リーダー

リーダーです。

前回の練習時、MTRを受け取る。

録音なんか未だ先だと思っていたが、既にドラムとベースは5曲録音されており、残るは僕とビクシ君のギター、そしてボーカル。

そう言えば、Takayuki君がドラムを購入し、試しに生ドラムで録音したとか言ってたなぁ・・・・。

練習の録音をガイドにし、それを元にドラムを録音したらしい。リズムの揺れは機械的に調整し(凄い事が出来る時代だなぁ)、クリックと練習の録音物のガイドが入っている状態。

その状態でベースの大先生がベースを録音したとか。

いつ両名の間でMTRやデータの受け渡しをしたのか記憶にないが、まぁ、実際問題ドラムとベースが録音されたMTRが目の前にある。

ベースの大先生のご都合で次回練習まで間があり、その間には祝日絡みの三連休もあるからそこでやろうかなと思えば、大学生になる義理の姪っ子が泊りで遊びに来るとかで余り時間は無い。加えて、諸般の事情で日曜日に福岡に行かねばならぬかも知れぬと言う不測の事態。

年内に録音が終われば、年末年始を使ってミックスダウンの時間が取れる。その為には次回練習にはビクシ君に渡さねば、と、先の日曜日の午後から録音を開始したのである。

日曜日の午後と言う落ち着かない時間から開始したのは、既に慣れた5曲であるし、加えて、練習の録音物と言うガイドラインがあるのでやり易かろうと言う安易な発想で。

備忘とメンバーへの情報共有で書いてみようと思う。

ギターはArchtop TributeはAT130を使用。録音初登板のルーキー。

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弦交換をしたのは録音があったから、もあるからなんだ、うん。

クリーンはフロント・ピックアップでドンシャリに、歪みは基本リア・ピックアップを選択を選択し、バッキングでは低域を抑え目もフラットな感じに、リフやソロがメインの曲では中高域を上げ、ローは思い切って削り抜けの良いサウンドに。僕の音作りはこれが基本。練習ではセンターを選択してエフェクターで調整するけど、趣旨は変わらない。

何度か書いているが、フジコ・オーバードライブは低域が強く、且つエッジが立たないサウンドが強いと思っている。

ベースの大先生はトーンを削ってブリブリしたサウンドがお好みな感じだし、ビクシ君も最近はフロント・ピックアップを選択して太目のサウンドを出す事が多い。

アンサンブルを考えて、僕はローを出さないようにしたり、リフを弾くにしても低域は避けたりしている。その是々非々は判断しかねるが、まぁ、そんな感じ。

その趣旨で選択したエフェクターとアンプ。

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Keeley Compressor 3 knob(Keeley Electronics)~コンプレッサー

TS-9(Ibanez~Bruno Mod)~オーバードライブ

CS-9(Maxon)~コーラス

Carbon Copy Bright(MXR)~ディレイ

A3GP(Albit)

コンプレッサーは常時ON。ナチュラル系のコンプなのでパコパコ感は少ない上に、サスティンは殆ど上げず、アタックも控え目。

「かける意味無いじゃん」と言われそうだが、かけてないとミックスした際のピッキングのムラが結構出る。「ピッキングニュアンスで・・・・」に無縁なポンコツ・ギター弾きには重宝している。

歪みペダルはTS-9 Bruno Modを選択。

A3GPは割かしドンシャリなサウンドなんでTS系と相性が宜しい。又、歪み易いのでゲインが少ないペダルの方が好ましい。A3GPを使う時には色々試したがこれがベストである。良い感じでローが抑えられ、分離感が出る。

加えて、コーラスで煌びやかさを、
ディレイで奥行きを演出。録音でも「脱BOSS」が加速。

上記が基本設定。1曲だけ宮地楽器さんによるモディファイ品のCry Baby Miniを使用した。

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使い勝手は・・・・やっぱ通常サイズに劣ると再認識したw。で、ワウペダル使って筋肉痛になりました。ポンコツ・ギター弾きの面目躍如(?)。

今回の録音は、「エフェクターは最低限しか変えない」を基本とした。音質の変化は、エフェクトの交換ではなく、設定の変更、A3GPのイコライジング設定を変えて対応してみようと思った。

趣旨的に「練習に近い感じで」を目指す。ドラムが生ドラムな事、練習のデータがガイドラインである事を考慮し「録音で色々やるんじゃなくて練習に近しい感じにしよう」と言う発想。

まぁ、ペダルもアンプも違うけど、「生っぽい感じ」にしようかと。

MTRはZOOMのR16。廉価なMTRだが、メンバー間で行き来するのでこの軽さが宜しい。

と言いつつ、DAWソフト(SONAR)があるので、データさえ貰えればMTRの受け渡しは不要なので次回からはそうしようと思う。受け渡しが面倒だし、結局SONARでミックスダウンするんだし。

では、各曲を振り返ってみやう。

①黒犬

ベースの大先生の曲。基本的に僕はコード・バッキングのみ。

同じコードを繰り返す曲なので、展開を叩き込んでおかないと見失う・・・・あ、ガイドラインあるから大丈夫か・・・・。

とガイドラインを聞きながらやってみたが、僕はガイドラインは使えなかった。

クリックに合う様に、練習の録音物を分断しているのだが、その分断点で引っ張られてつっかえてしまい、他の曲でもガイドラインは一切使わず確認のみに。

ベースの大先生は「ガイドラインがあったので楽だった」と言ってたが、この辺は個人差なんだろうなぁ・・・・。

と言う訳で、クリック、チャンネルに纏められたドラム、そしてベースを頼りに録音開始・・・・と思ったが、ベースがPANされてて右チャンネルからしか聞こえてこない。

MTRを軽く弄ってみたがよく分からず、録音出来ない訳では無いのでそのままで。

少しだけ、普段弾かないアクセント的なフレーズを入れてみた。

基本クリーン・トーンしか使わない曲なのだが、コードバッキングとは言え歪ませていないと粗が目立つなぁ・・・・w。

②退屈

これもベースの大先生の曲。

この曲は、リフがメインだが、珍しくソロも弾き、バッキングもある。

とは言え然程苦労しないだろう・・・・と、取り組んだが、普段の練習よりBPMが早めで、何気に難しい。

イントロのリフはオーバーダビングで厚さを出す積りだったが、結局ソロも別チャンネルに録音。
中域を上げ音を前に出し、ソロではディレイを入れてみた。

メインのチャンネルはリア・ピックアップを使用したが、オーバーダブはフロントで太めのサウンドにした。オーバーダブ感をあんまり出さない感じにしたかったが、果たしてどうなったかはミックスダウンしてみなきゃ判断付かず・・・・。

③新しい光

これまたベースの大先生の曲。

この曲は、凄く長いAメロ(イントロ、Aメロ、ギターソロ含む)と、簡易なサビと転調の3部構成。

クリーンでのバッキングが基本だが、Aメロ部分が長いので要所要所で歪み+ワウを使ってアクセントを付けてみた。

全編ワウも試してみたが、Aメロが長い所為かToo Muchに感じ上記に。

ビクシ君がリフを弾くのだが、邪魔にならに様に録音物を何度か聞き直して確認。

上手く行くかは・・・・ミックスダウンで判断w。

④エトセトラ

僕の曲。

ずーっと同じコード進行を来る返すだけの曲で、ベースの大先生に「録音する時苦労しそうだ」と言われたが、総じて大先生の曲の方が同じフレーズの繰り返しが多いので「お前が言うな」と思ったのは勿論だ。

同じコード進行の循環なので、リフっぽく弾いたりバッキングっぽく弾いたりしていたが、この曲は普段弾かないフレーズを色々と盛り込んでみた。でないとメリハリが・・・・w。

幾つかフレーズを試しては没にし・・・・を繰り返し、なんだかんだで時間が掛かった。結局、採用したのはニュー・オーダー風なフレーズで・・・・そのフレーズだけが気に入ったと言う・・・・w。

重ねたフレーズは、
ブリブリした感じが合うかなと歪みだけど敢えてフロントで太めの音にしてみた。とは言え、アンプの低域は削り気味。エッジが立った低域でリフを弾く感じ。弾きながら思ったのだが、僕は「籠った低域」が好きじゃないんだな、多分。

この曲のギターが一番気に入ったんだが、フレーズに満足したのか、サウンドに満足したのかは、手前が弾いたのに判断付かずであるw。

⑤処暑

これが一番時間が掛かった。と言うか・・・・普段よりBPM早く感じて、なんか上手く行かなかった。

歌メロが割とある曲なので、あまりギターは入れなくてもと思うも、ビクシ君もあまりフレーズを弾く感じじゃないので、練習では弾かないフレーズを幾つか試すも中々上手く行かず。

「これは行けるだろう」と言うフレーズを思い付き、とは言え中々上手く弾けずで何度も取り直し何とか録音を終え聞き返せば、どうにもこうにも歌メロと合わないと気付きガッカリ。作り直し。

ギターソロっぽい個所もあり、普段はイントロと同じフレーズ弾いているのだが、録音を聞いてみれば「流石にどうだ?」と我ながら思ってしまい変更。

全体的に、不満足な出来映え・・・・ううん。

「まぁ、これ以上は出来ないだろう(能力的に)」だったのでここでギターは終了。

で、リアの音が凄く良い感じだった。効果が感じられなかったコンデンサー交換、やっちまったかなと思ったポット交換とそこから調整したポールピース、は、凄く良い感じで満足なのである。

何が功を奏したかは分からぬが、ポールピースの調整だけだったら俺がして来た改造は何だったんだって事になるからさ、そう思う人が居ても黙ってて欲しいと思うんだ。

録音しなくちゃならない(ならないって事も無いんだが)曲は残り5曲。歪みペダル、不満は無いけど変えてみようかな・・・・。

死者の日の翌日、改めて歌入れ。

ビクシ君のギターは未だだが、僕は先んじて歌を入れる。

歌入れは、練習を一回潰して行う事が多く、3時間と言う時間はいつもギリギリで、僕の歌入れを済ませておかないと終わらない事必至。

今回、僕の曲は2曲だけなので、2時間もあれば余裕だろうと近所のスタジオを予約。姪っ子が来る前に方を付けるべしと昼過ぎにスタジオ予約。

歌入れ・・・・これ程苦痛な事は無い。歌うのが嫌いだし自分の声も嫌いだし歌も下手だしなんでこんな事をやっているのかと自問しつつ準備。

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ヘッドフォン、シールド、リミッター、シールド、ボーカル・エフェクト、歌詞カード諸々・・・・あ、リミッターとボーカル・エフェクトはBOSS製品だった・・・・まぁ、いいやw。

これにMTR・・・・結構な重量。近距離にスタジオがあって良かった。

小春日和の文化の日(@東京)。

文化の日に、非文化的な歌入れとは如何に?と思いつつ、歌入れや個人練習でお世話になっている近所のスタジオの長い階段を上る。

一番大きなスタジオしか取れず、広い部屋の隅っこでちんまりと録音。

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ボーカルアンプ兼エフェクトのVE-20で薄くリバーブを掛け、LM-2でピークを押さえる。LM-2は、個人的には名機だと思う。

「2曲で2時間・・・・楽勝・・・・w」と思っていたら、「処暑」と言う曲が難航。ギターでも難航し、歌でも難航するってどう言う事よ?「歌が下手だからじゃん」ってやかましいわ。

なんとか「これで・・・・勘弁して下さい」なレベルの録音を終え、難航すると思った「エトセトラ」と言う曲はあっさり終わった。と言うか、終えた。

取り敢えずそれぞれ2バージョンを録音、コ-ラスも入れて終了。

大学生になる義理の姪が遊びに来たのでナポレオンキッシュへ。

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ソフトシェルの唐揚げ

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2種類のキッシュ


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メイン3皿

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デザート

で、他に海老のビスク。甲殻類嫌いには厳しいラインナップでしたが、美味しかった(家人&姪っ子談)らしいし、姪っ子も元気そうだったので良しとしましょう・・・・。