リーダー

リーダーです。

遂にはNaked Guitar Worksにまで「Jazzmaster買うんですよね?」と言われる様になった秋の日の金曜日。

僕は所用で福岡へ向かった(Go Toに乗っかった旅行に非ず。仕事也)。

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福岡と言う街は好きな街。北海道日本ハムファイターズのファンであるので、球団は好きになれぬのであるが、福岡と言う街は好きだ。

海があって、山があって、適度に都会で、歴史があって・・・・住むに良い街だよなぁ。

勿論、住んで居る訳じゃ無いし、大して観光した事も無いけれど、この街に生まれ育った人は幸せだろうな、と嫉妬心を覚える。

義両親と妻と一度旅行した時に訪れた場所も、出来ればもう一度行ってみたいと思う場所が多かった。

福岡のみならず、仕事で訪れた八女も素晴らしい場所だったなぁ・・・・九州は、魅力的な場所が多い。

引退したら、家人と九州を旅行してみるのも良いかもな、うん。

土曜日はフリーだったので、観光や楽器屋巡りなんぞをしても良いかなと思ったが、
寝てない自慢じゃ無いが、諸々あってベッドに入ったのが午前二時、起床はその3時間後って事で、疲労感が残る土曜日となり、断念し東京へ戻った。いや、無理すれば多少の事は出来ただろうが、コロナ禍で無理は避けるべきと判断。体力の低下は罹患のリスクは高くなるとの持論を持つので、今は無理はしないでおきます。

帰京してみれば、東京は季節を進める冷たい雨。帰宅後は、大人しく音楽流してウトウト・・・・そんな風にゆったりと過ごす。

少しずつ進めている宅録を・・・・とも思ったが、疲労感がある時に集中力を要する作業は向かないであろうと、Jaguarを取り出しちゃらちゃらと。

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このJaguar、見た目の頭の悪さ(自分でやった癖に)に反比例して、サウンドは大変に上品。使い勝手も大変に宜しい。

誰も褒めてくれないので自分で褒めるが、プリセットをフロントのボリューム/トーンとして独立させ、且つローカットのスイッチとした事は中々に良いアイデアだと自画自賛している。

そんなJaguarをつらつらと弾いていた訳だが、「あ、シム挟もう」と思ったのである。

シムに付きましては過去此方に書いているので割愛しますが、
ハイフレットの弦高を考え、ちょいとネック角度を変えてみたくなったのである。

「ブリッジ下げりゃ良いじゃん」と言われる前に言っておくと、僕が調整したいのは「ハイフレットの弦高を下げたい」であって、「全体の弦高を下げたい」ではない。

余談であるが、全体の弦高も限界まで下げている。ネックポケットが浅い為が、交換したネックのネック厚が薄い所為か、これ以上弦高が下げられず、なのである。

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(サムナットがピックガードに接触。尚、ブリッジは
ToneProsのロック式のブリッジ)

と言う訳でシムを挟もうと思ったが、市販のシムが手持ちに無く、厚紙で作ろうかとも思ったが、日曜日に散歩がてら買いに行こうと思い立った。

して、日曜日。

前夜、鬼滅の刃を見ていた家人に、出掛けに「Jazzmaster買いやがったら、毒を盛りますよ?」と胡蝶しのぶの真似で言われて背筋が凍る。鬼滅の刃は横でちらちら見ていただけだが、家人の物真似は可成り似ている・・・・が故に、本気で毒盛られる危険を感じる。

万が一僕が死んだら、多分それは「事件」である。

ぶらぶらと歩けば、足元に転がる赤い実。見上げればナナカマド(だと思う)。

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そんな季節なんだねぇ・・・・。

暑くも無く、寒くも無い、散歩に打って付けの日曜日。

北山珈琲店で珈琲豆を購入したら、シナモンシュガーを頂いた。

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トーストに乗せて焼いて食せば素晴らしく美味しい。売っておらず、常連さんに渡していると言われ、「あ、常連と思って下さってるんだ」と嬉しくなる。

その後、歩行者天国の秋葉原をゆっくり歩き、イケベ楽器リボレ秋葉原店~千石電商の秋葉原レイラインで下記のブツを強いれる。

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上記は寄り道先の書店で買ったオイラーの定理Tシャツ。なんか気に入って買ってもうた。Jazzmasterじゃないので毒殺されないし。

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上記はクリーニングのツール。以前より気になっていて購入したが、可成り使い易いし吹き難い箇所の埃が綺麗にとれて、何故今まで買わなかったかしらね?と思わせてくれる逸品であった。



続いてはこちら。

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大変使い易いストリング・ワインダー。安いのを使っていたのだが、回し難いので購入。使い勝手が良いのですが、ちょっと高い気も・・・・(セコイ)。

そしてこちら。

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弦切りのペンチ。刃先が短く、ペグの余分な弦を短く切れて良い。これが長いとケースの中を結構傷めるので欲しかったが買って無かった。刃先を保護するキャップが付いているのも宜しい。

そしてお目当てのシムである。

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2種類あったので両方買ってみた(以前、Stratocasterにシムをかました時はどっちだったっけな・・・・)。

取り敢えず薄い方で試すと・・・・正直よく分からず。

と言うのが、ネック調整とかブリッジ調整とかもしちゃったので、Before/Afterが分からなくなっちゃった・・・・厚い方で試せば良かったかな。

ハイフレットは明らかに弾き易くなったし、チョーキングがし易くなった。うん、これで良いんじゃない?

久々にギター弄りをしましたが、ギター弄りはやっぱ楽しいですな、うん。夢中になってやってしまう。

ギターのセッティングって、一般的な「定義」がありますが、ワタクシの場合それを逸脱してた調整をしている事が御座います。PLEKに興味はあるものの、一般的な定義でのセッティングになっちゃうよなぁ、との思いから試していないってのが御座います。

例えば、ギターのセッティングの定義の一つにある「ネックは軽く順反り」は僕は絶対に違うと思っていて、「ネックの仕込み角度を適正にしてネックは真っ直ぐ」じゃないかと思っている。

と言うのはですね、平均律でフレットが区切られていてですよ、ピッチのズレを12フレットで強引に合わせているとしてもですね、順反りで弦高がハイフレットに行くに従って高くなるって事は、1~12フレットの真ん中辺りでピッチのズレって結構起こる筈じゃ無いか、と思う訳です。

色んなキーで弾くギターと言う楽器に於いて、純正律でチューニングは出来ない以上、「ある程度のピッチのズレは許容しましょう」が定義な訳で、とは言え弦高は低くセッティングする方が良いと思われるんですよ、ええ。はい、勿論
そのズレが分かる耳なんぞ持ち合わせちゃいませんよ、ええ。

であれば何故
「ネックは軽く順反り」が定義となるかと申しますと、ネックの仕込み角度は然程精密ではなく、ちょっと順反りじゃないとビビるからじゃないかと思料するワタクシであります。もう一つ言うと、ちょい順反りにして弦のテンション掛けた方が響きが良いからじゃないかなと。

セットネックの場合、シムを挟むなどは出来ない訳で、そうするとまぁ順反りにしておいた方が諸々都合が宜しいのではないかなと。

左様な持論を持つワタクシですので、デチャッタブル・ネックは積極的にシムを挟みに行く次第に御座います。してもって、弦のテンションはブリッジとテールピースで稼げば良いと思っている訳に御座います。

と、久々に読者の方から石投げられそうな機材話と相成った本日ですが、次回も多分機材ネタに御座います。あ、Jazzmasterじゃないです、はい。Jazzmasterはですね、本当に買いませんです。Jazzmaster購入を見送った理由、は、ネタになりそうなので書くかも、ですw。