リーダー

リーダーです。

先日、Naked Guitar Worksに行った際の一枚。

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暮れ泥む境内に紅葉は映えますな、うん。

師走の声が聞こえ始める事の浅草寺ってのは、独特の風情が御座いましてね。

来たるべき新年を控えてちょっと浮足立った感じ・・・・そんなんを、感じるのです。

学生時代、市場にあった伯父の魚屋でバイトしていたんですが、年末の市場にはどこか浮足立った感じがあって、今時分の浅草寺の境内にはそれに似た雰囲気があり、その雰囲気が凄く好きだった僕は、この空気がなんとも心地良くてね。

お正月になると、浮足立った感が無くなって、不思議と寂しさを覚えたものです。

正月の喧騒は、出来れば避けたい僕ですが、年末の喧騒は、何故か好きなのです。

新年の喧騒、は、どこか置いてきぼりにされた様な気がする。

年末の喧騒、は、「また来年」と不確実な約束が出来て良い。「良いお年を」と別れを告げられるのが良い。

ちゃんと終わると言うか、区切りを付けられると安心する僕が居るのですが、年末にはそれがあって良い。

忘年会のシーズンがボチボチ始まる訳ですが、プライベートでは、年末は気の置けない人としか会いたくなかったりするのは、ちゃんとさよならを言いたいからかもなぁ・・・・。

年が明けると、「あ、続くのね・・・・」ってなガッカリ感があったりするw。

以前、この辺の話をとある人にしたら「何言ってるの?」ってな顔をされたんだが、「ああ、分かる!」って人もいると思うんだ。

喧騒の中で、バタバタと別れを言ってって、良いと思うんだけどなぁ・・・・。

そう言えば、市場でバイトしてた時に「(お金かかるから)有線止めたんで、何か適当に流す音楽持って来て」と言われ、カセットテープに色々吹き込んで持って行ったんだけどさ。



この曲は、市場で聞いてて気持ち良かったなぁ・・・・ハウスマーティンズは、時々無性に聞きたくなるが、何故かいつも年末なんだよな。

この曲は、なんかシュールな状況になったんだけど・・・・



不思議と、ハードロックはあってたんだよなw。



Black Sabbathかけてると不思議と売れ行きが良かったw。何かに触発されてたんだろか・・・・?

売ってる方もなんかヤケクソになって来て、「死んで間もない魚だよ~」とか言いながら売ってみたり(伯父さんにしこたま怒られたけど)。

で、これ聞きながら魚捌いてると捗ったっけ。



伯父に付いて競りに行く前にこれ聞いて盛り上げて・・・・


(フロント・ピックアップの辺りでヴァイオリン・ベース弾く姿に憧れたなぁ・・・・そう言えば、ジョージはこのプロモでES-335弾いてるんだな。あまり使っているイメージ無いギター)

で、後片付けの時にこれが流れてさ・・・・



この曲聴くと、未だに魚並べてたステンレスの棚洗ってたのを思い出す。

市場が終わると、大体近所の銭湯に行くんだけど(魚臭くなっちゃうからね)、毎日誘ってくれた隣の青果店のご主人が、湯船に浸かりながらこの曲鼻歌で歌っては「いやぁ、良い曲だなぁ」と言ってて、「プロコル・ハルムってバンドですよ」と言うと「物知りなんだなぁ!」と言われたんだが・・・・その会話を覚えている限り3回してるw。

で、そのオッサン、上記「Paranoid」も好きで、時々「♪市場で沢山野菜売~れたら俺とカミさん、さてぃすふぁい!」って替え歌歌ってて、珈琲牛乳吹いたのを思い出した。今考えるとそんなに面白くないんだけれど・・・・w。

ハードロックが流れる市場って・・・・今考えるとシュールだわな。

家路につく時、Walkmanでよく聞いていたのが・・・・



疲れてバスの中で寝ちゃって、途中でかかるマル・エヴァンスが流した目覚まし時計の音で目を覚ましたりw。

社会人になって数年後、この市場訪れたら未だ僕の作ったテープ流れててさ・・・・テープがびろんびろんになってて、お経みたいになってて笑ったなぁ・・・・キング・クリムゾンは違和感なかった。

おっと、今日は前振りが面白くない上に長いな、うん、この辺でやめとけ、俺。

土曜日は、練習。

今年の練習は諸処ありまして残す所今回含めあと二回。

しかし・・・・年末は、録音作業があるんだよな・・・・。

前日に事前練習するのですが、まぁ、前も書いたが課題曲が多い。
とっとと録音終わらせなくちゃ・・・・。

前回練習の録音物を聴きながら練習するのですが、なんかBPMがいつもより早くて、その上寒くて指先が冷たくて動かず悪戦苦闘。僕等は「練習を重ねると段々早くなる」と言う変な癖があるのですが、前回はちょっと異常だった。是正せな。

慣れた曲は確認程度で済ませ、未だ決まってないビクシ君の楽曲「マトリョーシカ」とベースの大先生の楽曲「黒犬」を重点的に。

前者はコード展開がなんせ多い上に早くって、リフとか考える余裕もなくコードが変わる。

ある程度ギターでメリハリ付けたいなと思ってたんだけど「もう、無理」と匙を投げちゃう始末。

寒いし課題曲多いしアレンジ思い付かないしお風呂掃除しなきゃだしと気が萎えつつ就寝。

で、ぶらぶら向かう電車の中、座る度に目の前にご老人、赤子を抱えた女性が立ち、結局2駅の期間しか座れず。まぁ、こんな日もあります。

で、練習。

ドラムのTakayuki君が次回作の残り4曲を録り終えたので、その4曲がなんか非常に安定していた。録音して安定するってのもおかしな話だが、聞いて頂く為だけではなく、確認作業としても録音は必要なのかも知れない。

今回は、ベースの大先生の新曲「黒犬」に多くの時間を割く。

YESのライブ行って「時代はプログレっすよ!」なビクシ君に、「これ、プログレだから!」と考えたリフを弾かせてバッキングに回る。

「プログレ」が免罪符になっていた今回の練習。

「これはプログレっすか?」「うん、プログレだ」「なら、良いです」なる、なんの確認作業か分からない確認が続く。必要だったのか、この会話?

少しずつアレンジを煮詰め、「まぁ、こんな方向性だね」が出来た感じ。

色々と思い付く限りのアイデアを提案したが・・・・同じ感じの楽曲用意されたら、もう手札無いなw。

続いてビクシ君の楽曲「マトリョーシカ」。

そこそこ早いBPMなのに、1小節毎にコードチェンジと言う慌ただしい曲。Bメロのコードを減らす事を提案。そんなんしてたらTime Up。

練習後、飲み会。

相変わらずな会話なのだが、好事家の定義の話になった際、「分かり易く言えば、リーダーです」と言われ、なんとも不本意でならぬ。

他、先般動画を張ったThe Natioanlの話となり・・・・

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メンバー間に、更なる溝が生まれる結果に・・・・まぁ、どっちにせよ既に修復不能なんだが。

挙句の果てに・・・・

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「最近さ、小指を使って運指するようになってさ、そしたら小指、長くなたんだよな」と、妖怪化が加速する始末。と言うか・・・・ベース歴30年を超えると思うが、今まで使ってなかった、のか?

色々と、大丈夫なのかと思うんだ、僕等。

ギターは、GretschはG6120DC Chet Atkins Double Cutaway Nashville

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ピックアップのFilterTronと言うかTV Jones Classicと言うか、の、ポールピースをフロント、リア共に幾つか抜いていたのですが、リアはオリジナルに戻しました。

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(6弦側のポールピースを1本抜いていた)

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(抜いたポールピースの1本)

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(こんな感じでねじ込んで・・・・)

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(はい、元通り。そう言えば、ポールピースってなんでマイナス螺子なんだろ?)

ブリッジを交換したら、リアは元に戻した方が良い感じになるんじゃと思い試したら、うん、思惑通り。

ローをタイトにしたく抜いていたのですが、ブリッジ交換でサウンドがタイトになり、これなら元に戻した方が良いかなと。

足元は・・・・

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RC Booster(XOTIC)~ゲイン・ブースター

TS-9(Ibaneze~Bruno Mod)~オーバードライブ

Shimer Tremolo(KATANA SOUND)~トレモロ

CE-5(BOSS)~コーラス

micro amp +(MXR)~クリーン・ブースター 

久々に、可成り久々に、TS-9を持ち出してみた。

Tube Screamerは、fujico overdriveを始めた辺りに嵌って、モディファイ品含めあれこれ手を出した。

多くは貸し出ししちゃって手元には2つばかりを残すのみ。

使わなくなった理由は、まぁ色々とあるんですがw、メイン・ギターを変えた際に、ロー・ミッドが過剰だなぁと思って。

Tube Screamerを使っていた時のメインギターは、GretschのCountry ClassicⅡ。

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(当時のお写真。どう言う状況の写真何だか・・・・ストラップが外れて慌ててギター掴んだ・・・・のかw?)

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(サーストン・ムーアの真似してみたり・・・・)

GretschとTube Screamerを組み合わせたサウンドって結構好きで、FilterTronのキラキラしたサウンドと相性良かったよな、と思い出し持ち出してみた。

で、改造を終えたG6120DCと、上記のペダルでやったんですが、 結果は概ね満足。と言うか、G6120DC使う以上、これ以上のサウンドを作る事は難しいと認識した。うん、このブリッジ、凄く気に入りました。

アタック音がしっかりと出て、何よりハイが綺麗に出る事に感動した。僕のG6120DC、こんなに綺麗なハイが出るんだと、ちょい感動。

倍音も綺麗に纏められており、「ごわぁん」な感じが緩和された。

只ね・・・・

Stratocasterと比較して箱鳴りするので、全体の音抜けは間違いなく悪くなったw。メンバーからも「アンサンブルの抜けは悪くなった」との意見有り、そして自覚もある。

箱鳴りさせる事の是か非かは場合によりましょうが、練習スタジオでは抜けを重視するならStratocasterに軍配が上がる。クリーンで弾く分には、G6120DCの方が絶対に良い。特にロー・コードをジャカジャカ弾く分には本当に気持ちが良い。

それに、デッドな環境ではこの箱鳴りは非常に有効にも思った。まぁ、TS-9のロー・ミッドを持ち上げる特性より、OD-1のハイ・ミッドを持ち上げる特性の方がアンサンブルで邪魔にならない演出が出来るとも思った。単独で弾いてる分には気持ち良いんだけれどもね・・・・w。 

箱鳴り感を抑えるのなら、リアをメインで弾けば改善出来るし、 アンプのゲインを下げ気味にしても良いんじゃないかとも思った。

もう少し音作りに時間を割けばG6120DCをメインに据えても 大丈夫だなって思えた、貴重な練習でありました。

「ギタリストが二人いて、GretschとParker使っている」って、絵的には凄く好きなんだよなw。

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(練習前の風景。向かって右より、YESのライブで買ったTシャツを着るビクシ、リーダー、Takayuki君。ベースの大先生は枠外w。それにしても・・・・怪しい集団だ)

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(ライブでの風景。なんか色んな意味でダメな感じがプンプンと匂ふ)

・・・・そうでもないかw。

さて、どうしましょうか、ね。 

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(割と真面目に説教しました)

で、こちらにビクシ先生のギターを弾く動画があるんですが・・・・。

YESのTシャツ着てスリルを弾くって、貴様のシュールさが俺は怖いぞ?