リーダー

リーダーです。

さて・・・・と。

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あれこれ改造しまくって、しっちゃかめっちゃかになっちゃったワタクシの愛機Stratocaster

「色で音は変わる!」と言うNaked Guitar Worksの頭脳、小園氏。 

「んな訳あるかぁ!魔改造野郎と言われて久しい俺でも流石にそりゃねえと思うぜ?」と言うフジコ・オーバードライブの頭脳、リーダー氏(所謂「俺」)。

否定してみたものの、ピックガードを白から鼈甲に交換した際、そのサウンドに以前は無かったダークさを感じ、「も、もしかしたら本当なのかも・・・・」となにか心に引っ掛かるものを覚えた。

その真偽を確かめるべく、現在マウントされているDiMarzioのDP223と同機種ながらボビンの色が白(DiMarzioのHPではCream表記)のDP223を購入したリーダー氏。

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(確かに白じゃなくてCream・・・・って、Cream色ってどんな色よ?)

因みにボビンの色に関しては、ハムバッカーの生みの親(でもないんだけど)、セス・ラバーがリットーミュージックさんの名著「The Gibson」のP50において「ボビンの色は重要ではない」と断言しており(同時にピックアップ・カバーの材質の重要性についても言及している)、又、小園氏自身の趣旨も、ギターの塗装の色を指して(「指して」ってこの字で良いんだっけ?「指摘」に通じるからこれだと思うんだけど自信無し)の発言と思われ、「流石にボビンの色では・・・・」てのはあると思うが、それに気付いたのはこのピックアップ買った後だから如何ともし難い。全部小園が悪い。

と言う訳で向かうはNaked Guitar Works。それは秋晴れの日曜日。

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ぶらぶら歩くに適した陽気。

浅草寺を軽く参拝し、浅草寺裏の喫煙所で煙草をふかせば、ZZトップみたいな顎鬚のお爺さんが話しかけて来る。

翁「おお、兄ちゃん(って年でもないんだけど)、ゴールデンバット吸うのか」

リーダー「えぇ・・・・まぁ・・・・」

翁「懐かしいなぁ・・・・俺も昔よく吸ってたわ」

リーダー「はぁ、そうですか」

翁「・・・・一本頂戴?」

見やればその翁、Tシャツに「Forever Young」と書いてあり吹き出しそうになる。

拒否するのも面倒なので、安煙草ですけどどうぞ、と差し出せば、何故かお返しに頂いた煙草はGITANES。ルパン三世が吸う仏蘭西煙草だけど、癖が強くて咳き込んじゃったぜ・・・・。

浅草はいつもスラップスティックで良いなぁ・・・・。

リーダー「どもっ」

小園「だからさ、僕が言ったのはボディの色の事で・・・・」

リーダー「もう遅いっ」

小園「・・・・で、いつまで」

リーダー「とん将でとんかつ食べたいから・・・・1時間位かな」

小園「やりゃあ良いんだろぉ!」

リーダー「まぁ、そう言いなさんな。お土産持ってきたからさ、許してよ」

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小園「・・・・なんか、すいません。美味しいんですか?」

リーダー「いいや、俺、抹茶味嫌いだから」

小園「嫌いなもの買ってくるってどう言う了見だよ?」

と言う友好的な会話を済ませ、向かうはとん将。

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はい、美味しかったでぇす!

時間が余ったので5656会館へ。2Fの安喫茶で待ってようと向かえば、昭和なお土産物屋さんに目を奪われそこで時間を潰してしまう。

観光地のお土産物屋さんで「こんなん誰が買うんだろう?」ってなものが売られているが、見やれば高齢者の方々が結構買っている・・・・需要あるんだ。

そうこうしてたら1時間。

小園「えーっと、終わってますけどね」

リーダー「じゃあ、早速試させて貰おうか。先に言っておくぞ、主を呼べぇい」

小園「いやそこに社長居るし」

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(リアのCream色が結構浮いてますなw)

と言う訳で試し弾き。

ん?

・・・・ん?

・・・・んん?

やwwwっwwwぱwww全www然www変wwwわwwwらwwwなwwwいwwwじwwwゃwwwん!























と言うオチを期待してたでしょ?














僕もそれを前提としての(と言うか期待しての)洒落で購入したんだけど・・・・(まぁ、ピックアップの色を白系で纏めたいって趣旨が実はあったんだけどw)。

で、僕による小園氏の罵倒のやり取りをね、面白おかしく書く積りだったのよ。

それが、あれ・・・・これ・・・・結構違うんじゃない、か?

ううん、想定違いになっちゃったんだけど、どうしたらいいんだろ、なぁ?


えっとですね、黒のDP223は、中域重視で、ワウで中域を上げた様なニュアンスがあったんですが、白のDP223はもうちょいハイ寄りに感じます。顕著ではないんですが・・・・。

黒より、白の方が、明るいサウンドに思う・・・・マジかよ。

勿論、同機種でも個体差はあるだろうし、前述のセス・ラバーの発言を否定する様に、こちらのBlogでは、「そもそも同じPAFでもブラック、ゼブラ、ダブルホワイトでワイヤーの巻き数が違う」と書かれており、若しかしたらそれを知っていたLarry DiMarzioが、洒落でDP223も、ボビンの色でワイヤーの巻き数を変えていたのかも知れない(と言うかそもそもDP223は「同じPAFでも巻き数が異なるものがあり、パワーがあるPAFを再現した」ものであり・・・・ううん、もう何が何だかw)。 

黒のDP223は、歪ました際はその中域重視なサウンドが粘っこくて良い感じだったが、クリーンではその粘っこさが邪魔で使っていなかった(僕はクリーンではダイナミックレンジが広いシングル・コイルの方が好み)。

一方、白のDP223は、フィルターが掛かった様な感じは抑えられ、スッキリとしたサウンド。

「歪ませた時の魅力的な中域重視のサウンドが無くなったら嫌だなぁ」と思ったが、帰宅しStratocaster使う時には持ち出していたWhite Sandsをかまして試したら、魅力的な中域はそのままに、少しレンジが広くなった感じで・・・・うん、これ、良いと思います。 個人的には凄く好きだ。

程よく抑えられた中域は、ワウと合わせても良い感じ(以前は「半止め」位置で少し中域がToo Muchに思えた)だし、うん、これ、良いよ。

DP223を絶賛しているワタクシですが、DiMarzioの人気機種って訳でもなく、好みは個人差がありましょうし、何よりマウントするギターとの相性もありましょう。若しかしたらコンデンサーの影響もあるかも知れない(現在マウントしているSANGAMOのフィルム・コンデンサーは中域が出るとの感想をどこぞのHPで読んだ記憶あり)。

リーダー「・・・・悔しいけど、結構、違う。こんな事あるのか?」

小園「あ、言い忘れてましたが同じDP223ですけど、ちょい違いますよ」

リーダー「ん?」

小園「以前乗っていたのはFスペースで、これはノーマル・スペースです」

リーダー「何それ?」

小園「知らないんですか・・・・こう言う事、です」

リーダー「はあああ?何それ聞いてない」

小園「と言う訳で、ポールピースと弦の位置をご覧下さい」

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 (1、6弦とのポールピースが弦の真上じゃない)

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(Before)

リーダー「・・・・・」

小園「・・・・・」

多田「・・・・・」

リーダー「これは・・・・君等の落ち度じゃないのかぁ?」

N.G.W「ほう?それはどう言う理由で?」

リーダー「なんだろう、ちゃんと情報をね、提供しなかったって言うね」

N.G.W「言い掛かりもそこまで来ると凄いものがありますな」

リーダー「畜生っ、今日ファイターズ負けたらお前等の所為だからな!」

N.G.W「いやいやいやいや、なんだそりゃ」

と言う訳で二日間に渡って引っ張りましたが・・・・こう言うオチだわ。

てか、弦がポールピースの上通ってない方がダイナミックレンジが広く聞こえるって・・・・どう言う事?

次回練習で試してみてからじゃないとハッキリとは言えないんで、追って報告致します。

やったぜもう一回このネタで引っ張れる。