リーダー

リーダーです。

金曜日。

フレックスと言う有り難い制度を利用して早い退社を目論んでいたが、何か色々あって午前様近くの帰宅。

フレックス使おうと思っていた位だから多忙な訳ではなく、決裁しなきゃならぬ資料の仕上がりを待ってたらそうなった。

ぼんやり待っているのも如何かと、仕事関連の本を手に取った。

「読書は好きなんだけど、仕事関連の本はなんか頭に入らない」と知人が言っていた。

その知人が読んだ本を、偶々僕も読んで居たので、本の感想なんぞを語り合えど何か会話が噛み合わぬ。

何故だろう・・・・?と考えて本との接し方に違いがあるのかなと気付く。

「読書量が多い人は結構文章を読み飛ばしている」と聞いた事がある。

せっかちな性格なワタクシだが、本は結構じっくりと読む方で、まぁこれは小説に限らずで、例えば楽器関連の本でも、じっくり読んじゃう方で、結果「あ、あの本のあの辺りにこんな事が書いてあったな」ってところまで、大体覚えている。

本に限らず、音楽も聴き始めると集中して聴いてしまう。表面をさらっと撫でるってのは性格に合わない様だ。もう一度書くが、せっかちな性格なのに、不思議なものだ。

その性格故か、社会人となって暫くすると、読書、音楽鑑賞に費やす時間が少なくなり、それらを「趣味」とは言えなくなった。なんせ、じっくりと接する時間が作れない。

せめて音楽だけでも、と、通勤中に聴いていたのだが、通勤時間が短く、じっくりと接するには落ち着かず、今は音楽を流して移動する事も無くなった。

自分の性格を変えれば出来るんだろうけど・・・・まぁ、老後の楽しみとしましょう。でもね、正直、表面をサラッと撫でるって、僕は粋なやり方に思えて、それが出来るのは羨ましいんだよなぁ・・・・。

そんな訳で前日に事前練習出来なかったワタクシは、土曜日の朝に練習。

とは言え、一向に録音が進まぬ次回作CD「The Oscar Goes To」収録予定の10曲はアレンジも終わっている訳で、軽く流すに止め、ベースの大先生の新曲「衛星」の練習とワタクシの新曲「爆心地へようこそ」のみを集中して練習し、昼食後ぶらりぶらりと練習場所へ。

楽器屋さんへは2軒ほど。

最近、SquireのJaguarが欲しいなと思っており、試してみたいのぉと思ったのだが・・・・無い。てか、Squireのギターそのものが、無い。そこそこ大きな楽器屋さんであるが、無い。



うん、ブロック・インレイのJaguarは全く好みではない。だが、それで良い。好みじゃ無いものだけに、遠慮なく改造出来る・・・・生贄は何処だ?

練習は、粛々と。

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Takayuki「あれ?リーダー、ワイヤレスは?」

リーダー「うん、飽きた」

ベースの大先生「・・・・飽きるとかあるのか、あれ?」

リーダー「いやねぇ、なんか、充電したりなんだりが面倒でねぇ」

ビクシー「所詮貴方は、鎖に繋がれた犬って事ですよ」

リーダー「お前(ギター・シンセ含め)シールド2本付いてんじゃねぇかよ!」

The Oscar Goes To収録予定曲は淡々と熟し、ベースの大先生の新曲「衛星」も纏まった感がある。

続いてはワタクシの新曲「爆心地へようこそ」。

ビクシー「これって、シューゲイザーっぽくしろって言ってましたよね?」

リーダー「違う。Sugardropが没にした様な感じにしろ、と言ったのだ」

Takayuki「色んな意味で難しいだろ、それ?」

ベースの大先生「寧ろ我々の楽曲全てがそうじゃないか?」

ビクシー「でもまぁ、シューゲイザー風で良いですかね?」

リーダー「うむ、まぁ、良いんだが・・・・シューゲイザー風って、どんな具合になるんだ?」

ビクシー「取り敢えずシューゲイザーで検索して色々聞いたんですよ」

リーダー「・・・・ほぅ?」

ビクシー「要するに、同じフレーズ繰り返しゃあ良いんですよね?」

ベースの大先生「的を得ている様な、的そのものを間違えている様な・・・・」

ビクシー「当たってた試しなんか無いから良いんすよ」

と言う、極めて後ろ向きな姿勢で取り掛かり、方向性だけを定める。

ビクシー「新曲作って来ましたわ」

Takayuki「おいやめろ」

ビクシー「やめろとは心外な!」

Takayuki「冷静になれよ?な?未だ次回作の録音終わって無い曲10曲あって、既に次々回作が3曲出来る事になるんだぞ?」

ビクシー「いや、5曲でしょ?」

リーダー「・・・・へっ?」

ビクシー「次回作に入れないリーダーの曲、2曲あるじゃ無いですか?」

リーダー「・・・・いやあれ没だろ?」

ベースの大先生「没にする事無いじゃん」

Takayuki「ちょっと待て。じゃ、これから練習の度に15曲やる気か?」

ビクシー「まぁ、そう言う事になりますね」

Takayuki「馬鹿だろ?馬鹿だろ!」

リーダー「・・・・じゃあ、双方の意見の落としどころとして・・・・次々回作を次回出す、ってのはどうだ?」

Takayuki「アンタどんな調整しようとしてんだよ?」

そんな訳でビクシーの新曲に取り掛かる我々。これまた早い楽曲で、Takayuki君の体力を奪いまくる。

リーダー「衛生兵!卵だ、有りっ丈の卵を持って来い!」

Takayuki「お前もう暫く黙ってろ!」

練習後、飲み会。

リーダー「俺、今日は早く上がるわ」

Takayuki「そらまた何故に?」

リーダー「Sugardropがライブなんだよ。見に行きたいんだよね」

ベースの大先生「あ、俺も行きたい」

Takayuki「あー、行きたいが俺ちょい無理だ」

ビクシー「ライブ会場が新宿なら、俺、ちょっとゴールデン街に顔出して帰るんで、途中まで一緒に行きましょか。時間あればちょっとご案内しますわ」

リーダー「じゃ、ちょいと早めに出るか。買いたいものもあるし」

Takayuki「何買うんですか?」

リーダー「差し入れに、Arionのエフェクターの詰め合わせ、とか?」

Takayuki「すっげー要らねえと思うわ」

と言う訳で、フジコ精鋭部隊、
ビクシーと懇意のじゅんじゅんちゃんが居るお店「シネストーク」に突撃ドキュンです。

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(じゅんじゅんちゃん可愛い)

約30分ほどの慌ただしい滞在でありましたが、滞在時間の2/3が下ネタと言う濃ゆい時間を過ごさせて頂きました。因みに、下ネタ耐性が強い女性は純情率が高い事を確認させて頂きました。

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ライブのお礼にとボトルを入れさせて頂けばこの仕打ち。曲面でも簡単に俺の顔を書くビクシーに、遅ばせながら殺意を超えて具体的な殺人計画を考え始めたのはごく自然な流れ。

して、Sugardropのライブに初参戦。

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ライブ見て再認識したんだけど、僕がSugardropが好きな理由の一つが、歌い回しがロックで、耽美的過ぎないからなんだな、うん。

Love Scene、How Lazy、Stopped Thinkingと言う、個人的に大好きな曲が聞けて嬉しかったなぁ・・・・。





ベースの大先生「Takayuki君もさ・・・・」

リーダー「うん?」

ベースの大先生「時にはこれ位、派手なドラム叩いても良いかもだな。勧めてみようかな」

リーダー「・・・・死んじゃうんじゃない?」

ベースの大先生「・・・・死んじゃうかな?」

リーダー「と、思う」

ベースの大先生「じゃあ・・・・」

リーダー「強く、勧めてみる、か」

ベースの大先生「珍しく、意見の一致をみたな」

リーダー「ああ、7年振りだな」

Sugardropのベースの女性「えーっと、お声掛け頂いたら、新作の配信元お伝えします」

ベースの大先生「・・・・じゃあ、無理だな」

リーダー「・・・・ああ、もう少し考えて欲しいものだな」

ベースの大先生「・・・・女性に声を掛けるなど」

リーダー「我々のスキルじゃ無理だって事を分かって貰わねえとなぁあ!」

して来週は、Issy将軍のライブに参戦予定。

そんな、練習のあった土曜日。