リーダー

リーダーです。

はい、先日、朋友SUMMER SOLSTICEさんのLIVEを鑑賞しに、行って来ました下北沢はERA。

こんなバンドです。



ど付き合い・・・もとい、お付き合いが始まったのは確か2004年の暮れ。もうかれこれ10年来のお付き合いか・・・彼等は未だ十代だったと思う。

当時はfujico overdriveじゃなくて別のバンドだったんだけど、とあるライブハウスで対バンで遭遇。新宿だったっけなぁ・・・。

メンバーの変遷はありましたが、ライブ見て「おお、格好良いじゃないの」と思い、楽屋で声を掛けた。

以来、時間が合えばライブ行ったり、僕等のライブに来て貰ったり、イベントやる時には参加して貰ったり。

僕等fujico overdriveは「くたびれたオッサンの週末の余暇」ですが、彼等はプロを目指しており、そもそも音楽に取り組む姿勢が違うのだが、なんとなく付き合いは続いていて今に至る。

先日、可也久し振りに時間が合ったので見に行ってみた次第。

聞かせて貰って、うん、ああ、SUMMER SOLSTICEだなぁって思いました。

僕の年代より下の年代って、当たり前に「跳ねる16ビート」を会得してまして、彼等も、基本のリズムはそれ。僕等は8ビートで、この違いは大きく後者は古臭く聞こえがちw。

そんなリズムに、エッジの効いたギターとフワフワしたボーカルが乗っかってて、ってのが彼等の持ち味だと思っていたのですが(まぁ、「彼等だけの」持ち味ではないのだけれど)、最近のCDは、なんか歌謡ロックしてて「あれ?」と正直、思っていた。

プロを目指すに辺り、様々な試行錯誤はあるんだろうなぁと思いつつ、そう言えばメンバーはミスチル好きだったもんなあと納得も行くのですが・・・。

数多あるアマチュア・バンドが、支持を得る為かどうか知らんが、最大公約数が多い「ミスチル」と言うアイコンを意識する事はあるとは思うが(同じく最大公約数が多いB'zを狙うバンドは不思議と少ない気がするが)、僕はそれって凄く危険な賭けだと思うのですよ。

と言うか寧ろ「これってミスチルみたいになっちゃうな、止めようや」ってのが正しいと思う。洒落でなければ。もうちょっと言えばサカナクションの近似値狙いも止めた方がいい。

念の為に申し上げておくが、僕はミスチルは積極的に好きではないが決して否定するものでもない。あれだけの支持を得ているバンドは凄いと思うし数多の共感を得る世界観を作れるバンドは好き嫌いではなく尊敬に値する。

一方で、「ミスチルっぽい路線」で、アマチュア・バンドが支持を得るのは無いだろなって気がしてまして、完璧に凌駕するのでなければ敢えて避けるべきだと思う。本家を愛する人達は類似品は避けるものだ。矮小な喩だが、BOSSのエフェクターは好きだがPOSSのエフェクター(ってのがあったんですよ昔)は買う気にならぬ。まぁ、大分強引な喩だがw。

「いや、別にミスチル狙った訳じゃ・・・」と言われたらもうゴメンナサイなのだが、彼等の持ち味を出す世界観じゃないよなあと思っちゃったのも事実。

で、話が大分逸れちゃいましたが、昨日のライブを見るに、新曲を聞くに、僕が「あれれ?」と思った路線は一過性のものの様に思った。僕が「おお、格好良い」と思った彼等でありました(ま、僕の意見は趣味性を多分に孕んでいるので一意見として聞いて貰えればと思います)。

彼等がプロになれるか、プロになって食える程売れるかどうかは僕には見当が付かないが、社会人になっても心が折れちゃう人が多い時代だし、やりたい事をやり切るのもまた勇気。

頑張れよーって思うのですよ。

ギタリストらしくギターの話で締めましょうか。

ギターのきくち君はStratocasterにTwin Reverb。

組み合わせ的にシャリッとした音なのかなと思ってたら意外に太い音。以前Marshallを使っていた時はもっとハイがきつい感じだったが・・・恒常的に空間系ペダルを混ぜてるんでしょか。

ワウを効果的に使っていて「おお、カッコいいじゃないの」と素直に関心。

チャカポコじゃなく、トーンを操作する感じでいい塩梅に聞こえました。VOXのワウっぽい音に聞こえましたがどうでしょか。

ボーカル兼ギターのおーた君はEpiphoneのRiviera。Eliteシリーズの物。アンプはMarshall。

セミアコにマーシャルって僕の理想の組み合わせの一つ。甘くて鋭いサウンドでした。

歪みペダルはAnalogmanのKing of Toneでしょう。ロー・ミッドに特徴があった。

何故分かるかと言うと、全て僕の機材だからなのだな、これが・・・・。