四人冗語

“がんばらないけど、ネバーギブアップ”
東京の社会人アマチュアバンド、fujico overdriveのblogです。

リーダー

fujico overdrive 21st LIVE @ Jam Session June the 8th, 2019

2d022fe0 (2)

ストラトの改造~イナーシャ・ブロック、ポット、コンデンサー

リーダー

リーダーです。

本日はギターの改造の話しか書かないからね!はい、良い子は読まない様に。

では、始めてみようかね。

IMG_7913


さて、先の練習で持ち込んだStratocasterであるが、「もうちょっとこう・・・・音に厚みが欲しい」と思ったワタクシ。

「音に厚み」と言ってもLowが強い場合もあれば太いHighが出る場合もあれば倍音が多い場合もあって・・・・と、
一括りに出来るもんじゃないが、僕が求めたのは「倍音の多さ」。

「そんならStratocaster使わなきゃ良いじゃねえかよ?」五月蠅い黙れ黙らんか。

目指すのは「好ましい音が出るStratocaster」ではなく、「フジコ・オーバードライブで使えるStratocaster」。うん、ニッチ過ぎて俺しか需要が無い。

フジコ・オーバードライブの黎明期において、TelecasterやらMusicmaster Ⅱやらのソリッド・ギターをメインにしていたワタクシであるが、役割的にソリッドなサウンドよりも倍音があるサウンドを出した方が正しいかとセミアコを使い続けて来た。

そうなった経緯は、簡単に書くと

①ソリッド・ギターだと出力でメイン・ギタリストのビクシーに音量、音抜けで負ける
②別にそれでも良いんだけど、時に前に出ないといけない場合もある事に加え、自作曲ではテンション・コードを多用するのだが基本テンション・コードが無視されるんで歌い難い
③そんなら箱物でロー・コード多用してテンション感出した方が良いかなと箱物ギターを使う

と言う経緯。因みに続きがあって

④改善されたけどそれでもやっぱり歌い難い事があり、「最後通牒」と言う曲のAメロでいよいよ二進も三進も行かなくなる
⑤だったらテンション・コードの使用はAメロだけにしてAメロアイツに歌わせてワタクシがテンション感があるリフ弾けば良くねえ?と相成る
⑥Aメロをビクシーが歌う機会が多くなる
⑦「俺が歌う回数多過ぎません?」と文句を言われる←今ここ

「それならビクシ君にテンション・コード弾かせれば良いのでは?」と言う解決案は無意味である。それが出来てればやっておる。ベースの大先生も時々テンション・コードを使うが、その場合にはビクシ君がギターを考えるに先んじてテンション感があるリフやアルペジオを弾く事にしている。気分は常にブチャラティなのである。

26b6d25ad1b2aa8994c5dae39e392c43-e1402674235811

さて、此処迄が前提である。

進歩が無いのが売りと言っても差し支えないフジコ・オーバードライブであるが、微妙な変化はあり、その変化の中で「リズムを指南する」役割も加わりつつある昨今(リズムを「キープ」する役割ではない)。

そうすると「アンサンブルの中で抜けが良い音」を出さねばならず、であればStratocasterを使おうか、と考えたのであるが、倍音を出す役割が無くなった訳ではなく、Stratocasterでセミアコ並みの倍音を出す役割「も」担えないかと考えたのである。

そこで「思慮深い方だけど思慮分別が無い」と評判のワタクシは沈思黙考し、Stratocasterのサウンドに厚みを持たせる術を考えたのであるが、その過程に於いて、サウンドの厚みなど何処へやら、いつの間にやら「Stratocasterの改造がしたい」と言うマインドと相成り、こんな物を買ってしまったのである。

IMG_7818

はい、Callahamイナーシャ・ブロックで御座います。

現在貸出中のStratocaster(そろそろ返して貰おうと画策中)にCallahamのイナーシャ・ブロックをマウントしたところ、サウンドに好ましい変化があり、折を見て交換したいと思っていたのであるが、この度交換しちゃおうと思うに至ったのである。

弦間ピッチは10.5㎜。ワタクシのStratocasterのブリッジはAmerican DeluxにマウントされているStratocasterのそれで、互換性がある物を選択。Callahamのイナーシャ・ブロックには「For American Standard」の文字があるが同じ代物。

交換前のダイカストの物に比べ質量があり、「Stratocasterのサウンドの肝はネックとイナーシャ・ブロック」が持論のワタクシからして、今まで交換してこなかったのが寧ろ不思議。

んでもって、コンデンサーも交換しちゃう訳。

IMG_7781

えー、見え難いですが、MontreuxさんのRetrovibe Cap F66です。リンク先にある様に、1964~1971年頃のStratocasterにマウントされていた通称「サークルD」のレプリカ、容量は0.05μfで耐圧50VDCのセラミック・コンデンサーです。昨年帰省した際に、玉光堂すすきの楽器センターさんのワゴンセールで購入。

コンデンサーの交換によるサウンドの変化の効果に関しては様々な意見があると思いますが、私見で申し上げますと「効果が顕著なケースもある」です。

加えて申し上げますと、容量が大きいものはトーンの効き具合が顕著、耐圧が高い程高域を抑えると思っておりまして、
現在は耐圧は同じも容量は0.1μfのSpuragueの古いセラミック・コンデンサーをマウントしているのですが、トーンの効きをちょい顕著にし、ギターのサウンドを少し籠らせて音圧を出してみようかな、との意向。

併せて、ポットも交換してみた。

IMG_7826
(交換後の写真が無いので交換前のアッセンブリーですが・・・・交換後の写真があったとしても分からんだろうw)

交換前はCTS製の250㏀×3でしたが、Highの出なさを感じてまして、ボリューム・ポットとミドルのトーンを500㏀にしてみた次第。
3つのピックアップの内2つがハムバッカーである事を考えると、その方が良いかなと。フロントも低域が強いピックアップだしね。

んでもって、先の記事で書かせて頂きました通り、ピックガードとピックアップ・カバーやノブなんぞも交換しました。

IMG_7820

ピックガードは敢えてミントグリーンの3プライを選択。白の3プライも持っているのですが、白過ぎてたいめいけんのシェフの歯の色みたいでこれに。SCUDさんの製品と螺子穴の互換性がある事は確認済み。

IMG_7816

パーツはブラックに。70年代風と言うか81年限定のインターナショナル・カラーのキャセイ・ブラック風と言うか、違和感を感じさせるこの感じが・・・・好き♡。

で、結果こんな感じに。

IMG_7838

IMG_7835

うん、渋い色合い。ミントグリーン・ガードに黒パーツって・・・・僕は行けてると思うw。

ONちゃんシールの主張が強いので・・・・

IMG_7837

色合い併せて柴犬にした。ワンコ・ギターの出来上がりである。

で、これらの処理をしたStratocasterがどうだったかと言うと・・・・うん、良いんじゃないでしょうかね。一遍に改造しちゃったんで各々の効果は不明ですが・・・・w。

先ず、狙いの倍音は圧倒的に増えました。これは私見ではなく、先の練習で試してメンバーからも言われたので間違いないかと思います。

倍音が増えたと言っても勿論セミアコ並みではありません、が、セミアコは寧ろ「倍音を抑える」調整をしていたので、丁度良い倍音と言えるかと。

生鳴り時点で明らかに違いまして、全般的に、太く、前に出る様な感じ。これはCallahamの影響と思料。重量を増したイナーシャ・ブロックの効果は矢張り顕著かと思います、はい。

弱く感じていたHighもしっかり出る様になりました。暴れる様な出方じゃなく、籠らなくなった感じです。これはポットの交換による影響でしょう。

これまで色々と弄って来たStratocasterですが、やっぱりね、Stratocasterってネックとイナーシャ・ブロックがサウンドの肝に思います。加えて言うと、ポットの影響も大きいかと思います。

今回の改造で、充分に「フジコ・オーバードライブで使えるStratocaster」になりました、はい。

ナットもBlack Tusqに交換しようか迷いましたが自粛(自粛?)。

デフォルトは牛骨粉を圧縮したナットなんですが、Naked Guitar Worksと居合わせたスメアゴル師範代にデフォルトの良さをお伺いし、もうちょい使ってみようと思った。

因みにこちらの動画ではコーリアンが一番好みなんだけど、この素材のナット、見た事無いんだよなぁ・・・・あ、師範代がWarmothは選択肢にあるとか仰っていたっけ。

因みに僕が愛して止まない某バンドの87年のライブ。



うん、これに近い見た目になったのは何とも嬉しい(ミーハー)。

ま、そんな訳で大いに気に入った改造が出来た訳であるが、様々な改造を施して来た現在のスペックを此処に纏めてみようと思う。うん、需要が無いのは重々承知だ。

オリジナルのスペックはこんなんでした。

7b9aa418-s

メーカー:Fender Japan
型番:ST71TX-22(ベースはST71。山野楽器さんが限定六本でオーダーしたものの1本。通常ラインとは違い純日本製との事で、ネック裏の表記が「Crafted In Japan」ではなく「Made In Japan」)
ネック:メイプル(鍔出し22F、サテンフィニッシュ)
ボディ:バスウッド(通常ラインはアッシュ)
ペグ:シャーラー製のFキー
ピックアップ:S-S-H(フロント、ミドル=テキサス・スペシャル(Fender)×2、リア=SH-2 JAZZ(Duncun)×1)
ブリッジ:2点式(Fender USA製)

山野楽器さんの本店で見付け、ラージヘッドのStratocasterには興味が無かったのに加え、70年代ハードロック仕様なので馴染みも無かったのだが、見た目がシックで良いなぁって事で購入した。お値段はそこそこして(12万円程度だった記憶がある)、我ながら「ドンピシャに好み」ってスペックじゃないこのギターを良く買ったなぁと思う。購入動機の一つが「兎に角軽い」ってのもあったけどw。

購入直後バンドで使っていたのだが、「音が大き過ぎる」との指摘をメンバーから受け使わなくなった。音量は結構絞っていた記憶があるので、単に「音が大きい」のではなく、主張が強過ぎたんだと思う。改造前はエッジが効いた音だったからなぁ。

家で寝かせてる位なら売っちゃおうか、とも思ったが、極めて気に入っているStratocasterを貸し出ししてて、手元に好みのStratocasterを1本持っておきたいと改造しまくった。

改造箇所は以下の通り。

<ネック>
ラージヘッドのStratocaster買っといてなんだが、「スモールヘッドでローズ指板のStratocasterが欲しい」と思い立ち、通称
Fender Mexicoのリプレイスメント・ネックを3万円程で購入。

securedownload (63)

securedownload (1)

securedownload (3)

securedownload (2)

42a6acd8-s
(化粧箱入りに萌え)

1989f4a2-s
(ペグ穴加工済。多分このペグをマウントする前提での加工かと)

afc17758-s
(Fenderの刻印に更に萌え)

f0fb9546-s
(2015年製造が分かるスタンプ。スラブボード使用)

ローズ指板なのにスカンク・ストライプがあるって・・・・と、なんかよく分からないネック。ネックに「Replacement Parts」の刻印があるのが興味深い。リプレイスメント用のネックを別ラインで製造しているんだろうかと思ったが、このネックと同じネックのStratocaster見た事あるから。

所謂「Fender USA」と「Fender Mexico」の違いは木部には無いとの事ですが、構造的な差別化はどうなんでしょね。詳細は分かりません。

グリップはCネックでフレットはミディアム・ジャンボ。

新品でしたがフレットの擦り合わせが必要でした。そういうものなのかしらね。

で、このネックがねぇ・・・・グリップがね、今一好きじゃないのですわ。

決してNGじゃないし、調整の結果「弾き難い」って程じゃないんだけど、手持ちの他のギター比で「良い」ってグリップじゃ無いし、過去試し弾き含め弾いて来たStratocasterのネックでもっと握り易いなぁってのあったし・・・・。

と言う訳で物色中なのですが、「いっその事ギターそのもの買っちゃおうかなぁ」とか良からぬ事も考えている俺がいる。

<ペグ>

74123c22-s

日本が誇る世界のGOTOHさんのSD91-MG、Kluson型のマグナム・ロック仕様。ボタンは白を選択。

手持ちのギターは、略全てGOTOHさんのマグナム・ロックにしている。その精度と弦交換の容易さが素晴らしいと思う。

因みにですが・・・・


IMG_7010

マグナム・ロックは、シャフトに弦を殆ど巻かない為テンションは低くなりがち。ストリング・リテイナーを2つ付けテンションを稼ぎ、且つ5弦だけシャフトの巻き数を多くして、ナットからの角度を全ての弦で同じ感じにしている。

<ストリング・リテイナー>

IMG_7016

多分GOTOHさんのもの。型番は
RG15&RG30 Cだっけな。バレル型って言うんでしたっけね?カモメ型より弦と接する面が少ないので、アームを使った際にチューニングが狂い難い構造と思料。

<ピックアップ>

IMG_7825

フロント:EJ1(Grinning Dog)

d3dad796-s

b05bcbac-s

大好きなGrinning Dogのピックアップ。Eric Johnsonのストラトの「リア」ピックアップとのトーンを模したこのピックアップ。Eric Johnsonのサウンドが欲しくて・・・・との購入動機ではなく、TC楽器さんで中古で見付け、Grinning Dogのピックアップが好きなワタクシは後先考えず入手・・・・と言う訳でもない。これでもちゃんと考えて買いましたw。
他の2つのピックアップがハムバッカーで、バランスを取る為に出力がある程度あるシングルコイル・ピックアップが欲しくて購入。他の2つのピックアップ比で出力は負けていない。
リンク先にある様に、MidとLowが強いピックアップ。フロントにマウントするには太過ぎるかなと思ったが、1弦側を上げれば良い感じになる。
シングルコイルらしい「歯切れの良さ」は正直薄く、所謂「枯れたサウンド」でもないが、分離は良いので不満を感じない。強いMidとLowも分離良く団子にならず、歪ませてもその印象は変わらない。Stratocasterのリア・ピックアップで太い音を出したいけれどハムバッカーなぁ・・・・って人にお勧めしたいピックアップ。
リア・ピックアップと言う事でリード線は短く、リード線を繋いでマウントしなきゃだったのはご愛敬。
サウンドの特性から、曲中にクリーンとリアを使い分ける曲で重宝しています。

ミドル:DP188 Pro Track(DiMarzio)

2d8e8928-s

後述する、リア・ピックアップにDiMarzioのピックアップを偶然みたいな感じでマウントし、そのサウンドの良さに驚き、ミドルにも同社のピックアップをマウントしてみたくなり購入(ダブル・ブレードのピックアップは、テクニカルなギタリスト向きな感じがして、腕に覚えが無いワタクシは避けていたがw)。
リンク先にある様に、このピックアップもMidとLowが強い感じだが、EJ1とは大分ニュアンスが違い、フラットな感じ。
分離が良いピックアップではないが、だがそれが良い。と言うのは、時々「ロー・コードにコーラスをかけてクリーンでジャカジャカ弾く」事があるのだが、その際に求めるのは「分離」よりも「音の塊」みたいな感じで、それを演出してくれるのがこのピックアップ。コーラス・ペダルと合わせると良い感じになり気に入っている。
(合わせるペダルにも因るが)歪ませると少しLowが強過ぎにも思うが、低域のリフを弾く曲では重宝する。

リア:
DP223 PAF 36th Anniversary Bridge(DiMarzio)

マウントしようと思っていたピックアップが不具合を起こし、改造をお願いしていたNaked Guitar Worksで売られていたこのピックアップを何となく選択してみたと言う消極的な購入動機で入手。
期待は薄く、気に入らなかったら折を見て交換しようと思っていたのだが、実際弾いてみたら凄く良くて気に入っちゃった。DiMarzioを大いに見直す切っ掛けになった。
リンク先にある様に、Vintage PAFの中でパワフルなサウンドを出した個体を模したピックアップで、Midが非常に強いピックアップ。
クリーンではワウの半止めみたいな感じになっちゃって今一なのだが、歪ませるとこのMidの強さが粘っこいサウンドでありながら過度じゃないエッジも演出して心地良い
(交換前のDuncunのSH-2 JAZZはエッジが強過ぎて好みじゃなかった)。因みにF Spaceなのでポールピースの幅が広い。
Highの弱いピックアップだけど、それ故にStratocasterのリアにマウントすると良いんじゃないかな、と。

ジャキッとしたサウンドが欲しい時はフロント、クリーンでコードをジャカジャカ弾く時にはミドル、歪ませる時はリア、と言うのが基本的な使い方です。

因みに、ピックアップ・カバーやノブは基本デフォルトのものですが、

72577ae8-s

ミドル・ピックアップのカバーは黒の物を別途購入。

c0fa563c-s

ボリューム・ノブは
Xotic Guitarsさんのノブ、XP-SK2 Silent Knob(Flat Top)と言う品番の、ノイズを抑えたノブだとかにしています。ライブなんかで時々ボリューム・ノブを弄るんですが、ブラインドで分かり易い様に背が高いTelecasterのノブにしています。

<コンデンサー>

1c6ad638

フロント:前述の通り、Montreuxの
Retrovibe Cap F66。0.05μfで耐圧は50V。
ミドル:上記写真のSANGAMOのフィルム・コンデンサー。0.027μfで耐圧は400V。

SANGAMOのコンデンサーを選択した理由は「なんとなく」です。ハムバッカーにあう容量のコンデンサーを、手持ちの中から適当に選んだだけ。

コンデンサーを交換する効果は、前述した私見の通りです。

<ポット>
ボリューム・ポットとミドルのトーン・ポットはCTS製の500㏀で、フロント・トーンのポットは同じくCTS製の250㏀。前述の通りです。

<スイッチ>

15b5cbd7

CRL製の3点式。5点式は演奏中に(ピッキングの際に触れる事で)切り替わり易くて避けている。3点式で不満は一切感じない。

<ジャック>
Switchclaft製のモノラルジャック。これは錆びたから交換した記憶がある。

<スプリング>

IMG_7827

ESPのTremoro Tone Spring。柔らかいスプリングだなって印象です。タイプが2つあり、
Type 1はバランス良く、ギターが低域からしっかり鳴るチューニングで、type 2はMid~Highが強調されるチューニングなんだとか。なんとなくでType1を選択したのですが、デフォルトの物との鳴りは結構違いました。個人的には「リバーブ感が増したなぁ」って印象。スプリングはRaw Vintageが人気ありますが、スプリングに拘られる方はこれも試す価値あると思います。

<ノイズ処理>

IMG_7823


7f8b3388

ノイズ処理は確かGuitar Labさんでして頂いた記憶があるが・・・・違ったっけな。先日Naked Guitar Worksでお会いした師範代が「あ、高い導電塗料だ」と見ただけで仰っていたのは中々にカルトに思ったw。
導電塗料はハイ落ちすると言うのは確かだと思いますが、ポットの抵抗を変更すれば補正出来ると思います。ノイズ出るよりは全然良いです。

<その他>

一部の方が拘る配線材。変わる変わらないの議論が起き易い改造パーツですが、過去一度「これは凄い変わったなぁ!」って事が御座いました。

Stratocasterに於いても、Beldenだヴィンテージの撚り線だ・・・・と彼方此方変更してみましたが、正直効果は分かり難かったです。唯一つ言えるのは、安い配線材がNGって訳じゃ決してない、と言えるパーツではないかと思います、はい。

ネックを変えた事で、3点止めから4点止めになった事でジョイント・プレートを別途購入。

ccc31756-s

MontreuxさんのRelic加工の物で、シリアルナンバーが付いている。確か、Eric ClaptonのBlackyのシリアルナンバーと一緒じゃなかったっけな。狙って買った訳じゃなく、4点止めのジョイント・プレートであればなんでも良かったので手に取ったものを買っただけ。

1c9ca17a-s
(3点止めの跡)

そしてシムを挟んでいます。

07015e50-s

0cd48ed6-s

ESPさんのシム。挟んだのは0.25㎜の方。ネック角度をちょい変えた事で弦のテンションは変わりました。僕はシムを挟む事に全く躊躇が無いです。サウンドに与える影響は僕の耳では感じませんので、好ましい弾き心地優先で挟んじゃいます。

securedownload (1)

サドルのイモネジをステンレス製にしました。錆びちゃったから、錆びないものに。

securedownload (2)
(錆びた螺子。ばっちいw)


尚、先のBlogで書いた通り、
KTSチタンサドルも買ったのであるが、マウント出来なかったという悲劇が起きた次第。

IMG_7817

弦間ピッチは合ってたんだけど(因みに10.5㎜)、構造上マウント不可でした・・・・残念。

securedownload (3)
(ちと分かり難い写真で恐縮ですが、デフォルトは螺子の位置が左に寄ってて、KTSのは中央に螺子があり互換性が無い)

ま、機会があればこれをマウント出来るプレート買って試してみますわ。

と、色々と改造をして来ましたが、この先は大きくは変えないかなーと思います。それ位気に入っています。

サウンド的な改造、機能的な改造、そして外見的な改造を色々と試行錯誤してきましたが、サウンド的な面での改造で効果があるなと思ったのは、イナーシャ・ブロックの交換とポットの交換でした。改造で切る箇所は2か所だけ、となれば、僕はイナーシャ・ブロックをCallahamにして、ボリューム・ポットを500㏀にすると思います。サウンドの太さと抜け、がこれで得られると思うからです。Stratocasterっぽくなくなるかもですが、ねw。

因みに、全くの私見ですが、個人的にStratocasterにおいてボディがサウンドに与える影響は大きくないんじゃないか?と思っています。ピックアップはボディから浮いてるし、ブリッジも、イナーシャ・ブロック~スプリングを経由してボディに接しているとは言え、ボディがサウンドに与える影響は「スプリングの振動」に対してだけじゃないかと。で、「スプリングの振動」は寧ろ、スプリング自体にその影響があるんじゃないか、と。

ま、私見ですけどね。

因みに、かかった費用は本体込みで25万円程度かと思うが、末端価格は精々2万円じゃないでしょか?

何してんだか、と我ながら思います、はい。

もし一からバンドで使えるStratocasterを作る、となっても、同じスペックで作ると思います。それ位気に入っている。

唯一ネックのグリップは好きじゃないんだけど、ネックもサウンドの肝だと思うと、安易に交換しにくいのが痛み痒し。

以上です。

万が一この記事を見て改造しようと思った不幸な方は、自己責任で宜しくお願いします。お勧めは、イナーシャ・ブロックとポットを交換してみる、です。

第328回練習便り

リーダー

リーダーです。

ピエール瀧逮捕かぁ・・・・瀧繫がりで「君の名は」じゃなくて「君お縄」って事でしょうかねってやかましいわ。

各方面で活躍していただけに影響は大きいでしょうし・・・・残念ですな。

この手の事が起きると作品の自主回収とかが起きる訳ですが、その是々非々は正直僕には分りませぬ。

分りませぬと言うか、そこに「俺が好きだったあれが見れなくなるのは嫌だ」と言う私見がどうしても入るので意見を述べるに相応しくないと思うし、「ピエール瀧を擁護しちゃうと別ケースも擁護しなくちゃならなくなるのは面倒だ」と言うのもあるし、好き嫌いと言う概念が入っているのに客観的な風を装って話す程の文才も無いしそう言うの好みでもないし・・・・今じゃ無いし格好付かないし。

今や昔の話だが、元衆議院議員の鈴木宗男氏にゴタゴタが起きた時、応援していた松山千春を批判をする人が居たが、批判に対して「友達を応援するのは当然だろ?」と言い切ったのを見て「ああ、良いなぁ」と思ったのを覚えている。是非は兎も角そこまで腹括って言い切る姿勢が清々しくて好きだった。

まぁ「日本と言う法治国家においてピエール瀧だけ超法規的措置で別枠」って訳には行かないだろうから、一ファンとして言えるのは「復帰したら応援しよう」としか言えない。それにしても・・・・シン・ゴジラの録画は消すべきではなかった・・・・。

そんな訳で芸能界が騒がしくなった春分の日を間近に控えた今日この頃。近所の気が早い桜は花を咲かせ始めている。

IMG_7899

なんだかんだで年度末の喧騒なんぞに翻弄される毎年であるが、喧騒は喧騒を誘う様な気もして、出来得る限り落ち着いて過ごそうと心掛けている。

その一環として、更新され続けるタイムラインを追うのにウンザリした事もあり、Twitterを見流す程度にしたのだが、これが実に心地良い。

ワタクシと言う人間があのSNSと接するなら「横目で見てる」位が良いんだろうなぁ。元々行き帰りの車内で思い出した様に見る程度だったし、相性が良くないんだろうw。

ワタクシと言う人間が何故馴染めないかを考えてみれば、Twitterと言う世界の社交性に馴染めぬのであろうとの結論。

Twitterと言うのは、(宣伝的なものを除けば)
「同調」と「共有」を媒介にした会話、社交性があると思うが、そこには適度な距離感と言うか「Twitterと言う世界の中だけだったら貴方に同調します」ってのもある様に思えて、それがワタクシの性格には馴染まないんだろうなぁ。

と言う訳で、フォローして頂いている皆様、ワタクシのリアクションなくても気にしないで下さいませ。

と言う訳で土曜日は練習日。

ライブ決まったんだけどライブの選曲もしてないし、次回作CD「The Oscar Goes To」収録予定曲の他、前回より取り掛かった新曲2曲の練習も前日の金曜日にしちゃうワタクシ。

「The Oscar Goes To」の録音がボチボチ始まる事もあり、バンド練習のみならず、「録音ではこういうギターも入れよう」とかの練習もしちゃう訳。

俺って・・・・偉いよな?な?な?

次回作CDでは、自作曲はこれでもかって位ギターを重ねてやろうと画策している。理由は色々とあるが、ま、単純にバンドでやってて「あ、ここでこう弾こう」が思い付く曲が多いのである。

自作曲では歌う事が多く、弾きながらリフは弾けないので録音では弾いてやろうと。

なんか、ぐちゃぐちゃした感じにしたいのが今のワタクシのスタンスです、はい。ぐちゃぐちゃでシンプルな感じ・・・・うん、おかしな事書いて申し訳ないけどそうしたい。

そんな訳で事前練習しっかりしちゃうリーダーですが、弦高が気に入らずちょこちょこと調整。

ギターを弄るのは基本好きなのだが、練習したいってのにメインテナンスするのは興を削がれる。

練習場所にぶらぶら向かったのであるが、コートを着るには暑くコート無しでは肌寒く・・・・と言う陽気。移動では車内にいる時間が圧倒的に長い訳で、車内で快適な服装で居るべきであろうが、どうしても基準値が外に居る時にしてしまう。

楽器屋さんへは1件立ち寄る。

「お?」ってなエフェクターが2つあったが、どちらもブティック系のエフェクターで、「壊れたら交換が効かないエフェクターは避けるべし」と言う発想からお見送り。

練習は、粛々と。

BlogPaint

次回作CD「The Oscar Goes To」の10曲に先ずは取り掛かる。

凡そ固まったのだが、未だ慣れていないのはベースの大先生の「ガネーシャ」とビクシーの「軌跡は踊る」。

前者は転調個所のコード進行をちょいと変えたりした程度で、まぁ大体こんな感じかな、まで纏め上げたが、後者は未だ試行錯誤中な感じ。

グシャッとした感じのサウンドで、なんか「芯となるパート」が定まらないのか、出来ていない訳じゃ無いけど落ち着かない。

試しにギター始まりにしてみたり試行錯誤したのだが、こう言う「どうして良いのか分からない」な状況って、纏まるまで時間が掛かるのは経験則から。

まぁ、録音も焦っていないし、暫くは試行錯誤しましょかね。

連続で歌ったビクシ君が咳き込んで「・・・・もう、勘弁して下しゃい!」と相成ったので、前回練習より取り掛かった僕の新曲2曲の内の1曲に取り掛かる。

コードは4つでさして盛り上がるサビも無い曲。メンバーより「こんなシンプルで良いんだっけ?」と言われたがシンプルで良い。てか、個人的にはフジコ・オーバードライブって盛り込み過ぎに思う。

イメージは、直球でこれ。



だからさ、僕はシンプルなのが好きなんだよ・・・・w。

練習後、飲み会。

ビクシー「あのですね、海辺っぽい所でキーボードを弾きまくるPVを以前見ましてね」

リーダー「ん?」

ビクシー「もう一度見たくて探してるんですが・・・・どうしても見付けられませんで」

ベースの大先生「どんな感じの曲なの?」

ビクシー「ですから、
海辺っぽい所でキーボードを弾きまくるPVなんです」

Takayuki君「なんだろうこの会話の交差のしなさ」

リーダー「どんな感じの曲?」

ビクシー「それが・・・・一切記憶に無いんです」

ベースの大先生「・・・・なんでそれを探してんのさ」

ビクシー「いやなんか無性に見たいんですわ」

Takayuki君「もうちょっと情報無いの?」

ビクシー「白人で・・・・砂浜っぽい所で・・・・空は曇り空でした。こんな感じっす」

IMG_7911

リーダー「・・・・検索してみたけど、分っかんないなぁ!」

Takayuki君「こういう時こそネットの力を借りるべきじゃない?」

ビクシー「ああ、そうですね。Twitterに上げてみますわ」

・洋楽
・80年辺りの古い
・キーボードを嬉々として弾いている
・男一人
・風が強い?
・明るい曲

ビクシー「・・・・こんな所かな」

リーダー「・・・・これで分かる人居たら神だわ」

~30秒もしないでフォロワーじゃない方から返信が来る~

ビクシー「あああああああ、これだあああああああああああ!」



メンバー「「「この人なんで分かんだよ?この情報で!」」」

Takayuki君「・・・・てか、これがどうしても見たいって意味が先ず分からん」

ベースの大先生「・・・・100円ショップで流れてそうな曲だな」

リーダー「てかそれ以前にさ、馬に乗ってるとかピンクのバンダナ巻いてるとか、特徴的過ぎて重要な情報漏れ過ぎだろ?」

ビクシー「疲れてるんですよ」

リーダー「じゃ、甘いものでも食うか」

IMG_7910

本日のギターはこちら。

IMG_7838

そう、25万円以上の投資をしながら末端価格は精々2万円のFenderはStratocaster

足元はこんな感じ。

IMG_7912

Sweet Honey Overdrive Deluxe(Mad Professor)

micro amp(MXR~Studio Gream MOD)~ブースター

CE-5(BOSS)~コーラス

carbon copy(MXR)~アナログ・ディレイ

six band eq(MXR)~イコライザー

Stratocasterを改造したので、前回と同じ足元にしようかと思ったが、Sweet Honey Overdrive Deluxeを導入し
Dynamic Driverを外した。

理由は単純。「手持ちの歪みペダルで低域が強過ぎず倍音が多いもの」を選んだ結果。フレキシブルなイコライジングが出来るが、総じて倍音がある。

結果は、うん、本当に素晴らしいと思った。

Sweet Honey Overdrive Deluxeも良かったし、改造したStratocasterも狙い通りであった。

今回の練習を受けて、Stratocasterを積極的に使おうと思えたのであるが、メイプル指板のネックを買うorメイプル指板のStratocasterを買うとの思いが強くなった。と言うのは、倍音を多くするとの狙いで改造し、それは成功したのだが、ローズ指板比で軽いサウンドのメイプル指板を使って、エフェクターやアンプで倍音稼ぐ方が狙った音が出るんじゃないかとの推測をしているからである。

その辺は長くなりそうなので別途書きます、はい。

週末模様

リーダー

リーダーです。

さて、先ずは告知から。

2d022fe0 (2)

えー、ライブやります、すいません。

日時:2019年6月8日(土)18:30開場
場所:Jam Session(上野・御徒町)
入場料:無料(ワンドリンクだけ皆様宜しくです。軽食用意させて頂きます)

今回はワンマンです。

披露予定曲始め、なーんも決まってません。

バンド練習後の飲みの席で、「Hotel Oregon Banquet Tour Finalとか適当な名を打ってライブやるか」と話のネタに振ったら、思いの外馬鹿共がメンバーが盛り上がっちゃって・・・・いや、本当にすいま
せん。

普通はですね、CD作って、それを配布する為にライブやるんですが、今回はそう言うのじゃなくて・・・・てか、本当にやるのか?やるんだよな?

と言う訳で、前回のライブと同じ上野・御徒町はJam Sessionさんにお世話になる予定です。

お暇でしたら何卒宜しくお願い申し上げます。

因みに、上記の素っ気ないフライヤー擬きは、
先日家人と上野恩賜公園を散歩した際に撮った写真を加工しワタクシが作りましたものです。ジム・ジャームッシュ的なと思って作りましたが、家人曰く「スティーブン・キングのホラー映画風」との事でした。ううん、反論出来ない。

開始時間すら記載がない、極めて味気ない代物ですが、個人的には気に入っています。デザインが、とかそう言うのじゃなくて、なんて言いましょうか、サービス精神皆無なチラシって、僕には魅力的なんですよ。

チラシのみならず、総じてシンプルなデザインが好きってのもあります。

シンプルなデザインが好き、と言う意味では、
仙厓義梵の絵が大好きなのも、シンプルであると言う要素は間違いなくあると思う。

CmIzdq7UkAEYwGi

それを何気なくTwitterで呟けば、ビクシ君にリツイートされる・・・・絵付きで。

IMG_7815

・・・・コイツ本当に死刑で良いよな?

まぁ、それは兎も角、僕はシンプルなデザインが好きと言う事で・・・・はいっ。

BlogPaint

えー、上記はですね、会社バンドのライブの一コマなんですがね、ご注目頂きたいのはモザイク掛けても分かるイケメンじゃなくて、手にある
Stratocasterで御座います。

写真の通り、鼈甲のピックガード、ホワイトのピックアップ・カバーなんですが、一時期こんな容姿でした。

IMG_7628
(ビクシ君に「店頭に野晒で1万円で売ってるギター」と言わしめた我がStratocasterの在りし日の姿。アイツ本当に死刑で良いと思うわ)

周囲の方々には「鼈甲の方が良いじゃん」と言われてますが、個人的には下段の方が好き。理由は「シンプルだから」。いや、鼈甲も良いんですが、写真ではアレですが実物はもっとダークで、で、ネックもローズ指板だし、全体的に色合いが暗いなぁと思っちゃいましてね。

期を見て交換しちゃおうと思っておりました。

で、先の練習でStratocasterを試して、「もうちょっとこう・・・・」と感じたワタクシは、この週末に「では、改造してやろうと」性懲りもなく考え、とあるパーツをポチっとした他、ちょいちょいパーツを揃え、この週末にNaked Guitar Worksで改造を施してやろうと画策していたんですが、序でに黒白のStratocasterに戻しちゃおうかな、と。

改造の話は、誰も読まないでしょうから別で書くとして、そんなんをした週末の話を、つらつらと書いてみましょうかそうしましょう。

話を金曜日の夜から始める。

家人が髪結い処に行くと言うので、では晩御飯は各自ですねって事で終業後にGretschはG6120DCの色みたいなバターチキンカレーを食し帰宅。

カレーと言うものは時々無性に食べたくなるのであるが、無性に食べたくなるのはジャパニーズ・カレーじゃなくてインド・カレー。香辛料を求めるのかしらね。

帰宅し、Stratocasterの改造プランを考える勤勉なワタクシを、帰宅した家人が「顔が怖い」と評する。

まぁ何て言うのでしょうかね、戦う男の顔をしていたのでしょうねぇ、うんうん。

金曜ロードショーの「カメラを止めるな」を録画。日曜日にでも見よう。

Stratocasterの改造プランを纏めて就寝したのは丑三つ時にはちと早い時間であった。

土曜日。

坂道で石を転がす老婆に、老婆が転がす為の石を延々と渡す仕事に就くと言う奇妙な夢で目覚める。いかんいかん、疲れている様だ、・・・・ぜ。

こんな疲労感がある日はギターの改造に限る!とベッドを抜け出しカーテンを開ければ改造には打って付けの良い天気。

家人が旧友と会うとの事で夜までお一人様。

ネットで買ったStratocasterのパーツを受け取る。

IMG_7817

IMG_7818

はい、写真上はKTSチタンサドル、下はCallahamイナーシャ・ブロックである。

別途書く予定であるが、当初は「Stratocasterの倍音を多くする改造」を模索していたのであるが、色々と調べ行くに連れ、「あ、このパーツどうなんだろ?」とか「お?こんなんあるの?」とか倍音なんざどうでも良くなり、結果上記2製品の購入に至ったのである。

「では早速装着・・・・」とならないところが俺のクールたるところである。

その他改造したい箇所のパーツを求め、秋葉原へ向かう。

好天の土曜日の秋葉原ともなれば流石の人出。その人出を縫う様に先ず向かうはHARD OFF。

割と足繫く通ってはいるが、此処で何かを買った記憶が無い。ディスコン以外は中古品は避けてしまうワタクシの性癖(?)故であろうか。

今日も何も買わず、次に向かうは千石電商。

千石電商さんでは、お目当てのこれらを購入。

IMG_7820

IMG_7819

写真では分かり難いが、上はミントグリーンのピックガード、下はノイズ処理用のアルミ箔である。

SCUDのピックガードとの互換性は既にチェック済。抜かりはない。そもそも改造マイスターのワタクシに死角なぞ無いがなっ!

白の3プライのピックガードは持っているが、何故これを態々買ったかと言うと、白のピックガードに交換する旨家人に話したら、黒のボディに白いピックガードって・・・・こんな感じにならない?と問われた為である。

taimeiken
(こんな感じ)出典:https://hibiomo.com/wp-content/uploads/2016/06/taimeiken.png

「いや、違うだろ!」と思うも、妙に説得力のある家人の喩えに反論出来ず、であればホワイトニング感が薄いミントグリーンのピックガードであれば良かろうと購入したのである。

ノイズ処理のアルミガードは・・・・まぁ、気分で購入。

その他色々と物色するも購入には至らず。ジュラルミン・ケースに入ったお安いピックアップを見付け、購入するか迷ったが、寧ろ欲しいのはジュラルミン・ケースであると言う本末転倒振りに購入を見送ったのである。

その後、オヤイデ電気、ラジオデパート等を経由し、イケベ楽器リボレ秋葉原店へ。

レイアウトに変更があり、何故か興奮。Gretschのギターがずらっと並んだコーナーはそのフォトジェニックさに圧倒される。うん、俺、いつか白いGretsch買うんだ。でも、色黒の俺が白いGretsch持ったら、あんな感じにならないかなってちょっと不安なんだ。

taimeiken
(あんな感じ)出典:https://hibiomo.com/wp-content/uploads/2016/06/taimeiken.png

イケベ楽器リボレ秋葉原店さんではこれを購入。

IMG_7821

Stratocasterに貼ろうと思ってね。でも、これだけ買うのが恥ずかしかったから、電池も買ったのは内緒なんだ、ぜ?

天気も良いし、御茶ノ水もぶらつこうかな、と思ったが、それよりもStratocasterの改造だなって事で一旦帰宅し、Stratocasterを抱え向かうは浅草観音裏の阿片窟ことNaked Guitar Works

途中、ユニオンさんで珈琲豆とお茶を購入。

IMG_7832

珈琲は家人、お茶はお世話になってる会社関係の人の為になんだが、何気なく買ったら8千円近くしたので精算の際に冷静さを保つのが大変だった事も出来れば内緒にしておいて欲しい。コピ・ルアク買った訳でもないのだが何故こんな高かったんだっけ・・・・?

浅草寺を軽く詣で、観音裏へ。

外からNaked Guitar Worksを見やれば千客万来。てか、奥に見慣れた人が居た。

リーダー「どもっ」

N.G.W「はい、どうも」

師範代「やぁ、ご無沙汰です」

そう、僕が師範代と呼んで居るこのお方、魔改造界の一人北朝鮮の異名を持つMさんである。

それなりに改造に携わって来ている僕を以てして「師範代」と呼ぶのは訳がある。

以前Stratocasterのネックの交換をしたくご相談させて頂いた際には、膨大な知識を以て僕を圧倒しただけではなく、イケベ楽器リボレ秋葉原店に行った際にすれ違った時には、まるで店員の様に2本のベースを抱えており、後から聞けばなんでも一度に2本ベース買ってその足でNaked Guitar Worksに行って改造したり、2日で4本のベース買ったり、家には大量のパーツがゴロゴロしていて、使っていない大量のピックアップの所為で地場が歪んでコンパスが使えなくなると言う伝説を持つ、何と言うか「異次元」「亜空間」な存在なのである。

N.G.W「何と言うか・・・・・この二人が会うと何かしらの緊張感がありますな」

リーダー「そう・・・・例えるなら虎とタイガーの睨み合い、かな」

N.G.W「それどっちも同じじゃね?」

リーダー「ま、それはそれとして・・・・Stratocasterの改造をお願いしたい」

N.G.W「ほう・・・・で、何を?」

リーダー「今日はサドルをチタンサドルに、イナーシャ・ブロックをCallahamに交換したいと考えている他、配線の変更、コンデンサーの変更をお願いしたい」

N.G.W「良いですけど・・・・てか、サイズちゃんと測りました?合わないと付けられませんよ?」

リーダー「はっはっは、俺を只のイケメンだとでも思ってるのか?」

N.G.W「・・・・」

師範代「・・・・」

リーダー「ちゃんと確認して買ったわ、俗物がっ」

N.G.W「早速ですけどチタンサドルは合いませんよ?」

リーダー「はい?」

N.G.W「だから、チタンサドルは合いませんて」

リーダー「馬鹿言うな、ちゃんと弦間10.5㎜の物を買って来たわ」

N.G.W「それは合ってますけどね。良いですか?チタンサドルの螺子、各サドルの真ん中にあるでしょ?」

リーダー「何を分かり切った事を」

N.G.W「で、デフォルトのサドルって、螺子がサドルの真ん中じゃないんです」

リーダー「何を分かり切った・・・・なんですって?」

IMG_2046 (1)
(デフォルトのサドルは螺子が右側に寄っている。螺子と弦の干渉を避けるナイスなデザイン)

リーダー「・・・・」

N.G.W「・・・・ぷっ」

師範代「・・・・ぷっ」

リーダー「うん、まぁね、チタンサドルなんてそんな興味ないし。付けば良いな位で買ったし」

N.G.W「では、定価1.7万円は諦めるって言う事で」

リーダー「いや、諦めるって言うのかな。転じて進む、みたいな?」

師範代「ここはあれだ、今直ぐイケベ楽器リボレ秋葉原店へ行って、”このサドルに合うStratocaster下さい”って言うのは如何だろうか?」

リーダー「そんな亜空間な事出来るかっ!」

N.G.W「リーダーさんなら違和感ないですよ?」

リーダー「あるよっ!ありまくりだよ!」

N.G.W「イナーシャ・ブロックは大丈夫ですか?」

リーダー「・・・・それも大丈夫じゃなかったら一悶着あるぞ?」

N.G.W「何の脅しだよ?」

リーダー「取り敢えず、確認するんだ今直ぐに」

N.G.W「御意」

リーダー「てか、今俺以外の心が一つになってねえ?」

N.G.W「はい?」

リーダー「これも合わなかったら面白いのに、って思ってるだろ?」

N.G.W小園「はい」

N.G.W多田「はい」

師範代「はい」

リーダー「なんなのさ君達?この世から戦争が無くならない理由はそう言うさもしい感情だよ?」

N.G.W「残念ながら・・・・合いました」

リーダー「そうでしょうそうでしょう」

N.G.W「・・・・ちっ」

師範代「・・・・ちっ」

リーダー「なんなんだ君達は?この世から戦争が無くならない理由h

(遮って)N.G.W「で、いつまでに仕上げれば?」

リーダー「急がないよ。来週の日曜日で良い」

N.G.W「・・・・それ、世間では明日って言わない?」

リーダー「おお、グレゴリオ暦詳しくなったな!」

N.G.W「どんな苦労を掛けたいんだアンタは!」

リーダー「対価がある作業を苦労と言うとは・・・・未だ未だだな」

N.G.W「対価と言うなら特急料金貰おうか」

リーダー「すいません、いつでも良いっす」

そんな友好的な会話を済ませ、チタンサドル・ショックを和らげる為に甘味でも、とたい焼きを食す。

IMG_7829

IMG_7831

たい焼きはパリッと薄皮派。写楽さんのたい焼きは僕にはベスト。

その後、梅の花なんぞを眺めてナポレオンキッシュさんへ。

IMG_7621

パイを4つほど購入し、郵送が出来るとの事なので、パイ生地を好む北海道の母へも送ってみる。

さて帰ろうか、と思うも、あまりにも天気が良いので、紫に揺れる森の広場に遊ぶマリーの話でも聞きに行こうかとぶらぶら(この一節は分かる人にしか分からないのでスルー推奨)。

IMG_7828

梅が満開でした。

さ、日曜日は録画した「カメラを止めるな」と購入した下記のDVDでも見てゆっくり過ごそう。

 

第327回練習便り

リーダー

リーダーです。

暦は弥生と相成り、湯船に浸かる際に身体の冷えを感じない日も増えて来た。

春は其処迄と実感。

社会人を始めて間もない頃、取引先へ向かう道すがら、考え事をしながらなんとはなしに通った公営マンションの裏にある寂れた公園を通り抜けた時、「ああ、春だ」と感じたのを春が来る度に思い出す。

一陣の暖かい風に春を感じたのだが、桜があった訳でもなく、なにか春らしい風情があった訳でもない。でも何故か、その時に感じた「春」と言う季節が、それ迄よりも強烈だった不思議。

茹だる様に暑い夏よりも、冬の方が断然過ごし良い僕にとって、春の訪れは必ずしも歓迎すべきものではないのだが、季節の変わり目を感じるのは喜び。

そんな春の訪れを感じさせる三月最初の土曜日はフジコ・オーバードライブの練習日。

前日の金曜日は家人が会社の人と食事に行くと言うので、食事は軽く済ませ早々に帰宅し、じっくりと個人練習。
会社バンドが落ち着き、バンドはフジコ・オーバードライブに専念出来る久々の土曜日。

じっくりと個人練習・・・・単に練習の録音物聞いてギターを復習して、ではなく、ちゃんとエフェクターを繋いで設定を考えて・・・・たら「あ、あのエフェクター試そ」と相成り収集付かなくなった俺の馬鹿野郎!でもEternityってやっぱ良いな、うん。

そんなんしてたら家人が帰宅。蕗の薹の佃煮なるものを土産に頂いてたが、蕗の薹がもう出る季節なんだなぁ・・・・。

して、土曜日。

いつも通り早起きし、次回作CD「The Oscar Goes To」の収録予定曲10曲が固まっちゃったんで、次の次のCDの曲を作ってみる。
次回作CD「The Oscar Goes To」の録音も未だなのに作ってみる。うん、我ながら頭がおかしいと思う。

前回の練習の余り時間でやった曲は、Bメロが今一だったので作り直しするも上手く行かず、こんな時は気持ちを切り替えるべし!と、途中まで作って纏まらなかった曲に取り掛かり、どうにかこうにか2曲作る。内容不問が最近のフジコ・オーバードライブ。

今回の練習は、練習場所の部屋の都合でいつもより早い時間から始まるって事で、いつもより早い時間に家を出てみれば、小春日和と言うには冬の気配薄く、初春の雰囲気。近所のお寺の境内に咲く梅の花が綺麗であった。

練習前に楽器屋さんを数件巡るも何も買わず。MXRサイズのFuzz Factoryはちょっと欲しいと思っている今日この頃だが、バンドでは使わないなぁと自粛。

練習は、粛々と。

BlogPaint
(今日も今日とて、なフジコ・オーバードライブの皆さん)

未だ慣れていないのは、ビクシ君の「軌跡は踊る」だけだが、なんせ疲れる曲なので2回ほどで終了する柔軟性を発揮する我々。てかなんでこの曲こんな展開多いんだ?本当に、ほんとーに疲れる。

時間が1時間程余ったので、じゃって事でワタクシの新曲「薬の花」と「庭に墜ちる月」に取り掛かる。

先ず取り掛かるは「薬の花」。

3コードとは言わないが、それに近いコードしかない上に、特段盛り上がりも無い曲。

リーダー「いいか、この曲は兎に角淡々とやってくれ。ビクシー以外はな」

ベースの大先生&Takayuki君「御意」

ビクシー「何故、俺以外?」

リーダー「貴様の楽曲”軌跡は踊る”で、僕は大変に忙しくギターを弾いている」

ビクシー「・・・・で?」

リーダー「この曲では、貴様に俺の大変さを味わせてやろうと思ってな。出来得る限り簡素な楽曲にした。纏まるか纏まらないかは貴様のギター次第だ。普段楽してんだから頑張って貰おうか」

ビクシー「まるで人が普段弾いていないみたいな言い方は慎んで下さい」

リーダー「”弾かないを弾いている”と言う意味不明なエクスキューズに対する報復措置だ」

ベースの大先生「おっとあそこで米朝首脳会談が始まったぞ・・・・虫レベルの」

Takayuki君「馬鹿と馬鹿の会談・・・・合意には至らんでしょうな」

ベースの大先生「ビクシ君による”ファズ封鎖”に端を発したあの二人の騒動はハード・ランディングな合意しかなさそうだな」

Takayuki君「まぁ、リーダーが要求する”Parkerの完全放棄”は中々にハードルが高い要求ですよ?」

数回やって、各自持ち帰って録音聞いて考えましょうと相成り、間髪入れず「庭に墜ちる月」に取り掛かる。

ビクシー「・・・・この曲、展開多過ぎやしませんかね?」

リーダー「ほう、いっぱしの口きく様になったな、ひよっ子がっ!ピヨピヨ!」

ビクシー「・・・・これも、”軌跡は踊る”に対する報復措置ですか?」

リーダー「よく分かったなピヨピヨ」

ビクシー「あんたの作曲に対する意欲が”報復措置”ってどう言う事よ?」

リーダー「まぁ、現実と理想が軋む音を奏でるのがロック。そう言う事なんだろうピヨピヨ」

ビクシー「それっぽい事言っても騙されませんぜ、旦那」

リーダー「成長したな・・・・ひよっこから・・・・カラーひよこに」

ビクシー「そろそろ鳥から離れろや」

そんな訳で数回やって、この曲も各自持ち帰りと相成る。と言うかさ、こう言うやり方が普通なのがフジコ・オーバードライブなんだけど、他のバンドってどうやって纏めて行くんだろ?大変気になる・・・・。

いつもより早い時間から練習が始まったので終わるのも早い。

家人の誕生日が近かった事もあり飲み会は参加せず。と言うか、ベースの大先生も用事あり、結局飲み会の無い練習となった。

家人と待ち合わせをし、浅草へ。

IMG_7619

日の暮れた直後の浅草は好きな場所。

向かうは観音裏のお気に入りの店「ナポレオンキッシュ」。

IMG_7621

IMG_7622

で、何を頂いたかと言いますと・・・・

IMG_7623
前菜。ズワイガニのキッシュと雑穀のサラダ。後者が尋常じゃなく美味しかった。

IMG_7624
人参のスープ。大塚人参と言う人参のスープとかで滅茶苦茶美味しかった。てか、本当に人参なんだろうかってお味だった。

IMG_7626
ワタクシのメインディッシュは「若鳥のブルーチーズソース」。ソースも美味けりゃ野菜も美味い。流石シェフが野菜ソムリエだけの事はある。

IMG_7625
家人のメインディッシュは「鹿児島黒毛和牛のステーキ」。一口貰おうと手を出せば、フォークで手を刺されそうになったよあっぶね。余程美味しかったのでしょう。

IMG_7627
デザート。普段は食べないがこちらではミントも食べる。何故なら美味しいから。

と言う訳で堪能。

残念ながら、テイクアウトとレストランの店舗からデパート出店へシフトする様で、レストランは後一回行けるかなぁ・・・・?

ランチは5月まで、ディナーは3月はやっているっぽいから(とは言え金~日だけだけど)、ご興味ある方はおいでませ。因みに、こちらのパイもお勧め。勿論、3つほどテイクアウトした。

ギターはこちら。

IMG_6899

はい、Fender JapanのボディにFender Mexicoのネックを付けて諸々改造しまくった
Stratocaster

会社バンドで使って以来、このギターの魅力を再認識し、試しにフジコ・オーバードライブで使ってみようかと。気に入らなかったネックも調整で大分使い勝手が良くなったし試してみたくなった。

足元はこんな感じ。

IMG_7556

Dynamic Driver(Zahnrad)~オーバードライブ

micro amp(MXR~Studio Gream MOD)~ブースター

CE-5(BOSS)~コーラス

carbon copy(MXR)~アナログ・ディレイ

six band eq(MXR)~イコライザー

で、結論。

個人的には、「悪くは無いけどベストじゃないかな」だった。

セミアコじゃないので、全体的に抜けの良い音になったのは良かったが、バンド全体のアンサンブルで、もうちょいサウンドが厚くても良いんじゃないかな、と思う局面もあった。

ベースの大先生は「もう少し音圧欲しい」と言って居て、ドラムのTakayuki君は「合わせ易いけど良いかどうかは別」と言って居た。ビクシーからは「そうですね・・・・取り敢えずダライアス検索で間違ったふりして
長澤茉里奈ちゃんの写真集買おうと思います」との感想を貰った。うん、最後の奴は死刑で良いと思う。

Stratocasterを使うなら、この辺をクリアして行きたいなぁ・・・・さて、どうしようか。

Stratocasterをバンドで使える様にモディファイor相性が良かった360C63を使う、と言う選択肢がある訳だが、Stratocaster使うなら、やっぱりネックはなんとかしたいなぁ・・・・。

総合的にはRickenbackerは360C63より断然使い易いんだけどね、Stratocasterって。

あ、新規導入のCarbon Copyは凄く良かった。音圧欲しい時に薄くかけるとかもありだな、これ。

そんな練習で御座いました。

Quad Press(HOTONE)

リーダー

リーダーです。

軽くしか紹介していないのが何とも落ち着かないので紹介させて頂きます。

IMG_7428

はい、HOTONE
Quad Press。ボリュームペダル兼エクスプレッションペダル兼ワウペダル。もう一つ、ワウとボリュームペダルをスイッチで切り替えられるモードもあり、計4つのモード構成。サイドのスイッチでモードを切り替えられるが、エクスプレッション・ペダル以外は切り替えなくても使用可能(ワウとボリュームペダルをスイッチで切り替えられるモード)と言うナイスな設計。以前所有していたVow Pressにエクスプレッション・ペダルが追加された使用。

Neil Zazaと言うギタリストのシグネチャー・モデルらしい。すいません、よく知らない方でしたのでそこは触れず・・・・。

購入動機は、会社バンドでボリュームペダルの必要性を感じ、Jim Dunlopの小さいボリュームペダルを買おうかと思ったけど、楽器屋さんで試してこれにしちゃった、と言う。

これにした理由は、多機能だからと言う訳ではなくその軽さ。190gってのは魅力。Jim Dunlopのは結構重かった。

使用は上記リンク先を参考頂くとして、個人的に感じた感想をば。

踏み心地、は、Vow Pressの時にも書きましたが僕は好きです。踏み易い。

そう感じた理由は高さが無いから。背が低い方が使い易いと思うんだけど如何でしょう?
台形型に比べて安定性が無い、って事も個人的には無いかな。

踏み込み確度はCry Babyに準ずる、との事ですが、手持ちのこれと比較してみれば確かにそれ位の幅はあるかなと。

続いてサウンド。

先ずボリュームペダルとして、ですが、必要にして充分じゃないでしょうか?

ボリュームの可変はちょっと面白くて、ダイアル式じゃなくスライドスイッチ式。可変幅は
0%~100%~50%~100%の間で設定可能。

スライドスイッチは使い難いかなと思ったが、寧ろ使い易かった。ダイヤル式より設定が分かり易いしズレ難いし。

HOTONEの小さいこのシリーズは、ボリュームペダルとしての性能が評価されている様で、個人的にもそう思う・・・・と書きたい所だが、ボリュームペダルって使った事が殆ど無いと言うw。

と言うかボリュームペダルってどう使うのか、その使い処が実は今一分からない。

個人的に必要性を感じたのは、会社バンドは曲によって音量が結構違ってそれを調整したいと思ったから。ギター側のボリュームを絞ると歪みペダルのゲインが下がっちゃって、それを避ける為に導入。

使ってみた感想は、先述の通り必要にして充分でした。

ワウペダルは、うん、ワウペダルもそう使う訳じゃないから大きな事は言えませんが、特段不満を感じません。個人的な趣味で言えば、もう少しハイを抑えても良いと思ったのですが、この辺は志向もあるし、併せるギターにも因るでしょう。

エクスプレッション・ペダルは未だ使っていないので分かりません。TRSケーブルが必要なのですが、手持ちに無いので。

で、メインで使ったワウとボリュームペダルの切り替えは、Vow Pressでも使いましたが、これは使い勝手が良いナイスなアイデアに思います。

LEDでどちらのモードか分かりますし(LEDがデフォルトなのも高評価)、可視性も良い。

Vow Pressは、なんかガサガサとノイズが乗るのが嫌で手放したのですが、これはそれはないです。個体差だったのかな?

一点気になったのはジャック。

相性がある様で、刺さらないジャックもありました。無理すると壊れるんじゃないでしょかね?ってレベル。

某サイトで「ボリュームペダルが最小設定でも0にならない」とのコメントを拝見しましたが、僕のはそんな事はありませんでした。個体差かしら・・・・?

以上です。

欲しくて買った、と言うより、必要性を感じて買ったペダルですが、使い勝手が良いペダルですので、購入して良かったと思いました。

まぁ、フジコ・オーバードライブでは使わないので、使い処は無いんですけどねw。

M169A Carbon Copy Analog Delay 10th Anniversary Edition(MXR)

リーダー

リーダーです。

時々、無性に食べたい、飲みたいって思う食品がある。

そのゾーンに入ると、もうそれを食べる・飲むをしないと落ち着かず、何と言うか「身体が欲する」感じ。

先日は牛乳、それもなんか濃い牛乳を無性に飲みたくなり、と言うか昔地元で飲んだこちらをピンポイントで身体が欲するも、上京して以来見掛けた事も無く、止む無くサントリーさんの缶入り牛乳でお茶を濁したのであるが、満足感は得られなかった。

で、この様な現象が発生するタイミングとはなんなのか、と考えた際、ふと思いついたのが「ストレス」ではないかと言う推測。

ストレスを感じた際に、なんか身体がピンポイントで特定の食品を欲する事があるなと気が付き、では何にストレスを感じているのかと考えてみれば、多分会社バンドがそれ相応にストレスだったんだろうなと思った(楽しいライブであったが、精神的な疲労と言う意味でのストレスは正直あった。フジコ・オーバードライブのライブでもストレスはあるし)。

僕はどこか鈍い所があり、ストレスを感じる局面において、その最中は気付かないのに、落ち着いた辺りで負荷を感じた神経を認識する事が間々ある。

ストレスを感じていながらも自覚が無い時に、それを指摘してくれる人が周囲に居るか否かは重要に思う。

僕の場合は家人がその役割を担ってくれるのだが、僕のストレスを感じた家人が口にするのは「楽器屋でも行ったら?」とか「エフェクターでも買ったら?」が多い。と言うか、そればかりである。

どうやら僕のストレスは、楽器屋巡りかエフェクターの購入程度で消化されるストレスであるらしい。

と、話がエフェクターに繋がった事で、本日紹介させて頂きますペダルはこちら。

IMG_7557

はい、MXRのアナログ・ディレイ「Carbon Copy」。その10周年記念の限定品です。正式名称は
M169A Carbon Copy Analog Delay 10th Anniversary Edition・・・・って長いよ!タウマタファカタンギハンガコアウアウオタマテアトゥリプカカピキマウンガホロヌクポカイフェヌアキタナタフかよって逆になんだよそれっ。

MXRのヒット商品「Carbon Copy」。10年前に発売された際は結構な話題になって、楽器関連の雑誌で積極的に取り上げられたり、デジマートでも製品レビューが出たりしました。



話題になったのは、当時余り選択肢が無く、且つお値段もお高めだったアナログ・ディレイが手頃な値段で大手メーカーから新製品として出た事に加え、
600msecと言うディレイ・タイムが当時は結構長い方だったからかと思う(僕個人はアナログ・ディレイに600msecも要らないんじゃないかと思った。いや、実際今もそんな長いディレイ・タイムの設定は使わないけど)。 

この10周年記念モデルは、筺体をアルミにして軽量にし、色がシルバーになった(だけ)の製品。あ、型番の最後にAが付く違いもあるか(通常版はM169。こちらはM169A)。アルミニウムのAかしら?

基本スペックはこんな感じ。

・コントロール:DELAY、MIX、REGEN(以上ノブ)、MOD(スイッチ)、モジュレーションWIDTH、モジュレーションSPEED(以上内部基板トリム)
・ディレイ・タイム:20〜600msec
・モジュレーション・スピード:0.2〜2.2Hz
・入力インピーダンス:1MΩ
・出力インピーダンス:1kΩ
・最大入力レベル:+5dBV
・最大出力レベル:+8dBV
・バイパス:トゥルー・ハードワイヤ ・
・消費電流:26mA/MAX
・電源:9V DC
・サイズ:112(D)×60(W)×34(H)mm
・重量:不明なれど某サイト11オンスとあったので310g位かなと(通常版は410g)

軽くなったと言っても100g程度。通常版とこちらを同時に左右の手で持てばその違いは判りますが、前にも書いたけど、その他諸々の機材と一緒に持ったら分からない誤差かとw。300gと400gの差は明確だけど、5.0㎏と4.9㎏の差異って分かり難いでしょうし。

Carbon Copyの派生版のCarbon Copy Brightは愛用していて、それで充分満足しているのですが、ホント「何となく」で購入。

IMG_7558

弾き比べてみましたが、ディレイ音(リピート音と言った方が良いんだっけ?)は確かに違います。で、結論から申し上げますと、「Bright 」の方が「軽いディレイ音」です。ディレイ音が明瞭と言うより、「軽い」んです。「Bright 」と言うより「Light」でした。

物理的に検証した訳じゃないですが、今回導入した方が倍音が多く太い音。Bright の方は軽くて、「明瞭に出る」と言うより、アンサンブルでは埋もれがちな感じでした。「ディレイ音かけている感」は今回導入した方が強いです。

「アンサンブルでより明瞭に出て欲しい」との趣旨で「Bright 」を導入するのは、個人的にお勧めしません。寧ろ逆じゃないかなと・・・・。

ディレイ音が明瞭なアナログ・ディレイと言う意味では、僕が知る限り最高峰はこちら。



Way HugeのAqua Pass。このディレイ音はデジタルの域じゃないかと思う。試して吃驚したもんな、これ。

設計は全てMXRのデザイナーにしてWay Hugeを主宰する天才Jeorge Tripps
ってのも面白いなぁ。

ま、それは兎も角。

その他、ディレイ音は明らかに今回導入した方が大きいのにも驚いた。此処迄明確に差異があるとはね。同じ設定にしても、Bright の方がディレイ音は早く聞こえなくなる感じもある。ディレイ音が大きい所為か、発信もし易いのが今回導入した方。

アナログ・ディレイで何がしたいか、にもよりますが、「多少バンドのBPMとズレていてもアンサンブルに(より)馴染み易い」のは「Bright 」の方かなと思いました。

ベースの大先生の「ガネーシャ」と言う曲でディレイを使っているのですが(ルート音弾くだけが主)、Bright の方がアタック音にエッジが無いので馴染み易いですね。ファジーなセッティングでも大丈夫。

面白いなぁと思ったのがモジュレーションを掛けた際のサウンド。Brightでこのスイッチを押しても揺れ感が気にならないが、今回導入した方は揺れが気になる。 

「筺体で音が変わるか」は、Carbon Copyの通常版を持っていないので分かりません。

あ、もしかしたらポットも違う気がします。トルクの重さがね、Bright の方が重いんです。もしかしたらポットの抵抗の差でディレイ音に差異を設けている・・・・か?

以上です。

結論だけ申し上げますと、オリジナルのCarbon Copyをお持ちの方で、ディレイ音をアンサンブルでしっかり聞かせたいとのご趣旨でBright をお買いになるのはちと違うかなと言うのが僕の意見です。

某サイトで、「アナログ・ディレイに明瞭な音なんか不要。Bright なんざ要らねえ」みたいなコメントを拝見しましたが、「この方、本当に比較したんだろうか?」と思ったり。寧ろ逆じゃないか?と言うのが私見です。

因みに・・・・。

IMG_7605

手持ちのアナログ・ディレイ。それぞれにサウンドは異なる。BOSSは明るいディレイ音、Ibanezeはダーク。今回導入したCarbon Copyは太いディレイ音で、Carbon Copy BrightはBOSSよりも明るく薄味って感じ。使用するギターやアンプ、他のペダルとの相性で「この辺の音が欲しい」との選択はありかと思います。

個人的には、オリジナルのCarbon Copy買っておけば取り敢えずOKなんじゃないか、とも思います。

SEGOSIXの終了と週末模様

リーダー

リーダーです。

さて、先ずは・・・・っと。

IMG_7546

IMG_7552

SEGOSIX終わったああああああああああ!

と言う訳で会社カバー・バンド「SEGOSIX」無事終了しました。

良かった良かった天晴れ天晴れ。

昨年末、上司のSさんご退任の送別ライブとの事で、Book Band 8%の超先生ことAさんにお声掛けされ参加したSEGOSIX。先の金曜日に無事終了しました。

兎に角・・・・まぁ、疲れましたw。でもでもでもね、でもでもね、ちゃんとやりましたよ、僕は。

「ライブを完璧にやりました」と言う意味じゃなくて、Sさんの送別会と言う事で「Sさんがやりたい事を実現する」が、
僕及びメンバーのやるべき事だった訳で、それをちゃんとやりましたと言う意味で「ちゃんとやりました」

求められた事、求められた以上の事が出来たとは思わないが、僕が出来る事はやったと胸張って言える。

昨年末にやる事が決まって、バンド全員が揃っての練習は実質2回だったけど、個人練習はスタジオ入っただけでも二桁近いし、土日も暇を見付けてはやってたし(メンバーも同様でしょうけど)、演奏のみならず、諸々含め、まぁ、やり切ったかなと。

「オッサンがカバー・バンドやる」ってな趣旨で、それっぽい曲(EX:The Beatlesとかね)でギターを弾くだけかと引き受けたが、歌を歌う荷を担った上に、選曲が「これ、どうやって生演奏するんですか?」な曲が多かった事に加え、Sさんに「こう言う感じでやりたい」って拘りも強く、それをどう実現するのかに四苦八苦しましたが、まぁ、終わったから全て良しって事で。

ライブの出来はどうだったかと言うと、「個人的には」こんなもんだろうと思う。僕個人は、緊張は一切しなかったし、ミスも無かった(エフェクターの設定間違えたのはあったけど)。ステージ捌きもそれなりにした心算だし、よくある「会社の有志が集まって拙いライブをやりましたけど温かい目で見て貰えました」よりは上手く出来たかと思う。

勿論ね「もうちょっと練習時間があれば」とか「もうちょっとアレンジ出来れば」とか「ああ、練習ではもっと上手く出来てたのに!」はそれぞれありましょうが、限りある時間の中で良くやった方じゃない?ってのが個人的な感想。と言うか多分、ライブ当日が一番良い出来だったと思う。

「Sさんの送別会の為に期間限定で集まったメンバーが、限られた時間でSさんがやりたい事を実現すべくやれる限りやりました」と言う意味でも、うん、良いライブだったんじゃないでしょかね。ライブ終わってから誰からも「格好良かったです」「素敵でした!」「お上手でビックリしました!」と言われなかったのはフジコ・オーバードライブのライブと同じだった。気の所為だと思おう。

「MC最高でした」「いや、MC笑ったわぁ!」「てか、MCが巧みでビックリしました!」「あんな事言って大丈夫なんですか?・・・・大笑いしたけど」とのコメントは多数。この辺もフジコ・オーバードライブのライブと同じだった・・・・。気の所為だと思いたい。

今回やってみて学ぶべき事も沢山あった。

慣れ親しんだメンバー以外との演奏は刺激になったし、フジコ・オーバードライブでは演らないであろう選曲はトライしてみて面白かったし、機材面で言えばStratocasterをどう弾くかを試行錯誤出来たしと、まぁ色々とありますが、「絶対無理だろこれ?」って曲を仕上げる難しさに対処したのは面白かった。

基本MCはSさんがやった訳だが、メンバー紹介含め僕もちょっとだけやった。僕にメンバー紹介をしろって事はそう言う事ですよね?って事をちゃんと忖度し、「甘口・辛口・悪口」の3パターンのメンバー紹介を用意。お客様(?)のご意向で「悪口」バージョンを選択。ちゃんと「お前そろそろ本気で怒られるぞ?」と言う内容のメンバー紹介を披露したが、僕の本意ではないと此処で申し上げておく。因みにSさんは僕がお世話になっている会社でリスクマネジメントの長でもなるのだが、僕に任せるとはメンバーのリスクマネジメントは出来ていなかった様だぜ(お前そろそろ本気で怒られるぞ?)。

ライブハウスは良い音だった。個人的に「ドラムが生音でOKな位の広さのライブハウス」って好きである。だからJam Sessionも好きなんだよなぁ。

で、何をやったかと言いますと・・・・。















Primal Scream一択。而もRemixもやると言う・・・・無理と言うか無茶だろこんなんw。

Primal Screamって、展開が一般的なロックの曲と違うし、サビに行く前にドラムのフィルがあってって感じじゃないし、Remixはライブでやるには厳しいし・・・・うん、正直滅茶苦茶しんどかった。歌詞も覚え難い曲ばかりだったし・・・・まぁ、尖り過ぎな選曲だよなw。

「演奏を楽しむ」と言うより「ライブと言う出し物で演者を熟す」感じ。通じない事言ってる自覚はあるが、それ以外の言葉が見付からないからここはスルー推奨。多分Aさんには通じると思う。

メンバー構成は、前にも書いたがVo兼Gtで僕、Gtで主役のSさん、BassでAさん、KeyのOさんとDrumsのSさん、そしてDJのKさんの6名。

DJと同期してみたり、エフェクトを多用してみたり、DAWで作ったデータを活用してみたり、ボーカル・エフェクターを多用してみたり、まぁ、色々とやりましたw。

ベースの大先生に「その選曲って正気なの?てか、どうやるの?」と言わしめた訳で、我ながらよく演ったよなって思うわw。フジコ・オーバードライブのメンバーが「見に行きたい」と言って居たけど、その動機は「どうやるのかを見てみたい」だったんじゃないかと。少なくとも僕が見に行く側だったらそうなんだけど・・・・w。

Primal Scream縛りなら、僕に選択権があったらこの曲選んだだろう。



流れ的に・・・・絶対却下されたなw。

そんな訳で仕事の100倍面倒だったけど仕事の100倍真剣に取り掛かったSEGOSIXは終了!

使ったギターは過去何度か書いてますがStratocasterを使いました。

securedownload (1)

最初はJaguarを使っていたが、エフェクトを多用したりなんだりとが必要になって来て、汎用性が高いStratocasterで対応した。

Stratocasterは、前述の通り色々調整する良い機会となった。気に入らなかったネックも、ちょっとした調整で気にならなくなったし(気に入っている訳ではないけどw)、サウンドも凄く好みな感じで仕上げられた。

フジコ・オーバードライブで使うには、と言うか、クリーン・トーンでコードをジャカジャカ弾くのには今一に思えていたのだが、高さ調整したミドル・ピックアップを選択したら良い感じだった。うん、フジコ・オーバードライブでも使えると思う。

足元はこんな感じ。

IMG_7521

下段右手から、

Pitch Black(KORG)~チューナー

Quad Press(HOTONE)~ボリューム・ペダル兼ワウ・ペダル(兼エクスプレッション・ペダル)

Soul Driven(Xotic)~オーバードライブ

CH-1(BOSS)~コーラス

FF&SHO(EBK)~ファズ兼ブースター

Quad Pressは未紹介。DJが入る曲とかで、バンド全体の音量が変わるのでボリューム・ペダルの必要性を感じ導入。1曲だけ洒落みたいなギター・ソロではワウ・ペダルとしても使用。Vow Pressより好きだな、これ。

上の赤いダブル・ペダルはボーカル・エフェクターのVE-20。Kill All Hippiesでダブル・ボイスに、Exterminatorでラジオ・ボイスで使用した他、曲によってはリバーブを深くかけてみたり、まぁ、色々とやり申した。
ライブハウスのPAの方に「そのエフェクターのリバーブ、もう少し抑えないと歌詞が聞き取れませんが・・・・」と言われたが、「いや、そう言うバンドですから!」と上司のSさんとユニゾンで回答したのは個人的に笑える出来事だった。どう言うバンドだよw。

基本、飛び道具的なエフェクターはあまり使いたくないのだが、今回は・・・・特別よ♡。

個人的にはFF&SHOがヒット。Fuzz Factoryの使い方にじっくり取り掛かれたし、Super Hard-Onのサウンドに良さに改めて感心した(とは言え「本家」の物じゃないけどw)。Fuzz Factoryって、設定によっては非常にスムースなファズ・サウンドで好感が持てた。(発信させなければ)「非常に使い易いファズ」と思った。SEGOSIX用に買ったBig Muffは結局使わなかったなw。

Stratocasterも凄く良かった。気に入らなかったネックも、諸々調整して「最高!」とは言わないが、「他のStratocaster欲しい」って気持ちは凄く少なくなった(メイプル指板のは欲しいけどw)。

SEGOSIXが無かったら、この辺の発見と再認識は無かったろう。FF&SHOをフジコ・オーバードライブで使うかは微妙だがw。

そんな訳で、3ヵ月続いたSEGOSIX、終了です。

BlogPaint
(在りし日の練習風景)

BlogPaint
(同上)

IMG_6762
(同上)

IMG_6893
(初期に使っていたJaguar@個人練習の一コマ)

IMG_7521
(ライブの足元)

IMG_6884
(使わなかったBig Muff)

IMG_6926
(使ったCH-1)

IMG_6999
(練習の録音と共有に使ったレコーダー。ライブがそれなりに出来た肝だったかも知れない)

IMG_6697
(SEGOSIXの為に購入したパッチケーブルなど。Beldenのこのパッチケーブルは凄く良い)

IMG_6925
(こちらもSEGOSIX用に購入したケーブル。2524は纏め易くて好きだ)

なんだかんだで・・・・色々買ったなw。

ライブの写真は諸般の事情で掲載しません。悪しからず。

そうそう、昨年末から練習の日は普段より早起きして6:30AMには家を出ていたんだけど、この3ヵ月で夜が明けるのが劇的に早くなったのを実感した。

日が昇る直前の空が好きな僕は、それを堪能する事も出来ました。

そう言えば、ライブ終了後、最寄り駅から家まで歩いていたら、凄く綺麗な人がとんでもなく家人の沸点並みに短いスカート履いて自販機の傍にいてなんか凄く怖かったんだけど・・・・何してたんだろ?


そして土曜日。

家人が前日から実家に帰省しており、SEGOSIXの疲労も相まってかゆっくりとした目覚め。

SEGOSIXで使用した機材を清掃しラック等に納め、PC上のデータを片付ける。うん、これで本当に終了って感じがした(あ、打ち上げあんのかな?)。

お昼ご飯食べがてら、楽器屋巡りをしようと思っていたが、ライブの疲れか身体が重い。

「体調崩す訳に行かないし、今日はゆっくり休もうかな」と思っていたらお腹が鳴る。

そう言えば昨日の昼食から殆ど何も食べてない・・・・と思い出し、取り敢えず何か食べようを探れば出て来るココナッツサブレ。

IMG_7553

「特に好物には挙げないけれど嫌いな人はいないんじゃないかランキング」の上位に入るとの私見を持っているのがココナッツサブレ。

下段の発酵バターを5枚ばかり食し、少しばかり空腹を満たし家を飛び出せば小春日和。お昼ご飯の序でで楽器屋巡りか、楽器屋巡りの序ででお昼ご飯かは・・・・スルー推奨。

孤独のグルメ」よろしく、どこかぶらりと行った事が無いお店で昼食を・・・・と思うも、どうしてもお蕎麦が、それも立ち食い蕎麦のお蕎麦が食べたくてならぬ。

「ラーメンが食べたい」と「カップラーメンが食べたい」が結構違うワタクシだが、「お蕎麦が食べたい」と「立ち食い蕎麦が食べたい」も結構違うワタクシ。結局小諸そばさんでお蕎麦を啜って御茶ノ水へ。

時間もあったので、ゆっくり堪能。

此処最近Stratocasterを使っていた所為かStratocasterに目が行く。TokaiのASTは一度試してみたいなぁ。

 

グレードがあるが104で充分過ぎると思う。

Sさん「いや、ライブでは世話になったな」

リーダー「いえいえ、お世話になったお返しをさせて頂いただけです」

Sさん「いや、単に歌とギターをやって貰ったってだけではなく、運営に掛かる雑務、そしてあの無茶な選曲を取り纏める為に色々と動いてくれて・・・・感謝している」

リーダー「それが僕の役目だと思っていましたから」

Sさん「そこで、お礼と言う訳ではないがこれを受け取って欲しい」

リーダー「これは・・・・TokaiのAST104?どうしてこれを?」

Sさん「ほら、TokaiのASTが欲しいと言って居たから」

リーダー「いや、なんかお気遣い頂いちゃって・・・・」

Sさん「キャップを被った俺をリック・ニールセン呼ばわりしなかったら、ラッカー・フィニッシュの高いグレードの物にしようと思ったんだがな!はっはっは」

リーダー「いやぁ、失敗したなぁ!あはははは」

Sさん「これも、リスクマネジメントだぞ?覚えておけ」

リーダー「成る程!これは一本取られましたわ!」

との展開が今後あると思うので予め申し上げておきますが、色はホワイト、メイプル指板でお願いします(お前そろそろマジでいい加減にしろよ?)。

某店で、店員さんがRickenbackerのダブル・トラスロットを調整しているのを目撃。うむ、このお店は信頼出来る。流石、中古楽器を可成り古くから個別店舗化してやってらっしゃるだけある(さて、どちらのお店でしょう?)。

そう言えばParkerを2本ほど見た。珍しいギターに別店舗で複数見掛けるというのは中々興味深い。

どこぞの馬鹿者が使っているのを見て恥ずかしくて売りに出したのでは無いかと思料。アイツが愛でているものは結構寿命短いんだよな、そう言えば。

BlogPaint
(在りし日のどこぞの馬鹿者)

結局何も買わず、天気に後押しされ秋葉原へ足を延ばす。

IMG_7555

IMG_7554

上記は高架橋のトンネルから空を撮ったものと電燈。アーチ形のトンネルや橋に萌えるのは俺だけじゃあるまい。

イケベ楽器リボレ秋葉原店で、思い出した様にこんなものを購入。

IMG_7557

MXRのアナログ・ディレイの10周年記念モデル。正式名称はM169A Carbon Copy Analog Delay 10th Anniversary Editionですって長ぇよ。

MXRのヒット商品Carbon Copyは、その派生商品であるディレイ音がブライトなものを持っておりますが、これはオリジナルのCarbon Copyの筺体を軽量にしたもので限定品。

IMG_7558

比較すると可成り軽いです、が、他の機材と一緒に持ったら差は分からないでしょう。100gと200gの差は大きいが、5.0㎏と4.9㎏の差は小さいと思うので。矛盾してる事言ってる自覚はありますがw。

比較してみたら面白かったので、追々紹介記事を書かせて頂きます。上記と似た事書きますが、「単体で弾き比べると差異は明瞭だがバンド・アンサンブルでは大きい差は無いかな?」みたいな事を思いました、はい。

折角買ったので、では次回練習に先んじて足元をと試行錯誤。ギターはRickenbackerは360C63使用を予定。

IMG_7027

で、結局こんな感じ。

IMG_7556

Dynamic Driver(Zahnrad)~オーバードライブ

micro amp(MXR~Studio Gream MOD)~ブースター

CE-5(BOSS)~コーラス

carbon copy (MXR)~ディレイ

six band eq(MXR)~イコライザー


うーん、前回の練習とディレイしか変わって無い上にディレイが只のバージョン違いなだけと言う、間違い探しみたいな変更。色合いは地味w。そしてMXRの占有率が高いったらない。

個人的にお気に入りなのが、2段目に入れたmicro ampと最後段のsix band eq。

過去何度も書いているが、フジコ・オーバードライブは曲によって音量差が結構あって、時にリフやソロ弾く時には抜けも良くしたくって、それをどう調整するか頭を悩まして来たのだが、全体的に音量を稼ぐペダル(micro amp)と抜けを良くするペダル(six band eq)の組み合わせで対処するのが最近の好み。ブースターを2個使うってんじゃなくてブースターとイコライザー使うって事にもっと早く気付けば良かった。

そんなんしてたら家人と食事で待ち合わせの時間。

家人「で?SEGOSIXは上手く行ったの?」

リーダー「上手く行ったかは分からないが、Sさんは満足したんじゃないかな?」

家人「だったら良いんじゃない?てか、MCしたんだっけ?」

リーダー「基本はSさんで・・・・僕はメンバー紹介を少々・・・・」

家人「どんなん?」

~メンバー紹介の内容を言う~

家人「・・・・絶対畳の上じゃ死ねないね」

リーダー「自覚ならあり過ぎる位にある。それ以上に有り得ない死に方は、君の腕の中で死ぬ、だな」

家人「それはないわね」

リーダー「でも、自粛したMCもあるんだぜ?」

家人「どんなん?」

リーダー「うちの会社さ、優秀な人材集めて”XXXアカデミア”って勉強会みたいのやってんのよ(XXXは会社名)」

家人「ああ、貴方が声掛からなかった」

リーダー「そうそう。でね、Sさんってその塾長みたいなのしてんのさ」

家人「オチが分かったからもういいわ」

リーダー「ほう?分かるか・・・・」

家人「ええ。どうせ”Sさんが退任したら名前をXXX男塾にする”とか言う心算だったんでしょ?」

リーダー「流石夫婦だ。よく分かったな」

家人「で、
キャプテン鱏破布は誰がやるの?」

リーダー「気になるところマニアック過ぎないか?」

そんな週末。

第326回練習便り

リーダー

リーダーです。

本日はPrimal Screamでも聞きながら書きましょうそうしましょう。



うん、兎に角格好良いですな。

ま、それは兎も角。

どうもTwitterの使い方が分からなくてならぬ。

ふと目を離せばツイートが蓄積され、それを追っていたら又ツイートが蓄積され・・・・ゼノンのパラドックス(アキレスと亀)と相成り、とてもじゃないが追い付けぬ。

仕事中は一切見ない訳で、そうすると帰宅時にはもう大変な事になっておる。

不義理ながら最近は、ふと開いた時に目に付いたツイートのみ拝見している始末。一期一会とはTwitterの事か。

どの様に接するのが良いのか、まぁその内分かってくるだろう・・・・面倒になったら放置で良かろうw。


さて、「おいおいガール達、俺を糖尿病にしたいのかい?」との台詞の準備は怠った事は無いが、日の終わりには「あれ・・・・?もしかして俺って糖尿病だと思われてる?」との疑問が49年間拭えない2019年のバレンタイン・デーは4回目のSEGOSIXの練習日だった。家人からは「バレンタインR-1ヨーグルト」なるものを頂きましたが「それ定期購入してる奴じゃん」とか言っちゃ駄目な場所です。

特筆すべき事は無いので記事にはしないが、面白かった事が一つ。

BlogPaint

写真は、練習前の一コマなのだが、iPhoneさんの写真機能で「こうやったらどうなんだろ?」と撮ったのが上記。

軽くモザイクは掛けたが無加工なのである。デジタルでバグを意図的に起こすとどうなんだろ?と言うアナログな思考で撮ってみれば、中々にキュービズム。「どう仕上るか分からない面白さ」は魅力的に思うワタクシである。てか、
何かしらのスタンド攻撃を受けた様な感じが何か良い。「どうやって撮ったの?」にはお答えしませんので悪しからず(説明が面倒なのです&毎回違う出来栄えになるので)。

そんなバレンタインデーの翌々日の土曜日はフジコ・オーバードライブの練習。

前日の金曜日はちょい晩くなってしまい、通しの事前練習は1回ながら、課題のビクシーの新曲「軌跡は踊る」をちゃんと纏めて、前回練習の前に作って披露しなかった2曲もちゃんと復習。うん、偉い。こんなに偉いんだからもっとバレンタイン・チョコ貰っても良い筈だ。

土曜日。

小春日和と言っても良い陽気に春の訪れを感じさせる。

ふと見上げた桜の木の枝には、小さく硬そうな蕾もちらほら。

寒の戻りや花冷えはあるだろうが、暖かくなって来ているんだなぁ・・・・。

楽器屋さんへは2件ほど立ち寄る。

うーん、やっぱあれかな、MXRのCarbon Delayのアルミシャーシは買いかな・・・・買っても良いかな・・・・買った方が良いかな・・・・。

などと考えつつも結局何も買わず。うん、最近こんなん買っちゃったし・・・・。

IMG_7428

ま、機会あれば紹介記事書きます。こんな事して遊ぶ予定。



ま、それは兎も角。

練習は、粛々と。

BlogPaint
(美意識と自意識が高いビクシ君のモザイクが大きいのは「最近消しが甘い」と本人から指摘されたからです)

課題と言える曲は2曲。ベースの大先生の「ガネーシャ」、ビクシ君の新曲「軌跡は踊る」。

先ずは「ガネーシャ」。

前回の練習で、ベースの大先生が「歌い難い」と言って居たので、ディレイを掛けたベース音しか弾いていなかったギターをコード弾きにしてみれば、最後の最後で「前の方が良いっす。その方がイントロの俺のフレーズに合うっす」とビクシ君がKYに言い出し元に戻った同曲。

くそぅ、ビクシ君の言う通りそっちの方が良い悔しい。

ベースの大先生も声が出てたし、うん、これで良いんじゃないでしょうかね。

で、ビクシ君の新曲「軌跡は踊る」。

もう兎に角展開が多いし半音多いしぶっ早いし疲れる事この上ない。

「ここはこうしたい」「ここはこうじゃないか?」「ここはこうして欲しい」「ふざけんなビクシー!」なんぞをしながらアレンジを進める。

数回繰り返してたら、ドラムのTakayuki君が許容量を超え職場放棄。あんな青白い顔した彼を久々に見たわ。卵摂取量が足りないと思える。今度お見舞いしてやろう。

「軌跡は踊る」で満身創痍アートになった我々だが、結構な時間(と言っても30分)余ってしまいさて如何致そうと相成る。

リーダー「新曲がある。それも・・・・2曲な!」

メンバー「「「な、なんだってー!」」」

と言う訳で余った時間で新曲「科学者ヴィクターの良心」に取り掛かる。

リーダー「先ずは歌ってみるからな。Aメロ、Bメロ、サビを繰り返すだけの簡単な展開だから。どこぞの馬鹿と違って盛り過ぎにはしていないから」

~リーダーギターを弾いて歌う~

リーダー「こんな感じ。分かるかな?」

メンバー「「「うん、大体・・・・」」」

リーダー「じゃ、やるからね。僕のギターから始めるから」

~リーダー、ギターを弾く~

リーダー「・・・・はい、ストップ、ストップ!」

メンバー「何だどうした」「え、俺間違ってた?」「いや、リーダーが歌わないから・・・・」

リーダー「ビクシー、なんでAメロ歌わない?」

ビクシー「・・・・は?」

リーダー「こう言う感じなら、”あ、僕がAメロ歌うんですね”と気を回して歌うのが筋だろうが!一々指示させてるんじゃないよ!成長が無いぞ!」

ビクシー「いやいやちょっと待て馬鹿。歌うって聞いてないし大体初見に近いのに歌えるか!」

リーダー「だからお前は成長が無いって言ってるんだ。なぁ、大先生?」

ベースの大先生「・・・・やべえ、この流れで行くとBメロ歌うの俺じゃん」

Takayuki君「読者の皆様、以上、本日のバンドコントでした」

本日のギター。

securedownload

思う所ありArchtop TributeはAT130

足元は・・・・

IMG_7487

Dynamic Driver(Zahnrad)~オーバードライブ

micro amp(MXR~Studio Gream MOD)~ブースター

CE-5(BOSS)~コーラス

carbon copy bright(MXR)~ディレイ

six band eq(MXR)~イコライザー

こんな感じに。

思う所と言うのはですね、前々回の練習前回の練習で、それぞれRickenbackerは360C63とGretschはG6120DC使った訳ですよ。

BlogPaint
360C63

IMG_7304
G6120DC

で、その出来がどうだったかと言うと、圧倒的に前々回の練習、要するに360C63使った時の方が良かったんですね。

で、その理由を「ソリッドなサウンドの360C63の方がアンサンブルに合うんだろう」としたのですが、①本当にそうなのか?②そうだとしたら箱鳴りが大きいギターで何処迄なら許容出来るのか、を試してみたくなった。

勿論「前々回の練習がたまたま良かっただけ」と言うのもあろうかと思う。バンドは水物。と言うか、フジコ・オーバードライブの場合「今日良いなぁ!」があんまり無いのだが・・・・。

とは言え、「お?良いじゃん!」が作れるのであればそうしたい気持ちが強い。

上記の①は結構怪しいと思っていた。何故なら、だったら過去に360C63を使った時も良かった筈で、そうだった記憶が無いからである。

で、①がそうだったとしても、②がどう出来るのかも分からない。と言うのは、練習では出来てもライブで出来るかと言うと、練習時とは聞こえ方が違う訳だから難しいとも思っている。

で、結論。

うん、やっぱりねー、僕のギター、ある程度ソリッドな音出した方が良いみたいねー。出したい音と出すべき音は違うのねー。

前回の練習よりも明らかにリズムに纏まりがあったし、全体的なアンサンブル考えても、その方が良いみたいに思った。飲み会でTakayuki君に聞いてみてもそんな感じの事を言ってたし・・・・。

そんな訳で暫くは360C63をメインにしようと思う。AT130ならよりフロントのボリュームを絞り気味にして、G6120DCならリア・ピックアップにすれば良いだろうけど、360C63が多分ベストなんだろうなって事が最近分かって来た。

暫くは、360C63をメインで使ってみましょかね。

IMG_7030

連休模様

リーダー

リーダーです。

本日は
The Carsを聞きながら。



いや、何と言いますか、この時代ってこの時代の色、ありますわなぁ。

半分ノスタルジアだろうけど、この時代の空気を感じたくなる事がある。

んでもって、この時代の音楽を聞く訳だが、聞いていると割と早い時間で食傷気味になっちゃっうんだが、The Carsが聞けるのは何故だろうな。多分だけど「朗々と歌い上げない感じ」が好きなんだろうな・・・・w。

The Carsは、初期は割かしソリッドなロックだったりするんだけど、結構実験的なサウンドも多く、それでいてポップに凄く振れている時もあって、んで第一回のMTV AwardではMickael JacksonのThriller抑え「最優秀ビデオ賞」を受賞しちゃうとか訳分からなくて中々に楽しい。



んで、時々聞きたくなるのがこの曲。



淡々としているポップ・ソングって、もしかして僕のツボの一つなのかも知れぬ。


連休に御座いますね。

連休に御座いますが、バンド練習も無いし、寒波襲来って事で土曜日は巣籠りしようと決めちゃうワタクシ。

金曜日に所用あって晩くなる家人に対し、早めの帰宅だったワタクシは食材を買い込む。

冬の期間、鍋をする事が多い。特に日曜日の夜は鍋が多い。

理由は、なんせ楽だからってのが大きい。

そもそも食材ぶち込んで煮るだけ、と言う調理の楽さもそうだが、昼の内に食材切っておけばReady Steadyなのでそれも楽。

そんな訳で鍋の食材を・・・・と思えば、同様の事を考える人が多いのか、鍋用の海産物は割と品薄。

食材を物色していれば、近くで軽く言い争う夫婦と思しき男女。

どうも、男性がお酒を買うのが気に入らぬご様子のご婦人。

「ほら、俺って鍋の時にはお酒ないと駄目な人だから」とヘラヘラと笑うご主人に対し、不要を主張するご婦人。

なんだかなぁ、と見やる。

この男性、僕が嫌いなタイプ。

「俺って(私って)こう言う人間だから」との主張をする人って基本苦手で、苦手な理由は、その手の主張をする人にある「だから仕方ないでしょ?」な態度がどうも好きになれぬからである。

「過失があったとしても、私はそれをしても仕方ないと分類された人間であるので止むを得ない。そしてその行動に悪意が無い以上悪くはない」な態度が嫌なのだ。「過失」が罪にならぬとでも思うのか、馬鹿野郎。

一度その手の相手に嫌気が差し、同様の事をしてみたら凄く怒り出したのが面白かった。

どこぞの本で読んだ記憶があるが、「悪気はないから」との主張で癪に障る事をしたり言ったりする人に、相手と同じ事をして怒ったら相手は自覚があり、キョトンとしたら天然、らしい。

そんな男女を横目で見つつ、僕はフローズン・ヨーグルトを籠に入れる。ほら、俺って鍋食べた後にサッパリしたもの食べないと駄目なタイプだから(ん?)。

思いの外買い込んで大荷物。食材を無駄に買い過ぎる、と家人に指摘される僕であるが、確かにこの荷物の多さからしてみるとそうなのかも知れぬ・・・・。

土曜日。

カーテンを開ければ雪景色。津軽海峡じゃないけど雪景色。

ほう、天気予報の通りじゃのう、と暫し雪を眺める。

「全国のニュースです。関東地方は夜半から雪が降り、雪が積もっています」とのコメントと共に流れる、うっすらとした積雪の様子を報道するのは北国に対する挑発行為に思う。「ティッシュ1枚より薄い積雪がトップニュースとか!」と、北国の皆様は笑って頂いて良いかと。

Naked Guitar WorksにRickenbackerは360C63を預けており、取りに行こうかなと思いつつ様子を窺えば、屋根などにうっすら積もる程度の積雪。

「積もる前にぶらりと行きますか」、と、雪が舞う帝都を行く。気分は二・二六事件。雪中を歩くのは、青年将校ではなく中年ポンコツサラリーマン。うん、絵にならぬ。

傘に当たる雪の音は乾いていて、水気が少ない雪である事を教えてくれる。寒い日なんだなぁ。

浅草寺周辺を軽く散歩。

IMG_7352

IMG_7355

IMG_7353

雪の浅草、なんてお金出しても見れない。雪の日の凛とした空気は、普段より人が少ない境内を心地良く覆っていた。

綺麗な雪景色を暫し堪能し観音裏へ。

IMG_7349
(雪の観音裏)

リーダー「お早う諸君」

N.G.W「うわ、こんな雪の日に来た」

リーダー「天候に左右されぬナイスガイ、フジコ・オーバードライブのリーダーです」

N.G.W「雪の日くらい勘弁してくれぬか・・・・」

リーダー「断る。人が折角雪の中を闊歩する青年将校の気分に浸っているのにその言い様はなんだ?」

N.G.W「・・・・青年将校って言うより赤穂浪士。いや、寧ろ吉良上野介」

リーダー「じゃかましいわ。てか、こんな雪の日でも営業するんだな」

N.G.W「ええ、受け取りに来る予定のお客さん複数名と馬鹿1名が居ますから」

リーダー「ほう、馬鹿も来るのか」

N.G.W「・・・・鈍感って言われた事無い?」

リーダー「人を統べる者たれば、ある程度の鈍感力は必須と思う。下々の者の言う事など、一々聞いておられぬわ」

N.G.W「寝首かかれるタイプだな、こりゃ」

そんないつも通りの友好的な会話を済ませNaked Guitar Worksを後にする。あ、依頼内容は内容は別途書いてるネック調整に御座います。

ギターを背負い、家路に付けば、道中に雪の帽子を被った梅の花。

IMG_7357

雪と言うのは、中々の演出家よのう・・・・。

帰宅し、昼食を作る。共働きなので、食事作りは時々やる。

今日はパイがあったので、スープともう一品。

ベーコン、海老、帆立、浅利、野菜と木耳や舞茸等の茸を適当にぶち込み、ブイヨンで煮込んだだけのスープ、牡蠣をニンニクとオリーブオイルで炒めただけ炒め物、と言う簡易な食事でお茶を濁すが、思いの外家人には好評であった。チョロい

で、360C63を弾く。

うん、やっぱりね、このギター好きだ。

適度にソリッドで、適度に箱鳴り感がある。僕好み。

家人がジムに行くと言うので楽器屋でも、と思うも、家でSEGOSIXの練習。

それなりに個人練習はしてきた心算だったが思う所あり煮詰め作業。

先ずは展開の確認。前回展開を一部間違えていたので再確認。間違った曲は、展開が面倒臭いと言うか、リックになる箇所が無いまま展開する事が多く、小節数を数えながらやらないと不味い事となる。

バンドの練習テイクを聞くと、ボリューム・ペダルあった方が良いかもと思うも、「もうこれ以上操作するもの多くしたくないから嫌っ!」と可愛く否定する49歳のワタクシ。

一通り練習を終えて、取り掛かるはボーカル・エフェクター「VE-20」のプログラミング。

IMG_7359

会社バンドSEGOSIXは、平均年齢50歳を優に超えるバンドなのだが、その選曲が期間限定の企画オッサンバンドには似つかずアグレッシブ過ぎる事は過去何度も書いた。

そんな背景があり、コピーするだけではなく「サウンドの演出」も求められ、ボーカルにおいても同様。

ライブでは、ライブハウスのPAさんが適当にリバーブとかをかけるので、足元でボーカルのエフェクト処理をするってのはイレギュラーにも思うし、下手すると「それ切って下さい」になるかもだが・・・・ま、いいや。

前回練習ではファクトリー・セッティングで対応したものの、普通にライブで使う分には充分だろうけど、「選曲にはマッチしない」が結構あって、プログラミングをしてみた。

結果、6曲7バージョンでプリセットを4つ。約3時間も掛かる始末。それもバンドでやって上手く行くか分からないと言うねぇ・・・・w。

ま、次回練習で試してみよう。

練習は、残す所2回。内一回はライブ前日で、その日は流す程度だろうから、次回練習で纏めておかないと諸々ヤバいわな。

全員揃った練習が1度しか出来ていなく、その練習時も、全員がぼんやりとしか出来ていなかったので、本当に次回練習が肝となる事必至。前回練習の前に「全員ちゃんと個人練習する様に。僕もするとコミットする」と上司のSさんから発破をかけられ、気分はブチャラティ。

09_R1

と言いつつ・・・・。

本音を言うと、僕は結構仕上がっている。展開と、お座成りにしてたギター・ソロをちゃんと考える程度。他のメンバーの出来については分からないが、それがどうであれ、「もう割り切ろう」との気持ちにもなっている。

ライブまで後す所2週間程度。残り練習2回でしょ?もう、割り切らないと出来ないんじゃないか?残り2回の練習で、「ここはこうしよう」と言うバンドでのコンセンサス取るので精一杯だろう。

やりたい事は明白。しかしどうやるかが試行錯誤中で、各自のTo Doも未だしっかり見えてこない。

家人のジム帰りに待ち合わせて外食。結構お世話になっているお安い中華料理屋(台湾料理かな?)さん。

最初から凄く愛想良く対応してくれる店主と、いつまでたってもツンデレのデレが無い美人女将さんが提供してくれる料理に舌鼓。

僕はね、これ位気楽に食べられる料理が、一番美味しいって思う。

帰宅後、ビクシ君から動画アップロードの依頼。



「Latency」収録の「ミスタードリラー」。ビクシ君作詞作曲。この曲大好き。手前のバンドの曲を「好き」と言うのも如何なものか、と思うが、この曲は本当に好きだ。

リーダー「あの・・・・スペル間違ってるけど?」

ビクシー「面倒臭いのでそのままで良いっす」

リーダー「・・・・」

で、久々に「Latency」聞いたけど、このCDでやっとちょっと真面なミックスダウンが出来たかなと思えた。うん、自画自賛。

この時は、バランス悪いもんなぁ・・・・。



と言うかさ、なんで自分でアップロードしないんだアイツ?

日曜日。

晴天なれど寒い日。

ドラムのTakayuki君が送ってくれた前回練習の録音物を聞く。

マゾヒズムから聞くのではなくて、前回練習ではGretschはG6120DCを使ったのだが、その音がどうだったか確認。

IMG_7304

うん、手前味噌だが良い音だなって思う。可成りの改造を施して、よくもまぁ此処迄の音が出る様になったものだと他人事の様に感心。

只、練習している時から感じてたんだけど、前々回の練習対比で演奏が雑だった。

調子とか、そんなもんもあろうけど、僕のギターの倍音が大きい時、バンド全体の演奏が雑になるってのはある様に思った(前々回の練習ではG6120DC比で倍音が少なくアタック音が強い360C63)。

G6120DC使うなら、基本リアのみってので作った方が良いみたい。正直、自分のギターの音の倍音が多い方が、歌は歌い易いんだけどw。

そう言えば、AT130も倍音が多いギターだけど、フジコ・オーバードライブで使う時は、フロント・ピックアップの音を絞って倍音を抑えてたもんなぁ・・・・。

securedownload

このギターも、ステンレス・フレットに交換したい。お金貯めよう・・・・。

と聞いていて、ベースの大先生の「ガネーシャ」のイントロのビクシーのリフ、聞いてたらこれを思い出した。



うん、この、26秒からのメロディがなんかダブったんだけど、音が似てるからかな(動画は最近の物だからあんま似てないけど)。

僅かに残る残雪が風情を醸し出しているだろうと、上野恩賜公園のぼたん苑に寒牡丹を見に行く。

両大師橋の坂を登れば、朧げな太陽。

IMG_7363

上野恩賜公園では出店があったが、スルーしてぼたん苑。

IMG_7402

IMG_7388

IMG_7394

牡丹と言う花は、僕は好かぬのだが大振りな花を好む家人は好きらしい。僕は寧ろ蠟梅に惹かれる。

IMG_7381

梅も綺麗に咲いていた。

IMG_7397
(背景をぼやかしてみた。写真としてはこう言う方が見栄えが良いなぁ)

五重の塔は、ぼたん苑の中から見る方が素敵。

IMG_7380 (1)

9331640319209
(手前の木は三又かな?)

IMG_7399

IMG_7398

ぼたん苑、好きだなぁ。

上野恩賜公園には寒桜も咲いていた。

IMG_7403

冬に咲く花は健気で宜しい。得意ではない寒牡丹含め、寒さの中に艶やかに咲く様は好きでもある。

IMG_7405
上記は不忍池で撮影した枯れ木とカラス。なんかパンクで良い。

ところで、上記写真は全てスマートフォンで撮ったんだけど、スマートフォンで撮られる被写体第一位は地面だと確信している。

IMG_7400

誤操作で、ねw。

結婚記念日がSEGOSIXの練習と相成っちゃったお詫びに、本日家人が所望する焼肉屋さんへ。

牛肉を好まず、時に霜降り牛肉を好まぬワタクシは、豚肉を食すが我が家の習わし。

家人「そう言えば、SEGOSIXって上手く行きそうなの?あ、タン塩ね」

リーダー(焼きながら)「うーん、状況的には難しいかな」

家人(食べながら)「だったら練習すれば?あ、カルビね」

リーダー(焼きながら)「個人練習は出来るけどさ。バンド練習は絶対的な時間が足りない感じかな」

家人
(食べながら)「この前(録音物を)聞いたけどさ、結構出来てると思うけど?あ、カルビね」

リーダー(焼きながら)「そう言われると安心する」

家人
(食べながら)「それにアマチュア・バンドなんだから。そこまで頑張らなくても良いんじゃない?タン塩宜しく」

リーダー(焼きながら)「それは寧ろ逆な気もする」

家人
(食べながら)「は?あ、タン塩宜しく」

リーダー(焼きながら)「ライブに来てくれる人ってさ、普段はプロの音楽しか聞いてないでしょ?」

家人
(食べながら)「まぁ、アマチュア・バンドばかり聞いている人とか・・・・聞いた事ないね。ナムル食べよ」

リーダー(焼きながら)「でしょ?って事はさ、比較されるのは”プロと”な訳よ」

家人
(食べながら)「・・・・そっか。そう言えば時々、なんじゃこれ?ってアマチュア・バンド居るものね。あ、カルビね」

リーダー「一個良いか?」

家人
(食べながら)「何?あ、タン塩」

リーダー「食う暇が無いのだが?」

家人
(食べながら)「遠慮せず食べたら良いじゃない?」

リーダー「焼いてて暇ねえよ」

家人
(食べながら)「複数のタスク熟せないなんてサラリーマン失格。ほら、カルビ焼いて」

リーダー「もう一個良いか?」

家人
(食べながら)「口動かさず手を動かす!」

リーダー「お前は口と箸しか動かしてねえじゃねえかよ!」

そんな、連休。

さ、明日は楽器屋でも行こうか。
プロフィール

fujicooverdrive

登場人物

【リーダー】

ギター・ボーカル
持っているエフェクターの数は4ケタを下らないエフェクター狂人。ワイフが天敵。最近NGWに寄生。


【ミドリカワ】

ベース・ボーカル
メンバーからは「大先生」と揶揄を込めて呼ばれる最年長・最長寿ベーシスト。やっと人生折り返し。正論派。


【ビクシー】

ギターシンセ・その他
最近ギターにシンセをマウントした命知らず。明るいヘビーゲームオタク。絶滅寸前。

【TakaYuki】

ドラム・打ち込み
虚弱ドラマー。話題はオールマイティ。愛車RX-8。スーパーデザイナー。そして卵が大嫌い。
月別アーカイブ
最新コメント
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

記事検索