リーダー

リーダーです。

本日は、何と無く、Roger WatersThe Wallのライブなんぞを聴きながら。

The Wallの中の楽曲では、何と言ってもNo.1ヒットとなったAnother Brick In The WallとかComfortably Numb等が有名だが、僕はそれと同じ位この冒頭の曲が好きである。



なんかこう、凶暴な感じがあって、良い。

それは兎も角・・・・。

金曜日、会社帰りに散髪へ行った訳ですよ。

過去何度か書いておりますが、ワタクシが赴く髪結い処は料金千円のそれ。50歳に近いポンコツのおっさんには必要にして充分な散髪をしてくれる。

散髪をしてくれる人は結構流動的で、上手い人下手な人、若い人高齢な人と千差万別。先日担当して頂いたのはお初の可成りな高齢なお方。

「ほう、初めての方か」と少しばかり不安を覚える。上手い人下手な人が居り、それぞれにオーダーの仕方が違う。上手い人に当たった際は、「して欲しい事」の注文をするが、下手な人に当たった際は「これだけはしないでくれ」を注文する。それ以外は・・・・運を天に任せる。価格から考えて多くは望めないし望まない。

しかしお初の方となるとオーダーの仕方が分からず、ある程度の依頼で散髪を開始。

衿紙、と言うのだろうか。切った髪が襟に付くのを防ぐ為に巻く薄い紙があるのだが、鏡の横に束ねられてぶら下がっている。そのご高齢な理容師は、その紙をたっぷり唾を付けて取り、徐に我が首に巻き付けた。

「おおおおお、おっさん、おま、それ、唾!」と思うも、まぁ価格からして致し方無しかと我慢し、「認識しなければ不快感もあるまい」と固く目を瞑り散髪して頂いたのだが、暫くすると肩に結構な体重で手を置き、鋏の音が途絶えた。

「・・・・な、何が起きている?」と恐る恐る目を開ければ、ご高齢な理容師は、僕の方に寄り掛かって軽く寝ておられる始末。

どうにもこうにも可笑しくてならず、ついつい吹き出してしまい、目を覚まさせてしまった。出来上がりは、まぁ、普通だった。

週末は、家人が義母の見舞いから帰京するのだが、流石に疲れているので料理は僕がしようと散髪後に近所のスーパーへ向かう。

そんな訳で料理をする機会が多い最近のワタクシ。今一番欲しいのはギターでもエフェクターでもなくバーミキュラ

買い物をしての帰宅後、部屋を掃除。

別に汚した訳ではない。翌日にマンションの定期点検が入るので業者の方が家に入る事となっており、家人が帰宅後に掃除を始められたら堪らぬと言う理由で。


掃除と言うのはし始めると夢中になってしまい、なんか延々としてしまった。

バンド練習の事前練習をし、2曲ばかり曲を作れば家人が帰宅。義母の容態を聞いて就寝。

土曜日。

マンションの定期点検を早々に済ませ、故郷で就職した甥っ子に電話。実家に行っていると聞いたもので。

来週も来るとの事で、就職祝いにと近所のお肉屋さんですき焼き肉を送る。亡父が大変に好んだ大変にお高い牛肉。僕の口に入った事は無い不思議。

昼食はパンとソーセージを購入していたのであるが、そう言えばスープが無いなと思い出し、出来合いを買って帰ろうかと思うも、玉葱があった事を思い出し、ベーコンを購入し玉葱とベーコンのスープを拵える。

適当に作った割にはそれなりな味に仕上がったのは良かったが、翌日も作る様に依頼されたのは予想外。良いんだけど・・・・適当に作ったので再現力は無いぞ?良いの?

昼食後、曇天模様の空の下、ぶらりぶらりと練習場所へ向かう。

風が強い日で、夜には雨も伴い荒れる天気と言う。春の嵐は、その後に急に夏めいて来る事があるが今回はどうだろう。

楽器屋さんへ2件ほど立ち寄る。

定期的に出品される(恐らく同じ個体)Pete Cornishのファズに毎回目を惹かれるワタクシであるが、流石にファズ一台で8万円ってなぁ・・・・欲しい。

でもですね、同じ値段出すなら、+α2万円だけど、GT1000が欲しかったり、する。





マルチ・エフェクト兼アンプ・シミュレーター的な位置付けで、音切れしないパッチ・チェンジが宜しい云々・・・・ではなく、とある場所で聞いた時に、「これ、本当にマルチ・エフェクターのサウンドなの?」と驚愕して以来、どうにも気になっているのである。

マルチ・エフェクターを好まぬ理由は色々とあるが、やっぱその平面的なデジタルな質感が駄目なんだが、GT1000には「奥行き」と「アナログな曖昧さ」を感じ、「これがあればプリ・アンプ要らないじゃん」と思ったのである。

欲しいっちゃあ欲しいが、買うかと言うと買わない。なんせ重くて持ち運べぬ。家で使う用にとも思ったが、アンプかったばっかりだしなぁ・・・・と自粛(それ以前にお金も無いがw)。

この技術のプリ・アンプ部分だけを抽出したものを販売してくれたら、まぁ先ず買うと思う
(BUT値段次第)。これ、今までのアンプ・シミュレーターとはちょっと次元が違うと思う。バンドで使うなら、プリアンプ経由せずReturnに繋げば良いからアンプを選ばないのも魅力。てか、Kemperより汎用性あって良いと思うんだけどなぁ・・・・。

10万円と言う値段は安くは無いが、プリアンプとマルチ・エフェクターの値段としては高くは無いと思う。

で、練習。

次回作CD「Hotel Oregon Banquet」の楽曲は練習せず、ベースの大先生の「シアン」とワタクシの「モスクワは涙を信じない」を流す。

アレンジも略固まったと思っていたのだが、後者の曲でビクシ君が「サビをもう一回繰り返すべきだ」との提案。

面倒臭いので反対すれば「では、民主的に投票で決めましょう」と言うビクシ君。

結果、ビクシ君提案は1対3で否決され、やれやれと思っていたら「じゃ、この曲は0.5曲カウントになりますので、リーダーはあと4.5曲作って下さい」と言う謎のルールを言い出す。曲の数え方に小数点が存在すると言うのを知り愕然とする残り3名。と言うか、アイツの王国かこのバンドは?

無論の事聞き流して、ベースの大先生の新曲「クリシェ」に取り掛かる。

前回練習でも取り掛かったが、変更箇所がありゼロ・クリアー的に試行錯誤。

なんかビクシ君のギターが矢鱈ハウリングを起こす。

「電池切れじゃねえか?」「そうかも!」⇒改善せず
「シールドが問題じゃ?」「そうかも!」⇒改善せず
「アンプに問題あるんじゃ?チャンネル変えたら?」「そうかも!」⇒改善せず

結果、録音の為にマルチ・エフェクターにアンプ・シミュレーターを入れていて出力過多になっていただけでした。うん、ポンコツが止まらないのアタイ達。

ベースの大先生の「クリシェ」はコードを弾くだけと言う極めて気楽なポジションなのだが、何度か繰り返し練習していると爆裂な眠気に襲われる。子守歌に最適なのかも知れぬ。

時間は中途半端も、僕の新曲も披露し取り掛かる。2曲あったが、時間的に内1曲「荘園の晩祷」をあれやこれや。

「モスクワは涙を信じない」に続きAメロはビクシ君に押し付ける。「良いですけど0.5曲計算になりますよ?」と言う謎のルールが拡大される。何と言うか、彼のコミッショナーとしての位置が確立され過ぎて怖い。

練習後、飲み会。

「こんなん美味いに決まってるじゃん!」と言う「鳥天カレー味」を奪い合うメンバー。「”大人気ない”を具体的に表せ」と言われたら、「鳥天カレー味を奪い合うフジコ・オーバードライブのメンバー」と言って貰って差し支えない。

ギターシンセのピックアップの調子が悪いビクシ君が、GT1000の購入に踏み切ろうか迷っていると言う話題で盛り上がる。

個人的には、GT1000の最大の魅力はアンプ・シミュレーターだと思うので、彼の趣味嗜好から強く勧めるかと言うとそうではないのだが、彼がやりたいと思っているディレイの発信も容易に出来そうなのは伝えてみた。



「いあや~10万か~高いな~」と言っていたが、「モチベーションの維持には新機材は必要」を公言して憚らぬ彼であるが故に買っちゃうんじゃないかと思って、いる。

本日のギター。

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はい、Rickenbackerは360C63。此処最近はこればかり。

足元は・・・・

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こんな感じ。こちらで書いた通りで、書いた通りの効果があり、360C63を使う以上はこれ以上の組み合わせは無いと自負している。

一方、万が一ビクシ君がGT1000を買ったら、多分GretschはG6120DCを使うと思う。

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理由は、ビクシ君がリア・ピックアップをメインで使う用になり、バンドの倍音が少なくなるであろうから。

現在ビクシ君が使用しているマルチエフェクター(ギターシンセ)は、線が細い平面的なサウンドで、それを嫌うビクシ君が線が太いフロントをメインで使っており、結果バンドに倍音を齎しているが、リアになると輪郭がハッキリする分倍音が少なくなるであろうから、僕が倍音を稼ぐべきに思うのである。

個人的には、メインでリフ、ソロを弾く彼であるので、輪郭がハッキリしたリアの方がバンドには合うと思うのだが、なんせ天邪鬼な彼であるので、どうなるかは分からぬ。GT1000買ってフロンで使う、なんて事になったら、Jaguarでも使おうかなw。

そんな練習でした。