
リーダーです。
三連休の中日、少しは桜も咲いているかと夜の浅草は隅田川へ。

1、2弁は咲いていましたが、桜の枝見て帰りましたw。

つし馬と言うラーメン屋さんでラーメン食べました。

食券がね、プラスティックでね、ノスタルジック。
出汁が煮干し系で、正直煮干し出汁のラーメンは好きじゃないのですが、結構美味しかった。
浅草も、有名店は主に中国人観光客でいっぱいになっちゃって、食事時の喧騒が苦手なワタクシはついつい避けちゃうのですが、団体さんを相手にしないこの手のお店は未だゆっくり食べられる。
柚子胡椒で食べる餃子、美味しかったな・・・・。
さて、しつこい様ですが・・・・

えー、4/23(土)にライブやりますやるんだってば。
ライブ前にギターのメインテナンスをするのを常としているワタクシですが、今回も来月の頭にNaked Guitar Worksに依頼しようと思っております、はい。
歴だけは長いギター弾きですので、過去色々と調整のみならず改造もDIYでして来ましたて、それなりに出来るのですが、ここぞって時には信頼出来るメインテナンス屋さんに依頼します。
やっぱ「プロの仕事」って凄いんですよね。DIYで調整した時より、なんか弾き心地が良い。
その価値を経験則で知っているからってのもありますし、良いメインテナンス屋さんって「自分で気付けない個所」もちゃんと見てくれるから任せたいってのが御座います。
「Bigsbyのナット、ちょっと緩んでました」
「ポットにちょっとガリがあったんで洗浄しておきました」
「ナットに少しグリース付けたんで、アーミングでのチューニングに狂い軽減されると思います」
こう言うのって、自分では気付けない事がある。僕の上が未熟だからってのもありますが、やっぱ「絶対的な経験数の差」ってのは、敵う事無い武器じゃなかろうかと。
加えて、知識の集積に積極的なのがNaked Guitar Works。
経験数+知識の集積=プロフェッショナル、と思っているワタクシです。
おっと、どうにも褒めすぎかw?
ま、そんな訳でライブも近いしメインテナンスに行こうかと思うのですが、今回は

BigsbyにSpolerを装着し、アームをChet Atkins Handle Assembly、通称ワイヤー・アームに交換しようかと。
前者は、ライブ中の万が一の弦交換の際に、出来る限り素早く対処する為、後者は、まぁ、お洒落で(と言うか洒落でw)。
これで音が変わるか、と言うと、まぁ変わらないでしょう。
B6ならテンションの低下でサウンドに変化あるかも、ですが、B7では差異はないだろうと想像しております。
・・・・まぁ、やってみねえと・・・・分からねえw。
んで、ですね。

(画像はこちらから拝借)
えー、今ですね、G6120DCのブリッジ、これをマウントしております。Symchro Sonic Bridgeと言うもの。メリタ・ブリッジとの愛称も御座います。
オリジナルは

バー・ブリッジ。オクターブ・チューニングは出来ませんが、豊かなサスティンが得られます。
サウンド的にはバー・ブリッジの方が好み。オクターブ・チューニングと弦落ちを避ける為Symchro Sonic Bridgeに交換しました。
で、 ですね・・・・
Symchro Sonic Bridgeって、駒がプラスティックなんですよ。
で、それがね、ある意味音のマイルドさを演出しているとも言え、ある意味サウンドに締まりの無さを出しているとも言えるのかなと・・・・。
加えて、台座の部分もプラスティック。オリジナルは木材で、ね・・・・。
で、何となく、木材の台座、鉄の駒にしたいなぁ・・・・とふと思ったんです。
アコースティックな響きと言う意味では、今のままが良さそうですがw。
・木材の台座
・鉄製の駒
・オクターブ・チューニング
その3つの条件を満たすとなれば、やっぱブライアン・セッツァーに倣ってTune O Maticかなと思うのですが、Roller Bridgeなんかも良いなぁと思ったり・・・・。
あ、Roller Brigdeって駒は何製なんだろ?
Gretschって兎に角交換パーツが無い。いや、無い訳じゃないのだが、Fender、Gibsonの様に、他メーカーから互換性のあるパーツってのが殆ど出ていない。
千石電商さんにでも行ってみようかなぁ・・・・なんかあるかもだし。
ブライアン・セッツァーは、「ボディが鳴る様にブレーシングをしなくちゃ駄目。レゾナンスが死ぬ」的な事をインタビューで言っているが、僕は寧ろ、ボディのレゾナンスってタイトにした方が良いんじゃないかと思う。と言うか、歪ませて弾くならそうじゃないのかな、と・・・・。
「それならソリッド・ギター弾けば良いじゃん」と言われそうだし、言われたら「ぐぅ」としか言い様が無いのだが、ホロウ・ボディが好きなんだから仕方無いw。
んでそれを目的に・・・・

裏側から、ブリッジの下あたりにSwing Chip貼ってみたのですが、効果は・・・・w。
Symchro Sonic Bridgeの台座って、セパレート・タイプなので、(ボディトップを経て)台座に接っしてないから、オリジナルのタイプの台座なら、レゾナンスに影響あったかもな。
と、まぁ、色々と試行錯誤を続けておりますリーダーです。