リーダー

リーダーです。

すまん、一個確認なんだが、俺の担当って「リーダー」なん?

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上記は、ビクシ画伯が作成した、世界で最も待ち望まれていないCD「Hotel Oregon Banquet」のジャケットなのだが、メンバーのパートは、それぞれギターだのベースだのドラムだの書かれているが、僕の担当は「Leader」と言う、最早何やってる人なのか分からない職種。

「この恥ずかしい集団のリーダーです」的な位置付けとしてなのかも知れぬが、今一何をしたら良いのか分からない。

「立場が人を創る」なんて言葉を聞くが、フジコ・オーバードライブと言う恥曝し集団のリーダーとしての立場とは一体なんであろうかと言う混乱に見舞われているんだ御機嫌よう。それにしても妖怪化した似顔絵の次は道化師とは・・・・何と言うかこう・・・・懲役2万年とかを言い渡したくなる。

世間様は黄金週間。かく言うワタクシもであるが、特に予定はない。家人が義母のお見舞いでいない事もあり、僕も1日お見舞いにお邪魔する予定以外入れ様もない。

義母の体調不良に際して即刻仕事を辞めさせ看病に行かせたのであるが、
家人には妙に義理堅い所があり、「家を出た身で実家の看病に行っては申し訳が無い」だの「その間の食事の用意が出来なくて心苦しい」だのを言い出す始末。

一人暮らしも長く経験しているので一通りの事は出来るし、誰か居ないと寂しくて仕方が無いなんて事も無いし、大体こういう時の遺恨と言うのは長く後を引く事を経験上知っているので「したい事をさせてなんぼ」だと思っている。亡父が倒れた時にも色々して貰った恩義もある。

そんなんしてたら「欲しいギターあったら買って」と言われ、「え?良いの?」と思うも不思議なもので「買って良い」と言われるとなんか欲しくなくなる(とは言えお金を出して貰う訳じゃないのだが・・・・)。

諸々落ち着いたら「そんな事言ってない」と言われるは必至、買うなら今!と思うもなんとも購買意欲が無く・・・・、暇を見てはデジマートを熱心に見てたりしてませんし欲しいギターなんぞ御座いませんわ。

で、でも敢えて言うなら、本当に敢えて言うならですよ?どうしてもって言うなら気になるのは3本。

先ずはこちら。

 

はい、GretschはG6609TG Players Edition Broadkaster Center Block Double-Cut。
うん、名前が長ぇ。色は数種類あるがCadillac Green Metallicがお気に入り。詳細はこちら

以前から気になっている一本で、何よりこの色合いが堪らなく好み。改造する箇所が無いって位に好みのパーツで仕上げられ(でもね、フロントはシングル・コイルの方が好みなのですわ。ブリッジはFreedom Custom Guitar ResearchのLockable Bridgeに交換するだろうし・・・・あ、ペグは機能性は良いがデザインはちょっと格好悪いと思うw)、相変わらず欲しい訳。

ES-335風にセンター・ブロックがある構造であるが、チャンバー加工も施され重さは然程では無く(一度持たせて頂いた。3.6㎏との事でRickenbackerは360C63と略変わらず)、ネックも好みだったり。

お値段がお値段で、とてもじゃないが買えやしないが、良いよなぁ、これ。

あ、「Gretsch持ってるじゃん」ってコメントは不要です。

お次は・・・・

 

Fender American ProfessionalのJaguar。詳細はこちらに。

Cネックより太いネックだったり、ミディアムジャンボ・フレットより背が高いフレットだったりと、好みじゃない箇所が散見されるも、この「Sonic Gray」と言う色合いが好きだったり(家人は「日本古代色」とのコメントで好みじゃなさそうだがw)、メイプル指板のJaguarに興味があったりで・・・・。

サーキット回りを見ても中々面白そうだし、良いなぁ、これ。モデルとなったのは、Johnny Marrのシグネチャー・モデルと思料。その方がサウンドは好みだが、機能としてはこっちの方が好きだ。

あ、「Jaguar持ってるじゃん」
ってコメントは不要です。

んで最後はこれ。



Rickenbackerは330。詳細はこちら

まー、何と言うかー、330が欲しい訳。余り好みじゃなかったHi Gain Pickupだが、先般ちょいと試す機会があり、以前の印象より俄然良くって欲しい訳。

360でも良いんだが、330より高いしなぁ・・・・って、具体的に考えてんじゃねえかよ。

実は、Rickenbackerでやってみたい改造があるんだが、360C63は気に入ってるのでやりたくなくて、被験体が欲しい訳w。

色はMapleglo(所謂「色無し」)が良い。Maplegloって、昔は好みじゃなかったんだけど、最近は結構好みだったりする。なんか、好きだ。

あ、「Rickenbacker持ってるじゃん」ってコメn(以下略)。

手持ちの360C63とは諸々違うんだ。ピックアップとかブレーシングとかサーキット回りとか、色とかw。

連休中に楽器屋さんは行こうと思っているが・・・・買わないよっ。か、買わないってば!

冗談抜きで答えると、まぁ買いませんw。限りある投下可能資本から考えて、次にやるべきはお気に入りのギターのステンレス・フレットへの交換であると思っているワタクシであります。

そんな事をつらつら考えてたGW初日はバンドの練習日。

前日、義母が所望した海産物を会社帰りのアメ横で購入し、その下拵えしてたりなんだりで事前練習の時間がーと思ってたら課題曲が少なくて取り敢えず安心。

課題曲を練習し、ちょいと疲労感を感じたので早目の就寝。

夏日となった土曜日練習場所へぶらりと向かう。

楽器屋さんへは2件程立ち寄るも物欲は刺激されず。最近発売されたこれもスルーしてしまう。これはちょっと欲しいけど・・・・。



このペダルのダイナミズムは、ちょっと凄いと思う・・・・「ちょっと」じゃなくて「結構」欲しいみたいだぜw。

練習は、粛々と。

ベースの大先生の「シアン」と僕の「モスクワは涙を信じない」は纏まった感じで早々に済ませ、未だ取り掛かったばかりのベースの大先生の「クリシェ」を先ずは集中して取り掛かる。

それなりに纏まっていると個人的には思うが、何と無く「これで良いんだっけ?」と言う戸惑いがバンドにある。

「彼是アレンジした方が良いんだっけ?」と思うも、戸惑いの理由は、我々フジコ・オーバードライブに余り馴染みの無いスローテンポなナンバーなので戸惑っている感もあり、このままで良いんじゃないかなと言う気がしなくはない。

数回やって、「まぁ、これで」と相成る。僕は、これで良いと思った。

続いては、前回練習から取り掛かっている僕の新曲「インテリジェント・デザイン」をば。あ、為念で申し上げますがID説信者じゃありませんぜ。勿論「空飛ぶスパゲッティ・モンスター教」の信者でもないが・・・・。

フジコ・オーバードライブは「転調」を好む傾向があり、その多くは実は転調していなくて別のメロディ進行があるだけだったり、ちょっとキーを上げたり程度だったので、本格的に「調」が変わる感じの曲をと言う意志で作った(こう書くと凄く音楽理論を知ってる風だがなんちゃっての範囲であるのは言うまでもない)。

同様の事を没にした他の曲でやったら、何とも纏まりが無くなったんで、もうちょっとこう纏まる感じで・・・・との趣旨で単純化し、コードはメジャー調なんだけどマイナー・コードの代用として使っていて、そんで歌メロはマイナー調で、途中でコードもメジャー調に転調するけど今度は歌メロをマイナー調に・・・・としてみたが、なんともAメロが歌い難く、ビクシーに押し付けた次第。

転調のフックとなるギター・ソロのコード進行を区切りが悪い小節数にしたら見事に戸惑うメンバー一同。何より情けないのが「作った本人(=俺)も間違える」と言うバンド・コント。

ドラムのTakayuki君が「直ぐに曲が出来て直ぐに消化される」と言っていたので、少しばかり複雑な感じ(と言っても大した事無いレベル)にし、色々と細部を詰めて行ってみれば、ベースの大先生が「なんかバンドの練習してるみたい」と言う驚き発言。それに同意するメンバーにも驚いたのだが、僕等は12年間なにをしてきたのであろうか・・・・?

「まぁこんな感じ?」との方向性だけを決めて、録音物を聞き返して決めましょうとの事と相成る。

続いても僕の新曲の「戦場に一番近い場所」。言うまでも無く反戦歌等ではない。

The Velvet Undergroundの「I'm Sticking With You」が好きで、好きな理由がワルツのリズムで始まって8ビートになると言う質感が好きで、そんな感じにならないかなぁと思って作ったが、出来上がったら普通に8ビートだったのは、僕と言う人間の才能故である。



とは言え、なんとなく「サビだけ8ビートになる」はやってみたくて取り掛かったのであるが、なんとも歌い難いリズム・パターンを幾つかトライして時間切れ。この曲は難産になるだろうなぁ・・・・駄目だったら没だなw。

練習後、飲み会。

「先日、Amazonで働いている女性と飲みまして・・・・」
「ほう?危険地手当とか出るの?」
「いや南米のじゃねえよ」

そんないつも通りの会話をしつつ、メンバーに冒頭に書いた3種類のギターのデザインでどれが好きかを聞いてみれば、満場一致でGretschだったのにちょっと驚いた。

いや、正直僕もそうなんだけど、満場一致とはね・・・・。

「趣味が全然違うメンバーが集まった」と思っていたが、もしかして「デザイン性」ってので何かしらの共通点があるのかも知れぬ。

そんな思いに浸っていたら「金色のParkerがネット・オークションに出てましてね、欲しいんですわ」と言うビクシ君の発言に「あ、やっぱ共通項無いわ」と確信したのである。

メンバー全員で「面白そうだから買え」と言ったのだが、「出オチでこの値段は出せぬ」と言う至極冷静なビクシ君の自己判断で幕引きとなった。本人は未だ迷っている様だがw。

明日は義母の見舞いに早くに出発するので7:30に先にお暇しようと思ったらメンバー全員も帰ると。

何があったと聞いてみれば、前回練習の後の飲み会で、ベースの大先生とTakayuki君が二人飲みをしていたら終電逃したと・・・・。

「そんなに会話が盛り上がった訳じゃないんだけど気付いたら午前1時だった」とか・・・・。

午後5時から飲み始めていたから、延々8時間・・・・盛り上がらずに8時間ってある意味凄いわw。

「自分を信じられないから帰る!」との事で一緒に帰宅するリズム隊。言うまでも無く、可成り前から僕はあの二人の事は信じていない。

ギターと足元は前回練習と変わらずなので割愛。

帰宅後、AT130を引っ張り出す。

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近々ビクシ君がNaked Guitar Worksに行くとの事なので、序に僕もAT130のストラップ・ピンの位置を交換して貰おうと画策している。

Gibson系の箱モノって、ストラップ・ピンがネックの付け根に付いているのだが、僕はこれが嫌いで(右肘で押さえないとギターが下を向くので)、角の部分に交換したいのである。

やっている人を見た事が無いので(機種は異なるがSGではTony Iommi先生が換えている)不安はあるが、「不安よりも不満を失くしたい」と言う根拠の無い発想で交換しようと思っているのである。

そんな、練習日の土曜日でした。