リーダー

リーダーです。

先日の楽器屋巡りの際、某店でQueenの某曲のソロを弾かれている方と遭遇。

アンプの試し弾きをされていたかと思われるそのお方。とある理由からギターとペダルは自前の物と思料されたのだが、持ち込んだ己のギターとエフェクターは可成りの高額の物で「うわー、凄い!」と感心してしまった。

サウンドも高額な機材を裏付けるそれであったが、残念ながらその腕前はポンコツギター使いのワタクシから見てもお世辞にもお上手とは言えず、この上ない親近感を感じたのである心の友よ。

さて、新年度も半月が経過しました。

忙しさは相変わらずで、バタバタバタバタしますが、周囲には僕より全然頑張っている人も多く、そんな状況ですと愚痴は不思議と出ない。

昨年OJT担当だったのだが、その時に知り合った去年の新人が笑顔で挨拶なんぞしてくれると「こっちも頑張らんとなぁ」とも思えたりする。

しんどい時には「神様、成長の機会を考えてくれて有難う御座います」と呟けとは亡父の言葉。

励ましの言葉でも慰めの言葉でも発破かける言葉でもなく「その言葉が出なくなった時には休んでOK」との言葉が続く。「それ位で良いんだよ!」とって事らしい。

未だ呟けるので、未だ大丈夫みたい。ストレス耐性あんのかしら?

そんな訳で忙しくしているのであるが、こんな時は普段より健康を意識するべきだろうと思ったりする。

とは言え、「オーガニックが身体に良いのであれば、オーガニックしかなかった時代の人は健康だった筈だがそうは思えない」との捻くれた意見を持つワタクシ。

そんなワタクシの健康管理と言えば、まぁ、エフェクターなんぞを買ってストレス発散するって事になるだ、うん。

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はい、Xoticさんの数か月前に出た新製品の一つ、Super Clean Bufferに御座います。同時期に、可成り似通った製品(と個人的には思っている)Super Sweet Boosterと言う商品も出ております。

Xoticさんの製品は何だかんだで結構買っています。手持ちでは、BOSS、MXRに次いで買っています。

小型エフェクターの流行りを作った(と個人的には思っているってこればっかだなw)EP Booster(貸出中)ですが、他の小型エフェクターとの大きな相違点は電池内蔵の設計である事かと。電源は電池派のワタクシとしては嬉しい限り。

EP Boosterも大好きなサウンドでしたが、小型故にスイッチとノブの距離が近く、ノブに触れないON-OFFが難しくて(=使い難くて)使っていない。

で、このSuper Clean Buffer。ご覧の通りノブは小さく硬く、僕が感じた使い難さが改善されていると思い発売時から好感を持っていた。ON-OFFのLEDがノブってのも良いなぁ。

とは言え、購入動機のメインはバッファ。バッファは積極的に使うべきとの考えがあるワタクシですが、態々単独でバッファを持ち込むのは如何かと思っていたのと、BOSSのバッファでも許容範囲なので必然性を感じていなかったのですが、これならバッファ兼ゲインブースターとして使えるかなって期待して。

態々「Super Clean Buffer」と冠したって事は、「エフェクターの最初に繋ぐのがお勧めです」って趣旨に思え(その割には内部スイッチでBuffered BypassとTrue Bypassの切り替えスイッチがTrue Bypassがデフォルトになっていたけどw。下記に貼った説明書ではBuffered Bypassがデフォルトと書いてますが、僕の個体は違ったので試される際は気を付けた方がベターです)、Xoticさんの製品なら良質なバッファに違いあるまいとの期待も大きかった。

先ずはブースターとしての感想。

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サイドのスイッチで、ブーストする帯域が選択出来て汎用性は広い(同時ONも出来ます)。劇的ではなく、ちょい足し。その加減は良いと思う。

面白いなと思うのがフラットなブーストは不可だって事。

デフォルトで若干ミッドレンジが持ち上がる設定で、強いて言えば2をON(=HI MID BOOST)するとフラットに近しく感じられるかも・・・・。

音を大きくするとより特徴が出るので「癖が強い」と感じる人も居るのではないかと思う。

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上記はイコライザーの帯域なんかが記載されたマニュアル。どの帯域にどの程度影響があるのかが分かる。「HI MID BOOSTしたら可成り持ち上がるんじゃ・・・・?」と思われるかと思いますが、ギターのボリュームを下げた際に高域の方が大きく下がる感じの逆と言えばお分かり頂けるかと。

うん、良いブースターだと思います。確かに癖はあるけど「ブースターで欲しい帯域を強く出す」って使い方と割り切れば、と言うか寧ろ「フラットに持ち上げると低域や高域が強くなり過ぎる」って方にはお勧め。練習で試した際、最後段にも繋げてみましたが、癖の強さよりも弾いてて気持ち良い帯域を持ち上げてくれると感じさせるブースターでした。

設定で「使わないだろうなぁ」と思ったのがHIGH CUTだったが、家でTelecasterのリアでHIGH CUTにしたら艶っぽい感じになって良かった。ギターに合わせて、Sweet Spot見付けられるんじゃないでしょうか?

続いてはバッファ。

バッファの効果は結構感じられた。AT130はP-90マウントの所為か、歪みペダルをONにするとノイズが可成り乗ったんだけど大分改善された。うん、良いバッファに思います。

で、気になるは同時に販売されたSuper Sweet Boosterとの差異ですが、個人的にはブースト量の差(Super Clean Bufferは+12db、Super Sweet Boosterは+20db。Super Sweet Boosterも
Buffered Bypassの選択が可能)の他、サウンドにもちょっとした差異を感じました。

感じた差異は主に低域。Super Sweet Boosterも、デフォルトは若干ミッドレンジを持ち上げる感じだが、Super Sweet Boosterの方がアンプのボリュームを上げた感じに近しい。

アンプのボリュームを上げた時って、高域から低域までフラットに上げる感じじゃなくて、少し低域の方が強く出ると僕は感じた。比較したSuper Clean Bufferがちょいと低域をカットしているのかな?とも思った。

どちらを選ぶかは好みで良いかと思います。

因みにXoticさんの小型エフェクター、結構重量がありますのでON-OFFでエフェクターが倒れるとかの心配は不要かと思います。

以上です。

最後に動画でも。



Xoticのエフェクター「BB Preamp」をブーストしているサウンド、良いなぁって思います、はい。