リーダー

リーダーです。

と言うかさ・・・・



特任車掌はミスターどうでしょう、鈴井貴之。この人に任せたら、北海道新幹線が博多に着いちゃう気がするのは僕だけではあるまい。。。

本日は、New Order。

 

何と申しますか・・・・凄いライブですわ。ロックってのは・・・・恐ろしいなぁw。

1曲目、Dreams Never End、5曲目、Ceremony、ヒリヒリする感じが何か良い。そしてこのイラついた感じ、青臭さもあるが、ある意味それが、良い。

決して上手く行った感じのライブじゃないと思うんだけれど、なんか何度も見てしまう。

なんか見てしまう、と言えば、このNew Orderのライブのリハーサル&ライブも、なんか見てしまう。

 

なんだろな・・・・やっぱ、好きだな、うん。

そう言えば、Temptationの12インチ・バージョンってCD化されてたんだっけ?

 

レコード持ってたんだけど・・・・そう言えばあの大量のレコード、どうしたんだっけな・・・・売ったんだっけ、若しくは捨てたんだっけ・・・・。

ま、それは兎も角だ。

上記動画を見てたらなんかね、Stratocasterが弾きたくなりましてね(これ前もありましたw)。

よし、オジサンStratocaster弾いちゃうぞっ・・・・と思ったら、そうそう、オジサンStratocasterにTelecasterのネック付けちゃったんだ。

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仕掛品、じゃない、半完成のStratocasterの改造品(俗称:キメラキャスター)。誰だこんな余計な事したのは。

次回弦交換をする際に、オリジナルのネック・・・・サテン仕上げ鍔出し22Fのラージヘッドに戻そうかな、と思う一方、スモール・ヘッドも良いなあとか良からぬ事を考えていたり。

ううむ、どうせなら、スモールヘッド、ローズ指板のStratocasterが欲しいのう・・・・。

と言う訳で、ネットでネックを探すと・・・・おお、あるわあるわ。お値段ピンからキリまで凄いです。

しかし・・・・だ・・・・

「トラ目が出ています!」、うん、要らぬっ。「バーズアイが出ています」、うん、不要っ。

以前書いた記憶がありますが、Stratocasterって「ネックとイナーシャブロックで音(の殆ど)が決まる」と言う持論を持つワタクシですが、トラ目とかバーズアイに貴重性を全く感じないのは、どうも「トラ目」「バーズアイ」って、そんなにサウンドに影響与えないんじゃないの?と思ってしまっているからで・・・・。

トラ目やバーズアイって、評判が良いブラックメイプルしか出なくて、その判断基準になっているのかな。うん、よく分からない。

この手の話はある種の都市伝説もあるかと思うので切り上げた方が良さそうだ・・・・w。

なんでローズ指板が良いなぁと思っているかと言うと、実は僕はローズ指板のStratocasterって殆ど弾いた事が無いんで・・・・半分は、興味本位w。

ま、一時期メインで使用して、その後Summer Solsticeの菊池君に贈呈したローズ指板のStratocasterの印象が良かったから、ってのもあります。箱物は全てローズ指板だし。

メイプル指板とローズ指板、どっちが好きかと言うと・・・・どちらも好きです。「こっちじゃなくちゃ絶対に嫌だ」ってのは御座いません。

只、メイプル指板・・・・と言うか、其処に施される塗装の所為かつるつるした感じ、「弾かれる」感じがあります。 

さて・・・・どうしたものか。

と言うか、手元に一本満足度の高いStratocasterを置いておきたい。

個人的に、エレクトロニック・ギターの完成形はStratocasterだと思っております。

性能、サウンドの幅広さ、そして好みに改造できる柔軟さ、弾き易さ・・・・凄さを挙げれば枚挙に暇が無い、天才、レオ・フェンダーの傑作。故人の偉大さを感じます。

満足度の高い・・・・と言うのは、何もプリCBS時代の・・・・とか、マスタービルダー物の・・・・とかじゃなく、個人的満足度の高さを意味します。好みのサウンドが(ある程度)出て、高価じゃなく、気軽に弾けるStratocasterって意味です。

で、このギター、S-S-Hのピックアップ配列は好みだし、不満と言えばネックだけなんで、ちょいと弄ってみようかなぁと思ってみたり。

ローズ指板が希望で、で、どうせならステンレス・フレットが良いなとか、ペグはGOTOHのマグナムロックが良いなとか、色々と考えているワタクシです。

と言う訳で、只今ネックを物色中。

そう言えば先日楽器屋さん巡りをした際、1万円程度で見掛けたなぁ・・・・あれで良いか、も。あ、あれはフレット打ち込んであったっけ?ううむ。

急ぎでは無いし、どうしてもって訳でも無いし、ま、気長に探しますか。いつか「お?」ってのに巡り合うのを待つのも趣深い。

続くかどうか分かりませんが、ある時突然「奥様、ネック買いましたよ」ってな記事を書くかも、と言う前哨戦的ご報告で御座いました。