リーダー

リーダーでっす。

えー、先のBlogでこの本が欲しいのう、と書きまして・・・・。

で、先日本屋さんで発見しパラパラと捲りましたが・・・・ハイスペック過ぎて付いて行けぬw。

と言う訳で残念ながらお見送り・・・・KOBAZO先生、申し訳ない・・・・。 

えー、クリップ・チューナーが欲しい、と思いましてね。

家でちょいとギターを弾く時のチューニングに、と。

以前所有していたクリップ・チューナーが壊れちゃったんでぶらり見に行ったんですよ。うん、チューナーが目的だったんですよ、ええ。

securedownload
 
おかしいな・・・・どう見てもチューナーに見えない、僕、間違っちゃったよ。

と言う訳で、Vow PressHOTONEのワウ・ペダルとボリューム・ペダルが2in1になったペダルに御座います。

Soul Pressとの相違点は、エクスプレッション・ペダルの機能が無く、
ワウ・ペダルとボリューム・ペダルの切り替えがフット・スイッチで行えるモードが追加された事、と、ワウのサウンド(Cry Babyを模したサウンドとの事)が少し抑えられて・・・・だそうだ。高域は確かにピーキーじゃない。

本器の説明となる上記のリンク先及び説明書に「
エクスプレッション・ペダルが~云々」と書いてありますが、付いて無いですよぉ。なんか大陸的な説明文がうっける。

Vow Pressにした理由は、「お、こんな色のSoul Pressあるのか?アイツのギターの色に似てて気持ち悪くて良いなぁ」 と・・・・うん、要するに間違ったんだわ、あはははははは・・・・ふぅ。

まあ、ぶっちゃけ
エクスプレッション・ペダルは使う機会無さそうだし、これで良かろうと。 

使い熟せない癖に性懲りも無くワウ・ペダルを購入した理由は・・・・「ち、小さいワウだったら使い熟せるかも!」と言う根拠無き根拠に基づいた行動の果て・・・・うん、理由は特に無いんです申し訳ないです生まれてスイマセン僕以外のメンバーが。

えーっと、ですね、ま、僕はワウが使い熟せないし、又、ワウをどうしても必要とする訳でも無いんです。

で、そんな僕でも、時々、「あ、ここでワウあった方が良いな」と思う時があるんですが、あの重いペダルを、ちょっとしか使わないのに持って行くと言うのが非常に抵抗がありまして、 で、そんな「なんちゃってワウ使い」には、うってつけじゃないかと・・・・。

Cry Baby Mini、でも良かったんですが、あれ、ON-OFFのLED付いていないから、うっかりさんのワタクシにはNG。

「空間系はマルチで済ませよう」ってギタリストの方時々拝見しますが、中には「空間系ペダルあれこれ持って行くのは面倒」って方もいらっしゃると思うのです。

僕は、ワウに対してそんな感情・・・・「重い思いして持って行く程じゃないなぁ」って思っちゃいまして、そんな志低いワウ使いのワタクシには、この小振り感は魅力的。

最近の流行に、「小型化されたペダル」ってのがあると思います。

個人的には、ON-OFFがやり難そうなので敬遠しておりますが、ワウに関しては上記理由でウェルカム。

使用頻度は、多く無いと思いますが。。。

このペダルのワウ・サウンドに満足出来ない方、も、いらっしゃるかと思います。

僕は然程ワウ・ペダルは試しておりませんが、「あ、サウンドが、軽い」と思いました。

踏み代含め調整が出来ないペダルですので、サウンドの作り込みに限界があります。Cry Baby Miniは内部スイッチで帯域を変更出来ますが、これは、不可。

ボリューム・ペダルとしては良い感じです。最少音量を調整出来るのが良いです。

で、Soul Pressには無い機能、ワウ・ペダルとボリューム・ペダルをフット・スイッチで切り替えられるのは良いアイデアではないでしょうか・・・・これは、中々、使い勝手が良い。ワウの方が聴覚上音量が大きいけれど。

ワウ/ボリューム・ペダルでLEDの色が変わるのも良い。間違えが無い。見難いのが、残念w。

操作面では違和感ありませんでした。「踏み難い」って事は、無い。

スイッチ、は、WH-10Vより軽くて、それも、良い。

動画、をば。



以上です。 

個人的には非常に気に入り、他のワウ・ペダルは手放しても良いかなと思いました。僕がワウに求める事は出来るし、取り回しが楽だし。

「ワウをちょっとだけ使いたいなぁ」と言うギタリストの方は、お試し頂いて損は無いかなと思います。