ね?

と言いつつだ・・・・

ベースの大先生「Rickenbackerが一番バンドに合ってるじゃん。最近のアレンジ、Rickenbackerのサウンドが前提になってる感じじゃない?」

Takayuki君「適度にソリッドで適度に箱鳴りするし・・・・Rickenbackerが良いと思いますけど?」

我がバンドのリズム隊より、上記の通り「Rickenbackerが良いじゃん」と言われている。そう言われて思わず顔が綻んだのは言うまでもない(単純)。
やっぱりね、Rickenbackerは360C63が僕のギターなんだって改めて思ったんだよ、うん。

ん?ビクシー?「Fuzz Factory使わなきゃなんでも良いです」だったかな。聞いてねえよ。

そんなリズム隊には高評価の我が愛器、Rickenbackerは360C63、自ら評するのなら「主張は無いけど個性はある」と言う、なんか立ち位置が曖昧なギター。

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それが「バンドに合う」と評されるんだから・・・・うん、なんだろうな・・・・なんか微妙だよな、うん。

しかしながら「バンドに合うか否か」と「物欲」は同一線上に非ず、なんか買いたいなんか買いたいなんか買いたい敢えて増税後に買いたいったら買いたい。

と言う訳で、「バンドに合うか否かじゃない。欲しいか否かだ」をテーマに探してみる。

Classic Vibe '70 Jaguar(Squire by Fender)



うん、良い。ネックのバインディング、ブロック・インレイ、全く好みじゃ無いがそれが良い。天邪鬼な性格故か、好みの物を買うより好みじゃ無い物を買うと不思議と満足感が長かったりする。と言うか、一度Squireと言うメーカーのギターを弄り倒してみたい。

お手頃価格だし、第一候補なんだが、見掛けず試し弾き出来ないのが難点。ネックのシェイプと重量が問題無しなら買うんだけどなぁ・・・・。

家人評「ネコ科のギターは駄目」

G6118T-135 Players Edition 135th Anniversary with Bigsby(Gretsch)



Brian Jonesの使用で知られるAnniversaryの現代復刻版。ロッキング・ブリッジ、マグナムロック、ストリング・スルーのBigsby、Tusqのナットなど、「改造の余地無し!」と思わせる正に「Player Edition」(強いて言えばブリッジか)。

ド派手な色彩にフォトジェニックな見た目は紫色の変な形のギターを持つビクシーをともすれば凌駕。

上記動画のサウンドは可成り好みで、「このサウンドが出るなら・・・・Gretschありじゃないか?」と思ったり。

シングル・カッタウェイの箱物はそう言えば久しく所有しておらず、その点でも興味深い。

家人評「この色と形はイケメンじゃなきゃ似合わないから駄目」

③330 Matte Black(Rickenbacker)



6年振りの新色「Matte Black」の330。艶消しの黒が何とも渋い。

私が「おお?」と思う位だからか、OutletだのB品特価だのの言葉が躍るナイスなRickenbacker。

色より何より、Rickenbackerの塗装が好みじゃないワタクシには、この塗装が中々に魅力。一度だけ触れた事があるのだが「Rickenbackerのネック裏の塗装はこの方が良いと思う」が感想であった。

しかもしかもだ、Rickenbackerであればリズム隊にも評価されよう(ブレーシングやピックアップは360C63とは違うがまぁご愛敬って事で)。

家人評「あ?」

と、欲しいギターをピックアップしてみたが、
Rickenbackerは360C63が僕のギターなんだとの思いは変わらんだろうし、買ってみても使わないだろうなぁとは思う(JaguarはSquireを体験したいって趣旨と改造したいとの趣旨だからちょい違うけど)。

まぁ、買わない・・・・だろうな、うん。多分、うん。

第341回練習便り~Sugardropのライブ見たりゴールデン街行ってみたり

リーダー

リーダーです。

金曜日。

フレックスと言う有り難い制度を利用して早い退社を目論んでいたが、何か色々あって午前様近くの帰宅。

フレックス使おうと思っていた位だから多忙な訳ではなく、決裁しなきゃならぬ資料の仕上がりを待ってたらそうなった。

ぼんやり待っているのも如何かと、仕事関連の本を手に取った。

「読書は好きなんだけど、仕事関連の本はなんか頭に入らない」と知人が言っていた。

その知人が読んだ本を、偶々僕も読んで居たので、本の感想なんぞを語り合えど何か会話が噛み合わぬ。

何故だろう・・・・?と考えて本との接し方に違いがあるのかなと気付く。

「読書量が多い人は結構文章を読み飛ばしている」と聞いた事がある。

せっかちな性格なワタクシだが、本は結構じっくりと読む方で、まぁこれは小説に限らずで、例えば楽器関連の本でも、じっくり読んじゃう方で、結果「あ、あの本のあの辺りにこんな事が書いてあったな」ってところまで、大体覚えている。

本に限らず、音楽も聴き始めると集中して聴いてしまう。表面をさらっと撫でるってのは性格に合わない様だ。もう一度書くが、せっかちな性格なのに、不思議なものだ。

その性格故か、社会人となって暫くすると、読書、音楽鑑賞に費やす時間が少なくなり、それらを「趣味」とは言えなくなった。なんせ、じっくりと接する時間が作れない。

せめて音楽だけでも、と、通勤中に聴いていたのだが、通勤時間が短く、じっくりと接するには落ち着かず、今は音楽を流して移動する事も無くなった。

自分の性格を変えれば出来るんだろうけど・・・・まぁ、老後の楽しみとしましょう。でもね、正直、表面をサラッと撫でるって、僕は粋なやり方に思えて、それが出来るのは羨ましいんだよなぁ・・・・。

そんな訳で前日に事前練習出来なかったワタクシは、土曜日の朝に練習。

とは言え、一向に録音が進まぬ次回作CD「The Oscar Goes To」収録予定の10曲はアレンジも終わっている訳で、軽く流すに止め、ベースの大先生の新曲「衛星」の練習とワタクシの新曲「爆心地へようこそ」のみを集中して練習し、昼食後ぶらりぶらりと練習場所へ。

楽器屋さんへは2軒ほど。

最近、SquireのJaguarが欲しいなと思っており、試してみたいのぉと思ったのだが・・・・無い。てか、Squireのギターそのものが、無い。そこそこ大きな楽器屋さんであるが、無い。



うん、ブロック・インレイのJaguarは全く好みではない。だが、それで良い。好みじゃ無いものだけに、遠慮なく改造出来る・・・・生贄は何処だ?

練習は、粛々と。

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Takayuki「あれ?リーダー、ワイヤレスは?」

リーダー「うん、飽きた」

ベースの大先生「・・・・飽きるとかあるのか、あれ?」

リーダー「いやねぇ、なんか、充電したりなんだりが面倒でねぇ」

ビクシー「所詮貴方は、鎖に繋がれた犬って事ですよ」

リーダー「お前(ギター・シンセ含め)シールド2本付いてんじゃねぇかよ!」

The Oscar Goes To収録予定曲は淡々と熟し、ベースの大先生の新曲「衛星」も纏まった感がある。

続いてはワタクシの新曲「爆心地へようこそ」。

ビクシー「これって、シューゲイザーっぽくしろって言ってましたよね?」

リーダー「違う。Sugardropが没にした様な感じにしろ、と言ったのだ」

Takayuki「色んな意味で難しいだろ、それ?」

ベースの大先生「寧ろ我々の楽曲全てがそうじゃないか?」

ビクシー「でもまぁ、シューゲイザー風で良いですかね?」

リーダー「うむ、まぁ、良いんだが・・・・シューゲイザー風って、どんな具合になるんだ?」

ビクシー「取り敢えずシューゲイザーで検索して色々聞いたんですよ」

リーダー「・・・・ほぅ?」

ビクシー「要するに、同じフレーズ繰り返しゃあ良いんですよね?」

ベースの大先生「的を得ている様な、的そのものを間違えている様な・・・・」

ビクシー「当たってた試しなんか無いから良いんすよ」

と言う、極めて後ろ向きな姿勢で取り掛かり、方向性だけを定める。

ビクシー「新曲作って来ましたわ」

Takayuki「おいやめろ」

ビクシー「やめろとは心外な!」

Takayuki「冷静になれよ?な?未だ次回作の録音終わって無い曲10曲あって、既に次々回作が3曲出来る事になるんだぞ?」

ビクシー「いや、5曲でしょ?」

リーダー「・・・・へっ?」

ビクシー「次回作に入れないリーダーの曲、2曲あるじゃ無いですか?」

リーダー「・・・・いやあれ没だろ?」

ベースの大先生「没にする事無いじゃん」

Takayuki「ちょっと待て。じゃ、これから練習の度に15曲やる気か?」

ビクシー「まぁ、そう言う事になりますね」

Takayuki「馬鹿だろ?馬鹿だろ!」

リーダー「・・・・じゃあ、双方の意見の落としどころとして・・・・次々回作を次回出す、ってのはどうだ?」

Takayuki「アンタどんな調整しようとしてんだよ?」

そんな訳でビクシーの新曲に取り掛かる我々。これまた早い楽曲で、Takayuki君の体力を奪いまくる。

リーダー「衛生兵!卵だ、有りっ丈の卵を持って来い!」

Takayuki「お前もう暫く黙ってろ!」

練習後、飲み会。

リーダー「俺、今日は早く上がるわ」

Takayuki「そらまた何故に?」

リーダー「Sugardropがライブなんだよ。見に行きたいんだよね」

ベースの大先生「あ、俺も行きたい」

Takayuki「あー、行きたいが俺ちょい無理だ」

ビクシー「ライブ会場が新宿なら、俺、ちょっとゴールデン街に顔出して帰るんで、途中まで一緒に行きましょか。時間あればちょっとご案内しますわ」

リーダー「じゃ、ちょいと早めに出るか。買いたいものもあるし」

Takayuki「何買うんですか?」

リーダー「差し入れに、Arionのエフェクターの詰め合わせ、とか?」

Takayuki「すっげー要らねえと思うわ」

と言う訳で、フジコ精鋭部隊、
ビクシーと懇意のじゅんじゅんちゃんが居るお店「シネストーク」に突撃ドキュンです。

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(じゅんじゅんちゃん可愛い)

約30分ほどの慌ただしい滞在でありましたが、滞在時間の2/3が下ネタと言う濃ゆい時間を過ごさせて頂きました。因みに、下ネタ耐性が強い女性は純情率が高い事を確認させて頂きました。

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ライブのお礼にとボトルを入れさせて頂けばこの仕打ち。曲面でも簡単に俺の顔を書くビクシーに、遅ばせながら殺意を超えて具体的な殺人計画を考え始めたのはごく自然な流れ。

して、Sugardropのライブに初参戦。

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ライブ見て再認識したんだけど、僕がSugardropが好きな理由の一つが、歌い回しがロックで、耽美的過ぎないからなんだな、うん。

Love Scene、How Lazy、Stopped Thinkingと言う、個人的に大好きな曲が聞けて嬉しかったなぁ・・・・。





ベースの大先生「Takayuki君もさ・・・・」

リーダー「うん?」

ベースの大先生「時にはこれ位、派手なドラム叩いても良いかもだな。勧めてみようかな」

リーダー「・・・・死んじゃうんじゃない?」

ベースの大先生「・・・・死んじゃうかな?」

リーダー「と、思う」

ベースの大先生「じゃあ・・・・」

リーダー「強く、勧めてみる、か」

ベースの大先生「珍しく、意見の一致をみたな」

リーダー「ああ、7年振りだな」

Sugardropのベースの女性「えーっと、お声掛け頂いたら、新作の配信元お伝えします」

ベースの大先生「・・・・じゃあ、無理だな」

リーダー「・・・・ああ、もう少し考えて欲しいものだな」

ベースの大先生「・・・・女性に声を掛けるなど」

リーダー「我々のスキルじゃ無理だって事を分かって貰わねえとなぁあ!」

して来週は、Issy将軍のライブに参戦予定。

そんな、練習のあった土曜日。

TBCH-1(TBCFX)のレビューとコーラスに対する私見

リーダー

リーダーです。

ギターを改造したり、エフェクターを彼是と試して来たりして来て、「あ、これはこう言う事か」とか「こう思ってたけど・・・・違うんだなぁ」とか学習する訳だが、学習すればする程分からなくなったり、混乱したりもする。

「これは、こう言う事である」と定義付けると、その定義で解釈出来ない事も出て来て、その都度「理論や理屈はある一定の場所、ある一定の期間でしか通用しない」との言葉を思い出す。

それに対する解として、汎用性が高いものを選択する、と言うのもあるが、「ある一定の場所、ある一定の期間で通用するなら、それはそれで解ではないのか?」とも思うワタクシ。

僕は、フジコ・オーバードライブと言うバンドでギターを弾く人間である。フジコ・オーバードライブ以外でバンドをやる気も無ければ、家で一人音作りを探求するって事も無い。フジコ・オーバードライブでどう言う音を出すか、がギターを弾くに於いて全てである。

傍から見れば、彼是とギターを改造したり、節操なくエフェクターを買ったり、だろうが、確かにフジコ・オーバードライブでの使用の有無を超えた興味でその行動に至るのも事実であるが、最終的には「バンドで使ったらどうか」の判断基準しかない。故に、彼是と機材を買っているがアンプに対する興味は甚だ低い。アンプ持ってバンド練習に行く、ライブをする、は考えていない為である。ジャズ・コーラスが好きなのは「いつでもどこでも同じ音」だから。アンプに依存した音作りは僕には向かない。過去幾度かアンプを買ったが手放したのはそう言う理由である。「バンドで使わないじゃん」と思ってしまう。

自身が、何処で、どういうスタンスでギターを弾くか、との前提無く「良し悪し」を語るのは違うであろうと思う。愛器Rickenbackerは360C63も、人によっては「なんだよ、このギター」でありましょう。

そんなワタクシが、此処最近一つの解を求めているのがコーラス。使わない人も多いけど、僕にとってはマストなアイテム。

クリーンでコードをジャカジャカ弾く時、歪みペダルと合わせて広がりのあるリフやソロを弾く時、コーラスの使用頻度は相応に高い。

使用頻度が高いペダルは、「もっと好みの物があるんじゃないか?」との興味が湧き、結果複数のペダルを買う事となるのであるが、最近コーラス・ペダルを彼是と試して来て、「もしかしたら、こう言う事なのかな?」と言う、とは言え前述の通りで、「僕にとっては」と言う限定的な定義付けが出来そうな気がして、彼是とコーラス・ペダルを買い漁っているのである。

その過程で入手したのが、本日紹介させて頂きます此方のペダル。

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はい、TBCFXさんのコーラスTBCH-1。

先ずは説明所のコピーをば。

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2007年、TBCFXがARIONコーラス、当時のレギュラーモデルSCH-Zを廃盤初期モデルSCH-1のサウンドに再現させるモディファイを行いました。
以後、ニーズに応じて、いくつかのモデルを企画、販売して参りまして、プロ・アマ共に大変ご好評頂きました。ギタリストの柴崎浩さんはもう10年以上も使用されています。

そして今、アリオン製品が入手困難な中、ミュージシャンのリクエストにより、モディファイではなく、SCH-1の回路から基板を起こし、単なるレプリカではなく、今までのモディファイのノウハウ、ミュージシャンの意見を取り入れ、一から製作致しました。
前述の通り、初期のSCH-1回路が基本になっていますので、SCH-Zの様に低域が強調され過ぎる事はなくスッキリ明瞭なサウンドです。
ARIONでは、エフェクトONするとバイパス音よりも音量が大きくなってしまう音量差がありましたが、VOLUMEを搭載していますので任意に調整可能です。
心臓部のBBDには、パーツの安定供給、適正売価を考慮してcoolaudioを採用致しました。
松下NOSとcoolaudioで2台のプロトタイプを作り比較しました。松下の方が明瞭感ありましたが、coolaudioでもあまり遜色ないレベルに入念に仕上げました。
ARIONコーラスの良さをそのままにデメリットの解消とプロの意見を取り入れ、明瞭で独特な揺れを得られるアナログコーラスが誕生致しました。
~~~~~
続きましては動画をば。



うん、短い動画なので分からんでしょうw。

商品内容は説明の通りです。ArionのコーラスSCH-1をベースにTBCFXさんの手により開発されたコーラスです。

発売されて以来気になっており、試し弾きの上購入致しました。

このコーラスの素晴らしい所は「TONE」。この効きが実に絶妙で、素晴らしいチューニングに思います。

コーラスのトーンと言えば、絞って甘い感じにしたり、上げてクールな感じにしたり、と言う使い方をする僕ですが、「RATE」「DEPTH」がどの位置でも、諄くなり過ぎない良い具合になっています。

サウンドですが、Arionの遺伝子はしっかり残っていると思います。

「Arionの遺伝子とは何ぞね?」

はい、それを私見ながら説明申し上げましょう。

Arionのコーラスって、代表機種のSCH-Zは、低域が強く、ONにしたら音量が上がると言う特徴の他に、コーラスの残響音が派手、と申しますか、長くもわ~っと広がる感じがあります。諄い様ですが私見ですが、これがArionの最大の特徴だと僕は思っています。

「コーラスの残響音をどうチューニングするか」は、メーカー各社それぞれありますが、結構その特徴は違うなと最近気付きまして、で、僕はCE-5がベストなんだろうなと思いつつ、それを確認する為の通過儀礼として彼是買っていたのが最近の購買行動で御座います。うん、我ながら頭おかしいと思う。

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(手持ちのコーラス・ペダル一覧。Analog.manが行方不明。Electro HarmonixのSmall Cloneは写真撮るの忘れたw。他にもなんかあるかもだけど面倒なので目に付いたものをピックアップ)

で、彼是弾き比べて気付いた事が、下記です。

・BOSSのコーラスは中域をリフトアップするチューニング(但しCH-1は除く)。コーラスのディケイがナチュラルなのがBOSSの特徴とも言え、僕はそのチューニングが非常に使い易い

・Small Clone(Electro Harmonix)はONにすると音量が下がる。但しそれはデメリットでもなく、変調感が強い使い方をする場合にはその特徴でアンサンブルで邪魔にならずに馴染む(BOSSのコーラスは変調感が強い使い方をすると結構邪魔になる)。コーラスの広がり方は強くなく、ディケイも短め。派手目なイメージのElectro Harmonixだが、変調感が強い使われ方をする事が多いからそう言うイメージなだけだと思料。換言すれば「派手に使わないと効果が分かり難い」

・コーラスの残響音が強いのがTBCH-1、Freezer(WEED)、CS-550(Maxon)。残響音の強さは3ピースバンド等で倍音多く出したい時は効果的と思料。又、前段に合わせるペダルの特徴がコーラスの残響音にも強く反映されるので、他のペダルと併用する場合は使い難いと感じる時もある(僕はこれが結構NG)

・CS-9(Maxon)はある意味「普通」のコーラス。大きな特徴が無い分個性が強いペダルと組み合わせるとベター。CS-9に近しいのがCH-1(BOSS)。CS-9にトーンとボリューム付けました、なイメージ

「使える・使えない」の判断は、どんな音を欲し、どんな局面で使うかで人それぞれ違うかと思いますが、僕はCE-5が使い易いと、彼是試して再確認した次第。

TBCH-1は、残響音の派手さが僕がフジコ・オーバードライブで使うには駄目でしたが、それを求めるギタリストも多くいるだろうとも思います。僕自身も、フジコ・オーバードライブでは使いませんが、持っておきたいと思えるチューニングが為されたペダルです。

以上です。

TBCH-1の紹介と言うより、コーラス・ペダルに対する私見みたいになっちゃいましたが、自分の中でコーラス・ペダルをどうしても体系化してみたいとの思いから書いてみました。

本日の纏め「エフェクターは一個一会」(なんじゃそりゃ)。

Full-Drive 1(Fulltone)

リーダー

リーダーです。

いや・・・・Brave Blossoms凄いですな、世界2位撃破ですか・・・・。

ラグビーには、ジャイアント・キリングは起こり難いと聞いた記憶がありますが、って事は実力な訳で・・・・うん、凄いですねぇ・・・・。

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この様な「血で血を洗う戦い」に勝利したとあったのであれば、Brave Blossomsと言うどこか儚くも可愛い名前から、いっそ男塾と名乗られても周囲は納得するのではなかろうか。試合中に直進行軍を命じられた場合は惨敗の憂き目に合いそうだが・・・・。

上段は兎も角、「ジャイアント・キリングが起こり難い」ラグビーで、ジャイアント・キリングをやってのけたんだから、まぁ、偶然ではないだろう。その練習量たるや、凄かったんだろうなぁ・・・・。

勝利を想像するとか妄想するとか、そう言うのが出来る人ってのは強くなると高校時代にお世話になった先生から伺った事があるが、音楽の面での想像とか妄想とか、下記の映画に詰まっていそうで、とても見たいと思う。



音楽マニアのDanny Boyleらしい発想に思う。でも、寧ろ僕は「60年代にMetallicaがタイムスリップしたら」ってなストーリーの方が、脚本が面白そうなのに・・・・とか思ってしまふ。

Metallicaに影響受けたJohn Lennonがメタルに目覚めて、「Imagine All The People ・・・・Die!Die!Die!」とか歌い出してMetallicaのメンバーが「いや、あの、レノンさん、そう言うの、自分等がやるんで・・・・あの、愛とか平和とかそっちを・・・・」と慌てて止める、とか・・・・。

妄想と言う訳ではないのだが、自分がモディファイしたギターを人様に弾いて貰うってのは実現したいと思っていて、先日それが実現した事は先に書かせて頂いた。

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「ギターに名前を付けたい」とIssy将軍が仰っていたので、ワタクシが改造しまくって惨殺したギターをIssy将軍が復活させたって事で「ザオリク」との名を提案してみれば、「女の子っぽい名前が良い」との事なので、提案するは「ザオ・リク子」。漢字で書けば「蔵王 陸子」。

正妻はLes Paulかと思うので、言ってみれば側室。「大奥の女 陸子」を提案したが、どうやらお気に召さぬ様だ。うん、すまない。ちょっと切腹してくる。

で、Issy将軍にギターを献上した際に、「楽器屋さんでエフェクター試す振りしてギター試して貰おう」と言う姑息な事を考えたワタクシであるが、木乃伊取りが木乃伊、そこで試したエフェクターを購入しちゃったんだよ、君。

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はい、エフェクターにTrue Bypassと言う概念を持ち込んだ奇才、Fulltoneの主催者Mike Fullerが一世を風靡させたオーバードライブ、Full-Drive 2からブースト・チャンネルを外したのがこのFull-Drive 1。 

先ずはMike Fuller本人による動画から。



第一印象が「おー、懐かしい音」と思われるギタリストも少なくないのではないでしょうか?僕はそうでした。

と言うのは、Full-Drive 2って、発売当初大変なヒットとなり、ご多分に漏れず僕も購入したのですが、大ヒットして定番となってしまったが故に、有り体に且つ失礼を承知で言うと、個人的には「昔流行ったペダル」の位置付けにあり、僕自身が手放したのは、このサウンドに飽きて、でした。

僕が買ったのは割かし初期の、後述する「V Mode」のサウンドしか出ないもの。コンプ感が強く、且つ中域をリフトアップした、所謂「TS系」のサウンド。

とは言え、TS系でありながら、TS程には「鼻詰まり感」が無く、凄く使い易い「TS系」のサウンド。

Full-Drive 2は、その後バージョンアップをしてモードが増えたり、限定でFull-Drive 3が出たりと、現在でも生産されておりますが、個人的には食指が動きませんでした。

食指が動かなかった理由に、2チャンネルのペダルが好きじゃないってのもありますが、追加されたモードとかも好みじゃ無かったんですね、うん。

で、このFull-Drive 1。Issy将軍が「大奥の女 陸子」を試す際に横で聞いていたのですが(ワタクシ?弾いてませんけど何か?)、前述の通り「おー、懐かしい」が第一印象で、その時点では、試させて頂いた楽器屋さんには大変申し訳ないのですが、購入する気は御座いませんでした。

で、Issy将軍が彼是と弄っているのを聞いて、「ん?」と思い、僭越ながらワタクシがちょいと操作させて頂いた結果、「すいません、これ下さい」と相成った次第。

その理由がゲインの高さ。Full-Drive 2でブーストした時よりゲインがあり、且つコンプ感があるので、「ハイゲイン(「ハイゲイン・ペダル」を謳う程じゃないにせよ)でありながらしっかりコンプ感があり暴れない」と感じ、「おお、これ、良いじゃない!」と思ったのである。

最近は、ピッキング・ニュアンスに忠実な、オーガニックなサウンドのペダルが多い中、相応なコンプ感がありながらもしっかり潰れるこのペダルは、ある意味異質な位置付けで、そして僕は凄く好きなサウンドであります。うん、僕はこう言うサウンドが好きだった。そして今も好きなんだ。

コンプ感があるペダルは、「音抜け」と言う意味では劣り、それにエッジ感を加えて音抜けを確保したのが同社のOCDだと僕は思っていて、で、僕はそのサウンドが、正直好きではない。ジャリッとした質感が、なんか、駄目であります。

で、他に2つのモードがあります。

・CC(コンプカット)
・FM(フラットミッド)

CCはその名の通りコンプレッション感を排除したモード。音量は上がるがゲインは低めで、アンプをブーストさせるモードに思います。どこかの帯域が強いって感じも無い。

このモード、僕は使う事は無いかと思いますが、「OVERDRIVE」を上げる事で倍音を+α出来るので、ヘッドルームをドライブさせたいギタリストには重宝されるんじゃないでしょうか?「Full-Driveでブーストするならクリーン・ブースターで・・・・」と食わず嫌いな方が居たら是非試して頂きたい。

FMはその名の通り中域のリフトアップを抑えたモード。出力が大きいギターで、Full-Drive 1で歪ませた際、V Modeだと中域が強く感じる場合には役立ちそう。手持ちのS-S-HのStratocasterで試した場合は、リアはこのモードが心地良かった。又、他のペダルと組み合わせる場合、組み合わせ次第では中域が強くなり過ぎる事もありましょうから、その補正も可能かなと。

気に入らない点は、重い事に加え電池交換が面倒な事。ドライバーを使わない設計は良いが、固くて・・・・ねぇ。

良いなと思ったのは、耐久性に強い拘りを持って作っている事(
The Effector BookTube Screamer特集インタビューより)。うん、無事これ名エフェクター。

以上で御座います。

Full Driveを今敢えて使う、と言うのは、中々に妙味があるかも知れません。僕は気に入っちゃったので、少なくても次回練習では使いたいと思っています。僕はV Modeで、バッキングでガチャガチャ弾いてみようと思っています。

Tube Screamerより音抜けが欲しい、Tube Screamerよりゲインが欲しい、コンプレッション感が強いペダルが欲しいけどエッジ感は要らない、と言う方がいらっしゃったら、試す価値あるかも、です。

あ、これが増税前の最後のエフェクターになったな・・・・。

週末模様

リーダー

リーダーです。

繁忙な日々を乗り越えて、ちょっと一区切り。うん、先日も同じ様な事を書いたが、本当の意味で一区切り。

未だ未だ続くディールだが、ま、小休止。

そんな日々の最中、なんか心に中に常にあったのが「それが君にとってのバンドなんだよ」との台詞。

これは、ポール・マッカートニーが、ジョニー・マーに送った言葉。

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何と言うか、深い台詞だなぁと感動したワタクシ。

ビートルズ関連の本を読んだ人なら知っている事実だが、ビートルズ解散時に、ポール・マッカートニーは「ビートルズを解散させた張本人」としての多大なバッシングを受けた。

世界最大のバンド、ビートルズ解散に対するバッシング。そりゃあもう想像絶するストレスだったと思う。その事実だけで「ポール・マッカートニーの人生を歩みたいか?」と問われたら、絶対に嫌だと答える。

そんなバッシングの中、ポール・マッカートニーは常に第一線で活躍し続け、その活躍たるや、僕が語るまでも無く、記録にも記憶にも残っている。

そんなポール・マッカートニーが、ジョニー・マーからスミス解散の相談を受けた際に言った台詞が
「それが君にとってのバンドなんだよ」。

ううん、なんとも、なんとも良い台詞だなぁ・・・・。

僕は、と言うか、誰でも、だろうが、愚痴っぽい人とか妬みっぽい人とか僻みっぽい人とかが苦手である。

亡父が仕事をしていた際、色々とお客様が来たが、定期的に来る男性で、なんか常に愚痴とか僻みとかを言う人が居た。

その男性が帰った際、亡父が「自分で選んだ人生なのに、何をそんなに愚痴るやら」と歌う様に呟いたのを強く覚えている。

その男性、僕も少しばかり存じているのだが、ツイていないと言うんじゃなく、「今と同じ程度の苦労で良い目に合いたいなぁ」ってなお方で、高校生時分の僕でも、「こうはなりたくないなぁ」って人だった。

「それが君にとってのバンドなんだよ」は、僕は「それを選んだのは君自身でしょう?」と同じ意に読んで、ポール・マッカートニーがそんな台詞を言った事に、なんだか凄く感動したんだよなぁ。言われたジョニー・マーも「(スミス解散に関して)あれ以上の助言は無かった」と書いていた。

此処数か月は、いつも以上にしんどかったが、まぁ、これを選んだのは僕自身だからな、うん。「それが僕にとっての仕事なんだよ」って事だろう。

愚痴っぽい人とか妬みっぽい人とか僻みっぽい人とかが苦手であるワタクシだが、それ以上に苦手と言うか嫌悪感を持つのが、それっぽい台詞を吐いて引っ掛かった人を食い物にする輩。浅い台詞でこっちが恥ずかしいし気持ち悪いから他所でやってくれねぇかなぁ?「口ばっかりの奴は底が浅いから信用するな」って祖母ちゃんも言ってたぞ?動機がエロ「だけ」なのが透けて見えてるぞ?

と言う訳で、小休止にする事と言えばそりゃあ楽器屋巡りな訳である。

金曜日も、思いの外早く終わったので、「土曜日の楽器屋巡りの下調べをしに行こうかな?」と不埒な事を考えたが自粛し帰宅。

帰宅し、ふとスポーツ関連のHPを見て驚く。

我が愛しの北海道日本ハムファイターズが5位、だと・・・・?

いや、埼玉西武ライオンズが連覇した事は知っていたが、我が愛しの北海道日本ハムファイターズが五位・・・・?いや、忙しくなる前に見た時首位だったんだけど・・・・?

仕事の小休止時期に認識したやり切れぬニュース。いや、それより、あれだけ人材が流出したのに連覇した埼玉西武ライオンズさんを褒め称えるべきだ。うん、今年こそ、日本一に!

土曜日。

知り合いのギタリスト、Issy将軍(AUTUMN in OBLIVIONAnti Hero Superstar)に献上するTelecaster Customをメインテナンスして貰っていたNaked Guitar Worksに取りに行く。

Issy将軍と言えば、使用ギターはLes Paul、Telecaster共にシックなブラック。そんなワタクシが彼是と改造しまくって恥ずかしい見た目となったTelecaster Customを献上するのは、「幼稚園の頃がモテキだった」とのたまいやがる将軍に、モテキが49歳にして未だ来ずのワタクシからの嫌がらせである。どんなイケメンでも台無しにする白のブリーフに近しいギターを押し付け辱めてやろうと言う、僻み、妬みからの行動である。

心地良い気候に暫しぶらぶら。

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初音小路でふと見上げれば、何とも綺麗な木漏れ日。木漏れ日の下で老女が銀杏を炒めていた。うん、なんか、好い。

そんな訳でNaked Guitar Works。

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メインテナンスをされたTelecaster Customをつま弾けば(格好良く行っているけど、実際はたどたどしいプレイなのはご愛敬)、弾き心地も良く、音「は」やっぱり良いじゃない!とちょい感動。フジコ・オーバードライブでの僕の立ち位置的には使わないサウンドだが、音「は」良いと思う。

僕が改造し、気に入ったサウンドになったギターを、僕が好きなギタリストが弾くって、なんか良いよな、うん。万が一ライブで使ってくれたら、指さして笑って差し上げようと思う。

それにしても、ちゃんとしたメインテナンス屋さんに任せると、やっぱギターのポテンシャルって発揮されるなぁってしみじみ思う。ワタクシと犬猿の仲であると言う事実から、人格が疑われるNaked Guitar Worksであるが(こう言う事書くと本気にする方が居るのかな?)、腕は確かなのは間違いない。

帰宅途中、最近店開きした下記のお店に立ち寄る。

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お世話になった方への贈答用に詰め合わせを買い、試食させて頂いたら滅茶苦茶美味しかったので自宅用にも買ってみた。

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大根おろしに海苔をかけ、さっとポン酢を合せれば、うん、滅茶苦茶美味しいじゃないの、これ。

厭らしくない磯の風味と濃い味の海苔が大変に美味で、贈答品に喜んで頂ける事請け合い。定期的にお茶を贈っている方が居るのだが、いつもお茶ばかりで他に何かないかと探していたので、この出会いは嬉しい。

時間となったので、いざ、待ち合わせ場所の御茶ノ水。

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なんとも綺麗な空と心地良い空気。こんな日は、良い出会い(ギター&エフェクター)がある事が多い。

Issy将軍が気に入らぬ事も踏まえ、どこぞで音出ししようにも、音楽スタジオが無いのが御茶ノ水。楽器街なのにスタジオが無い。御茶ノ水七不思議の一つ。

そんな事態に備え、前日からエフェクターを物色していたワタクシ。

「何言ってんのこの馬鹿は?」と思った貴方、甘い、甘いってもんだぜ。

エフェクターの試し弾き → あ、ギターは自分ので大丈夫っす → ギターが試せる

折角だからこの辺を、と心に決める。



うん、ギターなんでも良くねぇ?

事前にIssy将軍に提案してみれば、「あの・・・・もうちょっと・・・・普通ので」とコンサバなご意見。激しいサウンドのバンドをやるギタリストほど常識人である事実を垣間見る。メタラーは基本良い人が多い。最悪なのは、オールド・ロックとニュー・ウェーブ系。

そんな訳で待ち合わせ時間まで御茶ノ水で楽器屋巡り。本日のBGMはThe Weight



歌詞の意味はさっぱり分からない(英語だからと言う意味じゃ無く)。でも、素晴らしい歌詞だと分かる。対訳が難しい曲だけど、こちらの対訳は素晴らしいなと思った。当のロビー・ロバートソンが解説をしない(と言うか拒否)しているので、真意は分からないけど、良いよなぁ、この歌詞。

そんなんしてたら待ち合わせ時間と相成り、某楽器屋さんでIssy将軍と待ち合わせ。参勤交代@下倉セカンドハンズ。

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Issy将軍と痛ギター

お気に召して頂けた様なので献上。差し上げたものなので、もう使い易い様に煮るなり焼くなりして頂いて、使って頂けたら幸甚。

リーダー「ネック太いけど?」

Issy将軍「大丈夫っすね」

リーダー「フレットも太いよ?」

Issy将軍「大丈夫っすね」

リーダー「持ってて恥ずかしいよ?」

Issy将軍「大丈夫っすね」

・・・・腕に覚えがあるギタリストって、ネックがどうとかフレットがどうとか言わないのね・・・・機材や見た目に拘るは下手の証拠ってうるせえな。

因みに・・・・。

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試したエフェクターはちゃんと買いました、はい。試奏?しましたよ、将軍が。

将軍はライブ、拙者は家人と待ち合わせがあり、ちょっとばかし飲みに行きましょうと相成る。

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Issy将軍「彼女欲しいんすよ」

リーダー「ほぅ?」

Issy将軍「出会い無いんすよ」

リーダー「仕事先とか・・・・それこそ、ファンの女の子、とか?」

Issy将軍「職場恋愛と聞きに応援してくれる女性には手を出さないって決めてるんです」

リーダー「そりゃ出会い・・・・無いよね?好みのタイプは?」

Issy将軍「リス系ですかね?」

リーダー「・・・・齧歯目系か・・・・可愛い感じね」

Issy将軍「何とかならんですかね?」

リーダー「実家の小樽は天狗山にさ、シマリス公園があってさ」

Issy将軍「マジの齧歯目紹介してどうしようってんだよ。切腹さすぞ?」

将軍と別れ間際「最近、変な人増えたよね?」的な話をし電車に乗れば、目の前にバイクのレッドバロンみたいなヘルメット被ったオッサンが座ってた。

ギターが一本減ったって事はさ・・・・一本買えるって事に・・・・おっと誰かが来た様だ。

そんな、土曜日。

連休模様~義弟夫婦と食事してみたりTelecaster Customを調整してみたり

リーダー

リーダーです。

SNSを通じ知り合ったIssy将軍(
AUTUMN in OBLIVIONAnti Hero Superstar)に、話の流れで、使っていないTelecaster Customを献上すると言う事となる(将軍がお気に召せば、だが)。

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アッセンブリーは、フロント・ピックアップ以外は総取り換え、ブリッジやネックも交換した他、後ろを刳り貫いて、「Telecaster Custom Thinline」と言える個性満載のギターに仕上がっちゃったこのギター(改造個所は上記リンク先ご参照)。一時期はメインで使っておりました。

Issy将軍とお話ししたり、ライブ拝見したりする中、「俺のTelecaster Custom、Issy将軍なら上手く使ってくれるかも?」との思いが強くなりました。

と言うのは、このギターを入手、改造していた時期は「太くて抜けがあるサウンドを作ろう!」との意向があり、結果、満足行く内容となったのですが、フジコ・オーバードライブで使うには、主張が強過ぎるなぁと感じてしまいまして・・・・。

過去幾度も書いておりますが、フジコ・オーバードライブのメイン・ギタリストはビクシー。僕は、彼の守備範囲外の所を賄う役割と言うか立ち位置。それには、この改造したTelecaster Customは主張が強過ぎだなぁと思い封印した次第。これは中々の英断であったと自負している。

一方、将軍の立ち位置から考えると、この主張の強いTelecaster Customがマッチしそうな気がして、一度試して頂きたいなぁとの思いが強かったのでお声掛けしてみた。

勿論、こんな恥ずかしいギターをライブで使えるとは思えないのだが、将軍のサウンド・メイクのヒントになればこれ幸い、と言う訳で次の休みの日に・・・・と強引に約束を取り付けたのである。

贈呈する前に、スペックを改めて確認してみれば、成る程成る程、この時期のワタクシの志向が垣間見れて、昔の通信簿を見直した様な気分と相成った。

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ペグはGOTOHの510シリーズのロック式のペグ。「油の中から糸を引き抜く様なスムースさ」と謳われたこのペグであるが、この感触はたまらなく好きである。

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B.HEFNERのレリック加工されたネック。3点止めだったが、4点止めの方がネック起きし難いと聞き4点止めにした。マイクロ・ティルト仕様。元々の筺体にもマイクロ・ティルトが仕様として付いているが、ボディがFender Japanのそれなので、マイクロ・ティルトの位置は合わない。図太いが、弾き心地は良いネック。

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刳り貫いたボディ。箱鳴り感は結構あって、家で生音で弾くに堪える音量。うん、シールは剥がしておこう・・・・将軍と言う立場で「藩士(どうでしょうファンの総称)」を名乗らせる訳には行かぬ。

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配線材やコンデンサーを総取り換え。このBeldenの配線材への交換で「配線材で音は変わる!」と思ったんだったなぁ・・・・。フロントはフルアップ・ボリュームのポット。フルテンにするとコンデンサーを介さず暴れるサウンドに。バンブル・ビーは確かヴィンテージのそれ。ノイズレス加工もしっかりしてますな。

試して頂くに当たり、弦交換、総合調整しよう、とチェックすれば、ジャックにガリがある。

ジャック交換しなくては、と機材ボックスをまさぐれど新品のジャックが無い。であればと向かうはNaked Guitar Works

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行くのは随分と久し振り。Rickenbackerは360C63のネック調整で行って以来かな?上司のSさんにお付き合いして行ったのが最後だったっけ?うん、忘れた。

「いよう、久し振り!」

「・・・・嗚呼、また来たよこの人」

と言う旧友を温める会話をし、ジャック交換の他、折角だから総合調整も依頼。

「リーダーさんにしちゃあ、と言うより一般的な基準からしても弦高が高いっすね」と言われて気付く。この時期、弦高は高めが好みだったんだ。で、テンションきつくなるのを避ける為、ロック式ペグにしてシャフトでの弦の巻き数を減らしテンションを低くして弾き易さを演出してたんだったなぁ・・・・。

人様に使って頂く(かも知れない)ギターなので、標準設定が良かろうと、ネック角度調整(Joe Bardenのプレートとスラントが入ったサドルに交換していたが、サドルが限界まで下げていたのでシムを挟んだ)、それによって低過ぎくなったナットの交換を依頼。加えて・・・・

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気に入らなかったストリング・リテイナーもカモメ型に交換。このヘッドに黒は合わなかろうと。てか、なんでこれにしたんだっけ・・・・アームも付いてないのに。

余談であるが・・・・。

Telecasterをデザインしたのは、レオ・フェンダー、Telecaster Customにマウントされているハムバッカーを開発したのはGibsonでハムバッカーをデザインしたセス・ラバー、Thinline開発はRickenbackerでギターをデザインし、後ろから蓋をする独特のホロー・ボディをデザインしていたロジャー・ロスマイルズが携わっていたとか。

ある意味、このTelecaster Custom Thinlineは、Fender+Gibson+Rickenbackerと言えるかもw。

次の土曜日に贈呈予定だが、同日には仕上がるとの事。将軍のお気に召さなかったら、ロックな感じの曲の録音で使おうかしらね。

Naked Guitar Worksを後にし、義弟夫婦と昼食をする予定まで時間が合ったので暫し浅草を散歩。

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境内は相変わらず・・・・いや、三連休でいつも以上の賑わい。外国人観光客は、若草色のユニフォームを着た人(ラグビーのアイルランドのサポーター)が目立った。

待ち合わせのお店の近くまで行っておこうか、と向かえば、思いの外早く着いたので、目に付いた喫茶店に入る。

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カフェ・ムルソー。名前からして何かしらの不条理が起きそうだったが、大当たりの喫茶店であった。味も良ければロケーションも素晴らしい。

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良い喫茶店に出会うと言うのは中々の喜び。これから通いたいと思うお店でありました。

義弟夫婦と食事。先日自宅に招いて頂いたのでお返しに。

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前菜。色鮮やかで見ているだけで楽しい。

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お椀物。松茸に金目鯛と言う贅沢な一品。

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御造り。添えられたとろろ芋とお刺身の食感が凄く合っていた。

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とろろ芋の素揚げ。これ、滅茶苦茶美味しかったけど、こんな水分が多くて型崩れする食材、どう揚げるんだろ・・・・?

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焼き物。鱸だったかな。栗が添えられていたのだが、この栗が美味しかった。

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煮物。蕪が好きなワタクシは歓喜。

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揚げ物。とろろ芋を豚肉で巻いて揚げている。写真には無いが、添えられた御塩が凄く美味しい。

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締めの麦とろ御飯。窯で炊いた麦飯ととろろはお代わり可能。御飯は勿論、とろろ芋の紫蘇漬けも美味しいです。

始めて行ったお店だったが、滅茶苦茶美味しかった。食べ放題は大変な盛況振りで可成り並ぶ。そんなに沢山は食べれないし、何よりお世話になっている義弟夫婦と一緒だったのでお部屋を予約してのコースだったけど、とろろとか麦飯がお好きならお勧め。

食に興味が無く、此処最近平日は三食セブンイレブンで且つ同じ物を食べているワタクシであるので、こう言う機会が無いと食を楽しむと言う事を忘れる。そんなワタクシを揶揄して、ビクシーは「人生損している」と言うが、成る程、そうかも知れぬ。

食後、前述のカフェ・ムルソーでケーキと珈琲を頂き、大きな塔が好きだと言う義妹にスカイツリーを楽しんで頂こうと、隅田川沿いを散歩。

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駒形橋からぶらぶら遡上したのだが、なんか良いね、隅田川って。

自宅に招いて暫し談笑してお別れ。お土産にコピ・ルアックの珈琲豆頂く。こんな高い珈琲豆頂いちゃって恐縮・・・・。

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駅まで送れば午前中の天気が嘘の様な雨。自他共に認める雨女の義妹が「お義兄さん、私を甘く見て貰っちゃ困ります」とドヤ顔してたが・・・・それは・・・・どうなんだ?

ギターを弄って、気の置けない人達と美味しい食事を頂いて、好きな喫茶店を発見して・・・・うん、善き日哉。

此処最近の忙しさにご褒美を貰った様な気がした日曜日でした。

第340回練習便り

リーダー

リーダーです。

ふぅ、疲れた一週間だった、ぜ。

「迷ったら、面倒臭い方を選べ。面白いから」と言う亡父の言葉を選ばずとも選択している此処最近であるが、そんな疲れた日々の心を休める為に、俺はフジコ・カーでドライブと洒落込む。

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俺の愛車はフォードのカプリはMKⅢ。偶然ながら、我が愛器Rickenbackerは360もその昔カプリの名を冠していた時期がある。そしてMKⅢと言うのも、ファズが好きな俺には破顔しちまう名前。

「行くぜ、相棒」

俺はそう呟き、イグニッション・キーを回す。バンド・アンサンブルでは邪魔になりそうな低音が俺を包む。V6エンジンが愛想良く笑うかの様に吠える。

夜のアウトバーンは少しばかり霧模様。霧を弾き飛ばしながら疾走するフジコ・カー。正に胡散霧消する霧の残滓をワイパーで拭う。

カー・ステレオで、最近作った「嫌われてるって気付いてる?」のデモを流す。ご機嫌にうねるベース・ラインに、V6エンジンのハーモニーが重なる。

暫し走った後、サービスエリアで相棒を休ませる。ゴロワーズに火を点け煙を吐き出せば、秋の空気に煙が踊る。

その煙の向こうに見慣れたRX-8を見付ける。「多摩 5」のナンバープレートを確認するまでもない。ドライバーはアイツに決まっている。

「よう、リーダー。アンタもサタデー・ナイト・ドライブかい?」そう言いながらTakayukiは此方に近付いて来る。

いや、今日金曜日じゃん、との言葉を飲み込み俺は言う。

「ああ、最近仕事が忙しくてな。やっとコイツを転がす時間が出来たので、フライデー・ナイト・ドライブと洒落込んだの、さ」

さり気無く曜日の間違いを正す俺。

「ご機嫌かい?カプリちゃん?」俺の指摘に一向に気付かないファンタジスタ、Takayukiは俺の相棒に声を掛ける。思えば、奴のこのお気楽さに、傭兵時代の、銃弾飛び交う戦場では随分と救われたものだ。

「奴さんも来てるぜ」Takayukiが顎をしゃくった先には、「0721」のナンバープレートの紫のロードスター。メガドライブミニと言う、大きいんだか小さいんだか分からないエンジンを搭載している車の持ち主はアイツ。

「ビクシー、未だあの車乗ってんのかよ?」半ば呆れて、そして半ばその拘りに尊敬の念を抱いて俺は言った。

「ああ」コカインの様に、ストローで鼻から生卵を啜りながらTakayukiは答える。「岡田ゆいちゃんが引退したら乗り換えるってよ」

そんな会話をする俺達に気付いたビクシーが此方に気付いて近付いて来た。

「よう、お二人さん」人懐っこい笑顔で語りかける。

「オタクらも、サタデー・ナイト・フライデー?」

コイツに至っては曜日と言う概念すら理解していないらしい。

「そんなとこだ」ビクシーを指摘する事すらしないのは、諦念か若しくはファンタジスタ故か。

「お前ら、相変わらず助手席に誰も乗せてないのな」嘲笑う様に俺は言う。

「乗せてるし」ビクシーが返す。

「は?誰を?」焦燥感からか、Takayukiが若干怒気を孕んで問い詰める。

「メガドライブミニって言う、じゃじゃ馬ななお嬢さんを、さ」ビクシーが答える・・・・って事ぁ全然無く、普通に残業して夜半に帰宅したんだよ馬鹿野郎!

今週が練習である事を知っていた筈なのに自覚なく、帰宅して慌てて練習。

次回作CD「The Oscar Goes To」の楽曲は大体固まったので軽く流し、ベースの大先生の新曲「衛星」を練習。うん、この曲大好き。

アレンジも大体固まっていたので、ちょっとだけアレンジ考えて就寝。

して、土曜日。

出掛け直前まで新曲を彼是と弄って出発が遅れるが練習前に楽器屋さんに立ち寄る時間はあった。

お目当ては、BOSSのSY-1



今回はお見送りしたがこれは買おうかな、と思っている。練習やライブでは使わないだろうが、録音では使う場面有りそうだ。

練習は、粛々と。

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録音が遅々として進まぬ「The Oscar Goes To」の練習を一通り熟し、ベースの大先生の新曲「衛星」に取り掛かる。

何の拍子でか記憶に無いが、ワタクシのストーンズ風なリフから始まるアレンジ。何気にワタクシのギターから始まる事が多いフジコ・オーバードライブ。流石に多かろうと異議を唱える。

リーダー「これ・・・・本当に俺のギターから始まるの?」

ビクシー「(食い気味に、且つ面倒くさそうに)そうです」

リーダー「俺のギターから始まる曲、多過ぎだと思うんだよね・・・・」

ビクシー「(食い気味に、且つ面倒くさそうに)そうでもないです」

リーダー「・・・・・」

ビクシー「・・・・・」

リーダー「じゃあ、それで」

なんだろうな・・・・、何故奴に決定権があるんだろう・・・・?毎回何となく押し切られるが、不思議でならぬ。

時間が余ったので、ワタクシの新曲に取り掛かる。

前回練習で上手く行かなかったので大幅に変更。Bメロ、サビを作り替えての取り組みなので略新曲。あーだこーだと言いながらアレンジなのだが、なんとも纏まらない感じ。

リーダー「あのさ」

ベースの大先生「ん?」

リーダー「実は、サビがもう一個あんだわ」

Takayuki「はぃ?」

リーダー「いや、なんかさ、前回練習で上手く行かなかったからアレンジしたんだけど、なんか作ってたらサビが2つ出来てさ。で、こっちの方がマシかなって方を披露したんだけど、もう一つの方がマシなのかも知れんなって思って来たから、取り敢えず聞いて貰える?」

~リーダー、もう一つのサビを披露する~

Takayuki「んー・・・・俺はこっちの方が好きだな」

ベースの大先生「俺がこの曲作ったとしたら、こっちを採用しそうと言うか、こう言うサビにしそう」

Takayuki「あー、分かる」

ビクシー「じゃ、混ぜましょ」

リーダー「・・・・は?」

ビクシー「どっちもやったら良いじゃ無いですか」

Takayuki「サビと、大サビみたいな感じ?」

ビクシー「ま、そう言う事です。没になったら心配しないで下さい。僕がそれ貰いますので」

リーダー「えーっとね、この世には、混ぜるな危険って言葉があってね・・・・」

ビクシー「俺ね、胡麻油って何に混ぜても美味いと思うんですよ」

リーダー「お前は何の話をしてんの?」

そんな不毛な会話で時間切れ。どうなるんだこの曲・・・・?

練習後、飲み会。

ビクシー「空気読めないと言うか、距離感分かんない奴って居るじゃ無いですか」

リーダー「居るなぁ」

ビクシー「最近ね、ゴールデン街でね、彼方此方の店に顔を出している所為か、名前知られるようになっちゃいましてね・・・・」

ベースの大先生「まぁ、君はキャラが立ってるからな」

ビクシー「で、この間飲んでたら、横に居る見知らぬ人が俺の事を話題にしてたり・・・・」

Takayuki「それは・・・・鬱陶しいな」

ビクシー「で、横になった初対面の人と話してたら、”もしかして、ビクシーさんですか?”とか聞かれる事がある訳ですわ」

リーダー「・・・・ほぅ?」

ビクシー「まぁ、そう言う界隈ですから、そう言う事普通にあるんですけど、時々鬱陶しい人にも遭遇しちゃう事あるんですよねぇ」

ベースの大先生「まぁ、止む無しだよな」

Takayuki「こっちは相手を知らないけれど、相手はこっちを知ってて、で、初対面なのに踏み込んで話してくる、とか?」

ビクシー「そうですそうです。で、うぜぇって人も居る訳ですよ」

ベースの大先生「ま、そう言うヤツ、居るよな」

リーダー「高校時代にさ」

Takayuki「ん?」

リーダー「某アイドルの夢を自由自在に見れるって知り合いがいてさ」

ベースの大先生「話が見えん」

リーダー「そいつがさ、そのアイドル好きでさ。そりゃあもう毎晩そのアイドルの夢を見る訳だ」

Takayuki「益々分からん」

リーダー「で、その某アイドルの握手会があった訳」

ビクシー「・・・・ほぅ?」

リーダー「でね、そいつ、握手会でそのアイドルに、”よっ”って言っちゃった訳」

Takayuki「微妙に話が分かりました」

リーダー「そいつからしたら、毎晩会ってる親しい相手な訳だよ」

ベースの大先生「成る程・・・・」

リーダー「それでさ、距離感分かんなくなったみたい」

ビクシー「やっぱ、空気読めない奴とか、距離感分かんない奴って、距離置くに限りますな」

Takayuki「なんだか分らんオチだな」

リーダー「疲れてるんじゃねえか?甘味でも食すか」

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ビクシー「甘味に・・・・パセリ?」

Takayuki「乗っかってたっけ?」

ベースの大先生「・・・・いや、記憶に無いな」

ビクシー「和えるなら・・・・胡麻油じゃないすかね?」

リーダー「その異常なまでの胡麻油押しは何なんだよ?」

ベースの大先生「話は変わるが加納エミリちゃんって知ってる?」

リーダー「・・・・誰?」

ベースの大先生「まぁ、聞いてみてよ」



リーダー「なんだこの歌謡ニュー・オーダー」

ベースの大先生「意図的に、らしい。しかもこのお嬢さんは自分で曲作ってる」

リーダー「・・・・マジで?」

ベースの大先生「マジだ」

リーダー「こんな妙齢のお嬢さんがこんな事して・・・・これは応援せざるを得ないな」

ベースの大先生「だろ?」

リーダー「てか、どこで見付けたの?」

ベースの大先生「最近さ、ハッピー・マンデーズ聞いててさ」

リーダー「・・・・お前、好みの音楽何週すんだよ?」

ベースの大先生「シャーラタンズも聞いててよ」

リーダー「・・・・・」

ベースの大先生「なんかこの時代のさ、漂白された感じのボーカル、やっぱ好きなんだよな。で、スープ・ドラゴンズがだな・・・・」

Takayuki「2019年の会話かこれ?」

本日のギター。

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我が愛器、Rickenbackerは360C63。最近、こればかりだが好きだから仕方ない。

足元は、こんな感じ。

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コメントは、新規導入のTBCFXさんのコーラスの事を書く際に合わせて書こう。素晴らしいと思えるコーラスだが、バンドではCE-5の方がマッチするなぁと思った。

余談で・・・・。

ネットやSNSなんぞを駆使し、色んな情報が交差する最近。機材に関する情報も安易に得られるのは大変に喜ばしいのであるが、取得する情報の発信者の立ち位置はしっかり見極めた方が宜しかろうと言うのがワタクシの見解。

万が一当ブログを参考にされる方に申し上げたいのは「ワタクシはバンドでギターを弾くギター弾きである」と言う事である。

「そんなの分かり切ってるわ」と仰られるかも知れないが、ギター弾きには「自宅型」と「バンド型」の分別がされると個人的に思っていて、前者の方が機材に拘る煩型だったりする。

一方、バンド型のギター弾きは「バンドで使ってどうだったか」に拘る。少なくともワタクシは、そうである。

で、「自宅型」の方々のコメントは、ワタクシの好みとマッチしない事が多いし、逆もそうであろう。

「ギター弾くならバンドで弾いてなんぼでしょ?」なワタクシなので、CE-5の方がマッチするとの見解は、その視点に立脚しているとの事、ご認識頂けますと幸甚です。

そんな事を思った、練習日でした。
プロフィール

fujicooverdrive

登場人物

【リーダー】

ギター・ボーカル
持っているエフェクターの数は4ケタを下らないエフェクター狂人。ワイフが天敵。最近NGWに寄生。


【ミドリカワ】

ベース・ボーカル
メンバーからは「大先生」と揶揄を込めて呼ばれる最年長・最長寿ベーシスト。やっと人生折り返し。正論派。


【ビクシー】

ギターシンセ・その他
最近ギターにシンセをマウントした命知らず。明るいヘビーゲームオタク。絶滅寸前。

【TakaYuki】

ドラム・打ち込み
虚弱ドラマー。話題はオールマイティ。愛車RX-8。スーパーデザイナー。そして卵が大嫌い。
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