四人冗語

“がんばらないけど、ネバーギブアップ”
東京の社会人アマチュアバンド、fujico overdriveのblogです。

リーダー

藤の花の頃

リーダー

リーダーです。

さて、この土日はと言うと、少しばかりバタバタと過ごしておりました。

義弟夫婦とちょっとだけ会って、手土産を頂いた訳ですが・・・・

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この、ビーバーなる菓子が何とも美味しく、以前頂いた際は、浅ましく夫婦で取り合って食したり。

義妹が北陸出身と言う事で、北陸土産を頂く機会が多いのだが、義弟夫婦の目利きもあろうが、北陸土産に外れ無し、との印象を持っている。

コロナ禍が落ち着き旅行が可能となった暁には、北陸は訪ねてみたい場所である。

それにしても、こいつはなんと可愛いのであろうか・・・・。

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して、日曜日。

此処最近なんともPCの調子が悪く、彼是5年使っている事もあって新調しようと思い立ち、では散歩序でにと心地良い春の日差しの中、ぶらりぶらり。

日差しは暖かくも、風には冬の名残があり、街行く人の服装は千差万別の体も、風景には来る夏を思わせ、先ず向かった御茶ノ水周辺には初夏の花も其処此処に。

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流石に毎週来ていれば然程目ぼしいものなどある筈も無いが、それでも時々「おおう?」と言う発見もあり、来ない訳には行かぬ。

善き出会いを求める楽器屋巡りはビーチコーミングに近しいとも思え、さて、今週は何か持ち帰るものはあるかと見て回る楽しさもあるが、矢張り楽器好きにとって楽器屋と言うのは来るだけで楽しく、出会い無くとも楽しいのである。

本日は、善き出会いは御茶ノ水ではなく、秋葉原へ足を延ばす。

過去の経験上、掘り出し物と言うか善き出会いがあるのはイケベ楽器リボレ秋葉原店で、御茶ノ水から少し距離があるも行かぬ訳にはいかぬ。

本日は、残念ながら此処でも出会いは無かったが、DAWソフトを新調すべく、Cubaseを物色。

これまでSONARを使って来たのだが、流石に継続使用に違和感を覚え、先日Izo先生とお会いした際、色々とご指南頂きCubaseへの移行を考えた次第。

PCにDAWソフトに、と、此処に来て大きな出費は痛いのであるが、やがてはCubase移行は視野にあり、PCに中途半端にSONARをインストールするのは非生産的に思え、購入しようと考え、店頭で少し触らせて頂けば、成る程、使い勝手は良さそうだ。

とは言え、はたしてこれが必要なのか?と矢張り考えてしまう。

バンドの録音物作成と言う点では、メンバーより送られたデータをミックスするのに使うだけで、ワタクシ自身も、オーディオインターフェースを使って録音、は、特にその必要性を感じず、SONARにある機能で充分に思え、はて、新調する意味はあるのか?と躊躇もしてしまう。

躊躇したのは、ワタクシと言う人間がPCは勿論この手のソフトを色々調べて楽しむと言う趣味は無く、「お金は払うから使える状態にしておいて」が本音であり、新しいソフトの操作を学ぶだのが面倒でならぬ。

とは言え、PCのスペックに合わせいつかは新調せねばならぬ訳で、仕方ない、やるか、と言う気持ちとなっているのである。

いざやるにせよ纏まった休日で、と思っている故、GW辺りに取り掛かってやるか、と乗り気じゃ無いままPCやDAWソフトを物色しているのである。

出会いは無かったと言え、何も買わなかったかと言うとそうでもなく、下記を購入したのである。

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そう、Mustang Dynamic Vibratoとアームの留め具、である。なんに着けるかと言うと、これである。

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そう、SquireのJaguarである。正確には、色々改造しちゃったSquireのJaguarである。

弾く機会が増えた理由は、先日ミニアンプを購入し、手持ちのギター全てで試した際、その音の良さを改めて実感し、ケースから取り出し、手に取り易い場所に置いているからである。

暫し弾いてみれば、以前は違和感のあったネックのグリップ感も良く感じ、バンドでも使ってみようか、それなたペグとフレット交換をしようかな、と思ったのだが、いっその事こいつにMustang Dynamic Vibratoをマウントしてみようか、と思い立ったのである。

パット見で既に得体の知れぬ見た目のギターであるが、更にB級感を増すにはトレモロだな、と思うも、JaguarのFloating Tremoroを付けるには、Jaguarとしては本来無い舟形ジャックが位置的に邪魔で、であればMustang Dynamic Vibratoなら・・・・と、相変わらず良からぬ事を考えたのである。

折角安定的なチューニングとなっているのに、アームなんかお前使わないだろって言われるのに、何故にこんなことをするかと言うと、すみすさんの影響に他ならぬ。

最近仕事が終わり、はぁ、となっている時にYou Tubeを見る事が多いのだが、最近はすみすさんの動画を見て、一日の癒しとしているのである。

すみすさんの動画は、すみすさんご本人が「楽器屋」と言い張って止まぬHARD OFFでジャンク・ギター買って改造して、なんて動画が多いのだが、元が何だか分からぬ様な状態になる大変面白い改造も多く、流石に其処迄は至らずとも、何かやってみたい、と触発されてしまったのである。まぁ、ワタクシの場合「企画・立案」はワタクシだが、実作業やるのはNaked Guitar Worksだけど・・・・。

で、Mustang Dynamic Vibrato(サードパーティー品なのでこの呼び方は如何かと思うが)
を買ってみたは良いが、300g弱の重量でそこそこ重い事に今更ながら気付いて少なからず動揺しているのである。

と言うのは、300gの軽量化の為にボディ削ってたよな、それも数万円かけて、とか考えちゃった訳であるが・・・・ええい、知った事ではない。やりたいからやる、以上である。

もう一つ、このSquireと言うギター、不気味な位にネックが安定しており、全く反らないところも凄く気に入っているのである。廉価な木材である事は間違いないが、0.10~0.46張りっぱなしで一切弦を緩めずも、全く以て反らない。

そんな訳で、Squireが最近お気に入りなのである。安い腕には安いギターがマッチするようだってうるせえな。

彼是ギターを買って来たが、此処に来て廉価なSquireが気に入るとは思いがけず、いや、お前の腕から考えてSquireでも高価じゃないか?と言われれば「すいません、Photogenic買って来ます」としか言えないのであるが、改造により大いに気に行ったら、バンド再開の暁には使ってやろうと思っても居る。

そんな日曜日でした。

僕の事を知っているのは君だけって事はない

リーダー

リーダーです。

東京の桜は見頃を過ぎ、季節は加速する様に夏日となった日もあった今週。

とある平日の深夜近く、抑えられぬ感情に動かされ、Rickenbackerは1997のブリッジを交換したのである。

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と言うのが、この1997、先日ちょいと弦高調整をして以来、どうにもピッチが合わず気になっていたのである。

ブリッジをMastery Bridgeに交換していたのであるが、まぁ、Mastery Bridgeは1つのサドルに3本の弦を載せる構造なので、そもそもピッチは狂いがちなのであるが、音痴なワタクシでも気になる位にピッチのズレを感じ、試しに元のブリッジに戻してみよう、と思い立ったのである。

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結果、フレット音痴は気にならぬ水準まで改善された。と言うか全く気にならなくなった。

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台座はMastery Bridgeの方が若干広いが、サドルの可変幅はオリジナルの方があり、この差異がピッチに影響しているんだなぁと思料。

で、サウンドはと言うと結構変わった。


オリジナルのブリッジは所謂Jingle Jungleな線の細いサウンドで、Mastery Bridgeは(オリジナル対比で)ロックな感じ。RickenbackerをRickenbackerたらしめているのはオリジナルだが、サウンドは特徴的と言うか個性が強く、汎用性あるサウンドと言う趣旨での扱い易さで言えばMastery Bridgeの方がベター。Mastery Bridgeはブリッジをボディに固定出来るのと、ブリッジ・プレートが厚く重量も重いので、サウンドの差の一旦その所為かと思料。

弦間ピッチはオリジナルの方が若干だが狭い。差異に気付かぬ程だが気になる人も居るかもだ。個人的には、弦間ピッチは弾いてると慣れちゃう。

これで納得するか、と思うも気になるのが、もう一本のRickenbackerもMastery Bridgeに交換しているのだが、ピッチの狂いが気にならぬ。

ホワイ何故に?と調べてみれば、1997より若干ブリッジがボディエンドに寄っているのね・・・・。

まぁ、暫くオリジナルのブリッジで行くか、と思うも、サドルの溝切りが大雑把な感じで、ピッチが気にならなくなったら今度はサドルの共鳴音が気になる始末。

ええい、だったらブリッジを交換してしまえ!と思い、何か良い品はないかと、「Rickenbacker ブリッジ交換」とのワードでネットを検索すれば、己が書いたブログが引っ掛かり何とも萎える上に選択肢が殆ど無い結果に。

Rickenbackerは、パーツを(日本国内では)販売しておらず、かと言ってリプレイスメント・パーツがそもそも少なく、改造原理主義ギター弾きとしては面白味が無いメーカーだったりしやあがる。

少ない選択肢の中、
Mastery Bridgeの1/10のお値段のサード・パーティーの品を購入。

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サドルは軽く溝切あり。オリジナルの弦間と差異は殆ど無しも、オリジナルのブリッジとの差異は結構あるので需要は無いかもだが備忘で。尚()はオリジナル。

・サドルがオリジナルより大きい
・サドルが4角形(5角形の台形型)
・サドルの前後調整がプラスドライバー(レンチ)
・サドルにバネなし
・ブリッジの上下の螺子とブリッジカバーの螺子が黒(シルバー)
・ブリッジ・カバーの上底が湾曲している(平面)
・ブリッジ・カバーが1、6弦を挟む様な構造で、サドルが強く固定される

さて、結果どうなるだろう?取り敢えず交換してみて試してみるか・・・・と考えてふと思う。

「Mastery Bridgeの固定位置変えたらどうなるんだ?」と。

そもそも、ブリッジは螺子止めされており、螺子穴開け直せばMastery Bridgeで行けるんじゃないか?と上記ブリッジ買ってから気付いた。うん、もっと考えろ俺。

まぁ、プロの意見を聞いて判断してみようか、と、晴れた土曜日に向かうはNaked Guitar Works

諸々話をし、ブリッジの位置を変えようか、という話をしてみれば、「Mastery Bridgeのままでも許容範囲に収まると思いますぜ」と・・・・マジかいな。

30分弱小園氏が、スケール持ち出したりレンチやドライバーでこちょこちょと調整して貰えば、結果殆どズレ無し。あっても1c程度のズレで全然許容範囲。やっぱ、プロは違うなぁ・・・・。

どうやったの?と問えば「サドルだけ弄っても合わない事が多いです。
弦のテンションとか、ナットの溝切りとか、総合的にね」と。

うーん、それは分かっているが、やっぱ素人には限界があるなぁ・・・・。

仕事を引退して生活に余裕があったら、ギター弄りを趣味として本格的にやってみたいと思っているのだが、その手の学校に行かないと中々難しいのかなぁ?

1日じっくり調整してみます、と言う事でお任せし、翌日曜日にうけ取ったが、うん、凄く満足。

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やっぱり、Rickenbackerは格好良いなぁ・・・・。買ってしまったブリッジについては突っ込まないで貰おうか。

N.G.W小園「ところで、シン・エヴァンゲリオン見に行きましたよ」

リーダー「おお、どうだった?」

N.G.W小園「あれの・・・・何処で泣くんですか?」

リーダー「はぁ?俺なんか未だ見に行ってないけど最新のトレーラーで泣くぞ?」

N.G.W小園「それはどうなんだ?」



小園氏とは絶対に分かり合えないと言う事を確信し、Naked Guitar Worksを後にしたのである。

ところで、数多のギタリストの方にお聞きしたいのだが、オクターブ・チューニングをどの様にされているのだろうか?

いや、一般的なやり方は流石に分かっているのであるが、一般的なオクターブ・チューニングで使用する12フレットのハーモニクスと実音で・・・・と言うのだけでは今一な気がしていて、
ワタクシはと言うと、バレー・コードでF、G、A、Bと弾いて行って、チューナーで一弦ずつ確認し、としているのだが、神経質過ぎるだろうか・・・・?

バンドの立場上、コード弾きをする事が多いのでそうしているのだが、他のギタリストの方はどう合わせているのか気になるのである。12フレットで合わせると、コードの響きが今一に感じた事があり、以来前述のやり方で確認している次第。

最近は弦高を可成り低めに設定しているので、そう気になる事は無いのだけれど・・・・。

Naked Guitar Worksから帰宅し、天気も良かったのでぶらぶらと散歩。

桜は葉桜となり、桜吹雪には遅く、はらりはらりと落ちる花弁が、なんとも儚げで宜しい。

有刺鉄線の様だった落葉樹も、新緑を付け始め、ふと見れば躑躅も咲いている。

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ぶらぶら散歩し柵の外からニコライ堂を眺めれば、白いチューリップも咲いていて、季節が変わった事を改めて実感。

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以前一度見学させて頂いたが、コロナ禍で今は見物は出来ず。もう一度ゆっくり見学したいなぁ。

で、ミニアンプを買ってみた。

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Orange AmpsのCrush MIni。

家でちょっと弾く際、ギターやエフェクターの音を確かめる際に彼是17年使っていたミニアンプが壊れちゃって購入。

特に「これじゃなくちゃ」と言う趣旨も無く、手頃だったので買ってみたが、家で弾いてみると「なんか違うなぁ」と言うのが感想。

何故に「なんか違う」と思ったかと言うと、僕がミニアンプに求めるのは、フラットに出てくれる事であって、アンプの個性とか癖ではないんだけど、これは癖が強いなぁ、と。

それなりに心地良く歪むし、音量もミニアンプで欲しい位には出るし、特徴の一つである中域を調整するイコライザーは、中域の調整で抜けのあるサウンドが作れて、弾いていて心地良さはあるんだけど、僕がミニアンプに求めるものはそうじゃないのよ。

「Orangeのアンプのニュアンスをお手軽に」とか、そう言う趣旨なのかしら?Orangeって一度しか使った事無いから、疑似体験が出来る精度なのか分からないんだけど・・・・。

筺体もそれなりに重量がありしっかりした造りなのだが、個人的にはミニアンプはプラスティックの筺体の方がチープな響きで好みだったりする。

本格的なアンプ・サウンドが欲しければ相応なお金かけて買うのだが、
自宅にアンプが欲しいか、と言うと全く欲しくない。

それなりのお値段で買った事あるし、良い音だなぁと思った事あるけど、専有面積の大きさと、使用頻度、故障した時の処分の面倒さを考えると、全く欲しいとは思わない。大きなアンプはバンドで楽しむ時だけで良い。

と言う訳で、買ってはみたが僕の趣旨としては今一な感じ。不満がある訳じゃ無いのと、下記聞き比べた結果、Crush Miniが一番好みなので、まぁ、良しとしよう。



一番欲しかったのはDanelectroのHoney Toneだったりする。売ってたらこれ買ったんだけどなぁ。



その他、下記を買おうか可成り迷って止める。



「Tone Bender」と名乗れるのはVOXな訳ですが、その近年のリイッシューもの。ゲイリー・ハーストがデザインした、とかもなく、製品としての価値が凄くあると言う訳でもない。

以前持っていて、請われて譲ったんだけど、このファズ、凄く好きなんだよなぁ。ニュアンス出し易いし、適度なサスティンもあるし、もっと評価されて良いファズだと思うんだけど。

ミニアンプ試しがてら、手持ちのギターを弾いている内に、下記のギターにMustangのダイナミック・ビブラート着けたいなぁとふと思った。

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SquireのJaguar。ワタクシに所有されたと言う事で当然であるが相当に改造されている。

新しいJaguarを買ってから弾く機会は激減したのだが、マウントしたGold Foilのサウンドは好きで、思い出した様に弾いているのだが、Jaguarの楽しみの一つであるアーミングが出来ないのがなんとも寂しい。

Jaguarのフローティング・トレモロにしようかなとも思ったが、船底ジャック仕様と言うJaguarなので見た目が、面積が狭いものじゃ無いと見た目が五月蠅いかなぁと。

Fender純正品は手に入り難いので、廉価なサードパーティーものでも買ってやってみようかしら?

ま、ステンレス・フレットに交換するのが先だな。それやってから試してみよう。

と、ギター関連で時間を費やした土日でしたとさ。

Supreme(BSM)

リーダー

リーダーです。

3月最後に紹介させて頂きますペダルはこちら。

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はい、BSMSupreme、現時点では同ブランド唯一のオーバードライブに御座います。

このBSMと言う独逸のメーカー、見掛ける事は多くなく、使用者もそう多くはないかと。

他人様よりちょっとだけエフェクターが好きなワタクシですが、所有するのは2台で、内RMは大層気に入っておりまして、自宅での使用頻度は少なくないペダルです(ORは殆ど使わず)。

バンドではと言うと、その使用頻度はゼロに等しく、理由はと言うと、その強烈なエンハンス効果が主張が強過ぎてバンドで使うには難しいと言うのが大きいのですが、一番はLEDが無く不便と言う事であります。

そんなBSMにしては珍しいLED付きのペダルで、且つトレブル・ブースターやファズを得意とするメーカーのオーバードライブと言う事で興味を持ち、試してみて気に入って購入。

正直言うと、購入する気は全く無かったのですが、前述の通り見掛ける機会が多くないペダルの、且つ出会った事が無いペダルって事で興味を持って試しちゃったと言うね。まぁ、そんなんばっかりなんですけどね・・・・。

基盤は、所有するBSMと同様の仕様。基盤保護目的かコピー対策か分かりませんが、箱に入っております。

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手彫り(?)のシリアル(?)にハンドメイド感が溢れているのと、ポットがね、面白いです。どう言う仕様なのかしら?

このペダル、上記リンク先によりますと、リッチー・ブラックモアのサウンドの再現を目指したペダルと言う事ですが、それを再現出来ているかは正直分かりませぬ。Deep Purpleをそれ程知っている訳では無いですし、それを期待して買った訳でもないので判断付きませぬ。と言うかいつの時代のリッチー・ブラックモアのサウンドを模したものなのかも不明。まさかBlackmore's Nightのサウンドをって事は無いと思うけど・・・・。

では、動画など。



試して一発目にコード弾いて「あ、買わない」と思いましたが、弾いて行く内に「買う」となったのがこのペダル。

そうなった理由は、その味付けの適度さ。ギターのサウンドを純粋に歪ませていきました感があるサウンドが気に入ったから、です。

こう書きますと「トランスペアレント系?」と思われるかもですが、ゲインがあまり高くない事では似ておりますが、トランスペアレント系のペダルとは違い、コンプレッション感はそれなりにあります、が、それが過度ではなく「適度」。無さ過ぎと言う訳でもない。

原音を崩さず、暴れる感じでも無い適度なコンプレッション感に、弾いて行くに連れ「これは凄いペダルかも知れぬ」と思いました。

ゲインはそう高くないとは言え、個人的にはバッキングで使うには充分で、トランスペアレント系の一番苦手な所、好みの所までゲインを上げるとON-OFFでONにした時音量が上がり過ぎると言う事も無い。

試した最初は、中低域寄りでそれなりにエッジ感があるサウンドかなと思ったのですが(だったら要らないと思ったんです)、ピックアップ・セレクターを弄ってみるとその印象は変わり、ああ、ギターの音に「適度に」忠実なのね、と考えを改めました。

コントロールがボリュームとゲインだけでトーンが無いのも、「そう言うのはこのペダルに求めないでくれ」と言うメーカーの意図なのかと思料。リッチー・ブラックモアのサウンド云々の宣伝文句は、このペダルを表するに寧ろマイナスなんじゃないかなと。「適度なコンプレッション感を加味したトランスペアレント系オーバードライブ」が適切な表現に思います。

ピッキングに対するレスポンスも良く、ゲインを絞った際のクリーンでもコンプレッション感があり、クリスピーなサウンドはファズ的にも思います。

「適度なコンプレッション感」をもう少し言うと、低域にコンプレッション感を出し中域を出すと言う感じではなく、全体に掛かる感じ。人によっては「低域が強い」と感じるかもですし、エッジ感を少し加えているのもあり「ハイが強い」と感じるかもです。回路が全く分からないのですが、原音に上記のトリートメントをし、そこにゲインを加えて行く設計じゃないかと。

個人的にお勧めしたいのは、ピックアップの切り替えで音質変化をされるギタリスト、マルチ・エフェクターやアンプで音を作りつつも、歪みにアタッチメントを求めるギタリスト、かと。ああ、トランスペアレント系のペダルは好きだけど、もうちょい「暴れない感じだったらなぁ」と思ってらっしゃるギタリストの方にも良いかも。うん、どれも俺に該当しないのは放っておいて貰おうか。

原音に充実であるので、ゲイン・ブースターを使えば、バッキングとリードの切り替えなんかも良い感じ。幾つか試したところ、Super Hard ONが良い感じだった。巻き弦がビンビンと鳴る感じが心地良い。

以上、Supremeのレビューに御座いました。

あまり見掛けるペダルではありませんが、リッチー・ブラックモア云々じゃなく試してみるのはありかと思います、はい。
余談かもですが、BSMに共通する「筺体上部にはスイッチしかありません」と言うデザインは、踏んだ際に足がノブに触れて設定が変わるなんて事が無く好きです。

子羊の様に去って行く

リーダー

リーダーです。

今週はと言いますと、法令有休消化の為、午前休と午後休があったのですが、一日休むとしないと中途半端な感じで、特に午後休であった日は、会社帰りに平日の空いている内に桜でもと思うも、終了時が午後休なのかちょっとしたフレックスなのか分からぬ様な時間で、この残った時間を有効に使うには何が良いかと考え、Jaguarのセッティングを詰めてやろうと相成ったのである。

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数ヶ月前に、Jaguarのゲージをそれまでの0.10~0.46から0.09~0.42に変更したのだが、余りテンションがきつくない構造のギターなので、どうにも弦が緩く感じ、押弦するとなんかシャープしちゃうなぁ、と言う事で
従前のゲージに戻した。

ゲージ変更に伴い弦高なんぞを調整し、時間が合ったのでじっくりじっくり調整し、非常に満足行く仕上がりとなった。

僕のセッティングは多分、と言うか間違いなく、メインテナンス本に書かれている一般的なセッティングではない。と言うか、諸々改造しまくったこのJaguarも、一般的なJaguarではない。

ま、僕が僕が使うギターを好みに改造したりセッティングしたりしているんで、これで良いと僕が思うなら良いと言う事だろう。スティービー・レイ・ボーンやJ・マスキスは弦高が非常に高かった、と聞くし、使用者の好みで良いんじゃないかな、と、思う。

序でに、こういう時にしか出来んだろって事で、手持ちの使用頻度の高いギターのゲージも試行錯誤してみる。

09~42から11~49までの弦を3本のギター全てで張り替えて試すと言う贅沢な時間の使い方。途中ガンガン仕事のメールだの電話だの来たので09~49の組み合わせで張ったのは内緒だぜ?

結果、Stratocasterは09~42、1997は10~46、AT130は11~49で落ち着いた。理由は感覚値だが、テンションが大体同じな感じだ・・・・好みのテンションってあるのだろうか・・・・。

・・・・弦、3種類買わなきゃなんなくなったのは・・・・気しないでおこうと思う。

指板のケアは最近これ一択。

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真っ赤な色合いが「大丈夫なんかいな?」と思うが、これがしっくりくる、お気に入りだったSugiのコンディショナーを店頭で見なくなってから色々試行錯誤して来たが、今の所これに不満は無い。

と言う訳で桜咲く土曜日。

心地良い天気の中、休日の恒例となった散歩に出掛ける。

暑くもなく、寒くもなく、時々吹く風も心地良い、最高な季節の中、向かうはやっぱり秋葉原~御茶ノ水周辺の楽器屋さんながら、道中の景色を楽しむ。

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其処此処に桜が咲き、通り慣れた道で、ああ、あれも桜の木だったか、え、これもそうだったの?と驚かされたり。

桜は、以前はその一斉に咲く様に不気味さを覚え苦手であったが、最近は愛でれる様になった。愛でれる様になったのは、数年前に見た花筏に美しさを覚え、以来愛でれる様になった。

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川を流れる花弁は、ある意味その生を終えた屍であるが、死して尚な美しさは儚くて宜しい。

いつもより彼方此方道を逸れながら歩けば、「ほう、こんな店が」「あ、良い感じの公園だなぁ」とか、発見が相当にある。

面白そうな飲食店を幾つも見付けているが、コロナ・ワクチンの接種までは大人しくしておこうと思う。

マスクをしない人とか飲食をする人を非難はしないが、第四波は間違いなく来るだろうな、と思っているので無理はしたくない。人出の多さに「大丈夫なんじゃないか?」と言う雰囲気もあるし、罹患したとしても体調管理していれば悪化はしないだろうと思っても居るが、万が一悪化して仕事関連の人達や家族に迷惑かけるのは避けたいんだよなぁ・・・・。

ま、数時間マスクして話す程度は良いと思うし、マスクをしてのバンド練習なんかは大丈夫なんだろうな、と思うんだけどね・・・・。

ぶらぶら散歩してて、いつか行こうと思っていた史跡、葛飾北斎の墓を訪ねてみる。

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お墓を写真に撮るのは趣味が悪いと思っているので撮っておらず。なのでパンフレットをば。

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墓石に彫られている文字は分からなかったが、パンフレットによると「画狂老人卍墓」と書かれているそうで・・・・良いですな、この大書き。

お寺の方にちょっと案内頂いたのだが、凄く感じの良い方で、且つ凄い美人だったのは完全に余談である。

北斎の墓そのものにも興味あったが、北斎の墓の近くに埋葬されているお家ってどんな方なんだろ?と言う事に思いを馳せ、ぶらぶら歩いて浅草へ。

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染井吉野も美しいが、個人的な趣味で言えば枝垂桜の方が好きだ。頭を垂れる様に咲く様は、頼りなさ気でありながら何処か滑稽でもある。

浅草に向かった理由は、Naked Guitar Works。

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Mustang Bassにバリが出ていたので調整に。

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ステンレス・フレットに交換しようかなとも思ったが、優先するならSquireのJaguarかなぁと言う事でバリ取りのみ。

帰宅して暫し弾いてみる。やっぱベースを弾くのは楽しい。弾いてみると色々と改造したくなって来た。ナット、ポット、サドル辺りと、ブリッジもちょっと変えようかなとか夢が広がる。魔改造的視点で言うと、フロントのピックアップ、もう少しブリッジ側に寄せてプリアンプ入れて・・・・いかん、妄想が止まらぬ。

そんな風に過ごした土曜日ですが、エフェクターを一つ購入。

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BSMでは珍しいオーバードライブ。リッチー・ブラックモアのサウンドを目指したペダルとかで、僕の趣味からは「?」と思われる方もいらっしゃるかもだが、可成り面白いペダルに思った。

明日は雨らしいし、引き籠って、ベースの改造プランと、このペダルで遊んで過ごそうかな。

HOT CAKE Old Circuit(CROWTHER AUDIO)

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リーダーです。

と言う訳で、最近では珍しいエフェクター・レビュー、2発目に御座います。

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はい、Crowther AudioによるHOT CAKE、そのオールド・サーキットと言われる歪み系ペダルに御座います。

以前より探していましたが、美品に出会えず、何となくずるずると買いそびれて居まして、「ま、出会ったら買いましょ」くらいな気持ちでいたら、忘れた頃に出会った、と。

HOT CAKEはこのオールド・サーキット以外に、スタンダードと名付けられたバージョンもある他、トーンの切り替えをスイッチじゃ無くノブにした物もあり、オールド・サーキットを3ノブにしたもの、スタンダードを3ノブにしたもの(Bluesberry)と言うものの他、HOT CAKEを2in1にしたものとか。最近じゃこんなものまで出ているが、
輸入元のHUMAN GEARさんがあまり輸入していないのか、最近は新品を見掛ける機会が少なくなった気がしますのと、Bluesberryは代理店経由の物は見た事が御座いません。

購入動機は、スタンダードを3ノブにしたBluesberryは持っているのですが、オールド・サーキットは試した事が無く、試してみたいなぁと思っていました。

少し余談ですが・・・・

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これ、Bluesberryの内部のスイッチなんですが、NをNormal、BBをBluesberryとすると、Nがオールド・サーキットで、BBがスタンダード?とも思うんですけど・・・・どうでしょうね。向かって右はBass用じゃ無いかと・・・・。

ま、それは兎も角で。

此方の本の製作者インタビューによると、「オールドとスタンダードの差は僅か。スタンダードは少しエッジをソフトにした。オールドはちょっとロックしている」と言う事で、「はて、どんな差なんじゃ?」と興味がありましてね。

HOT CAKEのサウンドに付いては、まぁ彼方此方に書かれていますが、Driveを上げるとブーミーとも言えるファットなサウンドとなり、時にそのブーミーさがファズ的とも評されている、が一般的かと。

ファズ的と言っても、ファズの様に「サスティンがいきなり無くなる」と言う事はないし、ブーミーと言っても、「音の密度が高い」と言う感じだけれど。

又、ピッキング・ニュアンスが出し易く、ギターのボリュームを絞った際にクリーンを作り易い、と言うのも特徴として挙げられるかと。

それに対し同意するものですが、もう一つ特徴があると思ってまして、何かと申しますと「Driveを絞った際にエンハンスの効いたクリーンが出る」も、あると思います。

個人的には、このエンハンスの効いたクリーンがあるからこそ、Driveを上げた時のファットさが、操作し易いファットさを作ってるんじゃないかなと思料。エンハンスの効いた抜けの良い音が先ず作られ、それにブーミーな歪みが加わって行く、みたいな設計じゃないかと。

で、オールド・サーキットとスタンダード(Bluesberry)との比較ですが、サクッと結論だけ申し上げますと、オールド・サーキットはスタンダード(Bluesberry対比)より、Driveを上げた際の音の密度が少なくスッキリしている感じ。HOT CAKEの特性である中低域が少し抑えられているかな、位な差異かなぁ?と言う印象ですが、この差異は成る程、どう使うかで好みが分かれるかもなぁと思いました。

凄い端的に言うと、個人的な使い方で言えば、太いリード・トーンが欲しいならスタンダード、バッキングやリフで使うならオールド・サーキット、と言う感じ。バンドの自分の立ち位置ならオールド・サーキット一択となりそうですが、「こっちじゃなきゃ嫌だ」と言う差異ではなく、許容範囲なレベル(個人的には、です)。

又、中低域のファットさって、アンプ的なニュアンスとも思っていて、最近は「音の奥行きは(残響ではなく)中低域で得られる」と思っているのですが、どれだけそれを求めるか、でも、オールド・サーキットとスタンダードの評価は変わるんじゃないかなと。

僕がHOT CAKEに興味を持ったのは、リアにローカット・コンデンサーがかまされていて、凄く線の細いサウンドが出るRickenbackerは360C63をメインにしていた時、HOT CAKEの図太いサウンドがマッチして好んで使っていたのですが、心地良い所までDriveを上げると少しローが強過ぎると感じ使わなくなったが、オールド・サーキットだったら使い続けていたかもなぁ・・・・、あ、HOT CAKEのオールド・サーキット、スタンダードのどちらにすべきか悩んだら、「気持ち良い所までDriveを上げて判断する」って基準を持つのはありかもだなぁ・・・・。

使わなくなってからも、HOT CAKEを手放す気になれなかったのは、これが唯一無二なサウンドである事もありますが、リア・ピックアップのサウンド補正として有用だから、と言うのが御座います。

リア・ピックアップのワウの半止め風と言うか、低域にフィルターが掛かったとサスティンが無く中域が出たサウンドがあんまり好きじゃ無く、その是正として気持ち良い低域のプッシュがあるHOT CAKEのサウンドが気に入っているためです。そしてオールド・サーキットのチューニングの方が、より好みだったりします。

と言う訳で、HOT CAKEのご紹介でした。

バンド再開して、1997を使う時には使いたいなぁと思い、備忘がてら書いてみましたが、実際使うかどうかは結構微妙・・・・w。

前述の、リア・ピックアップのサウンドの是正と言う意味では、お気に入りのil diavolo overdriveFulltenderでも出来ますし、密度の高い音がバンドにマッチするかと言うとう~んだし、選択肢として「マスト」って感じじゃ無いかなと・・・・。

HOT CAKEの密度が高いドライブ・サウンドは、換言すると「アタック感をスポイルする」とも言え、それもどうだろうなぁと。

エフェクター・レビューでご高名なBenimaruさんが、奇しくも最近HOT CAKEの紹介動画をアップされていましたが、その動画ではTelecaster(Xoticの物なので「Telecaster Type」なのかな?)をご使用されていまして、「おお、良い音だなぁ」と感心したのですが、拝聴しながら、成る程、Telecasterのアタックの強さをHOT CAKEでコントロールするって良い感じなのかも?、と聞き入りました(Benimaruさんの趣旨とは違うかもですが)。



こうして聴かせて頂きますと、やっぱ機材ってのは組み合わせでその印象も変わるなぁ、と改めて感じた、3月の一日でした。

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Phase45(MXR)

リーダー

リーダーです。

忘れた頃にやって来る、エフェクターレビューに御座います。

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はいっ、MXRはPhase45、フェイザーに御座います。

此方は現行品d根はなくJim Dunlop売却前のMXRの代物、
基盤をご覧頂くと分かる方には分かったりします(そりゃそうだ)。

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なんでしょうねぇ・・・・Jim Dunlop売却前のMXRはなんか萌えます。うん、萌えまくります。裏蓋のMXRの文字とかにも萌えます。パーツ等をご覧になって「ん?」と思われる方いらっしゃいましょうから予め申し上げますと、此方は彼方此方モディファイが為されていおりますのでご了承下さい。

楽器屋さんに足繁く通うと、時々Jim Dunlop売却前のMXRが纏まって売りに出される場面に遭遇します。コレクター的に揃え、飽きて売却、と言うループがあるのでは?と邪推しております。

時々、Jim Dunlop売却前のバージョンでの復刻が現MXRで為され、Phase45も75年のそれを模したBUD CASE使用のものが出ておりまして、ワタクシも保有しております。復刻版との差異は後程。

Phase45は2ステージのフェイジングで、同MXRのPhase90が4ステージとあって、まぁ、薄味なフェイザーです。

文字で比較すると

Phase90:うぉおおおおりゃああああ!(by骨太な男)
Phase45:えーいっ(by華奢な女性)

こんな感じです(どんなだよ)。

では、同年代と思しきPhase45の動画でも。





スクリプト・ロゴ時代はこんな感じ。



動画で聞くのと実際使うのでは印象は異なりましょうし、又、家で一人使うのとバンドで使うのも印象異なりましょうから、ご参考程度って事で。

復刻版のPhase45を持っているので買う気は無かったのですが、Jim Dunlop売却前のPhase45と気付き欲しくなっちゃって試し、モディファイ個所もサウンド面も「あ、こりゃ良いわ」って事で購入。

LEDとDCジャックの増設、True Bypassと言うモディファイが増されていて、LED増設は個人的にはマストな改造だったのでウェルカム。サウンド面では復刻版と明らかに違うなって思ったのが低域。

復刻版は低域が抑えられる感じで、ONにした際に、よく言えば煌びやかに、悪く言えば音量が下がる様な感じになり、2段フェイジングと言う事も相まって抜けが悪くなる。

とは言えこの特徴はデメリットとも言えず使い方に拠るのかなと思います。バッキングでアンサンブルを考えて低域をスポイルしたい時には有益。

で、今回入手したものは低域のスポイル感が無く、ONにした際に音量が下がる感じが無い。

Jim Dunlop売却前のPhase45がそうなのか(とすると75年製復刻版は・・・?となりますが)、パーツ劣化でそうなったのかは不明だし、基盤を少し見てみると、諸々改造されているのでその辺の調整もされているのかもだが・・・・回路の事は分からないので不明。

で、もしその辺の調整もしての改造と言うのなら、僕は敬意を払いたい。素晴らしいチューニングが為された改造に思う。

余談ですが、現行品のPhase90をお使いの方はご存知の通り、Phase90はONにした際に音量が上がる傾向がありますが、その是正として「R28 Mod」ってのが御座います。ご興味ある方は「Phase90 R28」でご検索下さいませ。

購入したのは、Jim Dunlop売却前のMXRが好きってのもありますが、好ましいモディファイが為され、サウンドも好みだったので。使い処としてはバッキングでサウンドをちょいと厚くしたい時、みたいな感じになるかと思います。趣旨的には下記動画の冒頭の、Sex Pistolsの曲を演奏している個所みたいな。



ちょいとうねらせてバッキングに厚みを持たせる、に、有益なペダルかと。Phase90だと主張が強過ぎな感じに思います。とは言え、バッキングのみで使うのではなく、リフやソロでの味付けにも宜しいかと。

で、このPhase45、薄味な感じが欲しい方にお勧めするかと言うと(と言うかワンオフなので今回入手した物と同じ物は入手不可ですが)、低域が気になる方は、Phase45とPhase90を切り替えられるPhase95で良いんじゃないでしょか?と思う。Phase95は、試した程度なので大した事は言えませんが、ONにした際の音量変化をあまり感じなかったので。



又、個人的に凄くお勧めしたいフェイザーは下記。



エドワード・ヴァン・ヘイレンのシグネイチャーながら、ヴァン・ヘイレン風なソロに特化したフェイザーと言う訳ではなく、スイッチ一発でスクリプト期の薄味感も出せて、音量も凄く上がる感じではなく(現行品より低域は抑えられている感じ)、使い易いPhase90に思う。

と言う事でPhase45の紹介に御座いました。

ディスコンの品、且つワンオフ品の紹介と言うのも如何かと思うし、加えて言えば、僕の機材紹介の趣旨は「僕と言う人間がバンドで使って感じた印象」なので、バンドが活動停止中の中で紹介と言うのもどうかなと思うのですが、半分備考、半分は、このモディファイを施した方への敬意で書かせて頂いた次第です。

不死子過駆動隊長的改造計画・令和参年之巻

リーダー

リーダーです。

さて、ワタクシと言う人間はこう見えてギター弾きの端くれで、ギター弾きの端くれであるので数本ギターを所有している訳であるが、メインは何かと言うと下記の2本となる。

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1997(Rickenbacker)

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Jaguar(Fender)

此処で言う「メイン」とは、所属バンド「フジコ・オーバードライブ」で使用すると言う意味でありまして、で、ワタクシはと言うと、自分好み(=弾き易く、且つバンドにマッチしているサウンドが出るとの意)に改造しまくっている訳ですが、これ以外にもギターを数本所有しておりまして、その中には以前バンドで使っていたものもあったりする。

そんなギターの内、下記の2本は改造したいなぁと思いつつ、資金的に他を優先させて保留していたのですが、愈々改造しよう、とのマインドと相成った。

理由はと言うと、最近は宅録なんぞを以前よりやっていて、その際には下記2本の使用頻度も高く、好みの改造を施していないと言う状況がどうにも落ち着かず、改造せねば!と決意したのである。

先ずはこちら。

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Archtop TributeのAT130、である。

どんなギターか、は、上記リンクをご参照頂くとして、画策している改造は「ステンレス・フレットへの交換」。

既に色々と改造をしているが、ステンレス・フレット化は未だ。どーしてもステンレス・フレットにしたくなったのである。と言うか、手持ちのギターは全てステンレス・フレットにしたいのである。

ピックアップがP-90、且つセンターブロックの無いフルアコ構造で、最近のフジコ・オーバードライブでのワタクシの立ち位置的には、ちょいと線が太過ぎるかなって事でバンドでは使わなくなったが、家で弾くにはその箱鳴り感が凄く心地良く、前述の通り宅録では使用頻度が高く、ステンレス・フレットに交換しようかと。

まあ、音作りしっかりすれば、バンドで必ずしも合わないって事も無いとも思うけど・・・・。



ステンレス・フレットの特性に対する見解は過去幾度も書いて来ているので割愛しますが、個人的には「使用頻度が高いギターは全てステンレス・フレットにしたい」と思っております。

続いてはこちら。

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はい、SquireのJaguarです。

メインのJaguarを購入した結果、補欠になっちゃったんですが、マウントしているピックアップ(Gold Foil)が大変に好みで、宅録のみならず、ちょいとアンプ通して音出したいなって時には弾く機会が多い。

そんなJaguarの改造したい点は

・ペグをマグナムロックに
・フレットをステンレス・フレットに

の2点。

一時期USA製のネックにリプレイスメントしていまして、上記の改造を施していました、が、そのネックをメインのJaguarに移植しちゃったので、無改造の元のSquireのネックに戻しており、元のネックは無改造なものですから・・・・。

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と言う事で、改造しちゃおうかな、と。

と言いつつ、考えちゃうところもありまして・・・・ね。

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指板がねぇ、薄いんですよねぇ・・・・。

フレット交換となると指板を削って、となる訳で、まぁ、大丈夫なんだろうなぁと思うも、指板が更に薄くなるってどうなんだろう?と思ったり。

また、大変にせこい話だが、JVシリアルのSquireならいざ知らず、本体価格並みの値段をかけてSquireのフレット交換ってのにも躊躇が・・・・。

もう一本リプレイスメントのネックを買おうかな、と思ったが、このネック、その質感が個人的に嫌いではなく、反りも無くて好ましい。また、上記考えどころも、寧ろ前向きな動機付けと言うか、どう言う結果になるんだろ?と言う興味が先行してまして・・・・やっちゃおうかなと。

ペグの交換は、ペグに支障があると言うのではなく、GOTOHのマグナムロックが好きだから、に尽きる。

そして、ギターじゃ無いが、ベースもね、ステンレス・フレットにしちまいたくなってる。

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小振りで弾き易く、プレべとジャズベの要素があるこのMustang Bass、可愛くて好きなんですよねぇ。

宅録で使用頻度が高くなり、うん、ステンレス・フレットにしよう!と思うも、ベースこれ1本しかない訳で、フレット交換したらベースが無くなる訳で・・・・。

ま、下記のデモを録音した際、ベースじゃ無くてギターでベースの音を録ったんだけど、Izo先生を以てして「気付かなかった」と仰っていたんで、ベース無しでも録音出来るっちゃあ出来るよなぁ・・・・。



でもなぁ、やっぱベースで録音する方が楽しいしなぁ・・・・いや、てかPCも新調したいし、DAWソフトもそろそろ変えたいし、軍資金は高が知れてるし・・・・でも、この3本は改造しないと落ち着かないし・・・・。

全部は無理って事で、どれから手を付けようか、と考え、使用頻度からAT130からにしちゃいましょう、Jaguarはリプレイスメント・ネック買う事をもう少し検討したいしなぁ・・・・って事で、曇り空の土曜日、行って来ましたNaked Guitar Works

リーダー「と言う訳でAT130のフレット交換である」

N.G.W「この井村屋のあずきバーみたいな色のギター、未だ持ってたんですか」

リーダー「あずきバーじゃねえよ、バーガンディ・ミストだっ」

N.G.W「で、フレットは?」

リーダー「事前に用意出来ていなくてすまぬ。JESCARのミディアム・ジャンボ、用意してくれるかな?」

N.G.W「今付いているのと同じ感じ?擦り合わせはした記憶ないけど、ミディアム・ジャンボより気持ち低い感じみたいだけど・・・・出荷時の擦り合わせかな?」

リーダー「今の高さが心地良いんだけどどうなんだろ?」

N.G.W「まぁ、今のフレット参考に、適当に合わせますよ」

リーダー「宜しくで御座る。ところでシン・エヴァンゲリオン見に行った?」

N.G.W(小園)「いや、未だ・・・・と言うか、行くか分からんなぁ」

リーダー「家人が行ったんだけど面白かったそうな。で、平日は満席って事はないっぽいよ」

N.G.W(小園)「で、どうなるんで?」

リーダー「ネタバレして良いの?と言うか、俺も家人に聞いた範囲でしか分からんぞ」

~説明中~

N.G.W(小園)「ふーん、成る程」

リーダー「で、見に行くの?」

N.G.W(小園)「いや、今ので充分かな」

リーダー「いやいやいやいや、実際見たらより良いと思うぞ。俺なら知ってても絶対泣くぞ」

N.G.W(小園)「泣く要素、あるか?」

リーダー「寧ろそれしかないだろ?」

N.G.W(多田)「いやねぇ、長く一緒にやってますけどねぇ、本当に捻くれ者なんすよ。変な改造ばっかしちゃってるからかなぁ・・・・?」

リーダー「何が言いたいか分かるが黙れ小僧」

N.G.W(多田)「アニメとか漫画に興味無い僕が珍しくね、鬼滅の刃に嵌りましてね」

リーダー「・・・・ほぅ?」

N.G.W(多田)「漫画買ったから貸そうか?と言ったら、興味ない、と」

リーダー「我がバンドのベース担当者みたいに、評価が決まってるものに手を出さない性格か?」

N.G.W(小園)「んー、ピンと来ない訳ですよ」

リーダー「・・・・あのさ」

N.G.W(小園)「ん?」

リーダー「君はさ、そこそこアニメとか漫画とか読んでいると思うが、例えば何処で泣くんだ?」

N.G.W(小園)「あー、そうですね、野球狂の詩で水原勇気がドリームボールを完成させて・・・・」

リーダー「令和の会話かそれ?」

そんな会話をしていたら次のお客様が来られたので退散。ではふらり散歩でも、と歩き出せば、枝垂桜が美しく、暫し見惚れる。

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浅草の街は、緊急事態宣言解除の方を受けてか相当な人出で、駐車場には近県のみならず、それなりに距離がある場所のナンバープレートが其処此処に・・・・って、もう自己責任だからな?東京だけの所為にすんじゃねえぞ?あ?

緊急事態宣言は解除されたけど、感染の勢力が去った訳じゃ無いんじゃないよなって事で、人混みを避ける様に散歩しようにも、桜開花と相まって人混みしかない・・・・。

浅草は避けましょうって事で抜け出し、裏通りをぶらぶら行けば、其処此処に桜が咲いていて、ああ、春だなと改めて思う。

日用品の買い物をと思うも、商店街は閉まっている店が多く、「あれ?日曜日だっけ?え?」と混乱して直ぐ、祝日だった事を思い出した。

2021年も気付けば3月。

月の流れを改めて実感し、今年は帰省したいなぁと、ふと思い出す様に思った春分の日でした。

春分は直ぐ其処に

リーダー

リーダーです。

なんやかんやとバタバタした日は少しばかり落ち着き、金曜日は訳あって休日。

ちょいと疲労感があったのでこの休暇は嬉しく、さて、シン・エヴァンゲリオンでも見に行こうか、と思うも、緊急事態宣言解除と言う事も相まって、混み合うかなぁと自粛してみる。

と言うのが、泣かない自信が甚だ無く、さすればマスクなんぞをしていられぬ訳で、マスクを外すと言うマナー違反をしてしまうであろう上に、薬は飲んでいるとは言え花粉症の症状なんぞ出てみれば、周囲の方々に大変な不快感を与える事必至。うん、無理だと判断したのである。

それにしても、シン・エヴァンゲリオンのネタバレを危惧する人が多い事に、ちょっと違和感を覚えるのは俺だけだろうか・・・・?

映画でも小説でもドラマでもアニメでも、ストーリーを楽しむものと、その心象風景の移り変わりを楽しむものがあると思うが、個人的にはエヴァンゲリオンと言うのは後者であって、故にストーリーが分かっても楽しめると思う。

心象風景が殆ど無かったのが「Q」だと思っていて、であるが故に「Q」はネタバレと言う意味でのストーリーを映画を見る前に聞きたくない一本であるが、かと言って「Q」のネタバレが出来る人と言うのが居るかと言うと、然程居ないんじゃないかと思ったり・・・・。

おっと、閑話休題。

そんな訳で何処に出掛けるかと言うと、いつもの通り散歩名目で秋葉原~御茶ノ水と言ういつものルートを行ってみたのである。

折角の平日の休みに何やってんだと言うなかれ。見慣れた街は平日と休日でその表情が大きく異なり、それを楽しむのは一興である事に加え、休日混み合ってじっくり見れない店を微に入り細に入り楽しむと言うのは実に趣深いのです。

以前よりちょいと気になっていた、PCパーツ屋さんっぽいけどギター弦なんかも売っているお店に突撃。

やけに廉価なコンデンサーマイクやらドローンやら売ってて、もう、楽しい。

結局何も買わなったが、カウンター前に置いてあったラージヘッドのストラトキャスターは凄く気になった。

色々改造してある事に加え、なんかね、Stratocasterのロゴがちょっと変で・・・・なんなんだろうなぁ、あのギター、気になるなあ・・・・。

HARD OFF他も見て回り、本命たる魔界・千石電商にロックオン。

千石電商が何故に魔界かと言うと、その取扱品の多さ故に居惑わされてしまうから、です。商品数の多さから、欲しい物を見逃してしまいがちであり、平日の人が居ぬ時間帯に何処に何があるかをじっくり見ておけば、買わないにしても、必要となった場合にすぐさま発見出来ると言うのは有意義である。

この日は、自宅録音に使う幾つかのパーツを発見出来て、ホクホクと店を後にしたのである。

秋葉原では、PCをそろそろ買い換えようかなと思っている事で、普段は入らないその手のお店も見てみる。

某店では、ゲームに特化したPC店と言う感じで、画像の美しさに只々驚いたりしたが、PCの外観とかは、そう大きく変わっていないんだなぁと言う事になんかちょっと安堵。

進歩し過ぎると・・・・ついて行けないのよ、もう、年齢的にw。

秋葉原から急な坂を上がり御茶ノ水へ。

道中、ちょっとした坂で前を歩いていた女性3名が全員パンツが見えており(見たんじゃ無いです、見えたんです。凝視とかして無いですマジで)、春と言う季節は人を開放的にさせるのであるなぁと実感。

以前、相方ギタリストのビクシーが飲み会の席で、「何故、スカートの向こうの布切れ一枚を見たいとこれ程思うのでしょうか?」と真剣に悩んでおり、余りの馬鹿馬鹿しさに他のメンバーは黙殺したのであるが、ワタクシはと言うと、以前はワタクシの眼前でスカートを捲って意図的に下着を見せて来た女性に遭遇したり、故郷で人気の無い海岸を散歩中にトップレスの女性に遭遇したり、その手の遭遇が多い。

もしかして、望まない人程遭遇すると言う節理があるのでは?と、その手の事を望んで止まない画面の向こうに千人を超す妻を持つビクシーに思いを馳せながら、歩を進めたのである。

ふと見れば、湯島聖堂に桜が見え、暫くぶりに参拝がてら散策。

こちらの黒い建物の雰囲気は、凛としていて実に宜しい。

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平日とあって独り占めの境内を進めば、春がいっぱい。

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つい先週は硬かった蕾は、硬さを微塵も感じさせぬ花を身に付け、春風に吹かれるその様は、語彙力に難のあるワタクシでは「春だなぁ」としか言い様がない。

コロナの正体と言うか対策が分からなかった昨春は、花見どころではなく、桜を愛でるのが難しかったが、今年は昨年よりゆっくり見れたのが嬉しい。

と言う訳で御茶ノ水。

普段よりじっくりゆっくり見て回り、まず目についたのがこれ(のシルバーの方)。



ちょいと買おうかな、と思ったがお見送り。Tone Benderを模したデザインは良いなと思うし、サウンドも好みなんだけど、MKⅠを模したゴールドの方が好みなんだよなぁ・・・・。

で、某店でこちらを購入。

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ええ、MXRのPhase45。位相シフトは2段の薄味フェイザー。

こちらは以前から売ってたのですが、Phase45は持ってるんでスルーしてまして、今日も一旦スルーして・・・・「ん?」となる。

「これ・・・・Jim Dunlopに売却される前のMXRのPhase45じゃね?」

そうなると居ても立ってもいられず、試す→購入と、まぁ、そう言う感じ。

LED、DCジャックの増設、True Bypassと言う改造が為されていた所為か廉価で御座いました。この改造、個人的には大いにありと言うか、DCジャック増設以外は手持ちのPhase45でもやっており、初めから為されているのは嬉しい限り。

これは機会あれば紹介申し上げます。Jim Dunlop売却前のMXR、好きなんですよねぇ。あ、売却後も好きです。と言うかMXRが好きです。

良いもの買ったなー、良い出会いだったなー、と、ホクホクと店を後にし、そう言えば秋葉原でイケベ楽器リボレ秋葉原店に行って無かったな、と思い出し、秋葉原へとんぼ返り。

イケベ楽器リボレ秋葉原店は、時々お値打ち中古が出ているので定期的に行かねばならぬ。ま、今日はPhase45買っちゃったしなー・・・・と言う事でこれ買いました。

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HOT CAKEのオールド・サーキット。美品を探していましたが、イケベ楽器リボレ秋葉原店で出会いました。うん、これ、好きだなぁ・・・・。

Blues Berryと言うバージョンは持っているのですが、オールド・サーキットのHOT CAKEが欲しくて探しておりました。本当に欲しいのは'77の復刻版なんだけど、まぁ、出会える可能性は限りなく低かろう、であればこれ買っても良かろうと言う、全く論理的ではない言い訳で。

まぁ、望まぬ時に出会うとか、あるかもと期待しているが・・・・。

思いがけぬスタンド攻撃でエフェクターを2個買っちゃっいましたが、エフェクターは一期一会。出会いを大事にしたいって事で。

HOT CAKEも機会あれば紹介申し上げます。

上野恩賜公園を散歩して、北山珈琲店へ。

普段訪問するのは土日だが、今日は平日。お客様が居ないなら念願の「お店でプロが淹れた一杯を」と思ったが、土日よりお客様が寧ろ多いくらいで、結局珈琲豆だけ買って帰宅。

帰宅して、購入したエフェクターを試しがてら暫しギターを弾く。

最近、JaguarよりRickenbacker弾く機会が増えて来ている。

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Izo先生より頂いたピックを試していた際、手持ちの全てのギターで弾いてみようと取り出して以来なんか手にする機会が多い。

Rickenbacker独特のギャリンと言う、アタックが強くサスティンが無いサウンドは、箱鳴りしないアコギ弾いている様な感覚で、ジャカジャカ弾くと楽しいったらない。

バンド再開したらJaguar弾こうと思っていたが、Rickenbackerも捨て難いなぁ・・・・。

そんな夜を過ごし、春を感じ、良い出会いあり、良い休暇でした。

時がくれば桜は咲くものだ

リーダー

リーダーです。

日曜日の朝5時半。

消防車のけたたましい音で目を覚ませば、近隣が騒がしい。

眠い目擦って玄関を出てみれば、マンション近くに消防車が数台も炎や煙は見えず匂わず。

暫くして静かになったが、一体何だったんだろうなぁ・・・・。

お隣の奥様が妙に艶めかしい格好で出て来ていたが、一体何だったんだろうなぁ・・・・。

思いがけず早く起こされたが、冬の終わりの明け方の空は大層美しく、ちょっと得した気分であった。うん、有難う。

さて、日曜日に御座います。

所用でIzo先生とお会いする約束をしていたが、お出かけ前に気になっていたペダルの取り合わせを試す。

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320designのLamdmightyと、LovepedalのBBB11に御座います。

Lamdmightyですが、2台持っていて、上記は近年の物。デザイン的には旧個体の方が好み。

今回「Lamdmightyをオーバードライブとしてではなくブースターとして使うのはどうだろう?」を試してみたくなった。

と言うのは、ブースターって「色付けせずフラットに持ち上げる」が必ずしも望ましい訳でもなく、時に「もうちょっとこの帯域は抑えたい(持ち上げたい)」はあると思っていて、その汎用性にLamdmightyは打って付けな気がしたのである。

結果としては、うん、素晴らしいと思いました(今更)。

Clipを上げ気味、Driveは絞って、を前提に、Character、Toneで欲しい帯域を選び、ヒステリックな感じにしたいならPowをHighに、そうじゃない場合はLowに、としてみれば、うん、良い感じのブースターになる。

ハムバッカーなどの低域が強いピックアップや、箱鳴りがするセミアコで、「全ての帯域を持ち上げる」ブースターは低域が強く出過ぎるんじゃないかなと以前から思っていたが、Lamdmightyを使ってみて「ああ、やっぱりそうよね」と実感。

又、Lamdmightyをブースターとして使うと、設定次第で良い感じにエンハンスが効いて抜けが良くなるのもブースターとして優秀に思う。

このエンハンス効果はファズのブースターとしても有益に思え、試しにBBB11で試したが、うん、良い感じである。

BBB11は、低域が抑えられたファズだが、Lamdmightyでブーミーにも出来て楽しい。この組み合わせは大いにアリだ。

で、実際使うかと言うと・・・・バンドでは使わないかなw。

サウンド云々じゃ無く、Lamdmightyは筺体が可成り大きいので、ちょっと足元で存在感があり過ぎな感じでね・・・・。

BBB11も、「バンドで使うエフェクターは5個を上限とする」との制約を自らに課しているので、これだけを使うのは無いかなと。

先日、「Fuzz Face Mini(FFM2)を常時ONにして録音する」と言うのをやったが、その際のエンハンスを効かせたサウンドを、ワウやレンジマスターを模したペダルで作ったが、Lamdmightyもありだったなぁ・・・・。



因みにこの動画。ベースを弾いている風だが実はベースはギターで弾いた。どうやったかは機会があればやりますが、まぁ、ベースに聞こえると思いますが如何でしょうか?

「動画の最初に”Bass:Mustang”って書いてるじゃねえか?」

いや、録音は、とは書いてないよ?動画で使ったって意味なんだw。

まぁ、ベース弾く方が楽しいのは確か、なので使うのは限定的になりましょう。

そんなんしてたらお出掛けの時間。

淡路町でツイキャス前のIzo先生とお会いする。

上記2台のペダルを贈呈。2ndのレコーディングは終わったとの事ですが、3rdで使えるんじゃないかと思って。

Cubaseやオーディオインターフェースの知見を伺ったり雑談したりで、1時間の予定が3時間話し込む。色々ご指南有難う御座いました。

お別れして、ちょっとばかり楽器屋さんを巡る。Analog.manのSD-1はちょっと欲しくなったがお見送り。あ、ギタースタンド新調しようと思ってたのに忘れててた・・・・。

帰宅し、Izo先生に依頼されたとある事を試す為、手持ちのギターを彼是と。

久し振りにRickenbacker弾いたが、うん、やっぱりRickenbacker好きだなぁ・・・・。

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御依頼事項の序でRickenbackerを触り、その良さを再確認する。

何と言うか、こう言うのが「繫がり」とか「ご縁」なんだろうなぁと思うと中々に楽しい。

そんな、開花宣言がされた都下の日曜日で御座いました。

<追記>

Izo先生がBBB11試された動画、です。

How I Cannot Bear the Thought of You

リーダー

リーダーです。

法令で年5日の休暇を取らねばならぬ事をすっかり忘れ、3月中に3日休まねばならぬと言う事態。

従前、帰省に合わせ休暇を頂いていたが、コロナ影響で帰省を見送った為、休むのをすっかり失念していた次第。

何とかスケジュール調整し、午前休で二日分の休みの他、先日1日休みを頂き、ぶらりぶらりと東京散歩で竹芝へ。

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晴天に恵まれた竹柴は、暑さすら感じる陽気。海を久し振りにじっくり眺めた。

人気の無い街をぶらぶら行き、ふと見上げた桜は硬い蕾を付けていた。

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春はそこまで。

一頻り散歩を楽しみ、日の出桟橋から浅草まで船で帰ろうか、と思うも、コロナ禍で営業しておらず・・・・何とも残念。

乗り物で一番好きなのが船。数える程しか乗っていないが、船はいつでも楽しい。

ボート、釣り船、フェリー・・・・なんでも楽しい。

一度、小樽への帰省にフェリーをと思った事があったが、休日の関係で難しく、結局飛行機で帰省したっけ・・・・。

仕事を引退して時間に余裕が出来たら、船旅をしてみたいと心から思う。

行きかう船を見ながら、運航していない桟橋を暫し散策する。シン・エヴァンゲリオンを見に行こうか逡巡したが、少しばかり荷物があったので、周囲にお邪魔になるかと自粛した。

評判が良いので見たいと思うが(家人は大層楽しんだらしい)、それに匹敵する時間を過ごせたので良しとしよう。

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そんな休日を過ごした土曜日。

天候不順と言う事で家で宅録なんぞをしてみる。

先日、「FFM2を常時ONでIRIDIUMで録音する」と言う、相変わらず生産性が無い事をしたのだが、今回はその録音に下記を使ってオーバーダビングすると言う、更に生産性が無い事をして過ごした。

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Rolandさんのデジタル・パーカッション・パッド「SPD::ONE WAV PAD」です。



宅録の際、リズムマシンでドラムを録っているのですが、スネアやシンバル、タムは自分で叩いてみたいなぁと思い購入。上記はタムは出ません、が、「TUNING」の効きが結構ありまして、スネアでもタムっぽくしてみたり、とか出来たりして楽しい。

サウンドは上記動画見て頂ければ分かりますが、ドラムセットにマウント出来る台座も付いて来て、ドラマーの方がライブでちょいとアクセント代わりに、何て事も出来そう。

その他、感度の調整やリバーブ、ディレイもかけられて、詰めて行けば面白い事が出来そう。

入手してから、音楽に合わせてタカタカ叩けば、それはもう楽しくて・・ねぇ。

遊びで時々ドラム叩きに近所のスタジオ入ってましたが、その時も「ドラムを叩く」と言うより「リズムに合わせてどかどかやって愉しむ」と言う趣旨だったのですが、それが気楽に出来るのは中々に嬉しい。

ゴムのパッドなので、打音はそこそこ五月蠅いし、リバウンドもスムースに出来ないが、面白い玩具だと思います、はい。

で、実際録音して見ると・・・・。



うん、突っ込んだり遅かったり打音が安定していなかったり・・・・難しいです、うん、難しい。ピークオーバーもあったが、ギターも歌も一回しか録って無いのでよれたり微妙な個所多いし、何よりギターもちゃんと考えていないが、無視。只のデモだ。

SPD ONEを使った録音はちょっと色々と試行錯誤してみたい。別種のバスドラも欲しくなって来た。モーリン・タッカーごっこが出来そうだし。

オーディオインターフェースで録音してみたのだが、MTRより楽だけど、MTRで録る方が楽しい。波形が見える状態で録音するのは、ドカドカ叩く楽しみが奪われる感じ。

そんなして過ごした土曜日でした。

明日はIzo先生とお会いする予定です。
プロフィール

fujicooverdrive

登場人物

【リーダー】

ギター・ボーカル
持っているエフェクターの数は4ケタを下らないエフェクター狂人。ワイフが天敵。最近NGWに寄生。


【ミドリカワ】

ベース・ボーカル
メンバーからは「大先生」と揶揄を込めて呼ばれる最年長・最長寿ベーシスト。やっと人生折り返し。正論派。


【ビクシー】

ギターシンセ・その他
最近ギターにシンセをマウントした命知らず。明るいヘビーゲームオタク。絶滅寸前。

【TakaYuki】

ドラム・打ち込み
虚弱ドラマー。話題はオールマイティ。愛車RX-8。スーパーデザイナー。そして卵が大嫌い。
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