リーダー

リーダーです。

今日はこんなの聴いております。

 

でもねぇ・・・・正直、Eric Claptonの凄さを僕は理解していないと自覚している。

所謂「三大ギタリスト」で言えば、最も熱心に聴いたのはJimmy Pageで、次いでJeff Beck、大きく水をあけて、Eric Clapton。

Creamは大好きだし、名盤「
461 Ocean Boulevard」 は大学時代の一時、狂った様に聴いていた、が、「好きなギタリストは?」と問われEric Claptonの名を挙げる事は、多分、無い。

もう少し正直に言うと、Eric Claptonが持て囃され、熱心なフォロワーが多いのに理解出来ない自分が悔しくてってのは多分にある。うん、要するに僻みw。

あとねぇ、個人的な「Eric Claptonあるある」じゃないかと思うのですが・・・・

「リーダー君、ロック、好きなんだって?」

「えぇ・・・・結構、聴きます」

「僕もねぇ、Claptonとか、好きでね、ライブも行っちゃった!」

「へー?凄いですね!」

「うん、やっぱね、良いねえ・・・・リーダー君は聴かないの?Clapton?」

「あー・・・・、あまり・・・・」

「えー?ギター弾くんでしょ?ロック好きなんでしょ?」

「そうなんですけど、どうも馴染めなくって・・・・いや、Cream時代のClaptonとか、Blues Breakersの頃とか、あと、Laylaのスタジオ盤じゃなくて、ライブ盤とかね、あの辺は好んで聞くんですけど、あ、Yardbirdsは好きなんですが、Clapton時代よりBeck時代の方が好きで・・・・どうもね、なんか凄さが分からなかったりするんですよ。で、どの時代の頃のClapton、お好きなんですか?」

「え・・・・?えっと、ちぇ、ちぇんじざわーるど?」

「・・・・・」

と、なんか微妙な空気が流れる事が多い、物っ凄い多いミュージシャンに思うんですよ。それもなんか駄目で(Clapton関係ねえw)。

本人はその気は無いでしょうけれど、「お洒落な中年のアイコン」なのがね、やっぱ駄目なのかも知れぬ。うん、俺の僻みだ分かってるもう言うな。

有名曲「Layla」も、後半は好きだが前半は好きじゃなかったり・・・・ううむ、ギターが好きなのにこれだけ高名なギタリストを理解出来ない僕の感性とは一体なんじゃろな?

自身にトドメ刺す様に・・・・

 

えー、Eric Claptonの隠遁生活を見るに見かねたPate Townshendの声掛けで行われたRainbow Concert

あんま評判は宜しくないライブですが・・・・僕は凄く好きでね・・・・。

「評判良くないものが好き」って・・・・まぁ、僕のセンスが伺えると言うもの。 

ライブ盤って好きじゃないんだけれど、なんかこれは好きなんだよな。適度にラフで、ラウドで、聴いてて何とも高揚する。録音も良くないんだけれど、なんでだろうなぁ・・・・。

あ、Pate Townshned、ギターはGretschのG6120なんだ・・・・PateのGretsch、ダイナソニック・ピックアップだったよな・・・・「Who's Next」のギターの音、大好きだ。 


と、長い前置きでしたがw。今日はKlon(クロン)はCentaur(ケンタウルス)のお話でも。

なんでこれを書こうかと思ったか、と申しますと、話題の方が表紙のGuitar Magazine買ったら特集されていまして・・・・。 

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んでですね、このCentaurと言うペダル、好きなペダルなんですが、殆ど神格化されている理由がね、僕には今一分からなくて・・・・。

ClaptonもCentaurも、その凄さが分からないのにギター弾いている俺ってどうなんでしょ?と思い立ったりしてw。

いや、Centaurはね、凄く好きなんですよ?でもね、その使い方がね、なんか、「あれ?俺、変?」と思わざるを得ないと言う・・・・。

僕が所有するCentaurは

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後期の絵無しゴールド。Centaurの中では割かし安値な一台。記事はこちら。ううん、この記事加筆修正したい・・・・と思い立ち書いている次第。

で、所謂「Centaurを模した(かも知れないw)ペダル」では

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VOYAGER(Walrus Audio)。録音では結構活躍している。Centaur程歪まない、が、そう言うCentaurもあるんでしょかね。

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PRODRIVE(TBCFX)。Centaurを模したとの触れ込みで購入したが、これは、Centaurじゃ、ないと思う。

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Minotaur(Velvet Sound)。Centaur程艶っぽくは無いが、独特の鋭さがあり、これをブースターに使用すると、中域重視じゃない刺す様なリフが弾けて時々持ち出して遊んでいる。

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Soul Food(Electro Harmonix)。歪ませてコード弾いた時の質感はCentaurっぽいけどもうちょい線が細い感じ。音の密度はCentaurに敵いませんが、その薄い密度がコード弾きに好ましい。OD-1じゃなかったらこれ使えばいいじゃんと思っているワタクシ。

で、ですね、改めて弾き比べてみましたが、やっぱ「まんまCentaurじゃん!」ってのは、無いかと思います。

只、良し悪しじゃないんですよね・・・・。

僕は寧ろCentaurよりMinotaurとSoul Foodが好きだったりする。

で、冒頭に繋がるが、僕は感覚ってのはおかしいんだろうなぁと思いますので・・・・、参考程度にw。

Centaurのサウンドは大好きです。

その特徴については、まぁあちこちで書かれておりますし、今更・・・・ですので割愛しますが、なんで態々認知度が高いCentaurについて書こうかと思ったかと言うと、

ブースターとしてじゃなくてメインの歪みとしてCentaurを使う俺ってどうなの?

を書いてみたいと思って、です。

Centaurって、ブースターとして使用される事が多いと認識しておりますが、僕はメインの歪みで使用するのが好きです(ブースターとしてなら、音質を変えないブースターの方が使い勝手が良くて好きです)。

ゲインはそこまで大きくないので、メインの歪みペダルとして使用する人には、もうちょい歪ませたいってな人、いらっしゃるかと思います。僕には充分だけれど・・・・w。

Centaurの大きな特徴の一つは、Gainを上げると原音がミックスされると言うその仕様。その所為か、音の分離が良いんですよね。MaxonのOD-820なんかも同じ仕様だったと記憶しております。大きな筐体にも類似性がある・・・・な。

音の分離、と言う意味では、エッジ感を出して分離を良くするペダルもありますが、個人的にはNG。

Centaurは、エッジ感が其処まで強くなくて好ましい。加えて、ローがね、気持ち良い。

僕は、「タイトなロー」が好きで、音作りで一番気にするのはロー。これをどう出すか、が、音作りの肝。ミックスでも、出来得る限りローを削る。

結果、軽いサウンドが出来上がるのですが、この好みも、今風じゃないよなぁ・・・・w。

全体をぶわーっとブーストしたサウンドも好きじゃなくて、極端なメリハリでサビをぶわーっと圧縮して持ち上げるのは、絶対にしたくないなと思ったり。

Centaurって、ローがタイトで、誤解を恐れずに言うと、サウンドが軽いのが好きなんです。

設定次第ではありますが、それが音抜けの良さ、を作っているんじゃないかと思う次第。

又、「どれだけ歪ませないで気持ち良い音を出すか」を最近考えておりまして、そう言う時にもCentaurの歪み量って、良い塩梅なんじゃないかと思う次第。

と、評価しているにも拘らずCentaur、若しくはそれを模したペダルの使用頻度が大きくない理由は、まぁ「原音とミックスさせる音」が僕には使い熟せなくて・・・・。

僕は、アンプはクリーンで、ペダルで歪ませます。

で、クリーンと歪みを結構切り替えます(最近はそうでもないけれど)。

全くの私見なんですが、クリーンで気持ち良い音にはある程度大きめにローが必要だと思ってまして、でも、そのまま歪ませると今度はローが邪魔・・・・、と言うか、もう少しタイトにしたいとも思いまして、で、「原音がミックスされるペダル」は、なんとも僕は使い難い、と。

ずーっとONにしたままなら、良いんですけどね・・・・。

Centaurの紹介でもなんでもない文章ですが、ま、態々書かせて頂きましたのは、先にも書かせて頂きました通り、僕は「一般的」とは言えない感性じゃないかと自覚しておりまして、で、そんな僕でもCentaurって良いなぁと思うのですが、どうもその使い方、がおかしいんじゃないかなと思って、で、まぁこのBlogを読んで下さる皆様には大変申し訳ないのですが、

僕の感性ってこんなもんですよ?


を周知させて頂きたいと・・・・、何気にエフェクターの検索なんかでこちらに辿り着いちゃったお気の毒な方々に、Centaurを通してお伝えしたかった、次第。

そんなんがリーダーやってんだから、そりゃあバンドも、なぁw?

とは言え、メンバーに「こいつの感性は確かだな」、とも思えないのが事実・・・・w。

そんなんが集まってんだから、なぁw?