リーダーです。
先のBlogでビクシ画伯がBook Band 8%の凄腕ベーシストのAさんの漫画を描いていたが・・・・
今回は、お初にお越し下さいました高野先生の御連れ合いのYさん・・・・お前そろそろ怒られるぞ？なら載せなきゃ良いじゃん？あー、五月蠅い、銃を作った奴は銃を撃った奴より罪深いんじゃ！
ドラえもんの着ぐるみ、では無く、正確には「ドラえもんの寝間着」です。
キロえもん？ドラ軍曹？何れにせよ、中途半端に恥ずかしがりお面を被るその羞恥心の匙加減が不明でならない・・・・。「紫色のParker」ってだけで充分恥ずｋ（以下略）。
これ見るとヤロウのギター思い出して嫌だｗ。
さて、GWですね。
日本中が浮かれるこの季節、ワタクシは悩んでいるのですよ・・・・。
先日、「GretschじゃなくてRickenbacker弾いちゃうもんね！」と書いていたワタクシですが、とある人から「Gretschは凄く良い音だった。あれを弾かないなんて気が知れない」との有難いご助言を受ける。
「じゃ、じゃあ僕、Gretsch、ひ、弾いちゃおうかな」と直ぐなるワタクシのメンタルは、数年で半世紀を迎える年齢を以ても成長が感じられない。
ま、次回練習はね・・・・Rickenbackerね、弾く積りですけどね・・・・。
ライブでご一緒したBook Band 8%の凄腕ベーシストのAさんに「Rickenbackerのベース、ホース・シュー・ピックアップが弾き難いんで交換したいんですよ・・・・Naked Guitar Worksでやってくれます？」と問われる。
リア・ピックアップが所謂「ホース・シュー・ピックアップ」。こりゃ弾き難いわな・・・・ｗ。
弾き難そうだよねｗ。
ポール・マッカートニーさんはハイゲイン・ピックアップに交換しているとか・・・・。
あ、ポール・マッカートニーはギター用のに交換したんだっけ・・・・うろ覚えだわ。
（Before）ホース・シュー・ピックアップが弾き難そうですな。
（After）ロックショウの頃でしょうか・・・・。交換済みのピックアップは・・・・うううん、分からねぇ。
ネームプレートの形が独特だし、微妙にシェイプが違う所があるし、プロト・タイプなのが分かります（角部分を削ったのは本人に由るものと読んだ記憶があります）。
ま、それは兎も角だ。
Rickenbackerベースの改造・・・・Blogで見た事あったな・・・・との記憶を頼りに問い合わせの電話をすると「出来ますよん。現行モデルであればまず問題無いっす」との回答。
人が改造するって言うと「あ、俺も俺も！」とダチョウ倶楽部化するワタクシの性癖は何かしらの病気じゃなかろうかと思う。
先に交換したGretschのBigsbyのアームは早々に戻そうと思うも（オイ）、それはまぁ直ぐじゃなくても良いかと思い、「何か無ぇかなぁ・・・・」と逡巡。
それで思い立つは以下の二つ。
1）GretschはG6120DCをステンレスフレットに
2）キメラキャスターのネックをローズ指板のものに交換
上記（1）は過去に書いたが、これは是非ともやりたい・・・・でも、5万円は下らないだろう。
ううん。そんなマネーはネーしなぁ・・・・。
であれば（2）は如何かと・・・・。
以前書いた記憶がありますが、Stratocasterは非常に完成されたギターに思う。
弾き易さ、汎用性、サウンドメイクの多様さ、半世紀以上前に作られたギターとは思えない完成度。流石の天才、レオ・フェンダー。
ストラトのボディにテレキャスのネックを付けるなんて馬鹿な事してキメラキャスターとか言ってましたが、本家でもやっているみたいで萎える僕が居る。 税込55万円だってさ・・・・ｗ。
そんな訳でローズ指板のネックを探すワタクシ。
結構あるんですね・・・・値段は・・・・正にピンキリｗ。
何故ローズ指板にしたいかと申しますと、ローズ指板の方が好きだからですｗ。
なんかね、ローズ指板の方が弾き易いんです。手にしっくりと吸い付く感じで。
あー、どーしようかなと逡巡。
こんな時は第三者の意見が良かろうと家人に聞いてみる。
リーダー「・・・・と言う訳なんだ、ハニー。どうしたら良いと思う？」
家人「てか、Stratocaster弾くの？」
リーダー「・・・・いいや、まず弾かない」
家人「じゃ、Gretschに手を付けるべきでしょ？」
リーダー「いや、暫くはRickenbacker弾くからGretschも弾かない」
家人「モルダー、あなた疲れているのよ」
・・・・懐かし過ぎる台詞を聴いて、僕のGWが始まった。
本人も「これ私だぁ・・・」とのたまっておりました。
さすがビクシー画伯！
次回はドラ寝間着、期待してます～