リーダー

リーダーです。

さて、深刻な位に増加する東京のコロナ感染者であるが、ワタクシはと言えば相変わらずな毎日。

出社は殆ど無い状態は続いているが、仕事はフルスロットルで、ギリギリとした毎日がなんとも気持ち良かったり良くなかったり。

そんな平日の昼食は、コロナ前と変わらずお弁当。

出勤していた際は、朝の段階で弁当を買い、それをPCのファンの傍に置いていた。そうすると、PCの熱の余波(?)で昼食時には丁度良い温かさになっていたのである。

これは大発見であろうと周囲に勧めてみれば、皆大爆笑するだけで全く模範してくれぬ。電子レンジの温かさに違和感を覚える僕は、絶対にこの「PCのファンによる食材の温め」を勧める次第。

して今はと言うと、以前も書いたが、近所の商店街の魚屋さんで買っている。

なんとも可愛らしいお祖母ちゃんがやっていて、そのお祖母ちゃんの作った総菜が詰まったお弁当が美味しいったらない。

その魚屋さんの隣に八百屋さんがあって、お弁当を買う序でに時々野菜を買っているのだが、先日気紛れで八百屋さん自家製の糠漬けを買ってみれば、これがまあ美味しいのである。

僕は糠漬けが好きではない。家人が糠漬けを好むので買ってみて、味見程度に食べてみたらその美味しさに一気にこの八百屋さんの糠漬けが好きになったのである。

「嫌いなものを好きに転換させる」と言うのは、中々に貴重な経験で、僕はこの経験を梅干しでもしているが、その経験をした食品は、その経験をさせてくれた食品そのものだけではなく、その食品全般が好きになり、以降積極的に口にする様になるのだが、糠漬けに関してはこの八百屋さん限定である。

ぶっきらぼうな客対応をする八百屋さんなのだが、最近はちょっと話す様になり、先日「糠漬け凄く美味しいですね」と話しかけてみれば、照れ臭そうに「あれ、俺が漬けてんだ。美味いだろ?」と言いながら、少しサービスしてくれたりした。

「萌え要素」と言うのは、若き乙女がその対象になるものだと漠然と思っていたが、半世紀生きて来て、初めて「ツンデレ」なるものに遭遇し、激しく萌えたのであるが、対象たるその相手は初老と思しきオッサンであると言うのは、冷静になってみると中々に気持ち悪い。

そんな平日を過ごした後の週末は雨模様。

(近所に買い出しに行く以外は)外出が週末だけとなり、なんとも季節感が失われている今年であるが、梅雨明け間近の長雨の匂いを感じ、夏が近くに居るを知る。

外出は難しいか、と半ば諦めていたが、午後になり曇天模様ながらも雨が上がったので散歩に出掛けてみた。百日紅の花が咲き始めていた。

IMG_7303

楽器屋巡りは先週もしたので、今週は純粋に散歩で良かろう、と踏み出してみれば、自然と足は佐竹商店街に向かう。

IMG_7304

先の日曜日も行ったのであるが、日曜日の所為か閉まっている店が多く、改めて見てみたいと思ったのである。

IMG_7305
初代インベーダーゲームがあると噂に聞く喫茶店は今日も閉まっていた。

IMG_7306
精肉店とお茶屋さん。雰囲気があって宜しい。

IMG_7307
こう言う佇まいのある店は見ていて楽しい。

IMG_7308
お煎餅屋さん。ばら売りしていたので散歩のおやつに1枚買いたかったが、お店の方が出て来なかった。

IMG_7310
Students’ Storeの佇まいも中々。「ツッパリ」の時代には、ボンタンなんかが売ってた様な雰囲気。

IMG_7309
珈琲豆の専門店。生豆を焙煎していて、是非欲しいと思ったが、オーダーしてから焙煎で2時間以上待ちとの事で断念。次回はオーダーしてから行こう。

そこからは、当て所無く気の向くまま歩く。

感染者の増加ですっかり感染都市扱いの東京だが、であれば都民は都民で楽しませて頂こうとの天邪鬼な気分で歩く。流石に密の場所は避けての行動となるので、飲食店は避けた。

東京には、東京だけの美しさがあると思う。歩いているとそれが分かる。東京の美しさは、変化の跡にその美しさの一つがあると思う。騒がしくない場所の東京と言うのは、瀟洒な未亡人風で良い。

IMG_7311

IMG_7312

IMG_7319

IMG_7320

道中、ああ、あそこ行ってみようと思って立ち寄った神田川沿いの神社へ。

IMG_7317

江戸城から見て鬼門の方向にあるのが岩本町の辺り。その魔除けとして建立されたのがこの神社。悪者扱いされる東京の魔除けにとお参りしてみる。境内で、若い俳優さんの訃報のニュースを聞き、追悼もお参りする。是な行為かは分からぬが、若い人の死に追悼したくなったので。

境内を見れば、墓石かと見間違える石の集合体。

IMG_7316

「なんぞ?」と訝しく思っていたら、近くの看板を見て納得。

IMG_7315

写真では分からぬかもだが可成りの体積の石である。本当に持ち上がったのか・・・・?

その後、彼方此方と彷徨ったり、猫と戯れたりして今日の散歩は終了。

IMG_7314
人懐こい猫でした。鳴き声が「まぁまぁ、まぁあああああ」だったのが更に可愛かった。

帰宅し、このペダルを試してみる。

EcuX2WLU4AA8Sz-

部屋を片付けていて発見したこのペダル。「え?いつ買った?」が本当に分からなかったが思い出した。

SansAmp Classic買った後、比較したくて後継機種のGT2を買ったんだったそうだった。

Classicの方は欲しがっていたギタリストにあげちゃったので手持ちに無く、比較は出来ないが、比較した時の備忘も出て来たので読んでみた。ああ、そうそう、そうだった。

此方のレビューではClassicがお勧めされているが、僕はGT2の方が好きだった。GT2はClassicよりゲインが高い設定になっているが、ハイゲインとした事で過剰となった低域が抑えられており(イコライザーによる補正はある程度可能)、それを好むか否かの違いが大きいのではないかと思料。

マイク撮りした際の「空気感」とは、僕の感想では「低域の出方」かと思っていて、これはもう好みじゃないかと。

まぁ、今では色んなプリアンプが発売されており、態々GT2(のみならずClassicも)使う人は少ないだろうなとは思ったり。

いつになるか分からないバンドの次回作CDで、敢えて使ってみようかなと思った、週末の一日。