リーダー

リーダーです。

ビクシ君が「次回作CDのジャケはこれをパクります」と言っていたが、成る程・・・・あそこにメンバーが並ぶんだな・・・・俺はどの位置になるんだろうな・・・・はぁ。

連休、ですねぇ。

修理に出していたJava Boostが直ったとの事で、イケベ楽器リボレ秋葉原店に行きがてらブラブラしようかと思ったのだが・・・・

家人「偶にはお散歩付き合ってあげる。だからランチ奢って」

リーダー「えっ(≒げっ)?」

と相成り、僕の穏やかな日曜日は、始まる前に終わったのである。

散歩に付き合う、と言いつつ、基本的には「家人が喜ぶ事をする」が基本であり、己の行きたい場所、己の食べたい物、は諦めざるを得ない。例えば、「とんかつが食べたい」と主張しても、「えー・・・・そう言う気分じゃない」と言う言葉一つで、とんかつルートは潰えるのである。

ここで間違っても「貴殿の気分など問題ではない。とんかつで決定である」など言ってはいけない。戦争がこの世から無くならない理由の一つは「気分じゃない」があると僕は確信している。

そんな訳で出発。

喧々諤々の結果、近所の喫茶店での昼食に同意した家人であったが、向かってみれば定休日(日曜日だもんね)。止む無く近くの中華料理屋さんで食べたは良いが、味と量が反比例している罰ゲームの様なお店でありました。何時も混んでいるお店なのだが、何故にあんなに混んでいるのか不思議。

家人が義母のお礼参りに行きたい、との事で両大師堂をお参り。境内で蝉が鳴いていてちょっと驚く。夏日であったが、流石に蝉には季節外れでありましょう。

ふと目線を落とせば、綺麗な苔。

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苔好きのワタクシ。自宅栽培したい思い止まず。

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阿弥陀堂もお参り。心地良い日差しの境内でありました。

信心深い・・・・などは絶対にないワタクシであるが、時々お参りには行きたくなるのです。なんと言うか、お参りは気持ちがリセットされて宜しいかと。僕の信仰心とはその程度であるが、それでも神社仏閣を見るとお参りしたくなる不思議。

上野恩賜公園を冷やかせば、国民的人気の熊の名前お披露目もあってか大変な賑わい。中でも「怖い絵展」が大変な行列でありました。あーゆーの好きな人、多いんだなぁ・・・・。

場所を移して秋葉原。

イケベ楽器リボレ秋葉原店にて修理を依頼していたJava Boostを受け取る。

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正規代理店経由では無いので外部業者依頼での修理になる、との事でしたが対応頂いた。修理箇所はスイッチ。ONにしたら音が出るがOFFで音が出ないと言う症状・・・・逆の場合は過去有ったが、珍しい症状。

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Alpha社のフットスイッチだろうか。個人的には、踏み心地、耐久性で圧倒的に日本が誇るAlpha社のスイッチが好き。交換前のはこれで、このフットスイッチは過去何度か不具合で交換したが、Alpha社のそれは交換した記憶が無い。出来ればこれに交換したかったが、まぁいっか。

このJava Boost。裏版に書かれた日付は2009年の5月。8年程で壊れた事になり、耐用年数として優秀な範囲に思う。BOSSのスイッチはもっと耐久性があるかと思うが、スイッチ以外の構造上の理由もありましょう(BOSSは埃が入り難い構造が壊れ難さに繋がっているかと)。

Java Boostは、Rangemasterを模したペダルと言う事でゲルマニウムはOC44を使用。RangemasterのゲルマニウムはOC44かOC71が一般的の様です(詳細はこちら)。

Java Boostは本当に好きなペダル。レンジを切り替えられる他、トーンが付いているので汎用性があるし、ノイズの少なさが素晴らしいと思う。直して良かった。

秋葉原からぶらぶらと帰宅途中、御徒町で見付けたお店。

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この手のお店にはなんか突撃してしまう。インド産の缶入りコンデンス・ミルクとか、素性の知れないカップヌードルとか・・・・なんか、欲しくなる。

で、これを購入。

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なんか、美味しそうで買ってみたが、はてさて。

えーっと、何を書こうとしたんだっけ?ああ、そうだそうだ。

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これについて書こうと思ったんだ・・・・前振り長過ぎじゃ。

Paul CochraneのTimmy Overdriveの
イケベ楽器40周年記念モデルトランスペアレント系オーバードライブの走りみたいなペダルで、日本での発売後非常に人気になり、面白い様に引っ掛かるワタクシも一度買ったんですが、「癖があってなんぼがエフェクター」が主義のワタクシには、この癖の無さが駄目であまり使いませんで売却しました。

で、改めて購入したので、紹介記事を書こうかと思ったんですが・・・・書くのが難しくてね、ついつい前振り長くしてしまった次第w。

何が難しいかと申しますと、「Timmy Overdriveが支持されているその特徴を僕があまり好きじゃない」から、なんです。

まぁ、書いて行ってみます。

Timmy Overdriveの特徴は・・・・

~メーカーサイトの解説より~
■Timmy Overdriveは、ギターアンプが本来持っているトーンをスポイルすることなくブースト、オーバードライブするペダルです。コントロールはVolume, Gain, Treble, BassにモードセレクターSWひとつと非常にシンプルですが、その中身は従来の考え方とはまったく異なったものになっています。TrebleとBassは一般のペダルやアンプのそれとは反対に働くカット・スタイルのコントロールになっています。それぞれゼロの位置がフラットな状態で時計まわりにまわしていくとカット・フィルターがかかっていきます。
■Trebleコントロールについて:ほとんどのペダルは、歪み回路で生じるノイジーな音を消すために高音をオフするプリセット回路を入れています。しかしこれはクリーン/クランチ・セッティング時に本来必要な高音域を同時に消し去ってしまいます。Timmyでは、Trebleコントロールを歪み回路の後段に設置し、Gainを上げるにしたがってTrebleをあげる(カットする)ことでGainに連動したナチュラルな高音域の変化を実現しています。
■Bassコントロールについて:ほとんどのペダルは歪みによって低音域がこもってしまうことを避けるために、歪み回路の前段階で意図的に低音域をカットしています。しかしこれは本来あるべき低音域がスポイルされていることを意味します。Timmyは歪み回路の前段階にカット・スタイルのBassコントロールを設置することでGainに連動したナチュラルな低音域の変化を実現しています。
■モードセレクターSWについて:このスイッチによってクリッピング回路の選択ができ、歪みおよびコンプレッションのかかり具合を選択できます。
・アップ・ポジション:非対称セッティング
・ミドル・ポジション:最小のコンプレッションがかかった対称セッティング
・ダウン・ポジション:より深くコンプレッションのかかった対称セッティング
(出典:http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/184282/)

だ、そう。

要するに・・・・

・過度な味付けをしないオーバードライブ
・イコライザーはカットのみ
・トレブルは歪みの後段で、ベースは歪みの前に効く
・セレクターで対称非対称とコンプレッションを選択可能

って事ですな。ふむふむ。

購入動機は、此処最近のメイン・ギター、AT130に合うエフェクターを探して、です。

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色々と改造を施しまして、クリーンは最高に気持ち良い好みの音が得られたのですが、歪ませた際に低域の強さが気になり、低域を調整出来るペダルが欲しいと思って、です。

一般的なオーバードライブ・ペダルは、高域を調整するトーンのみが付いており、低域は過度にならない様にメーカーやビルダーの好み(?)である程度カットされて歪ませている(らしい)が、手持ちのペダルだと、AT130には低域が強過ぎ、そして結構バッファーを選ぶ。

そんな訳で、相性が良いバッファ、若しくはバッファ無しで、低域が調整出来るペダルを探して居た次第。

トランスペアレント系オーバードライブって、
ユーザーにその調整を委ねているからか、イコライザーがトーンだけじゃなく汎用性があるものが多い。

選択肢は色々とあって、実はLovepedalのOD11が一番欲しかったのですが、もう売って無くてw。

で、色々と見て回ろうと思った矢先、これを見付けて試して購入。安かったし満足しているけど・・・・正直、最近出ている白い筐体の方が好きだw。

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イケベ楽器さんがこの「シャア色のTimmy Overdrive」を何台作ったか分かりませんが、シリアルナンバーは001。売った方は「あ、俺んだ!」と分かるのではないかと・・・・w。

2015年製ですが、結構使われていた感じのダメージ感。箱が無いペダルは手を出さない様にしているんですが、これは買ってしまいました。

先ずは、動画をば。



Timmy Overdriveって「味付けをしない」とあるが、「ゲインを上げる=ギター(とアンプ)の癖をそのまま増幅する」と同意に思え、AT130で試しゲインを上げた際は「低域が凄い出るなぁ」と思ったw。

低域が出るのでベースを絞れば、今度はギャリっとした高域が顔を出し、結果、ベースは2時、トレブルは11時位で落ち着いた。

Timmy Overdriveを支持する人にとって、その魅力はデフォルトの「コンプレッションが少ないポジション」かと思うが、僕は歪みペダルにはコンプレッションが欲しく、一番コンプレッションが強いダウン・ポジションでの使用が好み。と言うか、
「コンプレッションが少ないポジション」は一番使わないと思う・・・・それが支持されてるのにw。

ダウン・ポジションは、よく言えば音の壁、悪く言えば音が団子になるので、その前段にエンハンス効果が強いRC BoosterやJava Boostを置く事で、リフやソロで分離が良いサウンドが得られる。若しくは、後段のクリーン・ブースターは分離が良いものを選択するとベターに思う。

敢えて書けば、
「コンプレッションが少ないポジション」は単体で歪ませるに無理があり、アンプをブーストする使い方が宜しいかと思う。

と申しますのは、ギターにもよりましょうが、アンプをクリーンで
「コンプレッションが少ないポジション」だと、サウンドの密度が薄く、ギターの癖が大きく出るので「音が暴れる感じ」が助長される様に思う次第(イコライザーで調整は可能ですが)。

アンプをブーストするは「コンプレッションをアンプで得る」に近しい使い方に思うんだけど違うかなぁ。で、強いピッキングで歪ませ、弱いピッキングでカリッとした質感を出す、みたいな。

そう言う使い方をしない僕は、Timmy Overdriveの魅力であろう
「コンプレッションが少ないポジション」を使わない、と。

ペダルの紹介記事にも関わらず、ペダルの最大の魅力は書いていないと言う・・・・w。まぁ、そんな訳で書き難かったんです。「近所のスーパーに買い物行く為の車を探して購入しました。それが燃費が悪い
ロータリーエンジンのRX-8です」みたいな・・・・って分かり難い喩えだw。

と言う訳で、「全く役に立たないTimmy Overdriveの紹介記事」で御座いました。ううん、書かない方が良かったかなぁw。

で、一部で「Jan RayってTimmy Overdriveにそっくりじゃん」との意見が(批判的な感じで)ありますが、個人的には「そもそもの方向性は同じだし、似たサウンドも得られるが、言う程そっくりじゃない」が個人的見解。

模した事を非難するなら、数多のTS系も同様の非難を受けて然るべきに思うし、ね。と言うかJan Rayって、ペダル自身の味付け結構あるペダルだと思います、うん。

で、こんな事して遊んでみました。

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先述の通り、Timmy Overdriveは音圧ある歪み、換言すれば抜けの悪い設定で、コード・バッキングには宜しいが、リフやソロで音抜けを・・・を目的に、RC BoosterとJava Boostでブーストしてみた。

どちらも魅力があり、好みで決めちゃって・・・・と言う事で、次回練習はJava Boostにしてみようと思う。

ハイエンドなサウンドはRC Boosterで、汎用性もRC Boosterなんでしょうが、Java Boostのチリチリとした質感がやっぱり魅力。(トレブルブースターとしては)Java Boostも汎用性あるし。

RC Boosterはゲインも上げる感じで(勿論設定次第です)、ロー・ゲインなTimmy Overdriveにはこちらの方を好む人が多い様にも思います。

次回練習が楽しみだなぁ・・・・。