リーダー

リーダーです。

義弟夫婦のお宅にお邪魔させて頂く事と相成り、雨の中横浜まで家人とぶらぶらした三連休中日の日曜日。

雨は思いの外弱く、傘を殆どさす事も無かった。梅雨明けで暑い夏より余程良かった。

義弟の計らいで中華街。

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中華街でお食事するのはいつぶりだろう・・・・スラップスティックな雰囲気に結構ワクワクしちゃった。

中華街は、恐らく、中国人観光客が最も少ない観光地と思料するがどうか。

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色々食べたけど写真に収めるのを失念。こちらの豚角煮は最高に美味しかった。

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義弟夫婦が飼っている猫。人懐こい美猫。

猫へのお土産にちゃおちゅーる10本買って行ったのだが、これ、本当に凄い食い付きで驚いた。

その内、阿片窟ならぬ「ちゃおちゅーる窟」なるものが出来上がり、ちゃおちゅーる中毒患猫が涎を垂らして昼間からちゃおちゅーるを・・・・とか想像してしまう様な食いっぷり。

下記動画はやらせではない事を実感した次第。



義妹が飼っていた猫の名前がフジコ。そこから名前を拝借したバンドがフジコ・オーバードライブ。

今だったら、ヤタロー・オーバードライブになってたのかなw。

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手土産まで頂いてしまった。美味しいお菓子です、これ。有名なんですね、これ。最初見た時「クル ミツ子」と言う商品なのかと思ってしもうたが、食してみれば滅茶苦茶美味しい。

そんな、楽しい日曜日を過ごさせて頂きました。次回は我が家にお招きしよう。

で、久し振りに・・・・でも無いけどエフェクター購入。どどーん!

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はい、MaxonはCS550、コーラスに御座います。
因みに、MaxonさんのHP上では、商品表記が「CS550」ですが、筺体では「CS-550」になっていて、統一感が無いw。

MaxonさんのHPからスペックをば引用。

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CS550のオリジナル・モデルをTBS(トゥルー・バイパス・スイッチング)仕様に改良した、CS550(TBS)モデルです。 エフェクトOFF時に信号が電子回路を一切通らず完全なバイパス状態になり、直接つないだ時に限りなく近いバイパス信号をアンプに送ります。
ノーマル/エフェクト切替スイッチは、ローノイズのメカニカル・スイッチを採用しました。 
コーラス・ユニットは、1995年Char監修により完成されたオリジナル・モデルと同じです。 ギターやベースサウンドに立体感と奥行きを与え、重圧かつ広がりのあるコーラス・サウンド効果をクリエイトします。 
エフェクトON/OFFが確実にできるタクティル・スイッチと、暗いステージでも視認性のよいLEDの点灯により確かなライブ・パフォーマンスを発揮できます。 
専用ACアダプタによる電源供給です。常に安定したコンディションでご使用頂けます。 
純日本製 / MADE IN JAPAN
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えー、なんですけどね、これ、Sound Loftさんによるモディファイが為されております。

モディファイの詳細をHPより引用

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1995年、Char氏監修の元リリースされたアナログコーラスの名器です。
大ヒットしたものの、国産(松下)BBD遅延素子の生産終了に伴い当モデルも泣く泣く一旦生産終了。
その後、別の(中国・上海Belling社製)BBDを搭載し、トゥルーバイパス化された物がリリースされ、
現在もロングセラーを続けています。

今回の素体は国産BBD素子を搭載した初期のモデルです。(1996年製) 
しかしこの初期モデルはトゥルーバイパスではありません。
それなら!国産BBDを搭載したCS-550をトゥルーバイパスにしちゃえば最強のCS-550じゃん!?
という事で改造しました。

更に奥に引っ込んで視認性の悪いLEDは当店のチューブスクリーマー系モディファイで好評の多角放射のブルーLEDに。どの角度から見ても点灯が確認出来ます。

更に更に。CS-550は10VアウトのACアダプターオンリーなのですが、9V電池も実際は新品時10V近く
出ていますし、一般的な9Vアダプターでも問題なく駆動します。PSA100も測ってみると10V出てます。
それなら!と電池駆動可能な様にしました。

勿論メーカーが推奨するACアダプターでの使用を当店も推奨しますが、もしももしも...例えばレコーディ
ングで掛け録りなんて時やDTMなどで使用する場合、ACノイズが気になる、もしくは気になると
エンジニアさんに言われちゃった時、選択肢として電池駆動があってもいいと思います。

当店のテストでは....1時間ほど弾いた後、インプットジャックにプラグを挿したままひと晩放置、翌朝
弾いてみましたがエフェクト効果に於いてACアダプターとの差は感じられませんでした。使えます!
(信号未入力でのテストです)
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簡単に申し上げますと・・・・

・Char氏の研修の元Maxonが1995年(1996年?)にCS550を発売
・現PanasonicのBBD遅延素子製造終了に伴い生産終了
・中国製遅延素子で復活(2004年?)。True Bypass、9Vアダプター駆動にリニューアル(生産中止前は10Vアダプターで駆動)。但し電池では動かず

とのヒストリーがあるCS550ですが、こちらは上記の通り生産中止前のCS550をTrue Bypassにし且つ電池駆動を可能にし可視性の高いLEDに交換したもの。

コーラス・ペダルには、購入する際に基準があるワタクシ。

①アナログコーラスである事
②電池駆動である事
③消費電力は50mAまでである事
④音量の調整が可能である事
⑤トーン若しくはイコライザーが付いている事

でこのコーラスはと申しますと・・・・⑤は基準をクリアしていないんだな。

そんなCS550を超法規的措置で購入した理由は、Sound Loftさんの手により②をクリアしたので購入に踏み切った。

「おいおい、⑤は良いのかよ?」の理由は、最近のメイン・ギターがStratocaster360C63だから。

うん、理由になってませんと言うか、説明しきれてませんな。

えーっとですね、ワタクシがコーラスを使う時って

a)クリーンでロー・コードをジャカジャカ弾く時
b)リフやソロでのアクセント

が殆どなんですが、後者の時にトーンを上げて弾くのが好きなのですよ。コーラスが掛かった高域が好みなんです。且つそれが、余りクリアーじゃ無い質感であるとより良いんです。

それ故に、アナログ・コーラスでトーンが付いていると・・・・が希望なんですが、ワタクシのStratocasterと360C63って、ハイがしっかり出るので、トーン無しでも行けるかな、と。

で、上記(a)なんですけどね、倍音が多い箱物ギター、例えばGretschはG6120DCとかArchtop TributeのAT130とかでコーラス使うと心地良いのですが、Stratocasterと360C63って、それらより倍音は少なめで、もうちょっとこう・・・・との気持ちがあった訳です。どうしてもって程じゃ無く、出来たら・・・・程度なんですが。

で、このCS550は、その不満が解消されるコーラスだったりします。

サウンドは、と言いますと、BOSS(のCE-2、CE-2W、CH-1、CE-5、DC-2)とは明らかに違うサウンド。

大きな違いはトーン。有り体に言うとBOSSの方がクリアー。弾き比べて感じる差異は(設定次第だけれど)、CS550は倍音が多い感じ。それ故に、良く言えば甘く太い、悪く言えば音像がぼやけている感じ。

自信は無いんだけれど、BOSSのコーラスって(コーラスサウンドが)ロー・カットされている気がする。それがBOSSらしさじゃないかなと。

CS550は原音に満遍無くエフェクト音が掛かる感じ。それが「甘く太い」ニュアンスを出しているのかなと。

興味深いのがディレイ・タイムの設定が可能な事(
0.8mSec~6.3mSec  )。

ここは固定値なのが一般的に思うが、それが操作出来る面白い使用。Depthを抑え気味にしてD-Timeを上げると、奥行きがあり変調感が少ない、クリーンでロー・コードをジャカジャカするに適したコーラス・サウンドが得られる。

下記動画をご覧頂ければ、飛び道具的な変調感から、トレモロ風なサウンド迄、幅広いサウンドが演出可能なのがお分かり頂けると思う。



同社のCS9 Proはこれを小型化した物に近しいと思う(ディレイ・タイムや消費電力に違いあり)。電池駆動だし試してみた事があるのだがお見送りした理由は、スイッチの踏み難さとLEDの可視性の無さ。どうも・・・・駄目だった。

現行品じゃないので基盤をば。

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うん、こう言う写真に萌えられる自分を嬉しく思う。トリムポットが付いているけど何処に影響するんだろうなぁ?触る気は無いのですが。

因みに近年の筺体は、留め具が変わっててドライバーじゃ開きません。

バンド練習で試してみたが非常に好ましいペダル。うん、Stratocasterと360C63に打って付けのコーラス・ペダルに思います。

で、これ、使い続けるかと言うと結構微妙w。理由は2つ。

1つ目は重量。590gってあんた・・・・重過ぎじゃねえ?

2つ目は操作性。ボリュームを結構弄るんですが・・・・

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筺体上部のこの小さいノブで音量調整するんですけど・・・・使い難いw。

あとはやっぱり消費電力がねー・・・・。CE-5で25mAだったと記憶しているが、それでも結構電池交換している印象があるからなぁ・・・・ああ、True BypassだからOFF時は電池消費しないのかな。

そんな訳で、大変に気に入ったペダルなんですが、継続的に使うか、は、微妙な所だったりしますw。録音では積極的に使いたいペダルだし、曲中にコーラスのON-OFFを結構するワタクシは、この大きい筺体は寧ろ使い易かったりするんで、「・・・・やっぱ使おう!」となるかもですが・・・・w。

Sound Loftさんのペダルはこれで3台目。何気にこちらのモディファイ品は結構ツボだったりするワタクシで、Phase100のモディファイ品も欲しいなぁと思ってたり・・・・w。

以上です。

太く、所謂「アナログなコーラス」をお求めの方にはお勧めです。シャープな音像をお求めの方には不向きなコーラスにもお思いますが、このファジーさは、僕は大好きです。