ビクシ



ごきげんよう。エクソビクスです。

大手サイトで見つけたけど、こういうの結構久しぶりじゃないか?
ワクワクするよね~(下衆)。

クリープパイプからみなさんへ




要は決算前に発生するベスト盤騒動。
当方の興味の範疇と記憶では、宇多田ヒカルとかBzとかでもあったような。

いつも思うが、この手の「オイラの知らない所で勝手にリリースしやがって!けしからん!」的なベスト盤は本人に印税入ってこないのだろうか?だとしたら許せないが、そんなワケない(のか?)。ここで言う「力を貸して下さい」は「買わないで下さい」って事だろうか。力の貸し方にも色々あるなぁ。

何か消費者としてはシラけますよね~。
事情はどうあれ結局出すんでしょ~?みたいな。



ベスト盤の購入目的って、内容云々よりもタイミングが重要な気がする。少しだけ興味を持ったアーティストのカタログ的に購入するケースが大半では?

折角ならもう一歩踏み込んで、内容にケチ付ければ建設的になるのではないか。「オイオイw。あの曲入ってないじゃん。全然ベスト盤じゃねぇよ!ニワカ乙!」な具合で。

やがてコアなファンは熱い議論のネタになり、初心者は入ってない曲のCDも買っちゃう。



とは言え本人達が気に入っているからって、それがベストじゃない場合もあるワケでさ。

「この曲何回もベスト盤に入っているけど、言うほど良い曲じゃねぇよ?」なんてケースも結構ある。そういう場合は脳内で『いやいや、本人が推しているんだからコレが彼等(彼女等)の主張の真髄なんだ』的に嗜好修正を行う事が偶に苦痛。

そんな事もあってか、結局ベスト盤って何回も聴き直したりしない場合が多い。「そんな極論を論じたらお前、ベスト盤なんて作れないじゃないか!?」という結論になるが、いや全くその通り。

そこでベスト盤など押し付けがましいタイトルは止めて、カタログ盤と呼べば良い。




無理して色々書いてみましたが、まぁ・・・実は心の底からどっちでも良いです。
因みに当方が最近買ったベスト盤はソフトバレエですょ?




常に音楽思想の最先端を行く我々フジコオーバードライブ「ワースト盤を出そう!」という話しが偶に出る。それも割と真面目に1回や2回の話しではない。

「コレは酷い!」
「馬鹿野郎!こっちの方が酷いぞ!それは譲れん!」

ベスト盤なんかより遥かに熱い議論になりそうなのは何故だ?