リーダーです。
土曜日、練習でした。
出発が遅くなったので楽器屋さんは寄れず・・・残念。
BOSSの新製品は出たのかな?でもなぁ、デジタル製品だからなぁ・・・。
で、本日の足元。
結局ですねぇ・・・
こんな布陣で出撃しました。
直前に変更しましたのはですね、どーしてもOD-1を、折角改造したので使いたくて、ね。
使ってみたら、ハイファイなサウンドで驚き、低音が太くて二度驚く。
OD-1のブースターにはKeeleyのJava Boost。
あ・・・これ、紹介してませんでした。
改めて紹介しますが(多分しないw)、ゲルマニウムを使ったブースターで、DallasのRange Masterを模したものだとか。
Range Master・・・CDで聞いているかもですが、「あー、あの音ね!」とピンと来る訳でもなく・・・。
スイッチでブースト出来る帯域を、フル、ミッド、トレブルと選択出来まして、ゲルマニウムを使いブーストする帯域を選べるブースターは、DazatronyxのClass A Gerumanium Ampliferも同様ですが、出音は全然違います。
なんかねぇ・・・ちょっとワウペダルっぽい。
ワウ半止め、と言うんでしょうか・・・クリーン・ブーストってんじゃなくて、ワウでトーン・コントロールする感じ。
これが、良い訳。いなたくて、良い訳。
久々に使いましたが、良いなぁ・・・これ。
OD-1と併用しますと、なんかね、抜けが良い、ちゃっちい音で、なんか楽しいw。ちっこいチューブアンプをブーストした様な・・・いやぁ、良いなあ。
古臭いサウンドかもですが、良いなぁ、これ。
トレブル・ブーストを選択しましたが、高域のみを上げるってんじゃなく、「くわ~ん」とした鼻詰まりな音を出す感じで、それが心地良い。
抜けが良いのか、自分の音がクリアーに聞こえ、メンバーに「僕の音でかくない?」と何度も聞いてしまう始末。
で、も・・・
OD-1は、良い音なんだけど、やっぱバンドではBD-2の方が合う気がしました。
BD-2のジャキッとした音が、やっぱバンドには合うみたいです。
残念ですが次回は
こんな感じで挑もうかと思います、はい。
OD-1は、レコーディングで活躍してくれるでしょう。
Java Boostをアンプの直前に持って来て、癖のあるブーストをしてみようかと思います。
フェイザーは、久々にRetro SonicのOrange Phaser使用しましたが、Analog.manモディファイのSmall Stoneが気に入らなかった訳ではなく、気分で。
次回はMXRのPhase45(ROOT20モディファイ)を使用してみようと思っちょります。
で、練習。
ドラムのTakayuki君が風邪で体調不良とかで(仕事のし過ぎだろう・・・)、今日は抑え気味なドラム。
曲によっては、良い感じに力が抜けている様にも思われ、「・・・ずっと風邪引いてても良いかも」とか思ったりは100秒位しか思いませんでした、ハイ。
次回作のCD収録予定曲に加え、次の次のCD収録予定曲まで始める始末。
相変わらず「腰を落ち着けてじっくり」が出来ない我々。
この辺の落ち着きの無さが何とも我々らしいと言えるが、客観的には馬鹿にしか見えないだろう。
練習後、飲み会。
久々にちいこ先生とたまこ姉ちゃんが襲来(蒙古か)。
ちいこ先生もお仕事大変らしく、中々に気が休まらない日が続くだろうが、中々に気が休まらない生活体系を持つビクシ君の妻と言う立場である以上、仕事、家庭で落ち着かないのは気の毒でならない。
妻の苦境を考えるに、それを低減する為には、ここは意を決してゲームを自粛し妻のフォローをする等してみりゃ良いのじゃないかと思うが、ゲームをしないビクシ君は最早ビクシ君ではないとも思われ、中々に難しい。
まぁ、基本的に全部ビクシ君が悪い事にしておけば、場が丸く収まるとも思う。