リーダー

リーダーです。

いや・・・・Brave Blossoms凄いですな、世界2位撃破ですか・・・・。

ラグビーには、ジャイアント・キリングは起こり難いと聞いた記憶がありますが、って事は実力な訳で・・・・うん、凄いですねぇ・・・・。

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この様な「血で血を洗う戦い」に勝利したとあったのであれば、Brave Blossomsと言うどこか儚くも可愛い名前から、いっそ男塾と名乗られても周囲は納得するのではなかろうか。試合中に直進行軍を命じられた場合は惨敗の憂き目に合いそうだが・・・・。

上段は兎も角、「ジャイアント・キリングが起こり難い」ラグビーで、ジャイアント・キリングをやってのけたんだから、まぁ、偶然ではないだろう。その練習量たるや、凄かったんだろうなぁ・・・・。

勝利を想像するとか妄想するとか、そう言うのが出来る人ってのは強くなると高校時代にお世話になった先生から伺った事があるが、音楽の面での想像とか妄想とか、下記の映画に詰まっていそうで、とても見たいと思う。



音楽マニアのDanny Boyleらしい発想に思う。でも、寧ろ僕は「60年代にMetallicaがタイムスリップしたら」ってなストーリーの方が、脚本が面白そうなのに・・・・とか思ってしまふ。

Metallicaに影響受けたJohn Lennonがメタルに目覚めて、「Imagine All The People ・・・・Die!Die!Die!」とか歌い出してMetallicaのメンバーが「いや、あの、レノンさん、そう言うの、自分等がやるんで・・・・あの、愛とか平和とかそっちを・・・・」と慌てて止める、とか・・・・。

妄想と言う訳ではないのだが、自分がモディファイしたギターを人様に弾いて貰うってのは実現したいと思っていて、先日それが実現した事は先に書かせて頂いた。

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「ギターに名前を付けたい」とIssy将軍が仰っていたので、ワタクシが改造しまくって惨殺したギターをIssy将軍が復活させたって事で「ザオリク」との名を提案してみれば、「女の子っぽい名前が良い」との事なので、提案するは「ザオ・リク子」。漢字で書けば「蔵王 陸子」。

正妻はLes Paulかと思うので、言ってみれば側室。「大奥の女 陸子」を提案したが、どうやらお気に召さぬ様だ。うん、すまない。ちょっと切腹してくる。

で、Issy将軍にギターを献上した際に、「楽器屋さんでエフェクター試す振りしてギター試して貰おう」と言う姑息な事を考えたワタクシであるが、木乃伊取りが木乃伊、そこで試したエフェクターを購入しちゃったんだよ、君。

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はい、エフェクターにTrue Bypassと言う概念を持ち込んだ奇才、Fulltoneの主催者Mike Fullerが一世を風靡させたオーバードライブ、Full-Drive 2からブースト・チャンネルを外したのがこのFull-Drive 1。 

先ずはMike Fuller本人による動画から。



第一印象が「おー、懐かしい音」と思われるギタリストも少なくないのではないでしょうか?僕はそうでした。

と言うのは、Full-Drive 2って、発売当初大変なヒットとなり、ご多分に漏れず僕も購入したのですが、大ヒットして定番となってしまったが故に、有り体に且つ失礼を承知で言うと、個人的には「昔流行ったペダル」の位置付けにあり、僕自身が手放したのは、このサウンドに飽きて、でした。

僕が買ったのは割かし初期の、後述する「V Mode」のサウンドしか出ないもの。コンプ感が強く、且つ中域をリフトアップした、所謂「TS系」のサウンド。

とは言え、TS系でありながら、TS程には「鼻詰まり感」が無く、凄く使い易い「TS系」のサウンド。

Full-Drive 2は、その後バージョンアップをしてモードが増えたり、限定でFull-Drive 3が出たりと、現在でも生産されておりますが、個人的には食指が動きませんでした。

食指が動かなかった理由に、2チャンネルのペダルが好きじゃないってのもありますが、追加されたモードとかも好みじゃ無かったんですね、うん。

で、このFull-Drive 1。Issy将軍が「大奥の女 陸子」を試す際に横で聞いていたのですが(ワタクシ?弾いてませんけど何か?)、前述の通り「おー、懐かしい」が第一印象で、その時点では、試させて頂いた楽器屋さんには大変申し訳ないのですが、購入する気は御座いませんでした。

で、Issy将軍が彼是と弄っているのを聞いて、「ん?」と思い、僭越ながらワタクシがちょいと操作させて頂いた結果、「すいません、これ下さい」と相成った次第。

その理由がゲインの高さ。Full-Drive 2でブーストした時よりゲインがあり、且つコンプ感があるので、「ハイゲイン(「ハイゲイン・ペダル」を謳う程じゃないにせよ)でありながらしっかりコンプ感があり暴れない」と感じ、「おお、これ、良いじゃない!」と思ったのである。

最近は、ピッキング・ニュアンスに忠実な、オーガニックなサウンドのペダルが多い中、相応なコンプ感がありながらもしっかり潰れるこのペダルは、ある意味異質な位置付けで、そして僕は凄く好きなサウンドであります。うん、僕はこう言うサウンドが好きだった。そして今も好きなんだ。

コンプ感があるペダルは、「音抜け」と言う意味では劣り、それにエッジ感を加えて音抜けを確保したのが同社のOCDだと僕は思っていて、で、僕はそのサウンドが、正直好きではない。ジャリッとした質感が、なんか、駄目であります。

で、他に2つのモードがあります。

・CC(コンプカット)
・FM(フラットミッド)

CCはその名の通りコンプレッション感を排除したモード。音量は上がるがゲインは低めで、アンプをブーストさせるモードに思います。どこかの帯域が強いって感じも無い。

このモード、僕は使う事は無いかと思いますが、「OVERDRIVE」を上げる事で倍音を+α出来るので、ヘッドルームをドライブさせたいギタリストには重宝されるんじゃないでしょうか?「Full-Driveでブーストするならクリーン・ブースターで・・・・」と食わず嫌いな方が居たら是非試して頂きたい。

FMはその名の通り中域のリフトアップを抑えたモード。出力が大きいギターで、Full-Drive 1で歪ませた際、V Modeだと中域が強く感じる場合には役立ちそう。手持ちのS-S-HのStratocasterで試した場合は、リアはこのモードが心地良かった。又、他のペダルと組み合わせる場合、組み合わせ次第では中域が強くなり過ぎる事もありましょうから、その補正も可能かなと。

気に入らない点は、重い事に加え電池交換が面倒な事。ドライバーを使わない設計は良いが、固くて・・・・ねぇ。

良いなと思ったのは、耐久性に強い拘りを持って作っている事(
The Effector BookTube Screamer特集インタビューより)。うん、無事これ名エフェクター。

以上で御座います。

Full Driveを今敢えて使う、と言うのは、中々に妙味があるかも知れません。僕は気に入っちゃったので、少なくても次回練習では使いたいと思っています。僕はV Modeで、バッキングでガチャガチャ弾いてみようと思っています。

Tube Screamerより音抜けが欲しい、Tube Screamerよりゲインが欲しい、コンプレッション感が強いペダルが欲しいけどエッジ感は要らない、と言う方がいらっしゃったら、試す価値あるかも、です。

あ、これが増税前の最後のエフェクターになったな・・・・。