リーダーです。
去る日曜日、ほおずき市に行って来ましたよっと。
(萼が未だ青々しい。風鈴付き)
行く気はあまり無かったのですが、選挙で出掛けた序に、大変御利益がある日と言う事で足を延ばしました。
流石の人出でしたが、市が立つ活気と言うのは中々に趣き深く、夏を感じた一日。
お値段は(カルテルがあるのでしょうが)均一も、終了間際に行けば安くなるなんて話もあり。
ま、こう言う縁起物は安さ狙って買うのも如何かと思ったり・・・・それでも、昼頃行って5百円引きのお値段。結局お値引き価格で購入する不届き者w。
萼が赤くなったら、透かし鬼灯2つ3つ作ろうかな・・・・。
さて・・・・、とぉ!
次回練習はこれで行こうと思うてか行きます。
前回練習より変更点はゲイン・ブースターのJan RayとコーラスのCE-5。
先に書かせて頂きましたが、フロント&センター・ピックアップとリア・ピックアップの音量差の調整として、Jan Ray。
音質変化が無いクリーン・ブースターの方が良いかなと思い色々試すが、結局、Jan Ray。倍音が増えるペダルなんで、音質変化はちょいありますが、ま、それが良い方向に行くなら宜しかろうと。
リア使う時はWhite Sandsのゲイン・アップにもなるしね。
Jan Rayの位置は、Keeleyのコンプレッサーと迷いましたが、「リアをメインに使用し、White Sandsのゲイン・ブースターとしても使いたい」との思いからJan Ray。ま、未だ迷っているんですがw。
SSHの音量の差異を適度に圧縮してバランス良くしてくれるし、ナチュラルなコンプレッサーなので音質変化も少なく、踏みっ放しでも行ける。
パコッとしたコンプレッサーも好きな僕ですが、その手のコンプはバンド・アンサンブルでは埋もれがちで、最近は使っていない。
ナチュラルなコンプレッサーと言えばVelvet Compもそうなんですが、Velvet Compはちょいナチュラル過ぎると最近は思う次第。あれは、サスティンを稼ぐに適したコンプレッサーに思います。
コーラスは久々のCE-5。
前回からアナログ・ディレイ(AD9 STD MOD)を使い始めたが、このペダル、ディレイ音にハイ成分が少なく、アンサンブルでは目立たない(以前何処かで書きましたが、Maxon、IbanezeとBOSSの違いって、BOSSの方がハイが出るところだと思っています)。
リバーブ風に使うならその個性が良い塩梅だが、残響音を目立たせたい時にもうちょいハイがあった方が良い様に思って、イコライザー付きのコーラスに。
現行のBOSSのコーラスならば、CH-1の方がハイが綺麗に出るのでちょっとCH-1が欲しくなっていたりして・・・・CH-1のコーラスにのみ影響するトーンは、局面によってはベターに思え、正に今がその局面にも思ったり(CE-5のイコライザーは原音にも影響する使用に思います)。
どーなるか分かりませんが、次回練習はこんな感じで臨もうかと思っとります。
ここ最近まーったくエフェクターを買っていないワタクシ。
なんか・・・・手持ちペダルで充分だなと思ってしまったここ最近。
GretschやRickenbackerみたいな個性的なギターだと、なんとか好みのサウンドにとエフェクターを色々と探してしまうのですが、Stratocasterは・・・・それなりに弄れば、それなりな音も出るしw。
GretschやRickenbackerは、「敢えて」弾く感がありまして、それを弾くのも楽しいのですが、Stratocasterの「使い易さ」に流されている最近のワタクシ。
「存在するものは合理的である」とはよく言ったものだ。
↑のエフェクターをギターに置き換えたことを浅草の某所で言われましたw