リーダーです。
先ずはこちら、ご覧下さいませ。
はい、GretschのG6120DC Chet Atkins Double Cuyawayの限定品です。
黒と金、なんとも美しいじゃありませんか、ねぇ。
米国の某楽器屋さんで売られていた物ですが、本当に、本当に、美しいギターだと思う。
僕のと同じダイナ楽器時代の物(現行の6120DCは寺田楽器製品と思われます)。
世界で一番美しいと言われているのは、GretschのWhite Falconだそうですが、僕は上記のG6120DCの方が美しいと思う(勿論、僕のG6120DCよりも)。
黒と、金。シックでありながら華やかで、なんでしょうね、気品があって良い。
「何故これを通常ラインで販売しないのか?」と思ったが、Gretschって、ボールドウィン社に売却される迄の製品しか売れないのかしら、ねぇ。
ES335並みに薄いボディの物とか出てますが、格好良いけど、売れないのかな・・・・高いもんねw。
まぁ、石破茂似と言われるワタクシが持って似合うか・・・・と言うと、もう悲しくなる位似合わないであろう事請け合いで、ね。
うん、切なくなるからこの辺でこの話題は止め止め・・・・。
で、どどんと。
この所のメイン、GretschのG6120DC Chet Atkins Double Cuyaway。
で、だ。
入手以来試行錯誤を繰り返して来ましたが、上記で一応の完成をみた足元のペダル。
Java Boost(Keeley)~ゲイン・ブースター
↓
TS-9(Ibaneze~Bruno Mod)~オーバードライブ
↓
CE-2(BOSS)~コーラス
↓
EVH Phase90(MXR)~フェイザー
↓
micro amp +(MXR)~ブースター
フィルター・トロンを改造したり、ブリッジを交換したり、ビグスビーを交換したり、スイッチ、コンデンサーを交換したりなんだりで、色々と試行錯誤して来たのですが、まぁ、こんなもんかと。
結局の所、
・フロント・ピックアップをドンシャリに
・リアをミッド上げに
ギターを設定(その為の改造)をすると、僕にとっては心地良く、音作りがし易いのだろうと思う次第。
TS-9で甘いトーンを作り、ジャキッとさせたい時はJava Boostを、音量上げる際にイコライジングする為にmicro amp +を・・・・うん、そんな感じで不満は無い。
前回の練習で、COT50を試したが、ジャキッとした感じも合う。BD-2なんかも今のG6120DCなら合いそうだ。
当面はこれで行こうかと思う。ま、試行錯誤が好きな僕だから、いや、良く言い過ぎだな、飽きっぽい僕だから、遠くない未来に何かするだろうけどw。
True Bypassじゃなくちゃ・・・・と一時期思った事も有ったが、最近は余程の音痩せが無い限り気にならない。
Java Boostは兎も角、他は、改造品やディスコンもあるけど、結局は「王道」。
落ち着く所に落ち着くものなのかもね、音作りってw。
このギターでライブ出た事ないんだよな、そう言えば。
来年のライブはこれで行こうかな。