リーダーです。
本日は、THE 1975でも聴きながら・・・・。
曲云々よりシングル・コイルのカッティングのサウンドって、やっぱ気持ち良いわ。
久々にMusicmasterⅡでも弾こうかな・・・・軽いし。
さて、訳あって久し振りにFacebookにログインしたのだが(為念で申し上げますが僕の本名知らないで検索してもヒットしないし第一殆ど何も書いてないですよん)、どれ、ちょっと使ってみるかと思えど書く事が無い。
SNSなる文化にどうしても馴染めずにいるのは、SNSにある覗き見趣味と露出趣味が馴染めないってのもあるのだが、何より面倒でならぬ。
加えて、どうにも「特定の相手に情報を発信する」ってのが駄目な様で、今じゃオワコン感があるBlogの方がなんとも心地良い。不特定多数の知らない人に独り言を言うってのがね、うん、僕には良いんじゃないかなと思う。
知人との交流としてのSNSは有効なんでしょうが・・・・社交性ないからな、僕はw。
で・・・・
先日、You Tubeで彼是ギターの動画を見てたのだが、上記動画の主が着ているTシャツ、僕も着ててさ・・・・。
一度、ビクシ君がNaked Guitar Worksへ行く時に付き合ったんだが、見事に洋服が被ってよ。
上野浅草界隈と言う場所が場所だけに、「石破似と橋本似の陽気なホモ二人」に思われそうで凄く凄く嫌だった記憶がある(家人とビクシ君の奥方様は大爆笑してたけど・・・・)。
で、SNSによる情報の発信と受信により、洋服の被りなんかは回避出来るのかもと思った次第。
それにしても・・・・良い男が着ると3枚千円のTシャツでも格好良いのがなんとも腹立たしいったら無い。
さて、先にちらりと書きましたが、GretschはG6120DCに合せるストラップをNAZCA LETHERさんにオーダーしてたのですが、先日届きました。
僕がオーダーしたのは、上記リンク先にあるNo.1-011で、「ロック・タイプ」と呼ばれるもの。色はナチュラル。
ピン穴からピン穴までの長さは、105cmを中心に115~95cmで2cmずつ調節可能。±10cmの可変幅が取れるのでそうして頂いた。
最長で115cmってのは可成り短い。市販のストラップでは最短でもこれより長い物が多く、それじゃあどうしても長過ぎるので今回オーダーさせて頂いた。
僕は、ギターの位置が高い方で、右肘をボディに乗せ、身体に対して90度にネックが成る様に構える。
そう、この頃のGeorge Harrisonの様に・・・・。
革の厚み:約3.0mm、ストラップ本体の幅:約2.4cm、長さ調節用の革の幅:約2.4cm、肩パッドの幅:約5.5cmで
、バックルは錆びに強い(らしい)真鍮無垢製。
矢張り、市販のそれより非常に丁寧な造りで、それでいてそんなにお高くは無い。
革は栃木レザーのオイルソフトレザーと言うものらしく、革製品の良し悪しは分からぬが、非常に柔らかく、なんでしょね、フィット感がありながら不思議とくい込む感じが無い。疲労感も違うんじゃないか、これ。バンド練習時程長い時間使った訳じゃないから、現時点で判断は出来ないけれど・・・・。
ううん、いいね、これ・・・・ストラップが心地良くてギター弾くって初めてだわ。
これを装着してギター抱えて、「あれ、僕のギターってこんなに軽かったっけ?」と驚いた。うん、これは想像していなかった。
なんででしょうね・・・・長さの所為だろうか?と、試しに今まで使っていたストラップと同じ長さにしてみたが、明らかにこのストラップ使った時の方が軽い。うん、マジで驚いた。
バンドで試していないので明言は出来ませんが、多分、疲労感も違うんじゃないかなぁ・・・・?
軽くてしなやかなストラップがこんなに良いと思わなかった。思わずクンクンしちゃいましたが、良い匂いもあるw。
使用して行くに従い良い感じの色合いになりそうで、何より真鍮のバックルが格好良い。
印字もお願い出来まして・・・・
(自身のは、本名が書いてあるので、NAZCA LETHERさんから頂いた写真を転用)
まぁ、なんか「特別感」と「高級感」があるストラップです。
色はキャメルかブラウン、若しくはブラックでも良かったかなと思ったり、型違いの物も欲しくなったりと、久々に物欲が湧いたりして・・・・w。
オーダーして1週間で出来上がったし(振込前払いです)、対応も凄くご丁寧で、ある程度こちらの希望にも沿って頂けます。本当にお勧め。
彼氏がギター弾く人ならば、プレゼントにも良いでしょう。
メンバーにプレゼント・・・・は気持ち悪いから止めようね、うん。
以上です。
ストラップの事など態々知りたい人は少ないかと思いますが、「好みのレザー・ストラップが欲しい」って方にちょっとでもご参考になれば嬉しく思います、はい。