リーダー

リーダーです。

面倒だからゴールデンウイークの事はもう書かないでおこうと思ってたんだけど、備忘的に2018年5月4日みどりの日の事を少し書く事と致しますです。相変わらず大した話は書かないがw。

義母の見舞いで実家に行く家人の荷物が思いの外多かったので、ターミナル駅迄見送りに行き別れたのが正午頃。

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(見送り直後の写真。12時半だな)

北海道の初夏の様な爽やかな日で、もうこれは散歩するには打って付けの日。

さて、何処へ行こうかと迷いつつ、ちょっと欲しいものがありイケベ楽器リボレ秋葉原店までぶらぶら。

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(イケベ楽器リボレ秋葉原店)

んでもって、「今から突撃します」とTwitterに投稿してみれば「あれ、僕も今居たよ?」とのリツイートをSmeagol師範代より頂くw。

うん、知ってます。
出口付近でSmeagol師範代とすれ違い、そのお背中に「師範代!」とお声掛けしたが気付いて貰えずだったのですから・・・・w。

お気付きになられなかった理由は明白。「師範代」とお声掛けしたが、「師範代」とは僕が勝手にお呼びしている綽名であって、ご本人にすらその名で呼ばれる事にご自覚が無い可能性がある訳で、それなのにお名前じゃなく「師範代」と呼ぶのは・・・・もう無礼以前の問題である。なんか自分が嫌になるで御座る。

因みに、師範代のお背中には2本のベースと思しき楽器が・・・・。「もう竿は増やさない」とつい先日ツイートされてましたが・・・・、血気盛んなご様子で安心致しましたw。

今回の目的はシールの購入なのである。で、買ったのは、これ。

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この使用目的は別途書くので今はスルーして下さいませ。

いい年したおっさんが可愛いシール2枚だけ買うと言うのも不気味でしかないので・・・・

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こんなんも買ってみた。Tube Screamer特集のThe Effector Bookは読みたかったんだ、うん。ストラップはなんかシックで良いなと思って買ったら思いの外高くて焦ったw。いつか黒のLes Paul買ったら使うんだ(いつだよ?って多分買わねえよ)。

ザーッと見て回るも欲しいブツは無し。中古のこれはちょっと欲しかったな。

買い物を済ませ、散歩がてら一旦帰宅するも、余りの心地良さにやっぱり散歩に行きたくなり、家を飛び出したのである。

普段は行かない方、そして混んでいない方、成るべく裏道を・・・・と歩けば、なんとも心地良い雰囲気。

趣ある通りがあったり、何気に長い歴史がある寺院に出くわしたりと、なんとも楽しい。

良い感じの建物が取り壊されている場面に幾度か遭遇。散歩者の我が儘な感情では「壊して勿体ないなぁ」であるが、お住まいの方からすればそうではないのは理解する。

当て所無く歩いていれば、ちょっと賑やかな通りがあり、なんぞね?と足を踏み入れてみれば白シャツ蝶ネクタイに黒いズボンの方々が其処此処に。

「???」と見渡して気付く吉原ど真ん中。

「風俗にお金使うならエフェクター買う」が身上のワタクシ、風俗経験は皆無で慣れぬその空気に軽いパニック。逃げる様に横道に入りキョロキョロしてたら、暑がりな服装の艶っぽいお姉様(と言いつつ間違いなく20歳以上は年下w)に「どしたの?大丈夫?」とお声を掛けられ「大丈夫過ぎますですよ!」と回答するてんぱった48歳。うん、情けないったらない。

何故かお姉様に爆笑される。「この辺のお店に来た人じゃないよね?」と問われたので「散歩してたら迷っちゃって」と素直に答える。

「散歩してて辿り着いたの?男の嗅覚で?」とからかわれたので、「いや、もう泌尿器としてしか使ってないで御座る」と返せば「そうなの?若いのに可哀そうにー」と同情される。うん、何だこの会話。てか、若くはないぞ?

何故か礼を言って、逃げる様に通りを後にし、「散歩の序で着いたら行こう」と思っていた一葉記念館に到着。

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樋口一葉は数冊読んだだけ。「たけくらべ」って面白かったなぁ程度の知識しかなく(あと、車夫の話も面白かったけどなんて題名だったっけなぁ?)、これを機にちょっと知りたくなったのである。樋口一葉の誕生日の5月2日に来れば良かったかな。

住宅の中に唐突に表れる建物は真新しく洒落た感じ。入場料は300円とお安く、その値段の価値は充分であった。

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(階段は日差しが入って心地良かった)

面白いな、と思ったのは、樋口一葉の父親は学問を学ばせようとしてたのに、母親は「女性に学問は不要」と学校を辞めさせちゃったと言う事実。明治と言う時代で、父親が学問を学ばせようとした事、母親が父親の意向を無視した事が興味深かった。

24歳で没している樋口一葉は、その著書の多くを晩年の14カ月で書いている(所謂「奇跡の14カ月」)。

年表なんかを見ていたら、結核で床に臥せる樋口一葉の見舞いに来た斎藤緑雨に「次に会う時には私は石にでも為って居るでしょう」と言ったと書いてあったが、その言い回しがなんとも樋口一葉っぽいなぁと思った。なんかこう・・・・樋口一葉の小説って、なんか独特の「匂わせ方」があると思うのですが、この会話もそれを感じるワタクシ。

堪能し、売店ではこんなものを購入。

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現在の地図と、江戸時代の地図が対比出来る本で、地図好きのワタクシは飛び付いた次第。

「これ見ながら散歩してみようか」と思い立ち、一葉記念館を後にする。

記念館の目の前には公園があり、近所の子と思しき子供達が遊んでいた。世が世なら「たけくらべ」そのもの。

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上記の本を片手にぶらぶら歩けば、なんとも人懐っこい猫がすり寄ってくる。

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餌でも貰えると思ったのかなぁ・・・・。

散歩をたっぷり堪能し、改造をお願いしていたAT130の受け取りにNaked Guitar Worksに行く。

N.G.W「さっき師範代が・・・・」

リーダー「知ってる。来たんでしょ?」

N.G.W「秋葉原でニアミスしたとか」

リーダー「ニアミスと言うかすれ違った。その机の上のDingwallのベース、師範代のでしょ?」

N.G.W「何故分かるw」

リーダー「師範代のTwitterで見たからw。しかし、この斜めに打たれたフレット、僕なら絶対弾けんわ」

N.G.W「馬鹿な改造したGretschも普通は弾けないですよ」

リーダー「うんうん、恥ずかしくて弾けないって馬鹿野郎!」

N.G.W「乗り突っ込み有難う御座います」

そんないつも通りの友好的な会話を済ませ、AT130を受け取り帰宅。

10キロ超の散歩の割に疲労感は殆ど無い。この気候が僕に味方してくれた、そんな一日。