リーダー

リーダーです。

いやぁ、凄い雨でしたねぇ。

「ゲリラ豪雨」なんて言われてますね。

ここ最近の温暖化でこの様な雨が・・・と言われていますが、そんな事は無いんじゃない?とも思ったりして。

幼少の頃、土砂降りの中遊んだ記憶もあるし、大学時代、土砂降りの中バイトから帰った記憶もある。

どっちも、傘が無くずぶ濡れになったので、覚えている。

社会人成りたての頃、丸の内線構内が水浸しになったのも記憶にある。

結構昔から、こう言う雨ってあった様にも思う次第。

思うに、「ゲリラ豪雨」と言う言葉が生まれ、それを意識する事で、殊更「ゲリラ豪雨」ってな事が騒がれ過ぎになった気が、しなくはない。

今日は奇しくも「長崎大水害」の日であるが、1982年の事。温暖化とか言われてたっけ?

世界が色んな意味で問題を抱えているのは確かだろうが、不必要に不安を煽り過ぎる衒いを感じもする。

カミュの言葉を借りれば、既に世界は手遅れなんだから、ジタバタしても始まらない。

バーナード・サムナーの言葉を借りれば「あいつの手にある銃は見ない振りして楽しもうぜ」って気分。

まぁ、確かにこんなに「頻度が多く局地的」な雨では無かった、かもだけど。。。

さて、改めましてTelecaster。

IMGP1083

現在、ピックアップにGrinning Dog Studioの50casterってのをマウントしてましてね。

気に入っているのですが、使っているのは専らリアのみで、フロントは殆ど使っていない。

一方で・・・

IMGP1084

はい、68年製のMusicmasterⅡ。以前メインで使用していたギターで前回の練習に使用しました。

ショート・スケールの弾き難さ、ネックの太さは馴染めなかったが、クリーン・トーンは滅茶苦茶気に入ってた、が、ペダルで歪ませると、妙に音がブリブリしてて、気に入らず。様々なペダル試してみたが、LovepedalのEternity以外は全く駄目でした。

しかし、クリーン・トーンは、僕が弾いてきたギターの中で一番気に入っていたんです。

そこで、考えた訳です。

「Telecasterで、Musicmasterのクリーンの音出せないかな」、と。

MusicmaserⅡにも、Grinning Dog Studioのリプレイスメント・ピックアップマウントしているのですが、元から着いていたピックアップ、使用せず余っているんですね。

IMGP1085

68年製のグレー・ボビン、です。

で、「これ、Telecasterのフロントにマウントしたらどうなんだろう・・・・・」と思い立った次第。

①MusicmasterⅡのクリーンは気に入っている
②Telecasterのフロント・ピックアップは粗使っていない
③だったら、Telecasterのフロント・ピックアップ、MusicmasterⅡのピックアップに交換して・・・
④フロントをクリーンに、リアは歪みで使えば良いじゃん!
⑤うん、思い立ったら吉日

ま、そう思った訳です。

構造そのものが違う訳で、MusicmasterⅡのピックアップマウントしたからってMusicmasterⅡの音が出る訳が無いのだが、やってみたいとの欲望が打ち勝つ。

ピックアップ交換程度の半田付けなら経験もあるしやろうかな、と思ったのですが、Telecasterのフロント・ピックアップって、その幅が狭く、ピックガードを削らねばマウント不可(ザクリはデフォルトでハムバッカー・サイズであり問題無し)。

ピックガードは鑢で簡単に削れるが、自分で髪の毛切って収拾付かなくなった経験あるワタクシ、ブリッジ駒も変えたし、総合調整も兼ねて行ってみやうか浅草、観音裏はNaked Guitar Works。

手土産にガリガリ君梨味をチョイスし、ハードケースぶら下げてえっちらおっちら歩いた数日前。兎に角暑い!

改造を依頼し、ピックアップ・カバーはムスタング・タイプの白が良いよう!Dr.Kモデルみたいにしたいんだよう!と我儘申せば、手持ち在庫にあるとの事で有難く頂いた(因みにDr.Kモデルはレース・センサー~確か、「Gold」だったかと~であってMusicmasterのピックアップではないです)。いつも申し訳ないです。

何故その様な物があるのか聞いてみれば、過去、小園氏がFender Mustangの改造を手掛けられ、余っていたとの事。

持つべきは気心知れた(一方的にだがw)メインテナンス屋さん。

改造して頂き、出来上がったのがこちら。

IMGP1087

IMGP1088

一見、レースセンサーをマウントした様に見えますし、遠くから見るとエスクワイアーに見えなくもないw。

改造に当たり、ちと問題発生。

IMGP0859

ハムバッカー用のザクリがあるので、問題無くマウント出来るかと思ったら、ピックガードのネジ穴そのままでマウントすると、ネック寄りの木部を削らないと入らない、らしい。

Naked Guitar Worksさんに無理言って、ピックガードを作って頂いちゃいました。3プライがお気に入りなので、3プライで。

本当にお世話になっちゃったなぁ・・・いつもすいません、持つべきものは誠実なメインテナンス屋さん。

縁取りがFenderオリジナルより鋭角で・・・渋いぜ。

で、サウンド。

フロント・ピックアップの音色は、当たり前だがTelecasterのそれとは違うがMusicmasterのそれとも大きく違う。

Musicmasterは割と図太い音が出たが、これはもっと繊細な音色。交換前までマウントしていた、Grinning Dog Studioのフロントの音色にもう少しエッジを持たせた感じ。

ピックアップはギターの心臓部で、それが音色に与える影響って可也大きいと思うが、同じピックアップでも搭載するギターの形状で大きく変わるものだと実感。

音量は、リアが10としたら8程度。それはそれで使い出がある。バッキングの時だけフロントにしたり、とか。

不思議と、ミドルにすると弱い筈のフロントの音色が色濃い。フロントとリアのハーフ&ハーフでは無く、フロント8のリア2みたいな。これは面白かった。

以前は、ミドルにすると太い音色だったが、これはもっとエッジが立っている。

Musicmasterは、ピックアップのマウントの仕方がロー側がネック寄りで、斜めになっているのですが、それが影響を与えているのかも。

個人的には可也気に入った改造です。

Telecasterのサウンドから離れますので、お勧めは、しませんがw。

次回練習で試して、加筆する積りですが、家で弾いた感じでは良い感じでした。

改造したギターを家で試す時、僕は小さいRolandのトランジスタアンプで試します。

なんか、その方がギターの特性が、分かり易い気がして、です。

大きなチューブ・アンプで・・・とか、理想でしょうけど、それってアンプの特性の方が、場合に寄っては勝っちゃいそうな気がして。

そんな環境で試した事、念の為に書いて、今日は、ここまで。