リーダー

リーダーです。

さて、コロナは相変わらず蔓延してまして、Go To 施策に対し疑問も囁かれる中ですが如何お過ごしでしょうか?

ワタクシめはと言うと、相も変わらずな毎日で御座いますが、有り触れた毎日にも少しずつ刺激も御座います。

例えば・・・・これ。

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相方ギタリストのビクシー君行き付け(?)のお店のじゅんじゅんちゃんが出したゴールデン街の絵本。内容はと言うと、可愛らしい絵と中々にえげつないゴールデン街の住人を書いた大人な絵本で、爆笑して読んだ。特にじゅんじゅんちゃんを口説いた人達のページは家人と爆笑して読んだ。

じゅんじゅんちゃんが、どう言う経緯でこれを作ったかは僕が語る事ではないが、コロナの影響があったのは知っている。言うまでもないが、接客業は大きな影響を受けた産業の一つで、じゅんじゅんちゃんには色んな思いがあろうが、じめっとした内容は一切無く、清々しい程。

コロナ禍で生活様式や仕事が変わる中で、色々と試行錯誤や模索をしている人を見ると凄いなと思う。

先日見たドキュメンタリーでは、コロナ禍で売り上げが落ちたゲイバーのママが、昼間はウーバーイーツ、夜はオンラインのバーをやって生計を立てていたり、と、なんとも逞しく生きていて、己も律しなくてはと改めて思った。文句や愚痴言ってても環境が変わる訳でもない。

某場所で会った方が「”Go To 施策今直ぐ止めろ”と何の衒いも無く言える人が羨ましいよ」と呟いていたのだが、「あ、俺も」と思った。まぁ、羨ましくは無いけどw。

そんなコロナ禍の土曜日は真っ青で風が強い日。

ベッドを抜け出した僕はGretschはG6120DC Chet Atkins Double Cutawayを取り出した。

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一時期のメイン・ギターにして、最も試行錯誤をしたギター。ライブでも使ったっけね。

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久々に持ち出した理由は、Izo先生にお貸しする為にメインテナンスしようと思って。まぁ、貸すと言っても返して頂く心算は無いのだが。

僕自身がもうメインで使う事はないであろう事に加え、Izo先生が2ndのソロを作られるに当たり、箱物のギターあった方が宜しいんじゃないかと思う曲があったので「使ってみます?」と声を掛けさせて頂いたのは数か月前だったと記憶している。

又、個人的に、Izo先生程のギタリストがどんな風にGretschを使うかに興味があった事に加え、Izo先生程のテクニシャンであれば、ギターによって弾くフレーズの幅が広がって面白いかも、特にGretschの様な癖の強いギターなら殊更、と思ったのもある。

正直、GretschはIzo先生にアンマッチなギターである。

12フレット・ジョイントと言う「ハイポジションは飾りです」と言う構造、ミュート・システムと言う限りなく無駄な機能、その癖、やけにフォトジェニックな風貌・・・・どう考えても「使い易いギター」ではない。と言うか、制限が多いギターである。見た目は最高に好きだけど。

でもね、制限があるギターをテクニシャンが使うのは面白いと思うのですよ。制限をどうクリアするかの試行錯誤は、時にとても面白い結果を産むと思う。

機材に彼是言うのは得てしてテクニックに問題があるギター弾きであるように思うってうるせえな。

そんな訳でメインテナンスしてみれば、特にどこにも支障も無く一安心。

Izo先生がNaked Guitar Worksに用事があるとの事で、Naked Guitar Worksで待ち合わせ。

リーダー「よう、元気か?」

N.G.W「あー、仕事したくねぇ」

リーダー「・・・・俺の顔見て開口一番それは無いだろう?」

N.G.W「で、今日は?」

リーダー「ああ、Izo先生来るってんで、Gretsch渡そうかと思ってここで待ち合わせ」

N.G.W「ウチは置屋じゃねえよ」

リーダー「うむ、確かにGretschのフォトジェニックさは、芸妓と言って良いかも知れぬ」

~Izo先生登場~

Izo先生「こ、こ、このギターのフレット、バ、バ、バリ取りして欲しいんだなデュフフフ・・・・って待てコラ」

リーダー「どうしました?」

Izo先生「自分のブログだからってキャラクター勝手にキモオタにしてんじゃねえよ、やり直し!」

リーダー「・・・・ちっ、面倒臭ぇな」

Izo先生「我以下即Izo也。細身長髪重低音系六弦奏者。正確温厚演奏狂暴。西洋電気三味線調整本日依頼・・・・って待てって言ってんでしょうがっ!」

リーダー「今度はどうしました?」

Izo先生「・・・・こんなね、掃き溜め場末ブログからね、俺の音楽に興味持って聞いてくれる人はいないと思いますよ?いないと思いますが!万が一って!事があるでしょが!キャラクターブレると困ります!」

リーダー「・・・・悪かった。俺も探り探りやって面倒臭くなって来たから止めるわ。ところで、これ、Gretschね」

Izo先生「すいません、お借りします。で、コントロールよく分からないので教えて頂けますか?」

リーダー「合点承知。では、小園君宜しく」

N.G.W(小園)「なんで俺が説明すんだよ!」

リーダー「改造したのはそっちだろうが!」

N.G.W(小園)「させたのはアンタだろうが!」

リーダー「改造し過ぎて覚えてないもん」

N.G.W(小園)「覚えてないって・・・・もう良いや面倒臭ぇ。俺が説明するわ」

リーダー「最初からそう素直で居るが宜しい」

N.G.W(小園)「あー、ベンジーになりてぇ。Gretschでぶちてぇ」

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(説明をする小園氏と説明を受けるIzo先生之絵。因みに俺のギターである)

N.G.W(小園)「で、このスイッチが・・・・」

リーダー「自爆スイッチ、と」

N.G.W(小園)「ちょ、黙ってろお前」

リーダー「それ以上邪険にするとBigsbyにカツオ付けてって依頼するぞ」

N.G.W(小園)「世界初、生魚の尾びれによるビブラート!改造費は時価!って前にやったろそのネタ」

Izo先生「コントはもう良いですから、ちょっと弾かせて頂いて良いですか?」

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(小園氏に機能の説明を受けながらギターを弾くIzo先生之絵。
因みに俺のギターである)

リーダー「なぁ?」

N.G.W(多田)「ん?」

リーダー「結構良い音するんだな、Gretschって」

N.G.W(多田)「・・・・誰のギターでしたっけ?」

リーダー「俺のだけど?」

N.G.W(多田)「・・・・・」

時間も時間なのでランチでも、と思うも、5つの小を守るべく、野外の喫煙所で軽く煙草を吸ってIzo先生とはお別れ。

浅草寺境内で、Gretschのハードケース抱えて歩くIzo先生は何か絵になっていた。

Izo先生に、鹿児島土産のお茶の他、弦とFenderのマグカップ頂く。

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頂いたお茶を淹れて飲んでみれば、ずっしりとした質感が心地良い。気を使って頂いて申し訳ない限り・・・・有難う御座います。

ちょいとばかり散歩をし、夕食の鍋の牡蠣なんぞを買って帰宅してみれば、何やら荷物が届いている。

そうだそうだそうだった、先日の超PayPay祭りで色々物色して、吟味に吟味を重ねて・・・・

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レンチ買ったんだった・・・・57円の。

いやあのさ、Jaguarのネック調整ってさ、1/8インチと言う微妙な代物で、楽器店でも中々置いて無くてさ、で、ストリング・リテイナー二つ着けているから、短いのじゃなきゃ調整し難くて、ボンダスじゃないと嫌でさ・・・・まぁ、色々悩んだんだ・・・・57円で。

食事中、家人が話し掛けて来る。

家人「昨日、夢見たんだけどね」

リーダー「ほう?」

家人「なんかさ、AVEXの・・・・マサ?が出て来てさ」

リーダー「ん?誰?」

家人「あの、会長だったか社長だったか?の、松浦勝人?だったっけ?」

リーダー「通称、マサ、なの?」

家人「まぁ、マサってさ、ドラマの中の役名だから本当は違うんだけどさ」

リーダー「ふーん。で?」

家人「なんか、君をプロデュースしたい!とか言う訳」

リーダー「何その面白い話」

家人「でさ、こんなおばさんだし・・・・無理ですって断る訳」

リーダー「良かった。夢の中とは言えノリノリだったらどうしようかと思ったわ」

家人「そしたらさ、それが良いんだよ!とか言う訳、マサが」

リーダー「いやもうそれ・・・・AVEXじゃなくてAVじゃないの?」

家人「で、あゆも居てさ。大丈夫だよ!とか言う訳」

リーダー「・・・・で、オチは?」

家人「なんかさ、途中から、マサはマサでも孫正義になっててさ」

リーダー「一回病院行け」

食後、過去の曲の動画を作成する。



コロナ禍でバンドは開店休業状態なのですが、流石に録音位はやりません?とビクシーが提案し、Takayuki君がベースの大先生の曲のドラムを録音してくれたのだが、それを出すのも未だ先となりそうなので、取り敢えず過去の曲でお茶を濁す事にした。

ちょこちょこと作ってみたのだが、この曲やりたいとかじゃ無くてバンドやりたくなるなぁ・・・・。

今年の再開は絶望的な状況で、と言うか先も全く見えない状況だが、まぁ、致し方無し。

早く再開したいなぁと思った、三連休の初日でした。