四人冗語

“がんばらないけど、ネバーギブアップ”
東京の社会人アマチュアバンド、fujico overdriveのblogです。

リーダー

X One NITE~フジコ・オーバードライブ不定期公演のお知らせ

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リーダーです。

本年のライブの告知に御座います。

X One NITE
日時:2018年10月27日(土)
会場:Jam Session(http://jamsession.jp/
開場:18:30(予定)
開演:19:00(予定)
料金:1ドリンクのみお願いします
出演:フジコ・オーバードライブとBook Band 8%

会場の地図は以下をご参照下さい。

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ライブタイトルは「X One NITE」。カタカナに起こすと「エックス・ワン・ナイト」で御座います。

X Box好きなメンバー(ビクシ君)に肖って付けました。

あ、間違っても「バツイチの夜」なんて訳さないで下さいね、傷付くメンバーが居りますんで。

ん?それは誰かって?そりゃビクs(以下自粛)。

久々にBook Band 8%さんと共演です。うん、バンド名の前に「E」って付けたら如何でしょ>Aさん

Book Band 8%さんと言えば、ライブでバンド・コントをやる我々の代わりに、音楽をやって下さって大変助かっているのですが今回は我々同様にコント化するんじゃないかと僕の中では専ら噂です。

と申しますのは、会場のJam Sessionさん、結構ステージが狭めで、大所帯バンドのBook Band 8%さんは下手すりゃ演奏中に落下すると言う素敵な演出が起きるんじゃないかと・・・・。

それが起きないとしても、動きを取るのは難しそうで、全員がビル・ワイマン状態になる「地蔵プレイ」となる事は必至。若しくは・・・・



うん、全員東海林太郎になりますでしょう・・・・。

と言う訳で、Book Band 8%さんが今回身体を張った「転落コント」をしちゃって、我々より笑いを取った場合、我々の出演は見送られる場合もありますのでご了承下さい。

そんな訳で、宜しくお願い致します。

あ、10月27日迄はこの記事がトップに来ますが更新はする心算で御座います。

連休模様

リーダー

リーダーです。

PCでご覧頂く方はご存知かもですが、当Blog画面右に以前はビクシ君のTwitterが乗っていたんですが、先日それが他の方にすり替わっていたと言う何とも怖い事が発生。

取り敢えず設定を解除しましたが、なんとも不思議な事ですわねぇ・・・・。

ま、それは兎も角。

三連休に御座いますねぇ。

お盆と言う事もあり、家人は亡き義母のお墓参りに帰省。

僕も・・・・と思うも、日曜日に所用で仙台~石巻に行かねばならず断念。

土曜日から家人が帰省。では拙者は如何致そうと思うも、雨なので散歩って訳にも行かず、楽器屋さんに行く位しか思い付かぬ。

とは言え雨であるので、「楽器屋巡り」と言う訳にも行かず、本日はピンポイントでイケベ楽器リボレ秋葉原店さんに突撃。

最近ちょっと欲しいと思っているエフェクターがSD-1W



BOSS離れと言いつつDM-2W買ったりなんだりしている訳ですが、某所でこれを試した際「これは素晴らしい!」と思ってて、買っちゃおうかなと思ってたり。

そんな訳で小雨が残る街に繰り出すワタクシ。

駅への道中に外国人観光客に人気のホテルがあるのだが、場所がちょっと分かり難くて右往左往している外国人旅行者をよく見掛ける。

時々声をかけられて道案内するのだが、今日はなんか3組に道案内しちゃう始末で駅まで7分の道程が倍以上かかった。

そんなこんなで駅へ着いてみれば、やけにゆったり歩くカップルの所為で目の前で電車の扉が閉まったり、電車の中ではTシャツの中に手を突っ込んで脇をくりくりしては匂いを嗅ぐオッサンが目の前に居たり、急ぎ足で追い抜いて行った若い男性のカートが足にぶつかって大変に痛かったりと、神様の挑発を受けまくる。

「3組も親切心で道案内したのにっ。結構良い事したのにっ。この仕打ちかっ」と人間が全く出来ていないワタクシは、神田川傍の喫煙所で一服しつつプリプリしてたら、ストロング0を持った歯の抜けたオッサンに「兄ちゃんは昆布好きか?好きなんか?」と突然耳元で大声で話し掛けられ、思わず「あぁっ?」と声を張って言ってしまう。

吃驚した顔のオッサン、ビビりながら離れて行ったが、昆布の話は一体どこから出て来たのか今になって気になってならぬ。てか耳元で大声出さないでくれ・・・・。

そんなこんなでイケベ楽器リボレ秋葉原店さんに突撃ドキュンです。

エフェクターをふむふむ言いながら見ていたら、ギター弾きと思しき2人組が「ギタリストでコンプレッサー使ってる奴なんていない。あれは甘えだ」とか「OD-1なんて全然良い音じゃない」とか、録音ではコンプレッサーは必須、OD-1は合わせる機材によっては交換が効かない逸品、と思っているワタクシを挑発するかの如くのお発言。今日の俺は色々と試されている様だぜ。

そんなワタクシに最後の試練。AlbitさんのA3GP MarkⅡのお安い美品中古を発見。



A3GPと言えば、ワタクシが録音で愛用しているプリアンプな訳で、その後継機種って事で、気になっていた訳で、お値段的にはSD-1Wと同じ位な訳で・・・・との思いが頭を巡り、暫し地蔵となるワタクシ。

諸々考えてお見送りするも、後ろ髪引かれる思いでリボレさんを後にしたのである。

その後、千石電商~HARD OFFと言う秋葉原黄金ルートを経るも何も買わずに帰宅。

帰宅し、さてそろそろライブの足元でも決めましょうかね、とエフェクターをごそごそやりだす。

選択しながら、ドラムのTakayuki君から送って貰った練習の録音物を聞く。

「うわぁ、下手だなぁ・・・・」といつもの感想で以って聞いていたが、BPMがレコーディングしたものと結構違って凄く気になった。僕等は少し、BPMに無頓着過ぎるかも知れぬ・・・・。

手前味噌ながら僕のギターの音は「お?結構良いじゃん」と思った。

使ったギターはAT130

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足元は・・・・

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(前半)

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(後半)

特に後半が良かった。

とは言え良かったのはBB Preamp ATであって、前後半での差異であるFFM6Germasterはどっちも良かったのだけれど・・・・。

弾いている時には「音が硬いなぁ」と思っていたが、聞いてみるとその硬さが分離感があるサウンドを齎し、箱モノにある空気感を纏めていて凄く良いと言う・・・・。

弾き手と聞き手と立場が変われば印象も違うのは認識しているが、ここまで印象が違い、且つ聞き手として好印象なのは珍しい。

ライブではハウリングを考えてRickenbackerは360C63を使おうかと思っている僕ですが、余りにも好印象だったので迷いが増えたなぁ。てか、BB Preamp ATがあるなら、GretschはG6120DCでも良いかもな。AT130よりハウリングには強いし・・・・。

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そう言いつつも、もうライブ迄に残された練習は3回。迷っている時間などある由も無く、今回は360C63で行こうと思う(流動的)。

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そんな訳で足元をどうしよう、と試行錯誤。

昨年のライブ、Rickenbackerは360C63で出たのですが、その際の足元はこんな感じでした。

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Jan Ray(Vemuram)~ゲイン・ブースター

Eternity(Lovepedal)~オーバードライブ

CE-5(BOSS)~コーラス

EVH Phase90(MXR)~フェイザー

RC Booster(Xotic)~クリーン・ブースター

この時のサウンドは某氏に大変褒められ、実際僕も凄く良いと思った。これを基準としさてどうしようと彼是と。

エフェクターの面白い所は、いついかなるどんな環境でどんな機材でもOKってのは無いって所に思う。「これでもう欲しいエフェクターが無くなった」と言う場合、機材に変更が無いかマルチエフェクターでしか僕の場合はあり得ない。

「ならマルチエフェクターで良いじゃん」と行かないのが又面白い所で、正直、マルチエフェクターのサウンドで満足した事は無いワタクシである。マルチエフェクターで満足が行くのであれば、僕は躊躇なくマルチエフェクターを使う。

おっと、閑話休題。

そんな訳で次回練習はこれで行こうと相成った。

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Germaster(Sound Wave Lab)~トレブル・ブースター

Dynamic Driver(Zahnrad)~オーバードライブ

CE-2(BOSS)~コーラス

Carbon Copy Bright(MXR)~ディレイ

micro amp(MXR)~クリーン・ブースター

肝はやっぱり歪みペダルな訳で、そこに持ち込むはDynamic Driver。

Dynamic Driverの素晴らしい所は、癖が殆ど無い事である。いや、実際癖はあるのだが、それを感じさせず良い感じのチューニングで全帯域しっかり歪ませてくれる所が良い(低域は少しスポイルする。筐体横のスイッチで補正可能)。それでいて分離感もそこそこある。

バッキングでジャカジャカやるに凄く良いペダルで、分離感、エッジ感が欲しい時にGermasterがしっかりと良い仕事をしてくれる。加えて、Germasterの驚異的なノイズの少なさは、ノイズがそこそこ出るDynamic Driverとの併用では有難い。

又、Dynamic Driverは最後段のmicro ampとの相性も良い。この組み合わせは、ローファイだけどロックな感じで凄く好きだ。「エフェクターには相性がある」を感じさせてくれる組み合わせ。

コーラスは、久々登場はCE-2。

前回のライブで
CE-5を使ったが今回はCE-2で行こうと思う。

CE-2は360C63との相性が凄く良い。

コーラスの使い所。僕には2か所あって、クリーンでコード弾いたりアルペジオしたりってのとリフをメインで弾く際のアクセントなんかで使う。(僕がメインでリフを弾く)ビクシ君の「デイトラッパー」って曲のサビでONにすると本当に良いアクセントになる。

CE-2には中域を上げる癖があり、それが功を奏する。特に密度の薄いサウンドの360C63との相性は良い。

前回のライブで使わなかった理由は、とある曲をやるにあたってコーラスの低域を上げたくて、それをするにはイコライザー付きのCE-5の方がベターだったから。

今回じっくり向き合ったのはディレイ。DM-2、DM-2W、Carbon Copy Brightの3機種を試した結果、Carbon Copy Brightを選択した。ディレイの音が一番好みだったから・・・・と言うより、今回の選曲で会いそうだったからってのと、ディレイ・タイム弄った時の発信の少なさで。

そんなんしてたら結構な時間になったのだが、フジコ・オーバードライブの次回作CD「Hotel Oregon Banquet」の紹介動画を作ろう・・・・と取り掛かるもどうにもこうにも気が萎えて、結局途中で放置。やっぱ面倒臭いわ、これ。

日曜日。

所用で東北日本海側へ。

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朝早い新幹線に乗車し一路北の道。

新幹線は大好きである。あのスピードが宜しい。

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最近の新幹線は充電も出来るのね・・・・凄いサービスだなぁ。

残念なのは行きの電車の席では電話する若人が居たり、帰りの電車では音を出しながらゲームする若人が居たりで、日本の民度の落ちっぷりを否が応でも実感させられた事。

内一人は車掌さんに注意されていたが「言われたらちゃんと止めますよ」と訳が分からぬ反論をしていた。

「言われたら止めますよ」or「言ってくれればやりますよ」って台詞を平気で吐けるって、中々凄いよな。それまでは気付かない振りをしますよ?って公言して憚らないのと同意なのに、恥ずかしげもなく何故あんな堂々としてられるのだろう・・・・。

てな訳で仙台周辺に。

仙台駅のコンコースで見付けて思わず写真に撮ったのが下記。

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ゆうづる・・・・懐かしいなぁ・・・・。

昼食はラーメンを頂いた。

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塩レモンラーメン。さっぱりでありながら濃厚で美味しかった。

宮城県の空は綺麗だったな。

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仙台駅で乗り換えて在来線に乗り、あの震災の被害地を通ったのですが、真新しい家があったり、放置された様な神社があったりで、色々と考えさせられる事が多かった。

宮城県って良いな。いつかゆっくり旅してみたいなぁ。

仙台のとある場所で夕食を頂いたのだが、某質店の前を通れば2Fが楽器館となっており、もう気になって仕方なかった。

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てな訳でさよなら仙台。

仙台から家まで2時間弱。「ちょっと仙台にランチしに行こう」って言える程に近い。

実家まで新幹線が繋がったら、新幹線で帰省したいなぁ・・・・。

そんな中々に濃ゆい2日間で御座いました。

連休最終日はのんびりさせて頂こう。

Germaster(Sound Wave Lab)~トレブル・ブースター

リーダー

リーダーです。

本日紹介させて頂きますペダルはこちら。

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Sound Wave Labのトレブル・ブースター、Germasterに御座います。

東京エフェクターさんとのコラボ企画、Rangemaster
の現代版を目指したモデルとの事で、見付けてからずーっと気になっていたペダルに御座います。

Rangemasterに付きましてはこちらをご参照下さい。

先ずは動画など。



んで、Rangemasterはと言うと・・・・



んな感じ。

トレブル・ブースターに関しては、こちら動画がとても分かり易いかと。



購入動機、は、「フィルターが付いているトレブル・ブースター」って良いなぁと思ったから。

よく使うトレブル・ブースター、Java BoostRoosterと二つあるんです。

そのサウンドはそれぞれ凄く気に入っているんですが、構造上にね、不満があるんです。

何が不満かと申しますと、「ブーストするレンジを切り替えるスイッチ」の位置。
歌いながらブラインドでON-OFFする事が多いワタクシは、ON-OFFの際に足でこのスイッチに触れちゃう事が多くて、で、切り替わっちゃう事、あるんですわ。そこに使い辛さを覚えましてね。

で、ポットで帯域を切り替えられるこれを見付けて「あ、これなら使い易そう」と思っていた訳ですハイ。

ポットもね、触れちゃう事ありますが・・・・

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難儀を感じたら、LOCKNOBで固定すりゃ良いかな、と。

で、サウンドはと言うと、うん、まぁトレブル・ブースターです。

操作は迷う事無いです。Filterで帯域を、Boostで音量を好みに合わせて使うだけ。

只、「ん?」と思った点が3つ御座います。

・スイッチのポップノイズが大きい(何度かカチカチやれば改善されます)
・Filterの帯域で肝心のトレブル感が控え目(もうちょいハイ寄りでも良いんじゃないか?と)
・Rangemasterを模したペダルにある「チリチリした歪み」が薄い

何と言いますか、手持ちの他の「Rangemasterを模したトレブル・ブースター」より全てに於いて「控え目」なんですよね。なんとも全体的に「薄味」なんです。

ハッキリと「うー・・・・ん」と不満に思ったのが歪んだ感じの薄さ、です。僕にとって、それ結構欲しいポイントなんですが、それが何とも薄味。

「Rangemasterを模したトレブル・ブースター」と言うより「エンハンサー」って感じでしょうか。

ただ「Rangemasterを模したトレブル・ブースター」ではなく「Rangemasterを現代風にアレンジ」なのだから、これも一つの正解なのかな。

凄く良いなと思ったのがノイズの少なさ。これは驚異的で。「歪み感少なくしたんだからそりゃそうでしょ?」とのご意見もあるかもですが、このチューニングを欲する人も居るかもなぁ、とは思いました。

以上です。

そんな訳で、手持ちのトレブル・ブースターでは「上品」なのですが、使ってみると「ああ、これ位で充分なのかもな」と思ったのも事実。

只、Rangemasterのあの歪んだ感じ、あれ、やっぱり欲しいなぁ・・・・あれがあるからトレブル・ブースター使いたいんだがなぁ・・・・それが薄いとイコライザーでも良いかもと、思っちゃったのも事実なんだよなぁ・・・・。

第315回練習便り

リーダー

リーダーです。

実家のある北海道で大きな地震があった先の木曜日。

道民の皆さんのみならず、折角の観光で訪れていた方々のご心労を思うと胸が痛い。

北海道にはつい先日訪れたばかりで、しかもいつもの年なら9月1日から一週間帰省するのが習わしで、且つ9月7日は亡父の命日って事もあって、ホントならそれに合わせての帰省・・・・の心算が、偶々前倒しした今年。

近くに居たら母の世話が出来たろうになぁ・・・・。

ま、姉と甥っ子2名が偶然にも帰省しており、母のサポートをして貰って助かっている。

停電が続き、且つ市内でも復旧が遅れている地区に住んでいるので不安であろうに、皆で気丈にしている様子を電話で聞くと胸が痛む。

何か出来る事は無いかと電話で聞けば何もない、と。

母を労う言葉をかければ、自分よりもこの中で復旧の為等で働いている人の方が大変であろうと、私の配慮不足を嗜められる。

考えてみればその通りである。

家族があったりしながらも、それを差し置いて働いている人が居る訳で、そう言う人達には全く頭が下がる思い。

北海道電力さんとか、頑張っているよなぁ。

数年前、真冬の登別で、強風で鉄塔が倒れた事があったが、その際にも復旧時間の短さにも驚いたものだが、今回も、未だ完璧ではないにせよこれだけ進んでいるのは凄いと思う。

出来る事は少ないが、地元には何かサポートしたいなぁ。

本件で、今の会社の人のみならず、
以前お世話になった会社の人含め多数の方に心配して頂いた。お気遣い頂き申し訳なく思いつつも感謝。

さて、そんな状況でありながら土曜日は練習。

今回から10月27日のライブに向けての練習が始まる。

と言う訳で、亡父の命日でもある前日の金曜日、披露予定曲の練習をするワタクシ。

最近やっている曲ばかりじゃなく昔の曲もあって・・・・うん、結構(≒80%)忘れてる。

使ったギターは・・・・

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そう、
Rickenbackerは360C63

実家は小樽の玉光堂でRickenbackerは330のMaplegloを見て、買おうかと思ってタイミング合わなくて止めたんだけど、それでか手持ちのRickenbackerを思い出した様になんか弾きたくなりまして・・・・ってだけじゃなく、諸々考えて10月27日のライブではこのギターで出ようと思ってまして。

で、ボチボチ使い始めようか、と本格的にケースから取り出した次第。

Rickenbackerって、頻繁にケースから出さないと塗装がべた付いて来るんですよね。塗装とケースの相性でしょうか。


で、日干しにと出せば弦が錆びてて、どうせならと弦を交換してフレット磨いてボディ磨いてメインテナンスして久々にちゃんと弾けば、やっぱまぁ好きな訳、このギター。

弦交換が面倒でならない構造のテールピース、べた付く感じの塗装、短過ぎるペグのシャフト、チョーキングどころかピッキングもしっかししないと鳴らない強いテンション、短過ぎなサスティン・・・・、弱点の枚挙に暇が無いながらも好きなギター。換言すれば、好きじゃなきゃ弾けないギターw。ネックのシェイプとスケール、そしてサウンドは好き。

フォトジェニックなデザインながらも、似合わない人には本当に似合わないギター。「イケメン選別機」と言っても良いのではなかろうか。勿論、僕は全く似合わない。でも、好きなんだよなぁ・・・・。

同じフォトジェニックなギターでも、Gretschは誰でも似合う様な気がする。家人が「ライブはGretschにしたら?」と言うのも、フォトジェニックだからでしょうか。

久々のRickenbackerで自分で自分の曲をコピーする、と言う訳が分からない事をして過ごせば、実家より電気が復旧したとの報が入る。

未だこれから色々と大変だろうが、日常が早く戻って来る事を願う。

日常ってのは、当たり前に与えられるものじゃなくて有難い物なんだよなって今更ながらに再確認しつつ就寝。

土曜日。

相変わらずの早く目覚める休日。

実家に電話をし様子を聞く。ううん、ライフラインは確保されたとは言え、色々と大変な模様。母は風邪を引いたらしい。そう言えば、声、変だったもんな・・・・。

労いの言葉と、僅かながら支援金送る旨伝える。こんな事しか出来ないのがなんとも情けない。

気になった曲を軽く復習し、なんか嫌な暑さがある街を行く。

行きの電車で、対面で座って大声で話す某大陸系の夫婦にげんなりする。てか、なんで横に座って話さないんだろ・・・・?時々そんな観光客を見掛けるのだが・・・・何故だ?

楽器屋さんへは2件ほど。

こんなん買いました。

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バッテリー・チェッカーに御座います。

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蓋を開けて・・・・

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表示される、と。

エフェクターは電池派のワタクシ。液漏れ回避で使わないエフェクターの電池は外しておくのだが、そんなんが幾つか貯まる事があり、使える電池の選別の為。

前から欲しかったんだけど、至急じゃないので気にして見てなかったんだが、偶々目に入ったので買ってみた。ライブ前の電池チェックに重宝してくれるでしょう。

練習は、粛々と。

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(9月になり短パン率が25%となったフジコ・オーバードライブの皆さん)

一番時間を掛けたのがカバー曲。あーじゃねーかこーじゃねーかと試行錯誤する一団。

彼是試し「まぁ、こんな感じで行くか」との方向性が決まるまで一時間。こういう時に、自分の引き出しの少なさにげんなりする。

久々にやる曲、馴染みのある曲、入り交じりでやった訳ですが、なんでしょね、録音した曲をやる時の違和感・・・・。

「あれ、こんなもんだっけ?」的な感じになる。

結構ギターを重ねてるんだけど、それがフックになっている曲も多く、それが無いとなんだかなぁとなっちゃうのであろう。

カバー曲のアレンジ決めてる時にも思ったけど、「やった方が良い事をやってなくてやんなくても良い事をやってる」と感じる事はあり、そういう時に煮詰まったりするのだと思うが、かと言って「こんな感じでさ」をやり過ぎるのもどうもね・・・・。「あーして欲しい」「こーやって欲しい」はフジコ・オーバードライブってバンドの性分には合わない。経験値から喧嘩になる事を知っている。理由は、多分、自信の無さだろうw。

と言う訳で、録音物と生演奏、結構違うで御座います。違うけど良い、となれれば良いんだけどなぁ。

休憩中、練習スタジオのスタッフの方と軽く談笑。

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早速漫画にするビクシ君。てか、二人ともイケメンなのに藤子不二雄属性を塗すのは・・・・うん、作者の僻みでしょうな(てか発言内容がそもそも違う)。

練習後、飲み会。

話題と言えばライブの話とか震災の話とか。

話の流れの中で脇道にそれつつ思ったのが、思想の振れ幅の事。

右でも左でも、どちらかに極端に振れるってのはあんまり美しくない気が僕はしていて、どちらかに振れる感情があったとしても、あまり公に言うのも美しいとは思わない。なんか憚られる。

SNSの進化で素人批評家が大勢生まれたが、匿名であるが故に極端な発言もし易い様に思われ、それがなんとも鼻に付く。

言ってる事は正しいかも知れないけれど、言い方を間違えてる人の発言は、僕はあまり真剣に聞けない。と言うか「私は配慮を学んでいない人間です」を公にしている様な気がして、見ていて痛々しいんだよね・・・・。てか、「話を聞くか否か」は、発言者の人間性に左右されるものあると思うんだけどねぇ・・・・。

思想を公にしない事を「卑怯だ」とか訳が分からない事言いだす人も居るが、「自分はちゃんと言っている。だから貴方もちゃんと言わないのはおかしい」との発想なんだろうか?だとしたら・・・・凄いなぁ。何故、貴方に言わなくちゃならないのでせうか・・・・?

てかね、思想や感情には賞味期限があると僕は思うんですよ。「今」「此処で」しか通用しない思想や感情って、あると思うんですよ。

極端に振れた人って、「いつでも」「どこでも」ある視点でしか話せないから詰まんないんだよね。で、その手の人って、「プロクルーステースの寝台」って感じで、結局は「俺は正しいから俺の意見聞け」しか言ってないんだよね・・・・。で、前述の通り、そういう人の意見って、ま、聞く気ないんですよw。

何故かロボコップの話にもなって、ロボコップを見ていない僕はよく分からないのだが、勧められているのか止められているのか分からなかった。

曰く「動きがすげえぎこちない」。曰く「ロボット(サイボーグ?)なのに凄く遅い」。曰く「凄く洗練されていない感じ」。曰く「映画館でお金出して見たら怒るレベル」。

「だが、それが良い」との事。ううん、見たい様な見たくない様な・・・・。

本日のギター。

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Archtop TributeはAT130。此処最近のメインながらも、ライブでは360C63で行こうと思っているのにこれで行ったのは、ま、ちと試してみたい事ありまして。

足元は2パターン。

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FFM6(Jim Dunlop)~ファズor Germaster(Sound Wave Lab)~トレブル・ブースター

BB Preamp AT(Xotic)~オーバードライブ

CE-5(BOSS)~コーラス

DM-2W(BOSS)~ディレイ

micro amp(MXR)~クリーン・ブースター


試したかった事と言うのは、AT130とBB Preamp ATの相性、そしてBB Preamp ATのゲイン・ブースターとしてのFFM6とGermaster。ライブは360C63なんだが、ま、未だ良いかなと思ったのと、良かったらこのままでも良いかなと思って。

AT130とBB Preamp ATの相性、うん、期待したレベルはクリアーしてた(含みのある言い方w)。

中域の密度が濃い感じがあるも過度ではなく、箱鳴りするAT130でもToo Muchじゃない。何より低域をグッと削れるので、アンサンブルで低域が重ならず抜けの良いサウンドが得られてよい。「歪んでいるんだけどヘヴィではない」と言うワタクシ好みの歪み。コンプレッション感も、良い。

このエフェクター、やっぱ凄く良いと思う。Andy Timmonsと言う僕には馴染みが薄いギタリストのシグネイチャー・モデルが凄く良いって、なんか不思議だけど・・・・。

不満を覚えたのは、なんかねぇ、通常ラインのBB Preampで感じた「音の硬さ」を、このペダルでもやっぱ感じたんですよねぇ・・・・ううん。

それを好むか否か、は、趣味のレベルかと思うのですが、僕は許容範囲ながらもちょっと気になった。ニュアンスで言えばDynamic Driverの方が好きだなぁ・・・・。

ただ、FFM6、Germasterとの相性は凄く良い。

FFM6+BB Preamp ATは、リア・ピックアップとの組み合わせでエンハンスがありながら太いサウンドが出て気持ち良かった。

Germaster+BB Preamp ATは、カリッと抜けがあるサウンドでこれも好き。うん、甲乙付け難い。欲しい音がどっちかで選べばいいな、これ。

で、紹介しておりません小樽で買ったDM-2W。最近日本製にシフトし螺子は銀螺子になったんですが、「DM-2で銀螺子は無いわ」との拘りで敢えて黒螺子台湾製を選択・・・・と言うのは後付けの理屈。小樽の玉光堂で買いたくて、小樽の玉光堂にはこれしかなかったのさ。ま、ぶっちゃけどっちでも良いんだが・・・・。

このペダルの紹介文、未だ書いておりませんが、使い勝手が良いディレイです。DM-2より多機能だけど迷う事は無い。BOSSって直感的に使えて良いんだよなぁ。

そんな、練習でした。

あ、でもライブはやっぱり360C63かなって思いました。

理由はAT130の箱鳴り。ライブハウスだとハウリングすると思う。

スタジオでは(立ち位置などで)調整可能ですが、ライブだと勝手が違って調整難しいかなと思ったのです。対策は色々とあるのですが、ま、回避してしかるべきかなと・・・・。

セミアコながら箱鳴り感が薄い360C63はハウリングに強い。昨年のライブでも全く問題無かった。小樽でRickenbacker買おうかなと思ったのもライブを視野に入れてで御座いました。

と言う訳で暫く360C63が僕のメインとなりますです。

フレットの摩耗がちょい気になる。ライブ終わったら交換かなぁ・・・・。

BB PREAMP 2017 ANDY TIMMONS EDITION

リーダー

リーダーです。

帰省した際、思いがけずRickenbackerは330のMaplegloに遭遇し、何と無くRickenbackerが弾きたくなり、360C63をケースから取り出す。

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う~ん、やっぱ格好良いね、Rickenbackerって。

あ、見た目だけじゃなくてサウンドも好きです。

Rickenbackerのサウンドって、カリカリしてて、低域が弱い。

なんか独特の「硬さ」があるサウンドに思い、そのサウンドが結構好みだったりする。

「硬さ」とはなんぞ?と思う方いらっしゃるかと思いますが、まぁ、なんかRickenbackerってテンション(弦の張力との意味での)が高いんですよね。

結果、弦振動が少ないサスティンの無いサウンドになると思料している訳です
(それをJingle Jungleサウンドって言うののかな)。実際、チョーキングなんぞすると「(他の手持ちギター比で)あ、きつっ」って思う。

スケールは短いし、弦を裏通しする訳じゃないのになんなんでしょね、このテンション。

低域が強いギターのサウンドが好みじゃないワタクシ。正確に言うと、ギターの低域はタイトに鳴って欲しいワタクシ。「輪郭がある低域が出るギター好き」とも言える。

フジコ・オーバードライブは低域が強いバンドなので、僕まで低域出したくないと言う気持ちが強く、それ故に低域が弱いRickenbackerが好ましく思っちゃうのかもだけど・・・・。

さて、こんなん買いましたけど?

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Xoticさんのエフェクター、BB PreampのAndy Timmonsのシグネイチャーです。

購入したのは・・・・北海道から帰省した先の土曜日です。うん、何やってんだか。

名称はHPではタイトルの通りですが、BB Preamp ATと略されているサイトが多く、なんかよく分かりませんw。序に言うと、世界限定3000台と書かれているHPもあれば4000台と書かれているHPもあり・・・・w。

Andy Timmonsと言うギタリスト、うん、申し訳ないです、良く知らないのです。Danger Dangerに在籍・・・・あ、Danger Dangerも良く知らないですごめんなさい。

You Tubeさんで見ましたが、テクニカルなギタリストですねぇ・・・・ううん、僕の様なポンコツ・ギター弾きがそんな人のシグネイチャー買って良いのか・・・・?

Xoticさんの初期の3機種、RC Booster、AC Booster、そしてBB Preamp。AC Booster以外は買いまして、で、BB Preampは売却しました。

BB Preampを売却したのは、その硬いサウンドが好みじゃなかったから(デザインも好きじゃなかったんだっけ?)。

で、今回これを買ったのは、その硬さが緩和されていたから。



「ん?違う?」とのコメントを頂きそうだ・・・・w。

オリジナルの(と言ったら語弊あるかな)BB Preampは、バリっとした歪みなんですが、こちらはもう少しマイルドに感じたのです。コンプレッションが強いのかしらん。で、その感じが凄く良いなぁと思ったのです。

イコライザーは2バンドですが、(イコライザーが無い)ミッドを強めに出す感じがあり、TS系とカテゴライズされるのかな。ハイとローを抑えている感じは無いのですが、ミッドは強いと感じました。

で、その2バンドのイコライザー、歪みに連動している訳じゃないみたい。Gainを絞り切っても効くので。

で、それが凄く良い。

僕は、アンプをクリーンに設定しておりまして、で、クリーンはドンシャリなサウンドを好むのですが、アンプをドンシャリにセッティングすると、歪ませた時にローがルーズになるのが嫌で・・・・。

結果、「歪ませて使う機会の方が多いよね」って事で、アンプは歪ませた際に良い感じになる様に、線が細い設定にしております(要するにドンシャリの「ドン」が無い感じです)。

出来れば、アンプはクリーンのドンシャリにしておいて、で、ペダルで歪ませた際にローがタイトに出て欲しいと思っておりまして、で、2バンドのイコライザー付きのペダルでそれを狙った事は幾度かあるのですが、低域とゲインが連動している機種が多く、欲しい感じ迄Gainを上げると低域が強過ぎて、「う~ん」となっておりました(そんな訳でローがタイトなRickenbackerが好きなのですよ)。

その解決にBB Preamp・・・・と言う事で過去購入したのですが、先述の通り「硬い感じのサウンド」がどうしても好きになれず、結局手放してしまった。

その「帯に短し襷に長し」な状況を解決しやうとトレブル・ブースターなんぞを導入していたのですが、このBB Preamp ATは1台で欲しい感じにしてくれそうなのでありんす。ああ、LEDの位置は通常バージョンのBB Preampのそれの方が好きだ。Xoticさんのペダルって、クリック・ノイズが無いのは凄く好きなんだけどスイッチが固いんで、ON-OFFの際に足で隠れない位置にLEDが合って欲しいんだけどなぁ・・・・。

因みにBB Preamp、コンプレッションを操作「BB Preamp Comp」って機種もあって、それも試した事があるのですが、なんかピンとこなかった。僕の苦手なBB Preampのエッジ感は矢張り感じて、僕の耳が正しければ、BB Preamp ATは、単純にBB Preampにコンプレッションを齎しただけではないんじゃないかなと感じている。寧ろ中域を操作出来る「BB Preamp MB」のミッドを1時にした時の方が近く感じた。



多分、コンプレッションとミッドレンジがチューニングされたBB Preampなんじゃないかなと思いました。

以上です。

このペダル紹介らしい紹介もして居ませんがw、万が一にも僕と同じジレンマをお持ちのギタリストの方がいらっしゃったら、これ、試す価値あると思います。

帰省便り2018(後半戦)

リーダー

リーダーです。

簡素に済ませる筈が思いの外長くなった帰省便り2018。

と言う訳で後半戦で御座います・・・・と書き出して気付いたが、もうそんな書く事無いかもだ。ええい、一辺に書いちゃえば良かった!

8/30(木)

本日は札幌を堪能する事にした。

理由は、帰省中一番天気が悪い日だから。

地下街や地下鉄が発達している札幌なので、帰省した場合雨の日に行く事が多い。

午前九時過ぎには札幌の駅前に居た。

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朝食も採らずに来たので、軽く食べようと某ビル地下の喫茶店でモーニングを頂く。

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ベルベットの椅子、分厚いバターたっぷりのトーストにサラダとゆで卵。ふと見れば明らかに出社直後にサボりに来たと思しきサラリーマンのおっさんが裏びれた感じを演出。

うん、良い。

行程も考えずに来たのでさて何処へ・・・・と考えて、まぁ宛が無いのが良かろうとの結論となる。

取り敢えず大通公園へ歩を進める。BGMはこちら。



交差点で信号を見れば東京にはないデザイン。

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LEDだろうか、非常に薄い。このデザイン、雪が積もらなくて良いかも。

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札幌テレビ塔。

大通公園では芸人のオクラホマさんがTV番組のオープニングの撮影をしていた。札幌で芸能人って初めて見たかも。

地下街に入る。

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我が青春の4丁目プラザ。高校時代は此処の中古レコード屋さんに通ったなぁ・・・・もう無いのかなぁ・・・・あの店、今だから言えるけど店員さんの態度が酷かったなぁw。

4プラを後にし、一応訪れてみた。

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最近は「水曜どうでしょう」より「ハナタレナックス」の方が好み。後者は道外では殆ど放送していないのでDVD買おうかなとも思ったが止めた。理由は、DVDの編集が好きじゃないから。なんか、面白い所を結構カットしちゃってんのよね・・・・。

すすきのまで歩いて、目的地の一つに到着。

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そう、玉光堂の楽器センター。

平日の開店直後と言う事もあり人が居なくゆっくりじっくり見て回れた。

色々と見て回ったが、結局はワゴンセールの見切り品のコンデンサーを購入したのみ。使う当てがある訳じゃないのだが、過去2度程マウントした事があるお気に入りのコンデンサーだったので。なんせ安かったし・・・・w。

僕が所有するRickenbackerは360C63があったり、同シリーズのJet Gloの12弦があったり・・・・目を奪われる品が多かった(自分の持ってるギターに目が行くのもどうかと思うがw)。

一番欲しかったのはこれ。



ES-295と言えばゴールドだが、僕は敢えて赤が欲しいのだ。

入手しても、バンドでは使わないだろうけど・・・・w。

場所を北24条へ移し、数年前にSheep FactoryのAKIさんに教えて頂いたJINGLEさんへ。

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兎に角新古問わずエフェクターが充実。ふと見ればDallas-Arbiter時代のFuzz Faceがあったり、古いTS808があったり、かと思えば真新しいブティック・ペダルもあったり、ワタクシの様な者は入ったら最後、何も買わずに出るのが大変に困難なお店。中古のパーツ類も充実している。好きだけどお高くて買えていないFree The Toneのパッチ・ケーブルが中古で複数あり大分迷った(結局買いませんでした。パッチ・ケーブルは消耗品に思え、消耗品を中古で買うのはなぁ・・・・と思ったから)。

試したいペダルは数多くあったが、吟味に吟味を重ねTone Bender系のファズとXoticの某歪みペダルを試してみる。

前者は期待外れであったが後者は素晴らしいと思った。

「これは買っても良いかなぁ」と思ったが、お昼ご飯を食べながら取り敢えずちょっと悩もうとお礼を申し上げ一旦店を後にする。

北24条は良さ気なお店が多く、以前来た際に一つ行ってみようと思ったお店があったのでそこで食事しながら悩もうと思ったのである。

行ってみればまさかの休日。

何となく気が削がれ、まぁ欲しいと思ったペダルは東京でも入手可能だなと思って北24条を後にした。

取り敢えずすすきのまで戻る。

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折角だからラーメンでも、と相成る。

私見であるが、すすきの周辺のラーメン店は何処もそこそこ美味いと思う。

そうは言いつつラーメン横丁へ。

因みに・・・・

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ラーメン横丁は2つあって、最近の流行りがどっちなのか分からないが、ラーメン横丁で僕が好んで食べるのはこちら。

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そう、「ひぐま」さんである。

亡父が此処と、味噌ラーメンの元祖「味の三平」のラーメンを好んでおり、義両親を北海道に招いた際はこちらに連れて来て好評であった。

こちらで食すは「ひぐまラーメン」。

店主の方曰く「醤油ベースのラーメン」との事だが、スープの色、味わいが僕の馬鹿舌には塩味に感じる不思議なラーメン。

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札幌ラーメンで醤油ベース、と言うと逡巡されるかもだが、美味しいので機会あれば是非一度。チャーシューがまた素晴らしく美味しい。

スープもチャーシューも、何と言うか「濃い味」と言うより「強い味」なのである。

一緒に「麦飯」も注文。これ、バターが入ってるんじゃないかな?そんな味がしたんだけど気の所為かな・・・・。

美味い美味いと完食し、さて如何しようと取り敢えず目に付いた喫煙可能な喫茶店で一服。

楽器屋を巡るか、若しくは当て所無く散歩するか、北大のキャンパスや展示物を見て回るか・・・・と考え結局は当て所無く散歩してみる。

狸小路だのその周辺だのを歩いてみたが、特筆する風景や出来事は無く。

札幌のソウルフードの一つみよしのさんで久々に餃子カレーが食べたいなぁと思ったが、胃には空きスペースが無く。

みよしの、好きなんだけどなぁ・・・・小樽にはもう無いんだよなぁ・・・・残念。

午後四時頃ので電車で小樽に戻る。

母に本日も俳句用の短冊を頼まれ、求められた倍の数を購入。前述の通り、これ持っては散歩が出来ないと言うかし難いのである。

母より追加で「花を活けるのに薄が欲しいから何処かで採って来て」と言われ空き地で入手。
オスパに寄って帰りたかったが、流石に薄持ってオスパには行けないよな、と真っ直ぐ帰宅。オスパ連続記録が此処で途絶える。

8/31(金)

老壮大学と言う小樽の高齢者のサークルの幹事をしている母が、俳句の展示物の搬入だのがあり朝から付き合わされ、向かうは先日行ったばかりの美術館。

帰京する前日なので、母にお昼をご馳走する事に。

小樽の玉光堂で遭遇したRickenbackerは330のMaple Gloを購入する事に決め、午前十時の開店まで散歩して時間を潰す事に。

美術館隣には、廃線になった線路痕があり、昔の駅が再現されていて歩くのに楽しい。

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天気は生憎だったが、散歩出来ない程ではない。

小樽を散歩出来る最後の日なので、お昼までゆっくり散歩して、昼食後にRickenbackerを買いに行って、郵送の手配をしたら余市まで足を延ばそうと決めたら某所より連絡が入りとある頼まれ事が発生し散歩を中断。

文具店でノートと筆記用具を購入。取り敢えず喫茶店で下書きを・・・・と「光」へ。

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珈琲と付属のカステラでお腹を見たしながら取り掛かる。1時間程粘ったが、流石にこれ以上は失礼だろうと場所替え。

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以前より気になっていた松田ビル1階の「並木」さんへ。

この松田ビル、可成り歴史があるビルながら観光施設ではなく現役で使われているのが素晴らしく宜しい。

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クラシックな照明

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歴史を感じさせる郵便箱

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重厚な雰囲気を醸すエレベーターの表示機。

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真鍮の行き先スイッチ。こう言うの、ホント萌える。

とは言えそれどころではなく、並木さんに入店し此処でも珈琲を注文。並木さんはランチ用かビーフシチューの香りが。あの匂い、絶対に美味しいと思う。来年食べよう。

うんうん唸って作業してたら母より入電。搬入作業が終わったからお昼に行こうと。

流石に1時間程の遅延は許容して貰い、作業を中断し母と待ち合わせ。

結局行けなかった(行かなかった)ので出前を頼んだ、父方の従兄を招くお鮨屋さんへ。

母に都合を伝え時間が無い旨伝えるも「お任せで食べたい」と我が儘を言い出す始末。

平日とは言え昼時で、お任せなんざご迷惑だろうと伝えるも聞く耳持たず。時間が無く慌てている僕は助走付けて殴りたくなる。

結局はたっぷりとお任せでお鮨を食す母親。生まれて48年で分かった。この人、人の話聞いてない。

母は食にはうるさい人で、特に海産物にはうるさい。

職人さんもそれが分かったと思われ、母の注文の幾つかに「余り良くないからこちらがお勧めです」と返していた。

「なんでも良いからとっとと食べてくれ」と思うワタクシは巻物を只管食す。

値段も量も、僕の倍は食べた母がやっと満足したのは1時間弱後。

海の街小樽と言えどもお任せで食べればそれなりのお値段・・・・はぁ、まぁ、良いけどさ。

「お母さんお腹いっぱい。夜ご飯は食べれないけど甘い物なら食べれそう」と言い出したのでクレープ店のCafe Baalさんへ。

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時間が無いのでテイクアウトにした次第。

帰宅し本格的に取り掛かる。小樽最後の日はこんな風に過ごした。

一段落し、自宅に置いてあるギターを弾く。

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EpiPhoneのRiviera。昔のメインギター。購入したのは随分前だった筈。

米国産のヴィンテージでもなく、ジャパン・ヴィンテージでもない。

しかしながら凄くしっかりとしたギターだった。ネックは良い感じのローズ指板で、最近じゃこの価格でこの指板は難しいんじゃなかろうか。

若干ネックの反りはあったが調整可能な範囲で直ぐに落ち着いた。

ギターを弾いてたら甥っ子と弟到着。食後、最後のオスパへ。

午後十時過ぎとは言え金曜日の夜だから混んでいるかな、と思ったが空いていて貸切状態。

甥っ子と話をしながら小樽最後の夜を温泉で過ごした。

9/1(土)

帰京する日。

早起きして庭に出てみる。

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三色スミレと朝顔は鳥が運んで来たものらしい。今年は芝桜が綺麗だったそうだ。

時間となり、甥っ子が駅まで送ってくれた。

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さようなら小樽。また次の夏に会いましょう。

帰京して、今回は仕事の関係で来れなかった家人に電話。ジムに行ってるとの事だったので晩御飯は外食にしようと決めて、時間があるので楽器屋に寄っちゃうワタクシ。

そんな日常が、なんか嬉しかったりする。

帰省便り2018(前半戦)

リーダー

リーダーです。

ご無沙汰をしております。

さて、1週間程北海道は小樽の実家に帰省しておりました。

となりますと毎年恒例帰省日記・・・・だが、滅茶苦茶疲れてて書きたくねぇw。

備忘にとTwitterを更新してたんだけど、うん、ありゃ楽で良いわ。Blogが廃れてTwitterやInstagramが流行ったのは大いに納得。

おっと、閑話休題。

と言う訳で、面倒なんで今年は簡易版でお届けします、帰省日記。

ご了承下さい頂けますと幸甚に御座います。

8/24(金)

台風20号の野郎の所為で飛行機の運航が危うく、慌てて影響が少ないであろう早い時間帯に変更。

フレックスと言う有難い制度のお陰で早くに会社を出て、早い便で北の大地へ。

訳1年ぶりの北海道は生憎の雨も心地良い気温で頬が緩む。

実家では母に痩せた事を危惧される、が、食生活を少し変えた結果である事を伝える。

太っても痩せても心配されるのは、50歳手前の息子であっても「子供」だからであろう。

一部で話題の「ママ閉店」は母には当て嵌まらないらしく、彼是と世話をされそうになるのを何とか逃れ、仕事の気になった事をメモに取っておこうと自室の机に腰掛ける。

筆記用具は素人絵画を嗜んでいた亡父のデッサン用の鉛筆を拝借。

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今は無きNationalブランドの鉛筆削り器で鉛筆を削る。これ、物心ついた時からあったんだよなぁ・・・。削りカスを集めて庭に置けばミヤマクワガタが採れたんだよな、等を思い出し感慨に耽る。

一段落して就寝。

8/25(土)

親戚と母がお世話になっている方々にお土産を配る。これは帰省翌日の恒例行事。

近所の親戚の家へ向かう途中、子供の頃の遊び場であった裏山の前を通る。

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霧の中の裏山は、幼少期と同じ佇まい。

沢でザリガニやら蛙やらを採ったり、粘土を採ったり・・・・ああ、冬は兎の足跡を追いかけて山超えた事もあったなぁ。

散弾銃の弾を拾って、なんか怖くなって捨てたのは何故だったろうか。かっけーと喜んで拾って来そうものなのに。

土産を配り終え、母が近所の集会所で母校の中学校の吹奏楽部の講演会聞きたがり何と無くお付き合いも、思いの外人が多くて僕は席を譲りがてら中座。

集会所前の自動販売機でこれを見付ける。

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いろはすさん、攻めてるなぁ・・・・。

気にはなったが自分では飲みたくなく、後日愚弟にお見舞いする。「いや、普通の味だよ?」とは愚弟の感想。どうせなら味も攻めまくって欲しかった。

ワタクシの好きないろはすは絶対にこれ。

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帰郷する度に必ず飲んでいる。

どうでも良いが、最近無色透明の味付き飲料が増えて来たよな。零した際に染みにならない配慮だろうか。

その後、母に昼食をご馳走すべく市街地へ(やっておかないと後々五月蠅い事になる)。某ホテルの和食を母が所望したのでお付き合い。期待してなかったが凄く美味しかった。

素人俳句を嗜む母が吟行に行くと言うので別れ街をぶらぶら。

先ず向かうは長崎屋。お目当ては玉光堂

何と無く地元に、それも観光客相手じゃないお店にお金を落としたいと思うワタクシ。特に玉光堂さんにはずーっとお世話になっていたので応援したい。買えない楽器を眺めていた学生時代、「いつかお金溜まったら買いなよー」と優しく沢山のパンフレットを頂いたご恩は忘れぬ。

DM-2Wを買おうと思うも、どうせなら玉光堂で・・・・と我慢していた此処数カ月。

「DM-2W以外に良いギターあったら買おうかなー。Rickenbackerの330のMaple Gloとかあれば無理してでも買うのになー」等と呑気に考えて店舗に入れば、本当にRickenbackerは3304のMaple Gloがありやがる。

「ななななななななんで?え?え?え?」とパニックを起こすワタクシ。

いえね、地方の、失礼ながらそう大きくは無い楽器屋さんで、Rickenbackerがある事も、それもMaple Gloなんて色がある事も、こりゃ可成りな確率な訳でね。

「こっ、これは運命と言って良い遭遇ではなかろうか・・・・?」と思うも、絶対無いだろうと思っていたから「ギター買おっかなー」とか思えた訳で、いざ目の前にすると尻込みしまくるワタクシ。

取り敢えずDM-2Wを買いつつ、商品の情報を伺う。

う~ん、買っても・・・・良いかも・・・・。

取り敢えず買ったもの。

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(向かって右手のコンデンサーは後述するが札幌の玉光堂で購入した)

流石に直ぐ買えるお値段ではなかったので一旦保留。気持ちを落ち着かせねばと小樽の2番目に古い喫茶店「光」にて暫し逡巡。

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喫茶店で珈琲を飲む、と言う行為は、珈琲の味を楽しむのではなく雰囲気を楽しむ事も重要に思う。是非はあろうが、僕は「雰囲気を味わう喫茶店」「味を味わう喫茶店」「のんびり過ごす喫茶店」の三分類にカテゴリー分けしているが、光は「雰囲気を味わう喫茶店」である(珈琲の味も好きですよ?)。

しかし今は雰囲気を味わうどころではない。「えーっと、あれとこれを売って大体この金額だろ?って事は差額これで・・・・行けるな、行けるよな?」とか考えている始末。

直ぐに売れる事は無いだろうし、暫く悩もう、と散歩再開。アーケード街を抜ける。

目的無く歩くに小樽は本当に良い街である。

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テレビで小樽が紹介されると登場の機会が多い店。僕も好きだが並んで迄食べようと思わない。寧ろ正福屋さんの方が味は好きである。ノスタルジーを味わうなら別だけど。

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小樽B級グルメ、として最近持ち上げられているあんかけ焼きそばで人気のお店。「小樽市民のソウルフード」と紹介される事もあるあんかけ焼きそばだが、僕が幼少の頃はそんな話は聞かず、そう言われたのは此処数年である事を考えると、まぁ、恣意的なブームであろう。強いて言えば、甘辛の焼き鳥と保証牛乳のソフトクリームが小樽市民のソウルフードに思う。

雨も上がったので、お世話になってる方々に海産物を送り、その後住吉神社さんへお参り。

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此処の参道は一見の価値ありに思う。

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急階段を改築するとかで工事中。社務所にご神体が移されていた。

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この急階段、僕は凄く好きだったので残念。

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此方にスロープも設けるらしいが、スロープ作るなら階段はそのままで良いのに、と部外者ながらに思った。

ま、色々とあるのでしょう。

此方にお参りに来る様になったのは、亡父が入院した病院が近く、暇を見付けてお祈りに来たから。

快気を願ったのではなく、成るべく苦しめないで欲しいと言う事を祈って、結果その通りになったので、以来お礼参りをしている。雰囲気も好きな場所なので、それがなくても散歩には来ていただろう。

その後、祖父母の位牌がある龍徳寺に向かいお参り。

このお寺の納骨堂は可成りの広さで、それ故かひんやりした雰囲気がある。この雰囲気は嫌いではない。

亡父に馴染みが深い小樽運河を回ろうか、と思ったが、最近は大陸系の観光客向けの街並みになっちゃって、その空気がどうしても馴染めず遠くから見るに止めた。

んでもって当然向かうはこちら。

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昨年は買わなかったが、特に期限は無いらしいので10枚綴りの回数券を購入。

久々のオスパさんの露天風呂で癒される。僕の様な貧客にも労いをしてくれる様なオスパさんには感謝しかない。

オスパからぶらぶら自宅へ。

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裕次郎記念館の跡地は、石碑の痕だけが名残となっていた。義両親を案内した場所が無くなるのは寂しさしかない。

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増毛連山は雲で見えずも、寂寥感ある海は昔のまま。

夜に愚弟と甥っ子が来る。

亡父と大変に気が合った甥っ子は、今年から北海道で就職。母(甥っ子からすれば母方の祖母)を慮って北海道に就職場所を決めたらしい。可愛い奴だ。実家までは車で2.5時間掛かるのに態々来てくれたのは嬉しいが、「オスパ行こうぜオスパ」と騒ぐのはなんとかならんか・・・・。

と言う訳で5時間ぶり、本日2度目のオスパ。

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嫌がる愚弟も強引に誘う。余る筈の回数券が一気に3枚減る。

甥っ子に誘われ、嫌々ながら来た訳だが、午後十時過ぎのオスパは中々に良い。何より人が少ないのが良い。午後十一時半に休憩室が消灯される為か、午後十一時過ぎには略貸し切り状態であった。

午前から午後三時、この時間は基本的に老人が多い。午後三時から午後六時、この時間は運転手さんが多い。そしてそれ以降は、主にフェリーに乗る人が汗を流し休憩するのに使われている模様。

オスパの達人の事を「オスパー」と勝手に呼んでいるワタクシ。各時間帯にそれぞれオスパーが居るのだが、オスパーの中でも上級者、言ってみれば「プロのオスパー」と称すべき人が各時間帯に居る。

午後十一時のプロのオスパーは、湯船の中で腹筋していたお方。

当然寝転がると湯の中に沈むのだが、呼吸する為には腹筋せねばならない訳で、「あぐわっ」「おごわっ」「ふごわっ」と言う声が、閑散とした男湯に響き渡り風情に彩りを与えていた。

そのプロは、最後に「よしっ」との掛け声と共に上がって行った。うん、なんだろう・・・・色々と怖かった。

8/26(日)

愚弟と甥っ子に誘われ朝里(土地名です)のカレー屋さんへ。

特にカレーが好物ではないワタクシだが、「此処のスープカレーは本当に美味しいから!」と愚弟と甥っ子が輪唱し、更には母まで合いの手を入れやがり馬鹿のミルフィーユ。断るのが面倒臭くなったので渋々向かう。

結論から言うと、死ぬ程美味かった。と言うか、カレー、特にスープカレーが好物とは言えないワタクシが「これ、滅茶苦茶美味しいじゃん!」と叫ばずにはいられぬ程に美味しいのだから、どれだけ美味しいかご推量頂きたい。

その店の名は「Otaru Avanty」。

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余程通っているのか、愚弟が「いつもの」と言っているのが通じているのに驚いた。スープカレー屋さんで「いつもの」が通じる奴ってどうなんだろうと思うが(庄屋さんで頼まずともビール三杯と緑茶が出て来るのもどうかと思うが)。

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お勧めは愚弟が頼んだカシミール。滅茶苦茶美味い。僕はトンポーロを頼んだがそれも凄く美味かった。甥っ子は何だったかな?チキンだったかな?

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カシミール

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チキン

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トンポーロ

因みに、「ダムカレー」と言うコミュニティみたいのがあるみたいで、こちらのお店にもあった。

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カレーも美味しいんだって。

「こりゃ美味いわ。来年も絶対来るわ」と言えば「ああ、9/4で閉店だよ?」と・・・・。

こんなに流行っているのに何故?と問えば店主のご夫婦が引退されるからだそうで・・・・残念でならぬ。

行ける方は是非。あ、今日で閉店だ・・・・。

食後、さてRickenbackerは330のMaple Gloを・・・・と思えば甥っ子が「車あるからドライブ行こう!」と五月蠅い。

毅然とした態度で拒否すれば「あー、これあのパターンだ。”一緒に行っておけばこんな事にならなかったのに”的な・・・・」と脅し文句をのたまいだし、再び愚弟と母が合の手を入れ馬鹿のトリコロール。

こんな時に相手を黙らせる方法はただ一つ。と言う事で不承不承お付き合い。

メイプル街道を進み、左手に小樽ワインの工場を見やり先ずは毛無山。夜景が凄まじく綺麗な展望台だが、小樽から増毛連山の山並み、石狩湾を一望出来る日中も又宜し。

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寒帯特有の濃い緑。ありきたりな表現だが心洗われる思い。

「折角此処迄来たからキロロ・リゾート行こうぜ」と相成る。男二人で夏のリゾート地。その事実に死にたくなる。

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冬場の方が有名だろうが、夏場もレジャー施設が充実してて楽しめそうである。「あー、こりゃ絶対友達と来るわ~」と甥っ子が騒ぐ。馬鹿と夏のレジャー地・・・・こんなに似合うものは無い。

「珈琲でも飲もう!」と探せばセンター入口に発見。

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その名も「Double Black Mountain Cafe」。

リゾート地の珈琲なんざ大した事無かろうと思いつつ冷たい珈琲をオーダー。甥っ子はニュージーランドのコーラ。馬鹿とコーラ程似合(以下略)。

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で、この珈琲が死ぬ程美味くて驚いた。リゾート地にさり気無くある喫茶店の珈琲じゃねえよ。ふと見れば珈琲の本が沢山・・・・。

聞けば清澄白河の焙煎所で焙煎した珈琲を取り寄せているんだとか。酸味がある珈琲は得意じゃないがこれは美味しかった。母と家人にとお土産で珈琲豆を購入する程に美味しかった。因みに、コーラも抜群に上手かった。味に拘りを持ってやっている喫茶店に偶然遭遇する喜びは堪らぬものがある。

「俺がドライブ誘ったからだよな。な?」と五月蠅い甥っ子が居なければ完璧であった。

「帰り道にお墓参りも行こう」と相成り、母方実家の墓がある奥沢墓地へ。

可成りな急斜面にある墓所。久し振りに来てみれば思いの外綺麗で驚けば、甥っ子が掃除したんだそうな。時々こう言う事をしやがるので怒り難い。

水場で見付けた物騒な看板。

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実家の半径5キロに日本最大の猛獣が居るとはねぇ・・・・何と言いますかねぇ・・・・。

クマに死んだ振りは一切効かず、火と蛇は多少恐れるらしい。家人曰く「くーまさーん」と近寄ったら吃驚して逃げるんじゃねえかとの事だが、リスク大き過ぎんじゃねえか?

その後、Facebookでお付き合いがあるKawamuraさんが営む北運河の「艀」へ。あ、艀って読めます?「はしけ」ですよん。

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昔の観光船を改造されて作られたライブが出来るカフェ。

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鴎と魚(多分ウグイ)に餌をやりながら珈琲を頂く。

「俺さ、こう言う風に日曜日を過ごしたいんだよ」と言う甥っ子。珍しく気が合ったな、と返す叔父。

暫くのんびりと話をし、翌日は仕事なんでもう帰りなよ、と甥っ子を即せば「あ?オスパ行くでしょ?」との返し。

オスパは行くが貴様とは行かぬ!との発言は無視され、甥っ子と連日のオスパ。

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オスパの写真、もう良いよな・・・・。

オスパの休憩室の食堂であんかけ焼きそば、ラーメン、炒飯を分け合い食すが結構な量で残してしまう。味は美味しい。態々食べに行くって程ではないにせよ、充分に満足行く味であった。

オスパで甥っ子と別れ、近隣をぶらぶら。

日曜日の夜の小樽の寂寥感が堪らなく心地良く湯冷まししながら暫く歩く。

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人気の無い某施設の表廊下を音楽聞きながら歩けば心地良し。聞いていたのはこの曲。



この曲のスネアの音、好きなんだよな・・・・。

一人で寂寥感のある街をノスタルジーを味わいながら歩く。うん、僕はこう言う休暇を過ごしたかったんだ。こう言う時間を過ごす為、ってのが帰省している理由の一つ。

何と無く飲みたくなってネクターを買って帰れば、「あら~、どうしてお母さんネクター飲みたいって分かったのぉ?」と自分にだけ好意的な解釈をする母に略奪される。最近、否定するのが面倒になったのは、こう言う方々に囲まれているからか・・・・。

8/27(月)

以前近所に住んでらした方が亡くなり母を葬儀場まで送る。

亡父が入院していた病院でお会いしたのが最後となった。

喪服も無いので出席は出来ずで、母に託して僕は小樽の街を歩く。

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古い地下道はどこか不気味で良い。夜歩くと尚宜し。

小雨の中歩けば暫くして晴れ間が見え、近くにある五百羅漢を見に行こうと思い立つ。

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雨上がりの坂道は晩夏の匂い。雨の雫を宿す木々の所為か。

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突き当りで見付けた急な階段。向こう側が見たくてならぬが、この手の階段は私有地な事が時々あり自粛。今思い返せば地図で確認知れば良かったぜ。

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途中で見付けた急勾配の坂道。左右の石垣はしっかりしており、以前此処に家があった事を想像させる。

この道は行っても良かろう、と判断し歩を進める。

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登り切った所で海が見えた。うん、散歩ってこれがあるから止められない。

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昔の電話ボックスだろうか・・・・なんか、良いね。こう言うのを街中で時々見付ける。

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と言う訳で五百羅漢。

以前家人を連れて来た時は「怖い」との事だったが、月曜日の朝、誰も居ない中参拝所に入れば、古くは桃山時代の仏像他多数が一斉にこちらを見る様な錯覚を覚え少し後ずさった。

サルトルが「出口なし」で「地獄とは人の目」と書いていたと記憶しているが、それを思い出した。

参拝を終え坂を下る。

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塩見台川かな。川に橋を架けてその向こう側に立つ家が多く、なんとも不思議になった。

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左手に廃墟があったんだけど、これ、雪積もったら怖いよな・・・・。

ゆっくり寄り道しながらの散歩。気が付けば3時間程歩いてた。坂道が多い小樽の散歩は脛が筋肉痛になるw。

昼食でも、とお気に入りの喫茶店「コロンビア」へ。

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赤いベルベットの椅子、シャンデリア・・・・うん、最近はこう言う喫茶店が少なくなってね。来るとホッとするんだよね。

軽く散歩を済ませ散歩再開。山田町、東雲町辺り。

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缶友会館は一度中を見てみたい。

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坂を上って寿原邸へ。

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ここ数年閉鎖されており中が見れない。以前家人と此処に来た時に「本陣殺人事件ごっこ」をしたのであるが、和洋折衷の良い邸宅であった。

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うん、夫婦で何してんだ?

水天宮さんへお参りに。

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此処から見る小樽港が好きである。

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水天宮の一番の見所は廃墟に近い裏参道の階段。

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この階段、凄く好きでね。

母のお茶の先生がこの階段を下った辺りにいらっしゃったとの事。住むに便利な場所ではないが、景色は素晴らしいであろうなぁ。

水天宮の近くには、朝ドラは「マッサン」のモデルとなったリタが炊き出しをしていた教会があったりして、散歩するには楽しい名所が多い。

水天宮を後にし散歩再開。

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散歩途中に見掛けた銭湯。偶にはオスパ以外で・・・・と思うもお休みであった。残念。

てな訳で本日もオスパで汗を流し帰宅。

8/28(火)

父方の従妹が9/2の日曜日に父に焼香に来たい旨の連絡を母が受ける。

折角だからお鮨をご馳走したいと母が言い出すが、行き付けの「こうじ」は日曜日が定休日。しかも帰省してから電話をするもお休みなのか繋がらない。

じゃあ何処で?・・・・と悩む母。以前お世話になっている方のお宅で出前で取ったお鮨が美味しかったとの事を思い出し、では下見がてら行きましょか?と向かう。

お店に入る前、試しにもう一度「こうじ」に連絡入れてと依頼され入れてみれば繋がり、母にその旨伝えると「行きたい行きたい」と謎のダンスをしながら騒ぎ出す。

五月蠅いので予約をすれば意気揚々と向かう母。その背に向かって「こうじ行くのは良いんだけどさ、下見どうするの?」と聞いてみる。

「・・・・・・・・すっかり忘れてました」と余りの動揺に実の息子に敬語になるご母堂。取り敢えず予約入れた以上行かねばならぬとこうじへ。相変わらず美味しいお昼を頂く。

昼食後、甘味でもご馳走しようかと声を掛けるも頑なに別行動をしようとする母に違和感を覚え、「何か企んでるでしょ?」と聞けば、行こうと思っていた店に行って食べてみようかと思うと言い出す。

鮨12貫食べて更に食すは余りに無謀であろうと母を止めてる最中甥っ子から入電。明日休暇を取って免許の更新があるから今晩来るとの事。

であれば夜に行こうと思っていたお鮨屋さんの出前を取れば良いんじゃないの?と母に提案してみれば顔を輝かす。

「昼と夜お鮨だけど良いの?」と問えば「問題ないです」と力強いお返事。「いや俺そんなにお鮨好きじゃないんだけど・・・・」と言えば「ご飯チンしてあげる!」と有難いお言葉。

止む無くお寿司の出前を注文させて頂く。夜に家人とにの顛末を話せば「お義母様本当にお上手です!そうすれば1日2回お寿司食べれるんですね!奴のお金で!」とか言い出し収拾が付かなくなった事も書き残しておこう・・・・。

海まで吟行に行くと言う母と別れ散歩をしてみる。本日は文学館と美術館へ。因みに同一のビルである。

先ずは美術館

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美術館はスウェーデン・アートの展示物。中々見応えがあった、が、3階の一原有徳記念ホールの展示物が素晴らし過ぎてそちらに多くの時間を割いた。

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こんな版画(?)なのだが、兎に角圧倒された。

作業場の再現も展示されていて、なんかもう・・・・萌えたんだよオジサンは。

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良いなぁ、なんか、良いよなぁ・・・・。

その後文学館へ。

文豪とアルケミストの展示物は分からないのでスルーしたが女性が多かった。

その他、怪談文学展なんぞをみやるも、そんな物より小林多喜二のデスマスクとその解説文の方が余程怖い訳で・・・・。

小林多喜二の展示物で何より怖いのは、小林多喜二の遺体を取り囲んで沈む人々の写真。明日は我が身か的な恐怖心が写真から見て取れる。

怪談を聞かせる一角があったが・・・・

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寧ろ建物の水場の方が怖かったっす。

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そんな訳で色々と堪能。因みにこの建物は昔貯金局だったとか。

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名残はこのプレート位かな。

母から、俳句用の短冊を買って来て欲しいとの依頼を受ける。

それさー、買っても良いんだけどさー、意外と荷物になる大きさでさー・・・・。

と言う訳で少しばかりの散歩をして短冊買って帰宅。なんだろう、自分のね、時間がね、無いのよね。

夜には甥っ子が再びやって来る。

出前の鮨を出せば「美味いわー、人の金で食う鮨は美味いわー」と言いながら母と食べていた。

「じゃ、行きましょうか」との発言に一切反対せずにオスパへ。

「沁みるわー、人の金で入る温泉は染み入るわー」と言いながら浸かっている甥っ子に殺意を超えたものを覚える。

明日の朝飲もうとネクターを買って帰る。母に飲まれても良い様に2本買って帰れば、翌朝「2本もあるー嬉しー」との母の発言に只々絶句。

8/29(水)

週間天気予報では、帰省中一番良い天気の日。

では景色の楽しめる場所へ・・・・と言う事で祝津はおたる水族館

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平日の午前中なんて混んでないだろ、と高を括って行ったが思いの外の賑わい。主に子供の集団。そう言えば子供の頃の遠足で来たわ。

あの子達が大きくなったら、僕の様に懐かしくて来る事になるんだろうか。

では、水族館の写真をば。

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入口の海亀。ノスタルジックなプールに大きな亀。取り敢えず萌える。

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海洋生物の巨大水槽。結構いつまでも見てられる。

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オショロコマとヤマメの淡水ゾーン。ここも好きである。流れがあって良いんだわ。

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客商売を分かって居ないラッコの野郎。

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アマゾン・コーナーのアロワナ。台詞を付けると「でしょ?」じゃないか。

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ワタクシのメインの場所。巨大なオヒョウだのなんだのが360度の水槽で泳ぎまくる。此処に喫茶店作ってくれたら味は一切問わない事を約束する。

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外の海獣コーナーへ続く道。

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幼少期、母が一切食べさせてくれなかった食堂へ幼少期のリベンジに。感想は「お母さん、僕を止めてくれて有難う」。

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味は兎も角風景は良い。ノスタルジックな佇まいも良い。

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海はとても綺麗だった。

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海獣ショーの場所。

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ショー性が一切無いショーとして一部で話題のおたる水族館の駄目ペンギンの散歩場所の看板。

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アザラシは腹を見せ泳ぐ事が多い気がする。

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釣り堀で魚を釣ってみた。子供の頃は釣れなかったなぁ・・・・。

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手を洗う水場。これ、子供の頃から変わってない。

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海獣コーナーからトド岩を臨む。

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海獣の餌を奪う鴎さん。海獣に餌を上げられるのだが、鴎払いの棒が付いて来る様になっていた。

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おたる水族館にあるジョン・レノン・ミュージアム(冗談ですよ、溜念で)

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しっかり、ジョン(だから違う)

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アザラシ・コーナーのアザラシ。こう言う顔したオッサン、オスパに多数いる。

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海獣コーナーから上がるエスカレーター。MRIっぽい。

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エスカレーターを上った所から振り返る。日和山灯台が見える。

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出口からの風景。空が綺麗だった。

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水族館を出た所の傾斜面に居た羊。水族館・・・・だよな?あ、食堂のラム肉用かな(ヤメロ)。

水族館横の坂を上る。

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この風景に遭遇し、ああ、夏が終わるんだなって思った。

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秋赤音が風を定めて舞っていた。山の上はもう秋の気配が濃い。

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ぶらぶら歩いてホテル・ノイシュロスへ。家人が好きで2回宿泊した。海側の部屋から見る積丹半島の夕日は兎に角素晴らしいの一言。因みに食事が美味でランチだけもOK。

甥っ子達が小さい時は展望閣と言う名の宿泊施設で、今はスイートルームの場所が回転するレストランだった。馬鹿3名が大はしゃぎして一生懸命窘めていたのを覚えている。

喉に渇きを覚えレストランでリンゴ・ジュースを頂く。滅茶苦茶美味しかった。余市の農家さんと提携しているとかで、美味しかろうと苺とブルーベリーのジャムを購入。ま、母に取られたんだけどさ。

ホテル・ノイシュロスを更に上がればオタモイへ続く遊歩道の入口。

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以前「山道とは言えたったの6キロでしょ?」と歩いて自爆した。因みにこんな道。

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うん、気軽に歩ける道じゃないよね。

下りがてら海に目をやれば遊園地の観覧車。

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なんか、良いなぁ・・・・。

バスの待ち時間が結構あったので鰊御殿へ向かう。

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坂道を上がれば、シンガポールから来た新婚カップルに「この先の灯台に行きたいけど危険なのか?」みたいな事を聞かれる。

危険では無いが分かり難い道もあるので鰊御殿をすっ飛ばして案内。この先に余り知られていないが展望場所があるのでそこへも誘う。

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この灯台傍の展望台からの景色は大好きである。

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シンガポールの新婚さんは大変に喜んでくれた様で何より。メールの交換をし、写真を送り合った。

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いつまでも、お幸せにね。

バスの時間に合わせて戻り市街地へ。次の目当ては総合博物館の鉄道関係を集めた所(旧鉄道博物館)。

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野晒しな博物館だが、その分色々と触れて楽しい。

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座れちゃったりもするw。

たっぷりと堪能し、小樽駅まで散歩する。

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今回は食べる機会が無かった「なると」。食べたかったなぁ・・・・。

その後、オスパまで散歩し入浴。

今回のオスパでは、疲れや足の痛みが癒されるのを実感した。

温泉って効き目あるのねぇ・・・・。

ええい、簡易版で済ませる心算が長くなったな。一旦切ります。

第314回練習便り

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リーダーです。

さて、去る金曜日に以前お世話になった会社でお世話になった方々と食事なんぞをするワタクシ。

集ったのは3名。お一人は既に転職し、お一人はお世話になった部署から離れ、共有出来る話題は既に過去の物が多く、話のネタ尽きるるかなぁ・・・・との思いは全くの杞憂に終わり、いつも通り大変楽しく食事させて頂いた。やっぱ面白い人はいつだって面白い。頭の回転が速い人と話すのはいつだって刺激的な事である。

諸々と考慮し、場所を六本木としたのであるが、問題は東京エフェクターさんが近くにある事で、そしてもっと大きな問題は、開始時間が晩かったので東京エフェクターさんに立ち寄る時間があった事で、何より問題は、東京エフェクターさんに欲しいエフェクターがあった事で・・・・。

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うん、まぁ、そう言う事だよ。中身は下記に記載します、ハイ。

帰宅し、ミックスにメンバーの合意を得た次回作CD「Hotel Oregon Banquet」の最終チェック。

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(ビクシ画伯による悪意満載のジャケット画」)

色々と気になる箇所が無い訳じゃないが、絶対的な解がある訳じゃないので後は割り切るのみ。X BOXオフ会までに作ってオフ会参加者の方に押し付けたいとビクシ君が言ってたが間に合わずだったのが心残り。X BOXで読み込んだら機体が壊れる仕様にしていたのに残念だ(嘘)。

データをSDに移管し、マスタリングとジャケット・デザイン担当のドラムのTakayuki君に渡せば僕の役目は終了。

没となったファイルを削除。削除したファイル数は試行錯誤の証。今回は50を超えていた。1番古いファイルは昨年末のデータだった。うん、なにしてんだ俺は?

と言う訳で、ワタクシが今一番聴きたくないCD、fujico overdriveは「Hotel Oregon Banquet」、10月27日のライブで配布させて頂きます。

土曜日。

休日は相変わらず早い目覚め。

ベースの大先生のご都合で今週も練習なのですよ奥様。その代わりこれから2週間は練習無しなのですよ奥様。それに合わせてワタクシは8月最終週は帰省するのですよ奥様。

普段なら練習日前日に事前練習をするのですが、金曜日は晩い帰宅だったので土曜日午前に。

大体アレンジは固まった曲ばかりなんですが、ライブ披露予定のカバー曲(≒コピー曲)のアレンジが固まっていないので練習してみる。

ううん、なんかこう、なんかこう・・・・。

メジャーな曲のカバーってやっぱ凄く難しい。凄く難しい理由は、メジャーな曲故に曲に聞き馴染みがあり、我々の様なポンコツの集まりがどうやってもその劣化版にしかなれないからである。

ま、我々より格段に上手いバンドでもメジャーな曲は難しいかと。有名所ではThe Beatles。幾つか見て来たが、The Parotts以外は個人的にはきついものがあった。



「RAIN」をライブでカバーしちゃう辺りがなんかこう・・・・凄ぇ。

そんな訳で消化不良な感が残る。過去何曲かカバーをして来たが、個人的に満足感が高かったのは木村カエラちゃんの「BEAT」。


(ビクシ画伯による悪意満載の動画。ん、動画?)

うん、この頃はちゃんと練習してたんだな、格好良いじゃん(人様の曲)。

原曲をアレンジして、こう言う感じに仕上げられたら良いんだけれど、今回のカバー曲は何とも難しい。

やっぱ、これにした方が・・・・いや、何でも無い。



そんな訳で消化不良のまま家を出る。

正気を取り戻した気候は、北海道の夏の様な清々しさ。

練習前、楽器屋さんへ立ち寄るも目ぼしいブツは無い。まぁ、マネーもねー。

練習は、粛々と。

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(「Twitterのフォロワーさんから”いつもボーダーの服着てる”と言われたので今日は別のシャツにしました。さ、写真撮って下さい」と言うビクシ君。「じゃ、今日は写真無しね」と回答したらなんか怒ってたから撮りました)

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(ベースの大先生が入ってなかったので。ベースのネックの裏を見ると801Liveを思い出すのは僕だけではあるまい)



アレンジが大きく変わる曲は無かったが、「いつかこの段差すら超えられない日が来たら」と言う曲のサビのメロディをちょっとだけ変えて、「戦場に一番近い場所」と言う曲のドラムのリズム・パターンをちょっとだけ変えた。

後者はベースの大先生が違和感を訴えていたが、個人的には凄く良いと思った。ぶっつけ本番でドラムのTakayuki君に依頼したのでフィルやオカズを考えている暇は無かっただろうが、上手く行くんじゃね?と思っている。てか、ずっと気になっていた箇所だったのでなんとかしたい。

ま、録音物聞いて判断しまひょかね。

で、課題であるカバー曲。

あーでもねーこーでもねー・・・・と弄るも、どうにも上手く行かずで、その場で幾つか思い付くままに弾いてみるも、メンバー間で「良いんじゃない?」と選択したものが違う。

ま、録音物聞いて判断しまひょかね。

練習後、飲み会。

最近見掛けなかった店員さんと久々に遭遇。色々と頑張っている様で何より。良い娘さんなので頑張って欲しい。

ビクシ君が「塩スイカジュース」なる得体の知れぬ飲み物を頼んで自爆していたが、何故かお鉢がこっちに回って来た。うん、凄ぇ不味かった。全部飲んだけど。

19:30に僕とビクシ君は帰宅。リズム隊2名は飲み継続。よく飲むなぁ・・・・。

ベースの大先生が「ミックスダウンがトラウマになった」と仰っていた。

僕のミックスがNGで、で、ご自身でやられて、やってみたら、僕のミックスに対するNG理由が「リバーブが深過ぎる」であったのに、僕のミックスよりリバーブが深くて、それを突っ込んでみれば「確かにそうだ。じゃ、どないしようか」となり、ライブ決まって流石にもう時間も無くて、「じゃ、僕がもう一回やってみる」と引き受けたものの、やっぱりご注文が幾つかあって、「いやだからそれなら自分でやって・・・・」と振出しに戻りそうになるも、「もう時間ないでしょ!」と僕が切れて・・・・と言うコントを繰り広げた結果なのであるが、実はこれは今に始まった事ではなく、ミックスダウンの度にやってる訳で、トラウマになるのは寧ろこっちじゃね?と思うのだがどうだろう。因みに他のメンバーのコメントは「色々と調整してるのは分かるけど・・・・あんま変わってなくね?」であるのもトラウマだ。

で、本日のギター。

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我が愛器、Archtop TributeはAT130

事前練習ではStratocaster弾いて、ソリッド・ボディの取り回しの良さに「・・・・これ、使おうかな」と思ったが、やっぱりAT130が好きなのである。

足元は・・・・・

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Germaster(Sound Wave Lab)~トレブル・ブースター

Eternity(Love Pedal)~オーバードライブ

CE-5(BOSS)~コーラス

phase90(MXR)~フェイザー

micro amp(MXR)~クリーン・ブースター

前回練習で「足元はこれで決まりだなぁ」と書いて僅か1週間で変えてんじゃねえよと己に突っ込みを入れましたので突っ込みは不要です。

東京エフェクターさんで購入したのは上記Germaster。購入動機は別途紹介の記事を書かせて頂きますが、Rangemasterを模したトレブル・ブースターです。

これに合わせるオーバードライブは、久々登場のEternity。EternityはOD-1と並び僕の「基準値」的な位置付けのペダルで、Germasterの癖を把握したくて・・・・です。

Germasterとの相性と言うか、癖はなんとなく分かった。紹介記事で細かく触れるので割愛しますが、良いトレブル・ブースターです、これ。

Dynamic Driverとの相性も悪くないでしょう。Dynamic DriverはEternityより音の密度が濃いので、スッキリとブーストしてくれると思います。

カバー曲対策でやっぱりディレイが必要っぽいのでフェイザーは取り敢えず外す事になりそう(エフェクターは上限5個を原則としております)。

次回練習からライブの楽曲の練習を始めますので、暫し足元はそれ用にします(あんま変わらないと思うけどw)。

で、練習は2週間お休み。帰省するので暫く更新は無いと思います。

気が向けば、帰省日記書きますが、バンドのブログなので書かない確度が高いで御座る。

では、バーイ。

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リーダーです。

そう、僕は未だミックスダウンと言う名の無限の回廊に居る・・・・。

ミックスダウンの妙、と言うと大袈裟かもだが、全体像を考えながら作り上げて行かないとならず、メンバーから「ここもうちょっとこうして」に対応していると全体のバランスが崩れ、結果、希望に沿っても「いや、そうじゃなくてさ・・・・」的な感想になったり、希望に沿って作り「本当にこれで良いの?」と個人的に思っていたものがOKが出だったりで・・・・まぁ、混乱するったら。

ミックスダウンの過程に於いて、どうしても取捨選択しなくてはならい局面がありのだが、その工程を知っているこちら側は「それ、やってみたけど上手く行かなかった」を知っていても、説明するのは大変に難しく、「そこまで言うならやってみる」とやってみると、矢張り何処かバランスが崩れ、その調整をして・・・・と言うドツボ。

と言うか、Aと言う結果を求める場合、録音レベルでA'をやったから、Aと言う答えが出ないとおかしかろう・・・・と言うのなら良いのだが、そう言う風に行かないのがミックスダウン。

まぁ、Aと言う結果を求める為のA’と言う前工程無しで結果を得ようとすると、もう如何ともし難い。そしてそれを説明するのは非常に困難である。

そんな際の原点回帰、と言うとこれまた大袈裟であるが、参考にするのが下記。



The BeatlesのSgt. Pepper's Lonely Hearts Club Bandをチャンネル毎に分解したものだが、これが結構参考になる。実践は難しいが・・・・。

何より参考しているのがボーカルのリバーブ感。ふんふん・・・・と参考にしてみようと画策し、やってみるとどうにも上手く行かない。もっとリバーブかけんととてもじゃないが聞けやしない。

天才、Paul McCartneyを参考にしてるから駄目なんだろか、とか考えるも、藁にも縋る気持ちでミックスダウンしている訳で、そりゃあ参考にしちゃう訳さ。

そんな訳で鋭意ミックスダウン中です。うん、この世にこれ程非生産的な行為があるだろうか・・・・との疑念を払しょくしながら。

それは兎も角。

此処最近の暑さは流石に異常じゃないかと思うのだが、異常な状態も暫く続けば「それが正常」と言う事になる訳で、酷暑が続く今夏の状況は、その意味では「普通の状態」なのかも知れん・・・・とかを徒然なるままに考えてみたが、やっぱこの暑さは異常ってのがワタクシの結論。

この様な陽気では、シュワシュワした炭酸飲料を欲する人が多くいるだろうが、炭酸を好まぬワタクシはシュワシュワしたエフェクターで納涼とするのである。

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はい、フェイザーのド定番、MXRはphase90である。本日も薄っぺらい紹介記事を書かせて頂きやすぜ、旦那。

現行品ではなく、Jim Dunlopへの身売り前、1981年製のオリジナルMXR時代のphase90に御座います。

発売当初にマウントされていなかったLEDとDCジャックは、MXR身売り間近の後期には搭載されてたとどこぞの本で読んだ事が御座いましたが、出合ったのはお初。

先の記事にも軽く書かせて頂きましたが、ふらり立ち寄った
TC楽器さんで見付けて購入。

外観はDCジャックの位置と形状が現行品と異なり、更にひっくり返すと

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MXRの刻印(?)が御座いまして・・・・

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裏蓋にもMXRの文字あったりします。刻印は現行品の一部にもあるけどJim Dunlopへの売却前はすべからず、だと思う。見えない所でお洒落するなんておませさん。

電池の個所には検品確認と思しきシール。

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こう言うのに萌えるのはワタクシだけではあるまいて。

筐体は重たいです。重さは現行品と変わらないんじゃないでしょか。MXR初期は軽い筐体で、シールドに引っ張られてエフェクターが動く事が無い様に重い筐体に移行したと何かの本で読んだ記憶が御座います。重さは然程差異が無いと思いますが、現行品の様にざらついた質感では無くつるつるした質感です。

現行品じゃないので基盤を晒しましょか。

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オペアンプは
Texas InstrumentsのTL062CP(#136)を3つ。ポットはCTS(#1378127)、スイッチはCARLING-SPDT。購入したTC楽器さんのHPにはそうありましたが確認した訳じゃ御座いませんです。

あ、因みに「このパーツの型番を教えて」には一切回答致しませんので悪しからず。今じゃ彼方此方で回路を見かけるし、そちらご参照願います。「トリマー弄ったらどうなりますか?」もやりませんです。このパーツ、壊れ易いんでね。今の状態が気に入っても居るし。

MXR後期の所為か、電池の液漏れ痕がある所為か、お安い一品でした。

所謂「スクリプト・ロゴ」期のオリジナルは弾いた事が無いので違いがあるかは不明です。その復刻版は一時期所有しておりました。記憶にある限りでは可成り印象が違って、復刻版はもっと角が取れた感じでした。

記憶違いなのか個体差なのか、若しくは珍しく僕に耳が正しくて本当にサウンドが違うのかは分かりません。確かあれは76年製のものを復刻した筈なので、時代の変遷でサウンドに違いがあったんでしょうか。

現行品との差異もそこそこあります。

現行品の方が揺れの可変のレンジが広く、レゾナンスもハイ寄りな印象です、が、そんなに大きな違いは・・・・いや、結構違うかな、やっぱ。

現行品は「ONにすると音量が上がる」と言う特徴がありますが、これにも感じます。が、中域にフォーカスされたフェイズ・サウンドなので、結果音抜けが良い感じがするだけかも知れません。

他、現行品は「ちょっと歪んだ感じ」がありますが、これにはそれを感じませんでした。

この感じが心地良く、試し弾きして一瞬で買おうと思いました。「過度じゃなく適度にえぐい」フェイザーに思います。僕の欲しい所に欲しい感じで掛かってくれます。

フェイザーは、好きなジャンルのエフェクターの一つで、MXR含めそれ以外のメーカーも幾つか(も?試して来ましたが、個人的にはこのphase90が一番好きです。

因みに、MXR以外のフェイザーはすべからず僕には駄目でした。音量が調整出来たり、レゾナンスが調整出来たり、高性能なものも高価なものも幾つか試して来ましたが、どうにも気持ち良く揺れてくれないんですよね・・・・。

汎用性高く作られたフェイザーなら、設定を作り込めば気持ち良く揺れてくれるんじゃないかと試行錯誤した事も御座いましたが、どうにも良い感じに出来ず、ノブ一個で気持ち良く揺れてくれるphase90が好みです。特にこのphase90は欲しい揺れ方で欲しい帯域がフォーカスされていて凄く好きです。

フェイザーに時々ある「ONにした時に音量が下がる感じ」も無いです(抜けの中域にエフェクトが掛かるのでそう思っただけかもですが)。正直書くと、前述の
復刻版には音量が下がる感じがあった記憶があります。それが僕にはNGでした。

欲しいと思って手に入る代物ではありませんが、フェイザーがお好きで、何かの折に出会われましたら是非にお試し頂きたい逸品です。フェイザーに馴染みが無い方にも試して頂きたい一品です。

正直言うと現行品も僕は結構好きです。音量のアップとハイ寄りな質感は場合によっては使い易いし、不満があればちょっとした改造で改善されますし(ご興味ある方は「phase90 R28」と検索してみて下さい)。

と言う事で大変に気に入ったのですが、電源スナップの錆が酷く、電池では音が出ないと言う不良があったのと、その所為か途中で音が途切れたりして、安心して使うには難ありです。DCからの電源供給では問題無しですが、僕は電池派なんで。

基本中古楽器を避ける僕ですが、その理由が不良が多いからです。

TC楽器さんはその辺しっかりメインテナンスされている印象だったのですが、今回は残念な結果で御座いました、が、連絡すると「修理させて頂きます」と丁寧なご回答。なんか却って申し訳ない事をしてしまった・・・・。

そんな訳で、少し正気を取り戻した感のある陽気の日曜日、ぶらぶらと新大久保へ。

ご対応頂いたTC楽器さんに無料で電池スナップの交換をして頂き、色々と丁寧にご説明も頂きました。有難う御座います。

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上記は交換した電池スナップ。電池の差し込み口が錆び付いてて緩い状態。うん、これはちょっときついわな。

リード線にダイオードが付いており、電池と外部電源を併用した場合に外部電源を優先する為のものとの事。TC楽器さん曰く、これがオリジナルかどうか不明で、交換した電池スナップにはダイオードが付いていないので、電池と外部電源の併用は避けて下さいとの事。電池しか使わないから良いのだけれど、エフェクターの進化の歴史にちょっと触れられて嬉しい。

帰宅して試せば動作は良好で、手間は掛かったが安く良い物を入手出来て嬉しい。

以上です。

今回TC楽器さんにはお世話になりました。中古品は基本避ける僕ですが、TC楽器さんは別だな、やっぱ。

それにしても、ミックスダウンって本当に首が痛くなるなぁ・・・・。

第313回練習便り

リーダー

リーダーです。

平日は、毎朝会社でおにぎりを食す習慣がある。

好みの具は鮭。海苔はしっとりが望ましい。

同じ位に昆布の佃煮の具も好みであり、その2種類のループが朝の定番。

しかしながら後者には最大の弱点がある。それは・・・・

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そう、包装紙を剥がすと形が崩れるのである、真っ二つになるのである。

「偶々だろ?」とか「お前が雑なんだよ」とか仰るかもだが、もう可成り長く昆布の佃煮のおにぎりを食し、何とか形が崩れぬ様に四苦八苦、試行錯誤、七転八倒しているのだが、どうしても駄目なのである。もう本当に駄目なのである。

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ここまではいいの、大丈夫なの。でもね、最後の包装紙を剥がすと上記の様にモーゼが起こして欲しくない奇跡を起こしちゃう感じになるのである。

これまで、「剥がす前に軽く握って固める」「真ん中の包装紙を剥がした後、左右に残った包装紙を同時に引っ張る」「予め左右に包装紙を引っ張って均しておいてから中央の包装紙を剥がす」等を行ったが、何れも好ましい結果は導かれなかった。一番酷かったのは「最後の包装紙は剥がさずに食う」と言う手段。食い難い以前に綺麗に食べ切れなかったのである。

〇ァミリー・〇ートの昆布の佃煮のおにぎりの包装紙の綺麗な剥がし方をご存知の方が居たら是非ご教授頂きたい。御礼は、フジコ・オーバードライブの次回作CD「Hotel Oregon Banquet」って事で(これで回答は来ないだろう)。

さ、そんな些末な事は置いといて、と。

金曜日は本来であれば休日の筈であったが、所用でどうしてもちょっとだけ出勤と相成る。

いつも通りの時間に起床、一旦会社に顔を出し、所用を果たすべき場所である高田馬場へ。

高田馬場での作業は恙なく終わり、隣駅の新大久保へ向かったワタクシ。目的は勿論「TC楽器」さん。

中古楽器は、どうしてもorどうでも良い場合以外は手を出さないワタクシ。理由は「その後のメインテナンスにコストが掛かるから」「保証期間が短いから」である。中古楽器って、やっぱダメージあると思ふの。

そんなワタクシでありますが、例外としてTC楽器さんでは購入するに躊躇が無い。これは、過去の経験則から「此処で買ったものはきちんとメインテナンスされているから」である。「暫くして動作不良を起こした」って事が一度も無い、稀有な中古楽器屋さん。

そんな訳で久々の百人町。昔はこの辺は楽器屋街だったそうな。楽器の修理に長けた復員兵が多く集まったのがその理由らしいが真偽は不明。

以前とレイアウトが変わっていたり、Fender Japanの一部に「間違いじゃねえの?」ってな値段が付いていたり、中々に楽しい。

楽器の価格はメーカーの希望小売価格で決まるが、中古楽器もある程度は需給以外の「作られた価格」はある様に思う。

高額なFender Japanに関しては、正直「ううん・・・・」と思ってしまった。その中の一本を過去に所有していたのであるが、そんなに凄いと思わなかったしその価格で買おうとは思えないし思わない。商売の邪魔をする様な事を申し上げて申し訳ないが、色々とギターを買って来た身としてはちょいと首を傾げざるを得ない。すいません。

そんな葛藤の中「お、これは格好良いなぁ」と思ったのがこれ。色もそうだがThin BodyのCountry Clubなんて初めて見たよ・・・・買わない&買えないけど。

他には値段がついていなかったけどこれも一度試してみたいと思った。



GrecoのGOシリーズ(?)。欲しいのはGOⅢ。それにしても時代を感じさせるCMだなぁ・・・・見た記憶は無いけど。

このシリーズのギター、高校時代に結構見掛けた(当時から楽器屋行くのが好きだったんだよ)。質屋さんなんかでも見掛けた。当時は「だせえ」と思ったのを覚えている。

そう言えば、Johnny Marrが最近のインタビューで「XTCAndy Partridgeが持っていたYAMAHAのSGが欲しい。当時はだせえって思ったけど」と語っていたっけ。



うん、ださいw。でも確かに欲しいかも。

実際「買うか?」と問われると「買わない」と答える。使いはしないだろうし。

一通り見て回り、さて帰ってミックスダウンの続きでも・・・・と思いつつ最後に一周して気になったのがphase90。ん?なんでこんな値段なの?

気になりやけにイケメンな店員さんに聞いてみれば、現行品に非ずJim Dunlopへの売却前、MXR末期のphase90なんだとか。・・・・へぇ。

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買っちゃった・・・・てへ。安かったんだもん。仕方ないじゃん。

見た目が現行品と殆ど変わらない(スイッチのワッシャーとDCジャックが違います)のが悲しいが、サウンドは現行品とは「そこそこ」違いました。別途記事を書きますはい。

その他、お気に入りのクロスも購入。

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2千円が半額だったんで飛び付いちゃった。

良い買い物をした、とホクホク顔でTC楽器さんを後にし、新大久保からどっか散歩でも・・・・と思うも、あまりの暑さに嫌気が刺し、秋葉原にだけ寄って帰宅。道中暑さにちょっとクラっと来て、あ、やばいと自動販売機で手にしたのはオロナミンC。

炭酸が得意じゃない僕ですが、強烈な渇きを覚えた際にはオロナミンCを手にすることが多い。飲むに丁度良い量なのが良い。

オロナミンC飲んだら持ち直しましてね。熱射病予防に良いのかしら?と思っちゃった。

秋葉原に何しに行ったかと言うと、phase90のノブに付けるゴムを千石電商さんに買いに行ったのさ。で・・・・

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こうなった、と。

帰宅し、次回作CD「Hotel Oregon Banquet」のミックスに取り掛かる。

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「未だやってんの?」はい、未だやってるんです。「聞く人居ないのに?」やかましいわっ。

ベースの大先生の楽曲3曲のミックスをベースの大先生が行う手筈だったのですが、諸々御座いまして「ボーカルのみベースの大先生のミックス」となり、うんうん唸りながら作業開始。

既にボーカルの録音物を貰っていた1曲は対応済み。メンバーからのOKも頂いている。

そのボーカルのニュアンス(アタック感が無い感じと深いリバーブ)を残り2曲でも踏襲するなら、オケはこんな感じかな、を踏まえて既に作っていたので1から全部作る訳じゃなかったが、まぁ、やっぱ時間は掛かりますねぇ。

ミックスしてWAVEで聞いて気になった個所を修正して、を繰り返し、又ミックスしてWAVEで聞いても良い感じだなってなったらMP3にして、MP3で気になる箇所があったら又ミックスしてを繰り返して・・・・


















うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああやってられるかああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!

となりました。はい、上記一節に「あ」は何個あるでしょう?

そんな試行錯誤を午後いっぱい延々と熟し何とか完成。メンバーに送付したので合否を待つのみ。

「お前のミックスはボーカルのリバーブが深過ぎじゃ」が大先生から頂いたNG理由の一つだったが、より深いリバーブをかけた感じで戻って来て、大丈夫で?と為念で指摘。

僕がかけたリバーブの感じとは違うから、そこに好みがあるのだろうと思う一方、ミックスダウンって「俺がやりゃあ良い感じに仕上がるぜ?」と思って取り掛かって、やってみたらドツボ・・・・がまゝある様にも思え(俺はあった)、一応の確認。

確認メールしてから気付いたが、やり直す場合はオケ作り直しになるのかな・・・・怖いなぁ。

そんな訳で次回作CD「Hotel Oregon Banquet」の完成は佳境に入った訳ですが、現時点のミックスを並べて聞いてみれば、一番音程が不安なワタクシのボーカルが、一番エフェクトが少ない生々しい音で・・・・積極的に地雷踏みに行っている気がして来たけど気にしないでおこう。どうせ俺も聞かないし(おい)。

帰宅した家人が所用で我が母と電話。我が家では、先に帰宅した方がご飯を作るのが不文律なので用意済みで直ぐ食べれる状況であったが、結構な長電話。家人を実の息子以上に可愛がる母と、母に懐いている家人の電話はいつも長い。母に気を使ってくれて仲良くしてくれている家人には感謝しかないが・・・・お腹空いたよぅ。先食べてちゃ駄目かしらん?

食後、じゅんじゅんちゃんの所に飲みに行って事前練習して来ねえだろうビクシ君を尻目に事前練習。

10月27日(土)に、上野はJam Sessionさんでライブをやるのですが、その楽曲は未だ練習しないので、取り敢えず慣れた課題曲を練習して終わり・・・・かと思ったら、ビクシ君提案のカバー曲の練習が残ってた・・・・。

メインのリフはディレイが必要で、ちょいと試したが一回バンドでやった時ビクシーが弾いてたなって事で、やるなら任せちゃいましょうとコードに少し味付ける程度に。

ライブの対バンはBook Band 8%と言う超絶技巧派集団。「コピー」で対抗すると酷い目に合うので「カバー」でとの趣旨が良かろうとの言い訳をしながら逃げの一手。

曲のデータを持っていないのでYou Tubeさんで素人さんがカラオケで歌ってるの動画を見て練習。お礼に高評価付けてみたりして。

で、やってみたんだけどさ・・・・。

うぎゃあ・・・・これ、半音下げチューニングじゃね?うぐぐぐぐ・・・・ライブでチューニング変えるの面倒いなぁ・・・・。

土曜日。

義母の新盆との事で、家人が実家に帰省。

軽く昼食を済ませ、酷暑の街へギター担いで出掛ける。

行きの電車の中で、子供が土足で席の上に立つのを嗜めない母親とか、座って横に荷物を置いて隣の人に狭い思いをさせているおばさんとかの行動は、酷暑の所為であって普段はもう少しマシな人だと思いたい。

道中、ビクシ君にTwitterでうざったく絡んでみたりして暇を潰す。細目に返信ツイートしてくれて・・・・良い奴だ。

楽器屋さんへは1件だけ立ち寄るも何も買わず。まぁ、買ったばっかだし。

本日は祝日って事で料金がお高い練習スタジオ。さぞかし空いておろうと思ったら、おじさんおばさんが多数。日本のアマチュア・バンド界の高齢化を垣間見る。休憩時間は、濁声のお姉様2名を要したバンドの方が居たが、お一人はずーっと化粧してて、「化粧と言うのはエフェクターと効果的には一緒であろうか」と思ったりしたのは内緒だぜ?

と言う訳で、練習開始。

セッティングして、チューニングして、いざ・・・・と思うもワタクシのギターの音が出ない。

「ホワイ何故に?」と矢沢風に呟き、まぁphase90だろうなって事でチェック。

電池は交換したばかりだし・・・・と電源スナップを見やれば錆が酷い。あいたたたた。そう言えば、試し弾きはDCからの電源供給だったもんなぁ・・・・。

取り敢えず応急処置するも不安は拭えず、案の定途中で音切れもあった。

中古楽器を避ける理由は前述の通りで、TC楽器さんの商品はそれが無いかと思ってたんだがなぁ・・・・残念。試し弾きでお借りしたギターも1弦がビビりまくりだったし、残念ながら質の低下を感じちゃった次第。

次々回CD収録予定曲8曲を粛々と。

最新曲はビクシ君の「ノート」でありますが、それもまぁ結構固まって来た感じ。

んでもって、カバー曲に取り掛かる。

半音下げ・・・・しないで歌えるとの事だったのでレギュラー・チューニングでホッとする。

カバー曲の提案はビクシ君だが、アレンジは考えていないらしく試行錯誤。

こんな感じ?あんな感じ?を色々と提案するもお気に召さずで「取り敢えずコード弾いて下さい」「いや、歌の個所はリフ弾いて下さい」といい様に使われる。なんて奴だくそう。

まぁこんな感じかね、まで纏まったが、本家の劣化版になること必至で、やる意味が今一見いだせないのは内緒にしておいてくれ。

練習後、飲み会。

んでミックスはどうだった?と聞けば「リバーブ深ぇ。駄目だな」とのご感想・・・・あいたたたた。

取り敢えずワタクシ預かりと相成り、リトライとなった。まぁ、家人も居ないのでやりますか。

今回もギターはそう、

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そう、Archtop TributeはAT130。ギターとっかえひっかえしてないよ!してないでしょ?してないって言って。

グラグラしていたピックガードもしっかり固定され憂いなし。

足元は・・・・

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RC Booster(Xotic)~ゲイン・ブースター

Dynamic Driver(Zahnrad)~オーバードライブ

CE-5(BOSS)~コーラス

phase90(MXR)~フェイザー

micro amp(MXR)~クリーン・ブースター

Jim Dunlopによる買収前のMXRが2台ってのが嬉しい。うん、小さいレベルの自慢だ。

phase90は動作不良を除けば思いの外良かった。これは良いペダルに思う。レビューは書く事が沢山ありそうだ。返品になる可能性も無きにしも非ずだが。

久々登場のRC Boosterは安定の音質。Dynamic Driverとの相性も良く、ゲイン・アップと音抜けの両方を演出してくれる。

Dynamic Driverは本当に素直なオーバードライブだと今回も思った。増幅すると低域が強くなるのは調整され抑えられていると思うが(低域補正に筐体横にスイッチがある)、これにローファイなmicro ampの組み合わせはロックしてて良い。大好きだ。

曲によってはディレイも欲しくなったが、足元に5個しかエフェクターを置きたくないし、なぁ。

暫くはこれで行こうかと思います、はい。

そんな練習で御座いました。

はぁ、ミックスダウンやるか・・・・。
プロフィール

fujicooverdrive

登場人物

【リーダー】

ギター・ボーカル
持っているエフェクターの数は4ケタを下らないエフェクター狂人。ワイフが天敵。最近NGWに寄生。


【ミドリカワ】

ベース・ボーカル
メンバーからは「大先生」と揶揄を込めて呼ばれる最年長・最長寿ベーシスト。やっと人生折り返し。正論派。


【ビクシー】

ギターシンセ・その他
最近ギターにシンセをマウントした命知らず。明るいヘビーゲームオタク。絶滅寸前。

【TakaYuki】

ドラム・打ち込み
虚弱ドラマー。話題はオールマイティ。愛車RX-8。スーパーデザイナー。そして卵が大嫌い。
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