リーダーで御座います。
先日、WOWOWさんで「大魔神」を放送していて何となく見る。
作品数はゴジラ何かと比べると少なく(三作)、興行収入も大した事が無い割に高名な「大魔神」。
見た事は無かったが、名前は知っていて興味本位で見る。
時代劇+特撮と言うのは中々興味深く、隠れ特撮好きなワタクシとしては興味津々も、大魔神が暴れ出すのは最後の20分程で、特撮を堪能・・・・と言う訳では無かった。興行収入が宜しくないのはその所為かと思う。
家人は「何が面白いのこれ?」と言っていたが、うん、僕は言葉に詰まったよダーリン。
それは兎も角だ。
極めて健全な精神状態で僕は悩んでいる。
次回練習からのギター、何にしよう、と・・・・。
先のライブではGretschはG6120DCを使ったワタクシ。
(アームの交換で使い難さに磨きがかかるナイスなギター)
理由は、「手持ちのギターで一番クリーントーンが美しいから」です。初期の曲が多く、クリーンで弾く事が多かったのでこれにしました。
複数の方に「良い音でした」と
ライブも終わったし・・・・360C63に戻そうか、と思っております。
Rickenbackerは、「弾き難い」、「音が・・・・(今一)」との評価を一部で浴びるギターでありますが、僕は好きです。
弾き難さ、は、ソリッドボディと比べてセミアコは弾き難かろうし、セミアコとは言え、フラットなボディと一直線じゃないネックの位置も確かに弾き易いとは言えない。
とは言え、フレット間隔の短さは運指が楽。僕は指は長いがあまり広がらないので、Rickenbackerのネックの感覚は好きである。
サスティンが無いバリンとしたサウンドは、現代では使い難いのも頷ける。箱モノだけどエアー感は無いしねw。なんか、「ボディ厚が薄いアコギ」弾いている感じ。ああ、高名なRickenbackerの12弦は、アコギの12弦に近いニュアンスなのかな・・・・独特な弦の張り方によるサウンドがその秘密なのかもだけれども。
とは言え、あの独特なアタック音は、僕は凄く好きです。サスティンの短さはアコギ感覚でジャカジャカ弾くに適していると思うし、ロー・カット・コンデンサーがマウントされたリア(僕のRickenbackerには付いていますが現行品は付いていません)でカリンカリンなサウンドを作り、Jan Rayで倍音を作りつつOD-1をブーストさせたサウンドは、ダイナミックレンジが広い粘っこいサウンドでリフやソロに適している。僕は大好きなサウンド。
「リーダーって、セミアコってイメージがあります」と言われた事があります。あ、Takayuki君から言われたんだっけ?オータ君だっけ・・・・ま、いいや。あ!オータ君にSweet Honey Overdrive貸すの忘れてた!
一時期Telecasterをメインに据えていましたが、箱モノを弾く事が確かに多い。
箱モノのギターが好きです。
抱えて弾くのが好きだってのもありますが、家で弾く時、ソリッドギターだと(アンプ繋がないと)音が小さくて、それが嫌でしてね・・・・。
家でも専ら弾くのは箱モノ。ついつい、手が伸びる。
手持ちの箱モノ、と言えば、他に
GibsonはES-330
Freedom Custom Guitar ResearchはBworn Pepper
も好きなギター。
おっと、閑話休題。
Rickenbacker、と言えば、僕はR.E.Mである。The Beatlesより、The Whoより、The Jamより、The Smithsより、R.E.Mなのである。
ラウンド・ボディの360、欲しいなぁ・・・・w。
R.E.Mのサウンドを目指している訳では無いのだが、R.E.Mを聴くとRickenbackerが弾きたくなる・・・・。
RickenbackerとGretschは定期的に(周期的にと言っても良いかも)弾きたくなる。
結局の所、この2本のギターが、好きなギターなんだろうな・・・・。
両者共、万人向けなギターじゃないけど、そんなギターで良い音出せたら粋だよな、と思う、褒められたがりなワタクシです。
家人は「素直にストラトかテレキャス弾けば良いのに」と言っていたが、うん、僕は言葉に詰まったよダーリン。
こんなん書いてたらビクシ君より届くLINE。
Book Band 8%のAさんの似顔絵・・・・相変わらずビクシ君はこの手の絵を書かせると抜群なセンス也と思うも、俺の似顔絵が妖怪なのは・・・・。
このブログに登場できて感激です!