リーダー

リーダーです。

久々に「ああ、これは買いだわ」と思える製品が出ましてね・・・・。

 

Natubeなる部品へ興味云々以前に、直観的に「あ、これ、欲しい」と思えた製品。

こう言うね、理由を超えて惹かれる製品ってのは中々御座いません。

販売されたら直ぐ飛び付く・・・・って事は無いんでしょうが、これは、買うだろうなあ・・・・。

3種類ありますが、やっぱ、ACが人気となるんでしょね、そりゃそうだろうな、うん。

VOXの名機ACの魅力って、絶対に「ローのタイトさ」だと思っている。

個人的に、マスター・ボリュームが付いているMarshallのゲインを絞るとACに近しいサウンドが出ると思うのだが(私見ですよ?)、不思議とMarshallでそう言う使い方をする人は居ない様に思え、「Marshallをクランチで使う」ってのは、外道なのかも知れぬと思いつつ、僕はそうして居たりする訳でw。

まぁ、なんとも「王道」が出来ぬのは、天邪鬼な性格が災いしている訳では無く、ましてや「自分の音を追求した」等と言う格好良い理由からでもなく、「音作りがし易く使い易いから」と言う、発展性と汎用性の無い理由からなのであるが、同じ様にしている絶対数が少ないと「はて、これで良いのかしらん?」と不安になる事も少なくない。

ま、それは兎も角・・・・。

この製品に非常に期待している僕が居て、このワクワク感は可成り久し振りな訳で、ソワソワと落ち着かぬ。

こう言う時が、一番楽しいのだよ、うん。


さて、土曜日はフジコ・オーバードライブの練習。

本来なら、オケ録り終了した楽曲の歌録りすべきなのだが、なんせ2ヶ月間メンバー全員が揃わない事態になったので、ま、今回は練習しましょと言う事に。

此処最近忙しかった所為か、疲労感を覚えつつ、ぶらぶらと練習場所へ向かう。

行きの地下鉄の中で、なんとも騒がしい外国人の一団在りけり。

どうにも理解出来ない外国人の行動の一つに、「向かい合わせの席に座り大声で話す」と言うのがある。何故、横に座って話さないのだろうか・・・・?

2ヵ月ぶりのメンバー総員での練習だが、特筆すべき箇所は無い。

<黒犬~作詞作曲:ベースの大先生、歌と演奏:フジコ・オーバードライブ>

シュー・ゲイザー的にガチャガチャやりたいベースの大先生と、クリーンでお洒落な感じに纏めたいビクシ君の凌ぎ合い。結果、僕がガチャガチャやりビクシ君がお洒落な感じに弾くと言う折衷案を採用。

綺麗に纏めたい時にはガチャガチャ弾き出し、ガチャガチャな感じにしたい時にはクリーンを弾くビクシ君の心象風景は、結成10年を超えた今も未だ分からないのである。

ビクシ君「ところでリーダー、このAadd9ってのはどうやって弾くんですか?」
リーダー「昨年10月から取り掛かっている曲だが、今までお前どうやって弾いてたんだ?」

との、有り触れた会話をしつつ纏める。

<マトリョーシカ~作詞:ちいこ先生、作曲:エクソビクスさん、歌と演奏:フジコ・オーバードライブ>

コード展開が多い曲でなんとも落ち着かず、不要なコードチェンジを少し纏めたものの、どうにも纏まらぬ。

全体像が見えぬ中で、「この曲はピッキング・ハーモニクスが合うんですよ」と局地的な話をし始めるエクソビクスさんに不信感を覚えつつ、ギターを少し纏める。

「この曲には転調が必要に思う訳です」と言うエクソビクスさんの思い付きであれこれ考えるも、1音上がるか5度上がるかで紛糾。

ベースの大先生の「あとは(ビクシ君に)任せた!」とのいつもの感じでTime Up。

隔週でやろうが2ヵ月ぶりだろうが、我々の大陸品質は変わらない。プログレッシブ・ロックに嵌るメンバーを抱える、進歩無き集団は2017年も継続中である。

練習後、飲み会。

「軽く新年会やりませう」との掛け声で数名集まって頂き談笑。

たまこ姉ちゃんがお子さんを連れて来てくれた(場が場なので直ぐ帰られたけど)。可愛い子だったなぁ・・・・。

securedownload

うん・・・・言い訳はしない。上記は、ノン・フィクションである・・・・ごめんなさいでした。本当に本当にごめんなさいでした。願わくは、彼女(お子様)の最初に覚える言葉が「OD-1」でない事を願うのみだ。

ギターはJaguarで。

securedownload (5)

2ヶ月振りの練習なんで、慣れ親しんだStratocasterで出撃しようと思ったのだが、まぁ、折角なんでw。

加えて・・・・

Naked Guitar Worksで総合調整して貰ったのだが、弦高、特にハイフレットの弦高が高くて、もうちょい調整したくなり取り掛かり、結果、良い具合になったので使いたくなった。

Jaguarは、弄れば弄る程、「・・・・え?」が多いギターで、なんとも楽しい。 

で、弄れば弄る程、「これをメインで使っている人ってのは凄いなぁ」と感心してしまうギターでもあるw。 

ま、その顛末は別途書きます、はい。 

バンドで試してのサウンド印象は、と言いますと・・・・

良かった点

・プリセット・スイッチをONにしたフロントのクリーン・サウンドはふくよかで良かった
・Jaguarの使用でよく聞かれるハウリングは全くなかった
・アタック音が前に出るサウンドは、バンド内で埋もれない分離の良さがあった

悪かった点

・中域の音圧の無さ
・出力の弱さ

との感想を持ちました。

このギターは、単音でメロディを弾く、若しくは、金属的にガチャガチャやる、には凄く適したギターに思います。アタック音の強さが、そう思わせているんでしょうが・・・・。

一方で・・・・

中域の圧の無さ、は、やはり寂しく感じる訳で・・・・足元は、こんな感じだったのですが・・・・

securedownload
前回練習と相違無し)

正直、「嗚呼、今此処にTube Screamerがあったら!」と強く思った次第。

Tube Screamerの、ロー・ミッドを強調した感じがあれば、良い感じに音作りが出来たろうと思います。

総合的に「使えないギター」とは思えず、これをメインに据えてもそれなりに纏められそうな気はする。一番の魅力は、「綺麗に纏まったアタック音」だと思う。ホント、音が団子にならず、分離良く響いた。

で、このギター「もうちょっと」なんですよ。

「もうちょっと」中域に張りがったら・・・・、積極的に使う事でしょう。

その解決案にTube Screamerもありなんですが、リアをハムバッカーにしたいなとの気持ちが強くある。

色が気に入ったのなら、ザクリ加工を施し・・・・との改造をしちゃうんでしょうが、「まぁ、Stratocasterでいっか」と思えちゃう僕が居まして、「これ以上改造するならStratocaster使えば良いなあ」と思っている僕が居る訳です。

と言う訳で、Jaguarをこれから積極的に使う事は無さそうなんですが、録音で「ちょいアタック重視にしたいなぁ」と思ったら、これを使う事になりそうです、うん。