リーダー

リーダーです。

さて、本日から短文をつらつらと思い付くまま書いて行く予定です。

特に趣旨は無く、短い日記代わりに。

家人が3行程度の日記を付けているのですが(その日にあった事を感情を一切入れずに)、それが中々備忘になって宜しい。

例えば、風邪引いた、とか、忘年会があった、とか。

忘年会が週二日あると風邪を引く、等と言うデータ・レコードが取れて中々に面白い。

年末年始にそれをやってみようか、との趣旨な訳で、読んでも一切面白くないので宜しくw。

昨日は仕事納め。

以前御世話になった会社の方々と忘年会だったのだが、一人で40分程待つ事となった(待ち合わせ10分前に着いていたので実質50分か)。

「これは流石に帰って良いレベルだよなぁ」と思いつつ、年末に互いに嫌な思いをするのも如何かと思った事に加え、最近はスマートフォンがあるので時間を潰すに事欠かないのでぼんやりと待ってみる。

んで、何を見ていたかと言うと、勿論エフェクターを彼是検索していたのであるが、これは欲しいなぁと思ったワタクシ。



Electro HarmonixEast River Drive

レンジの広いTube Screamerと言う位置付けのペダルに思うが、この方向性は凄く正しいと思う。

世に「TS系」を謳うペダルは数多あるが、Tube Screamerの大きな特徴である「コンプレッションが強い」「中域が持ち上がる」「独特な鼻詰まり感」が再現されていない事も多い。

Tube Screamerに嵌っていた時に、TS系を謳うペダルを多く試したが、「これのどこがTS系なの?」と思う事が多くあり、以来「TS系」と言うペダルには警戒感があるのだが、これは正しい「TS系」ではないかと思う。

Tube Screamerをベースに低域を強くした、とか、Tube Screamerをベースに抜けを良くした。とか、それはなんか違うと思うワタクシにとって、「取り敢えずTube Screamerのレンジを広げてみました」と言う方向性を持つEast River Driveは大変に好印象。

最近、再びTube Screamerを好む様になったワタクシ。お値段もそう高くなく、これは買いだろうと思いつつ、この年末年始の狙い目はBOSSCH-1だったりする。



CE-5を好んで使って来たワタクシだが、その特徴である原音にも効くイコライザーが最近ちょっとToo Much。

クリーンやソロやリフでは、CE-5でコーラスを掛けつつ、そのイコライザーで調整も行っていたのだが、アンプの設定を最近変えて、「コーラスにのみイコライジング出来る方が使い易い」と思い始めた。

そこで狙いを付けたのがCH-1。

とある理由でBOSS離れが続く最近のワタクシだが、コーラスのみはその概念を作ったBOSSにリスペクトしても良かろうとの言い訳でBOSS。

CH-1とCE-5の違い。Kobazo会長の動画はその比較が分かり易い。



と言う訳で、CH-1を探しに出掛けようっと。