リーダー

リーダーです。

昨日の練習後の飲み会でTakayuki君に教えて貰ったが、当Blogの実質的な訪問数は日に400~500人らしい(ちと管理ページ見てみたら「UU数」と言うのがあり、それを言っているのだろう)。

アクセス・カウンターはその倍位で、御一人が訪れて他の記事にアクセスされた場合アクセス・カウンターが上がるらしい。

それでも日々400~500人・・・・それだけの方々にこの場末Blogにご訪問頂いているのか・・・・。

いい加減、つまらぬ私生活記事はバッサリ捨ててバンドの記事と機材の記事だけにしようかと思ったが、ベースの大先生に「いや、機材の記事が一番つまらんぞ?」と一刀両断されるワタクシ。

では・・・・、何処に需要があるのでしょう・・・・か。


さて、ライブも近いと言う事で・・・・Naked Guitar Worksにメインテナンスに行く俺さ。

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浅草寺境内の桜は満開でした。枝垂桜も綺麗だったな。

で、メインテナンス。

総合調整の序に、Bigsbyのアームを交換し、Spoilerまで付けちゃったりする訳。

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小園「アーム・・・・交換ですか」
リーダー「交換です」
小園「ま、このアーム、角度変えられますから、好みの角度にしたいって事ですよね?」
リーダー「えっ、そうなの?」
小園「えっ、知らなかったんですか?アームを使い易い角度に変えたくてこれにするんじゃなくて?」
リーダー「いや・・・・てか、Bigsbyなんて使わないし・・・・」
小園「ほな、なんで変えんねん」
リーダー「お洒落ゆうとるがな」
小園「・・・・。それとSpoilerですか」
リーダー「うん、ライブで万が一弦が切れても交換が容易かなと思って」
小園「ちょい、テンションきつめに変わりますよ?」
リーダー「僕がその差に気付くと思う?」
小園「・・・・ま、ライブ迄にそのテンションにさえ慣れたら良いですもんね。で、ライブはいつです?」
リーダー「今月の23日」
小園「テンション変わるゆうとるがな・・・・なにもこの時期で変えんでええやんか?」
リーダー「そんなん知らん。こう言うの付いている方が強そうやでええがな」
小園「そんだけかいっ」
リーダー「それ以上の理屈なんかおまへんがな」
小園「もう帰らせて貰うわって、此処ワシの店やがなっ」

Naked Guitar Worksの小園氏とそんなショート・コント「魔改造」をしていると上司のSさん到着。

じゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃあ、お待ちかねのGrecoのEG-700見せて頂きましょうか見せないってば。

・・・・で、すっかり写真を撮り忘れたんだごめん。

ツェッペリン好きのSさんだからサンバーストかと思っていたら黒だった・・・・かっけえ。

黒のLes Paulと言えば・・・・

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僕にはJeff Beckのイメージがある。Neil Youngにもあるが、あれはCustomだし。



で、EG-700。

凡そ41年前のギター、 なんでしょね、半端無い魅力。

本家のLes Paulをコピーするべく悪戦苦闘していた当時の職人の熱い魂を意識しながら見ると一入。うん、なんかやっぱ良いわ、この時代のギター。

ネックは本家より薄い気がする・・・・ポリュートは無かった。弾き易そうなネック・・・・日本人向けにしたんだろう、か・・・・。

手持ちのパーツで使ったのは以下。

先ずはフロント・ピックアップ。

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はい、DuncanのAntuquity。AQ-HM-n、です。

フロント・ピックアップが死んでいた為交換。因みにリアはDimazioのSuper Distortion。相性はどうなんでしょうか・・・・気になる。

Sさんは「主にフロントを使用する」との事だったので、よりシビアに選別して渡せば良かった・・・・か。TelecasterにマウントしちゃったGrinning Dog Studioのピックアップにすれば良かったかなぁ・・・・。

続いて、ペグ。

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キクタニ・ミュージックのペグ。Gloverタイプです。

オリジナルのGrecoのロゴ入りのペグも滅茶苦茶格好良かったが、経年劣化してたので・・・・。

オリジナルと穴のサイズが一致。大きな加工が必要無い物で良かった。あ、螺子穴埋めるのかな。

小園「まさか6連って事は無いですよね?」
リーダー「そこまで馬鹿じゃ無い筈だ」

ちゃんと3-3でしたハイw。

続いてはブリッジ。

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ABR-1とナッシュビル、両方持って行く偉い子さんのワタクシ。「ナッシュビル・タイプをお勧めします」と小園さんに言われそちらに。違いはこちらに詳しい。詳しい人が居るものだ・・・・。

続いてコンデンサー。

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使ったのはALLPARTSのVitaminQ。0.022μfのオイルコンデンサ。但しフロントのみ。リアのコンデンサーは「今はこのメーカー無いですよ」と小園さんが仰っていた。ホント、よく知ってるよなぁ・・・・。

このコンデンサ好きなんですが、既に生産中止のご様子。ま、未だ一個あるw。

最後は、スイッチ。

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スイッチクラフトさんのスイッチですな。

オリジナルは未だ使えましたが、壊れ易い部品故安全策で交換・・・・オリジナルのスイッチがクローズド・タイプだった・・・・あんなスイッチ初めて見たが一般的なんだろうか。

黒のLes Paulならこのつまみでも合うかな。黒で良かったw。

その他、テールピースとジャックも交換し総合調整する事に決めて終了。フレットは綺麗でした。過去摺り合わせしたとか。

今回の改造は、小園さんに色々と伺い、こうした方が良いとかこれはどうなんだ、とか云々。

画像は調整終わってからにしますが(なんでお前が撮るんだよってか着いて行く積りか?等のつっこみは一切するな)、なんか、やっぱ良さ気なギターでした。 

社長の多田さんが「この時期のギターの調整に来られる方多いですよ」と言っていたが分かる気がする。格好良いもんね。 

バインディングの割れも無く、パーツを交換し綺麗にしたら全然現役で使えそう。フレットの浮きも無かった。なんとも、タフな作り。

これからSさんがメインで使用するかは分かりませんが、あの時代のGrecoのギターを使うって、「粋」に思うのは僕だけでしょう・・・・か。

そんなん考えながらSさんと分かれて帰宅。

ふと見た質屋さんでGrecoのLes Paulタイプ(白)発見。4万円。スペックは不明w。

・・・・何かのご縁、いや、落着け俺。Les Paulは散々「似合わない」と言われていたではないか落ち着けって。

と言う訳で我慢の子。通る度に見ちゃうんだろうなw。

完成は次の土曜日。

続報を、待て(って人様のギターでどんだけ引っ張るんじゃ)。