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ささささ、つまらぬ日常ネタはもうお腹いっぱいって事で・・・・どどんとぉ!

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はいっ、奥様っ、BOSS入魂のWAZA CRAFTシリーズから満を持して登場、CE-2Wで御座います。

先ずは、動画から参りましょう。

 

もう一発行きましょ。

 

うん、貼っといてなんだが上記動画はモードの違いが分かり難いw。

モアベターな動画は後に載せるとして、先ずは感想等をば・・・・。

BOSSのWAZA CRAFTから最近登場しましたCE-2W。言わずもがなのコーラスペダル。

WAZA CRAFT・・・・態々日本で作ってたり、ペダル上部にはシリアルが記載されたプレート付けたり、5年間の保証付けたりと、通常のBOSSの製品とは一線を画す仕様。

BOSS好きとしてはこれまで出て来た製品を一通り試すも購入には至らずでした。

手持ちの機材でより好みがあったってのがその理由なんですが、バッファは良いなぁと言う印象は凄く残った。

そんなWAZA CRAFTシリーズから、大好きなCE-2W・・・・しかもCE-1の機能も併せ持つと聞いて心躍らぬ訳がない。

と言う訳で購入しました、はい。

先ずは、機能から。

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コーラスにお馴染みのRATE、DEPTHに加え、モードの切り替えスイッチ付き。

左から、オリジナルのCE-2、CE-1のコーラス・モード、CE-1のヴィブラート・モード。因みに、ステレオ・アウト可能。

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発売当初は予約分で売り切れで、此処数日で店頭に出て来た。

お値段は税別2.2万円。お高いですねえ、WAZA CRAFTで一番高いのかな?

CE-2は、中古市場で出回る絶対数が少ないが、かと言って極端にお高くも無い(VB-2とかSP-1に比べてって意味で)不思議な位置付けにあるペダルであります。中古のCE-2は、CE-2Wと同じ位の値段で売られている事が多い。てか、それより安いものも見掛けますな。

DM-2Wなんかは、DM-2の中古より安い価格設定で、且つDM-2サウンドを再現している(しかもRATEは長い)ので、「態々DM-2買わなくても、(より安い)DM-2Wで良いじゃん」となるのだが、CE-2Wは、ともすれば中古CE-2よりお高い価格設定で、「CE-2より良いです」が無いと購入する人は多くないと思うが、この価格設定にしてでも世に放ったって事は、「CE-2より良いですよ」と言うBOSSの自信を伺わせる。

ステレオ・アウト、3モードと言う汎用性の高さ、これは先ずアドバンテージ。これでサウンドがCE2よりベターなら、CE-2を売ってでも「買い」ですな。

で、その肝心のサウンドはと言いますと・・・・

どのモードでも共通する爽やかさがあり、ノブを目一杯回してもそこまで極端な掛かり具合ではない。

各モードをチェック。先ずはCE-2のモード。

このモード、オリジナルのCE-2を踏襲したとの事ですが、CE-2も時代で結構音が異なり(私見です)、再現されたのは最初期銀螺子の頃の、爽やか、換言すれば「薄味」なコーラスに思います。

僕は、(銀螺子時代ではなく)黒螺子初期のロゴが大きい時代の物が好きで、その時代の物には独特の中域の持ち上がりがあり、それが感じられないこのモードは・・・・そんなに魅力を感じなかった。このモードを試した時点で僕は購入を止めようと思った次第w。うん、これなら手持ちのCE-2の方が断然好きだわ。

この時点で購買意欲は可成り後退してましてね。まぁ、為念で試すかとCE-1のコーラスモードへスイッチを切り替えてチェック。

はい、これは買いですね。

僕はCE-1を試した事は一度しかなく、それも店頭での試し弾き。試し弾きで感想を言うのは烏滸がましいのですが、可成り好きなサウンドでした(もうちょっとで購入するところでした。大きさに耐えられそうになく断念・・・・)。

その程度しかCE-1を知らないので、それを再現しているかは判断出来ないのですが、このモードに切り替えた瞬間、「はい、買い」と思いました。

その理由が、「CE-1の素晴らしさを再現しているから」ではなく、CE-2モード比、中域がグッと出る感じで、このサウンドは上記に書いた「僕が好きなCE-2のサウンド」そのものだったので、「お?お?おおう?」となった次第です。

このモード、中域が出るので音量が上がった感じになります。うん、僕の好きなCE-2と同じニュアンス。

僕がコーラスペダルを使用する局面は2か所あって、それは

・クリーンでコードをじゃかじゃか
・歪と合わせてリフやソロでアクセント

って時です。

両者とも、ちょい中域が持ち上がると、アンサンブルで引っ込み過ぎずに良い感じになるんですが、僕の好きなCE-2にはその癖があり、それで好んで使用している訳です。

中古市場で高値が付く銀螺子のCE-2はその癖が薄く、それが求めるサウンドではなく手放してしまったのだが、「敢えて引っ込む感じ」を作りたい時に僕の好きなCE-2では前に出過ぎだなと感じる事があり、そんな時には「銀螺子CE-2があればなあ」と思う事があった。

CE-2Wは、それをスイッチ一つで切り替え出来る訳で、もうこの時点で「買い」決定。

僕の中でこのスイッチは、「一番左(CE-2モード)=銀螺子CE-2」 「真ん中(CE-1のコーラスモード)=黒螺子初期のCE-2」との位置付け、です。うん、これは良い、とても良い(外部スイッチで切り替え出来ればモア・ベターだったが・・・・)。

又、「深く掛けたいけど変調感は抑えたい」ってな方は、CE-2モードでDEPTH深めにすると良い感じになります。

二つのモードの違いが明確で、その汎用性の高さは「好みのコーラス・サウンド」を作るのを助けてくれると思います。

ヴィブラート・モードも凄く良いです。アタック音よりサスティン部分が揺れる感じで、「深めにかけても変調感は少ない」と言う、非常に使い易いヴィブラートに思います。 

ヴィブラートは、使用頻度からボードに入れたいと思った事は無いのですが、スイッチ一つで切り替え可能なCE-2Wはそれをも可能にした。うん、至極満足。

お勧めの動画はこちら。

 

各モードの違い(イコライジングの違い)が分かり易いかと(True Bypassって言っているのは間違いかと思うが)。

続いて、パーツのお話。

OD-1DXから銀螺子が復活しておりますが、その形状はオリジナルと違って大き目です(黒螺子=サムスクリューも、時期により形状は違いますが・・・・)。

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(筐体を傷付けない仕様かプラスチックのワッシャーが挟んである)

又、WAZA CRAFTシリーズの素晴らしいのは先にも書きましたがバッファ。CE-2のそれより好みです。

以上です。

オリジナルのCE-2より

・サウンドに汎用性があり
・銀螺子、黒螺子初期のCE-2サウンドが再現され
・バッファも素晴らしく
・ヴィブラート・モードもあり
・ステレオアウト可能

と、オリジナルのCE-2に劣る部分が無い、素晴らしいペダルに思います。

BOSSのペダルに共通する「軽さ(=低域のスッキリ具合)」はあり、そのサウンドよりMaxonのダークさ、Small Cloneのえぐさ、を好む人にはお勧め出来ませんが、コーラス・ペダルがお好きな方には是非一度試して頂きたいペダルです。

非常に「正統派」なコーラスですので、「俺、そもそもコーラス使わないんだよな」って方にアピール出来るかと言うと難しいかも、ですが、薄味なCE-2モードで「ハッキリとしたコーラス・サウンドじゃないけれどちょっと音を膨らませて・・・・」とか、ちょいとしたアクセントにヴィブラートとか、そんな使い方もあるんじゃないかと思います。

因みに・・・・

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OD-1のピンバッジと巾着袋付きでした(前者は処理に困っているw)。

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箱は高級感がありますが、「パッと見色で分かり難い」のは、ちょい残念です・・・・w。 

個人的には非常に気に入りました。この満足感は・・・・久々ですw。 

次回予告:「リーダー、Stratocasterにシムを挟む」。期待せずに・・・・w。