リーダー

リーダーです。

梅雨明けの土曜日、練習でした。

家の目の前の通りでお祭りをやっており、「屋台の味は母の味」と言って憚らないワタクシ、朝から漂う焼きそば、焼き鳥の匂いを振り切り練習へ。

出発の時間が遅くなり、楽器屋には寄れず仕舞い。

まぁ、今日は意図的に遅く出ました・・・なんか買いそうで怖かったのでw。

最近ねえ、ストラトが欲しいのですよ。

いえ、一本持っているんですよ、ラージヘッドの。

あ、もう一本貸出してるんだ・・・二本有るのか。

ストラトが欲しいと言うより、Fender Mexicoの製品が欲しいのです。

Fender Mexico・・・・評判はマチマチですが、一度も弾いた事が無いので試してみたい。

Jimmy Vaughanのシグネイチャー、欲しいなあ。

それは兎も角、練習ですよ、奥様。

先ずは本日の布陣。

IMGP1080

Prince of Toneのブースターに19 sixty 3、フェイザーにPH-1のPedalogic Custom Effect Manufactureの手によるモディファイ品。

結果は、前者は良かったが後者は今一。

このPH-1ってね、主張、結構強いんですね。

バッキングのアクセントで「しゅわ~ん」とさせたい僕には、このペダル、主張が強過ぎました。前に出過ぎるんですねぇ。

Phase45に戻そうと思います、はい。

練習の方は、なんか面白かったです。

次回作「Panorama」の曲を数曲やり、次々回作「Garage」用の曲をビクシ君とベースの大先生が作ったので取り掛かる。

ビクシ君の曲は「Garage」に相応しい喧しいガチャガチャした曲で、ベースの大先生の曲は、単純な循環を延々と繰り返す曲。

どちらも、やろうと思えば色んな事が出来るので、「どこでOKとするか」の見極め、やり過ぎない見極め、をする必要があろうかと思う。

最近、聞いて直ぐハミング出来る曲より、何となく聞き流して気持ち良い曲を演奏したく思っていたので、楽しく演奏させて頂いた。

まぁ、全編的にそうだと、それはそれで飽きるのですがw。

そんな練習でした。

飲み会は所要で参加せず。

「飲み会の話題はその場に居ない奴の悪口に限る」と以前書いたが、って事は今日は・・・・。