リーダー

リーダーです。

かなしきは小樽の町よ 歌う事無き人人の 声の荒さよ

石川啄木の有名な歌(「声」の旧漢字が出てこない・・・・)。

故郷が歌われている理由だけでは無く、好きな歌である。

解釈は様々だが、まぁ、好きな函館を離れりゃあ、こうも言いたくなるわなぁ。

この歌を目にすると、何と言うか、自分を律する必要を感じたり・・・・。

反面教師的に捉えているのかも、だけど。

小樽は今頃雪の中だろう。

そんな雪の様に白いエフェクターを紹介しようぢゃないかっ。

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ProCoのあまりにも有名なディストーション、RAT。

その、イケベ楽器40周年モデル。白いRAT。可愛い・・・w。

    イケベ楽器店40周年記念特別モデル

    IKEBE 40th Anniversary Model “白ラット”

    ディストーション・ペダルの超定番“RAT- II(RAT2)”のホワイトバージョンがイケベ楽器店40周年記念特別モデルとして限定生産で実現致しました!三十年以上も前から「RATと言えばブラック」が常識でしたが、その常識を覆す反転カラーの「ホワイト」を採用。見慣れた“RAT2”が、なんとも斬新な存在感を放ちます。しかも、通常 RAT2のLEDはレッドですが、当モデルではブルーLEDを採用し、白い筐体に輝く青い光がなんとも印象的です!当社40周年を記念してPro-co社へオファーし実現となった、世界的にも非常に珍しいRAT2のオリジナルカラーモデルです!

    ≪Pro-co RAT 2≫
    ズ太くよく歪み、適度に暴れるサウンドが特徴のRAT。ゲインを上げればメタリックに、ゲインを抑え目にするとコードワーク主体のR&Rやグランジ等に必要なエッジの効いたディストーション・ブースターとして使えます。国内外問わず、多数のミュージシャンに愛されている定番ディストーションです。

    ◆入力インピーダンス: 1 M ohm
    ◆入力換算ノイズ: -110 dB
    ◆出力インピーダンス: 1 K ohm
    ◆マックスゲイン: 60 dB
    ◆フィルター: 6 dB/octave low-pass
    ◆電源: 9V 電池または9VACアダプター(ミニプラグタイプ)
    ◆バッテリー容量: 3.0 mA/160 hours
    ◆外形: 73X103.2X79.4 mm
    ◆重量: 約1.7 lbs (0.8 Kg)

    出典:http://www.ikebe-gakki.com/ec/pro/disp/1/369565 

だ、そうです。

いや、「だ、そうです。」じゃないわな。

マックスゲイン60db・・・・オジサン、そんな要らないです・・・・あと、重くてなりません。0.8kgってあんた・・・・ちょっとした武器じゃないのさ。

白い筐体、青いLED、それ以外は現行品のRAT2と同じかと思います。現行品のRAT2試した事無いのですがw、店員さんに軽く伺った所そのご回答だったので。

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オペアンプは・・・・ん?表記が無い?OP07CP?見えぬ。ここだけ変更されているとか・・・・ま、いいや、僕が拘る場所じゃないw。

歴史の長いペダルであるRAT。その歴史は、こちらここらに詳しい。詳しい人って凄いなぁ・・・・纏めて書けるだけで尊敬する。

先のBlogで書きましたが、唐突にRATが欲しくなったワタクシ。

これまでは全くスルーだったのですが、Jan Rayのゲイン・ブースターに合いそうだなと俄然興味を持った時に、この白RATのデザインが気に入り購入。新品では黒RATより1千円程高かったw。

僕はディストーション、と言うジャンルのペダルを殆ど使った事が無い。

振り返っても、BOSSのDS-1、MXRのDistortion+、その程度。

特に理由は無いのだが、オーバードライブ(かファズ)、はあれこれ試すのに、ディストーションは、なんか、スルー・・・・。特に理由は・・・・いや、なんかディストーションってメタルなイメージで避けていたのかもw。

あ、聞く分には好きですよ、ヘヴィ・メタル。

で、RAT2(RAT-Ⅱが正式?)。

ううん、気持ち良い・・・・。

僕がディストーションに持って居るイメージの全てを持ち、且つ、僕がディストーションに欲する全てが詰まっている、と言える。

いや、ディストーションってさ、僕はそんなに探究する事は無いだろうジャンルなんだけれど、色々と試しても、「ま、RATでいっか」となる気がする。

僕がディストーションに持つイメージ&欲するものは・・・・

・ビンビンと鳴る低音
・コンプ不要の圧縮感
・ディケイの際にクリーンにならない荒々しさ

なんだけど、それがRATには御座います。

3つのノブは説明不要のVolume、Distortionの他、ローパス・フィルターとなるFilter・・・・上げる程に音が籠る。

あちこちで書かれておりますが、肝はFilterかと。

Distortionとの関連が深く、Distortionを上げるにつれ、モーモーしたサウンドになり、それをFilterでクリアにするみたいな音作りかと。

僕は、Filterは、Filter、Distortion共に12時、が使い易い。ビンビンとなるサウンドが出て心地良い。勿論アンプとの相性もあるかとは思いますが。

ノイズはそこそこある。Filterを上げて、ギラツキ感を押さえ、歪み量を上げると僕の弾き方だと音が団子になっちゃう。

僕は、「1弦をアップピッキングする」癖がある。

なんでこんな癖が付いたか不明だが、その為か、1弦が結構弱くなる。

で、RATだとその方が良い位にハイが出るw。なんかこう・・・・ロックなペダルだなぁw。

暴れる感じ、は、そんな無い。寧ろ操作し易いペダルにも思います。個人的には「汎用性がある」ペダルには思えないのですが、ジャズ・ギタリストにも使われていると読んだので、汎用性、高いのかも。

どんな方にお勧めするかと言うと、ちょっと凶暴な気持ちになりたい事があるポップ・サウンドを愛するギタリスト、かもw。

時にジャキジャキと刻みたくなるのなら、RAT2、滅茶苦茶お勧めします。

RATを模したマルチエフェクターで判断し無い方が良いかも・・・・良かった記憶が無い。それで昔の僕の様にスルーしちゃうのは聊か勿体無いw。 

「低音をビンビンと鳴らしたい」
「ジャキッと刻みたい」
「硬質な感じのハイが欲しい」

=RAT2をお試しあれ、かと。

歴史の長いペダルで、その中で様々な変遷がある様ですが、僕はこの現行品の限定品で必要にして充分。

「歪みはRATがあれば充分」とまでは行かないが、暫くは愛でたいペダルです。

 

Jan Rayのゲイン・ブースターとして使用した場合の感想、は、今週末の練習で試してから書きます。