リーダー

リーダーです。

本日はPrimal Screamでも聞きながら書きましょうそうしましょう。



うん、兎に角格好良いですな。

ま、それは兎も角。

どうもTwitterの使い方が分からなくてならぬ。

ふと目を離せばツイートが蓄積され、それを追っていたら又ツイートが蓄積され・・・・ゼノンのパラドックス(アキレスと亀)と相成り、とてもじゃないが追い付けぬ。

仕事中は一切見ない訳で、そうすると帰宅時にはもう大変な事になっておる。

不義理ながら最近は、ふと開いた時に目に付いたツイートのみ拝見している始末。一期一会とはTwitterの事か。

どの様に接するのが良いのか、まぁその内分かってくるだろう・・・・面倒になったら放置で良かろうw。


さて、「おいおいガール達、俺を糖尿病にしたいのかい?」との台詞の準備は怠った事は無いが、日の終わりには「あれ・・・・?もしかして俺って糖尿病だと思われてる?」との疑問が49年間拭えない2019年のバレンタイン・デーは4回目のSEGOSIXの練習日だった。家人からは「バレンタインR-1ヨーグルト」なるものを頂きましたが「それ定期購入してる奴じゃん」とか言っちゃ駄目な場所です。

特筆すべき事は無いので記事にはしないが、面白かった事が一つ。

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写真は、練習前の一コマなのだが、iPhoneさんの写真機能で「こうやったらどうなんだろ?」と撮ったのが上記。

軽くモザイクは掛けたが無加工なのである。デジタルでバグを意図的に起こすとどうなんだろ?と言うアナログな思考で撮ってみれば、中々にキュービズム。「どう仕上るか分からない面白さ」は魅力的に思うワタクシである。てか、
何かしらのスタンド攻撃を受けた様な感じが何か良い。「どうやって撮ったの?」にはお答えしませんので悪しからず(説明が面倒なのです&毎回違う出来栄えになるので)。

そんなバレンタインデーの翌々日の土曜日はフジコ・オーバードライブの練習。

前日の金曜日はちょい晩くなってしまい、通しの事前練習は1回ながら、課題のビクシーの新曲「軌跡は踊る」をちゃんと纏めて、前回練習の前に作って披露しなかった2曲もちゃんと復習。うん、偉い。こんなに偉いんだからもっとバレンタイン・チョコ貰っても良い筈だ。

土曜日。

小春日和と言っても良い陽気に春の訪れを感じさせる。

ふと見上げた桜の木の枝には、小さく硬そうな蕾もちらほら。

寒の戻りや花冷えはあるだろうが、暖かくなって来ているんだなぁ・・・・。

楽器屋さんへは2件ほど立ち寄る。

うーん、やっぱあれかな、MXRのCarbon Delayのアルミシャーシは買いかな・・・・買っても良いかな・・・・買った方が良いかな・・・・。

などと考えつつも結局何も買わず。うん、最近こんなん買っちゃったし・・・・。

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ま、機会あれば紹介記事書きます。こんな事して遊ぶ予定。



ま、それは兎も角。

練習は、粛々と。

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(美意識と自意識が高いビクシ君のモザイクが大きいのは「最近消しが甘い」と本人から指摘されたからです)

課題と言える曲は2曲。ベースの大先生の「ガネーシャ」、ビクシ君の新曲「軌跡は踊る」。

先ずは「ガネーシャ」。

前回の練習で、ベースの大先生が「歌い難い」と言って居たので、ディレイを掛けたベース音しか弾いていなかったギターをコード弾きにしてみれば、最後の最後で「前の方が良いっす。その方がイントロの俺のフレーズに合うっす」とビクシ君がKYに言い出し元に戻った同曲。

くそぅ、ビクシ君の言う通りそっちの方が良い悔しい。

ベースの大先生も声が出てたし、うん、これで良いんじゃないでしょうかね。

で、ビクシ君の新曲「軌跡は踊る」。

もう兎に角展開が多いし半音多いしぶっ早いし疲れる事この上ない。

「ここはこうしたい」「ここはこうじゃないか?」「ここはこうして欲しい」「ふざけんなビクシー!」なんぞをしながらアレンジを進める。

数回繰り返してたら、ドラムのTakayuki君が許容量を超え職場放棄。あんな青白い顔した彼を久々に見たわ。卵摂取量が足りないと思える。今度お見舞いしてやろう。

「軌跡は踊る」で満身創痍アートになった我々だが、結構な時間(と言っても30分)余ってしまいさて如何致そうと相成る。

リーダー「新曲がある。それも・・・・2曲な!」

メンバー「「「な、なんだってー!」」」

と言う訳で余った時間で新曲「科学者ヴィクターの良心」に取り掛かる。

リーダー「先ずは歌ってみるからな。Aメロ、Bメロ、サビを繰り返すだけの簡単な展開だから。どこぞの馬鹿と違って盛り過ぎにはしていないから」

~リーダーギターを弾いて歌う~

リーダー「こんな感じ。分かるかな?」

メンバー「「「うん、大体・・・・」」」

リーダー「じゃ、やるからね。僕のギターから始めるから」

~リーダー、ギターを弾く~

リーダー「・・・・はい、ストップ、ストップ!」

メンバー「何だどうした」「え、俺間違ってた?」「いや、リーダーが歌わないから・・・・」

リーダー「ビクシー、なんでAメロ歌わない?」

ビクシー「・・・・は?」

リーダー「こう言う感じなら、”あ、僕がAメロ歌うんですね”と気を回して歌うのが筋だろうが!一々指示させてるんじゃないよ!成長が無いぞ!」

ビクシー「いやいやちょっと待て馬鹿。歌うって聞いてないし大体初見に近いのに歌えるか!」

リーダー「だからお前は成長が無いって言ってるんだ。なぁ、大先生?」

ベースの大先生「・・・・やべえ、この流れで行くとBメロ歌うの俺じゃん」

Takayuki君「読者の皆様、以上、本日のバンドコントでした」

本日のギター。

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思う所ありArchtop TributeはAT130

足元は・・・・

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Dynamic Driver(Zahnrad)~オーバードライブ

micro amp(MXR~Studio Gream MOD)~ブースター

CE-5(BOSS)~コーラス

carbon copy bright(MXR)~ディレイ

six band eq(MXR)~イコライザー

こんな感じに。

思う所と言うのはですね、前々回の練習前回の練習で、それぞれRickenbackerは360C63とGretschはG6120DC使った訳ですよ。

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360C63

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G6120DC

で、その出来がどうだったかと言うと、圧倒的に前々回の練習、要するに360C63使った時の方が良かったんですね。

で、その理由を「ソリッドなサウンドの360C63の方がアンサンブルに合うんだろう」としたのですが、①本当にそうなのか?②そうだとしたら箱鳴りが大きいギターで何処迄なら許容出来るのか、を試してみたくなった。

勿論「前々回の練習がたまたま良かっただけ」と言うのもあろうかと思う。バンドは水物。と言うか、フジコ・オーバードライブの場合「今日良いなぁ!」があんまり無いのだが・・・・。

とは言え、「お?良いじゃん!」が作れるのであればそうしたい気持ちが強い。

上記の①は結構怪しいと思っていた。何故なら、だったら過去に360C63を使った時も良かった筈で、そうだった記憶が無いからである。

で、①がそうだったとしても、②がどう出来るのかも分からない。と言うのは、練習では出来てもライブで出来るかと言うと、練習時とは聞こえ方が違う訳だから難しいとも思っている。

で、結論。

うん、やっぱりねー、僕のギター、ある程度ソリッドな音出した方が良いみたいねー。出したい音と出すべき音は違うのねー。

前回の練習よりも明らかにリズムに纏まりがあったし、全体的なアンサンブル考えても、その方が良いみたいに思った。飲み会でTakayuki君に聞いてみてもそんな感じの事を言ってたし・・・・。

そんな訳で暫くは360C63をメインにしようと思う。AT130ならよりフロントのボリュームを絞り気味にして、G6120DCならリア・ピックアップにすれば良いだろうけど、360C63が多分ベストなんだろうなって事が最近分かって来た。

暫くは、360C63をメインで使ってみましょかね。

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