リーダー

リーダーです。

えー、OD-1Xを買う積りが、これ入手の為持越しと相成りました。

写真

はい、Lovepedalのオーバードライブ「Kalamazoo」そのBlack CrowsのTribute限定品です。オーバードライブ・ペダルです。

LEVEL、DRIVEと歪み系ペダルで定番のコントロールに加え、ハイカットとして機能するTONE(絞り切ってトーン10、上げると籠る)に加え、Lovepedalでお馴染みのGLASS。これは低音を絞らずに高音を上げて行くノブ。

で、推測ですけど、トーンはドライ音をカット出来るんじゃないでしょかね。で、歪ませた後のハイは、Glassで調整すると言う仕様に思います・・・推測ですけど。

Centaurにドライ音のハイカットの調整を加えたペダルってのが僕の印象。GLASSがCentaurで言う「Treble」ではないかと。

限定品のGold Limitedじゃなくても良かったのですが・・・中古で安かったのでw。他にクロームの筐体の物もあり、クローム版とはICが違い歪みが深いんだとか。クローム版は手垢が気になりそうだからこっちで良いかw。

購入動機はですね、本当にしつこく申し訳ないんですが、これ↓の音作りで。

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はい、GretsshのG6120DC。

先の3連休、「今一度6120DCに合う歪みペダルを探しましょう」と、手持ちのペダルをあれこれとリターンズ。

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(収拾不可能之図~片付けないと部屋から脱出も不可能)

以前、「リア・ピックアップのみでの音作り」で試行錯誤しておりましたが、前回の練習で、リアだとクリーン・トーンがシャリシャリでやっぱり気持ち良くないと感じ再思考。。。

結果。

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うん、KLONのCentaurか、TBCFXのPRODRIVEが良いかとの結果に。後者はCentaurのコピーだけど。

以前両者の比較をBlogに書いております。

Centaurですがシンコーミュージックさん刊の「THE EFFECTOR BOOK Vol.12」、オーバードライブ特集に依りますと、

「ハイカットされたドライ信号、ダイオード・クリッパー経由の歪み、ドンシャリ系フィルターを通過させた3種の音のブレンドで、この3つの音を最後にオペアンプのオーバーロードを加え左右非対称の歪みを加える」


だそうです。

えー、僕のGretsch、6120DCの音ってですね、ピックアップをセンターにしますと・・・

・ローは結構出る
・ハイも結構出る
・ミッドは薄い

所謂、ドンシャリなサウンドに思います。

ドンシャリな、と言っても、メタル系のドンシャリじゃなくて、「ローが結構出るアコギ」みたいな感じ。

アコギとの決定的な違いは、ローがタイトじゃない事。なんか、ボワッとした感じの低音。

上記のサウンドを歪ませると、なんかこう、聞き慣れた心地良い歪みサウンドが出ない。

ギャロッピングなんかやると嵌るギターに思えますが、歪ませて心地良いギターでは無い。歪んだサウンドが主流になって来た時期とGretschが衰退した時期って重なると思うのですがどうでしょうか。

線の細さをカバーする為にエコーを使ったり、逆手に取ってエッジを立て捲るとか、そう言う解決案って、さもありなんと思ったり。

ブライアン・セッツァーと浅井健一って、Gretschの音を極めた二人に思えます、はい。音の出し方は全然違いますが、「己の音」を持っていて、羨ましい限り。

おっと話が飛び過ぎでした、すいません、戻します。

で、Gretschを気持ち良く歪ませる為には以下が必要に思う訳です。

①ローをタイトにする
②ハイの線を太くする

うむむむむむ・・・と悩み「ハイカットされたドライ信号」がGretschのカリッとした音を丸く包んでくれるんじゃないのかなとCentaurを持ち出したら「おう、これこれ」と。

歪ませてからハイカットするんじゃなくて、ハイカットしてから歪ませる、と言うのが宜しい様で。

本当はCentaurを使いたいのですが、重いって難点があり・・・・。

PRODRIVEは、個人的にはCentaurとの差異を感じますが、同様の方向性があるペダル故、歪ませたサウンドはどちらもGretschに(も)合う感じ、でした。

とは言え、ですね、結局は「Gretschに合う歪み」ってより、「Gretschの弱点を補正する歪みペダル」って感じも致します。

「だったらGretsch使わなきゃ良いじゃん」ってご尤もなんですが、「Gretschで好みの音を出してやる」と意固地になっている馬鹿が居る、と思って下されば幸い。

じゃ、PRODRIVEで次回練習で使ってみようと思いつつ、LovepedalでCentaurに近いサウンドであると言われているKalamazooが気になり、動画チェック~デジマート検索~クリッククリックの流れで入手。

で、昨日の練習で使ってみました。

結果は、まぁ、今まで使った歪みの中で一番6120DCに合いました。

線の細さがカバーされ、コードを弾いた時の分離感があり、太くありながらタイトで、そこそこエッジがあるサウンド。



惜しむらくはミッドロー。もうちょいタイトな音が欲しい。ピックアップをリアにすると滅茶苦茶気持ちの良い音なのですが、センターだと未だ低音がぼやけた感じになる。もうちょい試行錯誤が必要だなぁと痛感。しかし方向性は間違って居ないと思う。

バンド練習中に試行錯誤をするのもメンバーに申し訳が無いので本日自宅でじっくり取り組む。

結果、フロントの音量をちょっと下げて・・・が使い勝手が良かったです。

フロント、リアの音量を個別に設定出来るので、ちょっとだけフロントの音量を削ると、歪ませた際に邪魔になるルーズなミッドローが抑えられて良い感じでした。

Kalamazooは、トーンをフルにし(要するにハイカットをマックスに)、グラスは1/4程度。

これで太い高域とそこそこタイトなミッドローが出て、まぁ、良いかなって感じに。

でも、ですね、Gretschらしい音、ではないと思いますw。ま、何がGretschらしいかは、様々な意見があるかと思いますが、Gretschを扱い易くしてくれるペダルに思います、はい。

僕の6120DCには、TVジョーンズのピックアップがマウントされているのですが、TVジョーンズのピックアップは、ヴィンテージのフィルタートロンのコピーでありながら、リアのポールピースは弦の上を通るように設定されており、フロントとのバランスで若干音量をアップしているんだとか。

もしかしたら・・・それが悪さしているんじゃないのかなとか最近考えたり。。。と言うのは、Country ClassicⅡを使っていた時って、もっと扱い易かった様な記憶があるので、ね。

で、Kalamazooと言うからには、Gibsonを狙ったサウンドなのでしょうか?ハムバッカーを歪ませた甘く太い音をシミュレートしたサウンドなのでしょうか?僕には分かりませんが、ま、良いペダルである事は間違いないかと思います。

値段は少々お高いのと、余り見かけるペダルでは無い事もありますので、Centaurを狙ったペダルでお手頃な物、としては、Electro HarmonixのSoul Foodなんかも良いかも知れません。



うん、良い音だなぁ。。。

以上です。

Kalamazooの紹介と言うより、6120DCの音作りみたいな内容になっちゃったかなw。

次回練習ではPRODRIVEを試してみようと思います、はい。