リーダー

リーダーです。

さて、ステンレス・フレットへの交換を画策していた我がStratocasterであるが、先の練習に関する記事で報告させて頂いた通り、先日Come Back in Styleしたのである。

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誰も言ってくれないので自分で言うが・・・・・Cooooooooooooooooool!!

そんなCoolなStratocasterに対し「楽器屋の店頭に並んでる1万円のギター」と称したビクシー・・・・うん、アイツ死刑。

分かり難いですがピックガードは3プライのミントグリーン。それにブラック・パーツの組み合わせ。

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70年代Fenderの特徴であるブラック・パーツながら、ピックガード、そしてヘッドは60年代風。

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そんな60年代と70年代の様式をハイブリッドしたStratocasterでありますが、ステンレス・フレットへの交換をしたのですよ奥様。

フレット交換の動機やギター本体のスペック等は過去何度も書いているので割愛。

交換したフレットはJescarの下記。Jim Dunlopのフレットで言えば6230に近しく、デフォルトで打たれていたミディアム・ジャンボに比べて高さは可成り低目。

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で、交換した結果はと言うと・・・・凄く良いんですよこれがっ!

サウンド面では、まぁ、ステンレス・フレットへの交換は3本目と言う事もあり想定内。

ステンレス・フレットへの交換でよく言われる「ハイが出る」とか「エッジが立った」は、生音には確かにシャリっとした感じがあるが、暫く弾いていれば気にならなくなるし、アンプを通したサウンドではシャリっとした感じは無く、ダイナミズムが広がる感じで心地良い。ステンレス・フレットへの交換はこれで3本目だが、全て同じ印象。

気に入らなかったネックのグリップも、低いフレットになった事で気にならなくなり、と言うか寧ろ好ましいグリップと思える様になった。

廉価なFender Mexicoのリプレイスメント・ネックだが、ネックに歪みも無く良い状態であったとは交換をお願いしたNaked Guitar Worksの弁。何より安心したのはトラスロットの余裕。ネックアイロンが不要であった。

その他の改造点は2つ。

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1つ目はナットをBlack Tasqにした事。このナット、好きなのである。

2つ目は配線の変更。フロント、センターにトーンをかましていたのを、リアにトーンをかましセンターはトーン無しにしてみた。

最初はセンター、リアで一つのトーンを併用していたんですが、思う所ありリアを外してみれば、予想以上に暴れる感じで、やっぱリアにもトーンを・・・・と思った次第。

で、寧ろセンターはトーン要らないかも・・・・と思い外してみた。

リアのコンデンサーはこちら。

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SANGAMOのコンデンサー。古いものだが人気が無いのか可成りお安かった記憶がある。

で、結果は・・・・うん、これもね、正解に思う。

トーンを外して暴れ気味になっていたリアは元に戻して良い感じになったし、今一使い処が無かったセンターは、トーンを外した事でキャラクターの差別化がしっかり出来た。

フロント:軽いサウンドでレンジが広いが、一般的なStratocasterのシングルコイルに比べ出力が大き目なので軽過ぎない

センター:フロントに音圧が加わった感じ。ある意味オールマイティ

リア:ミッドが強く出て半止めワウみたいな感じ。歪ませてメインでリフを弾くと、ミッドの抜けが良くて良い感じ

改造後のStratocasterを持ち込んだ先の練習ではセンターをメインで使う感じだった。今まであまり使って無かったんだけどね、うん、このサウンド好きだ。

先に書かせて頂いた通り、フレット打ち換え及び改造はお馴染みNaked Guitar Worksに依頼。

セッティングは取り敢えずデフォルトにして貰い、そこから自分好みに微調整するのが最近のワタクシ。取り敢えずは基本となるプロのセッティングを確認してから微調整した方が、彼是好みを伝えるよりベターだと最近気付いた次第。

結果、弦高を少々下げ、ピックアップの高さもちょい変更。

先の練習で試してみたが、ベースの大先生から好ましい音だったとの評価も頂戴し、客観的にも良い音になったのだと嬉しく思った。

軽量で取り回しも良いし、弾き心地も良い。スペックは決して高いものじゃ無いが、自慢の1本であります。

と言う訳で、大変にお気に入りのStratocasterの出来上がり!このギターの改造は、うん、もう良いかなw。