今回はライブ前という事でリーダーが書かない我々の裏側を。
そりゃ10年も一緒にやってれば、鬱憤しかありません。
技術的問題はさておき先日の練習。一応ライブ前という事で考える作業を殆どせず、ただただ反復練習。高齢化問題が割りと無視できないレベルで露見。
◆高齢化問題による弊害
・重たい機材が無理
・長い曲が無理
・多い展開が無理
・休憩が多くなる
・なのに飲み会の時間が長くなる
普段は「ここのパートはこうしよう」とかそこそこの会話を挟むので余り露見しないものの、3時間の練習内でひたすら演奏となると相当きつい。
休憩無しの本番で犠牲者を出さずに今回ライブを終えられるかが見所。
(ギターを反対に描いてしまうクセが治りません)
個人的な話になると・・・。
今回もギターシンセサイザー兼マルチエフェクターのGR55で挑むワケで、折角だし「何としてもシンセの音を使いたい!!」と思うのが乙女心ってモンですよ。
しかし今回シンセ演奏は殆どありません。そうなるとGR55は「パッチ切り替えの遅い、そこそこのマルチエフェクター」に成り下がり中途半端以下なパフォーマンス。
「ギターでシンセの音が出れば曲の幅が広がる!」と思っていた時期が僕にもありました・・。勿論技術的問題はあるものの、その前に乗り越えなければならない問題がある事を思い知りました。
他メンバーからの殺視線に耐えれませんでした。
うぅ。
惨劇になりませぬよう・・。
おまけ。
リーダーからよく言われます。