リーダー

リーダーです。

もし、長閑な春の日と言うのを具体的に示せと言うなら、今日と言う日を言うのだろう、と言うご機嫌な陽気となった土曜日。

相変わらず仕事が忙しくて、なのだが、こんなご褒美があるならそれも良い。

昼食後に出掛けてみれば、日陰にあっても心地良い陽気。嗚呼、好い天気。

見やれば、河津桜か早咲きの桜かが咲いており、梅と紅白のコラボレーション。

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他所では梅の花が満開。

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春、だなぁ・・・・。

そんな長閑な春の日と言えど、散歩での行先は相も変わらず御茶ノ水だったりするんだからどうしようもない。もう少し風情を味わうをすべきに思う。

そう思いつつも、楽器屋さんをじっくりと見て回れば、今日はエフェクターを試してる人が多かった。それも、ファズ。なんだろう・・・・ファズが流行りにあるのかしらねぇ?

そんな流れに押されたわけではないが、ワタクシもいつか買おうと思っていたファズ(FFM2)を購入。試し弾きしないで購入して差し支えないものだったので、店員さんにお声掛けして、と思ったが、試し弾きしている方が色々質問してて捕まえられず、では他店舗を見てから出直そうとして再訪してみれば、大きな商品を買われた方の梱包に手間取ってられて捕まえられず、3度目でやっとお声掛け出来た。思えば、今日買わなくても良かったんだが・・・・w。

その他、Jim Dunlopのピックを購入。下倉楽器さんはピックの梱包が弦の袋であるのが好き。

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ナイスな再利用に思う。うん、良いなぁ。

と言うか、この袋が余っていると言う事は、楽器店さんで弦を使用してるって事な訳で、どんな局面で使うかと言うと、恐らく中古楽器を下取りして店頭に飾る際に張り替えて、な訳で、その使用弦にElixer使っているんだなぁ・・・・とか連想ゲーム。

化粧箱や包装に書いてある情報って、じっくりと見てみると面白い事が多いのだが、再利用の包装紙でも楽しめるとか、中々に楽しいじゃあないか。

買い物を済ませ帰宅。早めに出たので早い帰宅だった事もあり、夕食前にJaguarの弦交換をば、と机を占拠。

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弦交換の序でに、ボディ内部にスポンジを詰めてみた。

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ワタクシのJaguar、そもそもが3.3㎏と言う可成り軽量な個体だったのだが、更なる軽量化を目指しボディをザグッてあるのだが、ピッキングしてピックガードに当たった際、ポコポコと音が出る。余談だが、この音が出て、ああ、結構ピックガードを叩いているのね、と気付いたのは面白い発見であった。

アンプ通して弾いている時は気にならぬのだが、生音、特に厚めのピック使っている時は気になり詰めてみる。スポンジはピックアップの高さ調整などの台座となるFenderの純正品。見え無い所にFender使うお洒落さん。

因みに、木部の螺子を付ける時は、必ず指で最初に逆回しを少ししてから締める事を心掛けている。木部の螺子山を潰したくないってのがその理由で、特にこのJaguarの様に柔らかいバスウッドのボディの場合、慎重にやらないと直ぐに螺子が馬鹿になる。

さて、弦でも張るか・・・・おっとその前に指板のケアでも・・・・とチェックしてみれば、少しバリが出ている。

閉店時間に間に合いそうだな、と、向かうは観音裏はNaked Guitar Works

N.G.W「おっとご無沙汰。そうでも無かったですかね?てか、なんか痩せました?ゲッソリしてません?」

リーダー「ちょいと仕事が忙しかったからかなぁ?」

N.G.W「まぁ、お大事になさって下さい。やつれる程無理しちゃ行けませんぜ」

リーダー「俺もなんだが、ネックもやつれてバリ出てさ」

N.G.W「そのネタ言いたくて痩せるとかどんだけ暇よ?」

リーダー「そんな訳あるかぁ!」

そんないつも通りの友好的な会話を済ませ、夕暮れ時の観音裏を散歩。

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春はあけぼの、冬はつとめてと言うが、その中間みたいなこの季節の夕暮れ時は凄く良いんじゃないかなと思う。

夕食は家人と鍋をつつく。

最近、鍋と言えばまつやさんのとり野菜みそを好んでいて、と言うかこれこそがベストだと思うお味で、略毎週土曜日となると食べているのだが一向に飽きぬ。

合わぬ食材が思い付く限りなく、Naked Guitar Worksからの帰宅途中の有機野菜店でヒラダケ、アワビダケと言うちょいと癖が強い茸を買ってぶち込んでみれば、有機的な反応となり大変に美味しい。

好きな食べ物とは飽きぬ食べ物であるべきだと思うワタクシだが、このとり野菜みそは本当に飽きず、好物として枚挙せねばならぬのではないかと思っている。

日曜日。

土曜日に引き続きご機嫌な陽気。気温は20度を超え、2月の初夏と言う珍しい日を味わうべく、昼食後、やっぱり散歩に出掛ける。

行きかう人を見やれば、服装はまちまちで、凄く陽気な格好の人もちらほら。ワタクシはセーターだが、丁度良かった。

日の光は昨日より強く、ちょっとだけ夏の凶暴な太陽を思い出す。

元浅草の裏通りから、商店街を通り抜け秋葉原へ。

道中、珈琲を飲みたくなり下記に立ち寄りテイクアウト。

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数ヶ月前に一度飲んで美味しかったのを思い出した。選択したのはエチオピア豆を使った水出しのアイスコーヒー。

エチオピア豆は苦手で、よく言われる「フルーティーな感じ」より酸味が気になり、酸味のある珈琲が苦手なワタクシだが、こちらのエチオピア豆で抽出した珈琲は何故か好み。淹れ方、だろうか?

喉を潤し、イケベ楽器リボレ秋葉原店へ。

最近、下記の購入を真剣に考えている。



録音に使い勝手が良さそうだなと思い、宅録で遊び始めてから興味を持った。簡易なプリアンプとして、汎用性と操作性が素晴らしいと思う。

ギター・アンプが定期的に欲しくなるが、使用頻度と専有面積を考えると買う気になれず、宅録での使用を主たる目的とするなら、これは可成り良いのではないかと。

まぁ、もう暫く考えましょうって事で今回はスルー。

sugardropのナイスガイが下記を紹介していて、ちょっと欲しくなったが我慢の子。



これは、Tone Bender系のファズとしては凄く良いと思う。強いて言えば、モーモーとした低域がちょい違うと感じる人も居るかもなと思う一方、使い勝手は凄く良いんじゃなかろうか。

同店では、電池とピックを購入。ピックは昨日下倉楽器さんで買ったのだが、お試しで買った1.14㎜が良いなって事で予備に。

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アルカリ×3、マンガン×3。マンガン電池を買ったのは、歪み系にはマンガンで良かろうとの判断で。お値段はアルカリ対比1/3。因みに、電池の違いによる音質の差異でワタクシに分かるのは「電池が切れているか否か」のみ。

一部ヴィンテージのエフェクター、特にファズでは、電池の電圧を個別に測り、9.2V以下を選択する人の存在を下記の本で知った。

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この本はとても面白く、思い出した様に読ませて頂いている。

おっと、閑話休題。

さて、どんなルートで帰ろうか、と考え、何となく人波が恋しくなり駅周辺を散策した序でにラジオセンターへ。この店の雰囲気だ兎に角好きなのである。

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無線系のみならず、様々な中古品が雑多に並べられていて、じっくり見て回ると楽しいったらない。最近、ラジオが欲しいなぁと思って探しているのだが、中々好みな物が見付からずなのだが、以前此処で60年代のトランジスタ・ラジオを見掛け、欲しいと思いつつ売れちゃって、残念ながら縁が無かったのであるが、思い出した様に探している。



こんなのが欲しい。銀パネで、FM対応の物が欲しい。唱歌が入ってなければ、下記でも良いんだけどねえ・・・・。



ラジオが好きである。流しておいて心地良いのは、テレビでも音楽でもなくラジオで、五月蠅くなく、煩わしくない。

今はコンポでラジオを聞いているのだが、ざらついた質感の音で聞きたいなぁと思う事がある。ざらついた質感のラジオには、どこか寂寥感があって良い。

残念ながら今回も良い出会いが無かったが、又定期的に見て回ろう。

千石電商さんを冷やかしてみれば、フレット処理の工具が揃っている事に今更ながら気付く。

フレットのバリ取りは自分で出来る様になりたいなぁ、と思うも、プロの技術を学ぶにはそれなりの経験を積まねばならずで、そんな時間は中々無かろうと自粛。

メイドさんが多数居る通りを歩けば、本日はこれまでにない程声を掛けられる。

俺に声を掛けるとは・・・・未だメイド歴が浅いのだろうな、うん。

夕暮れ時にぶらりぶらりと帰宅すれば、何処からか家庭料理の匂い。

良い日ってのは、こう言う日の事を言うんだろうな、と思いながら家路を歩いた日曜日でした。