リーダー

リーダーです。

本日紹介させて頂きますのは、こちら。

IMGP0912

はい、RE-JのBD-2モディファイです。これも・・・コメント書くには今更感漂うかなw。

前回の練習より使用開始。

RE-Jのモディファイには「Super」と「Pro」の2種類があるとか。僕のは前者です、と言うか、後者を売ってるの、見た事が無いのですが・・・。

購入動機は、Dr.Lakeのモディファイ品が思った以上に気に入り、他のモディファイ品ってどうなんでしょうと俄然気になり、楽器屋さんで幾つか試した結果、気に入った&付属品無しの中古で安かったので購入。思いの外ポイントが貯まっていたのも購入を後押しw。

それにしてもBD-2ってのはモディファイ品が多いですね。Keeleyを筆頭に、WEED、Freedom Custom Guitar Research、Dr.Lake・・・目が眩む程。

それだけBD-2が「名器」と言う事かも知れませんし、同時に「もうちょっと・・・こう」と思われているペダルなのかも。

BD-2は、「ピッキング・ニュアンスに対する反応の良さ」「ブースターとしての優秀さ」が高評価な半面、「低音が削られる」「耳に痛い」と言う意見も聞きます。僕個人は「エッジが立ってアンサンブルで抜ける音」こそが魅力を感じるポイント。

メーカー各社、そのネガティブな意見を意識したモディファイを施している様に思われ、RE-Jもそれに倣っていると思いますが、出音がね、Keeley等とは明らかに違いました。

比較したのは、Keeley、Dr.Lakeなのですが、それらと明らかに違うと感じたのは、その「いなたさ」です。

Keeley、Dr.Lakeがハイ・ファイとすると、RE-Jは(悪い意味では無く)ロー・ファイ。

オリジナルと比較して、どれもローが太くなっておりますが、RE-Jは併せてハイもまろやかになっており、Toneの効きが緩やか。それでいてBD-2の良さが存分に残っており、エッジが立っててアンサンブルで抜けて来るのがなんとも素晴らしい匙加減。

僕は、ブースターとしてではなく、メインの歪みとして使っているのですが、コードをジャカジャカかき鳴らした時の気持ち良さが滅茶苦茶あるペダル。「程良く角が取れたエッジ感」が気持ち良さに繋がっている。

一人で音出ししている時と、バンドで弾いてる時の印象って違う事が多いのですが、これはイコールだった。一人で音作りしている時は「うん、これこれ」と思うのに、バンドで合わせると「・・・あれ?」って事が僕にはありましてね・・・。

一方、ブースターとしては、Keeley、Dr.Lakeの方がエッジが立っている分「抜ける音」になるのかも。RE-Jが特徴的なのは、ハイがまろやかになっているとは言え太くもなっている様に思われ(中域を弄っている、と言う意味では無いです)、1、2弦がか細い、僕のTelecasterには有難いチューニング。但しGainを下げると線が細くなる様に思われ、「クリーン・ブースター」としては魅力を感じ無い。。。

同じ嗜好性を持つブースターはDurham ElectronicsのSex Driveだと思います。中域を上げないブースター。で、個人的には、クリーン・ブースターとしてなら、Sex Driveの方に軍配を上げます。クリーンのBD-2には、Sex Drive程の「張り」を感じませんでした。

歪み量は、Dr.Lakeの方が多いかな。僕には充分だけど物足りなく思う方もいらっしゃるでしょう。

ノイズに対してストレスは感じない。これはRE-Jのみならず、Dr.Lakeも同様。

Keeley、Dr.Lakeも素晴らしい製品と思いますが、僕はRE-Jがより好きです。「適度な太さ」と「エッジがあるタイトさ」と言う二律背反的な事をやってのけたRE-Jさんのチューニングに脱帽(まぁ、BD-2が優秀ってのもあるんでしょうが)。

Keeley、Dr.Lakeと比較し、「地味」とも言えるチューニングですので、人によっては「オリジナルとあまり変わらないなぁ」と言う印象を持たれるかも、ですが、僕はこのサウンドが大いに気に入りました。

で、このペダルの前段に、Nature SoundのOver Driveを繋ぎブーストしてみたのですが、ロー・ミッドを持ち上げるNature Soundの特性が良い感じでした。

とは言え、RE-JのBD-2は、割かしローが出るので(僕のTelecasterのフロントだとちょっとブーミー)、もっと中域よりのペダルの方が相性良いかも知れません。Nature SoundのOver Driveは、Gainを上げるとロー・ミッドも出て来るので、余りGainは上げない感じが良かった。余り上げるとノイズも出るし音も潰れちゃうし。

前段のブースターは、試行錯誤があるかもですが、当面はこのセッティングで行ってみようと思います。